JPS5884859A - 金属錯化合物染料 - Google Patents
金属錯化合物染料Info
- Publication number
- JPS5884859A JPS5884859A JP19199282A JP19199282A JPS5884859A JP S5884859 A JPS5884859 A JP S5884859A JP 19199282 A JP19199282 A JP 19199282A JP 19199282 A JP19199282 A JP 19199282A JP S5884859 A JPS5884859 A JP S5884859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- complex compound
- metal complex
- dye
- compound dye
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B45/00—Complex metal compounds of azo dyes
- C09B45/02—Preparation from dyes containing in o-position a hydroxy group and in o'-position hydroxy, alkoxy, carboxyl, amino or keto groups
- C09B45/14—Monoazo compounds
- C09B45/16—Monoazo compounds containing chromium
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Coloring (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、次式
さらに本発明は、遊離酸の形で次式
に相当する染料に関する。
式■の染料を製造するには、対応する１：１−Ｃｒ錯化
合物を、染料の一部となるべき金属不含の化合物と、自
体既知の手段により反応させる。
合物を、染料の一部となるべき金属不含の化合物と、自
体既知の手段により反応させる。
金属錯化合物染料の混合物を製造するには、 ゛金属
化されていないアゾ染料の混合物をクロム化する。その
場合式Ｉの染料のほか、それぞれ対称型の金属錯化合物
も得られる。
化されていないアゾ染料の混合物をクロム化する。その
場合式Ｉの染料のほか、それぞれ対称型の金属錯化合物
も得られる。
製造の詳細は後記の実施例により示され、実施例°中の
部及び％ば特に指示がない限り重量に関する。
部及び％ば特に指示がない限り重量に関する。
本発明の染料混合物ならびに本発明の染料は、天然及び
合成のポリアミド特にナイロン又は羊毛を、ならびに皮
革を染色するために好適である。きわめて良好な堅牢性
を有する青灰色の染色が得られる。
合成のポリアミド特にナイロン又は羊毛を、ならびに皮
革を染色するために好適である。きわめて良好な堅牢性
を有する青灰色の染色が得られる。
長鎖アミン類との反応によって、染料を親油性の塩に変
えることもでき、その塩類はたとえばワニス、溶剤及び
フィルムを染色するに適する。
えることもでき、その塩類はたとえばワニス、溶剤及び
フィルムを染色するに適する。
実施例１
１−ジアゾ−２−ナフトール−４−スルホント
酸及びβ−ナフメールからのカップリング染料２７６部
を含有する湿潤プレスケーキ６００部と、ジアゾ化され
た１−”アミノニ２−ヒドロキシー５−二トロベンゾー
ル−３−スルホン酸及びβ−ナフトールからのカップリ
ング染料の１：１−クロム錯化合物６４６部を含有する
湿潤プレスケーキ８００部とを、水６０００容量部中で
７０°Ｃに加熱する。苛性ソーダ溶液を加えてｐＨを６
．８〜Ｚ２に保持する。反応はクロマトグラフィにより
追跡され、約４時間で終了する。
を含有する湿潤プレスケーキ６００部と、ジアゾ化され
た１−”アミノニ２−ヒドロキシー５−二トロベンゾー
ル−３−スルホン酸及びβ−ナフトールからのカップリ
ング染料の１：１−クロム錯化合物６４６部を含有する
湿潤プレスケーキ８００部とを、水６０００容量部中で
７０°Ｃに加熱する。苛性ソーダ溶液を加えてｐＨを６
．８〜Ｚ２に保持する。反応はクロマトグラフィにより
追跡され、約４時間で終了する。
必要に応じて清澄にＥ過し、噴霧乾燥により染料をきわ
めて良好に水に可溶な黒色粉末の形で単離する。
めて良好に水に可溶な黒色粉末の形で単離する。
羊毛及びポリアミドは青灰色に染色される。
その光堅牢性と湿潤堅牢性はきわめて良好である。
１−ジアゾ−２−ナフトール−４−スルホン酸及びβ−
ナフトールからのカップリング生成物の１ ： １−Ｃ
ｒ−錯化合物を、ジアゾ化された１−アミノ−２−ヒド
ロキシ−５−ニトロ−ベンゾ−ルー３−スルホン酸及ヒ
β−ナフトールからの金属不含のカップリング染料と反
応させると、同じ染料が得られる。
ナフトールからのカップリング生成物の１ ： １−Ｃ
ｒ−錯化合物を、ジアゾ化された１−アミノ−２−ヒド
ロキシ−５−ニトロ−ベンゾ−ルー３−スルホン酸及ヒ
β−ナフトールからの金属不含のカップリング染料と反
応させると、同じ染料が得られる。
実施例２
水酸化ナトリウム４４部を用いて６０℃で水４００部に
、２−ナフトール１５８部を溶解する。
、２−ナフトール１５８部を溶解する。
水６００部で希釈１〜、重炭酸ナトリウム４２部を加え
、次いで５５℃で１−ジアゾ−２−ナフトール−４−ス
ルホン酸１２ ｓ部？Ｊ＞ｉｆつ添加する。ｐＨ価を合
計２０部の水酸化す） ＩＪウタム添加により１０．６
〜１０．８に保持すると、カップリングは６０分後に終
了する。次いで氷水２７００部を用いて６０〜６５℃と
なし、４−ニトロ−２−アミノ−１−ヒドロキシベンゾ
−ルー６−スルホン酸１１７部、水６００部、氷４００
部及び濃塩酸５０部から、６．６Ｎ−亜硝酸ナトリウム
溶液１５５容量部を添加し、６０分間攪拌することによ
り調製されたジアゾニウム塩溶液を流入する。場合によ
り存在することがあるわずかに過剰の亜硝酸塩は、あら
かじめアミドスルホン酸により分解される。第二のカッ
プリングは、ｐＨ９〜９３で２時間の攪拌ののち終了す
る。
、次いで５５℃で１−ジアゾ−２−ナフトール−４−ス
ルホン酸１２ ｓ部？Ｊ＞ｉｆつ添加する。ｐＨ価を合
計２０部の水酸化す） ＩＪウタム添加により１０．６
〜１０．８に保持すると、カップリングは６０分後に終
了する。次いで氷水２７００部を用いて６０〜６５℃と
なし、４−ニトロ−２−アミノ−１−ヒドロキシベンゾ
−ルー６−スルホン酸１１７部、水６００部、氷４００
部及び濃塩酸５０部から、６．６Ｎ−亜硝酸ナトリウム
溶液１５５容量部を添加し、６０分間攪拌することによ
り調製されたジアゾニウム塩溶液を流入する。場合によ
り存在することがあるわずかに過剰の亜硝酸塩は、あら
かじめアミドスルホン酸により分解される。第二のカッ
プリングは、ｐＨ９〜９３で２時間の攪拌ののち終了す
る。
次いで混合物に、希薄義酸中の義酸クロム１００部の溶
液を混合し、１００℃に加熱する。
液を混合し、１００℃に加熱する。
クロマトグラフィ分析により反応が終了するまでこの温
度で攪拌を続ける。次いで２５℃に冷却し、徐々に塩化
す） ＩＪウタム２００部を添加し、−夜攪拌する。次
いで吸引濾過したのち乾燥すると、電解質を含有する暗
色の染料粉末が６４４部得られる。この染料はきわめて
容易に水に溶解し、羊毛、ポリアミド及び皮革を、きわ
めて良好な堅牢性を有する灰青色の色調に染色する。
度で攪拌を続ける。次いで２５℃に冷却し、徐々に塩化
す） ＩＪウタム２００部を添加し、−夜攪拌する。次
いで吸引濾過したのち乾燥すると、電解質を含有する暗
色の染料粉末が６４４部得られる。この染料はきわめて
容易に水に溶解し、羊毛、ポリアミド及び皮革を、きわ
めて良好な堅牢性を有する灰青色の色調に染色する。
出願人 バスフ・アクチェンゲゼルシャフト代理人 弁
理士 小 林 正 雄手続補正書（自発） 昭和５８年２月２日 特許庁長官若杉和夫殿 １、事件の表示 特願昭５７−１９１９９２号 ２、発明の名称 金属錯化合物染料 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 氏 名 （９０Ｂ）バスフ・アクチェンゲゼルシャフト
（名 称） ４、代 理 人 ５、補正命令の日付 ６、補正により増加する発明の数 訂 正 書（特願昭５７−１９１９９２号）明
細書中下記の訂正を行う。
理士 小 林 正 雄手続補正書（自発） 昭和５８年２月２日 特許庁長官若杉和夫殿 １、事件の表示 特願昭５７−１９１９９２号 ２、発明の名称 金属錯化合物染料 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 氏 名 （９０Ｂ）バスフ・アクチェンゲゼルシャフト
（名 称） ４、代 理 人 ５、補正命令の日付 ６、補正により増加する発明の数 訂 正 書（特願昭５７−１９１９９２号）明
細書中下記の訂正を行う。
１、第６頁７行の「単離する。」を「単離する（λｍａ
ｘ ５７８ ｎｍ ）。」に改める。
ｘ ５７８ ｎｍ ）。」に改める。
２、第８頁５行の「得られる。」を「得られる（λｍａ
ｘ ５７３．５ ｎｍ ）。」に改める。
ｘ ５７３．５ ｎｍ ）。」に改める。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 次式 の両染料の約等モル量をクロム化することにより得られ
る金属錯化合物染料混合物。 ２、遊離酸の形で次式 に相当する金属錯化合物染料０ ６、 特許請求の範囲第１項又は第２項に記載の染料を
、含窒素繊維又は皮革の染色に使用する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19813143361 DE3143361A1 (de) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | Metallkomplexfarbstoff |
| DE31433618 | 1981-11-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5884859A true JPS5884859A (ja) | 1983-05-21 |
Family
ID=6145368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19199282A Pending JPS5884859A (ja) | 1981-11-02 | 1982-11-02 | 金属錯化合物染料 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0078460A1 (ja) |
| JP (1) | JPS5884859A (ja) |
| DE (1) | DE3143361A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4141761A1 (de) * | 1991-12-18 | 1993-06-24 | Basf Ag | Fluessige praeparationen eines 1:2-chromkomplex-farbstoffs |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1887602A (en) * | 1927-09-17 | 1932-11-15 | Chem Ind Basel | Metal compound of azo-dyestuffs and process of making same |
| FR40844E (fr) * | 1931-10-05 | 1932-09-07 | Ste Ind Chim Bale | Nouvelles matières colorantes métallifères et procédé pour leur préparation |
| FR770916A (fr) * | 1933-04-04 | 1934-09-24 | Ste Ind Chim Bale | Nouveaux colorants chromifères |
-
1981
- 1981-11-02 DE DE19813143361 patent/DE3143361A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-10-22 EP EP82109741A patent/EP0078460A1/de not_active Withdrawn
- 1982-11-02 JP JP19199282A patent/JPS5884859A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0078460A1 (de) | 1983-05-11 |
| DE3143361A1 (de) | 1983-05-11 |
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