JPS5883858A - 磁性トナ− - Google Patents
磁性トナ−Info
- Publication number
- JPS5883858A JPS5883858A JP56181446A JP18144681A JPS5883858A JP S5883858 A JPS5883858 A JP S5883858A JP 56181446 A JP56181446 A JP 56181446A JP 18144681 A JP18144681 A JP 18144681A JP S5883858 A JPS5883858 A JP S5883858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- powder
- toner
- resin
- average particle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/083—Magnetic toner particles
- G03G9/0831—Chemical composition of the magnetic components
- G03G9/0832—Metals
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/083—Magnetic toner particles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真や静電記録等において静電潜像を現像
したりあるいは磁気記録において磁気潜像を現像するの
に使用される磁性トナーに関する。
したりあるいは磁気記録において磁気潜像を現像するの
に使用される磁性トナーに関する。
電子写真や静電記録を声量した複写方式においては、光
導一体層や誘電体層の表面に形成された静電潜像を乾式
現像剤として一成分系の磁性シナ−を用いて磁気ブラシ
法により現像し、ついで直接定着するかもしくは現像画
像を転写シート上に転写した後定着して最終画像を得る
方法が実用化されている。またこの磁性トナーは、Mi
気記録方式において磁気ドラム等の磁気記μ媒体上に形
成された磁気潜像をgl、#Iするのにも使用されてい
る0現在一般に使用されている磁性トナーは樹脂と磁性
粉を主成分として、必要に応じてカーボンブラック等の
抵抗調節剤、顔料や染料等の着色−などを添加した平均
粒径が3〜30μmの範囲にある粒子からなっている。
導一体層や誘電体層の表面に形成された静電潜像を乾式
現像剤として一成分系の磁性シナ−を用いて磁気ブラシ
法により現像し、ついで直接定着するかもしくは現像画
像を転写シート上に転写した後定着して最終画像を得る
方法が実用化されている。またこの磁性トナーは、Mi
気記録方式において磁気ドラム等の磁気記μ媒体上に形
成された磁気潜像をgl、#Iするのにも使用されてい
る0現在一般に使用されている磁性トナーは樹脂と磁性
粉を主成分として、必要に応じてカーボンブラック等の
抵抗調節剤、顔料や染料等の着色−などを添加した平均
粒径が3〜30μmの範囲にある粒子からなっている。
例゛えに特開昭50−50041号公報には樹脂)と磁
性粉からなる磁性粒子の表面に導電性粒子を埋込んだ導
電性の磁性トナーが記載されており、また特開昭53−
31136号公・報には樹脂と磁性粉からなる磁性粒子
の表酷に少量のカーボンブラックを固着した絶縁性の磁
性トを−が記載されぞいる。
性粉からなる磁性粒子の表面に導電性粒子を埋込んだ導
電性の磁性トナーが記載されており、また特開昭53−
31136号公・報には樹脂と磁性粉からなる磁性粒子
の表酷に少量のカーボンブラックを固着した絶縁性の磁
性トを−が記載されぞいる。
ところで磁性トナーの主成分の一つである磁性粉として
は11例えば米国特許第&639.B45号明細書社記
載されているように平均粒径がlPm以下の強磁性体粒
子、すなわち、1・108やTh104%の鉄酸化物1
フェライト粉末、Mi、Oo@の金属粉末あるいはこれ
らの合金粉末などが知られている。しかして主に磁気特
性の点から通常は平均粒径がα8〜α8声膳程度の1・
−04が通常使用されている。一般にトナーの磁気特性
は、保磁力(工Kg)および飽和磁化(1−)で表され
葛が、IHoは80〜4L100@程度の範囲にそルで
りは20〜65em/ g程度の範囲に調整されること
が多い。これは工期が低すぎるとトナーが使用中に同ま
りやすくなりそして08は低すぎる8とマグネットロー
ル上での搬送不良を生じ、一方高すぎると混ざりにくく
6り定着性が低下するからである。ま。
は11例えば米国特許第&639.B45号明細書社記
載されているように平均粒径がlPm以下の強磁性体粒
子、すなわち、1・108やTh104%の鉄酸化物1
フェライト粉末、Mi、Oo@の金属粉末あるいはこれ
らの合金粉末などが知られている。しかして主に磁気特
性の点から通常は平均粒径がα8〜α8声膳程度の1・
−04が通常使用されている。一般にトナーの磁気特性
は、保磁力(工Kg)および飽和磁化(1−)で表され
葛が、IHoは80〜4L100@程度の範囲にそルで
りは20〜65em/ g程度の範囲に調整されること
が多い。これは工期が低すぎるとトナーが使用中に同ま
りやすくなりそして08は低すぎる8とマグネットロー
ル上での搬送不良を生じ、一方高すぎると混ざりにくく
6り定着性が低下するからである。ま。
た磁性粉の含有量は30〜80重量−の範囲で選定され
るが、実用上40〜60重量%程度含有されている。
るが、実用上40〜60重量%程度含有されている。
すなわち定着性の点から磁性粉の含有量は少いはどよい
ことは知られているが、その含有量が40重量2以下で
は上述の如くの所定の磁気特性を得ることが困難となり
、画質の低下やトナーの飛散を生じるからである。
ことは知られているが、その含有量が40重量2以下で
は上述の如くの所定の磁気特性を得ることが困難となり
、画質の低下やトナーの飛散を生じるからである。
また磁性トナーの体積抵抗により現像性や転写性が変化
することから、感光体のm*や現像条件などに応じてl
o”#lO”−Ω・傷の範囲の中で調整されている。こ
の抵抗調節剤としては通常導電性粒子特にカーボンブラ
ックが使用されるが、その添加量や添加方法のわずかな
違いにより抵抗値が変動することから、所定の体積抵抗
値を得るためには手間がかかつていた。
することから、感光体のm*や現像条件などに応じてl
o”#lO”−Ω・傷の範囲の中で調整されている。こ
の抵抗調節剤としては通常導電性粒子特にカーボンブラ
ックが使用されるが、その添加量や添加方法のわずかな
違いにより抵抗値が変動することから、所定の体積抵抗
値を得るためには手間がかかつていた。
本発明の目的は、上述の従来技衿の問題点を解消しsM
I気特猫の低下を伴わずに定着性が向上して高品質の画
像が得られる磁性トナーを提供することである。
I気特猫の低下を伴わずに定着性が向上して高品質の画
像が得られる磁性トナーを提供することである。
本発明の磁性トナーは、少くとも樹脂を含有すする粒子
の内部又は内部と表面に平均粒径が1ωq000ム0の
範囲にある金属超微粉末を含有し、10・m¥’g以上
の飽和磁化を有し、 80 N10000・の保磁力を
有することを特徴としている・ 以下本発明の詳細な説明する。
の内部又は内部と表面に平均粒径が1ωq000ム0の
範囲にある金属超微粉末を含有し、10・m¥’g以上
の飽和磁化を有し、 80 N10000・の保磁力を
有することを特徴としている・ 以下本発明の詳細な説明する。
不発5#Jの磁性トナーにおいては、従来知られている
粒径α2〜α8μ墓の磁性粉および抵抗一部側を使用す
るかわりにtjF均粒径が109−1000 fの範囲
にある金属超電粉末を用いる点で従来の磁性トナーと著
しく相(シている。この金属超微粉末は例えば101N
1%00等の強磁性体金属またはこれらの合金をH,ガ
スやムrガスまたはこれらの混合ガス雰囲気中でアーク
放電することによって能率よく得られることが*11さ
れている。また、これら金属、合金を高温にて蒸3着す
ることにより作られること染知られている。トナーの磁
気特性は上記の金属超微粉末の材質やトナー中への含有
量を道、定することによって調整できる。すなわち1句
は金属の材質と粒度によってほぼ定型ることから、例え
ば高工期のトナーを得ようとする場合はGoまたはGo
などを含む1・合金を用いれけよい。また−1は金属超
微粉末の含有量により調整できるが、上記金属超微粉末
は一般に−1が従来の16804などより高いため1・
、04などの磁性粉を用いた場合の約半分の量でも同等
以上のりを出すことができる。よって所定の含有させれ
ばよく、一方定着性の点からその含有量は50重i%以
下とする必要があるが、この範囲であればトナーとして
必要な磁気特性を十分得ることができる。
粒径α2〜α8μ墓の磁性粉および抵抗一部側を使用す
るかわりにtjF均粒径が109−1000 fの範囲
にある金属超電粉末を用いる点で従来の磁性トナーと著
しく相(シている。この金属超微粉末は例えば101N
1%00等の強磁性体金属またはこれらの合金をH,ガ
スやムrガスまたはこれらの混合ガス雰囲気中でアーク
放電することによって能率よく得られることが*11さ
れている。また、これら金属、合金を高温にて蒸3着す
ることにより作られること染知られている。トナーの磁
気特性は上記の金属超微粉末の材質やトナー中への含有
量を道、定することによって調整できる。すなわち1句
は金属の材質と粒度によってほぼ定型ることから、例え
ば高工期のトナーを得ようとする場合はGoまたはGo
などを含む1・合金を用いれけよい。また−1は金属超
微粉末の含有量により調整できるが、上記金属超微粉末
は一般に−1が従来の16804などより高いため1・
、04などの磁性粉を用いた場合の約半分の量でも同等
以上のりを出すことができる。よって所定の含有させれ
ばよく、一方定着性の点からその含有量は50重i%以
下とする必要があるが、この範囲であればトナーとして
必要な磁気特性を十分得ることができる。
また上記の金属超微粉末はFe2O2などの酸化物に較
べ良好な導を性を有ししかもその平均粒径が100〜1
00OA’の範囲にあることから、粒径が10o−s
ooA”程度である通常のカーボンブラックの代りに抵
抗調節剤としての効果を併せもちトナー粒子の表面に添
加することも十分可能である。この場合の添加量は通常
のカーボンブラックを用いる場合とほぼ同様、すなわち
、トナー全量に対してαlNB重量囁程度でよく、要求
畜れる抵抗値に応じて設定すれはよい。このようにトナ
ー粒子の表面に金属超微粉末を添加することによりFす
鴬の定着性が増すという利・点があり、−料または染料
を添加、しても十分磁性、定着性を確保できることから
カラートナーの調整も可能となる。なおトナー粒子の表
面へ金属超微粉末を添加する場合、トナー粒子と金1t
st微粉末を乾式混合することによってトナー粒子表面
へ金lI4超微粉末を強固に固定することができ、従来
のカーボンブラックを用いる場合の如くの球状化炉中で
の熱処理をするまでもなく、又添加量や添加条件の多少
のバラツキがあっても安定した特性を得ることができる
。
べ良好な導を性を有ししかもその平均粒径が100〜1
00OA’の範囲にあることから、粒径が10o−s
ooA”程度である通常のカーボンブラックの代りに抵
抗調節剤としての効果を併せもちトナー粒子の表面に添
加することも十分可能である。この場合の添加量は通常
のカーボンブラックを用いる場合とほぼ同様、すなわち
、トナー全量に対してαlNB重量囁程度でよく、要求
畜れる抵抗値に応じて設定すれはよい。このようにトナ
ー粒子の表面に金属超微粉末を添加することによりFす
鴬の定着性が増すという利・点があり、−料または染料
を添加、しても十分磁性、定着性を確保できることから
カラートナーの調整も可能となる。なおトナー粒子の表
面へ金属超微粉末を添加する場合、トナー粒子と金1t
st微粉末を乾式混合することによってトナー粒子表面
へ金lI4超微粉末を強固に固定することができ、従来
のカーボンブラックを用いる場合の如くの球状化炉中で
の熱処理をするまでもなく、又添加量や添加条件の多少
のバラツキがあっても安定した特性を得ることができる
。
ま゛た上記金属超微粉末は上述の如く大量に用いる必要
がないため、トナーの導電度が高くなりすぎることばほ
とん、どなく、よって゛磁性粉の表面を樹脂等を用聾て
絶縁性処理するなどの手法を用いるまでもなく容易にト
ナーの高抵抗化を達成できるO 次に本発明の磁性トナーにおいては樹脂として公知の種
^のものが使用できるが、定着方式に応じて適宜選定す
ることが必要である。定着方式がオーブン式あるいは熱
ロール式の加熱定着の場合には1次のような熱可塑性樹
脂が使用される。すなわち、スチレン類、ビニルエステ
ル類、α−メチレン脂肪族モノカルボン酸のエステルa
、アクリレートリル、メタクリ四ニトリル、アクリルア
ミド、ビニルエーテル類、ビニルケトン数、夏−ビニル
化合物等の単量体を重合させたホモポリ!−もしぐは、
これら単量体をR種以上組合せて共重合させたコポリマ
ーあるいは、それらの混合物を使用できる。また、ロジ
ン変性フェノールホルマリン樹脂、ビスフェノール型エ
ポキシ樹脂−、油変性エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂
、七ルローズ樹脂、ポリエーテル樹脂、ポリエステル樹
脂等の非ビニル系樹脂、あるいはそれらと前述の如きビ
ニル系樹脂との混合物も使用できる。
がないため、トナーの導電度が高くなりすぎることばほ
とん、どなく、よって゛磁性粉の表面を樹脂等を用聾て
絶縁性処理するなどの手法を用いるまでもなく容易にト
ナーの高抵抗化を達成できるO 次に本発明の磁性トナーにおいては樹脂として公知の種
^のものが使用できるが、定着方式に応じて適宜選定す
ることが必要である。定着方式がオーブン式あるいは熱
ロール式の加熱定着の場合には1次のような熱可塑性樹
脂が使用される。すなわち、スチレン類、ビニルエステ
ル類、α−メチレン脂肪族モノカルボン酸のエステルa
、アクリレートリル、メタクリ四ニトリル、アクリルア
ミド、ビニルエーテル類、ビニルケトン数、夏−ビニル
化合物等の単量体を重合させたホモポリ!−もしぐは、
これら単量体をR種以上組合せて共重合させたコポリマ
ーあるいは、それらの混合物を使用できる。また、ロジ
ン変性フェノールホルマリン樹脂、ビスフェノール型エ
ポキシ樹脂−、油変性エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂
、七ルローズ樹脂、ポリエーテル樹脂、ポリエステル樹
脂等の非ビニル系樹脂、あるいはそれらと前述の如きビ
ニル系樹脂との混合物も使用できる。
特に1オーブン加熱により定着する場合には、ビスフェ
ノ−に型エポキシ樹脂が好薫しく、熱ロールを用いて席
着する場合は、スチレン系樹脂を主成分とする樹脂ある
いはポリエステル樹脂が望ましい。スチレン系樹脂はス
チレン成分が多い程熱り一ルに対する離型性が向上する
。また熱ロールに対する離型性を更に高めるためには、
脂肪酸金属塩類、低分子量のポリエチレン、ポリプロピ
レン、炭素数28以上を有する高級脂肪酸類、天然ある
いは合成のパラフィン類等を添加すれに、効果がある。
ノ−に型エポキシ樹脂が好薫しく、熱ロールを用いて席
着する場合は、スチレン系樹脂を主成分とする樹脂ある
いはポリエステル樹脂が望ましい。スチレン系樹脂はス
チレン成分が多い程熱り一ルに対する離型性が向上する
。また熱ロールに対する離型性を更に高めるためには、
脂肪酸金属塩類、低分子量のポリエチレン、ポリプロピ
レン、炭素数28以上を有する高級脂肪酸類、天然ある
いは合成のパラフィン類等を添加すれに、効果がある。
そして、圧力定着方式の場合、例えば次のようなIN&
が使用できる。すなわち、高級脂肪酸類、高級脂肪酸誘
導体類、高級脂肪酸誘導体、高級脂肪酸類ミド類、ワッ
クス類、!ジン誘導体、アルキッド樹脂、冥lキシ恋性
フェノール樹脂、天然樹脂変性フェノール樹脂、アミノ
樹脂、シリコン樹脂、lリウレタン、エリア樹脂、プリ
エステル樹脂、ア慶すル酸、またはメタアクリル酸と長
鎖アルキルメタクリレート、長鎖アルキルアクリレート
との共重合オリゴマー、スチレンと長鎖アルキルアクリ
レート、長鎖アルキルメタクリレートとの共重合オリゴ
マー、ポリオレアイン、エチレン1類、石油系残置等が
侵入できる。
が使用できる。すなわち、高級脂肪酸類、高級脂肪酸誘
導体類、高級脂肪酸誘導体、高級脂肪酸類ミド類、ワッ
クス類、!ジン誘導体、アルキッド樹脂、冥lキシ恋性
フェノール樹脂、天然樹脂変性フェノール樹脂、アミノ
樹脂、シリコン樹脂、lリウレタン、エリア樹脂、プリ
エステル樹脂、ア慶すル酸、またはメタアクリル酸と長
鎖アルキルメタクリレート、長鎖アルキルアクリレート
との共重合オリゴマー、スチレンと長鎖アルキルアクリ
レート、長鎖アルキルメタクリレートとの共重合オリゴ
マー、ポリオレアイン、エチレン1類、石油系残置等が
侵入できる。
これらの樹脂は1任意に選定し、また任意に混合して使
用できるが、トナーとした場合の流動性を低下させない
ために、ガラス転移点が40C’を超える樹脂、もしく
は樹脂混合物を用いることが好ましい。
用できるが、トナーとした場合の流動性を低下させない
ために、ガラス転移点が40C’を超える樹脂、もしく
は樹脂混合物を用いることが好ましい。
本発明の磁性トナーでは上記の金属S*粉末と樹脂の他
′に種膚の添加剤を含有させることもできる。象だし金
属超微粉末自体f着色していることから、色lIfM用
の顔料および染料はあえて添加するまでもない。この種
添加剤としては、例えばトナーの電荷を制御するための
公、知の染料等、すなわち、正に摩擦帯電性を有するニ
グロシン染料や高級脂肪酸で変性したニグロシン染料、
負に摩擦帯電性を有する含金属(Or)アゾ染料等が挙
げられる。この他のも船側としては、トナーの流動性を
改善するためのニレジル等のシリカ微粉*1微粉末状ポ
リチトラフルオ胃エチレンやポリスチレン等の樹脂微粉
末などが挙けられる。
′に種膚の添加剤を含有させることもできる。象だし金
属超微粉末自体f着色していることから、色lIfM用
の顔料および染料はあえて添加するまでもない。この種
添加剤としては、例えばトナーの電荷を制御するための
公、知の染料等、すなわち、正に摩擦帯電性を有するニ
グロシン染料や高級脂肪酸で変性したニグロシン染料、
負に摩擦帯電性を有する含金属(Or)アゾ染料等が挙
げられる。この他のも船側としては、トナーの流動性を
改善するためのニレジル等のシリカ微粉*1微粉末状ポ
リチトラフルオ胃エチレンやポリスチレン等の樹脂微粉
末などが挙けられる。
以上の組成により磁性トナーを調整する場合は、スプレ
ードライ法や粉砕法等の公知の製造方法に従えケヨ<、
例えに次のようにすればよい。まず樹脂と金属超微粉末
をミキサーにより予備混合しついでニーダにより加熱混
線後冷却固化する。こ。
ードライ法や粉砕法等の公知の製造方法に従えケヨ<、
例えに次のようにすればよい。まず樹脂と金属超微粉末
をミキサーにより予備混合しついでニーダにより加熱混
線後冷却固化する。こ。
の冷却固化物をジェットミル等により粉砕し、しかる後
粉砕粉を熱気流中に導入して球状化処理な行い、さらに
必要に応じ金属超微粉等を添加゛混合した後゛分級する
。
粉砕粉を熱気流中に導入して球状化処理な行い、さらに
必要に応じ金属超微粉等を添加゛混合した後゛分級する
。
なお本発明にお゛ける磁性トナーの体積抵抗は次のよう
にして測定される。すなわち内径&0−φのテフロン製
シリンダー中にトナー粉末を1−4−の高さに充填し、
約1!DOgrの荷重下、aooov/amの直流電界
下で抵抗値を測定する。
にして測定される。すなわち内径&0−φのテフロン製
シリンダー中にトナー粉末を1−4−の高さに充填し、
約1!DOgrの荷重下、aooov/amの直流電界
下で抵抗値を測定する。
〔実施例〕゛
ポリエチレンワックス(玉押石油化学111HIWIA
X410F)37重量部とエチレン酢酸ビニル共重合体
(玉押ポリケミカル極エバフレックス450)113重
量部および金属超微粉末(平均粒径gooAoの1・−
Go粉末)40重量部をミキサーにより混合した。この
混合物をニーダにより約150cの温度で混線後冷却固
化させた。
X410F)37重量部とエチレン酢酸ビニル共重合体
(玉押ポリケミカル極エバフレックス450)113重
量部および金属超微粉末(平均粒径gooAoの1・−
Go粉末)40重量部をミキサーにより混合した。この
混合物をニーダにより約150cの温度で混線後冷却固
化させた。
この冷却固化物をビンミルにて粗粉砕し、ついで微
ジエン)1ルにて平均粒径20声朧に粉粉砕した。この
微粉を130−160cの熱気流中に導入して球状化処
理し、しかる後分級して粒度分布lO〜20声朧のトナ
ーとした。このトナーの抵抗は5XIO!・Ω・傷であ
り〜−8は60mu 7g r s IHOはBOOO
sであり、上記において金属超微粉末のかわりに市販の
7@、0.をyO重量部用いた場合とほぼ同様の磁気特
性を有することが確認、された。
微粉を130−160cの熱気流中に導入して球状化処
理し、しかる後分級して粒度分布lO〜20声朧のトナ
ーとした。このトナーの抵抗は5XIO!・Ω・傷であ
り〜−8は60mu 7g r s IHOはBOOO
sであり、上記において金属超微粉末のかわりに市販の
7@、0.をyO重量部用いた場合とほぼ同様の磁気特
性を有することが確認、された。
以上に記述の如く、本発明によれは、磁気特性の低下を
伴ずにトナー中の磁性成分の含有量を大巾に低減させる
ことができ、走着性を大巾に向上することができる。
伴ずにトナー中の磁性成分の含有量を大巾に低減させる
ことができ、走着性を大巾に向上することができる。
以 上
Claims (1)
- L 少くとも樹脂と平均粒径が1ONooOムの範囲に
ある金属超微粉、末を含有し、体積抵抗が101〜1O
1−Ω・傷の範囲にあり、平均粒径が3〜30μmの範
Hにあり、lo輻1g以上の飽和磁化を有し、80〜1
000量に対して6〜5oj!1%含有されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁性ドナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56181446A JPS5883858A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 磁性トナ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56181446A JPS5883858A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 磁性トナ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5883858A true JPS5883858A (ja) | 1983-05-19 |
Family
ID=16100906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56181446A Pending JPS5883858A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 磁性トナ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5883858A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6330860A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 乾式トナ− |
JPH04172463A (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-19 | Canon Inc | フルカラー画像形成方法 |
-
1981
- 1981-11-12 JP JP56181446A patent/JPS5883858A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6330860A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 乾式トナ− |
JPH04172463A (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-19 | Canon Inc | フルカラー画像形成方法 |
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