JPS5884017A - 可燃物燃焼除去用炭化珪素繊維フイルタ− - Google Patents
可燃物燃焼除去用炭化珪素繊維フイルタ−Info
- Publication number
- JPS5884017A JPS5884017A JP18349481A JP18349481A JPS5884017A JP S5884017 A JPS5884017 A JP S5884017A JP 18349481 A JP18349481 A JP 18349481A JP 18349481 A JP18349481 A JP 18349481A JP S5884017 A JPS5884017 A JP S5884017A
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- JP
- Japan
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- filter
- silicon carbide
- wire
- heat
- fine particles
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は炭化珪素繊維を用いえ胃燃物儀鉤除去用フィル
ターに関する。
ターに関する。
最近、ヂーゼルエンジンよ〉尭生するカーｌン微粒が社
命衛生上の会書問題となった。これら微粒カーメン、油
鍾など、不完全燃＃０１１発生する可燃性物質ＯＩｋ去
フィルターとしては、ハニカム状中ベレット状触媒、触
＃ｉ性金網などが使用され、また濾過の際濾過物にｍ１
ＩＩｆしたカーボンを除去するのには発熱可能なフィル
ターが用いられ、その丸め通電によシ発熱する金属ワイ
ヤーメツシエ中ヒーターをうめζんだハニカム勢が使用
されてきた。然しハニカム状触媒社除去効率が悪く、一
旦カーボンによる被毒を受けると堆〉はずして加′熱等
で再生しなければならない、またハニカに触媒もペレッ
ト触媒−振動ｖｃｌＩ＜ヂーゼルエンジン等振動の大き
いエンジン等に使用されると破壊飛散の危険が大きく、
一方金属ワイヤーメツシエは耐酸化性が低い丸め腐食に
よ〉寿命が短く、ハニカ五履込みヒーターは熱効率が悪
い難があった。
命衛生上の会書問題となった。これら微粒カーメン、油
鍾など、不完全燃＃０１１発生する可燃性物質ＯＩｋ去
フィルターとしては、ハニカム状中ベレット状触媒、触
＃ｉ性金網などが使用され、また濾過の際濾過物にｍ１
ＩＩｆしたカーボンを除去するのには発熱可能なフィル
ターが用いられ、その丸め通電によシ発熱する金属ワイ
ヤーメツシエ中ヒーターをうめζんだハニカム勢が使用
されてきた。然しハニカム状触媒社除去効率が悪く、一
旦カーボンによる被毒を受けると堆〉はずして加′熱等
で再生しなければならない、またハニカに触媒もペレッ
ト触媒−振動ｖｃｌＩ＜ヂーゼルエンジン等振動の大き
いエンジン等に使用されると破壊飛散の危険が大きく、
一方金属ワイヤーメツシエは耐酸化性が低い丸め腐食に
よ〉寿命が短く、ハニカ五履込みヒーターは熱効率が悪
い難があった。
そこで本出願人は７エル）＄１えは織布状に成形された
炭化珪素繊維成形体で両端部に金属″化処理された電極
部分を有することを特徴とする可燃物燃焼除去用炭化珪
素繊維フィルターを出願した。併しこのフィルターで拡
濾過された微粒カーボンが電極間に連続して付着する迄
は抵抗が大きいため通電しても発熱し得ないという難が
あり九。
炭化珪素繊維成形体で両端部に金属″化処理された電極
部分を有することを特徴とする可燃物燃焼除去用炭化珪
素繊維フィルターを出願した。併しこのフィルターで拡
濾過された微粒カーボンが電極間に連続して付着する迄
は抵抗が大きいため通電しても発熱し得ないという難が
あり九。
本発明はこれを改嵐する丸めになされ九ものでフェルト
状ま九は織布状に成形された炭化珪素繊細成形体の内部
Ｋｉｌ設するか、または外部に近ＩＩまたは接触して、
通電によ）発熱可能なカンタル線よ〕なる発熱体を併設
したことを特徴とする可燃物燃焼除去用炭化珪素繊維フ
ィルターを提供するもので、以下図面によ〉説明する。
状ま九は織布状に成形された炭化珪素繊細成形体の内部
Ｋｉｌ設するか、または外部に近ＩＩまたは接触して、
通電によ）発熱可能なカンタル線よ〕なる発熱体を併設
したことを特徴とする可燃物燃焼除去用炭化珪素繊維フ
ィルターを提供するもので、以下図面によ〉説明する。
第１図は本発明のフィルターの縦断＊ｇで、ｌはフィル
ターケースで、排気ガスは矢印Ａ。
ターケースで、排気ガスは矢印Ａ。
Ａ″の方向に通過する。コ嬬炭化珪素繊維フィルターで
、市販の炭化珪素繊維を気孔率ｊ０−以上のフェルト状
壜九紘繊布状に成形しえものでよい、こ０フイルクーを
炭化珪素Ｋｌｌ定し九環由は、耐熱性が高く、高温迄多
孔性を失わない麹に熱伝導率が高く、一部分に発生し良
熱を効率よく他ＯＩＩ分へ伝播する丸めである。Ｊはフ
ィルターコを保持すると共に過電によ〉赤熱し濾過の際
付着し九微粒カーｌンを酸素過剰Ｏ排気ガス中で燃焼除
去するもので、２０〜ＪＯ＊ｔ）Ｃｒ ＊ ａｊ＊ Ｏ
Ｃｏ ＊ １１−１（Ｊ ’１４０ムｔｅａ部Ｆ・よ〉
なる耐熱金属！Ｉ（例えば商品本力／タル＃）による金
網が最適であるが、本発−はこれに限定さ−れることな
くニクｌ”ＡＭ等でもよい、参はリード線、ｊ 、 ｊ
’はこれを支持する絶縁部材で詳細の縦断面図を第一図
に示す、６は耐熱金属線Ｊおよびリード線参を保持する
ｌルト、７はナツトである。第３図は別の実施例を示す
ものでカンタルによる発熱＠Ｊ／をフィルターコの中央
に設置し九４のである。ＪＪはフィルターを保持するス
テンレス製の金網で、ｌ・・・は命綱ＪＪを支持する断
面り字形のνングである。
、市販の炭化珪素繊維を気孔率ｊ０−以上のフェルト状
壜九紘繊布状に成形しえものでよい、こ０フイルクーを
炭化珪素Ｋｌｌ定し九環由は、耐熱性が高く、高温迄多
孔性を失わない麹に熱伝導率が高く、一部分に発生し良
熱を効率よく他ＯＩＩ分へ伝播する丸めである。Ｊはフ
ィルターコを保持すると共に過電によ〉赤熱し濾過の際
付着し九微粒カーｌンを酸素過剰Ｏ排気ガス中で燃焼除
去するもので、２０〜ＪＯ＊ｔ）Ｃｒ ＊ ａｊ＊ Ｏ
Ｃｏ ＊ １１−１（Ｊ ’１４０ムｔｅａ部Ｆ・よ〉
なる耐熱金属！Ｉ（例えば商品本力／タル＃）による金
網が最適であるが、本発−はこれに限定さ−れることな
くニクｌ”ＡＭ等でもよい、参はリード線、ｊ 、 ｊ
’はこれを支持する絶縁部材で詳細の縦断面図を第一図
に示す、６は耐熱金属線Ｊおよびリード線参を保持する
ｌルト、７はナツトである。第３図は別の実施例を示す
ものでカンタルによる発熱＠Ｊ／をフィルターコの中央
に設置し九４のである。ＪＪはフィルターを保持するス
テンレス製の金網で、ｌ・・・は命綱ＪＪを支持する断
面り字形のνングである。
実施例１
市販の炭化珪素繊維によるフェルトを１辺１２０■の正
方形状に切断し、１００枚重ねて厚さｔｌＪｗ＋で、気
孔率ｔａ＊Ｏ四角柱状フィルターコとしえ、これを第１
ｇに示す如く、ステンレス纒ケースＩに収納し両端を直
ｖｋｏ、夢−のカン声ル曽７本よ）１にる網状の発熱体
で押えつけ、カンタル線の両端はコ参Ｖの直流電１１に
接続した。この時発熱体片側１個の抵抗はａＳΩであ為
、このフィルターを直接噴射式１０００ｍ０デイーゼル
エンジンの！フッーに取、〉付け、ノ００ｈ−４毫−ド
の走行を行つえ後、カーーン微粒が付着した状態でコ＃
Ｖをリード線に印加すると先ずカンタル発熱体が１０秒
で１０ＯＯＣと１にシ、排気ガスが酸素過剰の状態で微
粒★−がンは焼自切れ、使用前の炭化珪素Ｏ状態に１に
うた。
方形状に切断し、１００枚重ねて厚さｔｌＪｗ＋で、気
孔率ｔａ＊Ｏ四角柱状フィルターコとしえ、これを第１
ｇに示す如く、ステンレス纒ケースＩに収納し両端を直
ｖｋｏ、夢−のカン声ル曽７本よ）１にる網状の発熱体
で押えつけ、カンタル線の両端はコ参Ｖの直流電１１に
接続した。この時発熱体片側１個の抵抗はａＳΩであ為
、このフィルターを直接噴射式１０００ｍ０デイーゼル
エンジンの！フッーに取、〉付け、ノ００ｈ−４毫−ド
の走行を行つえ後、カーーン微粒が付着した状態でコ＃
Ｖをリード線に印加すると先ずカンタル発熱体が１０秒
で１０ＯＯＣと１にシ、排気ガスが酸素過剰の状態で微
粒★−がンは焼自切れ、使用前の炭化珪素Ｏ状態に１に
うた。
実施例コ
カンタル線よＩする発熱体を８１Ｃフイルターの中央に
設置し、両側をステンレス金網で保■する以外紘実施例
１と同様にして、実験したところ約１１秒で１０００℃
と＆〉、ディー（ルエンジンの排気ガス中のカーダン黴
粒を除去することがで１九、ｔた小麦Ｏ粉砕作業で、生
ずる看じんをこＯフィルターで濾過、燃焼除去す為こと
も出来え。
設置し、両側をステンレス金網で保■する以外紘実施例
１と同様にして、実験したところ約１１秒で１０００℃
と＆〉、ディー（ルエンジンの排気ガス中のカーダン黴
粒を除去することがで１九、ｔた小麦Ｏ粉砕作業で、生
ずる看じんをこＯフィルターで濾過、燃焼除去す為こと
も出来え。
以上の如く本発明による炭゛化珪嵩繊維フィルターはデ
ィーゼルエンジンＯ排気ガス中の微粒カーボンを濾過、
燃焼、除去で亀る働、導電性絶縁性を問わず、＋１体中
の可燃性微粒を効率よく除去できるも゛のである。
ィーゼルエンジンＯ排気ガス中の微粒カーボンを濾過、
燃焼、除去で亀る働、導電性絶縁性を問わず、＋１体中
の可燃性微粒を効率よく除去できるも゛のである。
ＩＩ／図は本発明による可燃物燃焼除去用炭化珪素繊維
フィルターの縦断面図で実施例１Ｋ用いえもの、ＩＩＪ
図は絶縁ｓｊの拡大図、第１図は別ｏ＊ｉｍ実施例−の
フィルターＯＩＩ断面図である。 第１図 第３図
フィルターの縦断面図で実施例１Ｋ用いえもの、ＩＩＪ
図は絶縁ｓｊの拡大図、第１図は別ｏ＊ｉｍ実施例−の
フィルターＯＩＩ断面図である。 第１図 第３図
Claims (1)
- フェルト状または織布状に成形された炭化珪素繊維成形
体の内部に堀設するか、または外部に近接ま九は接触し
て、通電によ〉発熱可能な耐熱金属線よ〉なる発熱体を
併設したことを轡黴とする可燃物燃焼除去用炭化珪素繊
維フィルター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18349481A JPS5884017A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 可燃物燃焼除去用炭化珪素繊維フイルタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18349481A JPS5884017A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 可燃物燃焼除去用炭化珪素繊維フイルタ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5884017A true JPS5884017A (ja) | 1983-05-20 |
Family
ID=16136796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18349481A Pending JPS5884017A (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 可燃物燃焼除去用炭化珪素繊維フイルタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5884017A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0257121U (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-25 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5137106A (ja) * | 1974-09-25 | 1976-03-29 | Mitsui Kensaku Toishi Kk | |
| JPS5214687A (en) * | 1975-07-26 | 1977-02-03 | Res Inst Iron Steel Tohoku Univ | Product of silicon carbide |
| JPS5296237A (en) * | 1976-02-09 | 1977-08-12 | Tohoku Daigaku Kinzoku Zairyo | Manufacture of silicon carbide fiber |
-
1981
- 1981-11-16 JP JP18349481A patent/JPS5884017A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5137106A (ja) * | 1974-09-25 | 1976-03-29 | Mitsui Kensaku Toishi Kk | |
| JPS5214687A (en) * | 1975-07-26 | 1977-02-03 | Res Inst Iron Steel Tohoku Univ | Product of silicon carbide |
| JPS5296237A (en) * | 1976-02-09 | 1977-08-12 | Tohoku Daigaku Kinzoku Zairyo | Manufacture of silicon carbide fiber |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0257121U (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-25 |
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