JPS5881415A - 回転フイルタ−ドラム上の繊維マツト層剥ぎ取り装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、フィルターハウジング中で回転するフィルタ
ードラムよ４りｌｌ＃Ｙット層を剥ぎ取るー置に関する
ものであり、ドラム内部に減圧源に逼稍されており、ハ
ウジング中で、フィルタードラムから繊維マット層を剥
ぎ取るための手段を含み、フィルタードラム中において
、減圧状態にされ九内Ｓから、フィルタードラムの円筒
部分をシール状にふさぐ固定されたカバーが備えられ、
該剥ぎｊｌ）手段によってフィルタート２ムのシール状
にふさがれ九円筒部分から繊維マット層が剥ぎ織られる
ようにした装置に関するもので６る＠このようなａｍは
、例えはりング梢紡嶺の為のフィルターに用いられる０
該フイルターに於て、吸引システムで収集され丸線ｍが
取り戻され、システム中の圧力撰失は実質上、フィルタ
ードラムと繊維マットの抵抗で生じる０より厚い繊維層
はフィルターとしても作用し、そしてそれによ夕、フィ
ルターからＦ流に連結され友減圧ＩＮＫ強い減圧が生じ
ても、必要とする分ｍは持続される〇他方、強い減圧は
運動ｊｌ嵩と固定、ｌ！素間の境界の悪いシール点で多
量の不適当な空気（ｌｌｎ−！２’気）を生ずる〇 オーストラリア崎許第２１４８５４号明細書から、第１
特許クレームの区分された部分に従って１つの装置が知
られ、その装置は繊維マット圧縮ローラと、繊細マット
取出しローンと、漏れ９気の入口金シールするカバーと
から成り、内部で中径方向に伸びそしてフィルタードラ
ム内４！！ｔふさぐ暢の狭いゴムシール２個ｔ−備えて
いる〇これらゴムシールによって、上記領域のフィルタ
ードラム上で固定カバー線減圧から仕切られたシールを
形成する〇 ハウジング周囲のフィルタードラムは、繊維移送用突気
のための１つの入口開口と、繊ｆＩａ！ット層剥ぎ取り
の為の装置の領域でａｌｌ維マット層の為の１つの出口
開口を持りている０ この装置の不利な点社、カバー〇暢狭のゴムシールが弱
い接触力で不十分なシール効果を生ずるか、強い接触力
で過度の摩損を生ずるかである０しかしながら、不十分
なシールは、吸引とフィルタート２ムに対するＩｌ維マ
ットの圧接によって引出された空気Ｒが繊細マット剥ぎ
取り領域で完全に阻止出来ない不利がらり、それ故に繊
維マットの剥ぎ取りに障害が生ずる。

史にまた、この装置の不利な点は、漏れ空気が前記入口
開口′に通ってハウジングの中に入ることが出来るよう
に出口開口が形成されていることであり、繊維移送用空
気の量が相応して弱まることでめる０ それ故に、第１クレームで区分する部分によって装置を
作ることが不発明の目的で６９、不装置においては一万
で、確維マット剥ぎ取り領櫨において漏れ空気流が事実
上完全に阻止され、その上前記漏れ空気の入口ｔふさぐ
ことである。

この目的は、−万で位、カバー會、フィルタードラムの
円ｗＪ内壁に対して可絢性シール薄ｍｔ−横たえたもの
とすることで達成され、他方で蝶、共に繊維マットの把
持ｔする繊維マット圧縮ローラと繊維マット取り出しロ
ーラからなる、繊維マットを剥ぎ取るための手段で達成
右れ、そして両口−２と暖間で、そｎぞれのシールが、
フィルタードラム内部と大気間で剥ぎ取９手段とカバー
が共にシールを形成するように設けられることで達成さ
れる。

本発明によって達成された利点に、−万では実質上、フ
ィルタードラムの剥ぎｗｐｔａ域に於て繊維マットのＩ
Ｉり出しを確実に達成−ｒる点にらｐ１他万では実質上
、不必要な漏れ空気によってより不経済な作用ｔ−課す
ことのない点（ζ、リロ。

以下、図面Ｋｔ！載の１ｍ！織内に２砺５いて本発明の
詳細な説明する＠ハウジングｌ　（４１，６図）Ｋ回転
可能に支承されたフィルタードラム２（第１゜６図）か
設けられ、その内部に減王シ′ノ源、例えば放射状ファ
ン（第６図に１点鎖線で示す）の為の供給口３が設けら
れている。

駆動は、フィルタードラム２が設階的にか又は連続的に
Ａ方向回転するように据え付けられている０ フィルタードラム灯、支承リンク４上に取付けられ、フ
ィルタークロスで表装した災質的に１！孔金属板のケー
シング４ａからなっている〇ファンで吸い込まれる移送
用空気ｆｉ（第１図波線矢印で示す）によって運はれた
繊維と不純物はこのフィルタークロス上に沈澱し、轍爾
マット層６を形成する０このＭｌ、維マット層６を取り
はがすために、＊＊上轍維層圧輔ローラ７、繊維聯堆り
出しローラ８とカバー９から構成される装置が用いられ
る。ロー２７と８＃２お互に回転可能で運転されるよう
に取付けられ、平滑で扛あるがマット衣ｒｋＪｔ−有し
ている０ロー２７と８はそれぞれＢ方向とＣ方向に回転
する０ 力／＜−９Ｆ！、有孔金属板のケーシング上ｔそのＦＦ
３側で、少くともフィルタードラム２から繊維マット層
６ｔ−剥ぎ取るべき範囲内でしっかりとおおい總丁シー
ル＃膜ｌＯを包含し、この場所では空気圧力が繊維マッ
ト層に適用されないように、フィルタードラム内部への
空気の通過はふさがれる〇上記範囲に、ローラ７と８が
フィルタードラムにｍ接しているフィルタードラム円周
上の間隔と実買上一致している◇ シール薄膜ｌＯは、９補性で耐摩耗性のゴム様（１）Ｎ
Ｍ、Ｍえｆｄ　３　ｍ厚のポリウレタン又は０．１５−
厚の弾性鋼板ｔ−１鳳厚のハパシットベルトににかわで
接合し良ものなどで形成され、そして繊細ドラムの回転
方向に見て、そのシ・−ル薄屓のｌｌｌＩ２１ｉｌが固
定保持材１１に締着されている〇 第１支持シート１２と支持材１３はシール薄膜１０と共
に保持材１１に固定されている。

第２支持シー）１４は支持材１３に固定されて　　　−
いる０両支持シートは弾性鋼シー　トｃ’作られ、内在
応力によってそれらはシール薄［（ｒフィルタードラム
の円筒内壁に押圧している。立付シート１２と１４はそ
れぞれ円周上に却、　ｆｆ１ｌｌされた金属シート帝會
保持Ｗｌｌか支持材１３（′こ固層して形成することが
出来る〇 保持材鉱またシール薄８ＩＩｌＯ１★侍シー）１２およ
び支持材１３ｔ−取付けるために、円形鉄棒５上でねじ
１６によって同着されたスターラップ（５ｔｉｒｒｕｐ
　）　１７　を包含している。棒１５０円形断面はスタ
ーラップ１７の回転を可能とし、そしてシール薄膜ｌＯ
の接触力の調節を可能にしている〇俸１５１２ハウジン
グ１４Ｃ固足されている。

ハウジング１はローラ７と８の範囲内で開口しており、
この開口はハウジング部分ＩＪＬ、ｌｂ。

ｌｃ、ｌｄによって限足されている。ハウジング内部は
一万で繊維マット層を把持しているロー２７と８間の狭
い間隙によって、そしてまたｐ−２１−ふさいでいる第
１リツプシール１８とローラ８をふさいでいる第２リツ
プシール１９によりて大気から仕切られている０ ＃！ｌリップシール１８はハウジング部分１ａに１、Ｗ
　Ｖされ、第２リップシール１９／ａ、ハウジング部分
１ｂに固足さｎている。

平滑ローラ８のかわりに、リップ２０ｔ一端えた繊維マ
ット取出ローラ２１が使用可能でめる〇この実施例のた
めに、ハウジングｌはその上、第３リツプシール２２か
フィルタードラム２、特にフィルタークロス５ｔふさぐ
ために固足されるハクジンク部分２５’ｉ＠えねばなら
ない。この第３リツグシール２２ａ１ｙわれてない第２
リツプシール１９の機能を釆た丁ｏリップ２０にハウジ
ング部分１ｂ６ＪＰさぐことが出来、従って補足的にハ
ウジング内部と大気の最初の７−ルを形成する０斐にｌ
ｆｃ変形例として、！２３ｉ備えた繊維マット取出しロ
ーラ２４ｔ−上述のローラ２１の代りに用いることが出
来る◎よ述の補足的な最初のシールとして、中間層２６
をロー２２４とハウジング部分ｘｂの間で且つロー２２
４に対して弾性的に備えることが出来、中間層は例えば
ポリウレタンで形成され、ハウジング部分Ｉｂと結合さ
れている０ ポリウレタンに中間層２６上でのローラ２４のすべ９を
可能にする０ リップシールは又この変形例にも用いられる０稙維マツ
ト押圧用ローク７壷よ、フィルタードラム２上のそして
又繊細マット取田しローラ８か２１．２４上の起点（第
５図）に於て、フィルタードラム２が繊維マット層６で
蝋われてさえいなければ、作用のスタート位置にあり、
そしてこの位１ｔ２）−ら矢印Ｄ′の方向に揺動可能で
める０矢印りとＤ′の方向は辺２８と辺２９で決定され
た角αの２等分線と事実上一致している０辺２８はスタ
ート位置に配設された繊維マット抑圧四−２７の反転軸
３０とｗ、ｍマット椴出ロー２８の回転ｓ３１と′に貫
通して通過するが、辺２９に軸３０を貫通し、フィルタ
ードラム２とローラ７に共通の！！！！纏３２に対して
直角に伸びている０ 繊維マット押圧ローラ７Ｃ）Ｄ又はＤ’方向の揺動は、
＠３３（略図で示す）に関して揺動する両方の揺動アー
ム３４（１点鎖線で示す）の上端で支持さｎたローラと
して達成されるＯ 軸３３と軸３０ｔ−結合している揺動アーム３４は、ロ
ーラ７のスタート位置に於て角αの２等分−に対し垂直
に伸びている。

ｏ　　５’Ｉｎ、ハウジング部分３６と揺動アーム間の
圧縮スプリング３５によって、矢印り方向に繊維マツト
ロを押圧する０スプリング３５と７１９２２７部分３６
は率＃１ＩＩｌな故に第５図で率に真水して説明した。

更にまた、支持シー）１２と１４の初期応力を調整せん
がために、従って有孔゛金属板上のシール薄膜の圧接力
を調整せんがために、ストラップ（５ｐ１２　、５図）
に備えられた２つのＥＡ整ねじ３８ａ力為ら成っている
締付は要素が用いられているＯねじ３８ａはそれ自体支
持材１３に対して押圧しており、スト２ツブ３８はノ為
りジングｌの両ノークジング部分１ａとｌｄで結合され
ているＯねじ１６は圧接力調整のため解除可能となって
いるＯ 既に説明したように、もし、支持シート１２と１４１−
複数に分割された支持シートとすれば個々の支持体がそ
れぞれ調整ねじｔ必要とする０又既に説明し第６図で示
されたように、シール薄膜の領域に於て、同一構造の両
胸で５Ｊ！際に空気がフィルタードラムの内部へ流れ込
まないように、有孔金楓板ケーシング４ａの打抜き（）
＼ツチングのない部分）ｔ−シール薄ｌ１４１Ｏが憶っ
ているＯ若し不注意な堆扱いや他の作用によってフィル
タードラムがへこめは、端部に凹所が出来るので、従っ
てシール薄膜ｌ１００５ｕ部での上述したよりな空気の
浸ａｔ−阻止するために、支承リング４μフエルト帝３
９（４６図）１端えてｐす、該フエルト帝に内側で軸方
向に対抗して支承リング４の円＃表面４０をシール状に
ふさいでいる。フェルトは又シール薄ｍｌＯに対する案
内もする。

史に蟻状リップシール４１（第６図）がハウジングｌの
＠Ｉｌｌ壁１（！と１ｄに陶えられ、Ｍ孔金属ケーシン
グ４ａに対して緊密に取付けられ、それによってフィル
タードラム内部への漏れ９気の浸透ｔｖｉいでいる。

＃！１図から第５図に示されたカバー９の変形として、
微小な不揃いのある有孔金属ケーシングの運転に追従せ
んがために、７オ一ムラバ一層が支持シート１２．１４
とシール薄膜１０の間Ｋｌｌえられる。

更に変形として、空気袋４２（第７６！！ｌ）がカバー
９ａとして備えることが出来、それは支持板４３とシー
ル４１１Ｊ１１０の間に配設され、そして支持板４３に
接続されている。

窒気供給青４５は連結ニップルによって空気袋と連結さ
れている０ 空気供給’ｌｉ’４５（第７図に１点鎖線で描かれてい
る）は、ファンの反対−でハウジングｌの側壁１ｃＱ通
って導かれ、このハウジングの外側で閉止中央セツティ
ングｔＶする３／３ウエイパルプ４６と空気排出開口Ｒ
１−有する圧力調整パルプ４７ｔ−通って圧力空気供給
源４８に連結されているＯ 更に、連結ニップル４４と３／３ウエイパルプ４６の間
で９気供給管４５に圧力１１ｉ５０と空気排出開口Ａｔ
−有する圧力調整弁４９（オーバー７ｇ−弁）に連結さ
れている。そして圧力空気供給源は又ハウジング外側に
備えられている。

運転の為に空気＠４２が圧力空気で光九されたら、パル
プ４６は第７図で示される中央セツティングから連結点
Ｐと人が連結されるセツティングに切換えられる０圧力
駒整パルプ４７によって、空気袋４２に圧力計で読まれ
る所望圧力で供給される０この所望圧力が得られた後、
パルプ４６は中央セツティングに戻され、それ故に圧力
空気供給システムに於て圧力損失上で空気袋４２中の空
気圧に一様に維持される０ 若し、運転の中断で９気袋４２ｔ−御出するに蝶、パル
プ４６の連結点ＡとＲｔ−遅結し、その第３セツテイン
グに位置を侯え、それによって９気袋４２中の空気が大
気中に逃がされる。

又支持板４３は、支持板にｉｌＭさｎ走夫々の角度部材
と夫々のねじによってバウシングの各肯壁に固着されて
いる。シールＮｆｉ４１０は支持板４３に刻してねじ同
定外によって固着されている０　−

【図面の簡単な説明】

第１図は、フィルタードラムｔｍ＋えたフィルターハウ
ジングと本発明ａｍを通る横断面の略図である〇 第２図は、第１図における本発明装置の部分の拡大略図
である。 第３．４．７図は、それぞれ本発明装置の変形実施例の
拡大略図である〇 ＃！５図は、！＃！２図の部分の図解説明図でめる〇第
６図は、第１図の１−［で縦断したフィルターハウジン
グとフィルタードラムの部分略図である。 ｌ；ハウジング、　　　２；フィルタードラム、４ａ；
ケーシング、　　５；フィルタークロス、６；繊維マッ
ト層、　　７；圧縮用ローラ、８；塩９出レローラ、９
．９ａ；カバー、ｌＯ；シール薄膜、　　１２；第１支
持シート、１４；第２支持シート、４２；空気袋０特許
出願人 ゛て−ネｙ７ア′リク　リー′− アクチェンゲゼルシャフト 特許出願代理人 弁理士　　宵　木　　　朗 弁理士　西舘和之 弁理士　戸田利雄 弁理士　　山　口　昭　之

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、内部が減圧源に連結されたフィルタートラムｌミー
   フィルターハウジング中に回転可１１Ｋ設け、フィルタ
   ードラムから繊細層を剥ぎ取るための手段を含んで構成
   され、該ハウジング紘轍繍層剥ぎ取ｐ中段の為の開ロｔ
   −有し、該剥ぎｌＲ夕手段はこの開口中に設けられ、咳
   フィルタートツムはその内部に固定カバーｔ＊　し、こ
   の固定カバーは繊細マット層が剥ぎＩ！Ｒ９手段によう
   て取り外される部分でフィルタードラム内部を減圧状１
   から仕切る機能を果している回転フィルタートツム上の
   繊細マット層剥ぎ取り装置であって、カバー（９，ｌＩ
   ｌｍ）がフィルタードラムの円筒内ＩＩをふさぐ町ＩＩ
   ａ性シール博属から成っていることｔＷ黴とする、フィ
   ルタードラム上のｆｉａ維マット層剥ぎ取ｐ装置０２、
   　カバー（９，９ｍ）が、フィルタードラ＾（２）　０
   ＦＨＩｌ内１１に対し　テ９−　ル薄膜（１０）ｔ−圧
   接するための手段（１２，１４，３７，４２）から成っ
   ていることｔ％微とする特ｆｆｆ請求の範囲第１項に記
   載の装置・ ３、圧豪手Ｒはカバー（９）中に清見られ、シール薄膜
   （１０）に対して強圧する要素（３７）によって圧接さ
   れ友弾性支持シー）（１２，１４）でめることｔｑ＃黴
   とする特許請求の範囲第１項又は第２項に記載の装置＠ ４、圧豪手段線、シール薄ａ（１０）と支持シー）（１
   ２，１４）間で、柔軟で弾性のある要素として７オーム
   ラバーマツトから成っていることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項から第３項までのいづれかに記載の装置０ ５、圧接手段が、圧搾空気で充たされそしてカバー（９
   ａ）に固定された空気袋（４２）であることｔ４Ｉ黴と
   する特許請求の範囲第１項又は第２項に一記載の装置０ ６、空気袋（４２）は、圧力調整弁（４７）と３／３　
   方向弁（４６）Ｋよって圧搾空気で充えされ、空気がｉ
   １１整可能であることを特徴とする特許請求の範囲第１
   項、第２項、第５項のいづれかに記載の装置〇 ７、フィルタードラム（２）から繊細マットを取り出す
   ための手段は、いっしょに繊維マットに対する把持を形
   成する繊維マット圧縮ロー９（７）と繊維マット取出し
   ローラ（８）を包含し、２個のｏ−，７Ｃ７又は８）と
   ａｍ分（１ｍ又はｌｂ）間で、又ハウジング（１）の側
   ＠（ｌｃ又はｌｄ）とドラム（２）間で、それぞれのシ
   ール（１８゜１９．４１）が具にフィルタードラム（２
   ）の内部と大気の間でシールを形成するように規定され
   ていることｔ％徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
   装ｆｉｌ。 ８、繊細マット取出ローラ（８）は弾性リップ（２０）
   ｔ−有するロール体から成り、そしてこれらの隣の壁（
   ｌｂ）は、リップ（２０）が壁とロール体の間でシール
   を形成するように、凹面に曲げらｎ１醸維マツト取出ロ
   ーラ（８）と間隔を置いて取付けられていることを特徴
   とする特許請求の範囲第１項又は第１項に記載の装置。 ９、フィルタートツム（２）の回転方向に見てシール薄
   ７１１（１０）の端部領域で、シールリップ（２２）１
   ２フイルタードラムの円筒外弐面をふさいで調えられ、
   鋏シールリップは繊維マット取出ロー２（８）に近接し
   、開口を限定している壁（ｌｂ、２５）Ｋ固定されて＆
   り、該シールリップ猷内部と大気間でシール薄Ｊ［（１
   ０）の端部と共にシールを形成する仁とｔ−特徴とする
   ！ｆ＃ｆｆ１ｗ求の範囲第１項又は第７項に記載の装＃
   ０１０、フィルタートツム（２）は、有孔金属板ケーシ
   ング【支承するための２個の支持リング（４）を包含し
   、そしてシール薄膜（１０）の両側で、フェルトストリ
   ップ（ａｓ）ｔｚ、カバーの領域で１つの付加シールを
   形成する一致している支持リングをふさぐように規定さ
   れていることｔ−％黴とする特許請求の範８第１項に記
   載の装置。