JPS60199502A - 段差の付いた金属板の製造方法 - Google Patents
段差の付いた金属板の製造方法Info
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- JPS60199502A JPS60199502A JP5468084A JP5468084A JPS60199502A JP S60199502 A JPS60199502 A JP S60199502A JP 5468084 A JP5468084 A JP 5468084A JP 5468084 A JP5468084 A JP 5468084A JP S60199502 A JPS60199502 A JP S60199502A
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- Japan
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- rolling
- piece
- plate
- metal plate
- sheet
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/38—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling sheets of limited length, e.g. folded sheets, superimposed sheets, pack rolling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、長手方向、巾方向もしくは斜め方向に所望す
る段差の付いた金属板を圧延により製造する方法に関す
るものである。
る段差の付いた金属板を圧延により製造する方法に関す
るものである。
段差の付いた金属板、なかでも銅板は、設計の合理化、
重電軽減々どのために、各種構造物、タンク用あるいは
造船用などとして広く使用される機運にある。具体例と
しては、船４■の隔壁に段差の付いた片面フラット鋼板
を使用して、船体建造時の溶接作業の軽減、加工工数の
低減および設備の簡略化などがはかられている。また、
石油輸送のラインパイプで、海底での敷設途中で発生す
るパイプの座屈変形を防止するだめの、あるいは、石油
輸送操業中にバイブに発生した亀裂の伝播を防止するた
めのアレスター付錦管の製造用原板として段差の付いた
鋼板が用いられている。
重電軽減々どのために、各種構造物、タンク用あるいは
造船用などとして広く使用される機運にある。具体例と
しては、船４■の隔壁に段差の付いた片面フラット鋼板
を使用して、船体建造時の溶接作業の軽減、加工工数の
低減および設備の簡略化などがはかられている。また、
石油輸送のラインパイプで、海底での敷設途中で発生す
るパイプの座屈変形を防止するだめの、あるいは、石油
輸送操業中にバイブに発生した亀裂の伝播を防止するた
めのアレスター付錦管の製造用原板として段差の付いた
鋼板が用いられている。
さて、段差の付いた鋼板を製造する方法として、巾方向
に段差の付いた、片面フラットおよび両面に段差を有す
る場合の段差を付ける部分の断面形状に合わせて圧延ロ
ールそのものを研削して圧延する方法は公知である。
に段差の付いた、片面フラットおよび両面に段差を有す
る場合の段差を付ける部分の断面形状に合わせて圧延ロ
ールそのものを研削して圧延する方法は公知である。
さらＫ、下記の公報などもすでに報告されている。これ
らの公報には、長手方向に段差の付いた片面フラットな
場合、圧延中にロールギャップを開いて長手方向に厚み
差を与える方法（特公昭５１−３５３８４号、特公昭５
２−２６２２３号）、両面に段差を有する場合、圧延時
にロール開度を調整する方法（特開昭４９−９４５４６
号）、あるいは圧延途中で停止して瞬時にリバースする
方法（特開昭４８−３８２ａ１号）が開示されている。
らの公報には、長手方向に段差の付いた片面フラットな
場合、圧延中にロールギャップを開いて長手方向に厚み
差を与える方法（特公昭５１−３５３８４号、特公昭５
２−２６２２３号）、両面に段差を有する場合、圧延時
にロール開度を調整する方法（特開昭４９−９４５４６
号）、あるいは圧延途中で停止して瞬時にリバースする
方法（特開昭４８−３８２ａ１号）が開示されている。
しかしながら、これらの技術はすべて製造する際、圧延
機のロール長さにより段差の付いた鋼板の巾が制約され
るものであり、圧延ロール巾より広い巾の段差の付いた
鋼板は製造できない。また、第１図に示す、厚みの変る
長さＡが圧延ロール径により限定されるものである。さ
らに、段差の部分の形状が単一にならざるを得す、特に
複雑な形状のものを製造できるものではなかった。
機のロール長さにより段差の付いた鋼板の巾が制約され
るものであり、圧延ロール巾より広い巾の段差の付いた
鋼板は製造できない。また、第１図に示す、厚みの変る
長さＡが圧延ロール径により限定されるものである。さ
らに、段差の部分の形状が単一にならざるを得す、特に
複雑な形状のものを製造できるものではなかった。
本発明はこのような従来の製造方法による問題点を解決
するものであり、通常の金属板を圧延するのと同等の技
術で容易Ｋ、かつ、圧延ロール巾で製造・可能な段差の
付いた金属板の長さが制約されるものではなく、長手方
向、巾方向もしくは斜め方向の任意に、複雑な形状の段
差の付いた金属板を製造することができる方法を提供す
ることを目的とするものである。
するものであり、通常の金属板を圧延するのと同等の技
術で容易Ｋ、かつ、圧延ロール巾で製造・可能な段差の
付いた金属板の長さが制約されるものではなく、長手方
向、巾方向もしくは斜め方向の任意に、複雑な形状の段
差の付いた金属板を製造することができる方法を提供す
ることを目的とするものである。
すなわち、本発明は少なくとも一端の断面にテーパー形
状もしくはアール形状を有し、段差を付けるに必要とす
る寸法にした金属片を、圧延用金属板の片面もしくは両
面の段差を付ける位置に、圧延用金属板と接する面に剥
離剤を塗布し、圧延用金属板に接合して、加熱、圧延し
、後に圧延用金属板からこの金属片を除去し、所望の段
差を付けることに要旨が存在する段差の付いた金ｆＤ５
板の製造方法である。
状もしくはアール形状を有し、段差を付けるに必要とす
る寸法にした金属片を、圧延用金属板の片面もしくは両
面の段差を付ける位置に、圧延用金属板と接する面に剥
離剤を塗布し、圧延用金属板に接合して、加熱、圧延し
、後に圧延用金属板からこの金属片を除去し、所望の段
差を付けることに要旨が存在する段差の付いた金ｆＤ５
板の製造方法である。
本発明にかかる段差の付いた金属板の製造方法について
詳細に説明する。第２図（ａ）に示す、工は圧延用金属
板、２は金ハ片である。
詳細に説明する。第２図（ａ）に示す、工は圧延用金属
板、２は金ハ片である。
この金属片２の一断面はテーパー形状３を有している。
テーパー形状３の傾斜角度を大きくすれば、第１図に示
した厚みの変る長さＡを知くでき、小さくすれば長くで
きる。傾斜角度を種々に変化させることにより、犀みの
変る長さＡを任意に調整できる。また、このテーパー形
状３は圧延する際、圧延様のロールと接するとき抵抗な
く通常の圧延と同様に谷易な圧延ができる。このチー・
く−形状３はアール形状であってもよい。
した厚みの変る長さＡを知くでき、小さくすれば長くで
きる。傾斜角度を種々に変化させることにより、犀みの
変る長さＡを任意に調整できる。また、このテーパー形
状３は圧延する際、圧延様のロールと接するとき抵抗な
く通常の圧延と同様に谷易な圧延ができる。このチー・
く−形状３はアール形状であってもよい。
金属片２の材質ぼ、圧延用金属板１の圧延温匿における
、圧延用金属板と同等以上の硬度を有するものとする。
、圧延用金属板と同等以上の硬度を有するものとする。
なお、第１図に示す段差の付いた金属板の厚み差Ｂは、
金属片２の厚さにより変化する。金属片２の厚さを厚く
すると厚み差Ｂは大となる。
金属片２の厚さにより変化する。金属片２の厚さを厚く
すると厚み差Ｂは大となる。
このように、必要とする傾斜角度にしたテーパー形状３
を有し、段差を付けるに必要な厚さと、段差を所望する
面積に対応した寸法の金属片２を段差を付けたい位置の
圧延用金属板１に接合する。
を有し、段差を付けるに必要な厚さと、段差を所望する
面積に対応した寸法の金属片２を段差を付けたい位置の
圧延用金属板１に接合する。
この際、圧延用金属板１と金属片２の接する面には、剥
離剤４を塗布する。これは、圧延用金属板、１に接合し
た金属片２を、圧延した後に除去するが、この除去を容
易にするためである。剥離剤４は圧延用金属板１を圧延
するときの加熱温度よシも高い融点を有するものでなけ
ればならない。
離剤４を塗布する。これは、圧延用金属板、１に接合し
た金属片２を、圧延した後に除去するが、この除去を容
易にするためである。剥離剤４は圧延用金属板１を圧延
するときの加熱温度よシも高い融点を有するものでなけ
ればならない。
なお、接合した金属片２が圧延時に圧延用金属板１から
分罰しないようにするため、圧延用金属板１に重ね合わ
せた金属片２の周囲、適宜数箇所を点溶接５をしておく
。
分罰しないようにするため、圧延用金属板１に重ね合わ
せた金属片２の周囲、適宜数箇所を点溶接５をしておく
。
金り片２が接合された、この圧延用金属板１を通常の方
法により、加熱炉で加熱し、圧延機により所要の板厚ま
で圧延すると、第２図（１〕）に示すような圧延のべ板
６と々る。接合していた金属片２は圧延によシ、圧延の
べ板６に埋没しており、変形した金属片７にガっている
。
法により、加熱炉で加熱し、圧延機により所要の板厚ま
で圧延すると、第２図（１〕）に示すような圧延のべ板
６と々る。接合していた金属片２は圧延によシ、圧延の
べ板６に埋没しており、変形した金属片７にガっている
。
圧延のべ板６の端部四方を切断するとともに、圧延のぺ
板６から埋没している変形した金属片７を除去すると、
第２図（Ｃ）に示すよう力段差の付いた金属板８が得ら
れる。この金属板８において、変形した金属板７が埋没
していた部分は薄肉部９となっており、圧延前、圧延用
金属板１に金属片２を接合しなかった位置の部分は、圧
延のべ板６の圧延板厚のままであり、厚肉部１０となる
。
板６から埋没している変形した金属片７を除去すると、
第２図（Ｃ）に示すよう力段差の付いた金属板８が得ら
れる。この金属板８において、変形した金属板７が埋没
していた部分は薄肉部９となっており、圧延前、圧延用
金属板１に金属片２を接合しなかった位置の部分は、圧
延のべ板６の圧延板厚のままであり、厚肉部１０となる
。
以上、説明したとおり、一枚の金属板のなかに薄肉部、
厚肉部を有する、段差の付いた金属板が得られるのであ
る。
厚肉部を有する、段差の付いた金属板が得られるのであ
る。
段差の付いた金属板を製造するにあたシ、本発明におい
ては、金属片を圧延用金属板に接合する位置、金属片の
厚み、形状および枚数を変化させ、その組み合わせによ
シ、必要に応じた、ありとあらゆる段差の付いた金属板
を製造することが可能である。
ては、金属片を圧延用金属板に接合する位置、金属片の
厚み、形状および枚数を変化させ、その組み合わせによ
シ、必要に応じた、ありとあらゆる段差の付いた金属板
を製造することが可能である。
すなわち、金属片を圧延用金属板に接合する位置を０片
面１両面 Φ長さ方向、巾方向、斜め方向 ■全長、全
中あるいけ一部分 ■端部、中央部の任意にできる。金
属片の厚みを設定し、変化させて得られる薄肉部の厚さ
が異る段差を任意につけることができる。金属片の形状
は長方形、正方形に限定されることなく、例えば円形な
どいがなる形状であってもよい、、また、テーパーの傾
斜角度を変えることにより、段差部の厚みの変る長さを
任意に調整できる。金属片の一枚寸たは複数枚（厚み、
形状は任意の組み合わせにすること可能）とすることも
全く自由である。そして、得られた段差の付いた金属板
を切断して、二枚あるいは数枚に分割することは勿論の
こと、厚肉部あるいは薄肉部の有する長さが非対象形に
異った段差の付いた金属板に分割することもできる。
面１両面 Φ長さ方向、巾方向、斜め方向 ■全長、全
中あるいけ一部分 ■端部、中央部の任意にできる。金
属片の厚みを設定し、変化させて得られる薄肉部の厚さ
が異る段差を任意につけることができる。金属片の形状
は長方形、正方形に限定されることなく、例えば円形な
どいがなる形状であってもよい、、また、テーパーの傾
斜角度を変えることにより、段差部の厚みの変る長さを
任意に調整できる。金属片の一枚寸たは複数枚（厚み、
形状は任意の組み合わせにすること可能）とすることも
全く自由である。そして、得られた段差の付いた金属板
を切断して、二枚あるいは数枚に分割することは勿論の
こと、厚肉部あるいは薄肉部の有する長さが非対象形に
異った段差の付いた金属板に分割することもできる。
本発明にかかる金属板としては、鉄、鋼およびステンレ
スは勿論のこと、銅、アルミニウム、チタン、タンタル
などおよびこれらの金属にかかる合金、さらには、高合
金や超合金などの特殊材料、複合材料のような広範囲の
材料にも適用できるものである。
スは勿論のこと、銅、アルミニウム、チタン、タンタル
などおよびこれらの金属にかかる合金、さらには、高合
金や超合金などの特殊材料、複合材料のような広範囲の
材料にも適用できるものである。
以上、説明したとおり、本発明にかかる段差の付いた金
属板の製造方法は、通常の金属平板を圧延するのと全く
同じ方法でよく、特別に高度な圧延技術を必要としない
から、容易に安定して、所望するとおりの段差の付いた
金属板を精度よく製造することができる。また、圧延ロ
ール巾に制約されないで、圧延ロール巾よりも長い段差
部を有する段差の付いた金属板の製造が可能である。
属板の製造方法は、通常の金属平板を圧延するのと全く
同じ方法でよく、特別に高度な圧延技術を必要としない
から、容易に安定して、所望するとおりの段差の付いた
金属板を精度よく製造することができる。また、圧延ロ
ール巾に制約されないで、圧延ロール巾よりも長い段差
部を有する段差の付いた金属板の製造が可能である。
かつ、長さ方向、巾方向もしくは斜め方向にありとあら
ゆる棲雑な形状の段善の付いた金属板が製造できること
は、本発明の大きな特徴である。
ゆる棲雑な形状の段善の付いた金属板が製造できること
は、本発明の大きな特徴である。
さらに、一枚の圧延用金属板の単重を大きくして圧延し
、この圧延のべ板から、厚肉部あるいは薄肉部の有する
長さが非対象形に異った段差の付いた金属板を切り出す
こともできるので１歩留の向上がはかれる。本発明はこ
れらのようなすぐれた効果を有するものである。
、この圧延のべ板から、厚肉部あるいは薄肉部の有する
長さが非対象形に異った段差の付いた金属板を切り出す
こともできるので１歩留の向上がはかれる。本発明はこ
れらのようなすぐれた効果を有するものである。
以下、片鋼板による本発明の英施例について説明する。
実施例
第３図（ｎ） Ｋ示すような厚２２０ ｍｍ 、中１．
６００ ｍｍ 。
６００ ｍｍ 。
長さ３．１００ｎｏ＋＋の造船４１ ｋｇｆ／１ｎｒｕ
２級材鋼板用スラブ直材鋼板用スラブ１１して、２５ｍ
ｍ厚の一般構造用５８４１ｍ板を用い、ｒｌ〕５００
ｎｕｎ 、長さ３、１０ Ｏｎｏｎの寸法で、四方の断
面ともをテーパー形状に機械加工したものを作成して、
この金属片１２をスラブ１１の巾方向の中央部に、スラ
ブ１１と５Ｓ４１鋼板１２の接する面の間には、剥離剤
として、アルミナを主成分としたペーストを匝さ１、５
ｎｕｎ 塗布して、重ね合わせた。ペーストの乾燥後
、５ｓ４１鋼板１２の周囲数箇所を点溶接し７て、スラ
ブ１１に接合させた。このスラブを、加熱炉で１２４０
℃に加熱して、４段式圧延機で熱間圧延を行ない、第３
図（ｂ）に示すような、厚さ１５ ｍｍ 、ｒｊＪ ？
、、８５０ ｒ！＋ｍ 、長さ２５．９００ ｍｍ の
圧延のべ板１３にした。スラブ１１に接合した５Ｓ４１
鋼板１２は圧延のべ板１３に埋没していた。圧延のべ板
１３の四方端部を切断し、埋没していた５Ｓ４１鋼板を
剥離、除去して、第３図（Ｃ）に示すような、厚肉部１
４は圧延時の厚さｌ ５ ｎｕｎで、薄肉部１５の厚さ
１４． ……の巾方向の中央部に、長手方向の全長にわ
たって段差の付いた鋼板１６を得た。
２級材鋼板用スラブ直材鋼板用スラブ１１して、２５ｍ
ｍ厚の一般構造用５８４１ｍ板を用い、ｒｌ〕５００
ｎｕｎ 、長さ３、１０ Ｏｎｏｎの寸法で、四方の断
面ともをテーパー形状に機械加工したものを作成して、
この金属片１２をスラブ１１の巾方向の中央部に、スラ
ブ１１と５Ｓ４１鋼板１２の接する面の間には、剥離剤
として、アルミナを主成分としたペーストを匝さ１、５
ｎｕｎ 塗布して、重ね合わせた。ペーストの乾燥後
、５ｓ４１鋼板１２の周囲数箇所を点溶接し７て、スラ
ブ１１に接合させた。このスラブを、加熱炉で１２４０
℃に加熱して、４段式圧延機で熱間圧延を行ない、第３
図（ｂ）に示すような、厚さ１５ ｍｍ 、ｒｊＪ ？
、、８５０ ｒ！＋ｍ 、長さ２５．９００ ｍｍ の
圧延のべ板１３にした。スラブ１１に接合した５Ｓ４１
鋼板１２は圧延のべ板１３に埋没していた。圧延のべ板
１３の四方端部を切断し、埋没していた５Ｓ４１鋼板を
剥離、除去して、第３図（Ｃ）に示すような、厚肉部１
４は圧延時の厚さｌ ５ ｎｕｎで、薄肉部１５の厚さ
１４． ……の巾方向の中央部に、長手方向の全長にわ
たって段差の付いた鋼板１６を得た。
さらに、この銅板１６を第３図（ｄ）に示す巾１．２１
９ｍｎ１の鋼板１７と巾１．５２４ｍ口１の鋼板１８に
切断して、厚肉部と薄肉部の有する長さがそれぞれに異
る段差の付いた銅板にした。
９ｍｎ１の鋼板１７と巾１．５２４ｍ口１の鋼板１８に
切断して、厚肉部と薄肉部の有する長さがそれぞれに異
る段差の付いた銅板にした。
第１図は段差の付いた金属板の概念図、第２図は本発明
にかかる段差の付いた金属板を製造する方法の説明図で
（ａ）〜（Ｃ）はその製造工程を示し、また第３図は本
発明の他の実施例で段差の付いた金属板の製造方法の説
明図で（ａ）〜（ｄ）はその製造工程を示すものである
。 Ａ・・・厚みの変る長さ Ｂ・・・段差の厚み差１・・
・圧延用金属板 ２・・・金属片３・・・テーパー形状
４・・・剥離剤５・・・点溶接 ６・・・圧延のべ板 ８・・・段差の付い１ｃ金属板 １６．１７．１８・・・段差の付いた鋼板出願人二 株
式会社神戸製鋼所 代界人 弁理士 梶 良 之
にかかる段差の付いた金属板を製造する方法の説明図で
（ａ）〜（Ｃ）はその製造工程を示し、また第３図は本
発明の他の実施例で段差の付いた金属板の製造方法の説
明図で（ａ）〜（ｄ）はその製造工程を示すものである
。 Ａ・・・厚みの変る長さ Ｂ・・・段差の厚み差１・・
・圧延用金属板 ２・・・金属片３・・・テーパー形状
４・・・剥離剤５・・・点溶接 ６・・・圧延のべ板 ８・・・段差の付い１ｃ金属板 １６．１７．１８・・・段差の付いた鋼板出願人二 株
式会社神戸製鋼所 代界人 弁理士 梶 良 之
Claims (1)
- 少なくとも一端の断面にテーパー形状もしくはアール形
状を有し、段差を付けるに必要とする寸法にした金属片
を、圧延用金属板の片面もしくは両面の段差を付ける位
置に、圧延用全域板と接する面に剥離剤を塗布し、圧延
用金属板に接合して、加熱、圧延し、後に圧延用金属板
からこの金属片を除去し、所望の段差を付けることを特
徴とする段差の付いた金属板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5468084A JPS60199502A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 段差の付いた金属板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5468084A JPS60199502A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 段差の付いた金属板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60199502A true JPS60199502A (ja) | 1985-10-09 |
Family
ID=12977498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5468084A Pending JPS60199502A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 段差の付いた金属板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60199502A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011088156A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-05-06 | Neomax Material:Kk | 異形断面条材の製造方法 |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP5468084A patent/JPS60199502A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011088156A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-05-06 | Neomax Material:Kk | 異形断面条材の製造方法 |
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