JPS5881524A - 肉盛り金型 - Google Patents
肉盛り金型Info
- Publication number
- JPS5881524A JPS5881524A JP18059981A JP18059981A JPS5881524A JP S5881524 A JPS5881524 A JP S5881524A JP 18059981 A JP18059981 A JP 18059981A JP 18059981 A JP18059981 A JP 18059981A JP S5881524 A JPS5881524 A JP S5881524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- building
- parts
- alloy
- build
- built
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/22—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
- B23K35/24—Selection of soldering or welding materials proper
- B23K35/30—Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at less than 1550 degrees C
- B23K35/302—Cu as the principal constituent
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D37/00—Tools as parts of machines covered by this subclass
- B21D37/01—Selection of materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は鋳物用金型を補強するために、この鋳物用金
型の外表面において、肉盛りを必要とする面全部に高硬
度合金を肉盛りした肉盛り金型に関するものである。
型の外表面において、肉盛りを必要とする面全部に高硬
度合金を肉盛りした肉盛り金型に関するものである。
従来この種肉盛り金型を製作する場合には、肉盛りを必
要とする鋳物用金型の外表面に同−材質の肉盛り材料を
肉盛りするようにしているが、たとえばアルミブロンズ
等のような高硬度の肉盛り材料を予熱などを行なわない
で肉盛りした場合、すなわち同一材質の肉盛り材料を第
１図および第２図に示すように、金型（５）の外表面に
複数の敵状の肉盛り部（１） （２） （３１を互いに
長平方向に並接して肉盛りすると、この各肉盛り部（１
） （２＋ （３）の各所にクラック（４）が発生し健
全な肉盛り部を得ることができないことが多い。この原
因は、先に肉盛りして冷却した肉盛り部に隣接して次の
肉盛り部を形成するとき、その溶着金属の熱の影響を受
けて生ずる熱膨張および収縮に伴なう熱応力によってク
ラック（４）が発生するもので、この肉盛り部の肉盛り
材料が高硬度合金のように溶着金属に伸が少ないときＫ
Ｆｉ特にこの傾向が強い。
要とする鋳物用金型の外表面に同−材質の肉盛り材料を
肉盛りするようにしているが、たとえばアルミブロンズ
等のような高硬度の肉盛り材料を予熱などを行なわない
で肉盛りした場合、すなわち同一材質の肉盛り材料を第
１図および第２図に示すように、金型（５）の外表面に
複数の敵状の肉盛り部（１） （２） （３１を互いに
長平方向に並接して肉盛りすると、この各肉盛り部（１
） （２＋ （３）の各所にクラック（４）が発生し健
全な肉盛り部を得ることができないことが多い。この原
因は、先に肉盛りして冷却した肉盛り部に隣接して次の
肉盛り部を形成するとき、その溶着金属の熱の影響を受
けて生ずる熱膨張および収縮に伴なう熱応力によってク
ラック（４）が発生するもので、この肉盛り部の肉盛り
材料が高硬度合金のように溶着金属に伸が少ないときＫ
Ｆｉ特にこの傾向が強い。
この発明はかかる点に着目してなされたもので、肉盛り
金型に形成した高硬度合金からなる肉盛り部にお行るク
ランクの発生を防止するようにした肉盛り金型を提供し
ようとするものである。
金型に形成した高硬度合金からなる肉盛り部にお行るク
ランクの発生を防止するようにした肉盛り金型を提供し
ようとするものである。
すなわち、第３図および第４図はこの発明の一実施例を
示すもので、（６）は金型（５）の外表面に肉盛りされ
た高硬度合金肉盛り部、（力はこの高硬度合金肉盛り部
（６）と隣接して肉盛りされた軟質合金肉盛り部で、こ
の軟質合金肉盛り部（７）と、上記高硬度合金肉盛り部
（６）とは、第６図に示すように前後左右に互いｖｃｒ
市松模様」状に肉盛りされている。
示すもので、（６）は金型（５）の外表面に肉盛りされ
た高硬度合金肉盛り部、（力はこの高硬度合金肉盛り部
（６）と隣接して肉盛りされた軟質合金肉盛り部で、こ
の軟質合金肉盛り部（７）と、上記高硬度合金肉盛り部
（６）とは、第６図に示すように前後左右に互いｖｃｒ
市松模様」状に肉盛りされている。
なお、上記高硬度合金肉盛り部（６）の肉盛り材料とし
ては、たとえば軟質アルミブロンズ（アルミニウム１４
〜１５％、鉄３〜５％、残り銅、伸び０％）と、軟質ア
ルミブロンズ（アルミニウム１２〜１３％、鉄３〜５％
、残り銅、伸び４％）とを用いれば、軟質アルミブロン
ズからなる軟質合金］・胸盛り部（７）が熱膨張および
収縮に伴なう熱応力の緩衝役をつとめ、従来のように肉
盛り部にクラックが発生しない。
ては、たとえば軟質アルミブロンズ（アルミニウム１４
〜１５％、鉄３〜５％、残り銅、伸び０％）と、軟質ア
ルミブロンズ（アルミニウム１２〜１３％、鉄３〜５％
、残り銅、伸び４％）とを用いれば、軟質アルミブロン
ズからなる軟質合金］・胸盛り部（７）が熱膨張および
収縮に伴なう熱応力の緩衝役をつとめ、従来のように肉
盛り部にクラックが発生しない。
以上述べたように、この発明によれば、金型（５）の外
表面に、高硬度合金肉盛り部（６）と、軟質合金肉盛り
部（７）とを前後左右に互いに交互に「市松模様」状に
肉盛りするようにしたので、一方の軟質合金肉盛り部（
７）が肉盛り溶接時における熱膨張および収縮に伴なう
熱応力の緩衝役をつとめ、従来のように肉盛り部にクラ
ンクが発生するようなことがなく、健全な肉盛りを有す
る肉盛り金型を提供することができる優れた効果を有す
るものである。
表面に、高硬度合金肉盛り部（６）と、軟質合金肉盛り
部（７）とを前後左右に互いに交互に「市松模様」状に
肉盛りするようにしたので、一方の軟質合金肉盛り部（
７）が肉盛り溶接時における熱膨張および収縮に伴なう
熱応力の緩衝役をつとめ、従来のように肉盛り部にクラ
ンクが発生するようなことがなく、健全な肉盛りを有す
る肉盛り金型を提供することができる優れた効果を有す
るものである。
第１図および第２図は従来の肉盛り金型を示すもので、
第１図は正面図、第２１￥ｆｆは第１図（Ｉｔ）−（Ｉ
Ｉ）線における断面図である。第６図および第４図はこ
の発明の一実施例を示すもので、第６図は正面図、第４
図は第６図の（ＩＶ）−（■）線における断面図である
。 図面中、（５）は金型、（６）は高硬度合金肉盛り部、
（７）は軟質合金肉盛り部である。なお、図中同一符号
は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第１図 第３図 第４日 手続補正書（自発） ２、発明の名称 肉盛シ金型 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ４、代理人 ５、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ６、補正の内容 １）明細書第２頁第２行〜６行の「鋳物用金型〜の外表
面において、」を［安価で耐摩耗性やｉＪ焼付性にすぐ
れたプレス加工用金型を製作するために、軟鋼々どの金
型母材の外表面において、１と補正する。 ２）明細書第２頁第７行の「鋳物用金型」を「金型母材
」と補正する。 ６）明細書第６頁第１行の１伸が少ない」を「伸びが少
々い」と補正する。 ４）明細書第６頁第１４行の「の肉盛り」の前に「及び
軟質合金肉盛部（７）」を加入する。 ５）明細書第６頁第１５行の「たとえば軟質アルミブロ
ンズ」を「硬質アルミブロンズ」と補正する。 以上
第１図は正面図、第２１￥ｆｆは第１図（Ｉｔ）−（Ｉ
Ｉ）線における断面図である。第６図および第４図はこ
の発明の一実施例を示すもので、第６図は正面図、第４
図は第６図の（ＩＶ）−（■）線における断面図である
。 図面中、（５）は金型、（６）は高硬度合金肉盛り部、
（７）は軟質合金肉盛り部である。なお、図中同一符号
は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第１図 第３図 第４日 手続補正書（自発） ２、発明の名称 肉盛シ金型 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ４、代理人 ５、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ６、補正の内容 １）明細書第２頁第２行〜６行の「鋳物用金型〜の外表
面において、」を［安価で耐摩耗性やｉＪ焼付性にすぐ
れたプレス加工用金型を製作するために、軟鋼々どの金
型母材の外表面において、１と補正する。 ２）明細書第２頁第７行の「鋳物用金型」を「金型母材
」と補正する。 ６）明細書第６頁第１行の１伸が少ない」を「伸びが少
々い」と補正する。 ４）明細書第６頁第１４行の「の肉盛り」の前に「及び
軟質合金肉盛部（７）」を加入する。 ５）明細書第６頁第１５行の「たとえば軟質アルミブロ
ンズ」を「硬質アルミブロンズ」と補正する。 以上
Claims (4)
- （１）金型の外表面に、高硬度合金肉盛り部と、軟質合
金肉盛り部とを前後左右に互いに交互に肉盛りしたこと
を特徴とする肉盛り金型。 - （２）高硬度合金肉盛り部と、軟質合金肉盛り部とを市
松模様状に肉盛りしたことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の肉盛り金型。 - （３）高硬度合金肉盛り部の肉盛り材料としてアルミニ
ウム１４〜１５％、鉄３〜５％、残り銅からなる伸び０
％の硬質アルミブロンズを用いたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の肉盛り金型。 - （４）軟質合金肉盛り部の肉盛り材料としてアルミニウ
ム１２〜１６％、鉄３〜５％、残り銅からなる伸び４％
の軟質アルミブロンズを用いたことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の肉盛り金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18059981A JPS5881524A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 肉盛り金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18059981A JPS5881524A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 肉盛り金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5881524A true JPS5881524A (ja) | 1983-05-16 |
Family
ID=16086072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18059981A Pending JPS5881524A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 肉盛り金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5881524A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110180983A (zh) * | 2019-05-23 | 2019-08-30 | 重庆大学 | 一种型腔表层随形网状结构热锻模具及其制备方法 |
| JP2020020020A (ja) * | 2018-08-03 | 2020-02-06 | 日本製鉄株式会社 | 高炉用羽口およびその製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5584273A (en) * | 1978-12-20 | 1980-06-25 | Hitachi Ltd | Build-up welding method |
-
1981
- 1981-11-10 JP JP18059981A patent/JPS5881524A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5584273A (en) * | 1978-12-20 | 1980-06-25 | Hitachi Ltd | Build-up welding method |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020020020A (ja) * | 2018-08-03 | 2020-02-06 | 日本製鉄株式会社 | 高炉用羽口およびその製造方法 |
| CN110180983A (zh) * | 2019-05-23 | 2019-08-30 | 重庆大学 | 一种型腔表层随形网状结构热锻模具及其制备方法 |
| US11465195B2 (en) | 2019-05-23 | 2022-10-11 | Chongqing Jiepin Technology Co., Ltd | Hot-forging die with conformal meshy structured cavity surface layer and preparation method thereof |
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