JPS5883258A - コンクリ−ト壁背面の状況検知方法 - Google Patents
コンクリ−ト壁背面の状況検知方法Info
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- JPS5883258A JPS5883258A JP56182715A JP18271581A JPS5883258A JP S5883258 A JPS5883258 A JP S5883258A JP 56182715 A JP56182715 A JP 56182715A JP 18271581 A JP18271581 A JP 18271581A JP S5883258 A JPS5883258 A JP S5883258A
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- tunnel
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/04—Analysing solids
- G01N29/045—Analysing solids by imparting shocks to the workpiece and detecting the vibrations or the acoustic waves caused by the shocks
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばトン本に等のコンタリート構築物にお
けるコンタリ−)4&fi盤閲のg!−の有無を検知す
る方法に関するものでムる。
けるコンタリ−)4&fi盤閲のg!−の有無を検知す
る方法に関するものでムる。
トンネルでは、それが=田トンネル、圧力シンネルを問
わず巻立コンタリートの背−がまね珈の岩盤に密着して
いるか否かは重大な関心事であ4゜例えば、t/#圧ト
ンネルにおいて、巻立コンタリートに偏圧が作用した場
合にはコンタリートの背向とtわ9の岩盤が密着してい
ないと一巻立コンクリーシの変形に対して、これを支持
すべき*aの効果が失われるため、巻立コンタリートに
曲げモーメントが働き、これに亀裂が生じた9、場合に
よってはこれからトンネルの崩壊ttS<ことも充分あ
j14ることである。一方−Fン本ル堀制時に出現する
jilIIlのゆるみ頭載を弾性域に保つためにも巻立
コンタリー)の背−1と〜まわ襲の岩盤とを完全な密着
状態にすることが望ましい。
わず巻立コンタリートの背−がまね珈の岩盤に密着して
いるか否かは重大な関心事であ4゜例えば、t/#圧ト
ンネルにおいて、巻立コンタリートに偏圧が作用した場
合にはコンタリートの背向とtわ9の岩盤が密着してい
ないと一巻立コンクリーシの変形に対して、これを支持
すべき*aの効果が失われるため、巻立コンタリートに
曲げモーメントが働き、これに亀裂が生じた9、場合に
よってはこれからトンネルの崩壊ttS<ことも充分あ
j14ることである。一方−Fン本ル堀制時に出現する
jilIIlのゆるみ頭載を弾性域に保つためにも巻立
コンタリー)の背−1と〜まわ襲の岩盤とを完全な密着
状態にすることが望ましい。
また、これが圧カトン本にとなると、響立ゴンタリート
の内8E&:よる変廖を抑制する意味において層圧トン
ネルの場合よ)′4h崗一層巻立コンタリートと岩盤と
の密着を完全にすべきである。これが不充分であると巻
立謬ン#リートに亀裂が発生して漏水を生じ、こhが文
書(なると地山の斜面が崩壊するというような事故にJ
117にすることもあり4る。
の内8E&:よる変廖を抑制する意味において層圧トン
ネルの場合よ)′4h崗一層巻立コンタリートと岩盤と
の密着を完全にすべきである。これが不充分であると巻
立謬ン#リートに亀裂が発生して漏水を生じ、こhが文
書(なると地山の斜面が崩壊するというような事故にJ
117にすることもあり4る。
上記した蟻にトンネルfli#)l!瞭の有無は、トン
ネルの強度上楯めて重要な間層であ)、これをなくすた
めに巻立コンクリート打設−談にモルタル響を注入する
ことが一般的に行なゎ九ているが、このトンネル背面の
空瞭の有−を検知することは極めて困−であった。
ネルの強度上楯めて重要な間層であ)、これをなくすた
めに巻立コンクリート打設−談にモルタル響を注入する
ことが一般的に行なゎ九ているが、このトンネル背面の
空瞭の有−を検知することは極めて困−であった。
すなわち、作秦1の経験と勘によりトン本ルーの適宜の
位置にポーリングを施し一′4!−の有無の確認を行な
う方法しかなく、全ての!IIIを発見することはでき
ず、安全画策上極めて多くの問題点を有していた。
位置にポーリングを施し一′4!−の有無の確認を行な
う方法しかなく、全ての!IIIを発見することはでき
ず、安全画策上極めて多くの問題点を有していた。
本発明は、上記問題点に鑑みて成されたものであす、ト
ンネルのコンタリート嫌にポーリングを施すことなく、
短時間でシン本ル背−のglilllの有fmt−検知
できる方法t−at供せんとするものである以F本発明
を示す図i1c基づいて詳編に説明する。
ンネルのコンタリート嫌にポーリングを施すことなく、
短時間でシン本ル背−のglilllの有fmt−検知
できる方法t−at供せんとするものである以F本発明
を示す図i1c基づいて詳編に説明する。
すなわち、本発明方法はコンタリート−や岩盤◆の倣小
変形時における弾性を利用するものであり一コンタト→
鐘面に打撃を加えることによ)波−f:発生11・壁−
0−畜方向1生6る縦波の固4f振動をとらえることに
よ)その性状に関する清報を得ようとするものである。
変形時における弾性を利用するものであり一コンタト→
鐘面に打撃を加えることによ)波−f:発生11・壁−
0−畜方向1生6る縦波の固4f振動をとらえることに
よ)その性状に関する清報を得ようとするものである。
例えば第1図に示す如く、コンタリートII(1)の厚
さを4とし、便宜的にm−に―直な単位断面積の俸を考
えると、この欅の***の1有振動数は次式で与えられ
る。
さを4とし、便宜的にm−に―直な単位断面積の俸を考
えると、この欅の***の1有振動数は次式で与えられ
る。
fIII!(2m72w))・J)1声ワン7′
−■’Inter、t*: * 次t)!
1ftalll歇λm:mif値 !:コン#リート纜の厚さ g二重カー適度 1:コンタリートの弾性率 r::2ンタリートの単位体積当ヤ重量ところで、上記
0式のIIN値λ凰は端の拘束条件によって決まυ、ト
ン本身のコンタリート背面に空績があると一打l!−・
背面とも1出端と考えられるので、 λ襲−mW (*−1、2、−) である、11たコンクリートの密度を声とすると。
−■’Inter、t*: * 次t)!
1ftalll歇λm:mif値 !:コン#リート纜の厚さ g二重カー適度 1:コンタリートの弾性率 r::2ンタリートの単位体積当ヤ重量ところで、上記
0式のIIN値λ凰は端の拘束条件によって決まυ、ト
ン本身のコンタリート背面に空績があると一打l!−・
背面とも1出端と考えられるので、 λ襲−mW (*−1、2、−) である、11たコンクリートの密度を声とすると。
βtar/g
であり、打撃によ)最も発生しやすい基本波(mI31
)を考えると、λ1■Wを眉いて110式は次の如く責
ね11tNる。
)を考えると、λ1■Wを眉いて110式は次の如く責
ね11tNる。
r+−(1/ 2 j )・西シフ ・・・■
ただし、fI:1次共振周波歇 I:コンタリートの着度 また−iさ方向とそれに直角の2方向の変位が拘束され
ていない場合の音速Ox、は一〇L碗iグ
・・・■ で表わされるため、便宜的にこれを0式に適用すると、
0式は次の如くになる。
ただし、fI:1次共振周波歇 I:コンタリートの着度 また−iさ方向とそれに直角の2方向の変位が拘束され
ていない場合の音速Ox、は一〇L碗iグ
・・・■ で表わされるため、便宜的にこれを0式に適用すると、
0式は次の如くになる。
f1! (1/ T1) W Ox、/ 2 j
−■ただし、7181次共振波の局間 すなわち−コンタリート壁面の一部に打撃を加えること
によって縦波の共振波が発生すれば、コンタリー)f[
Iには、空−が存在することになるなお、弾性波が媒質
Iかも媒質■に伝搬すると歯の反射率又は、コンタリー
トの音響インピーダンスが約7X10’、@IIIの音
響インピーダンスが約7.8X10’であるため、凰◆
α05とな)両者の境界面では反射はほとんど起らない
ことにな珈、共振波形は発生しないことになる。
−■ただし、7181次共振波の局間 すなわち−コンタリート壁面の一部に打撃を加えること
によって縦波の共振波が発生すれば、コンタリー)f[
Iには、空−が存在することになるなお、弾性波が媒質
Iかも媒質■に伝搬すると歯の反射率又は、コンタリー
トの音響インピーダンスが約7X10’、@IIIの音
響インピーダンスが約7.8X10’であるため、凰◆
α05とな)両者の境界面では反射はほとんど起らない
ことにな珈、共振波形は発生しないことになる。
812図は、本発明方法を実施するための1gffl装
置の−’*施例を示すものであって、図中(2)はコン
クリ−)111113面に所定力の打撃を加えるための
打S−であ)、この打撃機(3)による打撃により生じ
た弾性波′ft探触子(1)にて受偏し、これをディジ
タルメモリー(4)ヲ介してシンクロスコープ(5)で
波杉をIIfI4することによってコンクリートmu)
と岩盤(6)とノ空[(7)の有識を知ろうとするもの
である。
置の−’*施例を示すものであって、図中(2)はコン
クリ−)111113面に所定力の打撃を加えるための
打S−であ)、この打撃機(3)による打撃により生じ
た弾性波′ft探触子(1)にて受偏し、これをディジ
タルメモリー(4)ヲ介してシンクロスコープ(5)で
波杉をIIfI4することによってコンクリートmu)
と岩盤(6)とノ空[(7)の有識を知ろうとするもの
である。
C5IIA例1〕
Is6図は実際に調査した導水路トンネルの断面τ示し
たものであ)、調査位置は五点および1点の21111
所である。ム点および1点でのシンクロスコープによる
波形を嬉4図に示す、箒4図より明らかな唄く、ム点(
14vM(イ))では明隙な共振減衰波形が優られてお
n、glmが存在することがわかる。11た1点(同図
(ロ))では振動波形がはとんどみられず弾性波の反射
がないのでトンネルのコンクリ−)1!(1)面は岩盤
に密着しているものと推定できる。
たものであ)、調査位置は五点および1点の21111
所である。ム点および1点でのシンクロスコープによる
波形を嬉4図に示す、箒4図より明らかな唄く、ム点(
14vM(イ))では明隙な共振減衰波形が優られてお
n、glmが存在することがわかる。11た1点(同図
(ロ))では振動波形がはとんどみられず弾性波の反射
がないのでトンネルのコンクリ−)1!(1)面は岩盤
に密着しているものと推定できる。
なお、ム点については別にポーリングが実施され々謙の
あることが確認された。またム点のようにコンクリート
壁(1)面に41−が存在する場合には得られた共振減
衰波形よ)周期を読みとることができ、更にこの点での
コンクリートの音速がわかれば、0式によυ巻き立て厚
さ1を求めることもμ1鱈である。
あることが確認された。またム点のようにコンクリート
壁(1)面に41−が存在する場合には得られた共振減
衰波形よ)周期を読みとることができ、更にこの点での
コンクリートの音速がわかれば、0式によυ巻き立て厚
さ1を求めることもμ1鱈である。
〔実施例2〕
巻き立てコンクリートの厚さの測定が一爽際にどの種度
まで51hbであるかを知るために、導水路コンクリー
トと同種度のコンタリート試験片を用いて夾I#を行っ
た。その結果を第5図に示す、なお、使用したコンクリ
ートプロッタの形状、寸法は一直径120■で厚ざを5
2〜305−まで10段階に変化させた円柱状のものと
、2001角で、厚ざを200馬と500−の2段階に
変化させた角柱状のものである。
まで51hbであるかを知るために、導水路コンクリー
トと同種度のコンタリート試験片を用いて夾I#を行っ
た。その結果を第5図に示す、なお、使用したコンクリ
ートプロッタの形状、寸法は一直径120■で厚ざを5
2〜305−まで10段階に変化させた円柱状のものと
、2001角で、厚ざを200馬と500−の2段階に
変化させた角柱状のものである。
嬉5図よシ明らかな如く、円柱状の試験片(0印)は厚
さが100曝以上では実寸法よシ厚くなるに従って、は
は0〜+15%の一度の一定値を傷ている。また角柱状
コンクリートブロックでは厚さ200■(ム印)で26
%、厚さ500■(・印)では12%厚<、11定され
ていることがわかるコノ*威によりコンクリートの厚さ
200〜500■4!i!度のものに対しては、最大+
20%の積度で測定できることが#agされた。
さが100曝以上では実寸法よシ厚くなるに従って、は
は0〜+15%の一度の一定値を傷ている。また角柱状
コンクリートブロックでは厚さ200■(ム印)で26
%、厚さ500■(・印)では12%厚<、11定され
ていることがわかるコノ*威によりコンクリートの厚さ
200〜500■4!i!度のものに対しては、最大+
20%の積度で測定できることが#agされた。
〔実施例6〕
本発明法を用いて連続したコンクリート壁(1)の厚さ
に一定した。 *6rliに対象とした実験室の外櫨(
4(同図(イ)地脚謳(9)6司1(ロ)抄断面と得ら
れた共振減衰波形(同図に)1(ホ))を示す、これら
の測定点では、コンタリー)置(1)背面は空線であり
、従って共振波形も同図に))(ホ)に示す如く周期が
明瞭に読み取れる波杉が得られている。
に一定した。 *6rliに対象とした実験室の外櫨(
4(同図(イ)地脚謳(9)6司1(ロ)抄断面と得ら
れた共振減衰波形(同図に)1(ホ))を示す、これら
の測定点では、コンタリー)置(1)背面は空線であり
、従って共振波形も同図に))(ホ)に示す如く周期が
明瞭に読み取れる波杉が得られている。
46−に)、(ホ)の共振減衰波形よル膚期を読み取り
一一鹸波による並列法によって測定した音速と共に0式
を用いて壁の!lざを求めた結果を下記表に示す。
一一鹸波による並列法によって測定した音速と共に0式
を用いて壁の!lざを求めた結果を下記表に示す。
(注)※1:央幽厚ざを示す
上記表より明らかな叩く両者とも実寸法より6%厚く測
定される結果を得た。
定される結果を得た。
なお実施例1の導水路トンネルのム点について本発明法
を適用すると、ム点での音速は超曾波による並列法では
、OL −5260膳/−であり、第4図J−リ求めた
周期T−160声Iとするとコンタリート巻き立て厚さ
は、j=420鵬となる。この値はポーリングにより確
diされた値とよく一致している。
を適用すると、ム点での音速は超曾波による並列法では
、OL −5260膳/−であり、第4図J−リ求めた
周期T−160声Iとするとコンタリート巻き立て厚さ
は、j=420鵬となる。この値はポーリングにより確
diされた値とよく一致している。
以上述べた如く本発明方法によれば、トンネルのコンク
リート壁面にポーリングを施すことなく、短時間でトン
ネルf面の′4i線の有無をl5ilI定することが出
来るため、従来と比較してよ多完全に巻立コンクリート
打設後の上紀空績へのモルタル注入を行なえ−トン率ル
111築後の一度を設計強度にgJ及的に近づけること
が可能となって安全対策上極めて4i礒なる効果を有す
る発明である。
リート壁面にポーリングを施すことなく、短時間でトン
ネルf面の′4i線の有無をl5ilI定することが出
来るため、従来と比較してよ多完全に巻立コンクリート
打設後の上紀空績へのモルタル注入を行なえ−トン率ル
111築後の一度を設計強度にgJ及的に近づけること
が可能となって安全対策上極めて4i礒なる効果を有す
る発明である。
411は本発明方法を説明するためのトンネルm断面図
、第2図は本発明方法を簀施するための一定1ii置の
一真麿例を示す説明図、第5図は導水路トンネルめ断―
図−嬉4wJは第6図における導水路トンネルでの本発
明方法によるシンクロスコープの共振g衰波iIIを示
す図面であ如、同図(イ)はA点のもの、(ロ)は1点
のものを示し、第5図は爽IIRにおけるコンクリート
の貞寸厚Jと測定厚さの@録図、嬉6図は実験室におけ
る各部断面とその共振減衰波形を示すもので、v4図(
イ)、(ハ)は0点のもの・(嗜、(→はD点のものを
示す。 (1)は”ンク’J−)11m、(3) ハff ’I
n dim。 特軒出−人 日立造船非砿壊検査株式会社第1図 第2図 第3図 第5図 大tJ!さ−1,C*−ン (イ) (八) j図 (ロ) (ニ)
、第2図は本発明方法を簀施するための一定1ii置の
一真麿例を示す説明図、第5図は導水路トンネルめ断―
図−嬉4wJは第6図における導水路トンネルでの本発
明方法によるシンクロスコープの共振g衰波iIIを示
す図面であ如、同図(イ)はA点のもの、(ロ)は1点
のものを示し、第5図は爽IIRにおけるコンクリート
の貞寸厚Jと測定厚さの@録図、嬉6図は実験室におけ
る各部断面とその共振減衰波形を示すもので、v4図(
イ)、(ハ)は0点のもの・(嗜、(→はD点のものを
示す。 (1)は”ンク’J−)11m、(3) ハff ’I
n dim。 特軒出−人 日立造船非砿壊検査株式会社第1図 第2図 第3図 第5図 大tJ!さ−1,C*−ン (イ) (八) j図 (ロ) (ニ)
Claims (1)
- (1)、コンタリー)−面に打撃を加えることにより発
生する共振波のillによプコンタリー)背面の状況を
しることを特徴とするコンタリート壁背面の状況検知方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56182715A JPS5883258A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | コンクリ−ト壁背面の状況検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56182715A JPS5883258A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | コンクリ−ト壁背面の状況検知方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5883258A true JPS5883258A (ja) | 1983-05-19 |
Family
ID=16123164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56182715A Pending JPS5883258A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | コンクリ−ト壁背面の状況検知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5883258A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60174949A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-09 | Nippon Kensetsu Kikaika Kyokai | 共鳴波空隙検知装置 |
JPS61161449A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-22 | Kajima Corp | 壁面タイル等の剥離状態計測方法 |
US7426879B2 (en) * | 2002-05-08 | 2008-09-23 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Inspection method and inspection apparatus of reinforced concrete pipe |
JP2019184313A (ja) * | 2018-04-04 | 2019-10-24 | 日立造船株式会社 | 空隙判定方法及び空隙判定システム |
JP2020008433A (ja) * | 2018-07-09 | 2020-01-16 | 西日本旅客鉄道株式会社 | 構造体の欠陥評価方法 |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
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JPS56652A (en) * | 1979-06-16 | 1981-01-07 | Hasegawa Komuten Co Ltd | Investigating method and unit for hollow part in concrete |
-
1981
- 1981-11-13 JP JP56182715A patent/JPS5883258A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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JPH0253747B2 (ja) * | 1984-02-22 | 1990-11-19 | Nippon Kensetsu Kikaika Kyokai | |
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