JPS5888474A - 電動圧縮機 - Google Patents
電動圧縮機Info
- Publication number
- JPS5888474A JPS5888474A JP18763981A JP18763981A JPS5888474A JP S5888474 A JPS5888474 A JP S5888474A JP 18763981 A JP18763981 A JP 18763981A JP 18763981 A JP18763981 A JP 18763981A JP S5888474 A JPS5888474 A JP S5888474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cam
- compression stroke
- cam surface
- curve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B9/00—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members
- F04B9/02—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being mechanical
- F04B9/04—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being mechanical the means being cams, eccentrics or pin-and-slot mechanisms
- F04B9/047—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being mechanical the means being cams, eccentrics or pin-and-slot mechanisms the means being pin-and-slot mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧縮機のピストンをカムにより作動させる電
動圧縮機に関し、前記カムの適正な作動曲線設定により
、圧縮機の負荷変動を押え、高効率化をはかることを目
的とする。
動圧縮機に関し、前記カムの適正な作動曲線設定により
、圧縮機の負荷変動を押え、高効率化をはかることを目
的とする。
従来の圧縮機は往復動式の場合、ピストンの運動が正弦
波運動に限定されているため、圧縮負荷の均等化という
点で制約を受けるものであった。
波運動に限定されているため、圧縮負荷の均等化という
点で制約を受けるものであった。
本発明は、ピストンをカムにて往復動させ、カムの圧縮
行程における変位曲線を改善することにより、上記従来
の制約を解消するものである。
行程における変位曲線を改善することにより、上記従来
の制約を解消するものである。
図において、1はケーシング、2はケーシング1に圧入
されたモータステ〜りである。3はベアリングメタルヤ
、モーターロータ2aに圧入したカム軸4が保持されて
いる。5はカム軸4に形成されたカム面である。この場
合カム面5は圧縮行程における変位量が、正弦波曲線に
比して前半で大きく後半が小さくなるよう設定されてい
る。6はベアリングメタル3に固定され、カム軸4の軸
線と平行な軸線を備えたシリンダで、この内にはピスト
ン7が摺動自在に配置されている。ピストン7の一端に
は先端(下端)にローラ8を設けたローラピン9を備え
ており、ローラ8はカム面6と係合している。又、ロー
ラピン9の他端(上端)には一方をシリンダ6の一部に
設けたガイド10内に延出している。11はバルブプレ
ート、12はシリンダヘッドである。13はケーシング
1の端部に設けた吸入管、14は吐出管、16は吐出チ
ャンバーである。16はケーシング1の底部に貯留した
オイル、17はカム軸4に固着したオイルファン、18
はオイルバッフルで、吐出チャンバー16に固定されて
いる。
されたモータステ〜りである。3はベアリングメタルヤ
、モーターロータ2aに圧入したカム軸4が保持されて
いる。5はカム軸4に形成されたカム面である。この場
合カム面5は圧縮行程における変位量が、正弦波曲線に
比して前半で大きく後半が小さくなるよう設定されてい
る。6はベアリングメタル3に固定され、カム軸4の軸
線と平行な軸線を備えたシリンダで、この内にはピスト
ン7が摺動自在に配置されている。ピストン7の一端に
は先端(下端)にローラ8を設けたローラピン9を備え
ており、ローラ8はカム面6と係合している。又、ロー
ラピン9の他端(上端)には一方をシリンダ6の一部に
設けたガイド10内に延出している。11はバルブプレ
ート、12はシリンダヘッドである。13はケーシング
1の端部に設けた吸入管、14は吐出管、16は吐出チ
ャンバーである。16はケーシング1の底部に貯留した
オイル、17はカム軸4に固着したオイルファン、18
はオイルバッフルで、吐出チャンバー16に固定されて
いる。
カム面6のカム曲線5aは′第2図の゛展開図に示すよ
うに、東線にて示す正妓波曲線Sに対し、実線で示すよ
うにピストン7の下死点から上死点にいたる中間の回転
角度90°における変位量は、正弦曲線より大きく、か
つ回転角度00〜9o0に至る間のその変化率は正弦曲
線のそれよりも大きい。逆に回転角度900〜180°
に至る間においては、その変化率は正弦曲線のそれより
小さく設定しである。
うに、東線にて示す正妓波曲線Sに対し、実線で示すよ
うにピストン7の下死点から上死点にいたる中間の回転
角度90°における変位量は、正弦曲線より大きく、か
つ回転角度00〜9o0に至る間のその変化率は正弦曲
線のそれよりも大きい。逆に回転角度900〜180°
に至る間においては、その変化率は正弦曲線のそれより
小さく設定しである。
また回転角度1800〜360°に至る間においては正
弦曲線と一致させている0 上記構成において、モータステータ2への通電によりカ
ム面6が回転すると、これと係合したロー28およびロ
ーラピン9によシ、ピストン7がカム面5のカム曲線5
aにしたがってシリンダ6内を往復摺動する。又同時に
オイルファン1アも回転し、オイルバッフル18ととも
にケーシング1内の嵌合摺動部へオイル16を供給する
。この入管13を介して吸入した気体は、シリンダ6内
へ流入して、“圧縮され、吐出管14よりふたたび。
弦曲線と一致させている0 上記構成において、モータステータ2への通電によりカ
ム面6が回転すると、これと係合したロー28およびロ
ーラピン9によシ、ピストン7がカム面5のカム曲線5
aにしたがってシリンダ6内を往復摺動する。又同時に
オイルファン1アも回転し、オイルバッフル18ととも
にケーシング1内の嵌合摺動部へオイル16を供給する
。この入管13を介して吸入した気体は、シリンダ6内
へ流入して、“圧縮され、吐出管14よりふたたび。
ケーシング1外へと吐気される。このような圧縮工程に
おいて、力λ面6に形成されたカメ曲a5aの圧縮行程
における変位量を、正弦波曲線の場合に比して回転回度
における前半を大きく又後半を小さく形成することによ
り、比較的負荷の軽い前半部分においては、早目にピス
トン7を移動させ、また負荷の重くなる後半部分におい
てはピストン7を徐々に移動させることにより、圧縮工
程中の負荷のバランスをとり、性能の高効率化が得られ
る。
おいて、力λ面6に形成されたカメ曲a5aの圧縮行程
における変位量を、正弦波曲線の場合に比して回転回度
における前半を大きく又後半を小さく形成することによ
り、比較的負荷の軽い前半部分においては、早目にピス
トン7を移動させ、また負荷の重くなる後半部分におい
てはピストン7を徐々に移動させることにより、圧縮工
程中の負荷のバランスをとり、性能の高効率化が得られ
る。
以上の説明から明らかなように本発明の電動圧縮機は、
ピストン作動用カムの圧縮行程における変位割合を、従
来の正弦波曲線の場合に比して、前半を大とし後半が小
となるようにしたため、圧縮機の圧縮工程中における負
荷が滑らかにな、す、富来に比して圧縮中のトルク変動
を減小し、電動糸の効率低下を防止できるものである。
ピストン作動用カムの圧縮行程における変位割合を、従
来の正弦波曲線の場合に比して、前半を大とし後半が小
となるようにしたため、圧縮機の圧縮工程中における負
荷が滑らかにな、す、富来に比して圧縮中のトルク変動
を減小し、電動糸の効率低下を防止できるものである。
第1図は本発明の電動圧縮機の一実施例を示す縦断面図
、第2図は同カム面の展開図である。 2−−−−−−モルタステータ、26−I+6−IIモ
、−タロータ、4・・・・・・カム、5a・・・・・・
カム面m、e−・・0・・曇シリンダ、7・自・・・・
ピストン0代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほ
か1名151 第2図 @き汚及 −
、第2図は同カム面の展開図である。 2−−−−−−モルタステータ、26−I+6−IIモ
、−タロータ、4・・・・・・カム、5a・・・・・・
カム面m、e−・・0・・曇シリンダ、7・自・・・・
ピストン0代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほ
か1名151 第2図 @き汚及 −
Claims (1)
- ピストン、シリンダ等の圧縮要素およびこの圧縮要素を
駆動するモータステータ、モータロータ等の電動要素を
備′え、前記ピストンを往復作動するカムの圧縮行程に
おける変位割合を、正弦波曲線に比して前半が大で後半
が小となるよう形成した電動圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18763981A JPS5888474A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 電動圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18763981A JPS5888474A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 電動圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5888474A true JPS5888474A (ja) | 1983-05-26 |
JPS6340276B2 JPS6340276B2 (ja) | 1988-08-10 |
Family
ID=16209629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18763981A Granted JPS5888474A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 電動圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5888474A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009087310A2 (fr) * | 2007-10-30 | 2009-07-16 | Cooltech Applications | Generateur thermique a materiau magnetocalorique |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP18763981A patent/JPS5888474A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009087310A2 (fr) * | 2007-10-30 | 2009-07-16 | Cooltech Applications | Generateur thermique a materiau magnetocalorique |
WO2009087310A3 (fr) * | 2007-10-30 | 2009-09-17 | Cooltech Applications | Generateur thermique a materiau magnetocalorique |
US8869541B2 (en) | 2007-10-30 | 2014-10-28 | Cooltech Applications Societe Par Actions Simplifiee | Thermal generator with magnetocaloric material and incorporated heat transfer fluid circulation means |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6340276B2 (ja) | 1988-08-10 |
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