JPS5885154A - 非破壊材料検査用分析マニピユレ−タおよびその座標制御方法 - Google Patents

非破壊材料検査用分析マニピユレ−タおよびその座標制御方法

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JPS5885154A
JPS5885154A JP57193247A JP19324782A JPS5885154A JP S5885154 A JPS5885154 A JP S5885154A JP 57193247 A JP57193247 A JP 57193247A JP 19324782 A JP19324782 A JP 19324782A JP S5885154 A JPS5885154 A JP S5885154A
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JP
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manipulator
analytical
coordinate
inspection
guide
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JP57193247A
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ハンス・カストル
ライナ−・バウエル
エ−リツヒ・モ−トリツヒ
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Kraftwerk Union AG
Original Assignee
Kraftwerk Union AG
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N29/00Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
    • G01N29/22Details, e.g. general constructional or apparatus details
    • G01N29/26Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor
    • G01N29/265Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor by moving the sensor relative to a stationary material
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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    • G01N2291/26Scanned objects
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  • Pathology (AREA)
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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、非破壊材料検査を行なうため、特にたとえば
集束超音波ヘッドを用いる検査方法または音波ホログラ
フィの原理による。検査方法を実施するための分析マニ
ピュレータに関し、またこのような分析マニピュレータ
の座標制御のための方法に関する。
特に超it波による定期的非破壊反復検査に用いられる
マニピュレータは超音波探知システムの遠隔制御位置決
め用として構成されている。このような検査は特に原子
力発電所でその構成部分に支障がないことを確認するた
め、特にその−次ループの構成要素および管路を検査す
るために有意義である。それにより探知された指示があ
る限界を超過すると、特別な分析が行なわれる。この場
合、欠陥の大きさを知るために主として2つの検査方法
が考えられる。その一つは集束超音波ヘッドを使用する
方法であり、他の−っは音波ホログラフィ(線および面
ホログラフィ)である。これらの分析方法は反復杯能な
相対的位置決め精度および位置分解能に関してマニピュ
レータ技術に、従来公知の装置によっては満足され得な
いような要求条件を課する。本発明の目的は、第一に、
このような分析方法に適した分析マニピュレータを提供
することである。このような分析マニピュレータはさら
に次のような特別な要求条件を満足しなければならない
。分析マニピュレータは保持体マニピュレータに固定可
能でありかっこのマニピュレータにより大まかに探知方
法から知られた位置へ移動可能でなければならない。内
側から原子炉圧力容器の分析検査を行なうため中央マス
ト・マニピュレータが保持体マニピュレータとしての役
割をしなければならない。その際、検査範囲に応じて、
分析マニピュレータは円筒状圧力容器範囲に対してはそ
の水平ブラケットに、また圧力容器ドーム範囲に対して
はその揺動腕に取付可能でなければならない。さらに、
分析マニピュレータは約30mの浸漬深さまで加圧水に
対し液密でなければならない。さらに他の重要な要求条
件として、分析マニピュレータの検査ヘッドは互いに直
交する2つの方向に一定の速度で最大指示範囲にわたり
移動可能でなければならず、またそのつどの取付位置に
関係して任意の作業位置が可能でなければならない。本
発明の別の目的は、保持体マニピュレータに対して相対
的な検査ヘッドの位置決めの精度をできるかぎり高くす
委ことである。
要約すると、本発明の目的は、非破壊材料検査、特に集
束超音波検査ヘッドを用いる検査方法または音波ホログ
ラフィの原理による検査方法の実施のための分析マニピ
ュレータとして、上記の要求条件を満足するものを提供
することである。さらに、本発明の別の目的は、このよ
うな分析マニピュレータの座標制御のための方法として
、高い近接精度が得られる方法を提供することである。
本発明によれば、上記の目的は特許請求の範囲第1項に
記載の分析マニピュレータおよび特許請求の範囲第15
項に記載の分析マニピュレータ座標制御方法により達成
される。本発明による分析マニピュレータの有利な実施
態様は特許請求の範囲第2項ないし第14項に、また本
発明による分析マニピュレータ座標制御方法の有利な実
施態様は特許請求の範囲第16項および第17項にあ+
−jられている。
本発明により得られる主な利点は下記のとおりである。
保持体マニピュレータに対して相対的な位置決め精度が
0.01+++mの位置分解能において±0.2mmに
高められ得る。検査マニピュレータの規格(位置精度±
1.5 wn )をはるかに上廻わるこれらの特性が、
高い剛性を有ししかも保持体マニピュレータへの荷重の
軽減および組立時の取扱の容易化のため極力軽い重量を
有するマニピュレータ構造により得られた。また、これ
らの特性が両移動方向Xおよびyに最大アパーチュア長
さに相当するそれぞれ3QQm(=±150m+n)の
検査ヘッド行程において得られた。所要の位置決め精度
が、検査ヘッドホルダの位置の許容偏差も考慮に入れて
、分析マニピュレータのシステム全体に対して得られた
以ド、図面に示されている実施例により本発明を一層詳
細に説明する。
全体として参照符号AMを付されている分析マニピュレ
ータ(第1図)は2つの案内フレームF1およびF2を
有する精密座標移動機構から成・す、各案内プレームに
はそれぞれ1つの座標駆動部に1または1〈2が設けら
れている。第1(下側)の案内フレームF】はその基板
[10およびそれに固定された二重壁取付7ランジfl
]を介してレールlに堅く締付けられている。レール1
は一般に保持体マニピュレータ(図示せず)の取付フラ
ンジであってよい。座標駆動部に1.に2の各々は、第
1図のマニピュレータの正面図(第2図)および甲面図
(第3図)に示されているように、2つの直線案内部2
1または22および各1つのスピンドル−移動ナツト駆
動部31または32を有する。第2の案内フレームF2
は第1の案内フレームF1−1−をその座標駆動部に1
により第1の座標方向ヱXに移動可能であり、また第2
の案内フレームF2上をその座標駆動部K 2により別
の案内フレームまたは検査ヘッドホルダ5(第1図、第
4図参照)の支え4が第2の座標方向土yに移動可能で
ある。
詳細には、直線案内部21または22は、両端で案内フ
レームF1、F2の取付7ランジ212゜222にねじ
締めされている案内棒2]】または221および付属の
ボール案内ブツシュ213゜413から成り、それらに
より検査ヘッドホルダ2oの案内フレームF2または支
え4の支えF22は案内棒211上を長手方向に滑動可
能に支えられている。第1の案内フレームF】の案内棒
2.11は重量上の理由から中空であり、それに対して
案内棒221はその直径が案内棒211の半分に過ぎな
いので中空ではない。スピンドル−移動ナツト駆動部3
1および32はそれぞれいわゆるボール回転スピンドル
311または321を有し、こレラノボール回転スピン
ドルが、回転不一τたし軸線方向に移動可能に支えF2
2または4により配置された二重壁ナツト52または5
1のなかて回転し得るので、スピンドル311川の駆動
電動機71またはスピンドル321用の駆動電動機72
か回転ずれば、支えF22は案内フレームF2全体と共
に±X方向に、また支え4は(第2図および第3図には
示されていない)検査ヘッドホルダ20と共に士y方向
に動かされ得る。
駆動電動機7.1,7.2は多相ステップモータ、特に
5相ステツプモータであることが好ましい。
なぜならば、これらの電動機・では所望の回転数を非常
に細かい段階または無段階で設定することが可能だから
である。電動機と反対側のボール回転スピンドル311
および(図示されていない)321の端部には、ボンネ
ット状保護ケース81により圧力に対して密に包囲され
た増分回転パルス発生器8が接続されている。保護ケー
ス81は取付7ランジ212とI:i:、力にス・jし
て密にねじ締めされており、またケーブル通し短管82
を有する。
また駆動電動機7.1,7.2は冷却フィン73付きの
ボンネット状保護ケース7.11,7.21により包囲
されている。スピンドル311と電動m軸74との連結
およびスピンドル3.21 点付属の電動機軸との連結
はアーペックス(Arpex)継手9(第2図)を介し
て行なわれている。また保護ケース711はケーブル通
し短管75を有する。電動機側のスピンドル311の端
部に対する軸受ブロック10は案内フレームF1の取付
7ランジ212と密に結合されている。回転パルス発生
器側のスピンドル311の端部における同様の中空円筒
状軸受ブロックには参照符号11が付されている。
同様の軸受ブロック10および(図示されていない)1
1がスピンドル321に対しても設けられている。軸受
ブロック10.11の内部の玉軸受は参照符号12を付
されており、またスピンドル3.11に対する滑り環パ
ツキンは参照符号13を付されている。スピンドル31
1(およびスピンドル321)の軸線方向固定は軸受ブ
ロック11の保持軸受12では止め環14により、また
軸受ブロックlOの保持軸受12では止め板15付き軸
ナツトにより行なわれる。
ケーブル通し短管7.5,8.2は圧力に対して密にモ
ールドされている。すなわち、ボンネット空間16およ
び17は硬化性合成樹脂で完全に満たされ得る。しかし
、電動機71に対して十分な熱伝達面が得られていなけ
ればならない。スピンドル311と回転パルス発生器8
との連結はばね仮連結部170を介して行なわれる。
それぞれの座標装置内の支えF22および4の行程は両
側で水密の無接触式リミットスイッチ183.18bに
より制限されている。これらのリミットスイッチは調節
または基準点スイッチとしての役割をする。図面には、
所望の両極限位置の範囲で第1の案内フレームF1に取
付けられている支えF22用のリミットスイッチ18a
、18bのみが示されている。これらのリミットスイッ
チの前に、鎖線19a、19bで示されている位置に、
検査速度に無関係な正確な近接を可能にするため、各1
つの前置スイッチが設けられていてよい。これらの前置
スイッチは支えの実際の移動速度を徐行速度に減する。
分析マニピュレータAMをその第1の案内フレームF1
により第1図のようにレール軸線に対して平行に固定す
るかわりに、分析マニピュレータをその取付7ランジに
より組立フランジfllに対して任意の角度方向または
任意に段階的な角度方向で取付けることもできる。同じ
ことが支え4への検査ヘッドホルダ20(第4図)の固
定についても言える。検査ヘッドホルダは保持フレーム
を有し、カルダン支持された検査ヘッド21がばね作用
下にある二重揺動子22を介してエバンス・リンク原理
により保持フレームに連結されている。検査ヘッド21
の両カルダン軸線は参照符号aおよびbを、二重揺動子
22のレバー腕は参照符号221および22.2を、ま
たそれらの両揺動軸線は参照符号Cおよびdを付されて
いる。これらの揺動軸線c、dにはそれぞれ回転ばねが
配置されており、これらのばねは二重揺動子22に検査
ヘッド21を検査対象物の表面に押付ける方向の力を与
える。検査ヘッドは、検査対象物の表面が平らでない場
合、上方または下方へのばね力の作用下に常に同一の鉛
直平面内にとどまる。これはエバンス・リンク原理によ
り達成される。すなわち、レバー腕221の延長部22
3がブツシュ23に回転軸線eのまわりに揺動可能に連
結されており、ブツシュ23はフレーム20と固定結合
されたピン24上に長手方向に移動可能に方向fに支え
られている。この特に有利な検査ヘッドホルダはドイツ
連邦共和国特許出願公開筒29.35497号明細書に
記載されており、従ってここでさらに詳細に説明する必
要はない。
分析マニピュレータAMの両案内フレームF1゜F2が
ほぼ対称構造でありかつ重量を軽減した構造であること
は明らかである。冗長性上の理由で同一のXおよびy軸
用の駆動電動機(特に5相ステップモータ)は利用され
るステップ周波数範囲内でほぼ同一の回転特性を有する
。同時に中間ギヤを節減して、アーペックス継手9によ
るスピンドル311または321との連結により高い保
持モーメントが静止状態で得られる。増分回転パルス発
生器8により、支え4従ってまた検査ヘッドホルダ20
が実際に行なった運動が検H)され得る。
その際、各1パルスが0.01wnの移動に相当する。
集束形検査ヘッドである分析検査ヘッド21は、前記の
ように、その接触面が検査対象物の表面に最適に接触し
得るように、またその基帛中心線が場合によっては必要
なばねの作用により所定の位置x/yから許容限度以上
に偏差しないように支えられている。検査ヘッド21の
カルダン支持は、接触面に位置する玉中心点のまわりに
検査ヘッド21を揺動させ得るように行なわれている。
回転軸lcおよびdに対応づけられている回転はねは6
段階に移動可能で゛ある。
第1図には、マニピュレータ側の水密の全体ケーブル2
5も示されている。このケーブルは水中ての検査作業の
ためたとえば30mの長さを有する。ケーブル25の保
護チューブ内に通されている電動機用個別ケーブル26
a1位置発信器用個別ケーブル26bおよびリミットス
イッチ用個別ケーブル26cは、マニピュレータAMに
おいて水密の差込み接続をテテなうことを避けて、個々
にたるませられている。全体ケーブル25もたるませら
れている。
全体ケーブル、差込み分配箱およびたとえば長さ20m
の接続ケーブルを介して分析マニピュレータと接続され
る制御装置(図示せず)は携帯可能なキャビネットとし
て構成されている。この制御装置は5相ステツプモ〜り
用の制御回路と表示装置付き位置カウンタを論理回路と
操作スイッチおよび表示ランプとを含んでいる。それに
より分析マニピュレータの遠隔制御が行なわれ得る。各
座標の実際位置は正面仮にたとえば6桁で0.011醪
おきに表示され得る。それぞれの極限位置(別in; 
xmax ; ymin ; ymax )はフートス
イッチを介して予め選定可能である。平行検査軌跡の間
隔も同様に設定可能である。それぞれの極限位置に対す
る一定の間隔も予め選定可能!ある。この予め選定され
た間隔だけ極限位置の前に位置する切換点に到達すると
、実際移動速度が゛始動・停止″ステップ周波数に相当
する徐行速度に減ぜられる。
この切換点を適切に選定すれば、移動軌跡終端における
実際位置を目標位置に正確に一致させることができる。
移動速度は両座標軸に対して別々に無段階内に特に2n
on/sと30mm/sとの間に設定され、制御盤に表
示特にディジタル表示され得る。
種々の自動移動形態が固定配線プログラムとして用意さ
れており、選択スイッチにより選択され得る。たとえば
水平蛇行、垂直蛇行、−路サイクル、交さサイクルなど
の移動形態が選択され得る。
これらの自動プログラム進行に加えて、またティップ(
Tip )および連続運転移動形態に加えて、座標駆動
部Kl、に2の各々は、ボタン抑圧の際にその押圧継続
時間に関係なく座標駆動部がそれぞれ予め選定されたス
テップ幅の駆動を実行するステップ運転移動形態で作動
し得る。この運転方式はオペレータにそれぞれの検査軸
線を設定可能な行程すなわちステップ幅だけ進めること
を可能にする。このステップ運転はオペレータの熟練を
必要とせずに行なわれ得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般に保持体マニピュレータの保持機構または
ブラケットであってよい保持レールに固定された分析マ
ニピュレータの斜視図、第2図および第3図は第1図に
よる分析マニピュレータを部分的に断面で示す正面図お
よび平面図、第4図は第2の案内フレームに固定可能な
検査ヘッドホルダ(1’)斜fJp図である。 Fl、F2・・・案内フレーム、flo・・・取付7ラ
ンジ(基板)、fll・・・組立7ランジ、K1゜K2
・・・座標駆動部、x、y・・・第1、第2座標方向、
1・・・保持装置(レール’) 、2.1 、2.2・
・・直線案内部% 2.11.2.21・・・案内棒、
213・・・ポール案内ブツシュ、3.1,3.2・・
・スピンドル−移動ナツト駆動部、3.11.3.21
・・・ポール回転スピンドル、4・・・支え、413・
・・ポール案内ブツシュ、71゜7−2・・・駆動電動
機、73・・・冷却フィン、75・・・ケーブル通し短
管、7.11,7.21・・・保護ナース、8・・・回
転パルス発生器、81・・・保護ケース、82・・・ケ
ーブル通し短管、10.11・・・軸受ブロック、10
.1・・・保護カバー、13・・・滑り環パツキン、1
8a、18b・・・リミットスイッチ、19a。 19b・・・前置スイッチ、20・・・保持フレーム、
21・・・検査ヘッド、22・・・二重揺動子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)非破壊材料検査を行なうため、特にたとえば集束超
    音波検査ヘッドを用いる検査方法または音波ホpグラフ
    ィの原理による検査方法を実施するための分析マニピュ
    レータにおいて、 少なくとも2つの案内フレーム(Fl、F2)を有する
    精密座標移動機構を含んでおり、各案内フレームに直線
    案内部(2,1、2,2)およびスピンドル・移動ナツ
    ト駆動部(3,1。 32)から成る座標駆動部(Kl、に2)が設けられて
    おり、 第1の下側の案内フレーム(Fl)+2取付7ランジ(
    fxO)により保持体マニピュレータまたは他の適当な
    保持装置(1)の組立(J 7ランジ(fll)固定可能であり、 第2の案内フレーム(F2)は第1の案内−フレーム(
    Fl)−■−をその座標駆動部(K1)により第1の座
    標方向(X)に移動可能であり、 また検査ヘッドホルダ(20)または第3の案内フレー
    ム(20,4)が第2の案内フレーム(F2)−トをそ
    の座標駆動部(F2)により第2の座標方向(y)に移
    動可能である ことを特徴とする非破壊材料検査用分析マニピュレータ
    。 2)第1および第2案内フレーム(Fl、F2)の直線
    案内部(2,1、2,2) が案内棒(2,11゜22
    1)および付属のボール案内ブツシュ(2,13,41
    3)から成り!特に案内棒(2,11)が中空であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の分析マニピ
    ュレータ。 3)スピンドル・移動ナツト駆動部(31゜32)がボ
    ール回転スピンドル(3,11゜321)を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    分析マニピュレータ。 4)ボール回転スピンドル(311,3,21)の駆動
    電動機(7,1,7,2)が直流または多相ステップモ
    ータ、特に5相ステツプモータ、であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の分析マニピュレータ。 5)電動機と反対側のボール回転スピンドル(3,11
    ,3,21)の端部に増分回転パルス発生器(8)が接
    続されていることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
    載の分析マニピュレータ。 6)水中でも使用可能なようにステップモータが冷却フ
    ィン付きのボンネット状保護ケース(7,11−、7,
    2t)のながで加圧水密に案内フレーム(FlまたはF
    2)およびボール回転スピンドル(3,11,3,21
    )とそれぞれ結合されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項記載の分析マニピュレータ。 7)回転パルス発生器(8)もボンネット状保護ケース
    (81)により加圧水密に包囲されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第5項記載の分析マニピュレータ。 8)ボンネット状保護ケース(7,]L7.2L81)
    がボール回転スピンドル(3,] 1.321 )の軸
    通し範囲で軸受ブロック(10,II)内の偏倚力作用
    下の滑り環パツキン(13)および付属の保護カバー(
    1oI)により密封または耐衝撃保護されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項ないし第7項のいずれ
    かに記載の分析マニピュレータ。 9)ケーブル通し短管(7,5,8,2)がボンネット
    状の電動機および回転パルス発生器保護ケース(7,1
    1,7,21,8,1)により圧力に対して密にモール
    ドされていることを特徴とする特許請求の範囲第4項な
    いし第8項のいずれかに記載の分析マニピュレータ。 10)それぞれの座標方向(x、y、)の行程が両側で
    水密の無接触式IJ ミットスイッ・チ(18a。 18b)により制限されており、これらのリミットスイ
    ッチが調節または基準点スイッチとしての役割をするこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第9項の、
    いずれかに記載の分析マニピュレータ。 11)検査速度に無関係な正確な近接を可能にするため
    、リミットスイッチ(18a、18b)ノ前に各1つの
    前置スイッチ(19a、19b)が設けられており、こ
    れらのリミットスイッチが実際の移動速度を徐行速度に
    滅することを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の
    分析マニピュレータ。 12)第1の案内フレームをその取付7ランジ(flo
    )により組立7ランジに対して任意の角度方向または任
    意に段階的な角度方向で取付uJ能であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の分析マニピュレータ。 13)検査−・ラドホルダが保持フレーム(20)を有
    し、カルダン支持された検査ヘッド(21)がばね作用
    ドにある二重揺動子を介してエバンス・リンク原理によ
    り保持フレーム(20)に連結さねていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の分析マニピュレータ。 14)保持フレーム(20)も付属の案内フレーム(F
    2)の取付面に任意の角度方向または任意に段階的な角
    度方向で取付可能であることを特徴とする特許請求の範
    囲第13項記載の分析マニピュレータ。 !5)  非破壊材料検査を行なうため、特にたとえば
    集束超音波検査ヘッドを用いる検査方法または音波ホロ
    グラフィの原理による検査方法を実施するための分析マ
    ニピュレータの座標制御のための方法において、それぞ
    れの極限近接位置に対して一定の間隔が予め選定され、
    またこの間隔だけ極限位置の前に位置する切換点に到達
    すると実際移動速度が゛始動−停止″ステップ周波数に
    相当する徐行速度に減ぜられることを特徴とする分析マ
    ニピュレータの座標制御方法。 16)座標軸(x、、y)の各々に対する移動速度が別
    々に無段階的に、特に2 ttan / sと30W/
    Sとの間に、設定され、また操作盤に表示特にディジタ
    ル表示されることを特徴とする特許請求の範囲第15項
    記載の方法。 17)自動プログラム進行ならびにティップお゛よび連
    続運転移動形態に加えて、ボタン押圧の際にその押圧継
    続時間に関係なく座標駆動部(K1.に2)がそれぞれ
    予め選定されたステップ幅の駆動を実行するステップ運
    転移動形態で座標駆動部の各々が作動し得ることを特徴
    とする特許請求の範囲第15項記載の方法。
JP57193247A 1981-11-03 1982-11-02 非破壊材料検査用分析マニピユレ−タおよびその座標制御方法 Pending JPS5885154A (ja)

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