JPS5835299A - 大型車用負圧供給システム - Google Patents
大型車用負圧供給システムInfo
- Publication number
- JPS5835299A JPS5835299A JP13335281A JP13335281A JPS5835299A JP S5835299 A JPS5835299 A JP S5835299A JP 13335281 A JP13335281 A JP 13335281A JP 13335281 A JP13335281 A JP 13335281A JP S5835299 A JPS5835299 A JP S5835299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative pressure
- pressure
- supply system
- ejector
- diaphragm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04F—PUMPING OF FLUID BY DIRECT CONTACT OF ANOTHER FLUID OR BY USING INERTIA OF FLUID TO BE PUMPED; SIPHONS
- F04F5/00—Jet pumps, i.e. devices in which flow is induced by pressure drop caused by velocity of another fluid flow
- F04F5/44—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04F5/02 - F04F5/42
- F04F5/48—Control
- F04F5/52—Control of evacuating pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、負圧供給システムに関し、詳細Ｃはコンプレ
ッサ等の正圧源を有する大型車両に適した負圧供給シス
テムに関する。
ッサ等の正圧源を有する大型車両に適した負圧供給シス
テムに関する。
トラック等の大型車両では、第１図に示すようにコンプ
レッサＰの作動により発生した圧縮空気をエゼクタ１１
から噴射させ、これにより生じた負圧をクーラー、オー
トドライブ１５等に利用している。しかしながらこのよ
うなシステムにおいては、負圧と正圧（高圧）との差圧
によって作動するダイヤフラムバルブ２０によって高圧
空気を直接制御することにより圧力調節を行なっている
。
レッサＰの作動により発生した圧縮空気をエゼクタ１１
から噴射させ、これにより生じた負圧をクーラー、オー
トドライブ１５等に利用している。しかしながらこのよ
うなシステムにおいては、負圧と正圧（高圧）との差圧
によって作動するダイヤフラムバルブ２０によって高圧
空気を直接制御することにより圧力調節を行なっている
。
そのダイヤフラムには高い正圧と負圧の大きな差圧が加
わるので高圧に耐えるダイヤプラムが必要となり、加え
てバルブ即ちシステムの信頼性に問題があった。
わるので高圧に耐えるダイヤプラムが必要となり、加え
てバルブ即ちシステムの信頼性に問題があった。
従って、本発明の目的は上記のようなダイヤフ高圧空気
を噴出して負圧を発生するエゼクタ手段と、正圧源から
エゼクタ手段への空気の供給を制御するソレノイドバル
ブと、上記エゼクタ手段にチェック弁を介して接続され
エゼクタ手段で発生した負圧を貯蔵するタンク手段と、
タンク手段内の圧力が一定圧力以下になると上記ソレノ
イドバルブを閉とするバキュームスイッチとから成る大
型車用負圧供給システムが提供される。
を噴出して負圧を発生するエゼクタ手段と、正圧源から
エゼクタ手段への空気の供給を制御するソレノイドバル
ブと、上記エゼクタ手段にチェック弁を介して接続され
エゼクタ手段で発生した負圧を貯蔵するタンク手段と、
タンク手段内の圧力が一定圧力以下になると上記ソレノ
イドバルブを閉とするバキュームスイッチとから成る大
型車用負圧供給システムが提供される。
以下添付図面に示した一実施例を参照して本発明につい
て説明する。第２図において参照符号Ｐは正圧源であり
、一般にはエンジン出力の一部によって駆動されるコン
プレッサ等から構成される。
て説明する。第２図において参照符号Ｐは正圧源であり
、一般にはエンジン出力の一部によって駆動されるコン
プレッサ等から構成される。
この正圧源Ｐからの圧力は車両の各種アクチュエータに
利用されるが、その一部は、ソレノイドバルブ１０を介
してエゼクタ１１へ供給される。エゼクタ１１のノズル
ｌｌａがらは、ディフューザー 、１１ｂ”向け１高
速０空気流が噴出さ１６・′−０ためノズル１１ａの外
周の空間に負圧が発生するが、この負圧は通路１２を介
して負圧貯蔵タンク１３へ導入される。タンク１３内の
入口ポート１３ａ近≦にはチェック弁１４が設けられて
おり、タンク１３内に貯蔵された負圧がエゼクタ１１側
へ逆流しないようになっている。
利用されるが、その一部は、ソレノイドバルブ１０を介
してエゼクタ１１へ供給される。エゼクタ１１のノズル
ｌｌａがらは、ディフューザー 、１１ｂ”向け１高
速０空気流が噴出さ１６・′−０ためノズル１１ａの外
周の空間に負圧が発生するが、この負圧は通路１２を介
して負圧貯蔵タンク１３へ導入される。タンク１３内の
入口ポート１３ａ近≦にはチェック弁１４が設けられて
おり、タンク１３内に貯蔵された負圧がエゼクタ１１側
へ逆流しないようになっている。
こうして貯蔵タンク１３内に貯蔵された負圧は出口ポー
ト１３ｂを介して各種の負圧作動アクチュエータ、クー
ラ、オートドライブ１５等の駆動に利用される。貯蔵タ
ンク１３内の負圧は、バキュームスイッチ１６にも導入
される。このバキュームスイッチ１６は、ハウジング１
６ａと、このハウジング１６ａ内を常圧室１６ｂと負圧
室１６ｃとに分離する可動ダイヤフラム１６ｄと、この
ダイヤフラム１６ｄ上に設けられた接点１６ｅと、ダイ
ヤフラム１６ｅを常圧室１６ｂ側へ押圧する圧縮スプリ
ング１６ｆとから成る。接点１６ｅは常時は閉となって
いるが、負圧室１６ｃ側の圧力すなわち貯蔵タンク１３
内の圧力が一定値以下になると、ダイヤフラム１６ｄは
圧縮スプリング１６ｇの押圧力に抗して負圧室１６ｃ側
へ移動するので接点１６ｅは開となる。
ト１３ｂを介して各種の負圧作動アクチュエータ、クー
ラ、オートドライブ１５等の駆動に利用される。貯蔵タ
ンク１３内の負圧は、バキュームスイッチ１６にも導入
される。このバキュームスイッチ１６は、ハウジング１
６ａと、このハウジング１６ａ内を常圧室１６ｂと負圧
室１６ｃとに分離する可動ダイヤフラム１６ｄと、この
ダイヤフラム１６ｄ上に設けられた接点１６ｅと、ダイ
ヤフラム１６ｅを常圧室１６ｂ側へ押圧する圧縮スプリ
ング１６ｆとから成る。接点１６ｅは常時は閉となって
いるが、負圧室１６ｃ側の圧力すなわち貯蔵タンク１３
内の圧力が一定値以下になると、ダイヤフラム１６ｄは
圧縮スプリング１６ｇの押圧力に抗して負圧室１６ｃ側
へ移動するので接点１６ｅは開となる。
次いで、ソレノイドバルブ１０のソレノイド１０ａは上
記バキュームスイッチ１６の接点１ｔｉｅが開となるの
で、除勢されスプール１０ｂはスプリング１０ｃによっ
て正圧源Ｐとエゼクタ１１を遮断する。このためエゼク
タ１１による負圧の発生は停止するので負圧は、更に一
定値以下に下がることはなくなる。
記バキュームスイッチ１６の接点１ｔｉｅが開となるの
で、除勢されスプール１０ｂはスプリング１０ｃによっ
て正圧源Ｐとエゼクタ１１を遮断する。このためエゼク
タ１１による負圧の発生は停止するので負圧は、更に一
定値以下に下がることはなくなる。
このような状況下で負圧がアクチュエータ１５等に利用
されると、タンク１３内の負圧は上昇するので、バキュ
ームスイッチ１６は、再び接点１６ｅを閉じてソレノイ
ドバルブ１ｏのソレノイド１０ａを励磁するので、エゼ
クタ１１に高圧空気が導入され、タンク１３内の負圧が
元の値（辷戻る。
されると、タンク１３内の負圧は上昇するので、バキュ
ームスイッチ１６は、再び接点１６ｅを閉じてソレノイ
ドバルブ１ｏのソレノイド１０ａを励磁するので、エゼ
クタ１１に高圧空気が導入され、タンク１３内の負圧が
元の値（辷戻る。
本発明に係る大型車両用負圧供給システムの一実施例は
以上の通゛りであるが、特許請求の範囲に記載した発明
の要旨内で種々の設計変更が可能である。例えば、実施
例中ソレノイドバルブ１ｏは励磁時に開となるタイプの
ものを使用しているが、これを励磁時に閉となるバルブ
とし、バキュームスイッチ１６を一定負′圧以下で閉と
なるものに設計変更す牽ことができる。
以上の通゛りであるが、特許請求の範囲に記載した発明
の要旨内で種々の設計変更が可能である。例えば、実施
例中ソレノイドバルブ１ｏは励磁時に開となるタイプの
ものを使用しているが、これを励磁時に閉となるバルブ
とし、バキュームスイッチ１６を一定負′圧以下で閉と
なるものに設計変更す牽ことができる。
以上のごとく、本発明に係る負圧供給システムは信頼性
を低下させる基となったダイヤフラムバルブが不要とな
るので、信頼性がより高くなり製造コストの低下も期待
できる。
を低下させる基となったダイヤフラムバルブが不要とな
るので、信頼性がより高くなり製造コストの低下も期待
できる。
第１図は−、従来の負圧供給システムを示す回路図、第
２図は、本考案に係る負圧供給システムを示す回路図で
ある。 Ｐ・・・正圧源 １０・・・ソレノイドノ（
ルブ１１・・・エゼクタ １３・・・負圧貯蔵
タンク１５・・・負圧駆動アクチュエータ １６・・・バキュームスイッチ 出願人 アイシン精機株式会社 代理人 弁理士加藤朝道
２図は、本考案に係る負圧供給システムを示す回路図で
ある。 Ｐ・・・正圧源 １０・・・ソレノイドノ（
ルブ１１・・・エゼクタ １３・・・負圧貯蔵
タンク１５・・・負圧駆動アクチュエータ １６・・・バキュームスイッチ 出願人 アイシン精機株式会社 代理人 弁理士加藤朝道
Claims (1)
- 正圧源と、該正圧源からの高圧空気を噴出して負圧を発
生するエゼクタ手段と、正圧源からエゼクタ手段への空
気の供給を制御するソレノイドバルブと、上記エゼクタ
手段にチェック弁を介して接続されエゼクタ手段で発生
した負圧を貯蔵するタンク手段と、タンク手段内の圧力
が一定圧力以下ζ；なるとソレノイドバルブを閉とする
バキュームスイッチとから成る大型車用負圧供給システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13335281A JPS5835299A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 大型車用負圧供給システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13335281A JPS5835299A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 大型車用負圧供給システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5835299A true JPS5835299A (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=15102706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13335281A Pending JPS5835299A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 大型車用負圧供給システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5835299A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4655692A (en) * | 1984-06-20 | 1987-04-07 | Myotoku Ltd. | Ejector pump having pressure operated motive fluid valve and electromagnetic change-over valve |
| US4682080A (en) * | 1984-08-17 | 1987-07-21 | Hitachi, Ltd. | Discharge lamp operating device |
| US4762467A (en) * | 1985-12-21 | 1988-08-09 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Method for controlling the pressure ratio of a jet pump |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4725413U (ja) * | 1971-04-17 | 1972-11-22 | ||
| JPS5330511B2 (ja) * | 1973-08-18 | 1978-08-28 |
-
1981
- 1981-08-27 JP JP13335281A patent/JPS5835299A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4725413U (ja) * | 1971-04-17 | 1972-11-22 | ||
| JPS5330511B2 (ja) * | 1973-08-18 | 1978-08-28 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4655692A (en) * | 1984-06-20 | 1987-04-07 | Myotoku Ltd. | Ejector pump having pressure operated motive fluid valve and electromagnetic change-over valve |
| US4682080A (en) * | 1984-08-17 | 1987-07-21 | Hitachi, Ltd. | Discharge lamp operating device |
| US4762467A (en) * | 1985-12-21 | 1988-08-09 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Method for controlling the pressure ratio of a jet pump |
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