JPS5887974A - 映像信号抽出方式 - Google Patents
映像信号抽出方式Info
- Publication number
- JPS5887974A JPS5887974A JP56185702A JP18570281A JPS5887974A JP S5887974 A JPS5887974 A JP S5887974A JP 56185702 A JP56185702 A JP 56185702A JP 18570281 A JP18570281 A JP 18570281A JP S5887974 A JPS5887974 A JP S5887974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- signal
- composite video
- circuit
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/16—Circuitry for reinsertion of dc and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level
- H04N5/18—Circuitry for reinsertion of dc and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level by means of "clamp" circuit operated by switching circuit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複合映像信号九ら映像信号のみを取り出す映像
信号抽出方式に関するものである。
信号抽出方式に関するものである。
例えば、テレビカメラからの映像信号を半導体メモリ等
に記憶し、静止画として再生する。ｒ鳩舎、複合映像信
号から映像信号を分・稚し、これをＡ／Ｄ変換するのが
普通である。
に記憶し、静止画として再生する。ｒ鳩舎、複合映像信
号から映像信号を分・稚し、これをＡ／Ｄ変換するのが
普通である。
このような場合においての上記複合映像信号から映像信
号を分離する方法として、クランプ回路を用いたもの等
があるが、映像入力信号レベルが変わると基準レベルの
再調整が必要となる欠点があった。
号を分離する方法として、クランプ回路を用いたもの等
があるが、映像入力信号レベルが変わると基準レベルの
再調整が必要となる欠点があった。
本発明はこの点にかんがみ案出しだもので、再調整の必
要がない映像信号抽出方式を掃供する。
要がない映像信号抽出方式を掃供する。
以下図面にもとづき本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明による映像信号抽出方式の一実施例を示
すブロック図で、１は複合映像信号が加えられる入力端
子で、例え１ばテレビカメラの出力端子と接続される。
すブロック図で、１は複合映像信号が加えられる入力端
子で、例え１ばテレビカメラの出力端子と接続される。
２１ハ映像信号のみが取り出される出力・端子で、例え
ばＡ／’ｒ）コンバータを介［７てビテオメモリ七接続
される。３はオペアンプから成る加算回路で、一方の入
力端子３ａは複合映像信号入力端子１と接続されており
、複合映像信号が加えられる。４は同期信号分離回路、
５はサンプル・ホールド回路で、６は電界効果トランジ
スタ （ＦＥＴ）、７はＦＥＴのドライブ回路、８はコ
ンデンサである。９．１０はそれぞれバッファである。
ばＡ／’ｒ）コンバータを介［７てビテオメモリ七接続
される。３はオペアンプから成る加算回路で、一方の入
力端子３ａは複合映像信号入力端子１と接続されており
、複合映像信号が加えられる。４は同期信号分離回路、
５はサンプル・ホールド回路で、６は電界効果トランジ
スタ （ＦＥＴ）、７はＦＥＴのドライブ回路、８はコ
ンデンサである。９．１０はそれぞれバッファである。
次に動作について説明する。第２１ソ１に上記ブロック
図における各部の波形を示し、これと共に説明する。
図における各部の波形を示し、これと共に説明する。
まず、複合映像信号入力端子１には、第２図の（２）で
示すように複合映像信号が加えられ、これが加算回路３
の一方の入力端子３ａに入力されるとともに同期信号分
離回路４に加えられ、同期信号が分離されて（Ｂ）で示
するパルスが得られる。このときのパルス巾すは後述す
る理由によって、同期信号よりやや広くなるように波形
修正回路が上記同期信号分離回路４に含まれている。−
上記同期信号分離回路４の出力パルスｆ、Ｂｌは、Ｆ”
ＥＴ ６を制御するだめのドライブ回路７に入力され、
該ドライブ回路７のその出力波形（ｃ）＋４． Ｆ Ｅ
Ｔ ６をドライブする信号レベルとなって、ＦＥＴの
ゲートに加えられる。Ｆ’ＥＴのソースには、バッファ
９を経た複合映像信号が加えられているので、第２図（
Ｄ）の波形のように同期信号がサンプリングされ、その
電荷がＦ’ＥＴ６のドレインに接続されたコンデンサ８
にチャージされ、映像信号の黒レベルでホールドされる
。映像信号の黒レベルでホールドするためには、前述し
たパルス（Ｂ）の巾すを一度加減することにより容易に
設定することができる。この波形（Ｄｌが、バッファ１
ｏを介して加算回路３の他方の入力端子３ｂに加えられ
るので、一方入力端子３ａに加えられている複合映像信
号と」−記波形（Ｄｌが加算され、これによって、同期
信号から黒レベル甘での信号部分が減じられ、波形（Ｄ
のごとく黒レベルが零電位となる映像信号を出力端子２
から出力することができる。
示すように複合映像信号が加えられ、これが加算回路３
の一方の入力端子３ａに入力されるとともに同期信号分
離回路４に加えられ、同期信号が分離されて（Ｂ）で示
するパルスが得られる。このときのパルス巾すは後述す
る理由によって、同期信号よりやや広くなるように波形
修正回路が上記同期信号分離回路４に含まれている。−
上記同期信号分離回路４の出力パルスｆ、Ｂｌは、Ｆ”
ＥＴ ６を制御するだめのドライブ回路７に入力され、
該ドライブ回路７のその出力波形（ｃ）＋４． Ｆ Ｅ
Ｔ ６をドライブする信号レベルとなって、ＦＥＴの
ゲートに加えられる。Ｆ’ＥＴのソースには、バッファ
９を経た複合映像信号が加えられているので、第２図（
Ｄ）の波形のように同期信号がサンプリングされ、その
電荷がＦ’ＥＴ６のドレインに接続されたコンデンサ８
にチャージされ、映像信号の黒レベルでホールドされる
。映像信号の黒レベルでホールドするためには、前述し
たパルス（Ｂ）の巾すを一度加減することにより容易に
設定することができる。この波形（Ｄｌが、バッファ１
ｏを介して加算回路３の他方の入力端子３ｂに加えられ
るので、一方入力端子３ａに加えられている複合映像信
号と」−記波形（Ｄｌが加算され、これによって、同期
信号から黒レベル甘での信号部分が減じられ、波形（Ｄ
のごとく黒レベルが零電位となる映像信号を出力端子２
から出力することができる。
以上説明したように、本発明は、複合映像信号を加算回
路の一方の入力端子に加えるとともに、該複合映像信号
を同期信号分離回路に加えて、その同期信号を分離し、
これによって得られたパルスによって上記複合映像信号
レベルをサンプルホールドし、該サンプルホールドされ
た信号レベルを上記加算回路の他方の入力端子に加える
ことによって、複合映像信号から映像信号のみを取り出
すようにしだので、例えば複合映像信号レベルが、テレ
ビカメラの切替え々どによって変化しても、 ３− サンプルホールド回路５によってサンプルおよびホール
ドされる電荷は、上記変化した信号レベルに応じて変化
するので、加算回路３から出力される映像信号は常に黒
レベルが零電位となる映像信号が出力され、従来のよう
に映像信号の一部がクランプされてしまったり、クラン
プのだめの基準レベルを再調整するなどの必要もなく、
常に安定した画像を得ることができる。
路の一方の入力端子に加えるとともに、該複合映像信号
を同期信号分離回路に加えて、その同期信号を分離し、
これによって得られたパルスによって上記複合映像信号
レベルをサンプルホールドし、該サンプルホールドされ
た信号レベルを上記加算回路の他方の入力端子に加える
ことによって、複合映像信号から映像信号のみを取り出
すようにしだので、例えば複合映像信号レベルが、テレ
ビカメラの切替え々どによって変化しても、 ３− サンプルホールド回路５によってサンプルおよびホール
ドされる電荷は、上記変化した信号レベルに応じて変化
するので、加算回路３から出力される映像信号は常に黒
レベルが零電位となる映像信号が出力され、従来のよう
に映像信号の一部がクランプされてしまったり、クラン
プのだめの基準レベルを再調整するなどの必要もなく、
常に安定した画像を得ることができる。
第１図は本発明による映像信号抽出方式の一実施例を示
すブロック図、第２図は第１図における各部の波形図で
ある。 ■ 複合映像信号入力端子、２ ・映像信号出
力端子、３ ・ 加算回路、４ 同期信号分離回
路、５ ・サンプルホールド回路。 特許出願人 株式会社大興電機製作所 取締役社長 肥 後 大 介 ４− 第１１ン゛Ｉ
すブロック図、第２図は第１図における各部の波形図で
ある。 ■ 複合映像信号入力端子、２ ・映像信号出
力端子、３ ・ 加算回路、４ 同期信号分離回
路、５ ・サンプルホールド回路。 特許出願人 株式会社大興電機製作所 取締役社長 肥 後 大 介 ４− 第１１ン゛Ｉ
Claims (1)
- 複合映像信号を加算回路の一方の入力端子に加えるとと
もに、該複合映像信号を同期信号分離回路に加えて、そ
の同期信号を分離し、これによって得られたパルスによ
って上記複合映像信号レベルをサンプルホールドし、核
サンプルホールドされた信号レベルを一ヒ記加算回路の
他方の入力端子に加えることによって複合映像信号から
映像信号を取り出すようにしたことを特徴とする映像信
号抽出方式
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56185702A JPS5887974A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 映像信号抽出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56185702A JPS5887974A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 映像信号抽出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5887974A true JPS5887974A (ja) | 1983-05-25 |
Family
ID=16175366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56185702A Pending JPS5887974A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 映像信号抽出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5887974A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0133584A1 (en) * | 1983-08-10 | 1985-02-27 | Daikin Industries, Limited | Etchant composition |
| JPS60197075A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-05 | Canon Inc | 同期信号除去装置 |
| JPS6113772A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-22 | エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン | 同期信号抽出回路 |
-
1981
- 1981-11-19 JP JP56185702A patent/JPS5887974A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0133584A1 (en) * | 1983-08-10 | 1985-02-27 | Daikin Industries, Limited | Etchant composition |
| JPS60197075A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-05 | Canon Inc | 同期信号除去装置 |
| JPS6113772A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-22 | エヌ・ベー・フイリツプス・フルーイランペンフアブリケン | 同期信号抽出回路 |
| JPH0417590B2 (ja) * | 1984-06-20 | 1992-03-26 | Fuiritsupusu Furuuiranpenfuaburiken Nv |
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