JPS588434B2 - 水溶性かつ熱溶融性ポリビニルアルコ−ル系接着剤 - Google Patents

水溶性かつ熱溶融性ポリビニルアルコ−ル系接着剤

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JPS588434B2
JPS588434B2 JP2213875A JP2213875A JPS588434B2 JP S588434 B2 JPS588434 B2 JP S588434B2 JP 2213875 A JP2213875 A JP 2213875A JP 2213875 A JP2213875 A JP 2213875A JP S588434 B2 JPS588434 B2 JP S588434B2
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JP
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pva
adhesive
water
weight
polymerization
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末永純一
鷲見正雄
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Unitika Ltd
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Unitika Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発面は水および熱により接着能を発揮する新規な接着
剤を提供するものであり、さらに詳しくは平均重合度5
0〜300、残存酢酸基15〜70モル%のPVAと該
PVAに対し特定量の可塑剤とエチレンー酢酸ビニル共
重合体(以下EVAと略記する。
)とからなる水溶性かつ熱溶融性PVA系接着剤を提供
するものである。
従来からPVAは水溶性の接着剤として広く使用
されているが、PVAは熱溶融しにくいため水溶液で用
いられるのが普通である。
しかし、この場合塗布後に乾燥工程が必要であり、乾燥
を簡略化するため有機溶剤タイプの接着剤が検討された
が、有機溶剤の公害が問題となるに至って、ホットメル
ト型の接着剤が主流をしめるようになった。
ところが、ホットメルト型の接着剤たとえばEVAは水
に不溶であるため、この接着剤を使用した故紙を再生す
る場合障害となるため用途が限定されていた。
しかるに水溶性でかつホットメルト型(熱溶融性)の接
着剤はその性能から各種用途に広範囲に利用可能であり
、その開発が強く要望されているにもかかわらず、いま
だに末開発であった。
本発明者らは熱溶融性でかつ水溶性の接着剤について鋭
意研究した結果、特殊なPVAとEVA可塑剤とからな
る混合組成物が、この二つの性質を併有し、かつ接着力
も有することを見いだし本発明を完成した。
本発明は平均重合度50〜300、残存酢酸基15〜7
0モル%の特殊なPVAに特定量の可塑剤とEVAを添
加混合したものであるが、本発明に使用するPVAの平
均重合度は特に60〜200が適しており、また、残存
酢酸基も25〜50モル%のものが最適である。
PVAの平均重合度が300を越えると接着剤の溶融粘
度が高くなり過ぎて作業性が低下し、一方、平均重合度
が50未満になると熱安定性のよいPVAを製造するこ
とが困難となり、接着力も低下するので望ましくない。
また、PVA中の残存酢酸基が15モル%未満であると
得られる接着剤の軟化点、溶融粘度が高く作業性が低下
し、可撓性も低下するので望ましくない。
これらの性質は残存酢酸基の増加につれて向上するが、
70モル%を越えると接着剤の水溶性あるいは水分散性
が失なわれるため望ましくない。
このような理由により本発明に使用するPVAとしては
平均重合度50〜300、残存酢酸基15〜70モル%
の熱溶融性、かつ水溶性あるいは水分散性を有する特殊
PVAであることが必要である。
本発明に適用するPVAは、たとえば重合時の温度のも
とで20xlO−4以上の連鎖移動定数をもつアルコー
ル類中で酢酸ビニルを平均重合度50〜300に重合し
、加熱下に溶剤を追い出したのちポリ酢酸ビニルを無水
メタノールに混合溶解し、アルカリを加えて脱酢酸化す
ることにより容易に製造することができる。
次に本発明においてPVAと混合する可塑剤としてはダ
リセリン、ペンタエリスリトール、ペンタメチレングリ
コール、ポリエチレングリコール、ソルビトールなどの
多価アルコール類、エチレン尿素などの尿素誘導体、そ
の他PVAに対し可塑効果をもつ化合物が適当である。
本発明に使用する可塑剤のうち、常温で液状のもの、た
とえばグリセリンなどは最終の接着剤からにじみだし、
製品がべとつく欠点があるが、接着剤の可撓性はよい。
一方、常温で固体の可塑剤たとえばペンタエリスリトー
ル、カブ口ラクタム、エチレン尿素などは接着剤にべと
つきを与えないが可撓性は低下する。
したがって、本発明に使用する可塑剤としては常温で液
状のものと固体状のものを適当量混合して使用すること
が望ましい。
また、液状の可塑剤を単独で多量に使用する場合でもE
VAが共存すると接着剤のべとつきは改良されるので、
この点においても液状の可塑剤とEVAの組み合せは非
常に有効である。
可塑剤の添加量が増加するにつれて軟化点、溶融粘度が
低下し、接着剤の可撓性がよくなり、水溶性も向上する
が、逆に接着力、熱安定性が低下するので添加量は限定
される。
すなわち、PVAの平均重合度と可塑剤量とは相関し、
平均重合度(PA)が増加すると可塑剤の量も増加し、
詳細を後述するごとく可塑剤添加量はPVAに対LCO
.08PA+25〕重量%以下の範囲であることが必要
である。
このような範囲の可塑剤を添加することにより、最終の
接着剤は溶融温度が170℃以下で可撓性のよいものと
なる。
さらに本発明に使用するEVAはエチレン含量の比較的
高いものが望ましい。
この理由はエチレン含量が低いと得られる接着剤の溶融
粘度が高くなり作業性が低下するからである。
EVAの添加量は該EVAの添加量が増加すると最終接
着剤の接着性、可撓性、熱安定性が向上するが水溶性が
低下するため50重量%以下におさえることが必要であ
る。
本発明は高残酢、低重合度のPVAに特定量の可塑剤E
VAを添加混合するものであるが、このようにして得ら
れる接着剤の実験例を以下に示す。
平均重合度が約200で残存酢酸基量が異なるPVAに
可塑剤としてグリセリンをPVAに対し25重量%加え
て160〜180℃で熱溶融し、ついでメルトインデッ
クス400のEVAをPVAに対し25重量%加え、均
一になるよう十分に溶融混合したのちチップ状にした。
得られたチップの環球法による軟化点、示差熱分析によ
る融点、見かけの溶融粘度、紙を接着した場合の接着性
、組成物の可撓性、熱安定性、水溶性を第1表に示した
第1表から、使用するPVAの残存酢酸基が15〜70
モル%であることが必要でとくに、25〜50モル%が
最適であることがわかる。
残存酢酸基が約40モル%で平均重合度が異なるPVA
にグリセリンをPVAに対し20〜35重量%加え、溶
融し、ついでメルトインデックス400のEVAをPV
Aに対し25重量%加え、均一に溶融混合して得られた
組成物のチップについて性能を測定し、第2表に示した
第2表から使用PVAとしては平均重合度300以下の
ものが最適であることがわかる。
次に平均重合度200で残存酢酸基が40モル%のPV
Aにグリセリンおよびメルトインデックス400のEV
Aの量を変えて加え、均一に溶融混合したチップについ
て、その性能を比較し、第3表に示した。
第3表から平均重合度200のPVAに添加する可塑剤
の量は10〜35重量%(対PVA)、EVAの添加量
は50重量%(対PVA)以下であるとよいことがわか
る。
さらに平均重合度100程度の超低重合度PVAは可塑
剤、EVAの添加がなくてもよいが、添加した方が接着
剤の溶融粘度、可撓性からみてよりすぐれている。
第1表〜第3表から可塑剤、EVAの適当な添加量を求
めると、可塑剤はPVAの平均重合度(PA)に相関し
、〔O.08PA−10)〜〔O.08PA+25)の
範囲が望ましいことが明らかであり(ただし、数値が負
になる場合はOとする)、一方、EVAの添加量は50
重量%(対PVA)を越えない範囲が望ましいことが明
らかである。
本発明において3成分を混合して接着剤を得るには限定
された割合であればいかなる方法で混合してもよいが、
特に溶融混合が望ましい。
溶融混合はPVAに可塑剤を添加して溶融し、さらにE
VAを加えて溶融混合してもよいし、3成分を同時に溶
融混合してもよい。
さらに3成分をあらかじめ混合したのち溶融して完全に
混合せしめてもよく、たとえば重合度の低い、高残酢P
VAは水溶性であると同時にメタノールにも膨潤あるい
は溶解するので、このようなPVAをケン化後のスラリ
ーから分離することなく、適当量の可塑剤、EVA,熱
安定剤などを加え、ついでメタノールおよびケン化で生
成した酢酸メチルを留去し、ほとんど留出しなくなって
、加熱温度を徐々に上げ、組成により変わるが140〜
180℃で溶融状態にして、これを押出し、適当な大き
さのチップにする方法でも本発明の目的は達成され、む
しろ工業的にはこの方法が有利である。
本発明の接着剤はその特徴である水溶性かつホットメル
ト性を損うことがなければ他の添加剤、たとえば、熱安
定剤、光安定剤、顔料、増量剤などを加えてもよいこと
はいうまでもない。
次に、実施例について、さらに詳しく説明する。
実施例 1 平均重合度200、残存酢酸基40モル%のPVAIO
O重量部に対し、グリセリン25重量部加え、180℃
で溶融し、これにメルトインデックス400のEVA2
5重量部を加え、同温度で均一に溶融混合した。
ついで押出して、チップ状にした。
このようにして得られたチップは160℃で完全に溶融
し、接着性、可撓性も良好であった。
このチップは10℃の水には溶解しにくいが、30〜4
0℃の温水には完全に分散溶解した。
実施例 2 酢酸ビニルのエタノール溶液を重合して得た平均重合度
125のポリ酢酸ビニルを40重量%のメタノール溶液
にし、1/500当量の水酸化ナトリウムを加え40℃
でケン化してもPVAの析出は起りにくかった。
そこで反応物からメタノールおよび酢酸メチルを留去し
てPVAを得た。
このPVAの一部を水に溶解し、セロハン膜で透析し、
ついで水を蒸発させて得たPVAは平均重合度122、
残存酢酸基31モル%であった。
このようにして得たPVAは168℃で溶融し、接着性
、水溶性ともに良好であった。
また、このPVAIOO重量部にペンタエリスリトール
25重量部、メルトインデックス150のEVAを25
重量部加えて均一に溶融ブレンドした接着剤は145℃
で溶融し、150℃の溶融粘度は80ポイズ以下であり
、接着性が良好で、かつ、10℃の水に対しても短時間
で分散溶解した。
実施例 3 平均重合度300のポリ酢酸ビニルの40重量%、メタ
ノール溶液に40℃で1/200当量の水酸化ナトリウ
ムのメタノール溶液を加え、ケン化した。
このケン化物にグリセリンを仕込みのポリ酢酸ビニルに
対して20重量部、メルトインデックス400のEVA
を15重量部加え、かきまぜながら80℃でメタノール
およびケン化で生成した酢酸メチルを留去した。
メタノール、酢酸メチルの留出量が減少するにつれ、加
熱温度を上昇したところ、180℃で揮発分はほとんど
なくなり均−な溶融物となった。
該溶融物を押出しチップ化して得られた接着剤は170
℃で完全に溶融し、接着性、水溶性ともに良好であった
実施例 4 実施例2と同様の方法で得た平均重合度105、残存酢
酸基28モル%のPVAを165℃で溶融してチップ化
した(試料AI)。
一方、このチップ化前のPVAIOO重量部にグリセリ
ン25重量部を加え溶融チップ化し、(試料A2)、さ
らに該PVAIOO重量部にグリセリン25重量部とタ
ルトインデックス400のEVAを10重量部加えて溶
融チップ化した(試料A3)3種類の試料を作成した。
このようにして得た3種類の試料についてその性能を比
較して結果を第4表に示した。
第4表から試料A3が最もすぐれていることが明らかで
あり、水溶性かつ熱溶融性接着剤として広範囲に用いる
ことができた。
実施例 5 平均重合度70、残存酢酸基60モル%のPVAを単独
で熱溶融したもの(試料No.I)、該PVA100重
量部にテトラメチレングリコールを20重量部加え、熱
溶融混合したチップ(試料No.2)、および試料No
.2にメルトインデックス300のEVAIO重量部加
えたチップ(試料屋3)を、それぞれ作製した。
これらの接着剤の物性を第5表に示した。
第5表から試料No.3が物性、作業性などからみて最
もすぐれていることが明らかであり、水溶性、ホットメ
ルト型接着剤として用いることができた。
実施例 6 平均重合度174、残存酢酸基37モル%のPVA単独
の溶融チップ(試料No.l)、これに実施例5と同様
に可塑剤としてペンタメチレングリコールだけを加えた
もの(試料No.2)、可塑剤とEVA(メルトインデ
ックス200)を加えたチップ(試料No.3)を作製
し、3種のチップの物性を比較して第6表に示した。
第6表から、平均重合度174、残存酢酸基37モル%
のPVA単独では200℃の溶融粘度が100万センチ
ポイズ以上であり、また、接着剤が硬く、可撓性に欠け
ているので水溶性であるがホットメルト接着剤としては
不適当であることが明らかである。
可塑剤としてペンタメチレングリコールを加えた(2)
,(3)の200℃の溶融粘度は5万センチポイズ以下
であるが、EVAを入れた試料No.3が水溶性、ホッ
トメルト接着剤として最もすぐれていた。
実施例 7 平均重合度230、残存酢酸基32モル%のPVAIO
O重量部に対し、可塑剤としてグリセリン/ペンタエリ
スリトール−1/1混合物を15重量部加え、一つはそ
のまま熱溶融してチップ化した。
他の一つはさらにメルトインデックス400のEVAを
15重量部加え、熱溶融してチップ化した。
前者の環球法による軟化点は157℃、後者は155℃
で、両者とも熱溶融性、接着性および水溶性は良好であ
ったが、接着剤の表面のべとつきは前者では若干あるが
後者ではほとんどなかった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 平均重合度(PA)50〜300、残存酢酸基15
    〜70モル%のポリビニルアルコール(以下PVAとい
    う)と、該PVAに対して[0.0SPA+25〕重量
    %以下の可塑剤と該PVAに対し50重量%以下のエチ
    レンー酢酸ビニル共重合体とからなる水溶性かつ熱溶融
    性PVA系接着剤。
JP2213875A 1975-01-31 1975-02-21 水溶性かつ熱溶融性ポリビニルアルコ−ル系接着剤 Expired JPS588434B2 (ja)

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