JPS5884619A - スピニング成形方法 - Google Patents
スピニング成形方法Info
- Publication number
- JPS5884619A JPS5884619A JP56180384A JP18038481A JPS5884619A JP S5884619 A JPS5884619 A JP S5884619A JP 56180384 A JP56180384 A JP 56180384A JP 18038481 A JP18038481 A JP 18038481A JP S5884619 A JPS5884619 A JP S5884619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- ironing
- rollers
- arrow
- forming method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D22/00—Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
- B21D22/14—Spinning
- B21D22/16—Spinning over shaping mandrels or formers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明はスピニング成形加工の能率向上に関する。
発明の技術的背景
素管にマンドレルを挿通し、これらを一本列伝させると
ともに這数個のローラを素管に押圧させながら移動させ
てしごき加工を施し所望の肉厚をもりた彦状部材を得る
スピニング成形法は広く一般に行なわれている。近時精
度向上によりこのスピニング成形方法はますますその重
要性を増しているが、外径が１朋以Ｆ、肉厚が５μｍ〜
１００μｍの甑細極４１Ｆの製造が要求されている。こ
のように薄くて細い管状部材のスピニング成形方法の一
列を略痙すると、第１図（図は拡大して示しである。
ともに這数個のローラを素管に押圧させながら移動させ
てしごき加工を施し所望の肉厚をもりた彦状部材を得る
スピニング成形法は広く一般に行なわれている。近時精
度向上によりこのスピニング成形方法はますますその重
要性を増しているが、外径が１朋以Ｆ、肉厚が５μｍ〜
１００μｍの甑細極４１Ｆの製造が要求されている。こ
のように薄くて細い管状部材のスピニング成形方法の一
列を略痙すると、第１図（図は拡大して示しである。
以下各図も同じ）に示すように、素管（１）をチャッ工
を施し、所定の肉厚の薄肉部（６）を形成し、これを適
宜切断して所望の管状部材（６）を得る。そしてこれら
の絞り工、湯、シごき工程、切断工程においては、使用
するローラの形状、その先端半径ＲがＩ産切でないと＠
所とか、変形などが発生し良品が得られないのでちる。
を施し、所定の肉厚の薄肉部（６）を形成し、これを適
宜切断して所望の管状部材（６）を得る。そしてこれら
の絞り工、湯、シごき工程、切断工程においては、使用
するローラの形状、その先端半径ＲがＩ産切でないと＠
所とか、変形などが発生し良品が得られないのでちる。
このため各工程に紐いては使用するローラを異にするの
である。
である。
″に京技術の問題点
従来技術においては、各工程毎にローラを交換するので
、調整などもあり、段取りに時間がかかり、ま九切断な
ども別な装置で行なうなど生産性が低いという不都合が
あった。
、調整などもあり、段取りに時間がかかり、ま九切断な
ども別な装置で行なうなど生産性が低いという不都合が
あった。
発明の目的
供することを目的とする。
発明の概要
本発明はローＮの先端半径１１を素材の肉厚より小にし
、かつ成形により心られるａ状部材の肉厚より大に形成
したロールを使用することにより絞シ工程、しごき工程
および切断工程間においてローラを交換することなく加
工を殖すスピニング成形方法である。
、かつ成形により心られるａ状部材の肉厚より大に形成
したロールを使用することにより絞シ工程、しごき工程
および切断工程間においてローラを交換することなく加
工を殖すスピニング成形方法である。
なお素材の破断は圧−Ｆ率、先端半径と密接な関係にあ
ることは一般に知られたことであるが、種々実験の納采
ローラの先端半径を上述の範四に設定しておけば、圧下
率を適宜対応変化させることにより、ローラを交換する
ことなく各工程の加工を可能にしたものである。
ることは一般に知られたことであるが、種々実験の納采
ローラの先端半径を上述の範四に設定しておけば、圧下
率を適宜対応変化させることにより、ローラを交換する
ことなく各工程の加工を可能にしたものである。
発明の実ｏｉ例
本発明の一実施例を第３図〜第６図を参照して説明する
。本実施列は絞り工程（第３図参照）と、しごき工程（
第４図参照）と、切断工程（第５図参照）とからなって
いる。木管（［１）は２点鎖線で示すように円１笥管か
らなっていて、コレットチャックＶ１りによりその一端
部が保持式れて回転して加工されるが、まず装置につき
略述すると、このコレットチャック（１乃はＬＡ示しな
いスピンドル台の一端部に回転自在に支持され回転駆動
される。このスピンドル台の他端邪には、マントノルチ
ャックが回転自在に支持さ扛Ｃいて、これにマンドレル
ｔｔ３１が保持さ扛、マンドレル峙はスピンドル台を貫
通してコレットチャック０湯から外に突出して延在して
いる。そしてマントノルチャックが回転されると一体回
転し、コレットチャック（［７Ｊとも一本的に回転する
。ローラｕ４）は２個等配に設けられて・ハる。
。本実施列は絞り工程（第３図参照）と、しごき工程（
第４図参照）と、切断工程（第５図参照）とからなって
いる。木管（［１）は２点鎖線で示すように円１笥管か
らなっていて、コレットチャックＶ１りによりその一端
部が保持式れて回転して加工されるが、まず装置につき
略述すると、このコレットチャック（１乃はＬＡ示しな
いスピンドル台の一端部に回転自在に支持され回転駆動
される。このスピンドル台の他端邪には、マントノルチ
ャックが回転自在に支持さ扛Ｃいて、これにマンドレル
ｔｔ３１が保持さ扛、マンドレル峙はスピンドル台を貫
通してコレットチャック０湯から外に突出して延在して
いる。そしてマントノルチャックが回転されると一体回
転し、コレットチャック（［７Ｊとも一本的に回転する
。ローラｕ４）は２個等配に設けられて・ハる。
次に上述の装置を使用した実施態様を説明する。
上述し九円筒状の素材（１１）は、一端部をコレットチ
ャックａ７Ｊに保持されて回転され、マンドレルｕ３が
挿入され一体的に回転している。まず絞り工程において
、ローラｄ啼は矢印ｕｅの方向に送られると同時に矢印
１１７）方向に送られ、素材αυはテーバ状に絞られる
。これを複数回繰９返してマンドレル峙に沿った径小部
］が形成される。
ャックａ７Ｊに保持されて回転され、マンドレルｕ３が
挿入され一体的に回転している。まず絞り工程において
、ローラｄ啼は矢印ｕｅの方向に送られると同時に矢印
１１７）方向に送られ、素材αυはテーバ状に絞られる
。これを複数回繰９返してマンドレル峙に沿った径小部
］が形成される。
次にしごき工程において、ローラＵ・υ（・よ前工程の
ものをそのまま使用し、所定量矢印Ｃυの方向に送られ
た後、矢印し渇の方向に送られ、所定の圧Ｆ率のもとに
しごき加工を施し、所定の肉厚をもった薄肉部（至）が
形成される。
ものをそのまま使用し、所定量矢印Ｃυの方向に送られ
た後、矢印し渇の方向に送られ、所定の圧Ｆ率のもとに
しごき加工を施し、所定の肉厚をもった薄肉部（至）が
形成される。
次に同じローラ、１５を用い、これを矢印（（へ）方向
に送シ素管ｕυを回転させながら薄肉部ωａを押圧して
切断し、第６図に示す管状部材ＱＯが得られる。
に送シ素管ｕυを回転させながら薄肉部ωａを押圧して
切断し、第６図に示す管状部材ＱＯが得られる。
なお本実施列においては素−＃ｔｌｌ）の肉厚は１５０
μｍで管状部材Ｑｅの肉厚は５０μｍである。そしてロ
ーラｕ！９の先端半径Ｒ＝５０μｍとして実施した。
μｍで管状部材Ｑｅの肉厚は５０μｍである。そしてロ
ーラｕ！９の先端半径Ｒ＝５０μｍとして実施した。
発明の幼果
本発明はローラの先端半径を木管の肉厚よりは小さく、
得られる管状部材の肉厚よりは犬に設定したので各工程
毎にローラを交換するか参字必要がないため、段凍り時
間が節約でき、生産ｌ生肉ヒに益するところ極めて大で
ある。
得られる管状部材の肉厚よりは犬に設定したので各工程
毎にローラを交換するか参字必要がないため、段凍り時
間が節約でき、生産ｌ生肉ヒに益するところ極めて大で
ある。
４、図面の簡単な説明 グ・第１図な・
ハし第２図は従来のスピニング成形方法の説明図、４３
図ないし第６図１は本発明の一実施例の説明図で、第３
図は絞り工程の説明図、第４図、けしどき工、鴇の説明
図、ＪＸ５図は切析工、程の説明図、第６図は本実・通
例により得らルだ管状部材である。
ハし第２図は従来のスピニング成形方法の説明図、４３
図ないし第６図１は本発明の一実施例の説明図で、第３
図は絞り工程の説明図、第４図、けしどき工、鴇の説明
図、ＪＸ５図は切析工、程の説明図、第６図は本実・通
例により得らルだ管状部材である。
（１１） ：累 看、（１つ：ロ − ラ。
（至）：径小部、（２荀：薄肉部。
（至）：管状部材。
代理人 弁理士 則近憲佑
（ほか１名）
￥ １図
３
′ｆＪｚ図
第す図
箪５図
Claims (1)
- 榎ａ１固のローラを用いて累ｇにテーパ絞り・Ｊ１工を
頌し径小部を形成する絞り工哩と、上記径小部にしごき
加工を肩して薄肉部を形成するしごき工程と、この薄肉
部を切断加工してｇ状部材を得る切断工程とを具備した
スピニング成形方法にお・ハて、上記各工程はローラを
交換することなく丁べて同一ローラを使用するとともに
、その先端半径が上記素材の肉厚より小でありかつ上記
管状部材の肉厚よシ大であるローラを用いることを特徴
とするスピニング成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56180384A JPS5884619A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | スピニング成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56180384A JPS5884619A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | スピニング成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5884619A true JPS5884619A (ja) | 1983-05-20 |
Family
ID=16082285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56180384A Pending JPS5884619A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | スピニング成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5884619A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6245431A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-02-27 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | 円筒の絞り加工形成方法 |
| US6381843B1 (en) * | 1999-08-03 | 2002-05-07 | Sango Co., Ltd. | Method of producing a catalytic converter |
| US6561001B2 (en) * | 1999-12-03 | 2003-05-13 | K.K. Endo Seisakusho | Circular-shaped metal structure, method of fabricating the same, and apparatus for fabricating the same |
| US6591498B2 (en) | 1999-08-03 | 2003-07-15 | Sango Co., Ltd. | Method of producing a catalytic converter |
| US7229398B2 (en) | 2002-11-27 | 2007-06-12 | Dymco Limited | Circular-shaped metal structure and method of fabricating the same |
| JP2008055427A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | High Energy Accelerator Research Organization | パイプ材のくびれ加工装置及びくびれ加工方法 |
| EP2030703A1 (de) * | 2007-08-30 | 2009-03-04 | ThyssenKrupp Bilstein Suspension GmbH | Verfahren und Vorrichtung zum Querwalzen abgestufter Hohlwellen bzw. zylindrischer Hohlteile aus einem Rohr |
| US7963016B2 (en) | 2002-03-22 | 2011-06-21 | K.K. Endo Seisakusho | Circular-shaped metal structure, method of fabricating the same, and apparatus for fabricating the same |
| US20120131797A1 (en) * | 2007-03-30 | 2012-05-31 | Hitachi, Ltd. | Processing Method of Tube Body, Manufacturing Method of Cylinder Device and Cylinder Device Manufactured By the Same |
| CN112719016A (zh) * | 2020-12-20 | 2021-04-30 | 西安航天动力机械有限公司 | 一种筒形件两旋轮旋压旋轮圆角半径的确定方法 |
| CN112756459A (zh) * | 2020-12-20 | 2021-05-07 | 西安航天动力机械有限公司 | 一种筒形件对轮旋压内外旋轮圆角半径的确定方法 |
-
1981
- 1981-11-12 JP JP56180384A patent/JPS5884619A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6245431A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-02-27 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | 円筒の絞り加工形成方法 |
| US6381843B1 (en) * | 1999-08-03 | 2002-05-07 | Sango Co., Ltd. | Method of producing a catalytic converter |
| US6591498B2 (en) | 1999-08-03 | 2003-07-15 | Sango Co., Ltd. | Method of producing a catalytic converter |
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| US6898397B2 (en) | 1999-12-03 | 2005-05-24 | K.K. Endo Seisakusho | Circular-shaped metal structure |
| US7963016B2 (en) | 2002-03-22 | 2011-06-21 | K.K. Endo Seisakusho | Circular-shaped metal structure, method of fabricating the same, and apparatus for fabricating the same |
| US7229398B2 (en) | 2002-11-27 | 2007-06-12 | Dymco Limited | Circular-shaped metal structure and method of fabricating the same |
| JP2008055427A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | High Energy Accelerator Research Organization | パイプ材のくびれ加工装置及びくびれ加工方法 |
| US20120131797A1 (en) * | 2007-03-30 | 2012-05-31 | Hitachi, Ltd. | Processing Method of Tube Body, Manufacturing Method of Cylinder Device and Cylinder Device Manufactured By the Same |
| EP2030703A1 (de) * | 2007-08-30 | 2009-03-04 | ThyssenKrupp Bilstein Suspension GmbH | Verfahren und Vorrichtung zum Querwalzen abgestufter Hohlwellen bzw. zylindrischer Hohlteile aus einem Rohr |
| CN112719016A (zh) * | 2020-12-20 | 2021-04-30 | 西安航天动力机械有限公司 | 一种筒形件两旋轮旋压旋轮圆角半径的确定方法 |
| CN112756459A (zh) * | 2020-12-20 | 2021-05-07 | 西安航天动力机械有限公司 | 一种筒形件对轮旋压内外旋轮圆角半径的确定方法 |
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