JPS5881470A - 超音波加工機用発振回路 - Google Patents
超音波加工機用発振回路Info
- Publication number
- JPS5881470A JPS5881470A JP17894481A JP17894481A JPS5881470A JP S5881470 A JPS5881470 A JP S5881470A JP 17894481 A JP17894481 A JP 17894481A JP 17894481 A JP17894481 A JP 17894481A JP S5881470 A JPS5881470 A JP S5881470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- voltage
- ultrasonic
- oscillation
- processing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C65/00—Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor
- B29C65/02—Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor by heating, with or without pressure
- B29C65/08—Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor by heating, with or without pressure using ultrasonic vibrations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/90—Measuring or controlling the joining process
- B29C66/95—Measuring or controlling the joining process by measuring or controlling specific variables not covered by groups B29C66/91 - B29C66/94
- B29C66/959—Measuring or controlling the joining process by measuring or controlling specific variables not covered by groups B29C66/91 - B29C66/94 characterised by specific values or ranges of said specific variables
- B29C66/9592—Measuring or controlling the joining process by measuring or controlling specific variables not covered by groups B29C66/91 - B29C66/94 characterised by specific values or ranges of said specific variables in explicit relation to another variable, e.g. X-Y diagrams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は超音波加工機用発振器の制御回路に関する。
従来この種の発振器は、超音波振動子と組合せて使用す
るが、超音波溶接機の如き超音波加工機においては電気
−機械変換効率が高く1機械的強度がすぐれている点か
ら電歪振動子が多く用いられている。
るが、超音波溶接機の如き超音波加工機においては電気
−機械変換効率が高く1機械的強度がすぐれている点か
ら電歪振動子が多く用いられている。
しかし電歪振動子の特性としては、無負荷時には低イン
ピーダンス、負荷時には高インピーダンスとなり2発振
器の増幅段を定゛電圧駆動する電圧スイッチング動作方
式では無負荷時に振動子入力が増し、負荷時には電力が
入れにくくなることは周知のとおりである。このため超
音波加工機の発振器では、出力電力を常に一定とするた
めに各種の定速度制御回路が提案されているが、そのほ
とんどは電力増幅段に余裕をもたせた設計であるため最
大出力時でも定格の数分の1までしか利用できず、非常
に効率の悪い発振器となり、さらに制御回路も複雑とな
る欠点があった。
ピーダンス、負荷時には高インピーダンスとなり2発振
器の増幅段を定゛電圧駆動する電圧スイッチング動作方
式では無負荷時に振動子入力が増し、負荷時には電力が
入れにくくなることは周知のとおりである。このため超
音波加工機の発振器では、出力電力を常に一定とするた
めに各種の定速度制御回路が提案されているが、そのほ
とんどは電力増幅段に余裕をもたせた設計であるため最
大出力時でも定格の数分の1までしか利用できず、非常
に効率の悪い発振器となり、さらに制御回路も複雑とな
る欠点があった。
本発明の目的はこれらの欠点を除去するため。
超音波発振器の電力増幅回路を電流スイッチング動作さ
せることにより電力増幅回路を定電流電源とした超音波
加工機用発振回路を提供しようとするものである。
せることにより電力増幅回路を定電流電源とした超音波
加工機用発振回路を提供しようとするものである。
これと合せて本発明は、電歪振動子の負荷時。
無負荷時のインピーダンス特Qt−反転させようとする
ものである。
ものである。
すなわち電力増幅回路の負荷として直接、電歪振動子を
接続することにより、電歪振動子の静的な制動容量分と
内部のインダクタンス成分とから並列共振回路を構成す
るため、駆動周波数の選定により電歪振動子を高インピ
ーダンス点で駆動することが可能となる。これによって
電歪振動子のインピーダンス特性を反転でき。
接続することにより、電歪振動子の静的な制動容量分と
内部のインダクタンス成分とから並列共振回路を構成す
るため、駆動周波数の選定により電歪振動子を高インピ
ーダンス点で駆動することが可能となる。これによって
電歪振動子のインピーダンス特性を反転でき。
電力増幅回路も電圧は正弦波、電流は矩形波となり、効
率の面でも向上する。また従来の定電圧駆動方式におい
て電歪振動子の静電容量を打消すために必要であったチ
ョークコイルも不要となり、コスト面でも有利とするこ
とができる。
率の面でも向上する。また従来の定電圧駆動方式におい
て電歪振動子の静電容量を打消すために必要であったチ
ョークコイルも不要となり、コスト面でも有利とするこ
とができる。
本発明は更に、電歪振動子の共振周波数の自動追尾回路
として調整の容易な自動周波数追尾回路を備えた超音波
加工機用発振回路を提供しようとするものである。
として調整の容易な自動周波数追尾回路を備えた超音波
加工機用発振回路を提供しようとするものである。
すなわち振動子に加わる電圧の位相を検出して、移相器
を通した信号と駆動電圧との位相差が所定の値になるよ
うに発振器の周波数を追尾制御するものであり9本発明
ではこの位相差の値を90°とし9位相ロックループ用
集積回路を用いることによって回路構成が簡潔で調整が
容易となり、更に周波数追尾特性も非常に優れた回路が
得られる。
を通した信号と駆動電圧との位相差が所定の値になるよ
うに発振器の周波数を追尾制御するものであり9本発明
ではこの位相差の値を90°とし9位相ロックループ用
集積回路を用いることによって回路構成が簡潔で調整が
容易となり、更に周波数追尾特性も非常に優れた回路が
得られる。
更に、超音波加工機用発振器においては、負荷時電歪振
動子の振動速度を一定にする必要があり、この速度制御
について本出願人は特願昭51−67616号(特開昭
52−151023号)にノくルス幅制御による定速度
制御方式を提案した。しかしこの側脚方式では電力損失
が大きいため実用上9問題点があった。
動子の振動速度を一定にする必要があり、この速度制御
について本出願人は特願昭51−67616号(特開昭
52−151023号)にノくルス幅制御による定速度
制御方式を提案した。しかしこの側脚方式では電力損失
が大きいため実用上9問題点があった。
したがって本発明の更に他の目的は、電力増幅回路の直
流供給電圧を制御することによシミ歪振動子の定速度制
御を可能にした超音波発振回路を提供しようとするもの
である。
流供給電圧を制御することによシミ歪振動子の定速度制
御を可能にした超音波発振回路を提供しようとするもの
である。
すなわち電歪振動子の振動速度に比例した直流電圧と基
準電圧を比較し、その差に応じたノくルス幅の異なる矩
形波を発生させ、電力増幅回路直流供給電圧の整流回路
であるサイリスタの導通角を変えて整流出力電圧を変化
させることにより、電歪振動子の駆動電力を制御するも
のであり、電歪振動子の急激な音響負荷の負荷条件から
保護することができる。
準電圧を比較し、その差に応じたノくルス幅の異なる矩
形波を発生させ、電力増幅回路直流供給電圧の整流回路
であるサイリスタの導通角を変えて整流出力電圧を変化
させることにより、電歪振動子の駆動電力を制御するも
のであり、電歪振動子の急激な音響負荷の負荷条件から
保護することができる。
以′下に本発明の詳細な説明する。
第1図は電歪振動子の電気的等価回路図、第2図は本発
明による超音波発振回路における電力増幅回路図、第6
図は電歪振動子及び負荷時の各部の電圧、電流波形を示
す。
明による超音波発振回路における電力増幅回路図、第6
図は電歪振動子及び負荷時の各部の電圧、電流波形を示
す。
本発明の電流スイッチング動作について説明する。
第2図において、この電力増幅回路3はDEPP方式の
増幅回路であり、直流供給電源電圧VDCとトランジス
タQ1.Qtからなるインバータ回路との間に高調波チ
ョークL。Hを挿入することにより、入力電流金一定に
保っている。
増幅回路であり、直流供給電源電圧VDCとトランジス
タQ1.Qtからなるインバータ回路との間に高調波チ
ョークL。Hを挿入することにより、入力電流金一定に
保っている。
またトランジスタを交互にオン、オフさせると、オ)ン
になまた方のトランジスタに全入力電流が流れるため、
コレ゛クタ電流ICは矩形波状になる。また電歪振動子
8が負荷として電力増幅回路6に直接接続されており、
電歪振動子・値の電気的等価回路が並列共振回路を構成
しているだめ、矩形波電流の高調波成分がすべて電歪振
動子8を通じて流れる。また並列共振回路の働きで出力
電圧波形vLは強制的に正弦波状になる。
になまた方のトランジスタに全入力電流が流れるため、
コレ゛クタ電流ICは矩形波状になる。また電歪振動子
8が負荷として電力増幅回路6に直接接続されており、
電歪振動子・値の電気的等価回路が並列共振回路を構成
しているだめ、矩形波電流の高調波成分がすべて電歪振
動子8を通じて流れる。また並列共振回路の働きで出力
電圧波形vLは強制的に正弦波状になる。
したがって出カドランス10の1次側の電圧も正弦波状
にな′る。コレクタ電圧は半波整流波形となり、直流平
衡条件からコレクタ電圧vcのピーク値はπVDCとな
る。■、は負荷電流である。
にな′る。コレクタ電圧は半波整流波形となり、直流平
衡条件からコレクタ電圧vcのピーク値はπVDCとな
る。■、は負荷電流である。
第4図は電歪振動子の負荷特性を示す図である。
第4−において、電歪振動子のインピーダンス(2))
は、共振周波数frおよび反共振周波数fa。
は、共振周波数frおよび反共振周波数fa。
点で負荷特性が相反している。本発明、では駆動周波数
を反共振周波数faとしているので無負荷時(曲線a)
にはインピーダンスが高く、負荷時(曲°線b)にはイ
ンピーダンスが低下する。
を反共振周波数faとしているので無負荷時(曲線a)
にはインピーダンスが高く、負荷時(曲°線b)にはイ
ンピーダンスが低下する。
第5図は本発明による超音波加工機用発振回路のブロッ
ク図を示す。
ク図を示す。
初めに本発明の周波数自動追尾回路について説明する。
負荷に加わる電圧を、出カドランス10の2次側に巻線
した検知巻線に検知用抵抗器11ヲ通じて検出する。そ
の出力を一旦抵抗素子と容量素子からなる移相器4に入
れて、ここで駆動電圧に対して検知電圧の位相ヲ90°
ずらした信号を位相ロックループ用集積回路1に入力す
る。この位相ロックループ用集積回路1の構成は8位相
比較器、電圧制御発振器等からなり。
した検知巻線に検知用抵抗器11ヲ通じて検出する。そ
の出力を一旦抵抗素子と容量素子からなる移相器4に入
れて、ここで駆動電圧に対して検知電圧の位相ヲ90°
ずらした信号を位相ロックループ用集積回路1に入力す
る。この位相ロックループ用集積回路1の構成は8位相
比較器、電圧制御発振器等からなり。
共振周波数を自動的に追尾した場合に入力信号と基準信
号との位相差が90°となる特性を有している。移相器
4からの信号は9位相ロックループ用集積回”路1の内
部の位相比較器で駆動電圧と比較される。そして位相ず
れに対応した制御電圧が発生され、内部の電圧制御発振
器の発振周波数が制御される。。
号との位相差が90°となる特性を有している。移相器
4からの信号は9位相ロックループ用集積回”路1の内
部の位相比較器で駆動電圧と比較される。そして位相ず
れに対応した制御電圧が発生され、内部の電圧制御発振
器の発振周波数が制御される。。
この周波数追尾回路により電歪振動子8の反共振周波数
faを追尾でき、かつ電力増幅回路3のスイッチングト
ラレジスタは電圧、電流の位相差はなく無効電流が流れ
ず効率が向上する。
faを追尾でき、かつ電力増幅回路3のスイッチングト
ラレジスタは電圧、電流の位相差はなく無効電流が流れ
ず効率が向上する。
次に電歪振動子の定速度制御回路について述べる。
第5図において、出カドランス10の2次巻線の検知用
抵抗器11の両端に発生した検知電圧の振幅は、電歪振
動子8の負荷電圧の変化心対応している。更に電歪振動
子8の振動速度は、定電流源で駆動する場合、負荷電圧
に比例することから検知電圧の振幅を整流、平滑する回
路6を通じて、電圧比較器5に入力する。入力された直
流電圧は基準電圧源7の電圧と比較される。
抵抗器11の両端に発生した検知電圧の振幅は、電歪振
動子8の負荷電圧の変化心対応している。更に電歪振動
子8の振動速度は、定電流源で駆動する場合、負荷電圧
に比例することから検知電圧の振幅を整流、平滑する回
路6を通じて、電圧比較器5に入力する。入力された直
流電圧は基準電圧源7の電圧と比較される。
また比較器5から基準電圧レベルとの差に応じたパルス
が発生され、このパルスでサイリスタからなる整流回路
2のサイリスタの導通角を制御することにより、直流供
給電圧を制御して負荷に加わる電力を一定に保つことが
できる。まだ出力電力の設定は基準電圧源7の電圧を変
化させることで任意に設定できる。
が発生され、このパルスでサイリスタからなる整流回路
2のサイリスタの導通角を制御することにより、直流供
給電圧を制御して負荷に加わる電力を一定に保つことが
できる。まだ出力電力の設定は基準電圧源7の電圧を変
化させることで任意に設定できる。
以上説明したように9本発明によれば超音波溶接機等“
の加工機用発振器において特に超音波発振器に要求され
る超音波振動子の負荷時、無゛負荷時のインピーダンス
特性を反′転でき、かつ一定の振動速度(振幅)を制御
する機能等が得ら−れる。
の加工機用発振器において特に超音波発振器に要求され
る超音波振動子の負荷時、無゛負荷時のインピーダンス
特性を反′転でき、かつ一定の振動速度(振幅)を制御
する機能等が得ら−れる。
この回路を構成する実験例として、プラスチックウェル
ダ用発振器において、超音波振動子としてジルコン酸チ
タ/酸鉛(PZT)i材料とした圧電体からなるランジ
ュバン型圧電振動子を用い、出力800Wの発振器全開
発した。主な特性は以下の通りである。
ダ用発振器において、超音波振動子としてジルコン酸チ
タ/酸鉛(PZT)i材料とした圧電体からなるランジ
ュバン型圧電振動子を用い、出力800Wの発振器全開
発した。主な特性は以下の通りである。
1、圧電振動子の共振周波数 f、 16.80KH
z2、圧電振動子の反共振周波数fa 17.05KH
z6圧電振動子の制動容量 cd16000PFこの結
果1周波数追尾は無負荷、負荷時とも良好で周波数追尾
誤差は±5−以下であり、との時駆動周波数と検知電圧
との位相差は90°であった。また負荷時出力電力80
0W無負荷時の出力電力は20W以下とな)、超音波振
動子の発熱も少ないことが確認された。
z2、圧電振動子の反共振周波数fa 17.05KH
z6圧電振動子の制動容量 cd16000PFこの結
果1周波数追尾は無負荷、負荷時とも良好で周波数追尾
誤差は±5−以下であり、との時駆動周波数と検知電圧
との位相差は90°であった。また負荷時出力電力80
0W無負荷時の出力電力は20W以下とな)、超音波振
動子の発熱も少ないことが確認された。
以上説明したように9本発明によれば超音波振動子9%
に電気−機械変換効率、の高い電歪振動子を用いてプラ
゛スチックウェルダ用の発振器を構成する場合2本発明
のごとく振動子をそのインピーダンスが最大の周波数で
ある反共振周波数で駆動することにより、負荷時には電
力が振動子に入り、無負荷時には電力が振動子に入りに
くくなり、従来のように無負荷時に過大な電力が入り発
熱するという欠点を改善できるばかりでなく、電力効率
からも有利である。
に電気−機械変換効率、の高い電歪振動子を用いてプラ
゛スチックウェルダ用の発振器を構成する場合2本発明
のごとく振動子をそのインピーダンスが最大の周波数で
ある反共振周波数で駆動することにより、負荷時には電
力が振動子に入り、無負荷時には電力が振動子に入りに
くくなり、従来のように無負荷時に過大な電力が入り発
熱するという欠点を改善できるばかりでなく、電力効率
からも有利である。
また本発明では、振動子を反共振点で振動させるための
発振器は、定電流電源動作が必要と考え効率的に優れて
いる電流スイッチング方式を採用したが、その特性は十
分使用上有益性があることが実証された。
発振器は、定電流電源動作が必要と考え効率的に優れて
いる電流スイッチング方式を採用したが、その特性は十
分使用上有益性があることが実証された。
更に本発振器の振動子の周波数追尾回路に位相ロックル
ープを使用したため9回路も簡単で技術的に調整が容易
となる。また定速度制御機能も有しているだめ、振動子
に加わる外囲条件に対しても補償機能を果たし、優れた
超音波発振回路を構成できた。なお実施例では増幅回路
方式i DEPP方式一ついて述べたが、 5EPP方
式。
ープを使用したため9回路も簡単で技術的に調整が容易
となる。また定速度制御機能も有しているだめ、振動子
に加わる外囲条件に対しても補償機能を果たし、優れた
超音波発振回路を構成できた。なお実施例では増幅回路
方式i DEPP方式一ついて述べたが、 5EPP方
式。
ブリッジ方式でも可能であることは勿論である。
第1図は本発明に使用した電歪振動子の電気的等価回路
図、第2図は本発明にょふ超音波発振回路のうちDEP
P方式にょる電力増幅回路の実施例の回路図で、第3図
はその負荷時における各部の波形図、第4図は電歪振動
子の周波数変動に対するインピーダンス特性図、第5図
は本発明による超音波加工機用発振回路のブロック図で
ある。 図中。 1:位相ロックルーズ用集積回路。 2:整流回路、 6:電力増幅回路。 4:移相器、 5:電圧比較器。 6:整流、平滑回路、 7:基準電圧源。 8:電歪振動子、 9:高周波チョ〒り。 、10:出カドランス、11:検知用抵抗器。
図、第2図は本発明にょふ超音波発振回路のうちDEP
P方式にょる電力増幅回路の実施例の回路図で、第3図
はその負荷時における各部の波形図、第4図は電歪振動
子の周波数変動に対するインピーダンス特性図、第5図
は本発明による超音波加工機用発振回路のブロック図で
ある。 図中。 1:位相ロックルーズ用集積回路。 2:整流回路、 6:電力増幅回路。 4:移相器、 5:電圧比較器。 6:整流、平滑回路、 7:基準電圧源。 8:電歪振動子、 9:高周波チョ〒り。 、10:出カドランス、11:検知用抵抗器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電力増幅回路と周波数自動追尾回路と定速度制御回
路とを有し、前記電力増幅回路への直流電源からの入力
電流をチョークを介して一定にして電力増幅用トランジ
スタ′を電流スイッチングさせることにより、前記電力
増幅回路を定電流電源としたことを特徴とする超音波加
工機用発振回路。 2、超音波振動子として電歪振動子を用い、該電歪振動
子をその反共振周波数で駆動するようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の超音波加工機用発振
回路。 3、超音波振動子に加わる電圧を検出する手段と。 移相回路と、前記検出電圧と駆動電圧との位相差が90
°となるように発振周波数を制御する位相ロックループ
用集積回路とを含む前記周波数自動追尾回路を備えたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の超音波加工
機用発振回路。 4、超音波振動子に加わる電圧を検出する手段と。 該検出電圧を整流平滑したうぇで基準電圧と比較しその
差に応じて位相を制御したパルスを発生する回路とを含
む前記定速度制御回路を備え。 前記パルスにより前記直流電源の整流回路におけるサイ
リスタの導通角す制御することにょシ。 超音波撮動子への入力電力を制御するようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の超音波加工機用
発振回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17894481A JPS5881470A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 超音波加工機用発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17894481A JPS5881470A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 超音波加工機用発振回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5881470A true JPS5881470A (ja) | 1983-05-16 |
Family
ID=16057368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17894481A Pending JPS5881470A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 超音波加工機用発振回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5881470A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60192262A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-30 | Sekisui Chem Co Ltd | 免疫凝集反応に用いるための担体 |
JPS60161477U (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-26 | 株式会社カイジョー | 超音波発振器の駆動回路 |
JPS61206581A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-12 | Toshiba Corp | 超音波接合装置 |
JPS6319580A (ja) * | 1986-07-12 | 1988-01-27 | Tokyo Keiki Co Ltd | 超音波送信回路の動作チエツク方式 |
JPH034973A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-10 | Sharp Corp | 超音波発振機 |
JP2002248153A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 超音波美容器 |
JP2004205232A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Tsutsui Denshi:Kk | 超音波測長装置 |
JP2007090139A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 超音波発生装置及び超音波美容装置 |
JP2018094456A (ja) * | 2016-12-08 | 2018-06-21 | 株式会社エーゼット | 振動子駆動装置及び振動発生装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5011781A (ja) * | 1973-06-04 | 1975-02-06 | ||
JPS567669A (en) * | 1979-06-29 | 1981-01-26 | Tohoku Metal Ind Ltd | Ultrasonic oscillating circuit |
-
1981
- 1981-11-10 JP JP17894481A patent/JPS5881470A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5011781A (ja) * | 1973-06-04 | 1975-02-06 | ||
JPS567669A (en) * | 1979-06-29 | 1981-01-26 | Tohoku Metal Ind Ltd | Ultrasonic oscillating circuit |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60192262A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-30 | Sekisui Chem Co Ltd | 免疫凝集反応に用いるための担体 |
JPS60161477U (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-26 | 株式会社カイジョー | 超音波発振器の駆動回路 |
JPS61206581A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-12 | Toshiba Corp | 超音波接合装置 |
JPS6319580A (ja) * | 1986-07-12 | 1988-01-27 | Tokyo Keiki Co Ltd | 超音波送信回路の動作チエツク方式 |
JPH034973A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-10 | Sharp Corp | 超音波発振機 |
JP2002248153A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 超音波美容器 |
JP2004205232A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Tsutsui Denshi:Kk | 超音波測長装置 |
JP2007090139A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 超音波発生装置及び超音波美容装置 |
JP2018094456A (ja) * | 2016-12-08 | 2018-06-21 | 株式会社エーゼット | 振動子駆動装置及び振動発生装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3975650A (en) | Ultrasonic generator drive circuit | |
JP2618685B2 (ja) | 圧電振動子駆動回路 | |
US4271371A (en) | Driving system for an ultrasonic piezoelectric transducer | |
US4056761A (en) | Sonic transducer and drive circuit | |
US4081706A (en) | Oscillatory circuit for an ultrasonic cleaning device with feedback from the piezoelectric transducer | |
US4588917A (en) | Drive circuit for an ultrasonic generator system | |
JPH0685343A (ja) | 電力用圧電トランスコンバータ | |
JP3165701B2 (ja) | 振動波モーター | |
JPS5881470A (ja) | 超音波加工機用発振回路 | |
US3129366A (en) | Power supply for an electro-mechanical vibrating transducer | |
US3271644A (en) | Power oscillator for an electromechanical vibrating transducer | |
JPS60127693A (ja) | 誘導加熱装置 | |
JPH053269Y2 (ja) | ||
JPH05143168A (ja) | 超音波発生器 | |
JP3207948B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JPH09271174A (ja) | 電力供給装置および振動波アクチュエータの制御装置 | |
JPH0329989Y2 (ja) | ||
JPH0580361B2 (ja) | ||
JP2582853B2 (ja) | 振動子用電源 | |
JPS58207975A (ja) | 振動子励振回路 | |
KR100206841B1 (ko) | 전자 유도 조리기의 스위칭 회로 | |
JP3131520B2 (ja) | 超音波モータ駆動回路 | |
JPH0433577A (ja) | 超音波モータの駆動回路 | |
KR100218477B1 (ko) | 전자조리기의 스위칭회로 | |
JPS5939869B2 (ja) | 誘導加熱装置 |