JPS5886130A - 医療機器の安全装置 - Google Patents
医療機器の安全装置Info
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- JPS5886130A JPS5886130A JP56184833A JP18483381A JPS5886130A JP S5886130 A JPS5886130 A JP S5886130A JP 56184833 A JP56184833 A JP 56184833A JP 18483381 A JP18483381 A JP 18483381A JP S5886130 A JPS5886130 A JP S5886130A
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- Japan
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- medical device
- power supply
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 10
- 206010014357 Electric shock Diseases 0.000 description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 241000255925 Diptera Species 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035936 sexual power Effects 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
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- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は医療機器の安全装置に関する。
医療機器において、例えば相異なる商用電源で動作する
2個の機器を接続部を介して互いに接続する場合、一方
の接続部を雌型接続端子とすると他方の接続部は雄型接
続端子を用いなければならず、何れか一方の接続部は外
部に露出して電圧が生じてしまい、人体に対して感電等
の危険性がある。特に内視鏡を用いて患者等の人体を診
察すb場合には内視鏡挿入部が人体の体内に挿入されて
おり微少の電流により感電する危険性が大きい。更に医
師側においても、上記診察の場合には手が濡れる可能性
が大きいから同様に感電に対する危険性がある。更にま
た接続部の短絡等により医療機器の電気回路を破損する
という危険性もある。
2個の機器を接続部を介して互いに接続する場合、一方
の接続部を雌型接続端子とすると他方の接続部は雄型接
続端子を用いなければならず、何れか一方の接続部は外
部に露出して電圧が生じてしまい、人体に対して感電等
の危険性がある。特に内視鏡を用いて患者等の人体を診
察すb場合には内視鏡挿入部が人体の体内に挿入されて
おり微少の電流により感電する危険性が大きい。更に医
師側においても、上記診察の場合には手が濡れる可能性
が大きいから同様に感電に対する危険性がある。更にま
た接続部の短絡等により医療機器の電気回路を破損する
という危険性もある。
上述の理由により、従来においては、上記医療機器間の
接続に際してその部層電源を遮断し、接続後に通電する
という操作を繰り返さなければならず、取抄扱いが極め
て煩雑であるという欠点があった。
接続に際してその部層電源を遮断し、接続後に通電する
という操作を繰り返さなければならず、取抄扱いが極め
て煩雑であるという欠点があった。
本発明は上記の事情を鑑みなされたものであって、その
目的は1人体の感電等を防止しかつ操作性を向上させる
ことができる医療機器の安全装置を提供するKある。
目的は1人体の感電等を防止しかつ操作性を向上させる
ことができる医療機器の安全装置を提供するKある。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例を示し、内視鏡2の光
源装置4に外部から電源を供給するために拡張電源装置
6を接続する場合を示している。内視鏡2はユニバーサ
ルコード8を介して電気的に上記光源装置4に接続され
ている。
源装置4に外部から電源を供給するために拡張電源装置
6を接続する場合を示している。内視鏡2はユニバーサ
ルコード8を介して電気的に上記光源装置4に接続され
ている。
該光源装置4は雄型接続端子例えばソケット1゜を有し
、雄型接続端子例えばコネクタ12この結合により接続
ケーブル14を介して上記拡張電源装置6に接続される
。崗16,1gは電源!ラグを示してお秒、拡張電源装
置6は電源プラグ18を用いて図示しない商用電源に接
続される。
、雄型接続端子例えばコネクタ12この結合により接続
ケーブル14を介して上記拡張電源装置6に接続される
。崗16,1gは電源!ラグを示してお秒、拡張電源装
置6は電源プラグ18を用いて図示しない商用電源に接
続される。
第2図は第1図に示された実施例の概略的全体構成図で
ある。光源装置4は内部電源回路20゜光源回路22及
び切換回路24を含んで構成されており、切換回路24
は2個のスイッチ26゜21及びリレー30から成る。
ある。光源装置4は内部電源回路20゜光源回路22及
び切換回路24を含んで構成されており、切換回路24
は2個のスイッチ26゜21及びリレー30から成る。
スイッチ26゜28は上記内部電源回路2o及び光源回
路22間に設けられており、第1の固定接点26a。
路22間に設けられており、第1の固定接点26a。
28aは上記内部電源回路20へ、可動接片26b、j
Jlbは上記光源回路22へ夫々接続されており、通常
は第1の固定接点26aJgh側に切換っている。第2
の固定接点26e、28eはソケット10の内部端子1
0m、10bK夫々接続されており、該内部端子10m
、IOb間には上記リレー3−0が接続されている。一
方上記拡張電源装置6内には内部電源回路32が設けら
れている。
Jlbは上記光源回路22へ夫々接続されており、通常
は第1の固定接点26aJgh側に切換っている。第2
の固定接点26e、28eはソケット10の内部端子1
0m、10bK夫々接続されており、該内部端子10m
、IOb間には上記リレー3−0が接続されている。一
方上記拡張電源装置6内には内部電源回路32が設けら
れている。
王妃構成によれば、光源装置4の接続グラブ16を図示
しない外部の商用電源に接続している間には、上記切換
回路24め2個のスイッチ2g、211は第1の固定接
点26m、28a側に短絡されている。従って光源回路
22は該スイッチjg、2Bを介して内部電源回路20
に直接接続され、図示しない商用電源によって給電され
ている。この時、内視鏡2のユニバーサルコート98を
光源装置4に接続すれば、光源回路22によって発生さ
れる光束が公知の方法により内視鏡2に伝達され1,1
者の体腔内の診察がおこなわれる。この場合、ソケット
10の内部端子10m、Jabは絶縁されているから電
圧は発生せず短絡、感電等の危険性ない。この状況にお
いて、拡張電源装置tL6の接続プラグを図示しない他
の商用電源に接続し、かつ接続コード14のコネクタ1
2を光源装置4のソケット10に接続すると、リレー3
0は該拡張電源装置gKよって給電励起され、スイッチ
26゜28の可動接片26b、jJtbを第2の固定接
点j#c、Z#cllに切換える。これによ恰、光源装
置4の光源回路22は内部電源回路20から絶縁され拡
張電源装f16に接続されるから、この拡張電源装置6
から給電されるようになる。
しない外部の商用電源に接続している間には、上記切換
回路24め2個のスイッチ2g、211は第1の固定接
点26m、28a側に短絡されている。従って光源回路
22は該スイッチjg、2Bを介して内部電源回路20
に直接接続され、図示しない商用電源によって給電され
ている。この時、内視鏡2のユニバーサルコート98を
光源装置4に接続すれば、光源回路22によって発生さ
れる光束が公知の方法により内視鏡2に伝達され1,1
者の体腔内の診察がおこなわれる。この場合、ソケット
10の内部端子10m、Jabは絶縁されているから電
圧は発生せず短絡、感電等の危険性ない。この状況にお
いて、拡張電源装置tL6の接続プラグを図示しない他
の商用電源に接続し、かつ接続コード14のコネクタ1
2を光源装置4のソケット10に接続すると、リレー3
0は該拡張電源装置gKよって給電励起され、スイッチ
26゜28の可動接片26b、jJtbを第2の固定接
点j#c、Z#cllに切換える。これによ恰、光源装
置4の光源回路22は内部電源回路20から絶縁され拡
張電源装f16に接続されるから、この拡張電源装置6
から給電されるようになる。
従って第1図及び@2図に示された本発明の第1の実施
例によれば、光源装置4内に切換回路24を設け、光源
回路22が内部電源回路2゜から給電されている間には
光源装置4のソケット10が上記内部電源回路2oから
絶縁されるように構成されたから、ソケット1oでの優
謔又は感電の危険性を確sJ!に防止することができる
。また、拡張電源装置σを光源装WL4に接続する場合
においても、光源装置4の電源をその都度遮断操作する
ことなく人体の体腔内を診察17ながらおこなえるので
、操作性を向とすることができる。
例によれば、光源装置4内に切換回路24を設け、光源
回路22が内部電源回路2゜から給電されている間には
光源装置4のソケット10が上記内部電源回路2oから
絶縁されるように構成されたから、ソケット1oでの優
謔又は感電の危険性を確sJ!に防止することができる
。また、拡張電源装置σを光源装WL4に接続する場合
においても、光源装置4の電源をその都度遮断操作する
ことなく人体の体腔内を診察17ながらおこなえるので
、操作性を向とすることができる。
第3図及び第4図に本発明の第2の実施例を示す。向、
上記第1の実施例の構成部分と同一の箇所については同
一の参照符号を付しその説明は省略する。図示の第2の
実施例においては、切換回路24は拡張電源装置6内に
設けられている。
上記第1の実施例の構成部分と同一の箇所については同
一の参照符号を付しその説明は省略する。図示の第2の
実施例においては、切換回路24は拡張電源装置6内に
設けられている。
光源装置4の内部電源回路20は光源回路22に接続さ
れると共に、ソケット10内に設けられている映続検出
用ピンソケット36&、36bに接続されている。上記
光源回路22の出力端はソケット10の給電用ビンノ・
ケ、)38m。
れると共に、ソケット10内に設けられている映続検出
用ピンソケット36&、36bに接続されている。上記
光源回路22の出力端はソケット10の給電用ビンノ・
ケ、)38m。
38bに接続されている。一方、拡張電源装置6の内部
電源回路32は切換回路24に接続されている。該切換
回路24のコネクタ12には、挿入される接続検出用ピ
ン40m、40bが設けられており、これらの接続検出
用ピン40m。
電源回路32は切換回路24に接続されている。該切換
回路24のコネクタ12には、挿入される接続検出用ピ
ン40m、40bが設けられており、これらの接続検出
用ピン40m。
40b関には、上記切換回路24内に設けられているリ
レー回路42が接続されている。切換回路24には更に
2個のスイッチ44.46が設けられており、固定接点
44*、46mは、接続コード14内を挿通してコネク
タ12の給電用ピン411*、48bVC夫々接続され
ている。
レー回路42が接続されている。切換回路24には更に
2個のスイッチ44.46が設けられており、固定接点
44*、46mは、接続コード14内を挿通してコネク
タ12の給電用ピン411*、48bVC夫々接続され
ている。
を九、スイッチ44.46の可動接片44b。
46bは上記内部電源回路32に接続されている。
上述の構成によれば、拡張電源装置6のコネクタ12が
光源装置4のソケット1oVc接続されない場合には、
リレー回路42は給電されないので作動せず、スイッチ
44,46は開成される。従って拡張電源装置6の電源
プラグ18を図示しない商用電源に接続しても、コネク
タ12には電圧が生じないので、ピン端子間の短絡又は
感電等を防止することができ安全である。
光源装置4のソケット1oVc接続されない場合には、
リレー回路42は給電されないので作動せず、スイッチ
44,46は開成される。従って拡張電源装置6の電源
プラグ18を図示しない商用電源に接続しても、コネク
タ12には電圧が生じないので、ピン端子間の短絡又は
感電等を防止することができ安全である。
また1コネクタ12及びソケット1oを介して上記拡張
電源装置6を光源装置4に接続すると、接続検出用ピン
40g、40bがピンソケット36g、36bに夫々接
続されるから、上記リレー回路42Fi光源装置4内の
内部電源回路20から給電されて作動する。このリレー
回路4zによりスイッ、チ44,46は閉成され、給電
用ピン48m、48bが拡張電源装置6の内部電源回路
5xrc接続されて導通する。以上の動作により光源装
置4の光源回路22には、拡張電源装置6から給電され
る。
電源装置6を光源装置4に接続すると、接続検出用ピン
40g、40bがピンソケット36g、36bに夫々接
続されるから、上記リレー回路42Fi光源装置4内の
内部電源回路20から給電されて作動する。このリレー
回路4zによりスイッ、チ44,46は閉成され、給電
用ピン48m、48bが拡張電源装置6の内部電源回路
5xrc接続されて導通する。以上の動作により光源装
置4の光源回路22には、拡張電源装置6から給電され
る。
このように構成された第2の実施例においても、コネク
タ12の露出したビン端子間での短絡又は人体への感電
を確実に防止することができ、かつ蓚張電源装置6の接
続に係る操作性を向上することができる。
タ12の露出したビン端子間での短絡又は人体への感電
を確実に防止することができ、かつ蓚張電源装置6の接
続に係る操作性を向上することができる。
第5図に本発明の第3の実施例を示す。光源装置4及び
拡張電源装置6間KFi、所定のケーブル長を有しかつ
着脱自在な中継ケーブル5゜が設けられている。即ち、
蚊中継ケーブル5゜の一方端に結合される雄型接続端子
52は光源装置4のソケット1oVC着脱自在に接続さ
れる。
拡張電源装置6間KFi、所定のケーブル長を有しかつ
着脱自在な中継ケーブル5゜が設けられている。即ち、
蚊中継ケーブル5゜の一方端に結合される雄型接続端子
52は光源装置4のソケット1oVC着脱自在に接続さ
れる。
雌型接続端子54は中継ケーブル5oの他方端に結合さ
れ、拡張電源装置6に設けられる雄型接続端子56に着
脱自在に接続される。他の構成は上述した第2の実施例
と同様であるからその説明は省略する。
れ、拡張電源装置6に設けられる雄型接続端子56に着
脱自在に接続される。他の構成は上述した第2の実施例
と同様であるからその説明は省略する。
このような構成によれば、光源装置4及び拡張電源装置
6間の距離に応じた中継ケーブル6゜を適宜選択できる
から、拡張を源装置6の使用に際して該装置16を移動
する必要は無く操作性を更に向上することができる。ま
た、上記中継ケーブル50の雌型接続端子54を拡張電
源装置6の雄型接続端子56に接続しても該ケーブル5
0のJ11$[接続端子52に電圧は生じないので、短
絡又は感電等の危険を確実に防止することができる。−
に中継ケーブル5oの雄型接続端子52を光源装置4の
ソケット1oに結合するだけで、光源装置4け拡張電源
装置6から給電サレるから、使用時の操作を簡蟇什’K
& IJイ操作性の向上を図ることができる。伺、拡
張電源装置6の未便用時には、中継ケーブル50を該拡
張電源装置6から外しておくことも可能となる。
6間の距離に応じた中継ケーブル6゜を適宜選択できる
から、拡張を源装置6の使用に際して該装置16を移動
する必要は無く操作性を更に向上することができる。ま
た、上記中継ケーブル50の雌型接続端子54を拡張電
源装置6の雄型接続端子56に接続しても該ケーブル5
0のJ11$[接続端子52に電圧は生じないので、短
絡又は感電等の危険を確実に防止することができる。−
に中継ケーブル5oの雄型接続端子52を光源装置4の
ソケット1oに結合するだけで、光源装置4け拡張電源
装置6から給電サレるから、使用時の操作を簡蟇什’K
& IJイ操作性の向上を図ることができる。伺、拡
張電源装置6の未便用時には、中継ケーブル50を該拡
張電源装置6から外しておくことも可能となる。
第6図及び第7図に本発明の第4の実施例を示【2、内
視鏡写真撮影用カメラ60にデータを設定するためのデ
ータ写し込み装置62を光源装置4に接続する場合を示
している。第7図において、切換回路24はリレー30
及び該リレー30によってON、 OFF動作するスイ
ッチ64゜66から成る。リレー30はンケ、ドロア内
に設けられる接続検出用端子68*、68bに接続され
ている。ソケット10内の給電用端子70m、70bは
上記スイッチ64.66を夫々介して光信回路22Vc
接続されている。
視鏡写真撮影用カメラ60にデータを設定するためのデ
ータ写し込み装置62を光源装置4に接続する場合を示
している。第7図において、切換回路24はリレー30
及び該リレー30によってON、 OFF動作するスイ
ッチ64゜66から成る。リレー30はンケ、ドロア内
に設けられる接続検出用端子68*、68bに接続され
ている。ソケット10内の給電用端子70m、70bは
上記スイッチ64.66を夫々介して光信回路22Vc
接続されている。
一方、データ写し込み装置62は、内部電源回路72.
データセットrU路74を含んで構成され、上記内部電
源回路12の入力端は電源!ラグ76を介して図示しな
い商用電源に接続される。内部電源回路72の出力端は
データ七。
データセットrU路74を含んで構成され、上記内部電
源回路12の入力端は電源!ラグ76を介して図示しな
い商用電源に接続される。内部電源回路72の出力端は
データ七。
ト回路14に接続されると共に、接続コード78の先端
部に結合するコネクタ80に設けられた接続検出用端子
Jja、Jjbに接続されている。データセット回路7
4は上記コネクタ80のデータ伝送用増子84m、84
bに接続されている。データ写し込み装置62のコネク
タ80を光源装置4のソケット67に結合すると、端子
12*、g2b、84m、84bは端子gJ1m。
部に結合するコネクタ80に設けられた接続検出用端子
Jja、Jjbに接続されている。データセット回路7
4は上記コネクタ80のデータ伝送用増子84m、84
bに接続されている。データ写し込み装置62のコネク
タ80を光源装置4のソケット67に結合すると、端子
12*、g2b、84m、84bは端子gJ1m。
61b、70*、rObへ夫々対応されて互いK11l
綬される。他の構成は上述した実施例と同様であるから
説明は省略する。
綬される。他の構成は上述した実施例と同様であるから
説明は省略する。
上述した本発明の第4の実施例において本、データ写し
込み装f6 xのコネクタ80が光源装置4のソケ、ト
ロ1から外されている間には、切換回路24のリレー3
0は作動せずかつスイ、チ154,6gは開成されてい
るから、ソケット61の内部端□子70m、70bは絶
縁状態となっており、短絡又は感電等の危険性が無い。
込み装f6 xのコネクタ80が光源装置4のソケ、ト
ロ1から外されている間には、切換回路24のリレー3
0は作動せずかつスイ、チ154,6gは開成されてい
るから、ソケット61の内部端□子70m、70bは絶
縁状態となっており、短絡又は感電等の危険性が無い。
またデータ写し込み装置62のコネクタ8oをソケット
tivy結合するに際しては、電源スィッチ等をその都
度切る必要は無く、容易に写真撮影用カメラ60に対し
て、内視鏡2及び光源装置4を介して上記データ写し込
み装#62に設定された写し込みデータを伝送すること
ができる。
tivy結合するに際しては、電源スィッチ等をその都
度切る必要は無く、容易に写真撮影用カメラ60に対し
て、内視鏡2及び光源装置4を介して上記データ写し込
み装#62に設定された写し込みデータを伝送すること
ができる。
岡、本発明は上述した第1乃至第4の実施例の何れにも
限定されるものではなく、発明の範囲内で種々変形する
ことができるのは勿論である。例えば第3図及び第4図
に示した上記第2の実施例において、接続検出用ピンソ
ケット36g、36bへの電圧の供給は必ずしも光源装
置4の内部電源回路20を用いる必要はなく、鑞池等の
独立した電源部を設け、装置間の接続に応じて該電源部
によりおこなうようにしても良い。また、切換回路24
を、拡張電源装置6の電源プラグ18と内部電源回路3
2との間に接続するように構成して4&い。
限定されるものではなく、発明の範囲内で種々変形する
ことができるのは勿論である。例えば第3図及び第4図
に示した上記第2の実施例において、接続検出用ピンソ
ケット36g、36bへの電圧の供給は必ずしも光源装
置4の内部電源回路20を用いる必要はなく、鑞池等の
独立した電源部を設け、装置間の接続に応じて該電源部
によりおこなうようにしても良い。また、切換回路24
を、拡張電源装置6の電源プラグ18と内部電源回路3
2との間に接続するように構成して4&い。
以上説明したように、本発明によれば、少なくとも一方
の医療機器内に、この医療機器の伝送系と他の医療機器
の伝送系に着脱自在に接続される接続端部とを選択的に
切り換えて出力する切換手段が設けられる。この切換手
段は、上記医療*a間の接続状態を検出する機能を有す
る駆動手段によって駆動され切換動作をおこなうように
構成され、上記駆動手段は上記一方の医療機器の接続端
部及び他の医療機器の伝送系の接続1fCiじて給電さ
れて動作するように構成されている。従って、医療機器
が非接続状即時に、と記接続端部を絶縁状態圧すること
ができるから、短絡又は感゛鑞等の危険を確実に防止す
ることができかつ医療機器間の接続を簡易化し以て操作
性を向上することができる医療機器の安全装置を提供す
ることがで舞る。
の医療機器内に、この医療機器の伝送系と他の医療機器
の伝送系に着脱自在に接続される接続端部とを選択的に
切り換えて出力する切換手段が設けられる。この切換手
段は、上記医療*a間の接続状態を検出する機能を有す
る駆動手段によって駆動され切換動作をおこなうように
構成され、上記駆動手段は上記一方の医療機器の接続端
部及び他の医療機器の伝送系の接続1fCiじて給電さ
れて動作するように構成されている。従って、医療機器
が非接続状即時に、と記接続端部を絶縁状態圧すること
ができるから、短絡又は感゛鑞等の危険を確実に防止す
ることができかつ医療機器間の接続を簡易化し以て操作
性を向上することができる医療機器の安全装置を提供す
ることがで舞る。
第1図は本発明の第1の実施例の全体を示す一視図、第
2図は第1図に示された第1の実施例の全体構成を示す
電気回路図、第3図は本発明の第2の実施例の要部を示
すプロ、り図、第4図は第3図に示された第2の実施例
を一部拡大して示す構成図、tics図は本発明の第3
の実施例己全体を示す斜視図、第6図は本発明の第4の
実施例の全体を示す斜視図、そして第7図は第6図の第
4の実施例の全体構成を示す電気回路図である。 2・・・内視鏡、4・・・光源装置、6・・・拡張電源
装置、20e 37.72・・・内部電源回路、22・
・・光源回路、24・・・切換回路、30・・・リレー
、42・・・リレー回路、50・・・中継ケーブル、6
0・・・内視鏡写真撮影用カメラ、62・・・データ写
し込み装置、74・・・データセット回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 [ 第3図 jI4図 第5因 第7図 特許庁長官若杉和夫殿 16 事件の表示 特−昭56−184833号 2、発明の名称 医療機器の安全装置 3、補正をする者 事件との関係特許出軸人 (037) オリンノ譬ス光学工業株式会社4、代理
人 7、補正の同容 (1)願書に添付した明細書中の第4頁@9行目に「コ
ネクタ12この」とあるのを1コネクタ12との」と訂
正する。 (21同第6頁第5行目に「接続プラグ」とあるのを「
接続プラグ18」と訂正する。 (31同第11頁第13行目に「ソケット10」とある
のを「ソケット67」と訂正する。
2図は第1図に示された第1の実施例の全体構成を示す
電気回路図、第3図は本発明の第2の実施例の要部を示
すプロ、り図、第4図は第3図に示された第2の実施例
を一部拡大して示す構成図、tics図は本発明の第3
の実施例己全体を示す斜視図、第6図は本発明の第4の
実施例の全体を示す斜視図、そして第7図は第6図の第
4の実施例の全体構成を示す電気回路図である。 2・・・内視鏡、4・・・光源装置、6・・・拡張電源
装置、20e 37.72・・・内部電源回路、22・
・・光源回路、24・・・切換回路、30・・・リレー
、42・・・リレー回路、50・・・中継ケーブル、6
0・・・内視鏡写真撮影用カメラ、62・・・データ写
し込み装置、74・・・データセット回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 [ 第3図 jI4図 第5因 第7図 特許庁長官若杉和夫殿 16 事件の表示 特−昭56−184833号 2、発明の名称 医療機器の安全装置 3、補正をする者 事件との関係特許出軸人 (037) オリンノ譬ス光学工業株式会社4、代理
人 7、補正の同容 (1)願書に添付した明細書中の第4頁@9行目に「コ
ネクタ12この」とあるのを1コネクタ12との」と訂
正する。 (21同第6頁第5行目に「接続プラグ」とあるのを「
接続プラグ18」と訂正する。 (31同第11頁第13行目に「ソケット10」とある
のを「ソケット67」と訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内部電源を夫々有する第1及び第2の医療機器間の
接続状態に応じて動作する安全装置において、少なくと
も第1の医療機器内に設けられこの第1の医療機器の伝
送系と前記第2の医療機器の伝送系に着脱自在に接続さ
れる前記第1の医療機器の接続部とを選択的に切り換え
て出力する切換手段と、前記第1の医療機器の前記接続
部及び前記第2の医療機器の伝送系の接続に応じて給電
されて動作し前記第1及び第2の医療機器間の接続状態
を検出しかつ前記切換手段を駆動する駆動手段とを^備
することを特徴とすh医療機器の安全装置。 2、前記第1及び第2の医療機器が非接続状態時に、前
記第1の医療機器の前記接続部は前記切換手段により前
記第1の医療機器の前記伝送系から絶縁され為ことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の医療機器の安全装
置。 3、前記駆動手段はリレーによって構成されることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の医療機器の安全装
置。 4、前記駆動手段は、前記第1の医療機器の前記接続部
が前記第2の医療機器の伝送系に接続されるときこの第
2の医療機器の前記内部電源から給電されることにより
動作することを特徴とする特許請求の範囲第1項及び第
3項のいずれかに記載の医療機器の安全装置。 5、前記駆動手段は、前記第1の医療機器の前記接続端
部が前記第2の医療機器の伝送系に接続されるとき電池
により給電されることを特徴とする特許請求の範囲第1
項及び第3項のいずれかに記載の医療機器の安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56184833A JPS5886130A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 医療機器の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56184833A JPS5886130A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 医療機器の安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5886130A true JPS5886130A (ja) | 1983-05-23 |
JPH043968B2 JPH043968B2 (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=16160097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56184833A Granted JPS5886130A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 医療機器の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5886130A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6148331A (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-10 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡装置 |
WO2002047548A1 (en) * | 2000-12-14 | 2002-06-20 | Art Haven 9 Co., Ltd. | Body impedance measuring instrument |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49100121U (ja) * | 1972-12-20 | 1974-08-29 | ||
JPS5453637U (ja) * | 1977-09-22 | 1979-04-13 | ||
JPS55171010U (ja) * | 1979-05-25 | 1980-12-08 | ||
JPS5698204U (ja) * | 1979-12-27 | 1981-08-04 |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP56184833A patent/JPS5886130A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS49100121U (ja) * | 1972-12-20 | 1974-08-29 | ||
JPS5453637U (ja) * | 1977-09-22 | 1979-04-13 | ||
JPS55171010U (ja) * | 1979-05-25 | 1980-12-08 | ||
JPS5698204U (ja) * | 1979-12-27 | 1981-08-04 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6148331A (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-10 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡装置 |
JPH0441017B2 (ja) * | 1984-08-15 | 1992-07-07 | Olympus Optical Co | |
WO2002047548A1 (en) * | 2000-12-14 | 2002-06-20 | Art Haven 9 Co., Ltd. | Body impedance measuring instrument |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH043968B2 (ja) | 1992-01-24 |
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