JPS5887508A - レンズ保持機構 - Google Patents
レンズ保持機構Info
- Publication number
- JPS5887508A JPS5887508A JP18625281A JP18625281A JPS5887508A JP S5887508 A JPS5887508 A JP S5887508A JP 18625281 A JP18625281 A JP 18625281A JP 18625281 A JP18625281 A JP 18625281A JP S5887508 A JPS5887508 A JP S5887508A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- holding
- lens holding
- ring
- holding mechanism
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/028—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with means for compensating for changes in temperature or for controlling the temperature; thermal stabilisation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカメラレンズ等の光字器機におけるレンズ抹待
機慣に係り、特に比較的耐温度性の狗−・グラスチック
レンズに用も・て好適なレンズ保持機構に圓するもので
ある。
機慣に係り、特に比較的耐温度性の狗−・グラスチック
レンズに用も・て好適なレンズ保持機構に圓するもので
ある。
一枚に、カメラレンズ等の光学系のレンズ保持+1に慎
は第1図のように構成されて℃・る。各部を簡単に説明
すると、4はレンズ胴対都であり、この胴対福4の白物
にはレンズの嵌合部5が形成されて〜・る。部組に除し
ては先ず上配欲合tJ 5へ例えば凸レンズ7を嵌入さ
せ、次〜・で鏡枠2の白蝋に形成されたねじ部3に螺合
する押えj*lをねじこむことにより当該押えmlの内
径帥をレンズ7の周縁部に当接させレンズを保持して〜
・る。
は第1図のように構成されて℃・る。各部を簡単に説明
すると、4はレンズ胴対都であり、この胴対福4の白物
にはレンズの嵌合部5が形成されて〜・る。部組に除し
ては先ず上配欲合tJ 5へ例えば凸レンズ7を嵌入さ
せ、次〜・で鏡枠2の白蝋に形成されたねじ部3に螺合
する押えj*lをねじこむことにより当該押えmlの内
径帥をレンズ7の周縁部に当接させレンズを保持して〜
・る。
ところで、係るレンズ保持機構にお(・て、?りえは常
温にて部組されたものを間娘状悪下又は低温状廊下に2
cs(・た場合には各部の1#bL膨甑年の走具により
以下に述べる弊害を招来する。紳ち、レンズ7を形成す
る素材の緘膨宏率か鏡枠2及び抑え棟lを形成する素材
の巌彫張率よりも大き(・ために例えは為湿状廊下では
レンズ7の体積増加分かV枠2及び押え環lの同増加分
を上回ることになる。
温にて部組されたものを間娘状悪下又は低温状廊下に2
cs(・た場合には各部の1#bL膨甑年の走具により
以下に述べる弊害を招来する。紳ち、レンズ7を形成す
る素材の緘膨宏率か鏡枠2及び抑え棟lを形成する素材
の巌彫張率よりも大き(・ために例えは為湿状廊下では
レンズ7の体積増加分かV枠2及び押え環lの同増加分
を上回ることになる。
一方、レンズ保Nf機構はそもそもレンズ7 Ybkl
Mする目的で構成されるものであるから上記の如く既に
常温状態下でクリアランスか岑に部組されており、この
鮎未畠龜状悪下にあっては良法レンズの曲形状に影響を
与えることになる。軸にこの影會は押え環lに対するレ
ンズ7の胸−自俵都に8(・て蛙も鵬着に表われ、また
レンズな形成する木材の硬度が比叡的小さく・プラスチ
ックレンズにお(・て著し℃・。当該当接′部の一部拡
大偵成図(第1図一点*A繍円A都)を第2図に示す。
Mする目的で構成されるものであるから上記の如く既に
常温状態下でクリアランスか岑に部組されており、この
鮎未畠龜状悪下にあっては良法レンズの曲形状に影響を
与えることになる。軸にこの影會は押え環lに対するレ
ンズ7の胸−自俵都に8(・て蛙も鵬着に表われ、また
レンズな形成する木材の硬度が比叡的小さく・プラスチ
ックレンズにお(・て著し℃・。当該当接′部の一部拡
大偵成図(第1図一点*A繍円A都)を第2図に示す。
同図からも明らかなようにレンズ7と押え棟1の当接部
8にお(・てはレンズ7の膨張による応力が東中しレン
ズ7の表面に凹みが生じてしまう。
8にお(・てはレンズ7の膨張による応力が東中しレン
ズ7の表面に凹みが生じてしまう。
この状態をさらに詳細に説明すれは、レンズ7は烏温状
態になるに梃ってラジアル方向へN#張しようとするが
、上記の如くレンズ7の周縁部は押え環lにて規制され
て〜・るためラジアル方向への膨張は阻止される。また
、この規制によりレンズの内部では熱応力か発生するが
、この熱応力を打消すように規制がされてt・な〜・レ
ンズの光軸方向へ膨張することになり、この結果第3図
に示すようにレンズ元軸上の球面は常温状態下で位置P
にあったにもかかわらす烏温状悪下では位fit Pl
にまで膨張し、レンズの曲率半径はr=OPからrl=
01P1となりレンズの曲率半径は小さくなる。なお、
この場合レンズの原曲である弧の長さを常温時!0、常
温時よりtoC温度か尚〜・ときをAI、レンズの廟!
#蝋率をαとすると Ih’= jg ・(,1+αt) で近似することができる。
態になるに梃ってラジアル方向へN#張しようとするが
、上記の如くレンズ7の周縁部は押え環lにて規制され
て〜・るためラジアル方向への膨張は阻止される。また
、この規制によりレンズの内部では熱応力か発生するが
、この熱応力を打消すように規制がされてt・な〜・レ
ンズの光軸方向へ膨張することになり、この結果第3図
に示すようにレンズ元軸上の球面は常温状態下で位置P
にあったにもかかわらす烏温状悪下では位fit Pl
にまで膨張し、レンズの曲率半径はr=OPからrl=
01P1となりレンズの曲率半径は小さくなる。なお、
この場合レンズの原曲である弧の長さを常温時!0、常
温時よりtoC温度か尚〜・ときをAI、レンズの廟!
#蝋率をαとすると Ih’= jg ・(,1+αt) で近似することができる。
他方、低温状態下にあっても事情は上記4h温状態下に
おける場合と同様であるが机象は反応となる。即ちレン
ズ7を形成する素材のhw*shσ)はうが−枠2及び
押え環1を形成する糸材の紛膨侵係献より大なるため低
温になるK[つて、鏡枠2及び押え環lが収蝙する以上
にl/ンズ7は収縮しようとするがレンズ7の周縁部は
押え塊lにより規制されて−・るためレンズ7は押、丸
環lの収動以上に収縮することはできな〜・。この場合
レンズ7の内部に熱応力が発生し、この熱応力を打消す
ようにレンズは光軸方間へ収IMすることになる。
おける場合と同様であるが机象は反応となる。即ちレン
ズ7を形成する素材のhw*shσ)はうが−枠2及び
押え環1を形成する糸材の紛膨侵係献より大なるため低
温になるK[つて、鏡枠2及び押え環lが収蝙する以上
にl/ンズ7は収縮しようとするがレンズ7の周縁部は
押え塊lにより規制されて−・るためレンズ7は押、丸
環lの収動以上に収縮することはできな〜・。この場合
レンズ7の内部に熱応力が発生し、この熱応力を打消す
ようにレンズは光軸方間へ収IMすることになる。
この結果第4図に示すようにレンズ7のi軸上の球面は
常温状態下で位fkPにあったものカー誌温状憇下では
位kHzにまで偏移し、レンズ7の111B4半径はr
= OP−からr2=ozpzとなり前記尚−状慾下
に8ける皺付と全く逆に大きくなる境歇を呈−f 6=
ことになる。なお、この場合レンズσ)弧の長さを常温
時10.常温時よりt’C温kか世いとき12、レンズ
の鯨鯵張″4をαとすると !2≧200(1−αt) で近似することができる。
常温状態下で位fkPにあったものカー誌温状憇下では
位kHzにまで偏移し、レンズ7の111B4半径はr
= OP−からr2=ozpzとなり前記尚−状慾下
に8ける皺付と全く逆に大きくなる境歇を呈−f 6=
ことになる。なお、この場合レンズσ)弧の長さを常温
時10.常温時よりt’C温kか世いとき12、レンズ
の鯨鯵張″4をαとすると !2≧200(1−αt) で近似することができる。
このような従来におけるレンズ保持機構では温度変化に
よりレンズの曲率半径か変化してしま〜・常温下で正確
に部組されたものであっても使用するmWによりレンズ
のピント位置が大きくすれたり、また各榛収差叫の光学
特性の態化を州く原因となっていた。特に比軟的耐温度
性の弱−・プラスチックレンズにお〜・てはその弊害は
着しく・ものである。
よりレンズの曲率半径か変化してしま〜・常温下で正確
に部組されたものであっても使用するmWによりレンズ
のピント位置が大きくすれたり、また各榛収差叫の光学
特性の態化を州く原因となっていた。特に比軟的耐温度
性の弱−・プラスチックレンズにお〜・てはその弊害は
着しく・ものである。
本発明は係る弊害を除去するものであり、比軟的耐温度
性の弱いプラスチックレンズであっても偏度変化に影響
されな(・耐温度性の強〜・レンズ保持機構を構成し、
プラスチックレンズの使用温度範囲の拡大を目的とする
ものである。更に本発明の他の目的はプラスチックレン
ズの応力緩和によって生じて〜・た削記押え環1のゆる
み、を防止しレンズのガタつき発生を排除せんとするも
のであり、具体的には廁枠内のレンズ胴対部にレンズを
押え環にて保持てるに除し、上記レンズの胴何郁及び(
又は)押え環の局面にレンズ住方間の斧社馨南する片持
梁状のレンズ保持部を連続的又は間欠的に設けるととも
に、レンズに上ロ己しンズ保持部と係合する保合i6を
設けて構成したことを持家とするものである。
性の弱いプラスチックレンズであっても偏度変化に影響
されな(・耐温度性の強〜・レンズ保持機構を構成し、
プラスチックレンズの使用温度範囲の拡大を目的とする
ものである。更に本発明の他の目的はプラスチックレン
ズの応力緩和によって生じて〜・た削記押え環1のゆる
み、を防止しレンズのガタつき発生を排除せんとするも
のであり、具体的には廁枠内のレンズ胴対部にレンズを
押え環にて保持てるに除し、上記レンズの胴何郁及び(
又は)押え環の局面にレンズ住方間の斧社馨南する片持
梁状のレンズ保持部を連続的又は間欠的に設けるととも
に、レンズに上ロ己しンズ保持部と係合する保合i6を
設けて構成したことを持家とするものである。
以下、本発明に適用するー々の芙′IM例につ(・て図
面を#照して詳細に説明する。
面を#照して詳細に説明する。
′s5図は本発明に係る第1爽施例をボし、同図aはレ
ンズ保持機構の光軸を含む一11fO防圓図である。図
中9は鏡1砕、lOはレンズ組付部であり、この組付s
10のレンズ保持物には本発明に従ってレンズ保持部1
2が形成される。このレンズ保持部12は上記レンズ組
付@1 OK固盾し、又&末一体形成され、その形状は
第5図aに示す如く片持梁状に形成される。なお、レン
ズ保持m12G!同図8に示すC−C’s断面図である
同図b(レンズ保持部12の断lのみ示す)のa <レ
ンズ膝j付部lOの周面に沿って間欠的に設けられると
ともに、薄板状の外側レンズ保持&12a及び内湯1」
レンズ珠待板12bにて形成される。他方、レンズ13
の周縁部13aには上記レンズ保持部12の先趨が保合
、望ましくは嵌合する凹地である保合部13bが穿設さ
れ、上記レンズ保持部12に保持固定される。そして、
外周にねじを形成した押えj114をねじ1111に螺
合してねじ込み、レンズ131に保持して(・る。なお
、この押え環14の形成木材は金属、合成樹脂をはじめ
J11捺Ift、表部材であるテフロン(四弗化エチレ
ン)系素材等を利用することができる。また、上記レン
ズ保持部の構成は上記した如くレンズ組付部e周面に沿
って間欠的に設ける他、連続的に設けてもよく、史に本
実施例では外側と内側に二枚の薄板状に形成しであるが
、その他第5図Cに示す如く一枚の薄板状又は図示しな
いが例えは円柱状等に形成したレンズ保持部15として
構成してもよく、また、同図dに示す如くその断面形状
な■字形状に形bX、することもできるものであり費は
レンズ13を保持すべく片持梁状に形成されて〜・れは
よく、レンズ保持部の形状は不発明を限定するものでは
な(・。
ンズ保持機構の光軸を含む一11fO防圓図である。図
中9は鏡1砕、lOはレンズ組付部であり、この組付s
10のレンズ保持物には本発明に従ってレンズ保持部1
2が形成される。このレンズ保持部12は上記レンズ組
付@1 OK固盾し、又&末一体形成され、その形状は
第5図aに示す如く片持梁状に形成される。なお、レン
ズ保持m12G!同図8に示すC−C’s断面図である
同図b(レンズ保持部12の断lのみ示す)のa <レ
ンズ膝j付部lOの周面に沿って間欠的に設けられると
ともに、薄板状の外側レンズ保持&12a及び内湯1」
レンズ珠待板12bにて形成される。他方、レンズ13
の周縁部13aには上記レンズ保持部12の先趨が保合
、望ましくは嵌合する凹地である保合部13bが穿設さ
れ、上記レンズ保持部12に保持固定される。そして、
外周にねじを形成した押えj114をねじ1111に螺
合してねじ込み、レンズ131に保持して(・る。なお
、この押え環14の形成木材は金属、合成樹脂をはじめ
J11捺Ift、表部材であるテフロン(四弗化エチレ
ン)系素材等を利用することができる。また、上記レン
ズ保持部の構成は上記した如くレンズ組付部e周面に沿
って間欠的に設ける他、連続的に設けてもよく、史に本
実施例では外側と内側に二枚の薄板状に形成しであるが
、その他第5図Cに示す如く一枚の薄板状又は図示しな
いが例えは円柱状等に形成したレンズ保持部15として
構成してもよく、また、同図dに示す如くその断面形状
な■字形状に形bX、することもできるものであり費は
レンズ13を保持すべく片持梁状に形成されて〜・れは
よく、レンズ保持部の形状は不発明を限定するものでは
な(・。
例えば図示しないか#面形状か逆■字形、U字形等−々
の形状も本発明範囲を逸脱するものではなく、〜・ずれ
もレンズ13に設けた保合部に元字籍性に影響しな〜・
許容公差内で係合すべく状態となる大きさ、又は形状で
あればよ〜・。なお、上記第5図C及びdは同図aに示
すam円B都の部分拡大図である。しかして、係る実施
例によれば保持すべきレンズは常温時に#1.・てはレ
ンズ保持部及び押え環によって光軸方向の位置が決矩さ
れ、また、レンズ%AC設けた保合部と上記レンズ保持
部が保合固定されることにより径方向の位置が決足され
る。他方、高温状悪下にお〜・ては1iK5図Cに示す
二点鎖巌の如くレンズ13がラジアル方間へ・一様に膨
張Tるがレンズの周縁部13aはレンズ径方向に弾性を
肩゛するレンズ保持部15に係合されて〜・るため13
aの位置まで変位することかでき、このため従来の如き
レンズの膨張が規制されることはな(・。なお、このこ
とは低温状悪下にお〜・ても同様の効果を得ることかで
きること&ま容易に埋所できるであろう。
の形状も本発明範囲を逸脱するものではなく、〜・ずれ
もレンズ13に設けた保合部に元字籍性に影響しな〜・
許容公差内で係合すべく状態となる大きさ、又は形状で
あればよ〜・。なお、上記第5図C及びdは同図aに示
すam円B都の部分拡大図である。しかして、係る実施
例によれば保持すべきレンズは常温時に#1.・てはレ
ンズ保持部及び押え環によって光軸方向の位置が決矩さ
れ、また、レンズ%AC設けた保合部と上記レンズ保持
部が保合固定されることにより径方向の位置が決足され
る。他方、高温状悪下にお〜・ては1iK5図Cに示す
二点鎖巌の如くレンズ13がラジアル方間へ・一様に膨
張Tるがレンズの周縁部13aはレンズ径方向に弾性を
肩゛するレンズ保持部15に係合されて〜・るため13
aの位置まで変位することかでき、このため従来の如き
レンズの膨張が規制されることはな(・。なお、このこ
とは低温状悪下にお〜・ても同様の効果を得ることかで
きること&ま容易に埋所できるであろう。
久に本発明に係る第2実施例につ〜・て第6図を一照し
て説明する。第6図1はレンズ保持機構の元軸を含む側
面断面図である。第1実施例と異なる点は片持梁状のレ
ンズ保持部を押え環に設けたことである。先ず同図中9
は鏡枠、10はレンズ組付部、10aはレンズ胴付面で
ある。レンズ13は、このレンズ組付囲にその周縁部1
3aを肖接させ鏡枠9g11から押え環17にて珠待さ
れる。こ ′の押え塊17は不発明に便ってレンズ
当接−」である周面に片持梁状のレンズ保持部19が設
けられており、レンズのj!d鰍忙形成された保合、望
ましくは嵌合すべく形成された凹部である係合513C
に保持固定される。この場合押え塊の組付方法は、第1
笑施例と異なり鏡枠9にアンダーカットされた係止@2
0VC%え環17の外周に形成した係止片18を係止し
て固定する(第6図1又はb#h@)aしたがって、−
砕9の内壁部にはね、じ部は形成されておらず、また、
押え塚17σ)外径は鏡枠9の内径より大に形成し部組
におしては出入して組付けすることになり、したかって
押えl&ま樹脂等の弾性係数の大なる素材で形成される
。なお、係る押え環の組付方法は第1実施例とIWJ様
ねじ込みによる方法でも勿舖実施することができるもの
であり、また、レンズ保持部13の形状又は構成方法は
第1実施例に準じて同様に実施することができる。第6
図すにはレンズ21の表躾か同図aと逆に取付ける場合
の実施例を、又同図Cには押え塊に設けたレンズ保持部
が保合する係合部がレンズ22に形成されない場合の実
施例をボし、この場合には押え塊23の周面にレンズ2
2の外縁部22mに係合するL形体合部24が形成され
る。なお、上記第6図す及びCは同図aに示A円り部の
部分拡大図である。しかして、11g2夾殆例にお(・
ても押え環に設けたレンズ径方向に岸注な有するレンズ
保持部の作用により第l実施例と同様の効果を得ること
ができるものである。
て説明する。第6図1はレンズ保持機構の元軸を含む側
面断面図である。第1実施例と異なる点は片持梁状のレ
ンズ保持部を押え環に設けたことである。先ず同図中9
は鏡枠、10はレンズ組付部、10aはレンズ胴付面で
ある。レンズ13は、このレンズ組付囲にその周縁部1
3aを肖接させ鏡枠9g11から押え環17にて珠待さ
れる。こ ′の押え塊17は不発明に便ってレンズ
当接−」である周面に片持梁状のレンズ保持部19が設
けられており、レンズのj!d鰍忙形成された保合、望
ましくは嵌合すべく形成された凹部である係合513C
に保持固定される。この場合押え塊の組付方法は、第1
笑施例と異なり鏡枠9にアンダーカットされた係止@2
0VC%え環17の外周に形成した係止片18を係止し
て固定する(第6図1又はb#h@)aしたがって、−
砕9の内壁部にはね、じ部は形成されておらず、また、
押え塚17σ)外径は鏡枠9の内径より大に形成し部組
におしては出入して組付けすることになり、したかって
押えl&ま樹脂等の弾性係数の大なる素材で形成される
。なお、係る押え環の組付方法は第1実施例とIWJ様
ねじ込みによる方法でも勿舖実施することができるもの
であり、また、レンズ保持部13の形状又は構成方法は
第1実施例に準じて同様に実施することができる。第6
図すにはレンズ21の表躾か同図aと逆に取付ける場合
の実施例を、又同図Cには押え塊に設けたレンズ保持部
が保合する係合部がレンズ22に形成されない場合の実
施例をボし、この場合には押え塊23の周面にレンズ2
2の外縁部22mに係合するL形体合部24が形成され
る。なお、上記第6図す及びCは同図aに示A円り部の
部分拡大図である。しかして、11g2夾殆例にお(・
ても押え環に設けたレンズ径方向に岸注な有するレンズ
保持部の作用により第l実施例と同様の効果を得ること
ができるものである。
次に本発明に係る第3実施例を第7図を参照して説明す
る。第3実施例は第2夾り例同様押え環に片持果状のレ
ンズ保持部を設けたものであるがレンズを保持する餘の
レンズとの保合構成を異ならせた、ものである。同図a
はレンズ保持機構の光軸を含むl1111囲町面図(同
図すのE −E’巌方向Vr面)、同図すは同図aのF
−F’腺丈方向正面断面図示す。同図中9は鏡枠、1
0はレンズ胴付都、101はレンズ胴付面である。レン
ズ28はこのレンズ胴付面にその周縁鄭28aを当恢さ
せ本発明に使って形成された押え環25にて保持される
。この押え環25は第7図すに示す如く押え環本体25
aルンズ保持部である弾性片26及び係合片27にて形
成されており押え環本体25aの外筒には鏡枠9に設け
たねじ部11と螺合するねじ部を有するリング状に形成
される。一方押え環本体25aの内周には所足位重に複
数の弾性片26が抑え環本体25aの内周面に対し所定
角をもって固層又は一体的に設けられレンズのラジアル
方向に弾性を付与可能とされる。更に、当該弾性片26
の先端にはレンズ28に段形成された係合部28bと保
合する保合片27が形成される。なお、実施例では弾性
片26を周辺等分点3ケ所に設けであるが任意の数量に
て実施することができる。よって、押え環25を鏡枠9
内のねじ部11’に触て部組した場合には押え環本体2
5aにてレンズ28は光軸方向の位置が決定されるとと
もに押え塊25の係合片27がレンズ28の係合部28
bK保合してレンズを軸心方向に抑圧するとともに径方
向の位置を決定する。なお、上記押え環25は第2実施
例と同様に外周に係止片を形成して組付けることも可能
であり、史に上記弾性片26をレンズ胴付部10111
1に形成しても同様に実施することかできる。しかして
、本*m例に16〜・ても温度変化等忙よりレンズが膨
鈑・縮小しても弾性片26かレンズの径方向の外餉又は
内偵に追従し又震位することになり、aKl実施例及び
第2実施例と同様σ)作用効果を奏するのである。
る。第3実施例は第2夾り例同様押え環に片持果状のレ
ンズ保持部を設けたものであるがレンズを保持する餘の
レンズとの保合構成を異ならせた、ものである。同図a
はレンズ保持機構の光軸を含むl1111囲町面図(同
図すのE −E’巌方向Vr面)、同図すは同図aのF
−F’腺丈方向正面断面図示す。同図中9は鏡枠、1
0はレンズ胴付都、101はレンズ胴付面である。レン
ズ28はこのレンズ胴付面にその周縁鄭28aを当恢さ
せ本発明に使って形成された押え環25にて保持される
。この押え環25は第7図すに示す如く押え環本体25
aルンズ保持部である弾性片26及び係合片27にて形
成されており押え環本体25aの外筒には鏡枠9に設け
たねじ部11と螺合するねじ部を有するリング状に形成
される。一方押え環本体25aの内周には所足位重に複
数の弾性片26が抑え環本体25aの内周面に対し所定
角をもって固層又は一体的に設けられレンズのラジアル
方向に弾性を付与可能とされる。更に、当該弾性片26
の先端にはレンズ28に段形成された係合部28bと保
合する保合片27が形成される。なお、実施例では弾性
片26を周辺等分点3ケ所に設けであるが任意の数量に
て実施することができる。よって、押え環25を鏡枠9
内のねじ部11’に触て部組した場合には押え環本体2
5aにてレンズ28は光軸方向の位置が決定されるとと
もに押え塊25の係合片27がレンズ28の係合部28
bK保合してレンズを軸心方向に抑圧するとともに径方
向の位置を決定する。なお、上記押え環25は第2実施
例と同様に外周に係止片を形成して組付けることも可能
であり、史に上記弾性片26をレンズ胴付部10111
1に形成しても同様に実施することかできる。しかして
、本*m例に16〜・ても温度変化等忙よりレンズが膨
鈑・縮小しても弾性片26かレンズの径方向の外餉又は
内偵に追従し又震位することになり、aKl実施例及び
第2実施例と同様σ)作用効果を奏するのである。
以上、上記各実施例はレンズ胴付郁及び(又は)押え塊
の局面にレンズ径方向の弾性な市する片持梁状のレンズ
保持部を連続的又は間欠的に設ける場合、及びレンズに
上記レンズ保持部と係合部を設ける場合の例示的構成方
法を示すもσ)であり、他の各種の形状的、傅成的変彰
にても同様に実施することができるものである。
の局面にレンズ径方向の弾性な市する片持梁状のレンズ
保持部を連続的又は間欠的に設ける場合、及びレンズに
上記レンズ保持部と係合部を設ける場合の例示的構成方
法を示すもσ)であり、他の各種の形状的、傅成的変彰
にても同様に実施することができるものである。
期くして、不発′、JAによれは、レンズ径方向に%性
を有する片持果状のレンズ保持部にてレンズを保持する
為、温度変化に基づくレイズの膨張・粗動を吸収し、レ
ンズの曲率半径の変化を防止することかできこの結果、
各種実施例による(・ずれの態様にお〜・てもレンズの
曲率半径の変化によるピント位置のずれ、あるt・は各
糧収差の悪化を防止することができ、この結果、比較的
耐温度性の弱〜・プラスチックレンズであってもその使
用mm範囲の拡大を図ることができる。
を有する片持果状のレンズ保持部にてレンズを保持する
為、温度変化に基づくレイズの膨張・粗動を吸収し、レ
ンズの曲率半径の変化を防止することかできこの結果、
各種実施例による(・ずれの態様にお〜・てもレンズの
曲率半径の変化によるピント位置のずれ、あるt・は各
糧収差の悪化を防止することができ、この結果、比較的
耐温度性の弱〜・プラスチックレンズであってもその使
用mm範囲の拡大を図ることができる。
更に、本発明にお〜・ては、従来プラスチックの温度変
化、振動等による応力緩和によって生じて−・た押え環
のゆるみトルクの減少をレンズ保持部の弾性を利用する
ことにより防止することができレンズ保持機構における
レンズのガタつぎも防止することができる。このように
本発明によるレンズ保持機構では上記の如き各種光学特
性の劣化を防止することかでき、具体的には熱豚蚤又は
収動によるレンズのNRは従来下(fg1図参照)にお
いては10本以上であったものが本発明下にお(・ては
2〜3本に改善され、さらにまた、上記の如き光軸のず
れによる「片惚け」、「ディストーション」その他の収
差による光学的特性の低下を防止する等種々の技術的効
果を得て〜・る。
化、振動等による応力緩和によって生じて−・た押え環
のゆるみトルクの減少をレンズ保持部の弾性を利用する
ことにより防止することができレンズ保持機構における
レンズのガタつぎも防止することができる。このように
本発明によるレンズ保持機構では上記の如き各種光学特
性の劣化を防止することかでき、具体的には熱豚蚤又は
収動によるレンズのNRは従来下(fg1図参照)にお
いては10本以上であったものが本発明下にお(・ては
2〜3本に改善され、さらにまた、上記の如き光軸のず
れによる「片惚け」、「ディストーション」その他の収
差による光学的特性の低下を防止する等種々の技術的効
果を得て〜・る。
wj1図は従来下におけるレンズ保持+ik−の一例を
示す元軸を含む1li1面断面図。 第2図は第1図における一点鎖一円A都の部分拡大図。 第3図は従来下に係る゛レンズ保持機−の尚温時におけ
る弊害を表わす説明図。 第4図は従来下に係るレンズ保持憎−の世温時における
弊害な表わ′f説明図。 第5図は本発明に係る第l実施例を示し、同図aはレン
ズ保持機構の元軸をきむ―j向wr囲図、同図すは同図
aのB−B’巌11r面におけるレンズ株持部の構成図
、同図C及びdは同図aに示す娘、m円B部の部分拡大
図。 第6図は本発明に係る第2笑施列を示し、同図aはレン
ズ保持機構の光軸を含む輛囲vt圓凶、同区す及びCは
同区aに示f@練円り都の部分拡大図。 第7図は本発明に係る第3実施例を示し、同図aはレン
ズ保持機構の光−を含む1411面鵬薗図(同図すに示
すE−E’#断面)、同図すは同図ak’−F’巌正面
断面回正 面断面図5.16.19.24−−−レンズ保持都12
a・Φ・外側レンズ保持板 12b・・等円側レンズ保持板 13.21,22.28−・・レンズ 13a、 21a、 22a、 28a 11@1ルン
ズ周縁部13b、 13c、 21b、 28b 11
@11保合郁17.23.25−・押え環 18−〇〇係止片 20・・・係止部 26・・伊弾性片 27・・・保合片 特許出願人 オリンパス元学工条体式会社第11!I −2図 第ろ図 第4図 手続補正書(自発) 昭和56年特 許願第186252″発明の名称 2゜ レンズ保持機構 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号氏 名(4
船(037)オリンパス光学工業株式会社填締役社長
北 村 茂 男 4、代理人 明細書の「発明の詳細な説明」の―友び図面 8、補正の内容 (1) 明細書第3負第15行目の「クリアランスが
苓」とあるな、「設計クリアランス」と補正する。 (2)明細書g9jjM1s行目の、r13aJとある
な、r13’aJと補正する。 (3) 明細書譲14負第13〜15行目の、「応力
緩和・・・e・防止することができ」までの記載V削除
する。 (4)図面中編1,3,4図を別紙補正図面の通り徊圧
する。 9、添付書類の目録 (1)補正図面 1通 第1図 第3図 第4図
示す元軸を含む1li1面断面図。 第2図は第1図における一点鎖一円A都の部分拡大図。 第3図は従来下に係る゛レンズ保持機−の尚温時におけ
る弊害を表わす説明図。 第4図は従来下に係るレンズ保持憎−の世温時における
弊害な表わ′f説明図。 第5図は本発明に係る第l実施例を示し、同図aはレン
ズ保持機構の元軸をきむ―j向wr囲図、同図すは同図
aのB−B’巌11r面におけるレンズ株持部の構成図
、同図C及びdは同図aに示す娘、m円B部の部分拡大
図。 第6図は本発明に係る第2笑施列を示し、同図aはレン
ズ保持機構の光軸を含む輛囲vt圓凶、同区す及びCは
同区aに示f@練円り都の部分拡大図。 第7図は本発明に係る第3実施例を示し、同図aはレン
ズ保持機構の光−を含む1411面鵬薗図(同図すに示
すE−E’#断面)、同図すは同図ak’−F’巌正面
断面回正 面断面図5.16.19.24−−−レンズ保持都12
a・Φ・外側レンズ保持板 12b・・等円側レンズ保持板 13.21,22.28−・・レンズ 13a、 21a、 22a、 28a 11@1ルン
ズ周縁部13b、 13c、 21b、 28b 11
@11保合郁17.23.25−・押え環 18−〇〇係止片 20・・・係止部 26・・伊弾性片 27・・・保合片 特許出願人 オリンパス元学工条体式会社第11!I −2図 第ろ図 第4図 手続補正書(自発) 昭和56年特 許願第186252″発明の名称 2゜ レンズ保持機構 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号氏 名(4
船(037)オリンパス光学工業株式会社填締役社長
北 村 茂 男 4、代理人 明細書の「発明の詳細な説明」の―友び図面 8、補正の内容 (1) 明細書第3負第15行目の「クリアランスが
苓」とあるな、「設計クリアランス」と補正する。 (2)明細書g9jjM1s行目の、r13aJとある
な、r13’aJと補正する。 (3) 明細書譲14負第13〜15行目の、「応力
緩和・・・e・防止することができ」までの記載V削除
する。 (4)図面中編1,3,4図を別紙補正図面の通り徊圧
する。 9、添付書類の目録 (1)補正図面 1通 第1図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (13me内のレンズ胴対都にレンズを押え、9itI
Cて保持するレンズ保持機−において、上記レンズ胴対
部及び(又は)押え塊のkUIlloにレンズ径方向の
弾性を有する片付来秋のレンズ保持部な連続的又は間欠
的に設けるとともに、し4ズに上記レンズ保持部と係合
する保合部を設けて構成したことを%像とするレンズ保
持機構。 (2)上記レンズをプラスチックレンズにて構成したこ
とを特徴とする特許請求の馳i第1項記載のレンズ保持
機構。 (3) 上記レンズ保持部は一枚又は二枚の薄板状に
形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1狽記゛躯
のレンズ林待機傅。 (41上記レンズ保持部は一ケ所につき二枚の薄板にて
憬成し、レンズの庵練忙ぺけだ保合部に係せして(・る
ことを%駕とてる特許6書求の範囲第1項記載のレンズ
株持憬徊。 (5] 上記レンズ保持部は一ケ所につき一枚の薄板
にて惨成し、レンズの周縁に設けた保合部に係合して(
・ることをQIi[とする特許請求の範囲第1項記載の
レンズ保持機構。 (61上記レンズ保持部は一ケ所につき一枚の薄板にて
構成し、レンズの周縁を常温にお(・て84性により圧
嵌して〜・ることを特徴とする特許請求の範囲第1墳記
載のし/ズ珠持@構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18625281A JPS5887508A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | レンズ保持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18625281A JPS5887508A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | レンズ保持機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5887508A true JPS5887508A (ja) | 1983-05-25 |
JPS6160407B2 JPS6160407B2 (ja) | 1986-12-20 |
Family
ID=16185011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18625281A Granted JPS5887508A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | レンズ保持機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5887508A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6117110A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-25 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | レンズ保持装置 |
JPS62250465A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 光書込み装置 |
US4850674A (en) * | 1987-07-03 | 1989-07-25 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson | Means for keeping an optical lens in a desired position in a lens holder under varying temperature |
JP2004246258A (ja) * | 2003-02-17 | 2004-09-02 | Kanto Tatsumi Denshi Kk | 撮影レンズ及び該撮影レンズを用いた光学機器 |
JP2009210693A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Canon Inc | 光学素子保持装置 |
JP2020086442A (ja) * | 2018-11-19 | 2020-06-04 | エーエーシー オプティックス ソリューションズ ピーティーイー リミテッド | レンズモジュール |
JP2020086441A (ja) * | 2018-11-19 | 2020-06-04 | エーエーシー オプティックス ソリューションズ ピーティーイー リミテッド | レンズモジュール |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB906278A (en) * | 1959-09-05 | 1962-09-19 | Hensoldt & Soehne Optik | Lens mount |
JPS5579304U (ja) * | 1978-11-24 | 1980-05-31 | ||
JPS5610606U (ja) * | 1979-07-02 | 1981-01-29 |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP18625281A patent/JPS5887508A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB906278A (en) * | 1959-09-05 | 1962-09-19 | Hensoldt & Soehne Optik | Lens mount |
JPS5579304U (ja) * | 1978-11-24 | 1980-05-31 | ||
JPS5610606U (ja) * | 1979-07-02 | 1981-01-29 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6117110A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-25 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | レンズ保持装置 |
JPH0530249B2 (ja) * | 1984-07-03 | 1993-05-07 | Konishiroku Photo Ind | |
JPS62250465A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 光書込み装置 |
US4850674A (en) * | 1987-07-03 | 1989-07-25 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson | Means for keeping an optical lens in a desired position in a lens holder under varying temperature |
JP2004246258A (ja) * | 2003-02-17 | 2004-09-02 | Kanto Tatsumi Denshi Kk | 撮影レンズ及び該撮影レンズを用いた光学機器 |
JP2009210693A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Canon Inc | 光学素子保持装置 |
JP2020086442A (ja) * | 2018-11-19 | 2020-06-04 | エーエーシー オプティックス ソリューションズ ピーティーイー リミテッド | レンズモジュール |
JP2020086441A (ja) * | 2018-11-19 | 2020-06-04 | エーエーシー オプティックス ソリューションズ ピーティーイー リミテッド | レンズモジュール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6160407B2 (ja) | 1986-12-20 |
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