JPS5882090A - スクリユ−圧縮機のアンロ−ダ装置 - Google Patents
スクリユ−圧縮機のアンロ−ダ装置Info
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- JPS5882090A JPS5882090A JP18740482A JP18740482A JPS5882090A JP S5882090 A JPS5882090 A JP S5882090A JP 18740482 A JP18740482 A JP 18740482A JP 18740482 A JP18740482 A JP 18740482A JP S5882090 A JPS5882090 A JP S5882090A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C28/00—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
- F04C28/24—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by using valves controlling pressure or flow rate, e.g. discharge valves or unloading valves
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はスクリュー圧縮機のアンローダ装置に関するも
のである。
のである。
従来のこの種アンローダ装置は第１図に示すように、ス
クリュー圧縮機（図示せず）に接続さｎ、かつアンロー
ダピストン１ａ′とアンローダバルブｌｂ’からなる吸
込み絞り弁１′と、オイルセパレータ２と、このオイル
セパレータ２の空気出口側と吸込み絞り弁１′の間に設
けられた圧力調整弁３、減圧弁４および三方電磁弁５か
ら構成さパレータ２内の圧力はアンローダピストン作動
圧以上（一般に１〜２Ｋｆ／−程ｔＬ）に上昇し、オイ
ルセパレータ２内の圧縮空気（以下圧気と称す）は配ｆ
６、減圧弁４ｊ？工び三方電磁弁５を経て吸込み絞り弁
１′内の下３ｄｌｄ’に流入する。前記上 三方電磁弁５は少くとｅ運転時にはオイルセパレータ２
内の空気を破線矢印方向に流すように作動する。また圧
力調整弁３は圧縮機の最高吐出圧力以上にならなければ
作動しないが、作動したときには前記圧気は一点鎖線矢
印方向に流れて吸込み絞り弁１′の下室１ｄ’に流入す
る。
クリュー圧縮機（図示せず）に接続さｎ、かつアンロー
ダピストン１ａ′とアンローダバルブｌｂ’からなる吸
込み絞り弁１′と、オイルセパレータ２と、このオイル
セパレータ２の空気出口側と吸込み絞り弁１′の間に設
けられた圧力調整弁３、減圧弁４および三方電磁弁５か
ら構成さパレータ２内の圧力はアンローダピストン作動
圧以上（一般に１〜２Ｋｆ／−程ｔＬ）に上昇し、オイ
ルセパレータ２内の圧縮空気（以下圧気と称す）は配ｆ
６、減圧弁４ｊ？工び三方電磁弁５を経て吸込み絞り弁
１′内の下３ｄｌｄ’に流入する。前記上 三方電磁弁５は少くとｅ運転時にはオイルセパレータ２
内の空気を破線矢印方向に流すように作動する。また圧
力調整弁３は圧縮機の最高吐出圧力以上にならなければ
作動しないが、作動したときには前記圧気は一点鎖線矢
印方向に流れて吸込み絞り弁１′の下室１ｄ’に流入す
る。
上記のように前記圧気が上記下室１ｄ’に流入すると、
アンローダピストン１ａ／は上昇されるため、そのピス
トンｌａ’に固着するアンローダパルプｌｂ’も上昇さ
ｎてシート面に密着するので、吸込み絞り弁１′の全閉
によシ圧縮機の空気吸込は停止される。したがって圧縮
機は無負荷となってそのトルクが軽減される。
アンローダピストン１ａ／は上昇されるため、そのピス
トンｌａ’に固着するアンローダパルプｌｂ’も上昇さ
ｎてシート面に密着するので、吸込み絞り弁１′の全閉
によシ圧縮機の空気吸込は停止される。したがって圧縮
機は無負荷となってそのトルクが軽減される。
大
上記のようか乙Δ始動方式のスクリュー圧縮機基
では、減電圧起動の場合に′？ａ転時にモータのトルク
が定格トルクに比べて大幅に低下するため、人 圧縮機のトルクを小さくしないと１転ができなくなる。
が定格トルクに比べて大幅に低下するため、人 圧縮機のトルクを小さくしないと１転ができなくなる。
方電磁５Ｐ５の動作により保持さｎる。タイマーに工り
Δ運転に切換えらｎてモータが定格で運転された時点に
おいて、三方電磁弁５は動作するため、減圧弁４からの
空気は実線矢印方向に流れて吸込み絞り弁５の上室１
ｃ ／に流入する。このためアンローダピストン１ａ’
Ｈ下降されてアンローダパルプ１ｂ′が開放さｎるので
、圧縮機は空気を吸入して負荷運転に入る。
Δ運転に切換えらｎてモータが定格で運転された時点に
おいて、三方電磁弁５は動作するため、減圧弁４からの
空気は実線矢印方向に流れて吸込み絞り弁５の上室１
ｃ ／に流入する。このためアンローダピストン１ａ’
Ｈ下降されてアンローダパルプ１ｂ′が開放さｎるので
、圧縮機は空気を吸入して負荷運転に入る。
そして圧＃磯が定常運転に入り、使用空気量などの減少
に工りオイルセパレータ２内の圧力が上昇し、圧力調整
弁３のセット圧以上になると、圧力調整弁３は作動する
、この作動にエリ圧気は配管８を経て吸込み絞り弁１′
の下室１ｄ’に流入してアンローダピストンｌａ’ ｆ
上昇させるので、アンローダパルプ１ｂ″の開度は調整
さｎて０〜１００１の無段階容量制御が行われる。
に工りオイルセパレータ２内の圧力が上昇し、圧力調整
弁３のセット圧以上になると、圧力調整弁３は作動する
、この作動にエリ圧気は配管８を経て吸込み絞り弁１′
の下室１ｄ’に流入してアンローダピストンｌａ’ ｆ
上昇させるので、アンローダパルプ１ｂ″の開度は調整
さｎて０〜１００１の無段階容量制御が行われる。
圧縮機の停止時には三方電磁弁５は配管６，７を連通す
るように切換えられる九め、圧気は吸込み絞り弁１′の
上室１ ｃ Ｉに流入した後に小孔（図示せず）を経て
大気中へ放出される。
るように切換えられる九め、圧気は吸込み絞り弁１′の
上室１ ｃ Ｉに流入した後に小孔（図示せず）を経て
大気中へ放出される。
上述した起動アンローダ装置では、始動時の無負荷運転
による圧縮機のトルク低下効果のみを考イすると、減圧
弁４を便用せずに圧気を吸込み絞り弁１′の下３ｇ１ｂ
’に流入させｎば目的を達成することができる。しかし
圧縮機の定常運転時に吸入空気の抵抗を減少させて圧縮
機の効率向上をはかるには、アンローダパルプｌｂ’ｌ
ｉ十分に開放させる必要があるので、王室ＩＣ′に圧力
を作用させてアンローダピスト７１ａ’ｆ下降させてお
かねばならない。
による圧縮機のトルク低下効果のみを考イすると、減圧
弁４を便用せずに圧気を吸込み絞り弁１′の下３ｇ１ｂ
’に流入させｎば目的を達成することができる。しかし
圧縮機の定常運転時に吸入空気の抵抗を減少させて圧縮
機の効率向上をはかるには、アンローダパルプｌｂ’ｌ
ｉ十分に開放させる必要があるので、王室ＩＣ′に圧力
を作用させてアンローダピスト７１ａ’ｆ下降させてお
かねばならない。
このため吸込み絞り弁１ｒの上室１ ｃ ｊに減圧弁４
を通さずにオイルセパレータ２の圧力全直接に作用させ
て２けば、圧力調整弁３が作動して吸込み絞り弁１′の
下室１ｄ’へオイルセパレータ２内の空気が流入し、圧
縮機の容量調整を行おうとしても上室１ ｃ Ｉと下室
１ｄ’に圧力差がないため、アンローダピストン１ ａ
ｔの動作は安定せずにハンチング現象を生ずる。した
がってアンローダパルプｌｂ’の動作は不安定となるか
ら０〜１００％の容量調整が不可能となる。
を通さずにオイルセパレータ２の圧力全直接に作用させ
て２けば、圧力調整弁３が作動して吸込み絞り弁１′の
下室１ｄ’へオイルセパレータ２内の空気が流入し、圧
縮機の容量調整を行おうとしても上室１ ｃ Ｉと下室
１ｄ’に圧力差がないため、アンローダピストン１ ａ
ｔの動作は安定せずにハンチング現象を生ずる。した
がってアンローダパルプｌｂ’の動作は不安定となるか
ら０〜１００％の容量調整が不可能となる。
このため前記上室ＩＣ′に社減圧弁４を介してアンロー
ダピストン１１１′の作動に蟻少限必要な一定圧力を供
給し、圧力調整弁５の動作に工り下室１ｄ’に作用する
圧力エリも低くしておく必要がある。また減圧弁４およ
び三方電磁弁５などの直接に圧ａｉｉ＊の起動時の負荷
軽減に寄与しない高価な機器を使用するばかりでなく、
配管も複雑となる欠点がある。
ダピストン１１１′の作動に蟻少限必要な一定圧力を供
給し、圧力調整弁５の動作に工り下室１ｄ’に作用する
圧力エリも低くしておく必要がある。また減圧弁４およ
び三方電磁弁５などの直接に圧ａｉｉ＊の起動時の負荷
軽減に寄与しない高価な機器を使用するばかりでなく、
配管も複雑となる欠点がある。
本発明の目的は、圧縮機の定常運転時のＯ〜１００％無
段階容量調整を簡単にかつ支障なく実行できるアンロー
ダ装置を提供することにるる。
段階容量調整を簡単にかつ支障なく実行できるアンロー
ダ装置を提供することにるる。
本発明は、圧力１１！１弁と吸込み絞り弁の受圧室とｔ
連絡する通路から分岐する逃し配管ｔ−設け、この逃し
配管の途中にオリフィスを設けるとともに、放気弁を有
する放気配管を圧力調整弁にスクリュー圧縮機から吐出
され危ガスを導く配管と逃し配管のオリアイス直後の位
置との間に設けたことを特徴とする。
連絡する通路から分岐する逃し配管ｔ−設け、この逃し
配管の途中にオリフィスを設けるとともに、放気弁を有
する放気配管を圧力調整弁にスクリュー圧縮機から吐出
され危ガスを導く配管と逃し配管のオリアイス直後の位
置との間に設けたことを特徴とする。
る。
第２図において、１は吸込み絞り弁で、吸入口おＬび吐
出口金有するアンローダケースと、このケースに固定さ
れたアンローダカバーと、このカバーのピストン基円ｔ
−摺動するアンローダピストｙｌａと、アンローダケー
スの吸込口全開閉するアンローダバルブ１ｂから構成さ
ｎている。
出口金有するアンローダケースと、このケースに固定さ
れたアンローダカバーと、このカバーのピストン基円ｔ
−摺動するアンローダピストｙｌａと、アンローダケー
スの吸込口全開閉するアンローダバルブ１ｂから構成さ
ｎている。
上記アンローダピストン１ａに連結さｎたスピンドル１
ｅとアンローダパルプ１ｂに連結されたスピンドル１ｆ
とは互に接触し、ま九アンローダピストン１ａおよびア
ンローダパルプ１ｂとケース内に取付σられたばね支え
との間にはアンローダばねｌｃおよび逆止ばね１ｄがそ
ｎぞ詐介設されている。
ｅとアンローダパルプ１ｂに連結されたスピンドル１ｆ
とは互に接触し、ま九アンローダピストン１ａおよびア
ンローダパルプ１ｂとケース内に取付σられたばね支え
との間にはアンローダばねｌｃおよび逆止ばね１ｄがそ
ｎぞ詐介設されている。
したがって運転前の無負荷状態時および後述Ｔる圧力調
整弁３が作動していないと時には、アンローダピストン
１ａは＃ｆｆ２１ｃＫよ９図において右方向へ抑圧さｎ
てシート面に密着し、アンローダパルプｌｂｑ逆止ばね
１ｄＫよす左方向に押圧されてシート面Ｋｉ？Ｆ着し吸
込口を閉塞している。
整弁３が作動していないと時には、アンローダピストン
１ａは＃ｆｆ２１ｃＫよ９図において右方向へ抑圧さｎ
てシート面に密着し、アンローダパルプｌｂｑ逆止ばね
１ｄＫよす左方向に押圧されてシート面Ｋｉ？Ｆ着し吸
込口を閉塞している。
なお逆止ばね１ｄのばね力は弱くても支障ないから、実
際には吸込抵抗を少なくするため極力弱く作らｎている
。
際には吸込抵抗を少なくするため極力弱く作らｎている
。
２はオイルセパレータでスクリュー圧縮機（図示せず）
の吐出側に連絡されている。６はオイルセパレータ２の
窒気吐出側と圧力調整弁３とを連絡する配管、１１Ｆｉ
圧力調整弁３とアンローダピストン１ａの受圧室１ｔと
倉連絡する配管、３は圧力調整弁、１２は前記配管１１
とケースの吸込ロａｔ一連絡する逃し配管、１３Ｉｆｉ
逃し配管１２に設けられたオリフィス、７は配管６のオ
イルセパレータ２空気吐出側に接続さｆした放気管、１
０は放気配管７に設けらｎた放気弁、９は配管６のオイ
ルセパレータ２空気吐出側と吸込絞シ弁１の受圧室１ｔ
と倉連絡する配管１１に設けられた起動用の三方電磁弁
である。この三方電磁弁９は通電大 閉形でｙ運転からΔ運転へ切換えｔ行うタイマと連動し
、大運転時および停止時は開状態に、Δ運転時には閉状
態にそｊＬぞれ保持される。
の吐出側に連絡されている。６はオイルセパレータ２の
窒気吐出側と圧力調整弁３とを連絡する配管、１１Ｆｉ
圧力調整弁３とアンローダピストン１ａの受圧室１ｔと
倉連絡する配管、３は圧力調整弁、１２は前記配管１１
とケースの吸込ロａｔ一連絡する逃し配管、１３Ｉｆｉ
逃し配管１２に設けられたオリフィス、７は配管６のオ
イルセパレータ２空気吐出側に接続さｆした放気管、１
０は放気配管７に設けらｎた放気弁、９は配管６のオイ
ルセパレータ２空気吐出側と吸込絞シ弁１の受圧室１ｔ
と倉連絡する配管１１に設けられた起動用の三方電磁弁
である。この三方電磁弁９は通電大 閉形でｙ運転からΔ運転へ切換えｔ行うタイマと連動し
、大運転時および停止時は開状態に、Δ運転時には閉状
態にそｊＬぞれ保持される。
次に上記の工うな構成からなる本実施例の作用について
説明する。
説明する。
上
圧縮機を起動して１転に入ると、吸込み絞り弁１内の空
気は吸入さｎてその内部が負圧となるので、アンローダ
パルプ１ｂは大気に押圧さｎて逆止はね１ｄの力に打勝
って開放される。この九めアンローダピストン１ａは右
行して受圧部１ｆの圧力が上昇し、オイルセパレータ２
の空気圧が前記受圧室１を内の圧力に達すると三方電磁
弁９が作動するので、オイルセパレータ２の空気は受圧
室１ｆに流入するからアンローダピストン１ａｌｊ左行
される。この左行に工９スビ／ドルｌｅ、ｉｆｔ介して
アンローダパルプ１ｂはシート面に密着して全閉される
ため、圧縮機へ空気が吸入さｎなくなるから無負荷とな
り起動アンロード状ｌＩｔ違、成する。
気は吸入さｎてその内部が負圧となるので、アンローダ
パルプ１ｂは大気に押圧さｎて逆止はね１ｄの力に打勝
って開放される。この九めアンローダピストン１ａは右
行して受圧部１ｆの圧力が上昇し、オイルセパレータ２
の空気圧が前記受圧室１を内の圧力に達すると三方電磁
弁９が作動するので、オイルセパレータ２の空気は受圧
室１ｆに流入するからアンローダピストン１ａｌｊ左行
される。この左行に工９スビ／ドルｌｅ、ｉｆｔ介して
アンローダパルプ１ｂはシート面に密着して全閉される
ため、圧縮機へ空気が吸入さｎなくなるから無負荷とな
り起動アンロード状ｌＩｔ違、成する。
上記状ＩＰＩｉ転の間継続され、ついで切換えタイマー
が作動すると、Δ運転と同時に三方電磁弁９は通電され
て閉じる。こｆ’ＬＫｊ！７受圧室１を内の圧力は大気
へ逃げるため、アンローダピストン１ａははねＩＣの力
により右行するので、アンローダパルプ１ｂは逆止ばね
のｌｄの力に抗して開放さｎ１圧輻機は空気を吸入して
負荷運転を行９゜圧縮機の定常運転時には、圧力間１１
３の設定圧力を超えた大きさの圧力をもつ九全気を受圧
室１ｒに送りアンローダピストン１ａｔ一連続的に移動
させて０〜１００％の容量調整を行うことができる。
が作動すると、Δ運転と同時に三方電磁弁９は通電され
て閉じる。こｆ’ＬＫｊ！７受圧室１を内の圧力は大気
へ逃げるため、アンローダピストン１ａははねＩＣの力
により右行するので、アンローダパルプ１ｂは逆止ばね
のｌｄの力に抗して開放さｎ１圧輻機は空気を吸入して
負荷運転を行９゜圧縮機の定常運転時には、圧力間１１
３の設定圧力を超えた大きさの圧力をもつ九全気を受圧
室１ｒに送りアンローダピストン１ａｔ一連続的に移動
させて０〜１００％の容量調整を行うことができる。
なお圧縮＊１−停止すると、三方電磁５ｆ１９への通電
はしゃ断され、その電磁弁９は開放さｎるので、オイル
セパレータ２内の空気は受圧ｇ１ ｔに流入し、アンロ
ーダピストン１ａ２左行させてアンロー ／ バルブ１
ｂｌｉ−全閉する。したがって圧縮機よシ逆流する油な
どがアンローダパルプ１ｂ（ｉ−９で外部へ漏洩するの
を防止することができる。ま念放気弁１０も圧縮機の停
止により開放されるため、オイルセパレータ２内の空気
は配管７を経て大気へ放出さｒＬる。
はしゃ断され、その電磁弁９は開放さｎるので、オイル
セパレータ２内の空気は受圧ｇ１ ｔに流入し、アンロ
ーダピストン１ａ２左行させてアンロー ／ バルブ１
ｂｌｉ−全閉する。したがって圧縮機よシ逆流する油な
どがアンローダパルプ１ｂ（ｉ−９で外部へ漏洩するの
を防止することができる。ま念放気弁１０も圧縮機の停
止により開放されるため、オイルセパレータ２内の空気
は配管７を経て大気へ放出さｒＬる。
第３図は本発明の他の実施例である。第３Ｎに示す符号
のうち第２図に示す符号と同一のものは同一部分を示す
ものとする。
のうち第２図に示す符号と同一のものは同一部分を示す
ものとする。
第３図において、２はオイルセパレータ、７Ｆｉオイル
セパレータ２の空気出口側に連結する配管６に接続され
た放気配管で、その先端は逃し配管１２に設けらｎた逃
しオリフィス１３の直後にお凡用タイマー（図示せず）
に連動する通電閉形の二方電ｔ１１９ｆ’（自動放気弁
）である。その他の構造は三方電磁弁９を廃止した点ｔ
−除き同一であるがら説明を省略する。
セパレータ２の空気出口側に連結する配管６に接続され
た放気配管で、その先端は逃し配管１２に設けらｎた逃
しオリフィス１３の直後にお凡用タイマー（図示せず）
に連動する通電閉形の二方電ｔ１１９ｆ’（自動放気弁
）である。その他の構造は三方電磁弁９を廃止した点ｔ
−除き同一であるがら説明を省略する。
次に上記のような構造からなる本実施例の作用について
説明する。
説明する。
圧縮機全始動すると吸込み軟す弁１のアンローダパルプ
１ｂＦｉ開かれるため、圧縮機に空気が吸入さｆしてオ
イルセパレータ２内の圧力はアンロー自動放気弁１０は
開状態に保持さｎるため、オイルセパレータ２内の９気
は自動放気弁１ｏおよび放気配管７′に：経て逃しオリ
フィス１３直後の逃ｔ。
１ｂＦｉ開かれるため、圧縮機に空気が吸入さｆしてオ
イルセパレータ２内の圧力はアンロー自動放気弁１０は
開状態に保持さｎるため、オイルセパレータ２内の９気
は自動放気弁１ｏおよび放気配管７′に：経て逃しオリ
フィス１３直後の逃ｔ。
配［１２に流入する。
上記逃し配管１２に流入した空気の一部は吸込み絞シ弁
１の吸気（大気）に流入し、残部は逃しオリフィス１３
を経て吸込み＆り９ｆ’ｌの受圧室１１に流入する。こ
の流入した空気にエリアンロータヒストン１ａは左行さ
几るため、ピストンスピンドルＩＣおよびバルブスピン
ドル１ｆｊ−介してアンローダバルブ１ｂも左行されて
シート面に密着して全閉するので、圧縮機に空気が吸入
さｎなと自動放気弁１０は閉じられるため、吸込み絞り
弁１の受圧室１を内の空気は配管１１お工び逃し配管１
２ｔ−介して大気へ放出さｎる。この究めアンローダピ
ストン１ａははね１ｃの方に１９右行さｎると共に、ア
ンローダパルプ１ｂｒｉば７２１ｄの力に抗して右行し
て開かれるので、圧縮機は空気を吸入して負荷運転に入
る。
１の吸気（大気）に流入し、残部は逃しオリフィス１３
を経て吸込み＆り９ｆ’ｌの受圧室１１に流入する。こ
の流入した空気にエリアンロータヒストン１ａは左行さ
几るため、ピストンスピンドルＩＣおよびバルブスピン
ドル１ｆｊ−介してアンローダバルブ１ｂも左行されて
シート面に密着して全閉するので、圧縮機に空気が吸入
さｎなと自動放気弁１０は閉じられるため、吸込み絞り
弁１の受圧室１を内の空気は配管１１お工び逃し配管１
２ｔ−介して大気へ放出さｎる。この究めアンローダピ
ストン１ａははね１ｃの方に１９右行さｎると共に、ア
ンローダパルプ１ｂｒｉば７２１ｄの力に抗して右行し
て開かれるので、圧縮機は空気を吸入して負荷運転に入
る。
一方、圧縮機の停止時には自動放気弁１０は開かれるた
め、始動時と同様にオイルセパレータ２内の空気は逃し
配管１２を経て大気へ放出されると同時に、一部は吸込
み絞り弁１の受圧室１ｔに流入する。この流入した空気
によりアンローダピストン１ａ４ｄ左行され、ピストン
スピンドル１ｅおよびパルプスピンドル１ｆｔ−介して
アンローダバルブ１ｂが全閉さｎるので、アンローダパ
ルプ１ｂから圧１１ｉｉ機工りの油などが逆流するのを
防止することができる。また圧縮機の定常運転時のアン
ロードについては、圧力調整弁３の動作により０〜１０
０％の容量調！１を使用空気量に応じて行うことができ
る。
め、始動時と同様にオイルセパレータ２内の空気は逃し
配管１２を経て大気へ放出されると同時に、一部は吸込
み絞り弁１の受圧室１ｔに流入する。この流入した空気
によりアンローダピストン１ａ４ｄ左行され、ピストン
スピンドル１ｅおよびパルプスピンドル１ｆｔ−介して
アンローダバルブ１ｂが全閉さｎるので、アンローダパ
ルプ１ｂから圧１１ｉｉ機工りの油などが逆流するのを
防止することができる。また圧縮機の定常運転時のアン
ロードについては、圧力調整弁３の動作により０〜１０
０％の容量調！１を使用空気量に応じて行うことができ
る。
以上説明した工うに、本発明によれば使用機器を節減し
て構造の簡略化ｔはかり、かつ圧縮機定常運転時の０〜
１００％の無段階容量調整を支障なく行うことができる
。
て構造の簡略化ｔはかり、かつ圧縮機定常運転時の０〜
１００％の無段階容量調整を支障なく行うことができる
。
第１図は従来のアンローダ装置ｌ１１ｔ−示す系統図、
第２図および第３図は各々本発明のアンローダ装置の実
施例を示す早統図である。 １・・・吸込み軟り弁、２・・・オイルセパレータ、３
・・・圧力調整弁、７・・・放気配管、１０・・・自動
放気弁、１２・・・逃し配電、１３・・・逃しオリフィ
ス。 代理人弁理士 薄 １）利 辛二・−１１、゛） ′−〜 ７、ｔ 図 第 ２ 図
第２図および第３図は各々本発明のアンローダ装置の実
施例を示す早統図である。 １・・・吸込み軟り弁、２・・・オイルセパレータ、３
・・・圧力調整弁、７・・・放気配管、１０・・・自動
放気弁、１２・・・逃し配電、１３・・・逃しオリフィ
ス。 代理人弁理士 薄 １）利 辛二・−１１、゛） ′−〜 ７、ｔ 図 第 ２ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、スクリュー圧縮機の吸入側に、吸込み絞９弁（１）
を配置し、この吸込み絞り弁（１）の受圧室（１りに
スクリュー圧縮機から吐出さｎたガスを圧力調整弁（８
）を介して加え、吸込み績り弁（１）を動作させるもの
に２いて、圧力調整弁（８）と受圧！（１４）とを連絡
する通路Ｑｌ）から分岐する逃し配管υを設け、この逃
し配管＠中にオリフィスｅａｔ設けるとともに、放気弁
α０ｔ７Ｎする放気配管（′Ｏ１−圧力調整弁（８）に
スクリュー圧縮機から吐出されたガスを導く配管（６）
と、逃し配管０のオリフィス（２）直後の位置との間に
設けたことｔ特徴とするスクリュー圧縮機のアンローダ
装置。 ２、特許請求の範囲第１項において、スクリュー圧縮機
から吐出されたガスを圧力調整弁（８）に導く配管（６
）と、ガスを圧力調整弁（８）から受圧！（ｉＦ）に導
く配管Ｑ１）との間を連絡する配管會有し、この配管の
途中に、起動時およびスクリュー圧縮機の停止時に開放
する９Ｐｔ有するスクリュー圧１ＩＡＷＡのアンローダ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18740482A JPS5882090A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | スクリユ−圧縮機のアンロ−ダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18740482A JPS5882090A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | スクリユ−圧縮機のアンロ−ダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5882090A true JPS5882090A (ja) | 1983-05-17 |
Family
ID=16205431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18740482A Pending JPS5882090A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | スクリユ−圧縮機のアンロ−ダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5882090A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT401551B (de) * | 1994-03-30 | 1996-10-25 | Hoerbiger Ventilwerke Ag | Vorrichtung zur druckabsenkung eines verdichters |
| CN110131136A (zh) * | 2018-02-09 | 2019-08-16 | 阿特拉斯·科普柯空气动力股份有限公司 | 压缩机的卸载机、压缩机及更换卸载机的密封装置的方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5388211A (en) * | 1977-01-13 | 1978-08-03 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Load reduction device for starting compressor |
-
1982
- 1982-10-27 JP JP18740482A patent/JPS5882090A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5388211A (en) * | 1977-01-13 | 1978-08-03 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Load reduction device for starting compressor |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT401551B (de) * | 1994-03-30 | 1996-10-25 | Hoerbiger Ventilwerke Ag | Vorrichtung zur druckabsenkung eines verdichters |
| CN110131136A (zh) * | 2018-02-09 | 2019-08-16 | 阿特拉斯·科普柯空气动力股份有限公司 | 压缩机的卸载机、压缩机及更换卸载机的密封装置的方法 |
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