JPS5884725A - 部品連結用部材をインサ−トしたプラスチック成形品 - Google Patents
部品連結用部材をインサ−トしたプラスチック成形品Info
- Publication number
- JPS5884725A JPS5884725A JP18194181A JP18194181A JPS5884725A JP S5884725 A JPS5884725 A JP S5884725A JP 18194181 A JP18194181 A JP 18194181A JP 18194181 A JP18194181 A JP 18194181A JP S5884725 A JPS5884725 A JP S5884725A
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- JP
- Japan
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- insert
- high strength
- metal
- plastic
- cracks
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は筒５虫度材朴、例えば金掬、表のインサートを
使用するプラスチック成形品に関する。
使用するプラスチック成形品に関する。
筒強度材料のインサートとしては通常は釡−製インサー
トか使用され、その例として第１図な〜・し第３図に示
す。
トか使用され、その例として第１図な〜・し第３図に示
す。
第１図な℃・し第３図は金属ねじとしたインサート部品
の例を示す０第１図の貧ノＡねじ部品１は内ねじ部材と
［２、外周の一部にアンダーカット２を赫してプラスチ
ック部品埋めこみ部分の抜は止め回り止めとｆ＾。第２
図は竺埋めこ４型内ねじ部材３とし、全外周にアンダー
カット２を施す。第３図は外ねじ部材４を示し、全周の
一部にアンダーカット２を施してスタッドとする。
の例を示す０第１図の貧ノＡねじ部品１は内ねじ部材と
［２、外周の一部にアンダーカット２を赫してプラスチ
ック部品埋めこみ部分の抜は止め回り止めとｆ＾。第２
図は竺埋めこ４型内ねじ部材３とし、全外周にアンダー
カット２を施す。第３図は外ねじ部材４を示し、全周の
一部にアンダーカット２を施してスタッドとする。
上述の金桐インサートを使用した部品の例を第４．５図
に示ｆ第４図は第１図と同様の金属ねじインサート１１
を下ケース１２のボス１３に固崩し、上ケース１４の孔
を通るビス１５によって締付は固層する。
に示ｆ第４図は第１図と同様の金属ねじインサート１１
を下ケース１２のボス１３に固崩し、上ケース１４の孔
を通るビス１５によって締付は固層する。
第５図は第２図と同様の貧橋ねじインサート１６を成形
品１７のボス１８にインサート成形する。
品１７のボス１８にインサート成形する。
地板１９をビス２０によって同層する。
第６図は第４図に下す部品のインサート１１を成形した
ボス１３に蒼」れ２１が生じた状態を示す。
ボス１３に蒼」れ２１が生じた状態を示す。
グラスチックに金ＦＡ部品、ンＵえば金属ねじ部品をイ
ンサート族７Ｉ４する場合は例えば金属として鉄系＊机
にめっきを行なし・、又は黄餉等ケ使用でる。
ンサート族７Ｉ４する場合は例えば金属として鉄系＊机
にめっきを行なし・、又は黄餉等ケ使用でる。
この時の欠点として、インサートする金属と成形するプ
ラスチックの解に張係数の汝による熱応力、史にイ財脂
が溶崗′＄、１法から固化する時に、熱伝導の尭によっ
てインサート絢辺部と本体ｉｌｌとの商に冷却速度の差
による内部応力が生ずる。
ラスチックの解に張係数の汝による熱応力、史にイ財脂
が溶崗′＄、１法から固化する時に、熱伝導の尭によっ
てインサート絢辺部と本体ｉｌｌとの商に冷却速度の差
による内部応力が生ずる。
この内部応力を有する酋ｉ品は時間の細潰によって、更
に温度の高但の株返しの影臀を受けてインサートを包む
ボス婦に゛みυれ、電装等が発止する。
に温度の高但の株返しの影臀を受けてインサートを包む
ボス婦に゛みυれ、電装等が発止する。
一般的に割れ又は亀裂の発生し易℃・合成樹脂材不斗と
して＆工、非結晶１住衝刀ｄのポリカーホ′洋−ト、Ａ
ＢＳ、スチロール、アクリル等かある。結晶性検力「、
例えはナイロン、ポリアセタール、ＰＰ、Ｐ Ｅ等の場
合は非結晶性切）鋤に比戟して割れや亀裂の発生は少ン
１（゛。
して＆工、非結晶１住衝刀ｄのポリカーホ′洋−ト、Ａ
ＢＳ、スチロール、アクリル等かある。結晶性検力「、
例えはナイロン、ポリアセタール、ＰＰ、Ｐ Ｅ等の場
合は非結晶性切）鋤に比戟して割れや亀裂の発生は少ン
１（゛。
しかし、第４図に示１外銭東祝もｉ）品の場合は、外欽
性、制作、コスト、寸法４に度の点で非結晶性仙Ｈａか
潰れて〜・るため多用される。史に収紬第が非結晶性樹
脂の４／１０００〜６／１０００に対して結晶性樹脂は
１８／１０００〜２２／１０００である。尚、結晶性樹
脂は成形の時のひけ等の欠点が多く、コストも約２倍と
なる。このため、第４図に示す外＝、＊視部品、第５図
に示す機械的部品共に本体としては非結晶性樹脂が好適
である。尚、金梳インサートとして図示の例では金為ね
じとしたが他の金属部品の場合も同様である。
性、制作、コスト、寸法４に度の点で非結晶性仙Ｈａか
潰れて〜・るため多用される。史に収紬第が非結晶性樹
脂の４／１０００〜６／１０００に対して結晶性樹脂は
１８／１０００〜２２／１０００である。尚、結晶性樹
脂は成形の時のひけ等の欠点が多く、コストも約２倍と
なる。このため、第４図に示す外＝、＊視部品、第５図
に示す機械的部品共に本体としては非結晶性樹脂が好適
である。尚、金梳インサートとして図示の例では金為ね
じとしたが他の金属部品の場合も同様である。
本発明の目的は、上述の欠点をなくし、金属インサート
を使用せず、従って金属界面に成形の際に生ずる応力の
な（・インサートを使用したプラスチック成形品を提供
することにある。
を使用せず、従って金属界面に成形の際に生ずる応力の
な（・インサートを使用したプラスチック成形品を提供
することにある。
上述の目“的を達するための本発明による高強度部品を
インサートしたプラスチック成形品は、上記高価に部品
を非金属高頻度材料製とする。
インサートしたプラスチック成形品は、上記高価に部品
を非金属高頻度材料製とする。
上記の高強度部品は単体又は補強材入りの合成ｍＪＩｉ
ｔ成形品とするのが好適である。
ｔ成形品とするのが好適である。
本発明によって、蛍属インサートを使用しな℃・ことに
よって、金属界面がなくなり、従って割れ ゛等の
生ずる応力の発生することはない。インサートは金属製
とはｙ同一の寸法であるため、プラスチック成形品のボ
スを大きくする必要がな〜・。割れを生じな〜・ため、
既知のボスよりも小さな寸法で十分であり、例えばねじ
部品の場合に締付はトルクのみに耐えれば十分である。
よって、金属界面がなくなり、従って割れ ゛等の
生ずる応力の発生することはない。インサートは金属製
とはｙ同一の寸法であるため、プラスチック成形品のボ
スを大きくする必要がな〜・。割れを生じな〜・ため、
既知のボスよりも小さな寸法で十分であり、例えばねじ
部品の場合に締付はトルクのみに耐えれば十分である。
本発明を例示した実施例並びに図面につ（・て説明する
。
。
第７図な〜・し第９図は本発明による非金属高強度材料
製インサートの例として、内ねじ部材２２．２３と外ね
じ部材２４とを示す。各部材２２．２３２４の外周面に
抜は止め用簿２５とセレーションとした回り止め２６と
を形成する。抜は止め２５は図示の例では四角溝である
か、半円形溝でもよく、全周とする必要はなく、凸部と
してもよ〜・。
製インサートの例として、内ねじ部材２２．２３と外ね
じ部材２４とを示す。各部材２２．２３２４の外周面に
抜は止め用簿２５とセレーションとした回り止め２６と
を形成する。抜は止め２５は図示の例では四角溝である
か、半円形溝でもよく、全周とする必要はなく、凸部と
してもよ〜・。
回り止め２６も多角形とすることもでき全周とする必要
はな〜・。
はな〜・。
第１０〜１２図はねじ部材以外のインサートの例を示し
、第１０図に示すインサート３１は主部ｗＴ面を板状と
し、回り止め２６の部分を円形断面としたばねかけ部材
であり、第１１図に示すインサート３２は軸部材であり
、第１２図に示すインサート３３は主部を板状とし、段
部３４を有する部分を円形断面としたストッパ部材であ
る。第１０゜１１図のインサー）３１．３２にはトルク
が作用するため、抜は止め溝２５、回り止めのセレーシ
ョン２６を必要とする。第１２図に示すインサート３３
にはトルクが作用せず、段部３４による抜は止めだけで
十分である。
、第１０図に示すインサート３１は主部ｗＴ面を板状と
し、回り止め２６の部分を円形断面としたばねかけ部材
であり、第１１図に示すインサート３２は軸部材であり
、第１２図に示すインサート３３は主部を板状とし、段
部３４を有する部分を円形断面としたストッパ部材であ
る。第１０゜１１図のインサー）３１．３２にはトルク
が作用するため、抜は止め溝２５、回り止めのセレーシ
ョン２６を必要とする。第１２図に示すインサート３３
にはトルクが作用せず、段部３４による抜は止めだけで
十分である。
通常の第１〜３図に示すインサートをプラスチック部品
に組合せて使用すれば上述の理由によってプラスチック
部品のボス等に割れ又は亀裂を生ずる。本発明によって
高分子材料製インサートとすることに゛よって、プラス
チック部品と同族であるため、インサートとプラスチッ
ク部品の界面に成形時に応力が作用することな（、プラ
スチック部品のボス等に亀、裂、割れの生ずることはな
（・。
に組合せて使用すれば上述の理由によってプラスチック
部品のボス等に割れ又は亀裂を生ずる。本発明によって
高分子材料製インサートとすることに゛よって、プラス
チック部品と同族であるため、インサートとプラスチッ
ク部品の界面に成形時に応力が作用することな（、プラ
スチック部品のボス等に亀、裂、割れの生ずることはな
（・。
インサート材料としては高強度ナイロン等の強度のｈＸ
、・合成樹脂を単体で使用することもでき、ガラス極細
又はカーボン繊維等の補強材によって輛ジｙした袖強合
成個脂衷とすることもできる。史に、合成樹ｈ”＝含浸
圧祿成形材の中から所要強度を有するものを違択使用す
ることもできる。実験上、結晶性合成樹脂非結晶性合成
樹脂共に袖彊合成情脂とすれば十分実用可能であること
を知った。
、・合成樹脂を単体で使用することもでき、ガラス極細
又はカーボン繊維等の補強材によって輛ジｙした袖強合
成個脂衷とすることもできる。史に、合成樹ｈ”＝含浸
圧祿成形材の中から所要強度を有するものを違択使用す
ることもできる。実験上、結晶性合成樹脂非結晶性合成
樹脂共に袖彊合成情脂とすれば十分実用可能であること
を知った。
本発明によるインサートを使用して苛酷なヒートサイク
ル試験７行なった結果、割れ等の欠点は生じなかった。
ル試験７行なった結果、割れ等の欠点は生じなかった。
本発明のインサートの効果として、第１にインサートを
非金属材料としても強度、側久性は同号である。第２に
、インサートを樹脂成形品とすれは多量生涯が可能であ
り、菱餅に装造できる。本発明インサートは既知の金属
部材に代えて全く同体に使用でさる。
非金属材料としても強度、側久性は同号である。第２に
、インサートを樹脂成形品とすれは多量生涯が可能であ
り、菱餅に装造できる。本発明インサートは既知の金属
部材に代えて全く同体に使用でさる。
４図而の１１）年な祝明
餉′１．１し１な℃・し第３図は辿當力金鵬インザート
の例を示−ｒ＋ヌ１．第４図第５図は第１．２図に示す
インサートな成形し使用した状態を示す断面図、第６Ａ
図は帛１図の一部の別［祝図、第６Ｂ図は第６八図の一
部の拡大平面図、第７図１１−・し第１２図は本発明イ
ンサート部材の管種の実施例を示す図である。
の例を示−ｒ＋ヌ１．第４図第５図は第１．２図に示す
インサートな成形し使用した状態を示す断面図、第６Ａ
図は帛１図の一部の別［祝図、第６Ｂ図は第６八図の一
部の拡大平面図、第７図１１−・し第１２図は本発明イ
ンサート部材の管種の実施例を示す図である。
■、３．４１・金橋インサート部材
２・・・アンダーカット
１３．１８・・・ボス
２１・・・・・亀裂
２２．２３．２４．３１．３２．３３・・・非金楓イン
サート部材 ２５・・・抜は止め溝 ２６・・・回り止め ３４・・・段部 特許出願人 オリンパス光学工朶株式会社代理人弁理士
奈 良 武・□第１凶 第２
図 第３図 第４図 第５図 １ 第６Ｖ （Ａ） （Ｂ） 第７区 第８区 ／ｂ 第９区 第１０図 第１１図 第」２図
サート部材 ２５・・・抜は止め溝 ２６・・・回り止め ３４・・・段部 特許出願人 オリンパス光学工朶株式会社代理人弁理士
奈 良 武・□第１凶 第２
図 第３図 第４図 第５図 １ 第６Ｖ （Ａ） （Ｂ） 第７区 第８区 ／ｂ 第９区 第１０図 第１１図 第」２図
Claims (2)
- （１） 高強度部品をインサートしたプラスチック成
形品にお℃・て、上記筒５ｇ１度部品を非金属筒強度材
料製とすることを待惚とてるプラスナック成形品。 - （２）前記非金属高強度材料を合ｂｘ、佼１ａとする特
許請求の範囲第１項記載のプラスチック成形品。 （，３） 罰記非金属高強夏材料を補強材料例えばガ
ラス棹維又は炭素淑維によって補強した補強合成桐脂と
する特許請求の範囲第１項又は菓２項記載のプラスチッ
ク成形品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18194181A JPS5884725A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 部品連結用部材をインサ−トしたプラスチック成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18194181A JPS5884725A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 部品連結用部材をインサ−トしたプラスチック成形品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5884725A true JPS5884725A (ja) | 1983-05-20 |
| JPS6239084B2 JPS6239084B2 (ja) | 1987-08-21 |
Family
ID=16109564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18194181A Granted JPS5884725A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 部品連結用部材をインサ−トしたプラスチック成形品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5884725A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5839847A (en) * | 1997-02-21 | 1998-11-24 | Mcdonnell Douglas Corporation | Molded article with captured fasteners |
| CN104339530A (zh) * | 2013-08-08 | 2015-02-11 | 青岛佳友模具科技有限公司 | 一种塑包铁注塑成型方法 |
| CN111336400A (zh) * | 2020-03-09 | 2020-06-26 | 山东大学 | 一种高压储氢瓶的内胆及制备方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04128589U (ja) * | 1991-05-16 | 1992-11-24 | 株式会社協成 | 金属パイプとスパイラルフレキシブルパイプの継手 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5476658A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-19 | Toyoda Gosei Co Ltd | Molding of synthetic resin article |
| JPS5514027A (en) * | 1978-07-14 | 1980-01-31 | Nippon Musical Instruments Mfg | Method of molding racket |
-
1981
- 1981-11-13 JP JP18194181A patent/JPS5884725A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5476658A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-19 | Toyoda Gosei Co Ltd | Molding of synthetic resin article |
| JPS5514027A (en) * | 1978-07-14 | 1980-01-31 | Nippon Musical Instruments Mfg | Method of molding racket |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5839847A (en) * | 1997-02-21 | 1998-11-24 | Mcdonnell Douglas Corporation | Molded article with captured fasteners |
| CN104339530A (zh) * | 2013-08-08 | 2015-02-11 | 青岛佳友模具科技有限公司 | 一种塑包铁注塑成型方法 |
| CN111336400A (zh) * | 2020-03-09 | 2020-06-26 | 山东大学 | 一种高压储氢瓶的内胆及制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6239084B2 (ja) | 1987-08-21 |
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