JPS5885612A - エツジモ−ドセラミツクフイルタ - Google Patents
エツジモ−ドセラミツクフイルタInfo
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- JPS5885612A JPS5885612A JP18298581A JP18298581A JPS5885612A JP S5885612 A JPS5885612 A JP S5885612A JP 18298581 A JP18298581 A JP 18298581A JP 18298581 A JP18298581 A JP 18298581A JP S5885612 A JPS5885612 A JP S5885612A
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- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/46—Filters
- H03H9/54—Filters comprising resonators of piezoelectric or electrostrictive material
- H03H9/56—Monolithic crystal filters
- H03H9/562—Monolithic crystal filters comprising a ceramic piezoelectric layer
-
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
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- H03H9/46—Filters
- H03H9/54—Filters comprising resonators of piezoelectric or electrostrictive material
- H03H9/56—Monolithic crystal filters
- H03H9/566—Electric coupling means therefor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＡＭラジオの中間周波数増幅回路などに用いら
れるエツジモード セラミック フィルタの改良に係シ
、その目的とする所は多段縦続をより容易になし得るエ
ツジモード セラミックフィルタを提供するにある。
れるエツジモード セラミック フィルタの改良に係シ
、その目的とする所は多段縦続をより容易になし得るエ
ツジモード セラミックフィルタを提供するにある。
ＡＭシラジオ４５５ＫＨｚのセラミンク フィルタとし
て従来の「リングドツト」セラミック フィルタに代る
ものとして本願発明者のうち清水洋並びに渡辺博等は先
にエツジモード セラミック フィルタと題する特許願
昭５４年−１５６０６８号（特開昭５６−７９５１７号
）を出願した。この先願の発明は振動モードとして長方
形圧電磁器極のエツジモード振動を利用したものである
が、支持リード端子の取付が容易で支持方法及びＩＪ−
ト ド端子の取付による特性のばらつきも少ない信頼性の高
いエツジモード セラミック フィルタである。
て従来の「リングドツト」セラミック フィルタに代る
ものとして本願発明者のうち清水洋並びに渡辺博等は先
にエツジモード セラミック フィルタと題する特許願
昭５４年−１５６０６８号（特開昭５６−７９５１７号
）を出願した。この先願の発明は振動モードとして長方
形圧電磁器極のエツジモード振動を利用したものである
が、支持リード端子の取付が容易で支持方法及びＩＪ−
ト ド端子の取付による特性のばらつきも少ない信頼性の高
いエツジモード セラミック フィルタである。
これを例えば圧電磁器板としてジルコンチタン酸鉛（Ｐ
ＺＴ）’を用いた時はＡＭラジオ用として２乃至３素子
２通信機として使用する場合には５乃至６素子のエツジ
モード フィルタを縦続することが望ましい。
ＺＴ）’を用いた時はＡＭラジオ用として２乃至３素子
２通信機として使用する場合には５乃至６素子のエツジ
モード フィルタを縦続することが望ましい。
前記先願に係る発明の代表的な構成例を第１図並びに第
２図に示すが、何れも同一面側に入力（ｉｎ）端子およ
び出力（ｏｕｔ）端子が形成されているため、このよう
なフィルタ素子を多段に積層することは困難で形状が大
形になる欠点がある。
２図に示すが、何れも同一面側に入力（ｉｎ）端子およ
び出力（ｏｕｔ）端子が形成されているため、このよう
なフィルタ素子を多段に積層することは困難で形状が大
形になる欠点がある。
本発明はかかる欠点を除去し得るもので、一方（表面）
の面に入力端子を他方（裏面）の面に出力端子を形成さ
せ、厚さ方向に積層して多段縦続ができるようにしたも
ので、この種の多段縦続接続セラミック フィルタの小
形化を計らんとするものである。
の面に入力端子を他方（裏面）の面に出力端子を形成さ
せ、厚さ方向に積層して多段縦続ができるようにしたも
ので、この種の多段縦続接続セラミック フィルタの小
形化を計らんとするものである。
本発明は長方形圧電磁器板のエツジモード振動を利用し
、圧電磁器板゛の端部近傍の振動による面積型の大きな
部分の表裏両面に一対の入力電極と一対の出力電極を形
成し、その入力および出力電極の共通接地□端子を相反
する面から取り出し、しかも入力端子および出力端子を
それぞれ反対の面から取り出すことを特徴とするエツジ
モード セラミック フィルタに関する。
、圧電磁器板゛の端部近傍の振動による面積型の大きな
部分の表裏両面に一対の入力電極と一対の出力電極を形
成し、その入力および出力電極の共通接地□端子を相反
する面から取り出し、しかも入力端子および出力端子を
それぞれ反対の面から取り出すことを特徴とするエツジ
モード セラミック フィルタに関する。
次に本発明を図面を参照して説明する。
第６図は本発明によるエツジモードフィルタ対比して示
す。（ａ）は表面図、（ｂ）は裏面図で、（Ｃ）図はＢ
−Ｂ’断面図を示すものである。長方形セラミック圧電
性薄板１の端部にエツジモードを効果的に励振するため
の二分割した電極１０ａ。
す。（ａ）は表面図、（ｂ）は裏面図で、（Ｃ）図はＢ
−Ｂ’断面図を示すものである。長方形セラミック圧電
性薄板１の端部にエツジモードを効果的に励振するため
の二分割した電極１０ａ。
１０ｂ’に表面に、さらにこれに対向して裏面に１１ａ
、 １１ｂをそれぞれ設け、それぞれの電極を振動に影
響のない圧電性薄板１の端部に引き出して外部接続用電
極１０ａ’； １０ｂ’、 Ｉｌａ’、 １１ｂ’とし
、第３図（ｃ）に示すように１０ｂ′および１１ｂ′を
共通接地（Ｇ）とし、 １０ａ’に入力信号を印加し。
、 １１ｂをそれぞれ設け、それぞれの電極を振動に影
響のない圧電性薄板１の端部に引き出して外部接続用電
極１０ａ’； １０ｂ’、 Ｉｌａ’、 １１ｂ’とし
、第３図（ｃ）に示すように１０ｂ′および１１ｂ′を
共通接地（Ｇ）とし、 １０ａ’に入力信号を印加し。
１１ａ′より出力信号を取り出す。このように構成する
と（Ｃ）図から明らかなように表面側は入力（ｉｎ）端
子を裏面側には出力（ｏｕｔ）端子がそれぞれ形成され
ることが分る。
と（Ｃ）図から明らかなように表面側は入力（ｉｎ）端
子を裏面側には出力（ｏｕｔ）端子がそれぞれ形成され
ることが分る。
第１図と第３図とを比較すると、それぞれの（ｅ）図中
の矢印で示したように、第１図（ｃ）では入出力とも電
界が同じ上（同極）方向を向いているが２本発明の第６
図（ｃ）の場合には互いに反対方向をとっている。この
フィルタを等何回路として表わした場合、第５図めよう
に表わせるが。
の矢印で示したように、第１図（ｃ）では入出力とも電
界が同じ上（同極）方向を向いているが２本発明の第６
図（ｃ）の場合には互いに反対方向をとっている。この
フィルタを等何回路として表わした場合、第５図めよう
に表わせるが。
トランス部の結合比が第１図では１ニーｎで逆比である
のに対し、第３図でＬｄ １ ： ｎと正比として表わ
せる。′即ち第６図（ａ）および（ｂ）に、第１図およ
び第３図のインピーダンス（Ｉ）−周波数（ｒ）の関係
を描いたが、第１図での極（ｆｏｏ）は共振周波数Ｄｏ
）の低周波側にあるのに対し、第３図では高周波側に
移ることが分る。
のに対し、第３図でＬｄ １ ： ｎと正比として表わ
せる。′即ち第６図（ａ）および（ｂ）に、第１図およ
び第３図のインピーダンス（Ｉ）−周波数（ｒ）の関係
を描いたが、第１図での極（ｆｏｏ）は共振周波数Ｄｏ
）の低周波側にあるのに対し、第３図では高周波側に
移ることが分る。
第４図も本発明の最も基本的なエツジモードフィルタの
構造を示すもので、第３図のように正相駆動電極の他に
逆位相駆動電極を形成した場合の一例であって、第２図
に対応するものである。
構造を示すもので、第３図のように正相駆動電極の他に
逆位相駆動電極を形成した場合の一例であって、第２図
に対応するものである。
なお第４図において１表面の外部接続用電極１３８′に
入力信号を印加し、裏面の外部接続用電極１５ａ′より
出力信号を取シ出し、 １２ａ’および１４ａ′を共
通接地（Ｇ）としてやる。しかし、その回路特性は第３
図の場合と同様に、極（ｒｃｏ）は中心周波数ｆ。より
高周波にある。
入力信号を印加し、裏面の外部接続用電極１５ａ′より
出力信号を取シ出し、 １２ａ’および１４ａ′を共
通接地（Ｇ）としてやる。しかし、その回路特性は第３
図の場合と同様に、極（ｒｃｏ）は中心周波数ｆ。より
高周波にある。
以上のように構′成した本発明のフィルタ素子では、圧
電性薄板の一方の面に入力、他方に出力端子を形成する
ために、第７図に示すように。
電性薄板の一方の面に入力、他方に出力端子を形成する
ために、第７図に示すように。
複数のフィルタ素子１を底部の外部接続用電極部に異方
性導電ゴム等２０ヲ介して積層すれば。
性導電ゴム等２０ヲ介して積層すれば。
多段縦続を容易とし１両端面よりリード端子即ち入力（
ｉｎ）端子、出力（ｏｕｔ）端子、共通接地端子（Ｇ）
を形成することにより、多段のエツジモードフィルタ
を小型に組み立てることができる。
ｉｎ）端子、出力（ｏｕｔ）端子、共通接地端子（Ｇ）
を形成することにより、多段のエツジモードフィルタ
を小型に組み立てることができる。
以上２本発明によれば、先に出願した特願昭５４−１５
６０６８号で提案した特長を十分に生かしつつ、この先
願では人出端子が同一面に形成されていたため、多段縦
続の場介導電ゴム、スルホールを具備したプリント基板
等を介した積層型は不可能であったが１本発明では入出
力ＩＪ−ド端子が片面にそれぞれ分離形成されているた
めエツジモードフィルタを多段に積層しての縦続接続が
容易となり、この結果、多段接続でも小型な高性能なセ
ラミックフィルタを得ることができる。
６０６８号で提案した特長を十分に生かしつつ、この先
願では人出端子が同一面に形成されていたため、多段縦
続の場介導電ゴム、スルホールを具備したプリント基板
等を介した積層型は不可能であったが１本発明では入出
力ＩＪ−ド端子が片面にそれぞれ分離形成されているた
めエツジモードフィルタを多段に積層しての縦続接続が
容易となり、この結果、多段接続でも小型な高性能なセ
ラミックフィルタを得ることができる。
以下余日
第１図及び第２図は何れも従来の３端子エツジモード
セラミック フィルタの表面図及び裏面図、第５図及び
第４図は本発明によるエツジモード セラミック フィ
ルタの基本的構成図で（ａ）は表面、（ｂ）は裏面を示
す。第５図はこれら３端子エツジモード セラミック
フィルタの等何回路を示し、第６図（ａ）（ｂ）はそれ
ぞれ第１図並びに第３図のインピーダンス（Ｉ）と周波
数（ｆ）の特性曲線を示す。また第７図（ａ） （ｂ）
は何れも本発明によるエツジモード セラミック フィ
ルタを多段に積層縦続したフィルタの側断面図並びに、
下面−図を示す。 図において １：長方形セラミック圧電性薄板 １０ａ、 １１ｍ、 １２ｂ、 １３ａ、 １３ｂ、
１５ｍ、 １５ｂ ：駆動電極１０ａ’、 １３ａ’
：入力端子 １１ａ’、 １５ａ’ ：出力端子 １０ｂ：”１１ｂ、 １２ａ、 １４ａ ：接地端子２
０：異方性導電ゴム Ｇ：接地端子弟１図 第２図 序３［Ｘｌ 序４閃 １、ｎ 第６図
セラミック フィルタの表面図及び裏面図、第５図及び
第４図は本発明によるエツジモード セラミック フィ
ルタの基本的構成図で（ａ）は表面、（ｂ）は裏面を示
す。第５図はこれら３端子エツジモード セラミック
フィルタの等何回路を示し、第６図（ａ）（ｂ）はそれ
ぞれ第１図並びに第３図のインピーダンス（Ｉ）と周波
数（ｆ）の特性曲線を示す。また第７図（ａ） （ｂ）
は何れも本発明によるエツジモード セラミック フィ
ルタを多段に積層縦続したフィルタの側断面図並びに、
下面−図を示す。 図において １：長方形セラミック圧電性薄板 １０ａ、 １１ｍ、 １２ｂ、 １３ａ、 １３ｂ、
１５ｍ、 １５ｂ ：駆動電極１０ａ’、 １３ａ’
：入力端子 １１ａ’、 １５ａ’ ：出力端子 １０ｂ：”１１ｂ、 １２ａ、 １４ａ ：接地端子２
０：異方性導電ゴム Ｇ：接地端子弟１図 第２図 序３［Ｘｌ 序４閃 １、ｎ 第６図
Claims (1)
- １ｊ長方形圧電磁器板のエツジモード振動を利用し前記
圧電磁器板の端部近傍の振動による面積歪の犬−なる部
分の表裏両面に対向した一対の入力電極と一対の出力電
極を形成し、そ−の入力および出力電極の共通接地端子
を相反する面から取り出し、且つ入力端子および出力端
子をそれぞれ反対の面か９取り出すこ″とを特徴とする
エツジモード セラミック フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18298581A JPS5885612A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | エツジモ−ドセラミツクフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18298581A JPS5885612A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | エツジモ−ドセラミツクフイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5885612A true JPS5885612A (ja) | 1983-05-23 |
Family
ID=16127739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18298581A Pending JPS5885612A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | エツジモ−ドセラミツクフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5885612A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0389708A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-15 | Murata Mfg Co Ltd | 圧電共振子 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5078247A (ja) * | 1973-09-21 | 1975-06-26 |
-
1981
- 1981-11-17 JP JP18298581A patent/JPS5885612A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5078247A (ja) * | 1973-09-21 | 1975-06-26 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0389708A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-15 | Murata Mfg Co Ltd | 圧電共振子 |
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