JPS5882877A - コンテナの屋根構造 - Google Patents

コンテナの屋根構造

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JPS5882877A
JPS5882877A JP56176637A JP17663781A JPS5882877A JP S5882877 A JPS5882877 A JP S5882877A JP 56176637 A JP56176637 A JP 56176637A JP 17663781 A JP17663781 A JP 17663781A JP S5882877 A JPS5882877 A JP S5882877A
Authority
JP
Japan
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container
roof
ventilator
plate
present
Prior art date
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Granted
Application number
JP56176637A
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English (en)
Other versions
JPS6323062B2 (ja
Inventor
酒井 利英
高瀬 俊男
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Jukogyo KK
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5882877A publication Critical patent/JPS5882877A/ja
Publication of JPS6323062B2 publication Critical patent/JPS6323062B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンテナの[141構造に関し、例えば湿気を
帯び中すい穀類等を輸送するためのコンテナに適用して
*に好適なものである。
従来のコンテナの屋根構造は、第1図に示すように、サ
イドパネル(1)の上部に設けられたトップレール(2
)間に平板状の屋lK板(3)を架設したものでありた
一方、従来のこ0種コンテナにおいては、その内部がは
ゾ密閉状態に近かったために、日射などの影響によって
内s温度が上昇し、コンテナ内外の温度差が比較的大き
くなりやすかった。このため、コンテナ内部の種度が誦
い場合には、内部で結露するという問題があった。時に
穀類やl#、夷類などの生鮮品を権送する礪曾には、こ
れらの穀類中果実類などの呼吸作用によってコンテナ内
部の温度が−l−上昇し、かつその蒸散作用によって^
IIi度となるので益々績繕しやすかった〇このとき、
第1図に示すような従来#I遺のコンテナでは、屋根板
(3)が平板状に411成されているために、このii
1根1#L(3)の内面に績遥した水滴が貨物上に落下
してこの貨物を濡らし、腐食や腐敗等の損傷を貨物に与
えるという欠点があった。
本発明はこのような間趙点に罐みてなされたものであっ
て、屋Ifk部の内面に生じた水滴等を貨物上に落下さ
せることなくコンテナ外に排出し得るようなコンテナの
屋ms造を提供しようとするtのである。
以下本発明を実施例につき第2図〜第4図を参照して説
明する。
112図は本発明の111の実施例を示しており、m根
板(6)はその中央部が突出した断面はゾ逆■字状とな
されている。従ってこの屋根板(6)の円面に結露した
水滴はこのll根i[(6)内面の傾斜向(7)に沿っ
て両サイドパネル(8)に夫々導かれ、このサイドパネ
ル(8)の上部に設けられたベンチレータ19)を通じ
てコンテナ外へ排出される。ベンチレータ19)は、促
来Oトップレールに相蟲する長手S材にそのほぼ全員に
皿って設けられており、このベンチレータ19) O上
面は樋状O凹部αのとなされてiる。!1機板(6)か
ら導かれた水滴は、縞2図に矢印で示すように、凹S−
の最下部に設けられた導入孔Uを通じてベンチレータ(
9)内に導入され、このベンチレータ19)の底部に設
けられた排水孔Q3からコンテナ外へ排出される。コン
テナの換気は、上記排水孔aliLびコンテナの内壁α
Jに設けられた通気孔Q4)を夫々通じて行わ五る。
このように1本例においては、屋根板(6)の内面を傾
斜面(7)に構成して、この内面に生じたIall水を
傾斜面(7)に沿ってサイドパネル(8)へ案内するよ
うにしている。従って貨物上へ結露水の幡下することが
防止される。またサイドパネル(8)の上部にへ7 f
 L/ −夕191を設け、このベンチレータt9) 
f ’Ikじて結露水を排出するようにしているので、
コンテナ内に結露水が捕ることも防止される。さらにベ
ンチレータ(9)を設けたことにより、コンテナ内の温
度上昇及び湿度上昇を緩和することもできる。
なお1a根@ (6)はその内面が傾斜向に構成されて
いればよく、外向は平坦でもよい。また傾斜向は、コン
テナの少なくとも1つの−I’m(両側@−m及び両4
41部を含む)に向かって傾斜していればよい0 1ssλ図及びg5BQに本発゛明の第2の実施例を示
す。
本例においては、平板状の屋根板αηの内側に断面はゾ
逆V字状の案内板(18が設けられて−60この案内板
a樽は支持片lI場を介してコンテナの内11(至)に
取り付けられており、この案内板α樽と屋根板aηとの
間の空l!1131)は通気路(2)を通じてコンテナ
の積載空間(至)に連通している。
本例においては、このように、−根板(11と案内板Q
lとの閾に空tinυを設け、かつこの空−なりを横l
c空関(至)に連4させている。促って日射等による!
l楓fE咋O温匿上昇が直扱某内板晴に伝わることがな
く、また案内4に鱒の上下面での@ilK差も殆ど生じ
ない。このため案内#L−に結露水の生じることがなく
、屋根*aηの内向に生じた結露水は、この案内板α樽
の上面に設けられた傾斜面一に案内されて両サイドパネ
ル(8)のベンチレータ19)に夫々導かれる。ベンチ
レータ(9)の構成は上記第1の実施例と同様でよ−の
で、1帆おいて同一部分に同一符号を付し、そO説明を
省略する。
なお本例のように構成すると、温度差による結露水を屋
根仮住ηの内面にのみ発生させることかで暑るので、コ
ンテナ内部の除湿を図ることが可能となる。
第4図に本発明の第6の実施例を示すが、本例に1おい
ては、鳳横板勾の内側に配される案内板が左右一対の傾
斜1[@(2)により構成されている。これらの傾斜1
[@@はコンテナのほり中央部において連結片(至)に
より互いに遵f1されでおり、これらの傾斜板(至)と
(至)との間にも多数の通気路が形成されている。上−
にオーバーラツプしている傾斜板−は取付片(ロ)によ
り屋根板面に固層されている0本例においては、ma板
@と案内11@(2)との関og!vs−がより多数の
通気路によって積−空間(至)に連通しているので、案
内板tI4vjaの上下面における温度差の減少をより
効釆的に達成することができる0なお他の部分の構成は
上記第2の実施例と同様である。
以上説明したように、本発明をこおいては、コンテナの
屋根部の内1it(屋根部自体の内面を含む)に、この
コンテナの少なくとも1つの−mm(喝m部も含む)に
向だって傾斜する傾斜面を設けて、上記屋根部の内面に
生じた結露水等の液滴を上記側壁部へ案内するようにな
し、かつ上記1lll11部に設けたベンチレータ等の
排水手段により上記液滴をコンテナ外へ排出するように
している0従って液滴が槓鎮貨物上に落下したり、コン
テナ内に溜ったりすることがなく、生鮮品等の貨物をも
安全確実に輸送することがで右る。
【図面の簡単な説明】
is1図は従来コンテナの!lI機構達を示す部分縦断
面図である。 1112図は本発明のJllの実施例によるコンテナの
態様構造を示す部分!1lIllfrWJ図、第5A図
は本発明の第2の実施例によるコンテナの慮Jtk構造
を示す部分縦断面図、第3B図は第6人図OB −Bf
i断面図、第4図は本発明の第6の実施例によるコンテ
ナの!機構造を示す部分縦断面図である。 なお図面に用いた符号において、 (6闘(2)・・・・・・・・・・・・ 鳳am(7)
n・・・−・・・・・・・・・・・ 傾斜面(9)  
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ベンチレータ
(排水手段)である。 代理人 上屋 膀 第1図 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンテナoaksの内面に生じた液滴をこのコンテナの
    少なくと%1つの***へ案内するための傾斜面が上1
    iilS!l1l1部の内偵に設けられるとともに、案
    内された上記液滴をコンテナ外へ排出するための排出手
    段が上記iui部に設けられていることを特徴とするツ
    ンテナO臘aS造。
JP56176637A 1981-11-04 1981-11-04 コンテナの屋根構造 Granted JPS5882877A (ja)

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JP56176637A JPS5882877A (ja) 1981-11-04 1981-11-04 コンテナの屋根構造

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JPS5882877A true JPS5882877A (ja) 1983-05-18
JPS6323062B2 JPS6323062B2 (ja) 1988-05-14

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