JPS5882066A - デイ−ゼルエンジン用燃料噴射装置 - Google Patents
デイ−ゼルエンジン用燃料噴射装置Info
- Publication number
- JPS5882066A JPS5882066A JP18088681A JP18088681A JPS5882066A JP S5882066 A JPS5882066 A JP S5882066A JP 18088681 A JP18088681 A JP 18088681A JP 18088681 A JP18088681 A JP 18088681A JP S5882066 A JPS5882066 A JP S5882066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- nozzle
- cylinder
- opening
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D35/00—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for
- F02D35/02—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for on interior conditions
- F02D35/022—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for on interior conditions using an optical sensor, e.g. in-cylinder light probe
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M57/00—Fuel-injectors combined or associated with other devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃焼時の火炎より実燃焼時期を検出する検出手
段を備えるディーゼルエンジン用燃料噴射装置に関する
ものである。
段を備えるディーゼルエンジン用燃料噴射装置に関する
ものである。
ディーゼルエンジンにおいてその出力を効率良く得るた
めには、回転数および負荷の大きさ等により燃料噴射時
期を変化させる必要がある。そのためには実際の噴射時
期を検出することが必要となる。従来、実際の燃料噴射
時期を検出する方法として、シリンダ内に備えた燃焼検
出器により火炎の発生をもって実噴射時期信号として代
用して（１） 用いる方法があり、この方法によれば噴射系およびエン
ジンの着火おくれ等の補正が不要となり、要求噴射時期
に対し実噴射時期の精度が上るという点で優れているが
、火炎を検出するための検出器としてシリンダ内に穴を
あけガラス等の光透過性の物体を介してフォトトランジ
スタ等の光−電気変換器をとりつけるという構成となっ
ており、そのためシリンダ内にさらされたガラスの表面
に工°ンジンの運転時間が長（なるとすすが付着して光
透過性が低下しだんだん検出感度かにぶくなるとともに
、ついには検出不能となってしまうという欠点があった
。
めには、回転数および負荷の大きさ等により燃料噴射時
期を変化させる必要がある。そのためには実際の噴射時
期を検出することが必要となる。従来、実際の燃料噴射
時期を検出する方法として、シリンダ内に備えた燃焼検
出器により火炎の発生をもって実噴射時期信号として代
用して（１） 用いる方法があり、この方法によれば噴射系およびエン
ジンの着火おくれ等の補正が不要となり、要求噴射時期
に対し実噴射時期の精度が上るという点で優れているが
、火炎を検出するための検出器としてシリンダ内に穴を
あけガラス等の光透過性の物体を介してフォトトランジ
スタ等の光−電気変換器をとりつけるという構成となっ
ており、そのためシリンダ内にさらされたガラスの表面
に工°ンジンの運転時間が長（なるとすすが付着して光
透過性が低下しだんだん検出感度かにぶくなるとともに
、ついには検出不能となってしまうという欠点があった
。
そこで本発明は燃料噴射時に燃料噴射用のノズル開口部
を通してシリンダ内の燃焼火炎を感知するための検出手
段を備える燃料噴射装置とすることにより、燃焼火炎を
感知する検出手段の検出面はノズル開口時のみシリンダ
内にさらされる構成となり、また燃料噴射毎に燃料によ
り開口部は清掃できるためシリンダ内のすすの付着等に
より検出感度が悪くなるという不具合をなくすことかで
（２） き、長時間安定した実燃焼時期信号を検出できるように
することを目的とする。
を通してシリンダ内の燃焼火炎を感知するための検出手
段を備える燃料噴射装置とすることにより、燃焼火炎を
感知する検出手段の検出面はノズル開口時のみシリンダ
内にさらされる構成となり、また燃料噴射毎に燃料によ
り開口部は清掃できるためシリンダ内のすすの付着等に
より検出感度が悪くなるという不具合をなくすことかで
（２） き、長時間安定した実燃焼時期信号を検出できるように
することを目的とする。
以下本発明を図に示す一実施例について説明する。第１
図において、１はノズルでノズルニードル１１、ノズル
ボディ１２からなり、ノズルボディ１２には燃料流路１
２−ａおよび燃焼火炎の光の通路１２ｂがあけられてい
る。１３はノズル開口−で燃料噴射時のみ開口する。２
はディスタンスピースでノズルボディ同様燃料通路２ａ
および光の通路２ｂがあけられている。さらにノズルボ
ディ１２トデイスタンスピース２は光の通路が一致する
様ノックビン２１により回転方向の位置決めがなされて
いる。３はノズルホルダーボディで燃料流路３ａおよび
光の通路３ｂがあけられ光の通路３ｂの上端にはリング
状のガスケット４１、きょうかガラス等で作られた光透
過性のあるスペーサ４２、光の有無を電気信号に変える
光−電気変換素子４３、光−電気変換素子４３の信号を
とりだすためのコネクタ４４゛□、および光−電気変換
素子４３、コネクタ４４を保持するハウジング４５（３
） からなる実燃焼時期検出器４がとりつけられている。さ
らにディスタンスピース２の光の通路２ｂとノズルホル
ダーボディ３の光の通路３ｂが一致するようノッ′クビ
ン、２２により回転方向の位置決めがなされている。ま
た３Ｃはもれ燃料のリターン通路でニップル３１を介し
て燃料タンクに通じている。３２．３３はガスケット３
４はナツトである。５はノズルホルダープレッシャービ
ン、６はノズルホルダープレッシャースプリング、７は
スプリングシートである。８はノズルリテーニングナツ
トでノズル１およびノズルホルダー３を保持するととも
に、ねじ部８ａによりエンジンシリンダヘッドにシリン
ダ室にノズル１を対向させた形でとりつけられている。
図において、１はノズルでノズルニードル１１、ノズル
ボディ１２からなり、ノズルボディ１２には燃料流路１
２−ａおよび燃焼火炎の光の通路１２ｂがあけられてい
る。１３はノズル開口−で燃料噴射時のみ開口する。２
はディスタンスピースでノズルボディ同様燃料通路２ａ
および光の通路２ｂがあけられている。さらにノズルボ
ディ１２トデイスタンスピース２は光の通路が一致する
様ノックビン２１により回転方向の位置決めがなされて
いる。３はノズルホルダーボディで燃料流路３ａおよび
光の通路３ｂがあけられ光の通路３ｂの上端にはリング
状のガスケット４１、きょうかガラス等で作られた光透
過性のあるスペーサ４２、光の有無を電気信号に変える
光−電気変換素子４３、光−電気変換素子４３の信号を
とりだすためのコネクタ４４゛□、および光−電気変換
素子４３、コネクタ４４を保持するハウジング４５（３
） からなる実燃焼時期検出器４がとりつけられている。さ
らにディスタンスピース２の光の通路２ｂとノズルホル
ダーボディ３の光の通路３ｂが一致するようノッ′クビ
ン、２２により回転方向の位置決めがなされている。ま
た３Ｃはもれ燃料のリターン通路でニップル３１を介し
て燃料タンクに通じている。３２．３３はガスケット３
４はナツトである。５はノズルホルダープレッシャービ
ン、６はノズルホルダープレッシャースプリング、７は
スプリングシートである。８はノズルリテーニングナツ
トでノズル１およびノズルホルダー３を保持するととも
に、ねじ部８ａによりエンジンシリンダヘッドにシリン
ダ室にノズル１を対向させた形でとりつけられている。
９はこの噴射装置に燃料を送る分配型、判型等の燃料噴
射ポンプ、１０は噴射ポンプ９の噴射量を噴射量調整部
材を操作して、また噴射時期をタイマ機構を操作して制
御する電気的制御回路であり、実燃焼時期検出１６４の
信号及び回転数信号′Ｎ、アクセル量信号α等のエンジ
ンの運転条件を表す信号が入力されている。
射ポンプ、１０は噴射ポンプ９の噴射量を噴射量調整部
材を操作して、また噴射時期をタイマ機構を操作して制
御する電気的制御回路であり、実燃焼時期検出１６４の
信号及び回転数信号′Ｎ、アクセル量信号α等のエンジ
ンの運転条件を表す信号が入力されている。
（４）
次に上記の構成において作動を説明する。エンジンの運
転条件により決る電気的制御回路１０の信号により制御
される燃料噴射ポンプ９から圧送された燃料は、燃料通
路３ａ、２ａ、１２ａを通りノズルニードル１１をノズ
ルホルダープレッシャースプリング６を抗しておし上げ
、開口部１３より噴射する。この時シリンダ内は高圧高
温であ吟噴射された燃料は着火し火炎を生じる。このと
き燃焼光は開口部１３から入り、ノズルボディ１２の光
の通路１２ｂ１ノズルホルダー３の光の通路３ｂ、光透
過可能なスペーサ４２を介して光−電気変換素子に到達
するため電気的制御回路１０は実燃焼時期信号として検
出することができる。この信号は燃料噴射時期の帰還制
御等に用む１られる。
転条件により決る電気的制御回路１０の信号により制御
される燃料噴射ポンプ９から圧送された燃料は、燃料通
路３ａ、２ａ、１２ａを通りノズルニードル１１をノズ
ルホルダープレッシャースプリング６を抗しておし上げ
、開口部１３より噴射する。この時シリンダ内は高圧高
温であ吟噴射された燃料は着火し火炎を生じる。このと
き燃焼光は開口部１３から入り、ノズルボディ１２の光
の通路１２ｂ１ノズルホルダー３の光の通路３ｂ、光透
過可能なスペーサ４２を介して光−電気変換素子に到達
するため電気的制御回路１０は実燃焼時期信号として検
出することができる。この信号は燃料噴射時期の帰還制
御等に用む１られる。
上記実施例においては光−電気変換器をノズルホルダー
内に設置した構造としたが、第２図に示す樺にオプティ
カルファイバー４６を介して電気的制御回路１０の中ま
で光を導（構造としても良い。第２図において、４６は
オプティカルファイバーで数十ミクロンのガラス繊維の
束からなり端（５） 部４６ａから入った光を電気的制御回路１０内の光−電
気変換素子４３に伝達する。４７龜よオプティカルファ
イバーのノ１ウジングでノズルホルダー３内にあけられ
た穴にオプティカルファイバ寸−を保持するかたちで入
りこんでｂする。４８番よ可とう性のあるプラスチック
等からなるオプティカルファイバ、４６の外装被覆であ
る。またディスタンスピース２は強化ガラス等の光透過
性のある物質力１ら１作られ、燃焼光を通すが燃料はシ
ールされる構造となっている０作動については前述の実
施例と同じである。
内に設置した構造としたが、第２図に示す樺にオプティ
カルファイバー４６を介して電気的制御回路１０の中ま
で光を導（構造としても良い。第２図において、４６は
オプティカルファイバーで数十ミクロンのガラス繊維の
束からなり端（５） 部４６ａから入った光を電気的制御回路１０内の光−電
気変換素子４３に伝達する。４７龜よオプティカルファ
イバーのノ１ウジングでノズルホルダー３内にあけられ
た穴にオプティカルファイバ寸−を保持するかたちで入
りこんでｂする。４８番よ可とう性のあるプラスチック
等からなるオプティカルファイバ、４６の外装被覆であ
る。またディスタンスピース２は強化ガラス等の光透過
性のある物質力１ら１作られ、燃焼光を通すが燃料はシ
ールされる構造となっている０作動については前述の実
施例と同じである。
以上述べた樺に本発明になる燃料噴射ポンプよ、燃料噴
射時のノズル開口部を通してシリンダ内の燃料火炎を感
知するための検出手段を備えた構成としているので、燃
焼火炎を感知する検出手段の検出面はノズル開口時のみ
シリンダ内にさらされること←なり、また燃料噴射毎に
燃料により開口部は清掃されるため、シリンダ内のすす
の付着等により検出感度が悪くなるという不具合をなく
すことができ、長時間安定した実燃焼時期信号を検（６
） 出できるという優れた効果がある。
射時のノズル開口部を通してシリンダ内の燃料火炎を感
知するための検出手段を備えた構成としているので、燃
焼火炎を感知する検出手段の検出面はノズル開口時のみ
シリンダ内にさらされること←なり、また燃料噴射毎に
燃料により開口部は清掃されるため、シリンダ内のすす
の付着等により検出感度が悪くなるという不具合をなく
すことができ、長時間安定した実燃焼時期信号を検（６
） 出できるという優れた効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す断面構成図、第２図は
本発明の他の実施例を示す断面構成図である。 １・・・ノズル、２・・・ディスタンスピース、３・・
・ノズルホルダーボディ、４・・・検出手段の主要部を
なす実燃焼時期検出器、９・・・燃料噴射ポンプ、１０
・・・電気的制御回路、１３・・・ノズル開口部、４３
・・・光−電気変換素子、４６・・・オプティカルファ
イバー。 代理人弁理士 岡 部 隆 （７） 第１図
本発明の他の実施例を示す断面構成図である。 １・・・ノズル、２・・・ディスタンスピース、３・・
・ノズルホルダーボディ、４・・・検出手段の主要部を
なす実燃焼時期検出器、９・・・燃料噴射ポンプ、１０
・・・電気的制御回路、１３・・・ノズル開口部、４３
・・・光−電気変換素子、４６・・・オプティカルファ
イバー。 代理人弁理士 岡 部 隆 （７） 第１図
Claims (1)
- ディーゼルエンジンのシリンダ内に燃料を噴射供給する
燃料噴射装置において、燃料噴射時に燃料噴射用ノズル
の開口部を通してシリンダ内の燃焼火炎を感知するため
の検出手段を設けたことを特徴とするディーゼルエンジ
ン用燃料噴射装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18088681A JPS5882066A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | デイ−ゼルエンジン用燃料噴射装置 |
| US06/440,346 US4461170A (en) | 1981-11-10 | 1982-11-09 | Fuel injection device for Diesel engines |
| DE19823241390 DE3241390A1 (de) | 1981-11-10 | 1982-11-09 | Brennstoffeinspritzvorrichtung fuer dieselmotore |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18088681A JPS5882066A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | デイ−ゼルエンジン用燃料噴射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5882066A true JPS5882066A (ja) | 1983-05-17 |
Family
ID=16091049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18088681A Pending JPS5882066A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | デイ−ゼルエンジン用燃料噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5882066A (ja) |
-
1981
- 1981-11-10 JP JP18088681A patent/JPS5882066A/ja active Pending
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