JPS5886477A - 被駆動部材を間欠的に回転駆動するための装置 - Google Patents

被駆動部材を間欠的に回転駆動するための装置

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JPS5886477A
JPS5886477A JP57193550A JP19355082A JPS5886477A JP S5886477 A JPS5886477 A JP S5886477A JP 57193550 A JP57193550 A JP 57193550A JP 19355082 A JP19355082 A JP 19355082A JP S5886477 A JPS5886477 A JP S5886477A
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teeth
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    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
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    • G04B19/25333Driving or releasing mechanisms wherein the date indicators are driven or released mechanically by a clockwork movement
    • G04B19/25353Driving or releasing mechanisms wherein the date indicators are driven or released mechanically by a clockwork movement driven or released stepwise by the clockwork movement
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
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    • G04B13/002Gearwork where rotation in one direction is changed into a stepping movement

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1つの被動部材を間欠的に回転駆動するため
の機構1例えばアナログ式の携帯時計、特に電子時計の
日付インジケータを駆動するための機構に関する。
アナログ式携帯時計において日付の指示が1から31ま
fの数字を付した円板又はリングのようなインジケータ
によってなされて、個個の数字が順次文字盤に形成した
lJ\窓に現われることは既に周知である。インジケー
タは24時間ごとに1ステツプ送られる形式で歯車列に
よって回転駆動される。この日付インジケータの各表示
位置fの位置止めは、インジケータがステップ送りされ
た時円板又はリングの歯列の別の歯にばね作用のもとに
係合する弾性的な戻り止めによってなされるのが通例で
ある。従って。
このインジケータの毎日の作動中インジケータへ及ぼさ
れる起動力はたんに時計の指針を駆動するために必要と
される起動力よりも明らかに大きい。というのは1弾性
的な戻シ止めを解除させるためのエネルギを付加的に供
給する必要があるからである。
このような、24時間に1度だけという余分なエネルギ
供給は特に電子時計の場合不利である。即ち、モータを
日付イン・ジケータ駆動用の所要トルクの供給のため強
力にしなければならガい。このトルクを供給するための
必要エネルギをモータヘコンスタントに供給するのを避
けるためには、モータに制御回路を備え、この制御回路
によってモータへ供給されたエネルギを負荷、ひいては
日付インジケータへ供給すべきトルクに適合させること
が可能!ある。しかしながら、とのような制御回路は時
計の回路を複雑にする。
このため既に、ステップ送シを行なうために日付インジ
ケータへ供給する必要めあるトルクを低減する試みがな
されている。
スイス国特、許第538136号明細書にはこのような
例として1日付インジケータを駆動するに必要なトルク
を低減する仁との〒きる機構が示されている。この機構
によれば日付インジケータをその種種の位置にばね作用
のもとにロックする戻シ止めが省略され、従って、供給
すべきトルクは低減される。仁の機構は1つの駆動円板
と、この駆動円板と協働するビンを有する1つの中間プ
レートと、内周部に深いおう所を有する日付円板とから
構成されている。中間プレートは2つのビンを有してお
り、これらのビンは日付円板のおう所に入り込むことが
1き。
また駆動円板の円周部に設けられている1つの突起およ
び2つのおり所と協働することもできる。駆動円板は1
回転ごとに中間プレートを介して日付円板を1ステツプ
駆動する。日付円板のロックは日付円板上に支承された
2つの補助的なスタンPによって保証される。駆動位相
以外においては日付円板上のスタッドの1つと中間ゾレ
ートのビンの1つとが駆動円板の周縁部に係合し、これ
によって日付円板の制止が保証され、他面においては駆
動円板の自由回転が許される。このような機構の場合、
ビンと日付円板のおり所との協働および同じビンと駆動
円板の突起との協働がなされる点1種種の難点を有して
いる。機構が所期の作用を生ずるようにするためには著
しい遊びを与える必要があシ、従って日付円板の制止機
能は劣ることになる。さらに、この大きな遊びは付加的
な衝撃を発生させ、このような衝撃はエネルギの消費お
よび摩耗の発生を伴う。加えてこの機構には1日付円板
の効果的なロックを目的として、日付円板および中間プ
レートを効果的に所定位置に保つ永久磁石が必要となる
本発明の目的は、特に日付円板のような1つの被動部材
を間欠的に回転駆動するだめの装置を提供すること1あ
る。この場合装置は低トルクであってしかも前記公知例
にみられる難点を有してないものであシ、換言すれば日
付円板の良好なロックを保証すると共に1日付円板の転
位に伴う衝撃並びに摩耗が効果的に避けられるものであ
る。
このため本発明による装置は、軸を中心として回転可能
に支承されて円周部に歯付きの駆動セクタおよび第1の
制止部分を有している駆動車と、軸を中心として回転可
能に支承された伝動車とから構成されている。伝動車は
、−面では駆動車の歯付き駆動セクタにかみ合うと共に
他面においては被動部材にかみ合うために全周にわたっ
て設けられた歯と、この歯および駆動車の駆動セクタの
歯が互いにかみ合うのを防止すると共に駆動車がその駆
動セクタの位置に関わりなく自由回転するのを許すだめ
に第1の制止部分と協働する第2の制止部分とを備えて
いる。
被動部材が日付インジケータfある場合、第1および第
2の制止部分によって伝動組の制止、ひいては日付イン
ジケータの制止が保証され。
しかも日付インジケータが駆動される時には駆動車と日
付インジケータとの間の運動の伝達がもっばら歯車のか
み合いによってなされる。−面において、このことは構
成部品の製作を簡単にし、日付インジケータの駆動に伴
う衝撃又は摩耗を避けることができる1、その結果とし
て。
日付インジケータを回転駆動するだめのトルクも低減さ
れる。他面において、伝動車が日付インジケータと常時
かみ合っていることにより、日付インジケータの、良好
な位置ぎめおよび良好なロックが得られる。
実施例によれば、歯付き駆動セクタが伝動車の歯車状の
歯にかみ合う2つの歯から成っていみ。第2の制止部分
は伝動車と一緒に回転可能に固定されたn個のスタッド
から成っており。
この場合4つのスタッドであると有利である。
これらのスタッドは中間車の回転軸線と同心的な1つの
円上に二の角度で互いに間隔をおいて配置されている。
さらに、第1の制止部分は1つの円形7ランジから成っ
ており、この7ランジはスタッドと同じ平面内に位置し
て駆動車と一緒に回転する。この7ランジは2つのおり
所を有しておシ、これらのおう所の配置および形状は次
の通シである。即ち1日付イン・ジケータの駆動位相の
間はスタッドの1つがフランジのおり所を通過で亀−1
これに対して駆動位相以外においては2つのスタッドが
フラ°ンジに接触して伝動車のロックおよびこの伝動車
の歯とがかみ合っている日付インジケータのロックを保
証するような配置および形状〒ある。
これKよって理解されるように、スタッドは伝動車の回
転中に伝動の役割を果さない。従って、スタンPの寸法
は厳密フなくてよく、フランジのおう所へ入り込ませる
のに何の支障もないような寸法のものにすることが可能
フある。
次に図面に示した実施例について本発明を説明する: 図示の実施例は携帯用電子時計におけるいわゆる目板を
駆動するだめの機構である。しかし、この機構は歯列を
有する他の回転運動部品、それも駆動位相間で被動部品
をロックする必要があ−って、可能な限り小さなトルク
で間欠駆動がなされるような回転運動部品を間欠駆動す
るためにも使うと六が〒きる。
図示の携帯時計は9通例のように本体8に固定された軸
7上に支承されている中心車2および筒車4を備えてい
る。分針車10が中心車2によって駆動されて筒車牛を
回転させる。中心車2は周知の形式〒モータによって駆
動される歯車列によって駆動され、この場合歯車列は中
心車2に不動に結合されている歯車2aに作用する。歯
車列およびモータ丼周知の構成のものfあって本発明の
対象・ではないので図示してない。分針車10のピニオ
ン10aは中間車12−δ歯車12aとかみ合っている
。中間車12の一部分をなしているピニオン12bは後
述の駆動車14とかみ合っている。この駆動車14はや
はり後述の伝動車16と協働する。この伝動機構が日付
インジケータ18、要するに目板と協働する。
駆動車14は本体8の一体部分をなしている中空ボス2
0上に回転可能に支承されている。
この駆動車14はデス2oのねじ穴20aに係合したね
じ22の頭部によってボス2o上に保持されている。こ
の駆動車14は先ず第1に、1つのビニオン24カIM
IM)、第2にはこのピニオン24の歯形部分から突出
したハブ24aが係合する中心孔26cを有している中
実部分26から成っている。これによって、ボス2゜を
軸として一緒に回転する2つの部品間の一体結合が得ら
れる。中実部分26は本体8に接する円板部26aを有
し、この円板部26aは例えば2つの歯26’a 、 
26’aから成る駆動セクタを有している。中実部分2
6はさらに円板部26aよりも直径の小さな円筒部26
bを有している。この円筒部26bは周壁面もしくはフ
ラン) 26’ bと円板部26aに対して平行々端壁
面26′bとから成っている。
この円筒部26bはほぼ円環の一部の形のみぞ30を有
しており、このみぞ30は一方〒は端壁面26#bに向
かって開いていて、他方fは2つのみぞ端30’ 、 
30’を介してフランジ26′bに向かって開いている
。この円弧状のみぞ30によって仕切られた円筒部26
bの残りの部分32は端壁面26”bよりも低くされて
いる。みぞ30の対称軸は歯26’a、26“aの対称
軸と合致する。
伝動車16は、本体8と一体部分をなす突起42上に嵌
まったボス40から成る軸を中心として回転可能に支承
されている。この伝動車16は、先ず第1に、ボス4o
に回転可能に支承されたピニオン44から成っている。
このピニオン44にプレート46が固定されていて、こ
のプレート46は半径方向で突出したΦつのアーム48
 a 、48 b 148 c 、48 dを有してお
り、これらのアームの端部に突起もしくはスタンr50
a 、50b + 50c + 50aが不動に設けら
れている。これらのスタッドは伝動車16の回転軸線x
 −x’を中心とする同一円上に配置されている。従っ
て、これらのスタンドはピニオン44と同時に回り動く
。アーム48 a + 48b。
48c 、48dの長さlは、隣り合う2つのスタッド
が駆動車14のフランジ26′bに接触することができ
る大きさである。また、これらスタンrの位置は、スタ
ッドが駆動車14と伝動車16との相対回転運動中にみ
ぞ30へ自由に入り込めるように定められている。この
場合、みぞ3oの幅゛および深さはスタッドの自由な通
過を許すに十分な大きさである。また、7ランジ26′
bにおけるみそ端30’、 30”の位置は、後述する
ように、歯26’a 、 26”aが伝動車16を回転
駆動した際に各スタッドがみぞ3o内へ効果的に入り込
むように定められている。さらに、ピニオン44は特定
位1において駆動車14の歯26’a、26”aとかみ
合うように配置されている。伝動車16は、第2に、−
ス牛○上〒自由に回転することの!きる第2の一ニオン
52から成っている。ピニオン44とこの第2のピニオ
ン52との間の連結は1つのっめ54によってなされる
。このつめ54は例えばプレート46と一体である。こ
のつめ54が作用を及げすと両方のピニオン52.44
が回転のため結合される。日板18の日付は、伝動車1
6のピニオン52の歯とかみ合う歯18aを有する内周
部に設けられている。
以上によって理解されるように、駆動車1.4は歯26
’a、26”aから成る1つの駆動セクタとみ−f!3
0およびフランu26’bから成る第1の制止部分とに
よって構成されており、伝動車16はピニオン44.5
2から成る1つの運動伝達部材とアームの端部上のスタ
ッドから成る第2の制止部分とによって構成されている
。さらに、円板部26bの代りにそのフランジ26′b
を形成する1つのリム部を設けてもよく、この場合リム
部にはみぞ30の入口側および出口側のみぞ端3σ、3
σ賀相当するノツチを形成する。
なお1分針車10.中間車12.駆動車14のビニオン
24の相互の歯車比は駆動車14が24時間′T!1回
転するように定められる。さらに、伝動車16の一ニオ
ン44の歯数はこのビニオン44がΦ日間で1回転する
ように定められる。従って、24時間ごとに日板18が
1ステツプ送られる。
以上述べた日板18の駆動機構の作用形式は次の通シフ
ある。
日板18を転位させる駆動位相以外においては2つのス
タッドが駆動車14のフランジ26′bK接触している
。これによって伝動車16は回転運動を制止されておシ
、これに対して駆動車14は中間車12の駆動作用のも
とに自由に回転することが〒きる。目板18に外部から
特別なトルクが加えられない限シ、つめ54がその機能
を果たしてプレート46をビニオン52に剛性的に連結
する。図示の実施例の場合つめ54のばね端部がビニオ
ン52と協働する。これによってビニオン52も回転運
動を制止され1日板18はその歯18aにe=オン52
の歯が係合している結果とじてやはシ制止される。この
場合重要な点として、ビニオン52は日板18の歯18
aと常時かみ合ったまま〒ある。従って、ビニオンを通
常の切削技術〒製作することによってビニオン52と日
板18との間の遊びを極めて小さくすることが可能であ
り、ひいては日板1,8の極めて正確な位置ぎめが保証
される。もちろん、例えば日付の指示を修正する装置に
よって日板18へ外部からトルクを加えるならば、プレ
ート46はロックされたままビニオン52をつめ54に
よるばね式の連結のため日板18によって回すことがで
きる。
日板18の転位が生ぜしめられる場合、駆動車14の一
方の歯26′aがビニオン44の歯と接触するに至る。
この状態では、スタッドの1つ1例えば当初中実部分2
6bのフランジ26′bに接触していたスタッド50d
がみぞ3oの一方のみぞ端30’に対置する。第3図に
この状態が示されている。矢印fの方向fの駆動車14
の回転が伝動車160回転、ひいてはビニオン44の回
転を生ぜしめ、ビニオン44はまたプレート46および
第2のビニオy52を回転させる。その結果第2のビニ
オン52は日板18の回転を生ぜしめて、スタッドもま
た回り始める。この場合スタッド50dが自由にみぞ3
0内へ入り込む。歯26’a 、 26”aがビニオン
44とのかみ合いを終了すると、スタンl’50dはみ
ぞ30の他方のみぞ端30“から出ることになる。さら
に、スタッド50aが中実部分26bのフランジ26′
bに接触することになる。第4図にこの状態が示されて
いる。伝動車16は90度の回転を生じ、かくして日板
18は新たな位置を占める。もはや伝動車16の駆動は
生じない。伝動車16はスタッド50a 、50dが中
実部分26bのフランジ26′b又は部分32の周縁部
に接触することによって動きをロックされる。この、ス
タッド50a 、50dによるロックは、駆動車14が
1回転してその駆動セクタ、要するに歯26’a、26
“aが再びビニオン44とかみ合うま↑続く。
ただし、厳密にいえば、このロック状態はスタンrがみ
ぞ端30’、3σ′の1つに対置した時には生じない。
しかしこの点はみそ幅がスタッド直径とほぼ等しいこと
によって難点とはならない。即ち、この状態に対応する
フランジ26′bの部分は極めて小さく、従って駆動機
構の所期の作用にとって支障とはならない。
以上述べた実施例の場合、駆動車14は24時間で1回
転する。もちろん、駆動車14が例えば24時間のp倍
の時間ごとに1回転するような駆動機構を構成すること
も可能である。この場合もちろん駆動車は歯26’a、
26“aに相当するp倍の数の駆動セクタおよびみぞ3
0に相当する同数のみぞを備えることになる。伝動車は
牛つのスタッドのままである。
また、伝動車のスタッドの数を変えること、即ちロック
位置の数、ひいては伝動車の完全な1回転と連動する日
数を変えることも可能である。
駆動機構と被動部材、要するに日板との間のしゃ断、即
ち図示の実施例の場合つめ54によってなされるしゃ断
が必要でない場合には、2つのビニオン44.52の代
りにたんに1つのビニオンを使うことが可能である。こ
の場合のビニオンは被動部材の歯と常時かみ合い、駆動
車の駆動セクタとは二時的にかみ合う。
以上によって理解されるように、本発明によれば小さな
トルク1日板のような部材を駆動する効果的表機構が得
られる。この場合日板に直接作用するばね式の戻シ止め
は不要である。さらに、種種の運動部分間の運動の伝達
は歯車列によって効果的になされる。この歯車列による
運動伝達は遊びおよび衝撃を低減し、ロック中の日板の
位置ぎめを改良し、従って補助的な位置ぎめ手段が不要
になる。
本発明は図示の実施例に限らず種種の態様で実施できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の駆動機構の平面図、第2図は第1図中
の■−■線による断面図、第3図は駆動機構の一部分を
駆動位相の開始時で示す平面図、第4図は第3図に示す
部分を駆動位相の終了時〒示した平面図〒ある。 2・・・中心車、牛・・・筒車、6・・・軸、8・・・
本体。 10・・・分針車、10a・・・ビニオン、12a・・
・歯車、12b・・・ビニオン、14・・・駆動車、1
6・・・伝動車、18・・・日板、20・・・中空ぎス
、20a・・・ねじ穴、22・・・ねじ、24・・・ビ
ニオン、24a・・・ハブ、26・・・中実部分、26
a・・・円板部、26’a。 26′a・・・歯、26b・・・円筒部、26’b・・
・フランジ、26”b・・・端壁面、26C・・・中央
孔、30・・・みぞ、3σ、30”・・・みぞ端、40
・・・ぜス、42・・・突起、44・・・ビニオン、4
6・・・プレート、48a。 48 b 、 48 c 、 48d−アーム、50a
、50へ50c 、50d・・・スタッド、52・・・
ビニオン。 54・・・つめ Fω、l

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被動部材を間欠的に回転駆動するための装置におい
    て、駆動車と伝動組とから成ってお)、駆動車は軸を中
    心として回転可能に支承されていて外周部に歯付きセク
    タから成る駆動部分および第1の制止部分を有しており
    、伝動組は軸を中心として回転可能に支承されている1
    つの伝動車から成っておシ、この伝動車は、前記駆動車
    の駆動部分並びに前記被動部材に設けられた歯にかみ合
    うために全周にわたって設けられた歯と、前記駆動部分
    がこの歯にかみ合った時にのみ伝動車の回転を許すと同
    時に前記駆動車の自由な回転を許すために前記第1の制
    止部分と協働する第2の制止部分とを備えていることを
    特徴とする、被動部材を間欠的に回転駆動するだめの装
    置。 2、駆動部分は伝動車の歯にかみ合うだめの少くとも2
    つ並列された歯から成っており、第2の制止部分は伝動
    車の回転軸線を中心とする1つの円上に配置されて伝動
    車と一緒に回転可能に固定されたn個(n≧2)のスタ
    ノ360゜ ドから成っており、これらのスタッドは nの角度〒互
    いに間隔をおいておシ、駆動車にこの駆動車と一緒に回
    転可能な円形の7ランジが設けられておシ、このフラン
    ジは駆動車と同一の軸線を有して前記スタッドの回転平
    面と同じ平面内に配置されており、このフランジには2
    つのおう所が形成されておシ、これらのおう所をスタノ
    1の1つが前記伝動車と前記駆動部分とのかみ合い作用
    に基く回転中に通過することが〒き、かみ合い作用が生
    じてない時は複数のスタッド又はスタッドの内2つが前
    記おう所の外側のフランジ個所に接触する特許請求の範
    囲第1項記載の被動部材を間欠的に回転駆動するだめの
    装置。 3、伝動車が駆動車の駆動部分とかみ合うために第2の
    制止部分と一緒に回転可能な第1のピニオンと、被動部
    材の歯にかみ合うための第2のピニオンと、これら両方
    のピニオンを回転接続するための転位可能なつめ部材と
    を備えている特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
    被動部材を間欠的に回転駆動するだめの装置。 4、被動部材は歯車列を備えた携帯時計の日板であって
    、駆動車は歯車列とかみ合うピニオンを備えている特許
    請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項に記載の被動
    部材を間欠的に回転駆動するための装置。
JP57193550A 1981-11-05 1982-11-05 被駆動部材を間欠的に回転駆動するための装置 Granted JPS5886477A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH706981A CH648176GA3 (ja) 1981-11-05 1981-11-05
CH7069/816 1981-11-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5886477A true JPS5886477A (ja) 1983-05-24
JPH0337150B2 JPH0337150B2 (ja) 1991-06-04

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ID=4319441

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57193550A Granted JPS5886477A (ja) 1981-11-05 1982-11-05 被駆動部材を間欠的に回転駆動するための装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4478522A (ja)
EP (1) EP0079301B1 (ja)
JP (1) JPS5886477A (ja)
CH (1) CH648176GA3 (ja)
DE (1) DE3270886D1 (ja)
HK (1) HK29588A (ja)

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JP2008170453A (ja) * 2000-12-22 2008-07-24 Eta Sa Manufacture Horlogere Suisse 大きい開口を有する日付を備える時計

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