JPS5887447A - 群屈折率の高精度測定法 - Google Patents
群屈折率の高精度測定法Info
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- JPS5887447A JPS5887447A JP18659981A JP18659981A JPS5887447A JP S5887447 A JPS5887447 A JP S5887447A JP 18659981 A JP18659981 A JP 18659981A JP 18659981 A JP18659981 A JP 18659981A JP S5887447 A JPS5887447 A JP S5887447A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/41—Refractivity; Phase-affecting properties, e.g. optical path length
- G01N21/45—Refractivity; Phase-affecting properties, e.g. optical path length using interferometric methods; using Schlieren methods
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、詳層折率を高精度に欄定する方法に、*する
もOである。
もOである。
1iIl*度な干渉針−の場合、一般に空気の位相屈折
率が必要であるが、2腋長の合成波長による干渉針掬の
場合、以下に詳述するように*m折率が必要である。こ
の群層折率は、現在、 smri−などにおいても不可
欠なものであ参%従うて、このIP屈折率の値を高精度
に糊定可能とすること(二は技術的に大きな意義がある
。
率が必要であるが、2腋長の合成波長による干渉針掬の
場合、以下に詳述するように*m折率が必要である。こ
の群層折率は、現在、 smri−などにおいても不可
欠なものであ参%従うて、このIP屈折率の値を高精度
に糊定可能とすること(二は技術的に大きな意義がある
。
本発明は、このような群屈折率を極めて簡単な手段によ
り高精度に欄定する方法を提供しようとする4のであり
、波長λlとそれよりも少し小さい波長λ2の光束をそ
れらの光軸をそろえて干渉針に入射し、両光束による干
渉縞を同一検出器で同時化検出し、その検出器出力に基
づいて群屈折率を求めることを特徴とするものである。
り高精度に欄定する方法を提供しようとする4のであり
、波長λlとそれよりも少し小さい波長λ2の光束をそ
れらの光軸をそろえて干渉針に入射し、両光束による干
渉縞を同一検出器で同時化検出し、その検出器出力に基
づいて群屈折率を求めることを特徴とするものである。
以下に本発明の方法C二ついてさらに詳細に説明する。
2光束干渉針において、波長λ1とそれよりも少撃小さ
い波長λ雪の光束の強度干渉仁よる干渉縞を−じ検出器
で同時に検出すると、モアレ縞的にλ1とλ2との合成
波長 λS−λ1λ2/(λ、−λ2) 1:対応する正弦状の干渉縞信号が生じる。
い波長λ雪の光束の強度干渉仁よる干渉縞を−じ検出器
で同時に検出すると、モアレ縞的にλ1とλ2との合成
波長 λS−λ1λ2/(λ、−λ2) 1:対応する正弦状の干渉縞信号が生じる。
この合成波長λIによる干渉縞は、分散特性を持つ友透
過媒質中において1位相屈折率ではなく、群屈折率によ
りて規定される。
過媒質中において1位相屈折率ではなく、群屈折率によ
りて規定される。
即ち、媒質中における合成液長−は、町、亀3及びnl
をそれぞれ液長λh2雪、及び合成液長4C二ついての
屈折率としたと自。
をそれぞれ液長λh2雪、及び合成液長4C二ついての
屈折率としたと自。
て−i
4二よって与えられ、ここでλ茸がλ1よ参少しだけ7
1%さいことから、 λ1=λ、十δλ 町二ζ−aル と置くと。
1%さいことから、 λ1=λ、十δλ 町二ζ−aル と置くと。
となり、従つて―記屈折率I&IFi、霞7 ” ax
十λ:(−) δλ によって与えられ、この式の右辺は群屈折率そのもOで
ある。従って合成液長λ11:ついての媒質中における
屈折率が(λ1+λ意)/2の#!長における群屈折率
によって規定されることがわかる。
十λ:(−) δλ によって与えられ、この式の右辺は群屈折率そのもOで
ある。従って合成液長λ11:ついての媒質中における
屈折率が(λ1+λ意)/2の#!長における群屈折率
によって規定されることがわかる。
第1図は上述した原理に基づいて空気の鮮屈折率を#j
定する干渉針の構成を示すもので、゛波長λlのレーザ
光1111及び波長λ意のレーザ光源2を備え、これら
の光源からのレーザ光は/・−7ミ2−等か’bなるビ
ーム拠金II3において混合される。上記レーザ光源1
.2としては1例えば0.63μII Ha −N−レ
ーザと0.61 #IIH1−N# L/−ザを用い、
あるいは0.51μmArイオンレーザと0.49μ罵
Ayイオンレーザな用いることができ、さらに色素レー
ザなどの2波長一時発振レーザな用いることもできる。
定する干渉針の構成を示すもので、゛波長λlのレーザ
光1111及び波長λ意のレーザ光源2を備え、これら
の光源からのレーザ光は/・−7ミ2−等か’bなるビ
ーム拠金II3において混合される。上記レーザ光源1
.2としては1例えば0.63μII Ha −N−レ
ーザと0.61 #IIH1−N# L/−ザを用い、
あるいは0.51μmArイオンレーザと0.49μ罵
Ayイオンレーザな用いることができ、さらに色素レー
ザなどの2波長一時発振レーザな用いることもできる。
これらの光源からのレーザ光は、光軸をそろえて干渉針
感二人射され、即ちコリメータ4tt経て/・−7ミラ
ー等からなるビー五分割儀5に投射され、ここで参照鏡
6に向う反射光と反射鏡7に至る透過光に分割される。
感二人射され、即ちコリメータ4tt経て/・−7ミラ
ー等からなるビー五分割儀5に投射され、ここで参照鏡
6に向う反射光と反射鏡7に至る透過光に分割される。
分割され九一方の光路即ちビーム分割器5と反射鏡7と
の間には、空気についての絢定を行うために真空ポンプ
8(:III!続した真空セル9を配設しているが、一
般的にFi鈎定しようとする試料が配設され、光束の一
部がこの試料1中を透過する。参照鏡6及び反射鏡7か
らの反射)木はそれぞれもとの光路を戻ってビーム分割
@5に入や、このビーム分割615を透過または反射し
て光軸が一致し、集光レンズ1Gで集光される。
の間には、空気についての絢定を行うために真空ポンプ
8(:III!続した真空セル9を配設しているが、一
般的にFi鈎定しようとする試料が配設され、光束の一
部がこの試料1中を透過する。参照鏡6及び反射鏡7か
らの反射)木はそれぞれもとの光路を戻ってビーム分割
@5に入や、このビーム分割615を透過または反射し
て光軸が一致し、集光レンズ1Gで集光される。
このようにして、波長λ1と230光束による各干渉が
生じ、真空セル9を透過し九光束による干渉縞は反射鏡
11で反射して検出器12によ)検出され、真空セル9
を透過しない光束による干渉iiは検出器13により検
出される。
生じ、真空セル9を透過し九光束による干渉縞は反射鏡
11で反射して検出器12によ)検出され、真空セル9
を透過しない光束による干渉iiは検出器13により検
出される。
波長λ!及びλ寞の光束C二よる干渉縞をそれぞれ同時
に検出した各検出l112 、130出力は、増幅11
14゜15.2乗算器16 、17、−一部(スフイル
タ18 、19を通す仁とによりコントラストを強めて
レコーダ加に送られ、参照鏡を掃引装置21で掃引する
こと(二よって生じる干渉縞信号Sがレコーダ20仁記
帰される。そして、これらの干渉縞の位相差から空気の
群鳳折率を^l111直に求めることができる。
に検出した各検出l112 、130出力は、増幅11
14゜15.2乗算器16 、17、−一部(スフイル
タ18 、19を通す仁とによりコントラストを強めて
レコーダ加に送られ、参照鏡を掃引装置21で掃引する
こと(二よって生じる干渉縞信号Sがレコーダ20仁記
帰される。そして、これらの干渉縞の位相差から空気の
群鳳折率を^l111直に求めることができる。
以上に詳述したところから明らかなように、本発明によ
れば、極めて簡単な手R(二よって容易(二群屈折率を
欄定することができ、しか4光技干渉r[用しているの
でその評肩折率を極めて高精度4二求めることができる
。
れば、極めて簡単な手R(二よって容易(二群屈折率を
欄定することができ、しか4光技干渉r[用しているの
でその評肩折率を極めて高精度4二求めることができる
。
1′4、図面の簡単な説明
第1図は本発明の実施に用いる装置の構成図である。
12 、136・会検出器。
Claims (1)
- 1、 波長λlとそれよりも少し小さい波長λ鵞の光束
をそれらの光軸をそろえて干渉針に入射し、両大束によ
る干渉縞を同一検出器で一時4:検出し、東の検出器出
力櫨二島づいてIIF屈折率を求めること441黴とす
る榔履折率0jlIli11直欄定法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18659981A JPS5887447A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 群屈折率の高精度測定法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18659981A JPS5887447A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 群屈折率の高精度測定法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5887447A true JPS5887447A (ja) | 1983-05-25 |
JPS6338091B2 JPS6338091B2 (ja) | 1988-07-28 |
Family
ID=16191372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18659981A Granted JPS5887447A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 群屈折率の高精度測定法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5887447A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02134543A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 分散測定方法およびその装置 |
CN106248623A (zh) * | 2015-06-10 | 2016-12-21 | 佳能株式会社 | 折射率测量方法、测量装置和光学元件制造方法 |
CN108318420A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-07-24 | 北京航天计量测试技术研究所 | 一种用于高精度气体折射率测量的光路结构 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4051443B2 (ja) * | 2003-03-20 | 2008-02-27 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 光学材料の群屈折率精密計測方法及び装置 |
JP4203831B2 (ja) * | 2006-11-30 | 2009-01-07 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 光学材料の群屈折率精密計測方法 |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP18659981A patent/JPS5887447A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02134543A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 分散測定方法およびその装置 |
CN106248623A (zh) * | 2015-06-10 | 2016-12-21 | 佳能株式会社 | 折射率测量方法、测量装置和光学元件制造方法 |
CN108318420A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-07-24 | 北京航天计量测试技术研究所 | 一种用于高精度气体折射率测量的光路结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6338091B2 (ja) | 1988-07-28 |
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