JPS588616A - 中空棒部材の成形方法 - Google Patents
中空棒部材の成形方法Info
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- JPS588616A JPS588616A JP56105643A JP10564381A JPS588616A JP S588616 A JPS588616 A JP S588616A JP 56105643 A JP56105643 A JP 56105643A JP 10564381 A JP10564381 A JP 10564381A JP S588616 A JPS588616 A JP S588616A
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- Japan
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- tubular member
- mold
- hollow
- hollow tubular
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
- B29C70/04—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
- B29C70/28—Shaping operations therefor
- B29C70/40—Shaping or impregnating by compression not applied
- B29C70/42—Shaping or impregnating by compression not applied for producing articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C70/44—Shaping or impregnating by compression not applied for producing articles of definite length, i.e. discrete articles using isostatic pressure, e.g. pressure difference-moulding, vacuum bag-moulding, autoclave-moulding or expanding rubber-moulding
- B29C70/446—Moulding structures having an axis of symmetry or at least one channel, e.g. tubular structures, frames
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/02—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C43/10—Isostatic pressing, i.e. using non-rigid pressure-exerting members against rigid parts or dies
- B29C43/12—Isostatic pressing, i.e. using non-rigid pressure-exerting members against rigid parts or dies using bags surrounding the moulding material or using membranes contacting the moulding material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2023/00—Tubular articles
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
材料で形成した中空棒部材を所定の形状、例えば自動車
のスタビライザーバーの形状に成形する方法に関するも
のである。
のスタビライザーバーの形状に成形する方法に関するも
のである。
従来、この種ＦＲＰ製中空俸部材の成形方法としては第
１〜３図に示すようなものがある。すなわち樹脂を含浸
したガラス繊維材料等から成り中空長尺管の形状を有し
円形形状に近似した断面形状を有する積層体／内に弾性
材料で形成し膨張自在な可撓性管状部材２を挿入する。
１〜３図に示すようなものがある。すなわち樹脂を含浸
したガラス繊維材料等から成り中空長尺管の形状を有し
円形形状に近似した断面形状を有する積層体／内に弾性
材料で形成し膨張自在な可撓性管状部材２を挿入する。
上型３ａと下型３ｂとから成る成形型３内に設は例えば
自動車のスタビライザーバーの形状を有し横断面の形状
が円形であるキャビテイｑ内に長尺管状の積層体ｌを管
状部材が挿入された状態で設置する。この後積層体／に
挿入しである管状部材コの両端部２ａ及び２ｂから外部
圧力供給装置（図示せず）によって空気圧を供給し、第
３図に矢印Ｒで示すようにこの管状部材一を半径方向に
膨張させる。この結果、積層体ｌをキャビティ内の内周
面Ｓに対して押圧し、これと同時にこの積層体ｌを加熱
して硬化させる。かくして第３図に示すように、円形断
面を有する中空管状部材である積層体ｌを所定の形状、
例えば自動車のスタビライザーバーの形状に成形する。
自動車のスタビライザーバーの形状を有し横断面の形状
が円形であるキャビテイｑ内に長尺管状の積層体ｌを管
状部材が挿入された状態で設置する。この後積層体／に
挿入しである管状部材コの両端部２ａ及び２ｂから外部
圧力供給装置（図示せず）によって空気圧を供給し、第
３図に矢印Ｒで示すようにこの管状部材一を半径方向に
膨張させる。この結果、積層体ｌをキャビティ内の内周
面Ｓに対して押圧し、これと同時にこの積層体ｌを加熱
して硬化させる。かくして第３図に示すように、円形断
面を有する中空管状部材である積層体ｌを所定の形状、
例えば自動車のスタビライザーバーの形状に成形する。
しかしながら、斯る従来のＦＲＰ中空中空材部材形方法
にあっては、数倍の膨張率が弾性管状部材２に要求され
る。このため、未膨張状態におけるこの管状部材２の肉
厚を厚くしなければならず、いきおいその剛性も高くな
らざるを得なかった。
にあっては、数倍の膨張率が弾性管状部材２に要求され
る。このため、未膨張状態におけるこの管状部材２の肉
厚を厚くしなければならず、いきおいその剛性も高くな
らざるを得なかった。
第２図に示すように未膨張状態の中空管状部材コの外径
をｄ１肉厚をｔとし、第３図に示すように膨張状態の中
空管状部材２の外径をＤ１肉厚をＴとすれば、膨張後の
肉厚Ｔは為はぼＴ中ａｔ（〈ｔ）と亀って未膨張時の肉
厚ｔより薄くなる。
をｄ１肉厚をｔとし、第３図に示すように膨張状態の中
空管状部材２の外径をＤ１肉厚をＴとすれば、膨張後の
肉厚Ｔは為はぼＴ中ａｔ（〈ｔ）と亀って未膨張時の肉
厚ｔより薄くなる。
この膨張の際、中空管状部材２には引張応力が作用する
。したがって＼中空管状部材を形成する材料を選択する
にあたっては、肉厚が薄くなった状態でも上記引張応力
に耐えることができ、なおかつ成形温度にも耐えること
ができる例えばシリコンチューブのような高価な材料が
要求されていた０更にまた、上記の如く膨張状態におい
ては、中空管状部材コの肉厚が極めて薄くなるので、微
細な傷が生じていても即座にこの傷が孔になり易かった
。この結果、管状部材λに空気圧を供給しても膨張させ
ることかできず、ひいては加熱することもできないとい
う問題点があった。
。したがって＼中空管状部材を形成する材料を選択する
にあたっては、肉厚が薄くなった状態でも上記引張応力
に耐えることができ、なおかつ成形温度にも耐えること
ができる例えばシリコンチューブのような高価な材料が
要求されていた０更にまた、上記の如く膨張状態におい
ては、中空管状部材コの肉厚が極めて薄くなるので、微
細な傷が生じていても即座にこの傷が孔になり易かった
。この結果、管状部材λに空気圧を供給しても膨張させ
ることかできず、ひいては加熱することもできないとい
う問題点があった。
更に、第参図に示すように、積層体ｌの曲線構成部分乙
においては、管状部材λが真直になるとするためこの樹
脂含浸積層体／が管状部材λに引きすられる◇この結果
成形型３の上型３ａと下型３ｂとを合わせた際、曲線構
成部分乙の円曲部４ａにおいては、第ダ及び５図に示す
ように、樹脂含浸積層体ｌがこれ等の上型３ａと下型３
ｂとの間に噛み込まれて型噛み部Ｓが生ずる。また、こ
の際曲線構成部分乙の外曲部６ｂにおいては、第び及び
６図に示すように、供給空気圧によっては積層体ｌがキ
ャビティグの内周面Ｓに抑圧されず空間部Ｘが生ずる。
においては、管状部材λが真直になるとするためこの樹
脂含浸積層体／が管状部材λに引きすられる◇この結果
成形型３の上型３ａと下型３ｂとを合わせた際、曲線構
成部分乙の円曲部４ａにおいては、第ダ及び５図に示す
ように、樹脂含浸積層体ｌがこれ等の上型３ａと下型３
ｂとの間に噛み込まれて型噛み部Ｓが生ずる。また、こ
の際曲線構成部分乙の外曲部６ｂにおいては、第び及び
６図に示すように、供給空気圧によっては積層体ｌがキ
ャビティグの内周面Ｓに抑圧されず空間部Ｘが生ずる。
したがって積層体ｌを所望の形状に成形できず、また所
望の剛性及び強度を得ることができないという問題点が
あった。
望の剛性及び強度を得ることができないという問題点が
あった。
本発明は斯る問題点に鑑みてなされたものであり、樹脂
含浸積層体に挿入すべき可撓性管状部材の横断面の周長
を所望する中空九俸材の内周長より長くシ、この結果上
記管状部材を撓み易くすると同時にこの管状部材を膨張
させた際引張応力の発生を極力制限することにより上記
問題点を解決することを目的としている。
含浸積層体に挿入すべき可撓性管状部材の横断面の周長
を所望する中空九俸材の内周長より長くシ、この結果上
記管状部材を撓み易くすると同時にこの管状部材を膨張
させた際引張応力の発生を極力制限することにより上記
問題点を解決することを目的としている。
図面にもとづき本発明を説明する。
本発明方法においては、第７〜ｌｊ図の実施例に示すよ
うな断面形状を有し膨張性及び可撓性を有する中空管状
部材２を使用する。
うな断面形状を有し膨張性及び可撓性を有する中空管状
部材２を使用する。
これ′等の実施例によれば、弾性材料で形成し膨張性及
び可撓性を有する中空管状部材−の断面形状を円形形状
とせず適切な形状の四部７を有する□断面形状とする。
び可撓性を有する中空管状部材−の断面形状を円形形状
とせず適切な形状の四部７を有する□断面形状とする。
すなわち、未膨張状急において、中空管状部材コの横断
面を区画する周の長さを所望の中空棒部材、例えば自動
車のスタビライザーバーの横断面の内周長（横断面が円
形であればπ×Ｄ）より長くシ、これにより中空管状部
材−の軸線方向の曲げ剛性を小ざくする。
面を区画する周の長さを所望の中空棒部材、例えば自動
車のスタビライザーバーの横断面の内周長（横断面が円
形であればπ×Ｄ）より長くシ、これにより中空管状部
材−の軸線方向の曲げ剛性を小ざくする。
なおこれ等の実施例に示すような断面形状を有する中空
管状部材はいずれも押し出し成形によって容易に製作す
ることができる。
管状部材はいずれも押し出し成形によって容易に製作す
ることができる。
ここで第７〜／３図に示す形状は好適な実施例を示した
に過ぎず、本発明はこれ等の実施例に限定されることな
く種々の変更を加えることができること勿論である。
に過ぎず、本発明はこれ等の実施例に限定されることな
く種々の変更を加えることができること勿論である。
斯る構成にした中空管状部材を使用して中空棒部材を成
形する場合の作用につき説明する。
形する場合の作用につき説明する。
第７〜ｌｊ図に示すように、未膨張状急における中空管
状部材λの概略の外径をｄ′、肉厚をｔ′＝（ｄ／ｐ
） を及び局長を所望する中空棒状材の横断面の内周長
（横断面が円形であればπＸＤ）以上の寸法にした中空
管状部材コを使用してこの中空棒状材の成形加工をすれ
ば、中空管状部材λを膨張させても曲げ剛性が小ざいの
で引張応力はほとんど発生することがない。更に曲線構
成部分乙の円曲部６ａにおいて中空管状部材−がキャビ
ティｌに沿って曲がり、真直になろうとする力も肉薄で
あること１こよって弱いので積層体ｌが中空管状部材λ
に引きずられて上型と下型との間に噛み込まれることも
ない。更に外曲部６ｂにおいても、キャビティグの内周
面！と積層体／との間に空間が生ずることもない。
状部材λの概略の外径をｄ′、肉厚をｔ′＝（ｄ／ｐ
） を及び局長を所望する中空棒状材の横断面の内周長
（横断面が円形であればπＸＤ）以上の寸法にした中空
管状部材コを使用してこの中空棒状材の成形加工をすれ
ば、中空管状部材λを膨張させても曲げ剛性が小ざいの
で引張応力はほとんど発生することがない。更に曲線構
成部分乙の円曲部６ａにおいて中空管状部材−がキャビ
ティｌに沿って曲がり、真直になろうとする力も肉薄で
あること１こよって弱いので積層体ｌが中空管状部材λ
に引きずられて上型と下型との間に噛み込まれることも
ない。更に外曲部６ｂにおいても、キャビティグの内周
面！と積層体／との間に空間が生ずることもない。
第１を図には、本発明方法に使用する中空管状部材の他
の実施例を示す。
の実施例を示す。
この実施例は中空管状部材コをベロー状にしたものであ
り、曲線部で曲がりやすく構成したものである。この実
施例における中空管状部材λの断面形状は第７〜ｌｊ図
に示すような形状にするのが望ましい。
り、曲線部で曲がりやすく構成したものである。この実
施例における中空管状部材λの断面形状は第７〜ｌｊ図
に示すような形状にするのが望ましい。
本発明によれば、上述の如き構成にした中空管状部材を
使用するので、積層体を成形する場合に曲線部において
型噛みが発生することなく型どおりの成形ができる０ま
た、中空管状部材には引張応力が発生せず、この結果、
中空管状部材に破裂等が発生することもない。更に、成
形温度に耐え、ある程度の可撓性を有する材料であれば
、あえて高価なシリコン材料で中空管状部材を形成する
必要がないという効果が得られる。
使用するので、積層体を成形する場合に曲線部において
型噛みが発生することなく型どおりの成形ができる０ま
た、中空管状部材には引張応力が発生せず、この結果、
中空管状部材に破裂等が発生することもない。更に、成
形温度に耐え、ある程度の可撓性を有する材料であれば
、あえて高価なシリコン材料で中空管状部材を形成する
必要がないという効果が得られる。
第１図は管状部材を挿入した積層体を成形型に設置した
状態を示す斜視図、第２図は従来の成形方法を示し管状
部材が未膨張の状態を示す第１図の■−■線に沿う断面
図、第３図は従来の成形方法を示し管状部材が膨張した
状態を示す第２図と同様の断面図、第弘図はキャビティ
の曲線構成部の様子を示す図、第５図は管状部材が未膨
張の状態を示す第ｑ図の■−■線に沿う断面図、第６図
は管状部材が膨張した状態を示す第Ｓ図と同様の断面図
、第７〜ＩＪ図は本発明方法に使用する管状部材の実施
例を示す断面図、第１６図は本発明方法に使用する管状
部材の実施例を示す一部断面図を含む平面図である。 ／・・・積層体、２・・・中空管状部材、３・・・成形
型、ｑ・・・キャビティ、Ｓ・・・内周面、７・・・四
部。 第４図 Ｖ 第７図 第Ｓ図 第９図 第１Ｏ図 第１１図 第１２図 第１３図 第１４図 １１５図
状態を示す斜視図、第２図は従来の成形方法を示し管状
部材が未膨張の状態を示す第１図の■−■線に沿う断面
図、第３図は従来の成形方法を示し管状部材が膨張した
状態を示す第２図と同様の断面図、第弘図はキャビティ
の曲線構成部の様子を示す図、第５図は管状部材が未膨
張の状態を示す第ｑ図の■−■線に沿う断面図、第６図
は管状部材が膨張した状態を示す第Ｓ図と同様の断面図
、第７〜ＩＪ図は本発明方法に使用する管状部材の実施
例を示す断面図、第１６図は本発明方法に使用する管状
部材の実施例を示す一部断面図を含む平面図である。 ／・・・積層体、２・・・中空管状部材、３・・・成形
型、ｑ・・・キャビティ、Ｓ・・・内周面、７・・・四
部。 第４図 Ｖ 第７図 第Ｓ図 第９図 第１Ｏ図 第１１図 第１２図 第１３図 第１４図 １１５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 中空管状の積層体に弾性材料で形成した膨張自在な
中空管状部材を挿入し、 前記中空管状部材を挿入した前記積層体を成形型のキャ
ビティ内に配置し、 前記中空管状部材を加圧して膨張させ、前記積層体を加
熱しながら前記キャビティの内周面に対して押圧するこ
とによって、前記積層体を硬化させて所定の形状を有す
る中空棒部材として成形するにあたり 四部を有し円形形状以外の断面形状を有する管状部材を
前記中空管状部材として使用することを特徴とする中空
棒部材の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56105643A JPS588616A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 中空棒部材の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56105643A JPS588616A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 中空棒部材の成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588616A true JPS588616A (ja) | 1983-01-18 |
Family
ID=14413131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56105643A Pending JPS588616A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 中空棒部材の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588616A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010035125A2 (de) * | 2008-09-29 | 2010-04-01 | Eurocopter Deutschland Gmbh | Herstellungsverfahren für hohlbauteile aus faserverbundwerkstoffen in schlauchbauweise, folienschlauch und herstellungsverfahren für einen folienschlauch |
-
1981
- 1981-07-08 JP JP56105643A patent/JPS588616A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010035125A2 (de) * | 2008-09-29 | 2010-04-01 | Eurocopter Deutschland Gmbh | Herstellungsverfahren für hohlbauteile aus faserverbundwerkstoffen in schlauchbauweise, folienschlauch und herstellungsverfahren für einen folienschlauch |
| WO2010035125A3 (de) * | 2008-09-29 | 2010-12-23 | Eurocopter Deutschland Gmbh | Herstellungsverfahren für hohlbauteile aus faserverbundwerkstoffen in schlauchbauweise, folienschlauch und herstellungsverfahren für einen folienschlauch |
| CN102164737A (zh) * | 2008-09-29 | 2011-08-24 | 尤洛考普特德国有限公司 | 用于制造由纤维复合材料制成的、呈管状设计的中空部件的方法、管状膜以及管状膜的制造方法 |
| US9056428B2 (en) | 2008-09-29 | 2015-06-16 | Airbus Helicopters Deutschland GmbH | Manufacturing method for hollow components made of fiber composite materials in tubular design, tubular film and manufacturing method for a tubular film |
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