JPS5882610A - ダイヤフラムチヤツク - Google Patents
ダイヤフラムチヤツクInfo
- Publication number
- JPS5882610A JPS5882610A JP17927581A JP17927581A JPS5882610A JP S5882610 A JPS5882610 A JP S5882610A JP 17927581 A JP17927581 A JP 17927581A JP 17927581 A JP17927581 A JP 17927581A JP S5882610 A JPS5882610 A JP S5882610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- diaphragm
- grandson
- onto
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/32—Chucks with jaws carried by diaphragm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内面研削盤に使用されるダイヤフラムチャック
σ)改良に関Tるものである。
σ)改良に関Tるものである。
内面研削盤のドローバ−に設けられるダイヤフラムチャ
ックを使用してワークを研削、する場合、ワークの直径
をダイヤ7ラムチヤツクで確実に固定して研削作業を行
っているが、ワークの外径寸法が異なる場合にはそQ)
ま−のチャックでの面層が困難でチャックの固定爪(親
爪)をセンターを中心に鈎整して所謂芯出し作業を行う
がこσ)作業は熟練の必要と■る作業で1同の1Ill
i整に数十分を°必要と−している。
ックを使用してワークを研削、する場合、ワークの直径
をダイヤ7ラムチヤツクで確実に固定して研削作業を行
っているが、ワークの外径寸法が異なる場合にはそQ)
ま−のチャックでの面層が困難でチャックの固定爪(親
爪)をセンターを中心に鈎整して所謂芯出し作業を行う
がこσ)作業は熟練の必要と■る作業で1同の1Ill
i整に数十分を°必要と−している。
本発明は上記芯出し作業を簡単に然もスピーディ−に行
うためにダイヤ7ラムチヤツクの親爪(取付けられた子
爪に禅尼ft−oツクビン、ロックボール及びテーパー
溝により固定しロックビンの操作により容易に禅尼を取
りはずして、他の寸法の禅尼を取付はロックビンσ)操
作によす確実にスピーディ−にワークをチャッキング出
来るダイヤフラムチャックを提供マるものである。
うためにダイヤ7ラムチヤツクの親爪(取付けられた子
爪に禅尼ft−oツクビン、ロックボール及びテーパー
溝により固定しロックビンの操作により容易に禅尼を取
りはずして、他の寸法の禅尼を取付はロックビンσ)操
作によす確実にスピーディ−にワークをチャッキング出
来るダイヤフラムチャックを提供マるものである。
以下実施例にもとづいて説明Ttiは第1図〜第8図は
従来σ)実施例で1はドローバー、2G:lrダイヤフ
ラム、8,4はチャックボデー、5Gゴダイヤフラム2
がチャックポデー8.4による挾!11内定されたとこ
ろ、6は親爪、7は子爪、8Iコ砥石、9叫バランスウ
エート、9−はバランスウエートの取付ネジ、11目J
ワーク(被研削材)である。1]、12.18は親爪及
び子爪よりなるチャック爪でダイヤフラムの円周上に8
ケ所取付けらtlているところを示す014はドローバ
−1の移動を示す。ワークを研削後砥石か退いて、第8
図に示T碌にドローバ−が(約SOO#cJg力により
)右へ移動Tるとダイヤフラムか4を中心として矢印1
5の方向へ円弧移制しワークを固定している子爪7も矢
印16の方向へ円弧移動しワークlOを取りはず丁こと
が出来る。
従来σ)実施例で1はドローバー、2G:lrダイヤフ
ラム、8,4はチャックボデー、5Gゴダイヤフラム2
がチャックポデー8.4による挾!11内定されたとこ
ろ、6は親爪、7は子爪、8Iコ砥石、9叫バランスウ
エート、9−はバランスウエートの取付ネジ、11目J
ワーク(被研削材)である。1]、12.18は親爪及
び子爪よりなるチャック爪でダイヤフラムの円周上に8
ケ所取付けらtlているところを示す014はドローバ
−1の移動を示す。ワークを研削後砥石か退いて、第8
図に示T碌にドローバ−が(約SOO#cJg力により
)右へ移動Tるとダイヤフラムか4を中心として矢印1
5の方向へ円弧移制しワークを固定している子爪7も矢
印16の方向へ円弧移動しワークlOを取りはず丁こと
が出来る。
次にドローバ−1が左へ移動すれば第1図に示T様にダ
イヤフラム2はもとの垂直となりワーク10を正確にチ
ャックすることになるか、この場合ワークの外径A1が
相’ATると正確にチ今ツキング出来21い。こ(7J
場会にはネジ7a。
イヤフラム2はもとの垂直となりワーク10を正確にチ
ャックすることになるか、この場合ワークの外径A1が
相’ATると正確にチ今ツキング出来21い。こ(7J
場会にはネジ7a。
7bを緩めて子爪7t−上・下・左・右に移動して芯出
し作業(il−する必要があり、チャック爪11.1g
、18Trそれぞt+$tl整すること&ニアjQ、相
当Qr熟練度と#l!1時曲か必要となる。
し作業(il−する必要があり、チャック爪11.1g
、18Trそれぞt+$tl整すること&ニアjQ、相
当Qr熟練度と#l!1時曲か必要となる。
第十〜第8図は本発明の実施鉤で1はドローバ−22は
ダイヤフラム、8,4はチセッ9ボデー、bは挾着部、
6は親爪、7GJ子爪、8は砥石1.9はバランスウエ
ート、IQのt7−9.11はザレート、1gは禅尼で
ある。子爪7にG;J+−バー18 aを有Tる四ツク
ピン18とロックピンに係合したバネ14かあり、15
はロックボール、16は禅尼12に設けらnたロックボ
ール15の嵌合Tる溝でセンター〇>中心に定められた
円弧&:精密に加工さゎている。]7はワーク10のチ
ャッ牛ング面でセンター〇よりワークの外径に合せて杉
成7!わている。例えは第5FAに示すようにB寸法p
Iワークに対しては禅尼Q+円弧[1!Tl?及び第8
図に示T嵌合溝16はセンター〇よりB、/ g及びB
2/2の規定寸法に正確に加工されており別途体重はワ
ークの外 □径寸法に合せて穐々準@Tることになる。
ダイヤフラム、8,4はチセッ9ボデー、bは挾着部、
6は親爪、7GJ子爪、8は砥石1.9はバランスウエ
ート、IQのt7−9.11はザレート、1gは禅尼で
ある。子爪7にG;J+−バー18 aを有Tる四ツク
ピン18とロックピンに係合したバネ14かあり、15
はロックボール、16は禅尼12に設けらnたロックボ
ール15の嵌合Tる溝でセンター〇>中心に定められた
円弧&:精密に加工さゎている。]7はワーク10のチ
ャッ牛ング面でセンター〇よりワークの外径に合せて杉
成7!わている。例えは第5FAに示すようにB寸法p
Iワークに対しては禅尼Q+円弧[1!Tl?及び第8
図に示T嵌合溝16はセンター〇よりB、/ g及びB
2/2の規定寸法に正確に加工されており別途体重はワ
ークの外 □径寸法に合せて穐々準@Tることになる。
以上の構成(おいて千〇−作用を述べねば第8図に示T
ように外径B寸法Qνワークの内面を研削を完了した場
合に【コ砥石8を退かサスプツチ1図示せず)の作用に
よりドローバ−が右へ移動することによりタイヤ7ラム
2が円弧運動を行いそれに伴い親爪、子爪及び禅尼も円
弧運動を行いワークlOを取りはずTことか出来る。
ように外径B寸法Qνワークの内面を研削を完了した場
合に【コ砥石8を退かサスプツチ1図示せず)の作用に
よりドローバ−が右へ移動することによりタイヤ7ラム
2が円弧運動を行いそれに伴い親爪、子爪及び禅尼も円
弧運動を行いワークlOを取りはずTことか出来る。
次に外径1寸法のワークを禅尼内に挿入し、ドローバー
が左行すれは(第1図)禅尼【よって形成される寸法B
は正確でありワークlOは確実にチャッキングされて研
削ざnることになる次にワークσ)外径寸法がO寸法σ
−もQrを研削Tる場合には予約ワークの寸法か0寸法
に相当マる禅尼を用意しておき、前記3寸法σ)ワーク
(h研削完了後、子爪に設けたロックビン18のツマミ
18bをバネ14に抗して上方へ引き上げれば禅尼のテ
ーパー向、16の傾斜面16a。
が左行すれは(第1図)禅尼【よって形成される寸法B
は正確でありワークlOは確実にチャッキングされて研
削ざnることになる次にワークσ)外径寸法がO寸法σ
−もQrを研削Tる場合には予約ワークの寸法か0寸法
に相当マる禅尼を用意しておき、前記3寸法σ)ワーク
(h研削完了後、子爪に設けたロックビン18のツマミ
18bをバネ14に抗して上方へ引き上げれば禅尼のテ
ーパー向、16の傾斜面16a。
16bとロックビンのテーパー18aとにより固着され
ていた1個又Lx襞数個、のロックボール15が弛み禅
尼]2は下方に取り去ることが小吏る。こσI場合ダイ
ヤフラムσJ円1#l &:?けた8ヶ所Q−チック爪
より取り去ることをコ云うまでもない。次に予め用意し
たO寸法σlr/−りに相当する禅尼を前記子爪とプレ
ート(7+illより挿入しロックボールを禅尼の傾斜
溝に挿入し、ロックピンの操作によりロックピンク1テ
ーパー18&操作によりロック゛ビンのテーパ一番こよ
りロックボールケ固着する。この様な操作(より禅尼(
コ確実に子爪に固着されて禅尼はC寸法を杉成しワーク
の0寸法は確保され禅尼はセンター〇を重心に芯出した
状況でq−りt−固着マることになり従来行ってきたワ
ークの寸法相異によるチャック爪の調整かまったく不用
となる。
ていた1個又Lx襞数個、のロックボール15が弛み禅
尼]2は下方に取り去ることが小吏る。こσI場合ダイ
ヤフラムσJ円1#l &:?けた8ヶ所Q−チック爪
より取り去ることをコ云うまでもない。次に予め用意し
たO寸法σlr/−りに相当する禅尼を前記子爪とプレ
ート(7+illより挿入しロックボールを禅尼の傾斜
溝に挿入し、ロックピンの操作によりロックピンク1テ
ーパー18&操作によりロック゛ビンのテーパ一番こよ
りロックボールケ固着する。この様な操作(より禅尼(
コ確実に子爪に固着されて禅尼はC寸法を杉成しワーク
の0寸法は確保され禅尼はセンター〇を重心に芯出した
状況でq−りt−固着マることになり従来行ってきたワ
ークの寸法相異によるチャック爪の調整かまったく不用
となる。
本発明は前述の様に予めワークσj外径寸法に合わせた
禅尼シ多数用意して敞きワークの外径寸法が異なった場
合にはロックビンの操作により禅尼を取り替え、固定後
続いて研削作業が続行できるため段取時間を大巾に短縮
することが出来芯出しのための熟練度も不必要となり極
めて効果的な発明である。
禅尼シ多数用意して敞きワークの外径寸法が異なった場
合にはロックビンの操作により禅尼を取り替え、固定後
続いて研削作業が続行できるため段取時間を大巾に短縮
することが出来芯出しのための熟練度も不必要となり極
めて効果的な発明である。
第1図は公知例でワークを砕聾した断面図、第2図は第
1図の一部を省略した側面図、第8図は第1図に於てワ
ークを取りはずした場合の断面図、第4図は本発明によ
る実施例の断面図で第5図のA−A断面図、第5図番才
第4図の側・ 1lliW、第6図はロックピンとロッ
クボール部の拡大断面図、第7図(IL)はプレートの
断面図、第7図(blはプレートの側面図、第8図(a
lは体重の断面向、そして第8PXJ(blは体重の側
面図である1・・・ドローパー、2・・・ダイヤフラム
、6・・・親爪、7・・・子爪、11・・・プレート、
18・・・ロックピン、15・・・ロックボール、16
・・・テーパー溝。 特許出願人 、 アイシン精機株式会社 代表者 中井令夫
1図の一部を省略した側面図、第8図は第1図に於てワ
ークを取りはずした場合の断面図、第4図は本発明によ
る実施例の断面図で第5図のA−A断面図、第5図番才
第4図の側・ 1lliW、第6図はロックピンとロッ
クボール部の拡大断面図、第7図(IL)はプレートの
断面図、第7図(blはプレートの側面図、第8図(a
lは体重の断面向、そして第8PXJ(blは体重の側
面図である1・・・ドローパー、2・・・ダイヤフラム
、6・・・親爪、7・・・子爪、11・・・プレート、
18・・・ロックピン、15・・・ロックボール、16
・・・テーパー溝。 特許出願人 、 アイシン精機株式会社 代表者 中井令夫
Claims (1)
- 内面研削盤のドローバ−に設けたダイヤフラムチャック
のダイヤフラムにおいて、親爪に固着された子爪の゛海
部にテーパ一部を有する四ツクビンを挿入し、子爪と子
爪に取付けらねたプレートとの間にテーパー溝を有する
禅尼を有する禅尼を挿入し、子爪と禅尼とをロックビン
の操作によりロックボールにより面層又は脱却できる禅
尼をダイヤフラムの円周上に複数個設けたことを特徴と
したダイヤフラムチャック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17927581A JPS5882610A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | ダイヤフラムチヤツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17927581A JPS5882610A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | ダイヤフラムチヤツク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5882610A true JPS5882610A (ja) | 1983-05-18 |
JPS6258842B2 JPS6258842B2 (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=16062987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17927581A Granted JPS5882610A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | ダイヤフラムチヤツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5882610A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02232107A (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-14 | Utsunomiya Kogu Seisakusho:Kk | チャックジョウの着脱装置 |
JPH042508U (ja) * | 1990-04-17 | 1992-01-10 | ||
WO2009142225A1 (ja) * | 2008-05-22 | 2009-11-26 | ボッシュ株式会社 | ダイヤフラムチャック装置及び研削装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62268030A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-20 | 東部電気株式会社 | プロテクタ− |
-
1981
- 1981-11-09 JP JP17927581A patent/JPS5882610A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02232107A (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-14 | Utsunomiya Kogu Seisakusho:Kk | チャックジョウの着脱装置 |
JPH042508U (ja) * | 1990-04-17 | 1992-01-10 | ||
WO2009142225A1 (ja) * | 2008-05-22 | 2009-11-26 | ボッシュ株式会社 | ダイヤフラムチャック装置及び研削装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6258842B2 (ja) | 1987-12-08 |
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