JPS5883580A - 電力用フイルタ装置 - Google Patents
電力用フイルタ装置Info
- Publication number
- JPS5883580A JPS5883580A JP56179158A JP17915881A JPS5883580A JP S5883580 A JPS5883580 A JP S5883580A JP 56179158 A JP56179158 A JP 56179158A JP 17915881 A JP17915881 A JP 17915881A JP S5883580 A JPS5883580 A JP S5883580A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- load
- filter
- power source
- notch
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/12—Arrangements for reducing harmonics from ac input or output
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電力回路に用いられるフィルタ装置の改良に
関するものである。
関するものである。
近年、直流’ｒｔｍ機の制御にサイリスタ変換器が
、多く使用されている。これを第１図及び８２図に示す
。
、多く使用されている。これを第１図及び８２図に示す
。
図中、（１）は三相交流電源、（２）はサイリスタ（２
ａ）〜（２で）が三相ブリッジ接続されたサイリスタ変
換器、（３）はサイリスタ変換器（２）の直流側に接続
され、例えばエレベータを駆動する直流電動機の電機子
からなる第１の負荷、（４）は同じく他励界磁、（５）
Ｉ／ｉ交流１を源（１）に接続された第２の負荷であ
る。
ａ）〜（２で）が三相ブリッジ接続されたサイリスタ変
換器、（３）はサイリスタ変換器（２）の直流側に接続
され、例えばエレベータを駆動する直流電動機の電機子
からなる第１の負荷、（４）は同じく他励界磁、（５）
Ｉ／ｉ交流１を源（１）に接続された第２の負荷であ
る。
すなわち、このようなサイリスタ変換器（２）で、サイ
リスタ（２ａ）〜（２ｆ）が転流する際、例えば交流電
源（１）の巌間篭圧Ｖｌの波形に第２図のような切れ込
み（以下電圧ノツチという）が発生する。この電圧ノツ
チが大きいと、サイリスタ制御されているｊＩ２の負荷
（５）に悪影響を与える場合があるので、この電圧ノツ
チはできるだけ小さいことが望ましい。感影響の例とし
ては、第２の負荷（５）として電動機や変圧器を用いて
いるときは磁気音の発生、サイリスタを用いているとき
はその位相制御回路の誤動作等がめる。
リスタ（２ａ）〜（２ｆ）が転流する際、例えば交流電
源（１）の巌間篭圧Ｖｌの波形に第２図のような切れ込
み（以下電圧ノツチという）が発生する。この電圧ノツ
チが大きいと、サイリスタ制御されているｊＩ２の負荷
（５）に悪影響を与える場合があるので、この電圧ノツ
チはできるだけ小さいことが望ましい。感影響の例とし
ては、第２の負荷（５）として電動機や変圧器を用いて
いるときは磁気音の発生、サイリスタを用いているとき
はその位相制御回路の誤動作等がめる。
この電圧ノツチをなくすため、第３図のように交流電源
（υに電力轡コンデンサ（６ａ）〜（６Ｃ）を三角結−
したものを接続することがある。この場合、コンデン？
（６ａ）〜（６ｃ）に直列にリアクトルを接続すると、
電圧ノツチの吸収効果がほとんどなくなる。リアクトル
を接続しない場合の電圧Ｖｌの波形は、第４図のように
電圧ノツチは消えるが、丈−イリスタ（２ａ）〜（２ｆ
）の発生する高１ＩＩｖｔ流によりひずみが助長され、
実用に供し得ない。また、コンチン＋ｊ（６ａ）・〜（
６Ｃ）自体も、このように多大なＩＶｉｌＩ調波電流を
含む回路に直列リアクトルなしで使うことは過負荷とな
って望ましくない。
（υに電力轡コンデンサ（６ａ）〜（６Ｃ）を三角結−
したものを接続することがある。この場合、コンデン？
（６ａ）〜（６ｃ）に直列にリアクトルを接続すると、
電圧ノツチの吸収効果がほとんどなくなる。リアクトル
を接続しない場合の電圧Ｖｌの波形は、第４図のように
電圧ノツチは消えるが、丈−イリスタ（２ａ）〜（２ｆ
）の発生する高１ＩＩｖｔ流によりひずみが助長され、
実用に供し得ない。また、コンチン＋ｊ（６ａ）・〜（
６Ｃ）自体も、このように多大なＩＶｉｌＩ調波電流を
含む回路に直列リアクトルなしで使うことは過負荷とな
って望ましくない。
この発明は上記不具合を改良するもので、交流電源と第
２の負荷の間に篩域通過フィルタを挿入し、交ａｍ源に
高調波フィルタを接続することにより、電圧ノツチを吸
収すると共に、電圧波形のひずみも低減できるようにし
た電力用フィルタ装置を提供することを目的とする。
２の負荷の間に篩域通過フィルタを挿入し、交ａｍ源に
高調波フィルタを接続することにより、電圧ノツチを吸
収すると共に、電圧波形のひずみも低減できるようにし
た電力用フィルタ装置を提供することを目的とする。
以下、第５図及び第６図によりこの発明の一実施例を説
明する。
明する。
図中、（７ンは三角結線されたコンチン＋ｊ（７ａ）〜
（７Ｃ）と、それらの接続点に接続されたりアクドル（
７ｄ）〜（７ｆ）からなり交流′１源（１）に接続され
た部域通過フィルタ、（８ｊは三角結線てれたコンデン
サ（８ａ）〜（８ｃ）と、それらの接続点に接続された
りアクドル（８ｄ）〜（８ｆ）と、これに直列に接続さ
れた抵抗（８ｇ）〜（８１）からなり交流Ｗ源（１）に
接続された高調波フィルタ（解）である。なお、第２の
負？１ｒ （５） Ｕ高域通過フィルタ（７）のコンデ
ンサ（７ａ）〜（７ｃ）とりアクドル（７ｄ）〜（７ｆ
）の接続点に接続されている。他は第１図と同様である
。
（７Ｃ）と、それらの接続点に接続されたりアクドル（
７ｄ）〜（７ｆ）からなり交流′１源（１）に接続され
た部域通過フィルタ、（８ｊは三角結線てれたコンデン
サ（８ａ）〜（８ｃ）と、それらの接続点に接続された
りアクドル（８ｄ）〜（８ｆ）と、これに直列に接続さ
れた抵抗（８ｇ）〜（８１）からなり交流Ｗ源（１）に
接続された高調波フィルタ（解）である。なお、第２の
負？１ｒ （５） Ｕ高域通過フィルタ（７）のコンデ
ンサ（７ａ）〜（７ｃ）とりアクドル（７ｄ）〜（７ｆ
）の接続点に接続されている。他は第１図と同様である
。
次に、この実施例の動作を説明する。
尚域通過フィルタ（７）は、電圧ノツチのような簡い周
波数成分を吸収するので、電圧Ｖｌの波形は第６図に示
すように電圧ノツチが生じても、第２の負荷に印加され
る電圧ｖ２には電圧ノツチは生じない。また、コンデン
サ（）ａ）〜（７Ｃ）に流れる一流は、リアクトル（７
ｄ）〜（１１）によって制限されるので、コンチンｖ（
７ａ）〜（７ｃ）が過負荷になることはない。
波数成分を吸収するので、電圧Ｖｌの波形は第６図に示
すように電圧ノツチが生じても、第２の負荷に印加され
る電圧ｖ２には電圧ノツチは生じない。また、コンデン
サ（）ａ）〜（７Ｃ）に流れる一流は、リアクトル（７
ｄ）〜（１１）によって制限されるので、コンチンｖ（
７ａ）〜（７ｃ）が過負荷になることはない。
＾周波フィルタ（群）（８）は、サイリスタ又換器りが
発生する第５次、Ｊｆ、７次、第１１次、Ｂｆ、１３次
。
発生する第５次、Ｊｆ、７次、第１１次、Ｂｆ、１３次
。
第１７次及び第１９次の高調波電流を吸収する。そのた
め、高域通過フィルタ（７）へ流入する測調波電流は減
少するので、電圧■２の波形は第６図に示すように、そ
′の波形ひずみ率は着しく改善されムしたがって、第２
の負荷（５）は、電圧ノツチと波形ひずみの両方の影響
を受けることなく運転できる０以上説明したとおシこの
発明では、交流電源にサイリスタ変換器によ多制御され
る第１の負荷と、これとは別に第２の負荷を接続し、交
流電源と第２の負荷の間に高域通過フィルタを挿入し、
交流電源に高調波フィルタを接続したので、第２の負荷
に印加される電圧のノツチを吸収し、かつ波形ひずみを
小にして、第２の負荷に与える悪形曽を除去することが
できる。
め、高域通過フィルタ（７）へ流入する測調波電流は減
少するので、電圧■２の波形は第６図に示すように、そ
′の波形ひずみ率は着しく改善されムしたがって、第２
の負荷（５）は、電圧ノツチと波形ひずみの両方の影響
を受けることなく運転できる０以上説明したとおシこの
発明では、交流電源にサイリスタ変換器によ多制御され
る第１の負荷と、これとは別に第２の負荷を接続し、交
流電源と第２の負荷の間に高域通過フィルタを挿入し、
交流電源に高調波フィルタを接続したので、第２の負荷
に印加される電圧のノツチを吸収し、かつ波形ひずみを
小にして、第２の負荷に与える悪形曽を除去することが
できる。
ｉｇ１図はサイリスタ変換器を用いた電ｍａｌｅ制御回
路図、第２図は第１図の変流電圧波形図、第３図は従来
の′電力フィルタ装置を示す回路図、第４図は第３図の
交流電圧成形図、第５図はこの発明による電力フィルタ
装置の一実施例を示す回路図、第６図は第５図の各部父
流電圧波形図でめる０（１）・・・三相交流電源、（２
）・・・サイリスタ変換器、（３）・・・第１の負荷（
直流電動機電機子） 、（５）・・・第２の負荷、（７
）・・・高域通過フィルタ、（８）・・・高調波フィル
タ なお、図中同一部分は同一符号により示す。 代理人 葛野信−（外１名） 第１図 ２ − ＠２図 竿３図 − ｂｃ＋ 第４ｒ２Ｉ
路図、第２図は第１図の変流電圧波形図、第３図は従来
の′電力フィルタ装置を示す回路図、第４図は第３図の
交流電圧成形図、第５図はこの発明による電力フィルタ
装置の一実施例を示す回路図、第６図は第５図の各部父
流電圧波形図でめる０（１）・・・三相交流電源、（２
）・・・サイリスタ変換器、（３）・・・第１の負荷（
直流電動機電機子） 、（５）・・・第２の負荷、（７
）・・・高域通過フィルタ、（８）・・・高調波フィル
タ なお、図中同一部分は同一符号により示す。 代理人 葛野信−（外１名） 第１図 ２ − ＠２図 竿３図 − ｂｃ＋ 第４ｒ２Ｉ
Claims (1)
- 交流電源に接続されたブリッジ式サイリスタ変換器によ
多制御される第１の負荷、この第１の負荷とは別に上記
交流電源に接続された第２の負荷、上記交流電源と上記
第２の負荷の間に挿入姻れ上記サイリスタ変換器が発生
する電圧ノツチを吸収する高域通過フィルタ、及び上記
交流電源に接続され上記サイリスタ変換器が発生する高
調波電流を吸収する高調波フィルタを備えてなる電力用
フィルタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56179158A JPS5883580A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 電力用フイルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56179158A JPS5883580A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 電力用フイルタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5883580A true JPS5883580A (ja) | 1983-05-19 |
Family
ID=16060953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56179158A Pending JPS5883580A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 電力用フイルタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5883580A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52147844A (en) * | 1976-06-01 | 1977-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | Power supply for elevator |
| JPS5579676A (en) * | 1978-12-13 | 1980-06-16 | Toshiba Corp | Harmonic filter for electric power |
-
1981
- 1981-11-09 JP JP56179158A patent/JPS5883580A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52147844A (en) * | 1976-06-01 | 1977-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | Power supply for elevator |
| JPS5579676A (en) * | 1978-12-13 | 1980-06-16 | Toshiba Corp | Harmonic filter for electric power |
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