JPS5887973A - 色純度の評価装置 - Google Patents
色純度の評価装置Info
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- JPS5887973A JPS5887973A JP18527981A JP18527981A JPS5887973A JP S5887973 A JPS5887973 A JP S5887973A JP 18527981 A JP18527981 A JP 18527981A JP 18527981 A JP18527981 A JP 18527981A JP S5887973 A JPS5887973 A JP S5887973A
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- JP
- Japan
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- magnetic field
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- color
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- Pending
Links
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims description 9
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N17/00—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
- H04N17/04—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for receivers
- H04N17/045—Self-contained testing apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/56—Correction of beam optics
- H01J2229/563—Aberrations by type
- H01J2229/5637—Colour purity
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カラー受像管における色純度（以下、単にビ
ユリティとも云う）の評価を定量的になしうる色純度の
評価装置に関するものである。
ユリティとも云う）の評価を定量的になしうる色純度の
評価装置に関するものである。
さて、かかるビユリティの測定装置として、カラー受像
管内で蛍光面に向かう電子ビームに周期的対称変位を与
える第１の副偏向手段と、蛍光体スクリーンの一部より
発光出力を取り出す光電変換装置と、該光電変換装置の
出力にて制御され前記電子ビームによる対称対応発光点
の光出力を等しくするように作用する第２の副偏向手段
とを備え、第２の副偏向手段にそのとき印加される直流
出力の値からランデング中心位置を求めるようにした装
置が知られている（特開昭５０−２１６３３号公報参照
）。しかしこの装置においては、ミスランデング（電子
ビームの入射位置と蛍光体の中心位置とのずれ）を求め
るのに、直流電圧値を読み取り、その値によっているが
、正確なずれの測定には直流電圧値と電子ビームの変位
量との関係を正確に校正する必要があり、更に受像管中
心部と周辺部では変位量が異なる為、受像画面全体のビ
ユリティを測定する場合、多ポイントで校正を必要とし
、校正が煩雑となる。
管内で蛍光面に向かう電子ビームに周期的対称変位を与
える第１の副偏向手段と、蛍光体スクリーンの一部より
発光出力を取り出す光電変換装置と、該光電変換装置の
出力にて制御され前記電子ビームによる対称対応発光点
の光出力を等しくするように作用する第２の副偏向手段
とを備え、第２の副偏向手段にそのとき印加される直流
出力の値からランデング中心位置を求めるようにした装
置が知られている（特開昭５０−２１６３３号公報参照
）。しかしこの装置においては、ミスランデング（電子
ビームの入射位置と蛍光体の中心位置とのずれ）を求め
るのに、直流電圧値を読み取り、その値によっているが
、正確なずれの測定には直流電圧値と電子ビームの変位
量との関係を正確に校正する必要があり、更に受像管中
心部と周辺部では変位量が異なる為、受像画面全体のビ
ユリティを測定する場合、多ポイントで校正を必要とし
、校正が煩雑となる。
本発明の目的は、カラー受像管のピユリティ測定を定量
的にかつ容易な校正により可能とする装置を提供するこ
とにある。
的にかつ容易な校正により可能とする装置を提供するこ
とにある。
本発明は次の原理によっている。受像管の発光面積は、
外部偏向磁界を印加して電子ビームを移動させることに
より輝度として測定することができる。従ってミスラン
デングの状態にあるカラー受像管に、外部偏向磁界をそ
の強度を変化させながら加え、その間における最大輝度
を測定することにより、ミスランデングの無い状態にお
ける輝度を測定することができる。発光面積は輝度に比
例することから、最大輝度に対する、外部偏向磁界の無
い状態における輝度の比率を求めることにより、ミスラ
ンデングの量を測定することができる。
外部偏向磁界を印加して電子ビームを移動させることに
より輝度として測定することができる。従ってミスラン
デングの状態にあるカラー受像管に、外部偏向磁界をそ
の強度を変化させながら加え、その間における最大輝度
を測定することにより、ミスランデングの無い状態にお
ける輝度を測定することができる。発光面積は輝度に比
例することから、最大輝度に対する、外部偏向磁界の無
い状態における輝度の比率を求めることにより、ミスラ
ンデングの量を測定することができる。
以下本発明の一実施例を図に従って説明する。
第１図はインライン型カラー受像管の蛍光面を示す説明
図である。ここで、Ｒは赤、ｑは緑、Ｂは青のそれぞれ
蛍光体を示す。今、緑を発光させる電子ビームが緑の蛍
光体Ｇの中心からずれ、破線の様にミスランデングの状
態にある場合を考えると発光面積はミスランデングの無
い状態における発光面積に対して少なくなる。
図である。ここで、Ｒは赤、ｑは緑、Ｂは青のそれぞれ
蛍光体を示す。今、緑を発光させる電子ビームが緑の蛍
光体Ｇの中心からずれ、破線の様にミスランデングの状
態にある場合を考えると発光面積はミスランデングの無
い状態における発光面積に対して少なくなる。
第２図は、受像管に対して外部偏向磁界を加え、電子ビ
ームを左、右に変位させた時の緑の輝度特性を示したグ
ラフである。
ームを左、右に変位させた時の緑の輝度特性を示したグ
ラフである。
同図において横軸には磁界強度を、縦軸には輝度をとっ
ている。ミスランデングの無い状態では蛍光体の発光面
積は最大となり、従って輝度は最大値（ａ点）となる。
ている。ミスランデングの無い状態では蛍光体の発光面
積は最大となり、従って輝度は最大値（ａ点）となる。
ミスランデングのある状態では発光面積は減少１−１そ
れに比例して輝度（ｂ点）は減少する。従って、外部偏
向磁界を加えない状態での輝度と、磁界を変化させなが
ら加えた時に得られる最大輝度の比率を算出することで
、ミスランデング量を定量的に求めることができる。
れに比例して輝度（ｂ点）は減少する。従って、外部偏
向磁界を加えない状態での輝度と、磁界を変化させなが
ら加えた時に得られる最大輝度の比率を算出することで
、ミスランデング量を定量的に求めることができる。
例えば、ミスランデングのある状態で輝度す点を測定し
たとする。次に外部偏向磁界を変化させながら加え最大
輝度ａ点を測定したとすると、それがミスランデングの
無い状態の輝を表わしている。そこでｂ／ａを算出する
ことでミスランデング量を求め、ピユリティを評価する
ことができる。
たとする。次に外部偏向磁界を変化させながら加え最大
輝度ａ点を測定したとすると、それがミスランデングの
無い状態の輝を表わしている。そこでｂ／ａを算出する
ことでミスランデング量を求め、ピユリティを評価する
ことができる。
この方法は輝度の比率を算出することでビユリティの評
価を行なうものである為、校正は容易である。
価を行なうものである為、校正は容易である。
第３図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において、１はカラー受像管、２は光学的フィルター
、３はＩ’ｌ”Ｖカメラ、４は抽出回路、５は輝度測定
回路、６は演算処理部、７は電源、８は偏向磁界発生コ
イル、９は表示部、１０は信号発生器、である。
図において、１はカラー受像管、２は光学的フィルター
、３はＩ’ｌ”Ｖカメラ、４は抽出回路、５は輝度測定
回路、６は演算処理部、７は電源、８は偏向磁界発生コ
イル、９は表示部、１０は信号発生器、である。
さてカラー受像管１に信号発生器１０から信号を供給し
、該受像管１の全面を光学的フィルター２を介してｉＴ
Ｖカメラ３で測定する。ここで光学的フィルター２は目
的とする色を選択するだめのもので、赤、緑、青の何れ
も選択可能と１゛る。■ＴＶカメラ３の出力は抽出回路
４に至り、そこで、受像管面の一部を抽出し、輝度測定
回路５でその輝度を測定し演算処理部６へ出力する。一
方、偏向磁界発生コイル８には電源７より電流が供給さ
れ、受像管１に偏向磁界を加え、管１内の電子ビームに
変位を与える。演算処理部６では、コイル８から発生す
る偏向磁界の制御を行なし・、その間において’ＲＫ測
定回路５により測定される最大輝度を取り込む。そして
最初に輝度測定回路５により測定された輝度と次に測定
された最大輝度を用いて演算によりビユリティを求め、
その結果を表示部９に表示する。
、該受像管１の全面を光学的フィルター２を介してｉＴ
Ｖカメラ３で測定する。ここで光学的フィルター２は目
的とする色を選択するだめのもので、赤、緑、青の何れ
も選択可能と１゛る。■ＴＶカメラ３の出力は抽出回路
４に至り、そこで、受像管面の一部を抽出し、輝度測定
回路５でその輝度を測定し演算処理部６へ出力する。一
方、偏向磁界発生コイル８には電源７より電流が供給さ
れ、受像管１に偏向磁界を加え、管１内の電子ビームに
変位を与える。演算処理部６では、コイル８から発生す
る偏向磁界の制御を行なし・、その間において’ＲＫ測
定回路５により測定される最大輝度を取り込む。そして
最初に輝度測定回路５により測定された輝度と次に測定
された最大輝度を用いて演算によりビユリティを求め、
その結果を表示部９に表示する。
本発明によれば、カラー受像管における輝度の相対的変
化を比率として算出する方法によっている為、比率が直
接ミスランデング量に対応していることからピユリティ
評価を容易に、定量的に求めうるという利点がある。
化を比率として算出する方法によっている為、比率が直
接ミスランデング量に対応していることからピユリティ
評価を容易に、定量的に求めうるという利点がある。
第１図はインライン型カラー受像管の蛍光面を示す説明
図、第２図は受像管における磁界強度に対する緑の輝度
特性を一例として示したグラフ、第３図は本発明の一実
施例を示すブロック図、である０ 符号説明 １・・・・・・カラー受像管、２・・・・・・光学的フ
ィルター、３・・・・・・ＴＴＶカメラ、４・・・・・
・抽出回路、５・・・・・・輝度測定回路、６・・・・
・・演算処理部、７・・・・・・電源、８・・・・・・
偏向磁界発生コイル、９・・・・・・表示部、１ｏ・・
・・・・信号発生器 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 ７− ＠ノＬ）：１ 第２図 第３図
図、第２図は受像管における磁界強度に対する緑の輝度
特性を一例として示したグラフ、第３図は本発明の一実
施例を示すブロック図、である０ 符号説明 １・・・・・・カラー受像管、２・・・・・・光学的フ
ィルター、３・・・・・・ＴＴＶカメラ、４・・・・・
・抽出回路、５・・・・・・輝度測定回路、６・・・・
・・演算処理部、７・・・・・・電源、８・・・・・・
偏向磁界発生コイル、９・・・・・・表示部、１ｏ・・
・・・・信号発生器 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 ７− ＠ノＬ）：１ 第２図 第３図
Claims (1)
- １）カラー受像管内で蛍光面に向かう電子ビームを外部
から偏向させる偏向磁界発生手段と、前記カラー受像管
の画面の輝度を測定する輝度測定手段と、演算処理手段
と、から成り、演算処理手段は、前記偏向磁界発生手段
が偏向磁界を発生しない状態において前記輝度測定手段
により測定された画面の輝度と、前記偏向磁界発生手段
から偏向磁界を発生させながら前記輝度測定手段によっ
て測定することにより得られた画面の最大輝度とを与え
られて、演算により色純度の評価値を求めて出力するよ
うにしたことを特徴とするカラー受像管における色純度
の評価装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18527981A JPS5887973A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 色純度の評価装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18527981A JPS5887973A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 色純度の評価装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5887973A true JPS5887973A (ja) | 1983-05-25 |
Family
ID=16168048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18527981A Pending JPS5887973A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 色純度の評価装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5887973A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01213941A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-28 | Sony Corp | カラー受像管のランディング測定装置及びその測定方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5553180A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-18 | Toshiba Corp | Power converter |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP18527981A patent/JPS5887973A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5553180A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-18 | Toshiba Corp | Power converter |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01213941A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-28 | Sony Corp | カラー受像管のランディング測定装置及びその測定方法 |
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