JPS5888824A - 磁気テ−プ装置 - Google Patents
磁気テ−プ装置Info
- Publication number
- JPS5888824A JPS5888824A JP18811081A JP18811081A JPS5888824A JP S5888824 A JPS5888824 A JP S5888824A JP 18811081 A JP18811081 A JP 18811081A JP 18811081 A JP18811081 A JP 18811081A JP S5888824 A JPS5888824 A JP S5888824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- magnetic head
- air chamber
- contact
- magnetic tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 3
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/40—Protective measures on heads, e.g. against excessive temperature
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気テープ装置に関し、特に磁気ヘッドの摩
耗限界を検出し得る磁気テープ装置に関する。
耗限界を検出し得る磁気テープ装置に関する。
従来、この種の磁気テープ装置はその構成要素の一つと
して磁気ヘッドを有している。特に磁気ヘッドは走行媒
体との間に接触摩耗を生じ、摩耗量によっては使用出来
なくなると云う欠点を有し −【いた。したがって
この磁気ヘッドは、摩耗量を測定し、磁気ヘッドの交換
時期を、的確に判断することを必要とするが、この判断
することはきわめてむづかしいものであった。通常は、
装置の使用時間を目安にして、磁気ヘッドの交換を実施
しているが、この方法では、磁気ヘッドに接触する走行
媒体の走行モードでかなりの差があり、まだ使用できる
磁気ヘッドを交換することにもなったり、また反対に摩
耗限界が過ぎてしまい、装置が異常になりて、初めて摩
耗限界を知り、交換するととKもなった。
して磁気ヘッドを有している。特に磁気ヘッドは走行媒
体との間に接触摩耗を生じ、摩耗量によっては使用出来
なくなると云う欠点を有し −【いた。したがって
この磁気ヘッドは、摩耗量を測定し、磁気ヘッドの交換
時期を、的確に判断することを必要とするが、この判断
することはきわめてむづかしいものであった。通常は、
装置の使用時間を目安にして、磁気ヘッドの交換を実施
しているが、この方法では、磁気ヘッドに接触する走行
媒体の走行モードでかなりの差があり、まだ使用できる
磁気ヘッドを交換することにもなったり、また反対に摩
耗限界が過ぎてしまい、装置が異常になりて、初めて摩
耗限界を知り、交換するととKもなった。
従りて、磁気ヘッドの摩耗限界は、的確に判別できるこ
とが必要であるKもかかわらず、従来の磁気ヘッドでは
装置についたまま磁気ヘッドの摩耗限界を知ることは、
かなりむづかしく、とうしても判別し、ようとすれば、
各々の装置に適した摩耗量欄定器を作らなければならず
、かなりの費用がかかったり、測定時には長時間要した
。
とが必要であるKもかかわらず、従来の磁気ヘッドでは
装置についたまま磁気ヘッドの摩耗限界を知ることは、
かなりむづかしく、とうしても判別し、ようとすれば、
各々の装置に適した摩耗量欄定器を作らなければならず
、かなりの費用がかかったり、測定時には長時間要した
。
本発明の目的は、磁気ヘッドの走行媒体接触面が、まだ
使用できる状態の場合と、摩耗限界に達し、磁気ヘッド
の交換する時期になった場合とで自動的に判別できるよ
うにするととくより、上記欠点を解決し、磁気ヘッドを
摩耗限界まで、合理的に使用できるようKした磁気テー
プ装置を提供するものである。
使用できる状態の場合と、摩耗限界に達し、磁気ヘッド
の交換する時期になった場合とで自動的に判別できるよ
うにするととくより、上記欠点を解決し、磁気ヘッドを
摩耗限界まで、合理的に使用できるようKした磁気テー
プ装置を提供するものである。
本発明によれば磁気ヘッドを有する磁気テープ装置に於
て、磁気ヘッドの走行媒体の接触する表面下部に前記接
触間より、一定の深さの空気室を設け、前記空気室に圧
力又は真空圧を供給し、かつその背量な検出する検出器
を設け、磁気ヘッドの交換時期になりた時、前記検出器
信号により、自動的に、アラーム表示または、装置使用
禁止手段を実施することができる磁気テープ装置を提供
し、磁気ヘッドの合理的交換ができるようにする。
て、磁気ヘッドの走行媒体の接触する表面下部に前記接
触間より、一定の深さの空気室を設け、前記空気室に圧
力又は真空圧を供給し、かつその背量な検出する検出器
を設け、磁気ヘッドの交換時期になりた時、前記検出器
信号により、自動的に、アラーム表示または、装置使用
禁止手段を実施することができる磁気テープ装置を提供
し、磁気ヘッドの合理的交換ができるようにする。
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明す←
、 第1図は本発明の一実施例の磁気テープ装置における磁
気ヘッドを示す。第1図において、本磁気テープ装置は
走行媒体と接触する面を有する磁気ヘッドと、該磁気ヘ
ッドの接触面の近傍に設けられた空気室と、咳空気室に
圧力または真空圧を供給する供給源と、前記空気室の圧
力を検出する圧力検出器とを有している。
、 第1図は本発明の一実施例の磁気テープ装置における磁
気ヘッドを示す。第1図において、本磁気テープ装置は
走行媒体と接触する面を有する磁気ヘッドと、該磁気ヘ
ッドの接触面の近傍に設けられた空気室と、咳空気室に
圧力または真空圧を供給する供給源と、前記空気室の圧
力を検出する圧力検出器とを有している。
この磁気ヘッドは読出ギャップ2および書込ギャップ3
と、走行媒体に接触する接触面7と、咳接触藺7の近傍
で、磁気ヘッド本体1内に設けられている空気室4とか
ら構成されている。この磁気ヘッドの空気室4は第2図
に示すように磁気ヘッドの接触TM7に接近した位置す
なわち、一定深さの位置に設けられるが、接触面7と空
気室との間の一定深さすなわち距離gは磁気ヘッドの摩
耗限界を表わしている。すなわち磁気ヘッドがまだ摩耗
限界に達していない時空気室4は密閉状態であり、空気
室4に圧力Pが加えられると圧力検出器5は圧力Pを検
出し、出力端子6に圧力Pの検出信号を出力する。
と、走行媒体に接触する接触面7と、咳接触藺7の近傍
で、磁気ヘッド本体1内に設けられている空気室4とか
ら構成されている。この磁気ヘッドの空気室4は第2図
に示すように磁気ヘッドの接触TM7に接近した位置す
なわち、一定深さの位置に設けられるが、接触面7と空
気室との間の一定深さすなわち距離gは磁気ヘッドの摩
耗限界を表わしている。すなわち磁気ヘッドがまだ摩耗
限界に達していない時空気室4は密閉状態であり、空気
室4に圧力Pが加えられると圧力検出器5は圧力Pを検
出し、出力端子6に圧力Pの検出信号を出力する。
次に磁気ヘッドが摩耗限界に達した時には、空気室4は
接触面との間で穴があき、圧力Pがその穴よりもれると
とKなり、空気室4内の圧力を圧力Pより低くする。圧
力検出器5はこの圧力低下を検出し、出力端子6に圧力
低下信号を出す。
接触面との間で穴があき、圧力Pがその穴よりもれると
とKなり、空気室4内の圧力を圧力Pより低くする。圧
力検出器5はこの圧力低下を検出し、出力端子6に圧力
低下信号を出す。
この圧力低下信号により【磁気ヘッドが摩耗限界に達し
たことを磁気テープ装置は判断し表示したり、圧力低下
信号により磁気テープ装置自身を使用禁止にしたりする
。これにより、本磁気テープ装置は的確な磁気ヘッドの
交換時期が判断できる。
たことを磁気テープ装置は判断し表示したり、圧力低下
信号により磁気テープ装置自身を使用禁止にしたりする
。これにより、本磁気テープ装置は的確な磁気ヘッドの
交換時期が判断できる。
たとえば本装置に組み込まれた磁気ヘッドの摩耗限界を
、自動的に判別する方法とし【、装置を使用する際に、
すなわち磁気テープがロードする前に、圧力あるいは真
空圧を切り替え、空気室4に送りチェックする。
、自動的に判別する方法とし【、装置を使用する際に、
すなわち磁気テープがロードする前に、圧力あるいは真
空圧を切り替え、空気室4に送りチェックする。
チェックし終った後は圧力あるいは真空圧は空気孔4か
ら取り除くことKより、空気@4が穴が少しあき始めた
際に4.、通常の磁気テープ装置の機能をさまたげるこ
とはない。
ら取り除くことKより、空気@4が穴が少しあき始めた
際に4.、通常の磁気テープ装置の機能をさまたげるこ
とはない。
このよ5KL、て、磁気ヘッドが摩耗限界に達したかど
うかは圧力検出器で自動的に判別できる。
うかは圧力検出器で自動的に判別できる。
本例では、空気室4は円筒状であるが、他のどんな形状
であっても効果は同じである。
であっても効果は同じである。
本発明は、以上説明したように、磁気ヘッドの走行媒体
が接触する部分に空気室を設け、圧力又は真空圧を空気
室に送れる手段とその背圧を検出する手段を設けるとと
Kより、磁気ヘッドの摩耗限界を装置に表示又は装置を
使用禁止にでき、的確な磁気ヘッド交換を可能にする。
が接触する部分に空気室を設け、圧力又は真空圧を空気
室に送れる手段とその背圧を検出する手段を設けるとと
Kより、磁気ヘッドの摩耗限界を装置に表示又は装置を
使用禁止にでき、的確な磁気ヘッド交換を可能にする。
第1図は本発明の一実施例を示した図、第2図は本実施
例に用いられる磁気ヘッドの断面を示す図である。
例に用いられる磁気ヘッドの断面を示す図である。
Claims (1)
- 磁気ヘッドを有する磁気テープ装置において、走行媒体
と接触する表面の下部に表面より一定の深さ位置に空気
室を設けた磁気ヘッドと、前記空気室に圧力または真空
圧を供給する手段と、前記空気室の圧力または真空圧を
検出する検出器とを有し、前記磁気ヘッドの摩耗により
前記空気室の圧力または真′空圧力の変化を検出し、ア
ラーム表示あるいは磁気ヘッドの使用禁止するようにし
たことを特徴とする磁気テープ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18811081A JPS5888824A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 磁気テ−プ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18811081A JPS5888824A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 磁気テ−プ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5888824A true JPS5888824A (ja) | 1983-05-27 |
Family
ID=16217871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18811081A Pending JPS5888824A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 磁気テ−プ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5888824A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5574606A (en) * | 1989-02-28 | 1996-11-12 | Canon Denshi Kabushiki Kaisha | Magnetic head having dust handling tape slide surface |
-
1981
- 1981-11-24 JP JP18811081A patent/JPS5888824A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5574606A (en) * | 1989-02-28 | 1996-11-12 | Canon Denshi Kabushiki Kaisha | Magnetic head having dust handling tape slide surface |
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