JPS5887270A - プレ−ナマグネトロン方式のスパッタリング電極 - Google Patents
プレ−ナマグネトロン方式のスパッタリング電極Info
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- JPS5887270A JPS5887270A JP18381181A JP18381181A JPS5887270A JP S5887270 A JPS5887270 A JP S5887270A JP 18381181 A JP18381181 A JP 18381181A JP 18381181 A JP18381181 A JP 18381181A JP S5887270 A JPS5887270 A JP S5887270A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/32—Gas-filled discharge tubes
- H01J37/34—Gas-filled discharge tubes operating with cathodic sputtering
- H01J37/3402—Gas-filled discharge tubes operating with cathodic sputtering using supplementary magnetic fields
- H01J37/3405—Magnetron sputtering
- H01J37/3408—Planar magnetron sputtering
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- Plasma & Fusion (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプレーナマグネトロン方式スパッタリングター
ゲット構造体に関するものであり、更VcIII$シ〈
は薄膜材料のスパクタ装置で使用するターゲット平板の
長埒命化と試料表面上の堆積膜厚分布を大面積にわたっ
て制#可能なプレーナマグネトロン方式スパッタリング
ターゲット構造体rc関するものである。
ゲット構造体に関するものであり、更VcIII$シ〈
は薄膜材料のスパクタ装置で使用するターゲット平板の
長埒命化と試料表面上の堆積膜厚分布を大面積にわたっ
て制#可能なプレーナマグネトロン方式スパッタリング
ターゲット構造体rc関するものである。
スパッタリング技術とは1次の様な技術である。即ち、
低圧の雰囲気ガスをグロー放itによりイオン化(プク
ズマ状化)し、陰陽極間に印加された電圧によりそのプ
ラズマ状イオンを加速し、陽極に置かれたターゲット材
料に衝突させる。この衝突によって、ターゲット材料の
構。
低圧の雰囲気ガスをグロー放itによりイオン化(プク
ズマ状化)し、陰陽極間に印加された電圧によりそのプ
ラズマ状イオンを加速し、陽極に置かれたターゲット材
料に衝突させる。この衝突によって、ターゲット材料の
構。
成原子又は粒子が池び出し、陽極近傍に設けられた基板
上に付着・堆積して、ターゲット材料の薄膜が形成され
る。
上に付着・堆積して、ターゲット材料の薄膜が形成され
る。
この様なスパッタリング技術においては、グロー放心に
よって発生したイオンを空間内に高密度で閉じ込め、こ
れを試料の基板上に有効に運び込むことが、堆積速度を
改善し、電子による基板の損傷を低減する上で重要とな
っているそのためには、前記のイオンをターゲット材料
平板面上の空間領域に閉じ込め、高密度化を図ることが
有効である。そのための手段として、磁界による封じ込
めが検討されている。特に、プレーナマグネトロン方式
スパッタリング装置は、その堆積速度が従来の抵抗加熱
型真空蒸着装置に匹敵する程度になるに到り、近年薄膜
集積回路や半導体デバイス用の薄膜形成装置として、そ
の生産用成膜工程に多用され始め、その改善が望まれて
いた。
よって発生したイオンを空間内に高密度で閉じ込め、こ
れを試料の基板上に有効に運び込むことが、堆積速度を
改善し、電子による基板の損傷を低減する上で重要とな
っているそのためには、前記のイオンをターゲット材料
平板面上の空間領域に閉じ込め、高密度化を図ることが
有効である。そのための手段として、磁界による封じ込
めが検討されている。特に、プレーナマグネトロン方式
スパッタリング装置は、その堆積速度が従来の抵抗加熱
型真空蒸着装置に匹敵する程度になるに到り、近年薄膜
集積回路や半導体デバイス用の薄膜形成装置として、そ
の生産用成膜工程に多用され始め、その改善が望まれて
いた。
次に図面を用いて、更に詳し〈従来技術について説明す
る。第1図は、従来のプレーナマグネトロン方式スパッ
タリング装置のターゲツト4造体を示す断面図である。
る。第1図は、従来のプレーナマグネトロン方式スパッ
タリング装置のターゲツト4造体を示す断面図である。
ターグア)材料゛ト板1の裏面にヨーク乙によって磁気
結合されたリング状磁極体2と、そのリング状電極体2
の中心部に円柱状磁極体5とが、磁気回路を構成して配
置されている。これらの磁極体2,3によって、ターゲ
ット材料平板1の表面側(第1図の下側)の空間に、ト
ンネル状の磁界分布11が発生する。この磁界分布11
は、円環体(rOr+L、r)の高さ方向に垂直な平面
で半裁され、その半裁面がターゲット材料平板1の表面
に平行な配置となるものである。このトンネル状磁界分
布11により、その内部に上記プラズマ状イオンが誦密
就に閉じ込められる(図示せず)。このプラズマ状イオ
ンは、さらに陽極10とターゲット材料平板1の裏面に
設置された陽極7に印加される高邂圧により発生する、
ターゲット材料平板10表面にほぼ垂直な電界によって
加速され。
結合されたリング状磁極体2と、そのリング状電極体2
の中心部に円柱状磁極体5とが、磁気回路を構成して配
置されている。これらの磁極体2,3によって、ターゲ
ット材料平板1の表面側(第1図の下側)の空間に、ト
ンネル状の磁界分布11が発生する。この磁界分布11
は、円環体(rOr+L、r)の高さ方向に垂直な平面
で半裁され、その半裁面がターゲット材料平板1の表面
に平行な配置となるものである。このトンネル状磁界分
布11により、その内部に上記プラズマ状イオンが誦密
就に閉じ込められる(図示せず)。このプラズマ状イオ
ンは、さらに陽極10とターゲット材料平板1の裏面に
設置された陽極7に印加される高邂圧により発生する、
ターゲット材料平板10表面にほぼ垂直な電界によって
加速され。
ターゲット材料平板10表面に衝突する。その結果、タ
ーゲット材料平板10表面から順次その原子又は粒子が
はじき出され、図示する様に侵食領域12が形成される
。尚、第1図において、5はターゲット材料平板1の冷
却用媒質の導入出前であり、8は絶縁板、9はシールド
である。
ーゲット材料平板10表面から順次その原子又は粒子が
はじき出され、図示する様に侵食領域12が形成される
。尚、第1図において、5はターゲット材料平板1の冷
却用媒質の導入出前であり、8は絶縁板、9はシールド
である。
この浸食領域12は、スパッタリング工程の時間経過に
伴っ−と人きくなるが、この侵食は通繍第1図に示す従
来のターゲツト44造体では特定の領域に限定逼れて進
行するため、実質的にはメーグソト材料半&1の利用が
侵食領域120体禰程度しかなされないという欠点があ
った。
伴っ−と人きくなるが、この侵食は通繍第1図に示す従
来のターゲツト44造体では特定の領域に限定逼れて進
行するため、実質的にはメーグソト材料半&1の利用が
侵食領域120体禰程度しかなされないという欠点があ
った。
また、試料基板平凹上の薄部形成についても、初期にお
いては均一な膜厚分布が得られるが。
いては均一な膜厚分布が得られるが。
時間の経過に伴ってターゲット材料平板1からはじき出
される原子又は粒子の方向や量が変化するため、試++
詔板半面上の被堆積薄膜の膜厚分布が均一にならないと
いう欠点があった。一般に、膜厚分布は下に凸の2次曲
線状の分布又は上に凸の2次曲線状分布となってしまう
のである。そのため、大きな膜厚を得たいとか、長時間
のスパッタリング工程を実行したい場合にこれらの実行
が不可能であるという欠点があった。
される原子又は粒子の方向や量が変化するため、試++
詔板半面上の被堆積薄膜の膜厚分布が均一にならないと
いう欠点があった。一般に、膜厚分布は下に凸の2次曲
線状の分布又は上に凸の2次曲線状分布となってしまう
のである。そのため、大きな膜厚を得たいとか、長時間
のスパッタリング工程を実行したい場合にこれらの実行
が不可能であるという欠点があった。
これらの従来技術の欠点を除去する念め、いくつかの提
案がなされている。
案がなされている。
その一つは、特開昭51−86083号・特開昭55−
7586号に開示されているもので、ターゲット材料平
板1上の侵食領域12がターゲット材料平板1上で広面
積で発生する様に、磁界分布11を変化させるという内
容のものである。%開昭51−86065号によれば、
「最大のターゲットの侵食は、磁力線がターゲツト板に
平行になる上記の点域は領域に揃い且つこの領域の下に
横たわっている領域において発生する」と記載されてい
る(第2頁・右下の欄・第19行目から第6頁・左上の
欄・第2行目まで参照)。その次め、特開昭51−86
065号で提案され次発明は、[第1の磁界手段に対し
て、前記の源に垂直な方向に補助的な可変界磁を発生さ
せ、補助的な可変界磁を変化させてその合成磁力線が前
記の源と平行になる位置を連続的に移動させる第2の磁
石手段を具備したもの」を内容としている(%開閉51
−86065号の特許請求の範囲第1項参照)。そして
、具体的には、特開昭51−86065号の添付図面の
第4図に示す実施例の如く実現している。
7586号に開示されているもので、ターゲット材料平
板1上の侵食領域12がターゲット材料平板1上で広面
積で発生する様に、磁界分布11を変化させるという内
容のものである。%開昭51−86065号によれば、
「最大のターゲットの侵食は、磁力線がターゲツト板に
平行になる上記の点域は領域に揃い且つこの領域の下に
横たわっている領域において発生する」と記載されてい
る(第2頁・右下の欄・第19行目から第6頁・左上の
欄・第2行目まで参照)。その次め、特開昭51−86
065号で提案され次発明は、[第1の磁界手段に対し
て、前記の源に垂直な方向に補助的な可変界磁を発生さ
せ、補助的な可変界磁を変化させてその合成磁力線が前
記の源と平行になる位置を連続的に移動させる第2の磁
石手段を具備したもの」を内容としている(%開閉51
−86065号の特許請求の範囲第1項参照)。そして
、具体的には、特開昭51−86065号の添付図面の
第4図に示す実施例の如く実現している。
また、特開昭53−7586号においては、端的に述べ
れば磁石手段そのものを機械的に移動することが提案さ
れている。
れば磁石手段そのものを機械的に移動することが提案さ
れている。
また、大面積の試料基板表面に均一な膜厚の薄膜を形成
するターゲット構造体としては、単に大形のターゲット
構造体を用いる方法や、ターゲット構造体としてリング
状の永久磁石を同心円上に互いに逆極に6重配置する方
法が提案されている(Thin Film proca
tzaz A 、 p 197B。
するターゲット構造体としては、単に大形のターゲット
構造体を用いる方法や、ターゲット構造体としてリング
状の永久磁石を同心円上に互いに逆極に6重配置する方
法が提案されている(Thin Film proca
tzaz A 、 p 197B。
、p、145参照)。しかし、後者の場合、これによっ
てターゲット材料平板上にプラズマを発生させた時の膜
厚分布は約±10%であり、膜厚分布も良好でないとい
う欠点がある。加えて、これまで述べて来几様にターゲ
ット材料平板の長寿命化と、膜厚分布の制御もできない
のである。
てターゲット材料平板上にプラズマを発生させた時の膜
厚分布は約±10%であり、膜厚分布も良好でないとい
う欠点がある。加えて、これまで述べて来几様にターゲ
ット材料平板の長寿命化と、膜厚分布の制御もできない
のである。
本発明はかかる従来技術の欠点に鑑みなされ次もので、
ターゲット材料平板の長寿冷化を図り、スパッタリング
工程の連続化・長時間化・自動化を可能にするプレーナ
マグネトロン方式スパッタリングターゲット構造体を提
供することを第1の目的としている。
ターゲット材料平板の長寿冷化を図り、スパッタリング
工程の連続化・長時間化・自動化を可能にするプレーナ
マグネトロン方式スパッタリングターゲット構造体を提
供することを第1の目的としている。
また、本発明はターゲット材料平板の長寿命化を図ると
ともに、堆積薄膜の厚さ及びその膜厚分布の制御を大面
積に亘って可能とするプレーナマグネトロン方式スパッ
タリングターゲット構造体を提供することを第2の目的
としている。
ともに、堆積薄膜の厚さ及びその膜厚分布の制御を大面
積に亘って可能とするプレーナマグネトロン方式スパッ
タリングターゲット構造体を提供することを第2の目的
としている。
本発明のプレーナマグネトロン方式スパッタリングター
ゲット構造体ば、ターゲット材料平板と、このターゲッ
ト材料平板の表面側に複数のリング状閉磁界を形成する
ため、該ターゲット材料平板の裏面側に設けられ次複数
の互いに半径の異なるリング状磁極体と、これらの複数
のリング状磁極体を励磁するための複数の励磁用コイル
と、この複数の励磁用コイルの各励磁wl流を制御する
回路とをそれぞれ備えて構成されている。
ゲット構造体ば、ターゲット材料平板と、このターゲッ
ト材料平板の表面側に複数のリング状閉磁界を形成する
ため、該ターゲット材料平板の裏面側に設けられ次複数
の互いに半径の異なるリング状磁極体と、これらの複数
のリング状磁極体を励磁するための複数の励磁用コイル
と、この複数の励磁用コイルの各励磁wl流を制御する
回路とをそれぞれ備えて構成されている。
本発明の原理は、磁力線が一つの磁力線源から発生した
場合、その性質として交鎖することがなく、出力線相互
にマックスウェル応力なる引力又は反力が作用すること
に鑑み、複数の磁極を有する一つの磁力線源を形成し、
その一部に発生する磁力線を制御して、他の残りの磁極
に発生する磁力線分布の位置(即ち、プラズマ函域の位
置)を移動させ、均一にターゲット材料平板を侵食させ
るものである。
場合、その性質として交鎖することがなく、出力線相互
にマックスウェル応力なる引力又は反力が作用すること
に鑑み、複数の磁極を有する一つの磁力線源を形成し、
その一部に発生する磁力線を制御して、他の残りの磁極
に発生する磁力線分布の位置(即ち、プラズマ函域の位
置)を移動させ、均一にターゲット材料平板を侵食させ
るものである。
以下添付の図面に示す実施例により、更に詳、藺に本発
明について説明する。
明について説明する。
第1図は、本発明のプレーナマグネトロン方式スパッタ
リングターゲット構造体の一実施例を示す右手分側面断
面図である。同図においてターゲット材料平板31け円
板状をしており、At−2%S番(純度99,999%
)、直径20 φ、板厚20■tのものを使用してい
る。。21から29はリング状磁極体で軟磁性材料(高
μ)から構成されている。この様に、第1から第10ま
での10個のリング状磁極体21〜29が配設されてい
る。6リング状磁極体21〜29の間には1図示する様
に励磁用コイル21α〜29αが設けられている。この
励磁用コイル21α〜29αは、多数巻した円環体状コ
イルで111成されている。ト覧56はターゲット材料
平板1を冷却するための媒質(この場合は水)の導入重
管であり、52vよ上記第1から第10のリング状磁#
L21〜29全体を磁気的に結合するヨークであり、軟
磁性材料から形成されている。また、隙165と絶縁板
54とシールド65と陽極57は第1図に示す従来例と
同様に配置されている。
リングターゲット構造体の一実施例を示す右手分側面断
面図である。同図においてターゲット材料平板31け円
板状をしており、At−2%S番(純度99,999%
)、直径20 φ、板厚20■tのものを使用してい
る。。21から29はリング状磁極体で軟磁性材料(高
μ)から構成されている。この様に、第1から第10ま
での10個のリング状磁極体21〜29が配設されてい
る。6リング状磁極体21〜29の間には1図示する様
に励磁用コイル21α〜29αが設けられている。この
励磁用コイル21α〜29αは、多数巻した円環体状コ
イルで111成されている。ト覧56はターゲット材料
平板1を冷却するための媒質(この場合は水)の導入重
管であり、52vよ上記第1から第10のリング状磁#
L21〜29全体を磁気的に結合するヨークであり、軟
磁性材料から形成されている。また、隙165と絶縁板
54とシールド65と陽極57は第1図に示す従来例と
同様に配置されている。
更に、38は浸食領域な示している。
45図は、第2図に示すプレーナマグネトロン方式スパ
ッタリングターゲット構造体の動作説明図である。図示
する様に、第1の磁極体210F側方向にN極、第2の
磁歪体22の下側方向にS極、第3の磁極体250F側
方向にN極という様に、以下第4の磁極体24から第1
0の(la極棒体60でS極とN極が交互に形成されて
いる。この様な構造体においては、例えば磁五体220
発生する磁束はヨーク52を介して磁極体21及び23
にそれぞれ良く知られ次磁束線図を描いて集束される。
ッタリングターゲット構造体の動作説明図である。図示
する様に、第1の磁極体210F側方向にN極、第2の
磁歪体22の下側方向にS極、第3の磁極体250F側
方向にN極という様に、以下第4の磁極体24から第1
0の(la極棒体60でS極とN極が交互に形成されて
いる。この様な構造体においては、例えば磁五体220
発生する磁束はヨーク52を介して磁極体21及び23
にそれぞれ良く知られ次磁束線図を描いて集束される。
この磁束の代表的磁束線を第5図中の41α、41bで
示す。これにより、複数のリング状プラズマ領域が形成
される。また、この時、励磁コイル22αと26(Zに
通じる励磁域流を相対的に強くし、励磁コイル24αに
通じる励磁電流を相対的に弱く制御する。これにより磁
束MA41aが、磁束線41Aとのマックスフェル応力
によりひずみ、これに伴ってその近傍に発生しているリ
ング状プラズマ領域な移動制御することが可能となる。
示す。これにより、複数のリング状プラズマ領域が形成
される。また、この時、励磁コイル22αと26(Zに
通じる励磁域流を相対的に強くし、励磁コイル24αに
通じる励磁電流を相対的に弱く制御する。これにより磁
束MA41aが、磁束線41Aとのマックスフェル応力
によりひずみ、これに伴ってその近傍に発生しているリ
ング状プラズマ領域な移動制御することが可能となる。
−
同様に、励磁コイル24αの励磁電流を励磁コイル22
α、26αの励磁電流よりも相対的に強くすることによ
って、fB采疎41.6がひずみ、これによってその近
傍で発生しているリング状プラズマ領域を移動制御する
事が可能になる。また。
α、26αの励磁電流よりも相対的に強くすることによ
って、fB采疎41.6がひずみ、これによってその近
傍で発生しているリング状プラズマ領域を移動制御する
事が可能になる。また。
この様な!lJ御は、a礁体21〜50の極性を反転さ
せることによっても達成できるものである。
せることによっても達成できるものである。
上記の様な磁界領域(プラ′λマ領@)は1周知の磁気
回路の計算によっても、その目安を得ることができるが
、実験により一層容易にその目安を得ることが可能であ
る。
回路の計算によっても、その目安を得ることができるが
、実験により一層容易にその目安を得ることが可能であ
る。
次に、本発明をスパッタリング工程中に組み込んだ場合
の一例について説明する。まず、本発明のターゲット構
造体を、周翅の真空排気系とシャッタとArガス導入系
と2個のゲートパルプとを有し、更に基板を連続的、に
搬送する搬送手段を有している真空槽の一方の側面に取
り付ける0次に、ターゲット材料平板の磁束線が形成さ
れている側の空間でありて、かつターゲット材料表面に
対向して距離60■の位置に円柱状基板(14Iφ)を
公知手段で保持する。次に。
の一例について説明する。まず、本発明のターゲット構
造体を、周翅の真空排気系とシャッタとArガス導入系
と2個のゲートパルプとを有し、更に基板を連続的、に
搬送する搬送手段を有している真空槽の一方の側面に取
り付ける0次に、ターゲット材料平板の磁束線が形成さ
れている側の空間でありて、かつターゲット材料表面に
対向して距離60■の位置に円柱状基板(14Iφ)を
公知手段で保持する。次に。
この真空槽を1〜5x1Q Torr程度まで真空排
気し、排気後Arガスを上記Arガス導入系から導入し
、Arガス圧を2〜2Qm7”orr程度に設定する。
気し、排気後Arガスを上記Arガス導入系から導入し
、Arガス圧を2〜2Qm7”orr程度に設定する。
次に、第2図に示すターゲット構造体の励磁コイル21
aK励磁電流を流し、ffi界強度200ないし300
ガウスとし所定の空間磁界分布を得る様に励磁電流の大
きさ及び方向を調整する。
aK励磁電流を流し、ffi界強度200ないし300
ガウスとし所定の空間磁界分布を得る様に励磁電流の大
きさ及び方向を調整する。
次にターゲット構造体の陽極57と陰極50間にIfi
電圧400〜700 Vを印加する。これにより、Ar
ガスはグロー放電を起こし、上記磁界分布(レリえば、
第5図の41α、41b) Kよって代表される領域に
、Ar原子がイオン化し閉じ込められ次プラズマ領域が
発生する。本発明のターゲット構造体において、上記し
た励磁電流の方向及び大きさを変えることによって、グ
ツズi領域の縮小・拡大を目視しながら実験的に調整す
ることができる。
電圧400〜700 Vを印加する。これにより、Ar
ガスはグロー放電を起こし、上記磁界分布(レリえば、
第5図の41α、41b) Kよって代表される領域に
、Ar原子がイオン化し閉じ込められ次プラズマ領域が
発生する。本発明のターゲット構造体において、上記し
た励磁電流の方向及び大きさを変えることによって、グ
ツズi領域の縮小・拡大を目視しながら実験的に調整す
ることができる。
次に、ターゲット構造体用シャッタ(図示せず)を閉じ
、約50分間のグリスバッタを行った後、該シャッタを
開き、スパッタレート約SOOαA /miルで円板状
基板上にターゲット材料のAt−2%5tの薄膜を約1
μ隔堆積し危。予定の堆積時間経過後に上記シャッタを
閉じ、At−2%5iの薄膜が形成された円板状基板を
ゲートパルプを開いて取り出した。以上と同じ工程を繰
り返し行ない、150時間以上にわたって実験を行な−
)友。
、約50分間のグリスバッタを行った後、該シャッタを
開き、スパッタレート約SOOαA /miルで円板状
基板上にターゲット材料のAt−2%5tの薄膜を約1
μ隔堆積し危。予定の堆積時間経過後に上記シャッタを
閉じ、At−2%5iの薄膜が形成された円板状基板を
ゲートパルプを開いて取り出した。以上と同じ工程を繰
り返し行ない、150時間以上にわたって実験を行な−
)友。
第4図は、上記実験結果の一部を示す図であり、従来り
基板内膜厚分布51と本発明のターゲラ)、1バ造本を
使用し念基板内膜厚分布52が7バされている。第4図
から明らかな様に1本発明罠よれば長時間のスパッタリ
ングにもかかわらず。
基板内膜厚分布51と本発明のターゲラ)、1バ造本を
使用し念基板内膜厚分布52が7バされている。第4図
から明らかな様に1本発明罠よれば長時間のスパッタリ
ングにもかかわらず。
均一な膜厚分布が得られることがわかる。更に、こうし
て形成されたAt−2%5i薄膜は、半導体配線用膜と
して良好な特性を示し次。
て形成されたAt−2%5i薄膜は、半導体配線用膜と
して良好な特性を示し次。
この様な良好な4板肉膜厚分布及び電気的特性が得られ
る理由は、次の通りである。即ち。
る理由は、次の通りである。即ち。
基板内膜厚分布及び電気的特性は、ターゲット材料平板
の侵食領域の形状九人きく依存する。
の侵食領域の形状九人きく依存する。
81図に示す従来の侵食領域12の場合は、局所的に侵
食が進む危め、短時間のうちにターゲット材料平板1の
板厚に達し、ターゲット材料平板1が使用できなくなる
。この局所侵食により良好な基板内膜厚分布が得られな
い訳である。
食が進む危め、短時間のうちにターゲット材料平板1の
板厚に達し、ターゲット材料平板1が使用できなくなる
。この局所侵食により良好な基板内膜厚分布が得られな
い訳である。
これ九対して1本発明のターゲット構造体によれば、励
磁コイル21α〜29αにより磁界分布をターゲット材
料平板31の中央部から周辺部に広がる扁平形状に形成
でき、広い面、t#に亘って比較的均一に侵食領域58
を形成できる。その之め、良好な基板内膜厚分布及び電
気的特性が得られるのである。
磁コイル21α〜29αにより磁界分布をターゲット材
料平板31の中央部から周辺部に広がる扁平形状に形成
でき、広い面、t#に亘って比較的均一に侵食領域58
を形成できる。その之め、良好な基板内膜厚分布及び電
気的特性が得られるのである。
以上は静的な扁平磁界分布を利用した場合であるが、本
発明はこれに限定されるものではなく、第5図に示す様
忙動的磁界分布を利用することもできる。第5図は磁束
41α、41bを1個だけ発生させた例である。この磁
束41a、417を磁束コイル21α、22α、23a
・・・29gを適正に制御することにより、ターゲット
材料平板51の半径方向に自由に移動させることができ
る。従って、ターゲット材料平板51上のプラズマ領域
を自由に半径方向に移動できることも明らかである。こ
れによって、プラズマ領域を自由に拡大・縮小すること
がρJ能であり、ターゲット材料平板31ケ均一に侵食
することができる。これによって高価格のターゲット材
料平板51の長寿命化が達成され、ターゲット材料平板
31の取り換えに要する無駄な時間が不要になるという
大きな効果が生じるのである。
発明はこれに限定されるものではなく、第5図に示す様
忙動的磁界分布を利用することもできる。第5図は磁束
41α、41bを1個だけ発生させた例である。この磁
束41a、417を磁束コイル21α、22α、23a
・・・29gを適正に制御することにより、ターゲット
材料平板51の半径方向に自由に移動させることができ
る。従って、ターゲット材料平板51上のプラズマ領域
を自由に半径方向に移動できることも明らかである。こ
れによって、プラズマ領域を自由に拡大・縮小すること
がρJ能であり、ターゲット材料平板31ケ均一に侵食
することができる。これによって高価格のターゲット材
料平板51の長寿命化が達成され、ターゲット材料平板
31の取り換えに要する無駄な時間が不要になるという
大きな効果が生じるのである。
第6図は、上記第5図に示す実施例における円板状基板
の中心からの距離に対する基板内膜厚分布を示す図であ
る。これはターゲット構造体S1の内輪の磁束コイルの
励磁1itmを一定としくsoM) 、外側の磁束コイ
ルの励磁電流を変化させた場合の図である。同図におい
て53け外側磁束コイルの励磁電流が5Aの場合であり
、同じく54は2Ao楊合であり、同じく55はoAo
t!4合である。この実験に用いた円板状基板はφ14
のものであり、かかる大面積のものでも均一な膜厚
の薄膜を形成できることがS認された。
の中心からの距離に対する基板内膜厚分布を示す図であ
る。これはターゲット構造体S1の内輪の磁束コイルの
励磁1itmを一定としくsoM) 、外側の磁束コイ
ルの励磁電流を変化させた場合の図である。同図におい
て53け外側磁束コイルの励磁電流が5Aの場合であり
、同じく54は2Ao楊合であり、同じく55はoAo
t!4合である。この実験に用いた円板状基板はφ14
のものであり、かかる大面積のものでも均一な膜厚
の薄膜を形成できることがS認された。
以上の説明から明らかな様に1本発明によれば、ターゲ
ット材料平板を均一に侵食することか可能になるため、
ターゲット材料平板の長寿命化を図ることができ、更に
大面積の基板表面全体に亘りて均一な膜厚の薄膜を形成
できる効果がある。
ット材料平板を均一に侵食することか可能になるため、
ターゲット材料平板の長寿命化を図ることができ、更に
大面積の基板表面全体に亘りて均一な膜厚の薄膜を形成
できる効果がある。
第1図は従来のプレーナマグネトロン方式スパッタリン
グターゲット構造体の一例を示す側面断面図、第2図は
本発明のプレーナマグネトロン方式スパッタリングター
ゲット構造体の一実施例を示す一部側面断面図、第3図
及び第5図Fi第2図に示す実14例の動作?示す一部
側面一面図、第4図は第2図に示す実施例と従来のもの
との、スパッタリング工程におけるターゲット消耗時間
と基板内膜厚分布の関係を示す図第6図は第4図に示す
動作例における、円板状基板中心からの距離に対する基
板内膜厚分布を示す図である。 1.51・・・ターゲット材料平板。 2・・・リング状磁極体、 3・・・円柱状磁極体。 5.66・・・冷却媒体導入出管。 6.52・・・ヨーク、 7,55・・・陰極、
10.57・・・1111極、 12.58・
・・侵食領域、21.22.・・・、30・・・リング
状磁極体。 21g、22g、・・・、50α・・・励磁用コイル。 代理人弁理士 薄 1)利 幸。 t 1 図 才 2 圀 A 八′ 才 3 図 バ ーi4 図 ターゲット着有り吟閘〔時開〕 オ6図 乙Or25 0 I2s 250
グターゲット構造体の一例を示す側面断面図、第2図は
本発明のプレーナマグネトロン方式スパッタリングター
ゲット構造体の一実施例を示す一部側面断面図、第3図
及び第5図Fi第2図に示す実14例の動作?示す一部
側面一面図、第4図は第2図に示す実施例と従来のもの
との、スパッタリング工程におけるターゲット消耗時間
と基板内膜厚分布の関係を示す図第6図は第4図に示す
動作例における、円板状基板中心からの距離に対する基
板内膜厚分布を示す図である。 1.51・・・ターゲット材料平板。 2・・・リング状磁極体、 3・・・円柱状磁極体。 5.66・・・冷却媒体導入出管。 6.52・・・ヨーク、 7,55・・・陰極、
10.57・・・1111極、 12.58・
・・侵食領域、21.22.・・・、30・・・リング
状磁極体。 21g、22g、・・・、50α・・・励磁用コイル。 代理人弁理士 薄 1)利 幸。 t 1 図 才 2 圀 A 八′ 才 3 図 バ ーi4 図 ターゲット着有り吟閘〔時開〕 オ6図 乙Or25 0 I2s 250
Claims (2)
- (1) ターゲット材料平板と、該ターゲット材料平
板の表面側に′4JLaのリング状閉磁界を形成するた
め、該ターゲット材料平板の裏面側に設けられた複数の
互いに半径の異なる複数のリング状−極体と、該複数の
リング状磁極体を励磁するための複数の励磁用コイルと
、該複数の励磁用コイルの各励磁電流を制御する回路と
をそれぞれ備えてなるプレーナマグネトロン方式スパッ
タリングターゲット構造体。 - (2)上記11t制御回路が、一定の励磁電流を流すべ
ぐ動作し、上mlターゲット材料平板の表面側に形成さ
れるa故のリング状閉磁界が一定の固定さm゛た公庫に
なることを特徴とする特許請求の範ぽ第(1)項記載の
プレーナマグネトロン方式スパッタリングターゲット構
造体。 (51上記制御回路が、時間的に変化する励磁電流wf
ttすべく動作し、上記ターゲット材料平板の表面側に
形成される複数のリング状閉磁界が一時間的に変化する
分布になることを特徴とする特#!P#i!求の範囲第
(0項記載のプレーナマグネトロン方式スパッタリング
ターゲット構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18381181A JPS5887270A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | プレ−ナマグネトロン方式のスパッタリング電極 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18381181A JPS5887270A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | プレ−ナマグネトロン方式のスパッタリング電極 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5887270A true JPS5887270A (ja) | 1983-05-25 |
JPS6128029B2 JPS6128029B2 (ja) | 1986-06-28 |
Family
ID=16142283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18381181A Granted JPS5887270A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | プレ−ナマグネトロン方式のスパッタリング電極 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5887270A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6039160A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-28 | バリアン・アソシエイツ・インコーポレイテツド | 磁性及び非磁性双方のターゲツト物質のためのマグネトロンスパツタコーテイング源 |
JPS6039161A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-28 | バリアン・アソシエイツ・インコーポレイテツド | スパツタ・コーテイングを制御する方法及び装置 |
JPS6067668A (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-18 | Fujitsu Ltd | スパッタリング装置 |
US4606806A (en) * | 1984-05-17 | 1986-08-19 | Varian Associates, Inc. | Magnetron sputter device having planar and curved targets |
JPS62142765A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-26 | Rohm Co Ltd | マグネトロンスパツタにおける膜厚調整方法 |
JPS63277756A (ja) * | 1987-05-09 | 1988-11-15 | Canon Inc | 対向タ−ゲット式スパッタ装置 |
JPH01165749A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-29 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 熱間鍛造用快削鋼 |
CN110140191A (zh) * | 2017-03-31 | 2019-08-16 | Ulvac韩国股份有限公司 | 磁控管溅射装置的磁铁控制系统 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01180629U (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-26 |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP18381181A patent/JPS5887270A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6039160A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-28 | バリアン・アソシエイツ・インコーポレイテツド | 磁性及び非磁性双方のターゲツト物質のためのマグネトロンスパツタコーテイング源 |
JPS6039161A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-28 | バリアン・アソシエイツ・インコーポレイテツド | スパツタ・コーテイングを制御する方法及び装置 |
JPS6067668A (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-18 | Fujitsu Ltd | スパッタリング装置 |
JPH0360916B2 (ja) * | 1983-09-21 | 1991-09-18 | Fujitsu Ltd | |
US4606806A (en) * | 1984-05-17 | 1986-08-19 | Varian Associates, Inc. | Magnetron sputter device having planar and curved targets |
JPS62142765A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-26 | Rohm Co Ltd | マグネトロンスパツタにおける膜厚調整方法 |
JPS63277756A (ja) * | 1987-05-09 | 1988-11-15 | Canon Inc | 対向タ−ゲット式スパッタ装置 |
JPH01165749A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-29 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 熱間鍛造用快削鋼 |
CN110140191A (zh) * | 2017-03-31 | 2019-08-16 | Ulvac韩国股份有限公司 | 磁控管溅射装置的磁铁控制系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6128029B2 (ja) | 1986-06-28 |
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