JPS588478A - 自動2輪車 - Google Patents

自動2輪車

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JPS588478A
JPS588478A JP56105442A JP10544281A JPS588478A JP S588478 A JPS588478 A JP S588478A JP 56105442 A JP56105442 A JP 56105442A JP 10544281 A JP10544281 A JP 10544281A JP S588478 A JPS588478 A JP S588478A
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ブル−ス・デイ・オムホルト
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  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 操作する人が、通常運転の間工ンジンにまたがり、自分
の手を用いて前方車輪を操縦すると共に制御装置を操作
する、一輪車輛に関する。時折、足を用いてクラッチ、
ブレーキを操作し、又は片寄りさせる、勿論、実際に使
用され又は提案された自動一輪車について、多くの異な
る設計がある。商業的に入手し5る典型的な自動2輪車
は、エンジンの上に直接に乗り手を置く乗り手用サドル
を有し、彼が両足でその上にまたがる。・漬型的には、
乗り手の胴はほぼ直立しており、彼の身体の大部分は、
車輛の上でしり部から上方に延びて(・る。
乗り手は、支持を与えるために上方に延びることのある
座席の設計により、低い胃中の支持を受けることができ
る。
乗る位置において、典型的な従来の車輛にあっては、大
腿骨は、前方にほば水平1c%び、ひざは、両足が使用
中に乗り手の胴のほぼ真下に在るように、鋭角に曲げら
れる。もしも車輛が乗客v*せるよ5に設計されるなら
ば、乗客は、通常乗り手のすぐ背後に且つ乗り手と同じ
高さに座り、乗客の脚よりも通常より多(拘束される点
を除いて、同様な位置を占め、乗客用の主要な支持体は
、乗り手上へ保持することにより受入れられる。
この雛の車輪に関する多くの欠点がある。乗り手が車輪
の頂部に位・置決めされる場合、即ち乗り手の胴がエン
ジンの上に凰びるときには、車輛と乗り手の組合せの重
心は比較的高く、単一のIIIIlIl性を低下させ、
傾く傾向を増大させる。更に、乗客の胴が車輪の上へ完
全に露出されているときKは、風の抗力が増大し、燃料
の経済性が低下する。
尚更に,乗客は大きく露出されているので、事故の場合
に,重大な傷害の傾向がより大きい。
本発明の改良は、自動2輪車の安全性と燃料の経済性を
増大させ、他方乗り手を車輛の中へ下降させるととKよ
り、及び車輛の主要構成部品に関して乗り手の方向を決
め直して身体のリンク角度を改善することKより、その
操作特性と快適さと゛を高める.′リンク角g ( l
ink angles ) ’とは、身体の部材が主要
な関節すなわちしり部、ひざ、及び足首においてとる角
度を意味する。乗客の快適さ、支持、及び安全性を改善
するととKより、乗り手の疲労は軽減され、それ故同じ
車輛がより広い使用範囲を有する。
この改良を遂行するために,車輛,のフレームは、前方
部分,後方部分、及び前方部分と後方部分を接続する中
間部分を含む3つの主要部分を備えている.フレームの
前方部分は、前方車輪と操縦機構とモーターEに対する
取付手段な与える。後方部分は、後方車輪と任意の緩l
Ii*lI造体のための取付手段を与える。中間フレー
ム部分し1、前方部分と後方部分より低い輪郭な有し、
乗り手のための座席を与える。
乗り手が着席するとき、乗り手の脚を末、水平より下方
へ約90〜50度の角度で、前方フレーム部分内に収容
されたエンジンにまた力するように前方Kmびる。ひざ
の所のリンク角度は、約770度であり、大腿骨は、水
平に対して約20度の角度で持上げられる。
車輌の座席は,11方フレ一ム部分により支持されて上
方に延びて後振れ止めを与え、快適なしり部のリンク角
度を画成する。・ 後方フレーム部分の頂部には、支持モジュールがあり、
この支持モジュールは、前方位轍叉を1後方位置の何れ
かに車輛へ固定されるか、又昏末全体的に取外し【乗り
苧か運ぶことかできるような方法で装着され、手回り品
のための容器として役立つ・ 支持クッションが、支持モジュールの前方に設けられる
。支持モジュールが前方位置にあるとき、クッションは
、乗り手の(胸の)上方背後の範囲に対する支持として
作用する。支持モジュールが、その後方位置へ移動され
るとき、それは乗客用の座席を露出させ、その前方クッ
ションは、乗客の下方背後の範囲(腰の領域)K対する
支持体として作用する。従って、乗客は乗り手より上の
位置を占め、背中の下方は支持モジュールにより支持さ
れ、下腹は、乗り手の胸の領域にもたれてこれを支持す
る。
好ましい実施態様においては、支持モジュールは、車輪
の後方フレーム部分から完全に除去しうるので、品物の
貯蔵と輸送用の容器として使用されるのみではな(、車
輛のライセンスプレートの取付手段として役立ち、又車
輛の後方ライトを収容する。従って、それが除去される
と、その車輛は、ライセンスプレート本後方ライトを持
っていないので、法律的に運転されることができず、警
官の注意を引く。従って、着脱自在のモジュールは、盗
難の防止として役立つ。
好ましい実施態様は、また、装飾効果を与えるため、並
びに車輛の移動中に風の抗力を減少させるように空気流
線型を生じさせるために、以下に説明するよ5に、フレ
ームへ固定された)くネルを有する。
本発明の他の特徴と利点は、好まし一蔦実施態様につい
ての以下の詳細な説明と添付図面から当業者にとり明ら
かとなるであろう。添付図面中、同じ参照数字は同様な
要素を指示する。
第1図と第2図において、参照数字10は、前方車輪1
1と後方車輪12とフレームFt/有する自動−輪車の
形の車輛を全体的に指す。
下に在る構造をより良く種層するために、第ツ図〜第1
/図を参照する。これらにおいて、フレームFは、前方
部分13と後方部分14と中間部分1st包含する。
前方フレーム部分の一つの主要な機能は、前方車輪11
を装着すること、及び第2図に−で示すエンジンを装着
し且つ収容することである。従つて、前方フレーム部分
は、首部16を含み、首部16へ一つの管状フレーム片
17.18が溶接され、管状フレーム片17.18は、
首部16の後方へそれから下方へ延びる。これらの一つ
のフレーム片は、第2図に最も良く見られるように、下
方へ鷺びるにつれて分離する。これらは、“バックボー
ン(backbone)″として言及されるものである
前方フレーム部分は、また、一つの下方管状部材20,
21v含み、管状部材2oと21は、首部16の下方部
分へ溶接され、下方と後方へ互に分離しながら延び、次
に23,24のように横に駕びるように形成される。管
状フレーム部材17゜18の下端は、夫々ランナー23
.24の頂部へ溶接されてエンジンのハウジングを画成
するが、然しランナー23.24は、前方フレーム部分
を越えて後方へ蔦び、中間フレーム部分15の下方の離
間されたフレーム部分23^、24^を夫々与える。こ
れらの下方管状部材は、後方へ凰びるにつれて上方へ曲
げられ、夫々238,248で示すように、後方フレー
ム部分の一部をも形成する。前方フレーム部分は、逆T
字凰支柱26とスペーサー27°により、適当に筋違を
入れられる。
エンジンは、従来の任意の手段により、前方フレーム部
分内に装着される。
中間フレーム部分15は、更に1上方水平フレ一ム部分
29.30を含み、上方の水平フレーム部分29.30
は、後方へも鴬び、後方車輪vf!着するために用いら
れる緩衡スリーブ33.34へ接続される。
中央フレーム部分15の主な機能は、第1図と第一図に
3@で示す乗り手の座席のための支持体を与えることで
あり、この支持体を、従来の商業的に入手し5る自動−
輪車内で乗り手がとる位置と比較して、乗り手を車輛内
へ下降させる。本発明のこの視点を、以下更に説明する
後方7レ一ム部分14は、一対の管状部材を両側に包含
する。各対はV字11に形成され、第1θ図の38と第
9図の3sに夫々示されている。これらの部材は、全体
を40で示す7ランジ付支持部材40は、上方の水平後
方部分21と前方下方へlll斜した背後振れ止支持部
分42とを含み、その下端は、横フレーム部材43(第
1θ図)へ取付けられている。
第1/図において、乗り手の位置が、フレームとの関係
で見られる。詳述すれば、乗り手は、先行技術の設計に
比較して下降されており、しり部、ひざ、及び足首のリ
ンク角度が“開かれ(opθned)′ている。これは
、約28度好ましくは、2j度〜30度の範囲内の角度
で背中支持体を後方へ傾斜させること忙より遂行される
。フレーム部材2゜と21へ取付けられた第1図、第一
図[44で示すようなベツグ上に足を載せたまま、脚の
下方部分がエンジンのハウジングにまたがるように、ひ
ざを僅かに持ち上げるように、座席を前方へ上方に傾斜
させることができる。乗り手を下降させるために、中央
フレーム部分15は、フレーム部材28.30の長さに
より決定されるように1前後に細長くされている。更に
、水平のフレーム部材2!1,30は、座席を支持する
ための水平面な画成し、この水平面は、前方フレーム部
分13の頂部並びに後方フレーム部分14の上方水平部
分41よりかなり下にある。
フレームに対する身体の配置の関係は、それが、より良
好な運転性能とするように車輛と乗り手の組合せ9重心
を下げるので、本発明の重要な利点であると考えられる
。それは、また、乗り手が少くとも部分的に車輌それ自
体により権門まれているので(第1図参照)、乗り手が
頂部に在る朧の自動−輪車と比較して乗り手KIC?l
l的に安全の感じな与える。更に1乗り手を下降させる
ととにより、乗り、手は、実際に、前方フレーム部分1
sから(第1θ図)、操縦構造から(第7図)、及び後
方フレーム部分14の上昇位置から(第1E。
第1/図)、保護を受ける。座席S6は、第6WJと第
7図からその全体を最もよく見ることができる。それは
、しり部を支持するための凹部4Tk含み、それは、4
9のような前縁部分の所で外側へ丸くなり、ひざのすぐ
上の後方(ひかがみ部と呼ばれる)の大腿骨の領域の下
の圧力を減少させ、持続する旅行にとって特に重要な圧
力点を除去することKより、より大きな快適さを与える
。凹面部分4Tは、上述の角度で上方と後方う延び、下
方背中の振れ正部分50を与える。座席は、好ましくは
、背中の下方部分(仙骨より下の領域)の最初の3イン
チ(7,62傷)位は直接的支持を与えず、この領域よ
り上で支持を与え、背中(腰の領域)のくばみの自然な
彎曲度を維持する。乗り手の座席の上方部分は、次に、
51の所で後方へ延び、後述するように乗客(第5図参
照)のための座席即ちサドルを与える。この座席は、フ
レームの中央部分15の水平フレーム部材2s。
30と、第1θ図に見るように後方フレーム部分の要素
40の平坦部分41.42とへ装着される。
第1図〜第q図において、支持モジュールは、全体を6
0で示されており、フレームの後方部分の頂部に配置さ
れている。それは、シェル61と前方クッション62と
を包含する。好ましくは、シェル@1は、中空容器(第
9図参照)を形成し、クッション62は、物品の貯蔵用
容器の中へ出入できるように着脱自在である。更に、モ
ジュール60は、前方位置(第1図〜第ダ図参照)又は
後方位置(第j図〜ig7図参照)K配置するか、又は
完全に除去することができる(第5図参照)。
車輛のライセンスプレートをモジュール60上に64の
ように取付けることにより、及び車輪の後方ライトをモ
ジュール60の後方に露6図の65のように配置すると
とKより、モジュールが除去されているときは、車輛は
法律上運転することができず、それ故、モジュール60
を除去する能力が切望に対する保験の成る尺度を与える
。従来のディスコネクトコードが、この場合、後方ライ
トをバッテリーと接続するために使用され、バッテリー
は、好ましくは、長方形の中間フレーム部分15内に貯
えられる。
支持モジュール60が、91図に最もよ(見られるよう
に、前方位置にあるとき、クッション62は、乗り手の
肩甲骨の水準で胸の領域を支持するよ5に配置される。
座席36の部分47に対するクッション62の配置は、
この目的のためには重畳でない。むしろ、座席36(第
6図参照)の上方サドル部分51に関するクッションの
配置がより重畳である。その理由は、モジュール60が
、第5図と第611に見られるように後方位置へ動かさ
れる時、クッション62は、サドル51上に支持された
乗客に対する下方背中の支持体として役立つからである
。乗客の下腹が、乗り手の胸の領域の背後な支持し、又
その逆であること、が観察されるであろう。更に、第S
図に最もよく見られるように1乗客は、乗り手より上に
配置され、乗り手のINKより妨げられる視界を持たな
い。
乗客は、また、一対の足支持ペッグによる支持が得られ
、ベツグの7つが61で示されている。
足支持ペッグは、伸張位置(第5図と第7図参照)の方
へばね負荷されている。ベツグ6Tの外表面には、コイ
ン又はねじ廻しを受入れるスロットが設けられ、それ故
、車輛が乗客のための余地を設けるように組立てられな
いときは、ベツグ6Tの外表面を同一平面位置に保持す
ることができる。
足支持ベツグな収納位置に置くために、それは内側に押
され、それによってばねを圧縮し、次に旋回されて、移
動止めのような適当な掛は金機構と係合する。
第S図を参照して、支持モジュール60を上述の前方位
置又は後方位置に固定するための構造を説明する。シェ
ル61は、乗客のすドル51を受入れるよ5に12の所
で凹みをつけられる。シェル61の底部は、内側に折り
返された同様な7ランジTS、74を備え、フランジI
s、T4は、サドルs1の両側で後方7レ一五部分の上
方部分へ取付けられる。それ故、本発明を十分Kml解
するために、これらの構造の7つだけを詳細に述べれば
よい。次に、7ランジT3は、夫々15^〜TsDで示
すダつの透孔を有する。後方フレー五部分の上方部分に
は、λつのm?Lys^、F@Bと、3つの上方に央出
する位置決めビンTTA〜ITCとが設けられる。7ラ
ンジT3v車輪のフレームへ以下のように固定するため
に、伸張可能なコレットT8が使用される。支持モジュ
ール60v前方位置に配置することな望むと鎗は、ビン
7T^、71B、及び77Cが7ランジT3上の’透孔
75^、75B、及び750と夫々整列するように、モ
ジュールが配置され、コレット78が、整列した透孔7
5Cと768を通して受入れられる。乗客のサドル51
の他方の側に同様な構造を持つことにより、支持モジュ
ール60は、ビンと透孔の配列により水平方向に移動す
ることを妨げられ、コレラ)78は、垂直方向にその除
去を妨げる。支持モジュールを後方位置に固定すること
な望むと館は、透孔75B、7SDはビン1T^、77
Bと夫々整列され、コレットT@は、それを受入れるよ
うに整列された透孔75C1711Aを通過する。コレ
ラ)78(並びに、図示されていない他方の側にあるも
の)t−完全に除去することKより、モジュール60全
体1−*外して容器として運ぶことがで餘る。
第1図と第一図な参照すれば、車輪の多くが車体パネル
を備えていることが観察されるであろう。
これは、車輪の機能的な構成要素の多くな覆うととKよ
り美的な外I!を与え、その上、ノ(ネルは、風の抗力
を減少させるように空気の流!l!5IIK形成するこ
とができる。第1車抹パネル85は、86で全体を示す
ヘッドライト用の)・ウジングとして役立ち、又前方車
輪の心棒を受入れるフレームの貰部のためのカバーパネ
ルとしても作用する。更に、前方パネルは、パネル8T
の連続として修用し、パネル8Tは、上方モーター包狸
板として並びに燃料貯蔵タンク用カパーパ乎ルとして及
び器具パネルとして作用し、器具は、全体的に乗り手が
見るのに便利なよ5に88で示す領域に配置される。パ
ネルss、syは、フビームFの前方部分へ、並びに相
互に、89で示すIiK?jって取付けられる。パネル
の実際の形状とその取付と配置は、相白に変化しうるが
□、美的で且つ機能的な利点が望ましい。
もう1つのパネルが、SOで示されており、中間フレー
ムと後方フレームとの下方部分を覆い、並びK(少くと
も左側で)駆動チェーンと接触しないように保護する。
同様なパネル(図示せず)が、車輛の他方の側に配置さ
れる。乗客の足かけ台ペッグ6Tは、このパネルの中の
凹所へ置かれ、収納位置でその外表面と同一平面となる
。91で示すも57つのパネルは、後方パネルsOから
上方へ鷺び、容器60のシェル61の形状に一致する形
状を与える。
多くの有利な結果が、改良された車輪の輪郭から達成さ
れることが理解されるであろう。乗り手を車輛の中へ下
降させることKより、及び車輛に関して乗り手゛の身体
の方向を決め直すととKより、しり部、ひざ、及び足菫
の所のリンク角度が開かれ、それKよって乗車をより快
適にし、疲労をより少なくする。叉K、横方向の安定性
を大きくし且つ連転特性を貞くするために、車輌と運転
手との組合せの重心が下げられる。尚、更に、乗り手の
背中に対する支持構造体と、フレームの上昇された前方
部分と、エンジンの配置の故に、乗り手は、心理的によ
り大きい安全の気持をもつ。これは、車輛全体の頂部に
乗り手な−くように設計された臘の車輛と比較して、実
際の安全な与える。
乗り手を下げることと、空気の流amのカバーパネルを
設けることとの組合せが、風との摩*V減少させ、車輌
の運転をより経済的にする。
−重位置容器の設置は、7つの位置における乗り手に対
する上方背後の支持と、後方位置における乗客に対する
下方背後の支持と、を与える。更に1乗客が、移動の方
向に視界−を妨げられな(・ように、乗客のサドルは、
乗り手の座席の背後振れ止めの頂部に配置される。尚、
更に、起りうる盗難に対する防止が与えられ、並びに車
輛のライセンスプレートと後方車輛ライトのための取付
手段をも与えるモジュールll0Kよって、便利な運搬
ケースが与えられる。
本発明の好ましい実施態様を詳述したが、技術分野の当
業者は、本発明の原理を奥行し続けながら、ここに開示
した構造の若干を修正し、ここに開示した要素を均等な
要素で置換することが可能な筈である。それ故、すべて
このような修正と置換は、特許請求の範囲に包含される
ことが意図されている。
【図面の簡単な説明】
第7図は、本発明に従って構成された車輛の側面図であ
って、乗り手は、通常の運転位置にある。 第一図は、乗り手のいない、第1図に類似の図である。 第3s!Iは、車輌の上方右側から見たときの、車輪の
後方の部分斜視図で、支持モジュールは、その前方位置
にある。 第9図は、支持モジュールを除去された前方クッション
を示す、第JIIKI!it似の脂である。 第5図は、第11IK、Ik似の、車輌の右側面図であ
るが、支持モジュールは後方位置にあり、乗客が含まれ
ている。 第6図は、乗り手と乗客とを共に除去した、第jllK
類似の図である。 第7図は、第31!0に類似の図で、支持モジュールは
後方位置にあり、延ばされた乗客用足支持ペッグを示す
。 第S図は、一部切除の部分斜視図で、支持モジュールの
取付を示す。 第2図は、車輌の後方左側から見た、車輛のフレームの
斜視図である。 第1θ図は、第2図より低い角度で車輛の前方右側から
見た、フレームの斜視図である。 第11図は、車輛のフレームの右側面図で、理想化され
た乗り手の位置を鎖線で示す。 11・・・前方車輪、 12・・・後方車輪、間・・・
エンジン、 16・・・菫部、 17.18,20,21・・・管状フレーム部材、21
1.30・・・水平フレーム部材、36・・・座席部分
、 42・・・背後振れ止め部分、 51・・・乗客サドル、  60・・・支持モジュール
、62・・・支持クッション、 64・・・ライセンスプレート、  65・・・ライト
、85.87.90.91・・・パネル、6T・・・ベ
ツグ、 図+Q+ノ・浄J)(内?l・−ム′史バエし)特許庁
長官 殿 1、事件の表示  昭和l6 年 特許願 第 10夕
≠q2号2、発明の名称     、2 @ 車 輌3
 補正をする者 事件との関係  出願人 名称    ブルース ディ オムホルト4、代理人 5、補正命令の日付 昭和!6年/1月2≠日図面の浄
書(内容に変更なし)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、前方車輪と後方車輪とエンジンとを有する一輪車輪
    において: 前方フレーム部分と中間フレーム部分と後方フレーム部
    分とを包含し、前記フレーム部分のすべてが前記車輛に
    対し剛性ある一体的フレームを与え、前記中間フレーム
    部分の頂部が、前記他の一つのフレーム部分の頂部よう
    笑質的に下の水平面を画成することを特徴とする、フレ
    ーム手段と; 前方車輪を前記前方フレーム部分へ装着するための手段
    と; 後方車輪を前記後方フレーム部分へ装着するための手段
    と; モーターを前記前方フレーム部分へ装着するための手段
    と; 座席部分と背後振れ止め部分とを有する座席手段であっ
    て、前記座席部分は、前記中間フレーム部分のすぐ上に
    装着され、前記背後振れ止め部分は、上方と後方へ延び
    且つ前記後方フレーム部分の上方部分へ固定されており
    、それKよって、車輛に対し運転する関係に且つ前記座
    席手段と支持関係に前記座席手段上に位置決めされた乗
    り手が、しり部とひざと足首の所で増大されたリンク角
    度を有すると共に、乗り手の脚が前方フレーム部分にま
    たがる、前記座席手段と; を包含する一輪車輛。 コ、前記前方フレーム部分は;前記前方車輪を装着する
    ための首部と; 前記首部から後方に且つ相互に隣接して延び、次に外側
    と下側へ分岐して前記エンジン用の上方後方ハウジング
    を画成し、他方乗り手の脚がハウジングKtたかること
    を可能とする、一対の管状フレーム部材と; を包含すること、を特徴とする特許請求の範8第11i
    fK記載の車輛。 3、前記前方フレーム部分が、$3と第9の管状フレー
    ム部材を包含し、前記第3と第yの管状フレーム部材は
    、前記首部から前記フレームの下方部分へ下側へ延び、
    そこから前記中間フレーム部分のすぐ下に後方へ鷺び、
    前記第1と第一の管状部材の末端へ接続され且つそれと
    協働して前記エンジンハウジングを画成すること、V特
    徴とする特許請求の範囲第一項に記載の車軸。 飢 前記中間フレーム部分は、形状が直線状で且つ水平
    に細長く、第グと第jの管状フレーム部材をその頂部に
    包含し、前記第2と第3の管状フレーム部材の後方部分
    と協働して座席手段の真下に貯蔵区画室を画成すること
    、を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の車輪。 j、前記後方フレーム部分が、前記中間フレーム部分の
    最上部の上に水平後方部分を画成する平坦な支持部材と
    、前記水平部分から前方と下方へ凰びる傾斜部分と、を
    包含し、前記座席手段の背後振れ止め部分が、前記傾斜
    された平坦部分へ結合されていること、を特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の車輛。 6、支持クッションをその前面に含む支持モジュールと
    ; 前方位置又は後方位置で前記後方フレーム部分の上方部
    分へ前記支持モジュールを装着するための手段と; 前記支持モジュールが前方位置に固定されるとき、乗り
    手の上方背後を支持する前記クッションと; 前記乗り手の座席手段の背後振れ止め部分の頂部の後方
    へ延びる乗客サドルであって、前記支持モジュールがそ
    の後方位置に固定されるとき露出される前記乗客サドル
    と;を包含し、乗客の胴の下方部分が□、乗り手の上方
    背後と前記支持モジュールの前記前方クッションとの間
    で支持されること、な特徴とする特許請求の範囲第5項
    に記載の車輌。 7、前記支持モジュールが容器を画成し、その装着手段
    が、支持モジュールが前記車輛から除去されたとき容器
    として役立ち5るように、5!全に除去可能であること
    、を特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の車軸。 8、前記支持モジュールが、前記車輛用のライトと前記
    車輛ライセンスプレート用装着手段とを包含し、それに
    よって、前記支持モジュールが前記車輛から除去された
    とき、前記車輛が法律的に運転不能であること、を特徴
    とする特許請求の範S第7項に記載の車輛。 札 前記エンジンの上に延びる第1パネルを包含し、前
    記車輛のヘッドライトと燃料貯蔵タンクとを収容し、且
    つオペレーサー用の器具パネルを与える、前記フレーム
    上のパネル手段と;前記乗り手座席手段の下と背後の前
    記車輛の部分を包囲し、且つ前記支持モジュールに一致
    する、後方パネル手段と; を更に包含すること、t−特徴とする特許請求の111
    1IIIIc7項に記11tl)車11A。 10、前記パネル手段のすべてが、空気の抗力を減少さ
    せるようk、空気の流IItIiを画成すること一徹と
    する特許請求の範say項に記載の装置。 //、前方操縦可能車輪と後方被駆動車輪とエンジンと
    を有する自動2輪車において: 下げられた中央凹み部分を画成する7レ一ム手段と; 乗り手の座席支持体と、後方への傾斜部分で乗り手の下
    方背後を支持するための背後振れ止めとを含む、前記フ
    レーム手段の前記凹み部分上の、乗り手座席手段と; 前記乗り手座席手段の後方の上へ、前方位置又は後方位
    置の何れかに固定しうる、支持モジニールであって、前
    記支持モジュールが、前方位置において前記乗り手の上
    方背後を支持し、後方位置において乗客を載せる余地を
    与える、前記支持モジュールと; を包含することを特徴とする自動2輪車。 /、2.前記支持モジュールが前方位置にあるとき少く
    とも部分的に前記支持モジュールの下に蔦びるが、前記
    支持モジュールが後方位置にあるときkは露出される、
    乗客サドルを更に包含し、前記支持モジュールは、後方
    位置において前記乗客の下方背後を支持し、前記乗客は
    、前記乗り手より上に乗り且つ移動の方向に訪げられな
    い視界を有すること、V*黴とする特許請求の範FM第
    1/項に記載の車輛。 /3.前記乗客の足を受入れるように適合された第1と
    第一の支持ペモグな更に包含し、その各々が、延ばされ
    た支持位置と引込、められた収納位置との間で選択的に
    移動し5ること、を特徴とする特許請求の範囲第1−項
    に記載の車輪。
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