JPS5885752A - 角筒型管路内走行台車 - Google Patents
角筒型管路内走行台車Info
- Publication number
- JPS5885752A JPS5885752A JP18246281A JP18246281A JPS5885752A JP S5885752 A JPS5885752 A JP S5885752A JP 18246281 A JP18246281 A JP 18246281A JP 18246281 A JP18246281 A JP 18246281A JP S5885752 A JPS5885752 A JP S5885752A
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- JP
- Japan
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- vehicle body
- pipe
- approximately
- pair
- center
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- Pending
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 5
- 241000252233 Cyprinus carpio Species 0.000 description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば地中に埋設される、或いは道路中鉄道
などの高架構造物゛Ｆの空間を利用して設置される管路
内に挿入した台車を、前記管路内に吹込み供給される強
制気流をもって走行させることによシ、各種物品の輸送
を効率良く、かつ公害発生を伴なわず有利に行なえるべ
く構成された輸送設備に用いる台車で、詳しくは、車体
前後長の中央又はほぼ中央位置から前後夫夫に等しい又
はほぼ等しい距離を隔てた位置に、操向自在な左右一対
の走行輪を装備させるとともに、前記車体前後長の中央
部にほぼ中央位置と車体の前後位置とに夫々、角筒型管
路４の左右対向内面に摺接するガイド検討を装備させ、
かつ、車体の前後端部に夫々前記管路内に発生される強
制気流を受圧するプレフトを備えさせである角筒製管路
内走行台車に関する。
などの高架構造物゛Ｆの空間を利用して設置される管路
内に挿入した台車を、前記管路内に吹込み供給される強
制気流をもって走行させることによシ、各種物品の輸送
を効率良く、かつ公害発生を伴なわず有利に行なえるべ
く構成された輸送設備に用いる台車で、詳しくは、車体
前後長の中央又はほぼ中央位置から前後夫夫に等しい又
はほぼ等しい距離を隔てた位置に、操向自在な左右一対
の走行輪を装備させるとともに、前記車体前後長の中央
部にほぼ中央位置と車体の前後位置とに夫々、角筒型管
路４の左右対向内面に摺接するガイド検討を装備させ、
かつ、車体の前後端部に夫々前記管路内に発生される強
制気流を受圧するプレフトを備えさせである角筒製管路
内走行台車に関する。
上記のように角筒型管路内において台車を走行させる形
態のものでは、管路が水平又はほぼ水平面内で湾曲して
いるいわゆるホリゾンタルカープにおいて台車をスムー
ズに通過移動させるためには前記の前後の走行輪対を適
確に操向作動させる必要があり、このような操向作動を
行なうに、例えば、管路の曲事変化、−又は曲率半径の
変化をセンサーで捕まえ、モータ等のアクチュエータを
介して強制的に操向作動させる手段が考えられるが、と
ｎによる場合は、センサー、アクチュエータといった装
置を要し、それがために台車全体が重くかつ極めて高価
に付く欠点がある。 また、上記のような駆動装置は一
切使用せず、前後の走行輪対を個別的に操向自由に車体
に取付けておく事も考えられるが、これによる場合は、
積荷の片寄り等によっては曲率変化にａつた適正な操向
作動が碌かしく、操向の過不足によって走行抵抗が異常
に増大して台車走行に不当なブレーキ力を作用させたり
、更には、車体の一部が管路内面に不測に接触、或いは
、衝突してシ゛コックを与え、脱荷、受部れなどのトラ
ブル、および、管路の損傷等を招く欠点がある。
態のものでは、管路が水平又はほぼ水平面内で湾曲して
いるいわゆるホリゾンタルカープにおいて台車をスムー
ズに通過移動させるためには前記の前後の走行輪対を適
確に操向作動させる必要があり、このような操向作動を
行なうに、例えば、管路の曲事変化、−又は曲率半径の
変化をセンサーで捕まえ、モータ等のアクチュエータを
介して強制的に操向作動させる手段が考えられるが、と
ｎによる場合は、センサー、アクチュエータといった装
置を要し、それがために台車全体が重くかつ極めて高価
に付く欠点がある。 また、上記のような駆動装置は一
切使用せず、前後の走行輪対を個別的に操向自由に車体
に取付けておく事も考えられるが、これによる場合は、
積荷の片寄り等によっては曲率変化にａつた適正な操向
作動が碌かしく、操向の過不足によって走行抵抗が異常
に増大して台車走行に不当なブレーキ力を作用させたり
、更には、車体の一部が管路内面に不測に接触、或いは
、衝突してシ゛コックを与え、脱荷、受部れなどのトラ
ブル、および、管路の損傷等を招く欠点がある。
本発明は、以上の実情に鑑み、ホリゾンタルカープ管路
部の通過移動時における操向作動を適確なものにして、
円滑な走行性能を発揮できる角筒製管路内走行台車を提
供する点に目的がある。
部の通過移動時における操向作動を適確なものにして、
円滑な走行性能を発揮できる角筒製管路内走行台車を提
供する点に目的がある。
上記の目的を達成すべく開発された本発明による角簡雛
管路円走行台車は、冒頭詳記のものであって、前記中央
のガイド検討を一体的に左右方向に位置移動自在に構成
するとともに、この可動ガイド輪対の左右移動に連係し
て、前記前後の走行輪対を互いに逆方向に同量又はほぼ
同量操向作動させる連係機構を設けである事を特徴とす
る。
管路円走行台車は、冒頭詳記のものであって、前記中央
のガイド検討を一体的に左右方向に位置移動自在に構成
するとともに、この可動ガイド輪対の左右移動に連係し
て、前記前後の走行輪対を互いに逆方向に同量又はほぼ
同量操向作動させる連係機構を設けである事を特徴とす
る。
即ち、本来的に車体の一部が管路内面に摺接しないよう
に、車体に対して横外方に突出してその管路内面に摺接
移動するガイド検討群のうち、車体前後長の中央又はほ
ぼ中央に位置する左右のガイド検討を曲り管路において
もそのガイド機能を確実に発揮させるべく左右方向に一
体的に移動させるのであるが、このような可動ガイド輪
対のだ右移動に連係して前後の走行輪対を互いに逆方向
に同量又はほぼ同量操向作動させることにより、ホリゾ
ンタルカープ管路部の通過移動に際して特別な曲率検出
センサーやそれに基づいて作動するアクチュエータを用
いることなしに、前後の走行輪対を適確に、つまり、そ
れら走行輪対の軸が曲率の中心又はほぼ中心に向かう姿
勢に確実に操向作動させることができる。 従って、本
発明はこの種の台車における本来構成であるガイド検討
を操向のだめの構成に有効に活用することをもって、全
体を比較的軽量コンパクトかつ安価に構成でき乍ら、ホ
リゾ／タルカーブ管路部での通過移動を含めて走行性能
に非常に勝れたものを提供できるに至った。
に、車体に対して横外方に突出してその管路内面に摺接
移動するガイド検討群のうち、車体前後長の中央又はほ
ぼ中央に位置する左右のガイド検討を曲り管路において
もそのガイド機能を確実に発揮させるべく左右方向に一
体的に移動させるのであるが、このような可動ガイド輪
対のだ右移動に連係して前後の走行輪対を互いに逆方向
に同量又はほぼ同量操向作動させることにより、ホリゾ
ンタルカープ管路部の通過移動に際して特別な曲率検出
センサーやそれに基づいて作動するアクチュエータを用
いることなしに、前後の走行輪対を適確に、つまり、そ
れら走行輪対の軸が曲率の中心又はほぼ中心に向かう姿
勢に確実に操向作動させることができる。 従って、本
発明はこの種の台車における本来構成であるガイド検討
を操向のだめの構成に有効に活用することをもって、全
体を比較的軽量コンパクトかつ安価に構成でき乍ら、ホ
リゾ／タルカーブ管路部での通過移動を含めて走行性能
に非常に勝れたものを提供できるに至った。
以下本発明の実施の態様を例示図に基づいて詳述すると
、第１図乃至第８図で明示の如く底枠（８Ａ）とそれの
前後両端に立役の枠（８Ｆ）、（８Ｒ）とをもって荷積
み部（８Ｂ）を構成させた車体（３）の前後長の中央又
はほぼ中央位置から前方及び後方に夫々等しい又はほぼ
等しい距離を隔てた位置にシャツ） （６Ｆ）及び（６
Ｒ）を介して左右のものを一定間隔に規制した状態の走
行輪（ＩＦ）、（ＩＦ）対及び（ＩＲ） 、（ｉｎ）対
を、前記各シャフト（６Ｆ）及び（６Ｒ）の軸芯長さ中
央部において縦軸（７Ｆ）及び（７Ｒ）周シで操向自在
に枢支保持させるとともに、前記車体（３）の前後長の
中央又はほぼ中央位置と前記走行輪（ＩＦ）、（ＩＦ）
対及び（ＩＲ）、（ＩＲ）対よりも前方及び後方の車体
（３）の前後位置とに、車体（３）の左右両側部よりも
横外方に突出位置する状態で角筒型管路（４）の左右対
向内面に摺接するガイド輪（２Ｃ）、（２Ｃ）、（ｓｉ
ｒ）、（ｇｐ）、（２Ｒ） 。
、第１図乃至第８図で明示の如く底枠（８Ａ）とそれの
前後両端に立役の枠（８Ｆ）、（８Ｒ）とをもって荷積
み部（８Ｂ）を構成させた車体（３）の前後長の中央又
はほぼ中央位置から前方及び後方に夫々等しい又はほぼ
等しい距離を隔てた位置にシャツ） （６Ｆ）及び（６
Ｒ）を介して左右のものを一定間隔に規制した状態の走
行輪（ＩＦ）、（ＩＦ）対及び（ＩＲ） 、（ｉｎ）対
を、前記各シャフト（６Ｆ）及び（６Ｒ）の軸芯長さ中
央部において縦軸（７Ｆ）及び（７Ｒ）周シで操向自在
に枢支保持させるとともに、前記車体（３）の前後長の
中央又はほぼ中央位置と前記走行輪（ＩＦ）、（ＩＦ）
対及び（ＩＲ）、（ＩＲ）対よりも前方及び後方の車体
（３）の前後位置とに、車体（３）の左右両側部よりも
横外方に突出位置する状態で角筒型管路（４）の左右対
向内面に摺接するガイド輪（２Ｃ）、（２Ｃ）、（ｓｉ
ｒ）、（ｇｐ）、（２Ｒ） 。
（２Ｒ）対を装置し、かつ、前記車体（３）の前後端部
で前記した前後枠（８Ｆ）、（８Ｒ）に夫々前記管路国
内に発生される強制気流を受圧するプレート、（４Ｆ）
、（４’Ｒ）を取付け、また、単体（３）の前後端部か
ら前方及び後方に向けて緩衝用突起（８Ｆ）及び（８Ｒ
）を突出させてなる角筒型管路自走行台車において前記
前後走行輪（ＩＦ） 、（ＩＦ）及び（ＩＲ）。
で前記した前後枠（８Ｆ）、（８Ｒ）に夫々前記管路国
内に発生される強制気流を受圧するプレート、（４Ｆ）
、（４’Ｒ）を取付け、また、単体（３）の前後端部か
ら前方及び後方に向けて緩衝用突起（８Ｆ）及び（８Ｒ
）を突出させてなる角筒型管路自走行台車において前記
前後走行輪（ＩＦ） 、（ＩＦ）及び（ＩＲ）。
（ＩＲ）の操向作動装置を次のように構成する。
即ち、前記中央のガイド輪（ｇｃ） 、（２Ｃ）対を両
端に支承したシャフト（９）を車体（３）底枠（８人）
に固着したプ〉ケラト（１Ｇ 、 Ｑｌを介して左右方
向にスジイドのみ自在に支持させて、左右のガイド輪（
２Ｃ）、（ＥＣ）対を一体的に左右方向に位置移動自在
に構成するとともに、前記前後の走行輪（ＩＦ） 。
端に支承したシャフト（９）を車体（３）底枠（８人）
に固着したプ〉ケラト（１Ｇ 、 Ｑｌを介して左右方
向にスジイドのみ自在に支持させて、左右のガイド輪（
２Ｃ）、（ＥＣ）対を一体的に左右方向に位置移動自在
に構成するとともに、前記前後の走行輪（ＩＦ） 。
（ＩＦ）及び（ＩＲ）、（ＩＲ）のシャフト（６Ｆ）及
び（６Ｒ）から後方及び前方に向かってこれらシャフト
（６Ｆ）及び（６Ｒ）と一体揺動可能な状態で延出した
アーム（ＩＩＦ）及び（ＩＩＲ）の各遊端部に長孔（ｌ
ｌｆ）及び（ｌｌｒ）を形成し、これら長孔（ｏｆ）及
び（ｌｌｒ）を前記スライドシャフト（９）から固着突
出の軸状突起（９１）に係合させることにより、前記中
央の可動ガイド輪（２Ｃ）、（２Ｃ）対の左右一体移動
に連係して、前記前後の走行輪（ＩＦ）。
び（６Ｒ）から後方及び前方に向かってこれらシャフト
（６Ｆ）及び（６Ｒ）と一体揺動可能な状態で延出した
アーム（ＩＩＦ）及び（ＩＩＲ）の各遊端部に長孔（ｌ
ｌｆ）及び（ｌｌｒ）を形成し、これら長孔（ｏｆ）及
び（ｌｌｒ）を前記スライドシャフト（９）から固着突
出の軸状突起（９１）に係合させることにより、前記中
央の可動ガイド輪（２Ｃ）、（２Ｃ）対の左右一体移動
に連係して、前記前後の走行輪（ＩＦ）。
（ＩＦ ’） １．（ＩＲ）、（ＩＲ）対を互いに逆方
向に同量又はほぼ同量操向作動させる連係機構（５Ｆ）
、（５Ｒ）を構成したものである。
向に同量又はほぼ同量操向作動させる連係機構（５Ｆ）
、（５Ｒ）を構成したものである。
このような連係機構（５Ｆ）、（５Ｒ）の存在によって
、台車が第４図で例示するようなホリゾンタルカープ管
路部＜ｐｚ＞を通過移動する際、その管路部（に）の左
右対向内面ｔａ＋ 、 （ａｌに摺接する状態の中央ガ
イド輪（ＢＣ） 、 （ｇｃ）対が車体（３）に対して
左右何れか一方側に移動するが、このときのシャフト（
９）の左右移動に連動してアーム（ＩＩＦ） 。
、台車が第４図で例示するようなホリゾンタルカープ管
路部＜ｐｚ＞を通過移動する際、その管路部（に）の左
右対向内面ｔａ＋ 、 （ａｌに摺接する状態の中央ガ
イド輪（ＢＣ） 、 （ｇｃ）対が車体（３）に対して
左右何れか一方側に移動するが、このときのシャフト（
９）の左右移動に連動してアーム（ＩＩＦ） 。
（ＩＩＲ）を介し前後の走行輪（ＩＦ） 、（ＩＦ）、
（ＩＲ）。
（ＩＲ）。
（ＩＲ）が互いに逆方向で、それらのシャフト（６Ｆ）
、（ＯＲ）軸芯が曲率の中心に向かう姿勢になるように
操向作動されるに至り、これによって台車全体をスムー
ズにホリゾンタルカープ管路（に）を通過移動させ得る
のである。
、（ＯＲ）軸芯が曲率の中心に向かう姿勢になるように
操向作動されるに至り、これによって台車全体をスムー
ズにホリゾンタルカープ管路（に）を通過移動させ得る
のである。
尚、前記受圧プレート（４Ｆ）、（４Ｒ）は、前記管路
（４）の内周面形状（角形）より４やや小さくかつそれ
に相似の固定プレート（番ｆ）、（４ｒ）とこれら固定
プレート（４ｆ）、（４ｒ）の上辺近くにおいて、り（
１２Ｆ）、（１１）及びスプリング（１８Ｆ）、（１８
Ｒ）にて上方に移動付勢させて取付けた可動プレート（
４ｆ’）、（４ｒりとから構成されておシ、このように
固定プレート（４ｆ）、（４ｒ）と可動プレート（４ｆ
’）。
（４）の内周面形状（角形）より４やや小さくかつそれ
に相似の固定プレート（番ｆ）、（４ｒ）とこれら固定
プレート（４ｆ）、（４ｒ）の上辺近くにおいて、り（
１２Ｆ）、（１１）及びスプリング（１８Ｆ）、（１８
Ｒ）にて上方に移動付勢させて取付けた可動プレート（
４ｆ’）、（４ｒりとから構成されておシ、このように
固定プレート（４ｆ）、（４ｒ）と可動プレート（４ｆ
’）。
（４ｒ’）とを組合せることにより、例えば第５図で示
すようなバーチカルカーブ管路部（メでの走行通過時に
おいても、固定プレート（４ｆ） 。
すようなバーチカルカーブ管路部（メでの走行通過時に
おいても、固定プレート（４ｆ） 。
（４ｒ）の上端が管路部（に）の天井内面に摺接するこ
とによる移動抵抗の増大等を抑制し乍も常に十分に広い
受圧面積を確保できる構成となっている。
とによる移動抵抗の増大等を抑制し乍も常に十分に広い
受圧面積を確保できる構成となっている。
また、図中（１５Ｆ） 、（１５Ｒ）で示すように車体
（３）の底枠（８Ａ）に固着したブラケット（１６Ｆ）
、（１６Ｒ）に管路（４）の底部内面及び左右の対向内
面の下部に弾接する補助プレートを交換自在に設けて受
圧による推進力の増加を図るも良きこともちろんである
。
（３）の底枠（８Ａ）に固着したブラケット（１６Ｆ）
、（１６Ｒ）に管路（４）の底部内面及び左右の対向内
面の下部に弾接する補助プレートを交換自在に設けて受
圧による推進力の増加を図るも良きこともちろんである
。
第６図は、前述の如き構成の台車が到着したとき、エア
ークッション効果により走行停止させる水平又はほぼ水
平な停止管路部（Ａ１）とそこで停止した台車を重力に
よって荷卸し場に下降移動させるグラビテイ−管路部（
＾）との接続管路部分（＾）の土壁部を膨出加工したも
のであり、第７図は荷積み場から台車を強制気流をもっ
て押し上げ移動させるグラビテイ−管路部（入）と押し
上げられた台車を発進させる水平又はほぼ水平な発進管
路部（入）との接続管路部分（Ａ′ｌ）の土壁部を膨出
加工したもので、これらは何れも台車の受圧プレート上
端が管路内面に接当しないように工夫したものである。
ークッション効果により走行停止させる水平又はほぼ水
平な停止管路部（Ａ１）とそこで停止した台車を重力に
よって荷卸し場に下降移動させるグラビテイ−管路部（
＾）との接続管路部分（＾）の土壁部を膨出加工したも
のであり、第７図は荷積み場から台車を強制気流をもっ
て押し上げ移動させるグラビテイ−管路部（入）と押し
上げられた台車を発進させる水平又はほぼ水平な発進管
路部（入）との接続管路部分（Ａ′ｌ）の土壁部を膨出
加工したもので、これらは何れも台車の受圧プレート上
端が管路内面に接当しないように工夫したものである。
図面は本発明に係る角筒型管路自走行台車の実施の態様
を例示し、第１図は側面図、第２図は底面図、第８図は
一部切欠き正面図、第４図はホリゾンタルカープ管路部
の走行状態を示す概略平面図、第５図はバーチカルカー
ブ管路部の走行状態を示す概略側面図、第６図、第７図
は夫々荷卸し場、荷積み場付近の管路構成の側面図であ
る。 （ＩＦ） 、（ＩＲ）・・・・・・走行輪、（２ｙ）、
（ｇｉ） 、（ｇｃ）・・・・・・ガイド輪、（３）・
・・・・・車体、（４Ｆ）、（４Ｒ）・・・・・・受圧
プレート、（５Ｆ）、（５Ｒ）・・・・・・連係機構。
を例示し、第１図は側面図、第２図は底面図、第８図は
一部切欠き正面図、第４図はホリゾンタルカープ管路部
の走行状態を示す概略平面図、第５図はバーチカルカー
ブ管路部の走行状態を示す概略側面図、第６図、第７図
は夫々荷卸し場、荷積み場付近の管路構成の側面図であ
る。 （ＩＦ） 、（ＩＲ）・・・・・・走行輪、（２ｙ）、
（ｇｉ） 、（ｇｃ）・・・・・・ガイド輪、（３）・
・・・・・車体、（４Ｆ）、（４Ｒ）・・・・・・受圧
プレート、（５Ｆ）、（５Ｒ）・・・・・・連係機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 車体（３）前後長の中央又はほぼ中口位置から前後
天々に等しい又ははぼ等しい距離を隔てた位置に、操向
自在な左右一対の走行輪（ＩＦ） 。 （ＩＦ）、（ＩＲ） 、 （ＩＲ）を装備させるととも
に、前記車体（３）前後長の中央又はほぼ中央位置と車
体（３）の前後位置とに夫々、角筒型管路（４）の左右
対向内面（８１、ｌａｌに摺接するガイド輪ＣＢＣ）。 （ｇｃ）、（２Ｆ） 、 （ｇｐ）、（ｇｉ） 、 （
ｇＲ）対を装備させ、かつ、車体（３）の前後端部に夫
々前記管路国内に発生される強制気流を受圧するプレー
ト（４Ｆ）、（４Ｒ）を備えさせである角筒重管路内
走行台車であって、前記中央のガイド輪（ｇｃ）、（２
Ｃ）対を一体的に左右方向に位置移動自在に構成すると
ともに、この可動ガイド輪（ｇｃ）、（ｓｃ）対の左右
移動に連係して、前記前後の走行輪（ＩＦ）、（ＩＦ）
、（ＩＲ）、（ＩＲ）対を互いに逆方向に同量又はｔｌ
ぼ同量操向作動させる連係機構（５Ｆ） 、（５Ｒ）を
設けである事を特徴とする角筒重管路内走行台車。 ・、リ 前記受圧プレート（４Ｆ）、（４Ｒ）が前記管
路囚の内周面形状よりもやや小さくかつそれに相似形の
固定プレー） （４ｆ）、（４ｒ）とこれら固定プレー
） （４ｆ）、（４ｒ）に、そゐ先端縁が管路回内面に
摺接又は極近接するように移動付勢さ ・せて取付けた
可動プレート（４ｆ’）、（４ｒつとから構成されたも
のである特許請求の範囲第０項 ′に記載の角筒重管路
内走行台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18246281A JPS5885752A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 角筒型管路内走行台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18246281A JPS5885752A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 角筒型管路内走行台車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5885752A true JPS5885752A (ja) | 1983-05-23 |
Family
ID=16118684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18246281A Pending JPS5885752A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 角筒型管路内走行台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5885752A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62103767U (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-02 |
-
1981
- 1981-11-12 JP JP18246281A patent/JPS5885752A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62103767U (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-02 | ||
| JPH0340690Y2 (ja) * | 1985-12-20 | 1991-08-27 |
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