JPS5885164A - Icpを用いた固体試料の全自動分析装置 - Google Patents

Icpを用いた固体試料の全自動分析装置

Info

Publication number
JPS5885164A
JPS5885164A JP18407681A JP18407681A JPS5885164A JP S5885164 A JPS5885164 A JP S5885164A JP 18407681 A JP18407681 A JP 18407681A JP 18407681 A JP18407681 A JP 18407681A JP S5885164 A JPS5885164 A JP S5885164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sample
icp
container
automatic
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18407681A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Yokoooji
横大路 照男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP18407681A priority Critical patent/JPS5885164A/ja
Publication of JPS5885164A publication Critical patent/JPS5885164A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/62Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light
    • G01N21/71Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light thermally excited
    • G01N21/73Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light thermally excited using plasma burners or torches

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は固体試料を高周波誘導結合ノラズマ発光分光分
析装置(以下ICPと略記する)で分析する場合の全操
作を自動的におこなう全自動分析装置に関するものでめ
る。
周知のよりに近年、ICP分析が浴液の分析法として急
激にクローズドアツブされてさた。
この理出としてICP分町法は浴液中の多元素(〜46
7C糸)を同時に、しかも短時間内(〜1分間)VC分
町が可能でおりさらに分析の正確さ、ff度及び分析a
r能崖匿範囲が従来の吸光光に法や原子吸光分析法に比
較して優るとも劣らない方法であること寺が挙けられる
しかしながら直読式固体発光分光分析等に比較し、固体
試料をICPで分析する場合は溶液化の操作が必要であ
る。即ち固体試料の一定量を秤取し、鉱酸等で溶解をお
こない、一定容量にする前処理操作が必要である。さら
に分析目的元素以外の不溶解物が溶液中に残存する場合
はxcpKil液を導入する際、目結シ等のトラブル発
生を防止するため一過操作をおこなう必要がめる。
例えば鋼試料を分析する場合、鋼中に含まれている炭素
が溶解せず溶液中に残存することが多くほとんどの場合
は濾過が必要である。
従来、これらの前処理操作fおこなった温液すyfルは
50〜100試料をオートサングラ−(ターンテーブル
式のものが多い)にセットし、自動的にICPで分析を
おこなっていた。しかるにこの前処理操作、即ち試料の
秤取、溶解、濾過、定容操作はほとんど手操作でおとな
ゎnておジ人手と長時間を要していた。
現在、自動秤量、自動溶解、自動一過装置についてはそ
れぞれ種々の型式のものが開発、市販されているがこれ
らを組み合わせたICP全自動分析装置としての技術は
見肖らない。
これらの塩山としてICP分析が比較的新しい方法であ
ることも1つの理由であるが試料の一定量を正確に秤取
する必要があること、また、試料の種類によって用いら
れる溶解酸が違い溶解時間が異なる等が自動化を困難に
していた。
しかし、ICPでは溶液サングルをオートサングラ−に
セ、トシ死後はきわめて短時間に多元系が同時にしかも
自動的に分析が出来る反面、オートサンプラーにセット
するまでのサンノル溶液調製、いわゆる前処理操作に長
時間と人手を登することからこれらの全自動化が独く要
Iされていた。
発明者はこれら自動化に関する問題点を詳細に検討した
結果、以Fの知見を得た。例えば鋼試料の分析において
試料の秤取蓋はおる範囲内の量を精秤しIik終的に試
料一度を一定にすれば精度よく分析が可能でめること、
また使用する溶解酸は塩酸、硝酸、過酸化水素水を単独
又は組合せて用いることによりほとんどの試料の溶解が
可能でメジ、溶解時間も10分以内で十分であることが
わかった。
またICP分析に必要な沼液量は10id@度で十分で
あり配管、容器等の洗浄に必要な量を加えても高々20
〜30dでよい。−万、現在、ICPのネジライブ−の
詰り防止のため溶液の試料量には0.5%が一般的であ
るので分析に必要な固体試料tは0.1〜0.2gでお
る。
しかし固体試料の成分偏析および溶解酸、脱イオン水尋
の定量添加精度を検討した結果、分析に供する固体試料
量は0.29以上歳終溶液粛として40m1以上が必要
であることがわかった。
ま九分析に供する固体試料量の上限は溶解時間、溶解酸
使用量の浪費、装置自体の大きさ等種々の問題があり、
α61、最終溶液量としてl2Qiuとしえ。
ハードの件に関しては密閉系容器内で溶解すること、お
よび移動するものは液体状のもの、及び固体試料とじ九
ことに特徴がある。
これまでの経験によると溶解を開放系(例えばドラフト
内でC−カー)でおこなうと周囲の環境が酸蒸気に犯さ
れ種々のトラブルが発生した。特に、自動分析において
機械的に111!!I(例えばビーカー>を移動させる
場合、酸蒸気がトラブルの原因となることが多々6っ九
また酸蒸気、ミストで飛散する量が個々で異なる丸め最
終的に一定容量にするためには再置針蓋が必要である郷
の不便がめった。
本発明はこれらの経験から酸蒸気は勿論のこと埃、温度
変化等きわめて積項条件にシビアなICP分析装置と同
量に設置する全自動前処理装置として十分その性能を発
揮できるよう考慮したものでろ9、その要旨とするとこ
ろは多数の分析試料容器を前後または円運動させて順次
、秤量台上へ供給する試料交換装置と、これらの試料の
重量を自動的に秤量して記憶する自動天秤装置と、試料
容器中の固体試料を減圧による吸引力によって溶解装置
へ移送する装置と、溶解装置へ加える溶解酸、脱イオン
水、内標準溶液の自動定量添加装置と、密閉系容器内で
試料を加熱溶解する試料溶解装置と、溶解欣を自動的に
一過する自動−過装置及び工CP分析装置tt″組み合
せコンピューターコン)。
−ルによって多継試料を無人で順次分析tおこなうこと
を特徴とするICP t−用いた固体試料の全自動分析
装置でろる。
以下本発明を第1図に示す実施例装置にょ9詳細に説明
する。図中Aは試料交換装置でToシ、ターンテーブル
方式又はベルトコンベア方式いずれでもよい。Bは試料
容器で試験管型のもので内径約20諺、^さ約30霞の
ものである。
この試料容器Bに固体試料(通常切粉又は粉体)0.2
〜0.6jF(試料の比重がはなは疋しく異なる場合は
別だが通常の場合、例えば鋼の切粉の場合、特殊なガラ
ス属サジで試料を試料容器Bに移し入れる9 0.3〜
0.59の範囲で移し取ることはきわめて容易である)
を入れ試料交換装置Aに複数個、通常100試料セツト
する。自動天秤Cはつぎの機能を備えている・ 即ち試料交換装置人が稼動し自動天秤Cの真上に位置す
る試料容器Bを約30■持ち上げてその重量(試料容器
と固体試料の含量)t−測定(第1[1N定)Lメ篭す
−シておく。なお第2回測定値は試料容器Bは持ち上げ
たままの位置で固定しておく。
つぎに試料容器B中の固体試料を試料移送管りを通して
溶解槽l8VC移送したのち(この機構は後述する)再
び自動天秤Cで重量!測定(第2回測□ 定)する・ 第1回と第2回測定値の差から溶解槽鳶に移送した固体
試料の重量を算出してその値をコンピューターに伝送す
る。
これら一連の操作が終了したのち試料容wkBは^び試
料交換装置Aに戻し、つきの試料容器B′が自動天秤C
の真上に位置する様に稼動する。
なおこれらの操作は後述の操作も含めてコンビ1−ター
コントロールされている。
つぎに試料容器B中の固体試料を溶解槽Σに移送する機
構について説明する。
?は真空ボン!、Pは真空だめ、■は洗浄びんである。
真空ボンダ?は常時稼動しており真空だめ(約51)及
び洗浄びん(約1りはほぼ真空近くまで減圧されている
電磁弁lを開放することによって溶解槽E及びこれと連
結している配管内はすべて減圧されることになる。
この状態で電磁弁Jt−開放すると試料移送管りの光漏
(試料容器は自動天秤によって持ち上げられ試料移送管
の先端は試料容器に挿入された状態になっている)は急
激に吸引力を生じ固体試料は瞬間的に試料移送管りを経
由して溶解槽Eに移送される。
試料移送管りの一方の先端(溶解槽内に位置)は移送さ
れた固体試料が溶解槽Eの内壁上部に耐着することがな
いよう方向及び角度に配慮がなされている。さらにこの
先端は溶解時の蒸気あるいはml(スト等によって湿っ
てお多試料が捕集され九〕詰またりしないよう試料移送
前に空気ポン/bによって空気を送り乾燥する工程があ
る。
さて、固体試料が0.2〜0.6gの範囲で精秤(lW
t、で正確K)され溶解槽Eに移送され死後は電磁弁X
を開放し溶解槽E内を洗浄びんHl−介して大気に開放
する・ しかる後溶解酸定量添加装置M、N、0で溶解酸を単独
又は組合せて添加する。この溶解酸の組合せ及び添加量
は試料の種類と秤取量によって決定される。例えば低合
金鋼を分析する場合は王水(硝@1容:塩酸3容)を試
料秤取量0.1 j当94.0−を添加する様あらかじ
め制御用コンビ、−ターにセットしておく。
なおこの溶解酸の1加量は定量ポンダ等の手段を用いる
ことによりきわめて正確にコントロールが可能でめる。
溶解槽Eに下部が円−状をした石英all(約300I
Ij)のもので円錐部に発熱体Pを11[接巻き付けて
急速加熱が出来るようになっている。ま九加熱溶解中に
蒸気やミストが飛散、損失しないように冷却装置Qが上
部に11)付けである。
溶解終了後脱イオン水定量添加装置Bにより脱イオン水
を添加する。この添加量も試料秤取量によってろらかし
めセットされた比例式から算出される。
また試料の41に@や分析目的元素等によって内標準1
質を添加する必要がろる場合は内標準f#液定量添加装
置Sによって一定童添加することが出来る。
即ち以上の操作によって溶液化後の#!液液中試料製置
を正確に一定に保つことが可能でるる。
このことはICP分析が絶対分析法ではなく標準試料を
用いた相対分析法であることから正確な分析が可能でろ
ることを意味している。
つぎに溶液化したサン!ル液をICP装置Xに導入する
機構について説明する。
前述したようKll液中には不8注のものが残存する場
合が多くこのまま工CP装置Xに導入するとM)等のト
ラブルが生じることが多い、し九がって一過したのちI
C?装置Xに導入する方がtFFtシい畳 図中、Tは一過ポ/グ、Uは交換可能なラインフィルタ
ーである。tず空気IンfKによシ溶液中に空気を吹亀
込み溶液を攪拌均一にしたのちラインフィルターUを通
して濾過ボンダTで溶解槽E内の溶液をICPす/グル
容器Vに輸送する。なおツインフィルターU、濾過ポ/
7’T、輸送f&びIC?サン!ル容器V内の前試料の
コンタミネーV1ンを防ぐため1回もしくは2回の共洗
いをおこなっ死後、ICPfyグル容器Vに約15WL
lを輸送する・ こOICPサンlル容器VからICP装置Xへのサノグ
ル溶液の導入はネブライザーを用い通常の条件でおこな
い目的元素の分析をおこなう。
一方溶解槽冨内に残留している溶液は排水口Wよ)系外
へ排出した後脱イオン水定量添加装置で2〜3回浴解溶
解内を洗浄する。況浄時脱イオン水が濤解槽E内鷺の全
てを洗浄できる工う蒸解槽上部に傘状の分散板を設けこ
れに脱イオン水を吹き付け、内壁を伝わって下部に落ち
るようにしておる。この1amは洗浄時のみに効果t−
発揮するのみならず試料溶解終了後脱イオン水を一定量
添加するときにも溶解槽Eの内11に付着した浴液を洗
い落す役割も果す。
つぎにラインフィルターの洗浄及びIC?試料導入部の
洗浄機構について説明する。
分析が終了したのちICPサン/ル容器V中に残ってい
るサングル欣は排水口2から排出する。しかるのち脱イ
オン水びんYよシ一定流量で脱イオン水t−lCl”サ
ングル容iSvに入れる。濾過ポンダTを連回転させて
、即ち逆流に二ってラインフィルターUt−洗浄する。
洗浄流量、時間は供試料の樵類によって異なるが試料毎
に50jlJIlKで十分である。但し、200〜50
0試料を分析すると酸による洗浄が必豐であるため簡率
に交換がで自るようになっている。
以上本発明装置、各工=、トの機能と操作t″帆明たが
これらの操作はすべてコンピューターによって制御され
る。
実験例−1 低合金鋼標準試料15[1giを用い本発明装置及び手
操作で分析をおこないその正確さの比*1−おこな−)
喪。そO結果を第1宍にしめす。
第1表の結果から本発明装置は十分に実用で色ることが
わかりた。
第1表   本発明装置と手操作分析における正確さ0
比収実験?1j−2 本発明装置は夜間無人分析をおこなう場合に著しい効果
全発揮する・ 第2図に1日の分析スケノ、−ルの例をしめじ九、−試
料を分析する場合本発明装置によ養と1人−2時間/日
の作業で約100個の試料の分析が可能でおる。
ちなみに手操作によ91日(昼間8時間)で100個の
試料を分析するためには2〜3名が必要である。
なお第2図中O8時間帯(約4時間)は本発明装置で処
理で龜ない特殊試料(例えば酸不溶性の試料など)につ
いて手操作処理で調整した試料のIC?分析に当ててr
る。
【図面の簡単な説明】
II1図は本発明実施例装置の説明図、第2図は本発明
装置による1日の分析スケノ、−ル01例を示す図であ
る。 ムー試料交換装置   B・・・試料容器C・−自動天
秤     D・・・試料移送管鳶・・・溶解槽   
   r・・・真空ボンダG・−真空だめ     H
・・・洗浄びんI、J、に−・・電磁弁  L・・・空
気ポン!M、N、O−溶解酸定量添加装置 P −・・発熱体      Q・・・冷却装置翼・・
・脱イオン水定量添加装置 S・・・内標準溶液定量添加装置 T・、、(p過4:/f     U”・ラインフィル
ターV−・・ICPす/グル容器 W・・・溶解14排
水口x−ICP装置1      Y・・・脱イオン水
びんz−・・ICPサンfル容器排水口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多数の分析試料容器を前後または円運動させて順次、秤
    量台上へ供給する試料交換装置と、これらの試料の重量
    を自動的に秤量して記憶する自動天秤装置と、試料容器
    中の固体試料を減圧による吸引力によって溶解装置へ移
    送する装置と、溶解装置へ加える磐解酸、脱イオン水、
    内標準**の自動定量添加装置と、密閉系容器内で試料
    を加熱溶解する試料交換装置と、溶解液を自動的に一過
    する自動濾過装置及びICP分析装置を組み合せコンビ
    、−ターコントロールによって多数試料を無人で順次分
    析をおこなうことを特徴とするICP i用いた固体試
    料の全自動分析装置。
JP18407681A 1981-11-17 1981-11-17 Icpを用いた固体試料の全自動分析装置 Pending JPS5885164A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18407681A JPS5885164A (ja) 1981-11-17 1981-11-17 Icpを用いた固体試料の全自動分析装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18407681A JPS5885164A (ja) 1981-11-17 1981-11-17 Icpを用いた固体試料の全自動分析装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5885164A true JPS5885164A (ja) 1983-05-21

Family

ID=16146961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18407681A Pending JPS5885164A (ja) 1981-11-17 1981-11-17 Icpを用いた固体試料の全自動分析装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5885164A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6095541U (ja) * 1983-12-08 1985-06-29 三井東圧化学株式会社 自動分子量測定装置
JPS61148371A (ja) * 1985-02-08 1986-07-07 Shimadzu Corp 自動分析装置
JPS6312941A (ja) * 1986-07-03 1988-01-20 Shimadzu Corp Icp発光分析装置
JPH02189460A (ja) * 1988-12-02 1990-07-25 Aluminum Co Of America <Alcoa> 金属粒子組成分析用装置
WO1990015996A1 (en) * 1989-06-16 1990-12-27 Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. Automatic analyzing method and device

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6095541U (ja) * 1983-12-08 1985-06-29 三井東圧化学株式会社 自動分子量測定装置
JPS61148371A (ja) * 1985-02-08 1986-07-07 Shimadzu Corp 自動分析装置
JPS6312941A (ja) * 1986-07-03 1988-01-20 Shimadzu Corp Icp発光分析装置
JPH02189460A (ja) * 1988-12-02 1990-07-25 Aluminum Co Of America <Alcoa> 金属粒子組成分析用装置
WO1990015996A1 (en) * 1989-06-16 1990-12-27 Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. Automatic analyzing method and device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Horneck et al. Methods of soil analysis used in the soil testing laboratory at Oregon State University
Miller-Ihli Influence of slurry preparation on the accuracy of ultrasonic slurry electrothermal atomic absorption spectrometry
Singer et al. Field and laboratory procedures used in a soil chronosequence study
JPS58162864A (ja) 炭素、水素および窒素分析装置
CN101968436B (zh) 微波消解faas法测定水体中痕量镍的定量分析方法
Berg et al. Methods of soil analysis used in the soil testing laboratory at Oregon State University
TW200531152A (en) System and method for controlling composition for lithography process in real time using near infrared spectrometer
CN109406497A (zh) 钢包精炼炉高效还原剂中成分含量的测定方法
JPS5885164A (ja) Icpを用いた固体試料の全自動分析装置
US6393900B1 (en) Aerosol can content analyzer workstation
Hoenig et al. Automated trace metal analyses of slurried solid samples by graphite furnace atomic absorption spectrometry with application to sediments and suspended matter collected in natural waters
CN104931486A (zh) 蛭石中四种氧化物含量的快速测定方法
Pelka et al. Rapid, Quantitative Determination of Tertiary Amines in Long Chain Amine Oxdes by Thin Layer Chromatography.
JP2007205763A (ja) 自動分析装置、キャリーオーバーチェック方法、キャリーオーバーチェックプログラム及びキャリーオーバーチェックキット
JPS6342745B2 (ja)
JPS60252268A (ja) 自動化学分析装置
GB2042471A (en) Sampling non-homogenous liquids
CN107703120A (zh) 一种测定渗锌剂中铝含量的方法
US20080274551A1 (en) Reagent, system and method for nitrate analysis
Kuck et al. Kjeldahl Ultramicrodetermination of Nitrogen Application In The Industrial Laboratory
AU611054B2 (en) Automatic sample preparation for analysis of sample particles
Hoskins et al. Soil sample preparation and extraction
KR101795494B1 (ko) 토양 오염 자동화 분석 장치
CN111272524B (zh) 稀释样品液体的方法和用于后续分析的稀释单元
Kauffman et al. Methods of soil analysis used in the soil testing laboratory at Oregon State University