JPS5881708A - 接地式刈払機 - Google Patents
接地式刈払機Info
- Publication number
- JPS5881708A JPS5881708A JP56179236A JP17923681A JPS5881708A JP S5881708 A JPS5881708 A JP S5881708A JP 56179236 A JP56179236 A JP 56179236A JP 17923681 A JP17923681 A JP 17923681A JP S5881708 A JPS5881708 A JP S5881708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ground
- engine
- brush cutter
- contact type
- earth contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は接地式の刈払機に関し、エンジン等の動力部を
接地脚体に転向し、動力部の出力により接地脚体を水平
回転させ、水平回転により得られる地表面との回転摩擦
を利用しつつ地表を走行させなから刈払い作業を行うよ
うにしたものであり、殊にハンドルシャフトと重文する
方向に走行する車輪を設りることにより、傾斜地での刈
払い作業を容易としたものである。
接地脚体に転向し、動力部の出力により接地脚体を水平
回転させ、水平回転により得られる地表面との回転摩擦
を利用しつつ地表を走行させなから刈払い作業を行うよ
うにしたものであり、殊にハンドルシャフトと重文する
方向に走行する車輪を設りることにより、傾斜地での刈
払い作業を容易としたものである。
即ち、従来の刈払機は管状の部材の一端に回転刃を取刊
番フ、他端に口］撓１転軸を介してエンジン等の動力部
を取付けた形式のものが一般的であり作業者はエンジン
等の動力部を背負ったり、肩掛けしたまま管状部材に取
付けた把手を保持して革の刈払いを行っていた。したが
って作業に大きな労力を要するだけでなく、刈払機の各
部から発生する振動が作業者に直接伝わることとなり、
エンジンの排カスや騒音と相俟って革刈り作業はきわめ
て過酷な労鋤となっていた。そこで、本出願人かかる従
来のものの問題点を解決するために、接地式の刈払機全
光きに提案したが、本発明は更にその改良を図るために
なされたものであって、ハンドルシャフトを直交する方
向に車輪を設けることにより、傾斜地での刈払い作業を
容易に行えるようにしたものである。
番フ、他端に口］撓１転軸を介してエンジン等の動力部
を取付けた形式のものが一般的であり作業者はエンジン
等の動力部を背負ったり、肩掛けしたまま管状部材に取
付けた把手を保持して革の刈払いを行っていた。したが
って作業に大きな労力を要するだけでなく、刈払機の各
部から発生する振動が作業者に直接伝わることとなり、
エンジンの排カスや騒音と相俟って革刈り作業はきわめ
て過酷な労鋤となっていた。そこで、本出願人かかる従
来のものの問題点を解決するために、接地式の刈払機全
光きに提案したが、本発明は更にその改良を図るために
なされたものであって、ハンドルシャフトを直交する方
向に車輪を設けることにより、傾斜地での刈払い作業を
容易に行えるようにしたものである。
以下、１向に沿って実施例の説明を行う。
第１−は本刈払機の側面図、第２図は平面図であって、
シャーシ１上にはエンジンアセンブリ２が載荷され、ま
たシャーシｌの後部にはハンドルシャフト３が取付けら
れている。このハンドルシャフト３は途中ホルトナツト
４により連結されている。３１はハンドルシャフト３の
後端に取付けられた把手である。
シャーシ１上にはエンジンアセンブリ２が載荷され、ま
たシャーシｌの後部にはハンドルシャフト３が取付けら
れている。このハンドルシャフト３は途中ホルトナツト
４により連結されている。３１はハンドルシャフト３の
後端に取付けられた把手である。
エンジンの出力軸には遠心クラッチ５を介して回転刃６
が取付けられ、その下方には接地脚体７が１鳥されてい
る。この接地脚体７はエンジンの回転とともに水平１ｇ
１転するか、地表面との回転摩擦係数を小さくするため
に、その底面は滑らかな湾曲形状となっている。
が取付けられ、その下方には接地脚体７が１鳥されてい
る。この接地脚体７はエンジンの回転とともに水平１ｇ
１転するか、地表面との回転摩擦係数を小さくするため
に、その底面は滑らかな湾曲形状となっている。
ハンドルシャフト３には車輪８がナツト９により取付け
られている。その走行方向はハンドルシャフト３と直交
する方向であり、鎖線にて示すようにその取付は位動を
若干上下に変更できるようになっている。
られている。その走行方向はハンドルシャフト３と直交
する方向であり、鎖線にて示すようにその取付は位動を
若干上下に変更できるようになっている。
次に、上記実施例に沿って作業の説明を行う。
エンジンを始動し１１転数を上げていくと遠心クラッチ
５がつながり、回転刃６及び接地脚体７はエンジンの（
ロ）転数と等しい回転数で（ロ）転を開始する。なお、
この場合回転刃６と接地脚体７の■」に減速機を介在さ
せ、接地脚体７の回転速度を１転刃６の回転速度より小
さくしてもよい。
５がつながり、回転刃６及び接地脚体７はエンジンの（
ロ）転数と等しい回転数で（ロ）転を開始する。なお、
この場合回転刃６と接地脚体７の■」に減速機を介在さ
せ、接地脚体７の回転速度を１転刃６の回転速度より小
さくしてもよい。
このようにして接地胛体７を回転させると、接地脚体７
と地表面の間に回転摩擦が生じ、刈払機は把手３・を軽
く左右に振ったり、刈払機を左右に少々傾けるだけで地
表面を滑動し、回転刃６により雑草等を刈取ることとな
る。この場合、車輪８は地表に軽く接するか、又は地表
面から少々浮上する位衡にあって、刈払機の走行の負荷
とはならないが、平坦地での刈払い作業を行う時は鎖線
位置に引上けておけば、走行の負荷となる虞れはまった
くない。そして、回転刃６や接地脚体に小石が当ると、
小石は勢いよく跳ね飛ばされてその一部は後方へ飛散し
、作業者に当って作業者が怪我をすることがよくあるが
、本刈払機においては車輪８がガード板の役目を果し、
飛散小石か作業者に当ることを防止することもできるの
である。
と地表面の間に回転摩擦が生じ、刈払機は把手３・を軽
く左右に振ったり、刈払機を左右に少々傾けるだけで地
表面を滑動し、回転刃６により雑草等を刈取ることとな
る。この場合、車輪８は地表に軽く接するか、又は地表
面から少々浮上する位衡にあって、刈払機の走行の負荷
とはならないが、平坦地での刈払い作業を行う時は鎖線
位置に引上けておけば、走行の負荷となる虞れはまった
くない。そして、回転刃６や接地脚体に小石が当ると、
小石は勢いよく跳ね飛ばされてその一部は後方へ飛散し
、作業者に当って作業者が怪我をすることがよくあるが
、本刈払機においては車輪８がガード板の役目を果し、
飛散小石か作業者に当ることを防止することもできるの
である。
次に、傾斜地にて刈払い作業を行う場合も、上記平坦地
と同様に行ってもよいが、車輪８を実線位飯まで引下ろ
し、車輪を接地させた方が作業しやすい。この場合、エ
ンジンアセンブリ２の荷重の一部は車輪８に負担される
から、作業は−それだけ楽になる。
と同様に行ってもよいが、車輪８を実線位飯まで引下ろ
し、車輪を接地させた方が作業しやすい。この場合、エ
ンジンアセンブリ２の荷重の一部は車輪８に負担される
から、作業は−それだけ楽になる。
以上説明したように、本発明に係る刈払機番こよれば平
坦地はもとより傾斜地においてもきわめて僅かな労力で
刈払い作業を行うことができ、しかも車輻によって小石
の作業者への衝突も防止することかできるのである。
坦地はもとより傾斜地においてもきわめて僅かな労力で
刈払い作業を行うことができ、しかも車輻によって小石
の作業者への衝突も防止することかできるのである。
図は本発明の実施例を示すものであって、第１図は側面
図、第２図は平面図である。 ２いい、エンジンアセンブリ ３１１１、ノ１ンドル
シャフト ６１１１１、回転刃 ７１１１、接
地脚体８・Ｘ瓢Ｓ１車輪
図、第２図は平面図である。 ２いい、エンジンアセンブリ ３１１１、ノ１ンドル
シャフト ６１１１１、回転刃 ７１１１、接
地脚体８・Ｘ瓢Ｓ１車輪
Claims (1)
- 動力部から下方に伸びる回転軸に、回転刃及び接地脚体
を取付けるとともに、ハンドルシャフトと直交する方向
に走行する車輪を設けたことを特徴とする接地式刈払機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56179236A JPS5881708A (ja) | 1981-11-07 | 1981-11-07 | 接地式刈払機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56179236A JPS5881708A (ja) | 1981-11-07 | 1981-11-07 | 接地式刈払機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5881708A true JPS5881708A (ja) | 1983-05-17 |
Family
ID=16062315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56179236A Pending JPS5881708A (ja) | 1981-11-07 | 1981-11-07 | 接地式刈払機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5881708A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3532830A1 (de) * | 1984-09-13 | 1986-03-13 | Honda Giken Kogyo K.K., Tokio/Tokyo | Motorrasenmaeher |
-
1981
- 1981-11-07 JP JP56179236A patent/JPS5881708A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3532830A1 (de) * | 1984-09-13 | 1986-03-13 | Honda Giken Kogyo K.K., Tokio/Tokyo | Motorrasenmaeher |
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