JPH07117901A - ウェブ巻取部の空気巻込防止装置 - Google Patents

ウェブ巻取部の空気巻込防止装置

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JPH07117901A
JPH07117901A JP28731093A JP28731093A JPH07117901A JP H07117901 A JPH07117901 A JP H07117901A JP 28731093 A JP28731093 A JP 28731093A JP 28731093 A JP28731093 A JP 28731093A JP H07117901 A JPH07117901 A JP H07117901A
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JP
Japan
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web
air
suction
pressure
suction lip
Prior art date
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Pending
Application number
JP28731093A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Ogawa
忠男 小川
Hiroshi Kotake
寛 小竹
Tsukasa Ohashi
司 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2601/00Problem to be solved or advantage achieved
    • B65H2601/20Avoiding or preventing undesirable effects
    • B65H2601/21Dynamic air effects
    • B65H2601/211Entrapping air in or under the material

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  • Winding Of Webs (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウェブ巻取時に、ウェブと共に巻き込まれる
空気を効率よく吸引できるようにする。 【構成】 ウェブ2が巻き取られる位置に形成されるポ
ケット部4内に、吸引リップ5をウェブ2に対し微小隙
間で近接配置する。吸引リップ5は、摩擦抵抗の小さい
樹脂製とする。吸引リップ5に通じる空気吸引管6に調
整バルブ7を設ける。ポケット部4内の圧力を検出する
微圧検出器8を設ける。微圧検出器8の検出値を基に調
整バルブ7へ開閉指令を送るコントローラ11を備え、
ポケット部4内の圧力をフィードバック制御により最適
一定に保つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は塗工機や抄紙機等におい
てウェブを高速で巻き取る際に空気の巻き込みを防止す
るために用いる空気巻込防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】塗工機や抄紙機において、薄紙であるウ
ェブを高速でロール状に巻き取る作業を行うと、ウェブ
が空気を巻き込むことによりウェブにしわが発生するこ
とが知られている。
【0003】そのため、従来では、図4に一例を示す如
く、巻取ドラムaに対しウェブbを連続的に巻き取らせ
る位置の内側に形成されるポケット部cに、空気吸引管
dの先端に取り付けた吸引リップeを、ウェブbの幅方
向に沿わせてウェブbに近接配置し、上記ポケット部c
の空気を吸引リップeで吸引することにより空気の巻き
込みを防止させるようにしている。fは空気の吸引圧力
を調整するために空気吸引管dに設けた手動ダンパを示
す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ウェブbと
共に巻き込まれる空気の層は極めて薄いフィルム状であ
るため、上記従来方式の場合、吸引リップeを、たとえ
ば、1mm程度の微小隙間でウェブbに近接させることが
望ましいが、上記吸引リップeは金属製であって、製品
への損傷を考慮に入れると、5〜10mm程度離して配置
する必要があり、したがって、効率よく空気を吸引する
ことができないという問題がある。又、上記ポケット部
cは、ウェブbの幅方向において、両端部では開放部か
らの空気の吸い込みとウェブbによる空気の持ち込みと
があるのに対し、中央部ではウェブbによる空気の持ち
込みのみであるので、幅方向各部で空気の吸引圧力を調
節することが望ましいが、従来では、手動ダンパfによ
る全体的な圧力調整しか行うことはできず、しかも、そ
の調整さえも作業者の経験に頼って行っているため、幅
方向にわたり最適な吸引圧力が得られにくいという問題
がある。
【0005】そこで、本発明は、ウェブに損傷を与える
ことなく吸引リップを可能な限りウェブに近接配置でき
るようにし、且つウェブの幅方向各部において最適な圧
力でポケット部から空気を吸引することができるような
空気巻込防止装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、ウェブを連続的に巻き取ってウェブロー
ルを形成するようにしてあるウェブ巻取部における上記
ウェブが巻き取られる位置の内側に形成されるポケット
部内に、低摩擦係数の樹脂からなる吸引リップを、ウェ
ブに対し微小隙間でウェブ幅方向に沿わせて近接配置す
ると共に、該吸引リップと通じる空気吸引管に調整バル
ブを設け、且つ上記ポケット部内の圧力を上記吸引リッ
プの先端部で検出させるようにした微圧検出器と、該微
圧検出器の検出値に基づいて上記調整バルブに開閉指令
を送るようにした構成とする。
【0007】又、吸引リップを、ウェブ幅方向で両端部
の領域と中央部の領域に分割すると共に、各吸引リップ
と通じる各空気吸引管に調整バルブをそれぞれ設け、且
つ微圧検出器を各領域毎に備え、該各微圧検出器の検出
値に基づくコントローラからの開閉指令を上記各調整バ
ルブへ個別に送るようにした構成とするとよい。
【0008】
【作用】ポケット部内の圧力が微圧検出器によって検出
され、その値に基づいてコントローラから空気吸引管の
調整バルブへ開閉指令が送られる。したがって吸引リッ
プにて吸引されるポケット部内の空気の圧力が自動的に
適正値に制御されることになる。この際、上記吸引リッ
プは摩擦抵抗の小さい樹脂製としてウェブに対し近接配
置してあることから、ウェブと共に巻き込まれる空気を
ウェブに損傷を与えることなく効率よく吸引することが
できる。
【0009】又、吸引リップを分割配置してそれぞれに
制御系を設けると、各領域の圧力が個々に制御されるこ
とから、幅方向各部で最適な吸引状態を保つことができ
るようになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0011】図1乃至図3は本発明の一実施例を示すも
ので、巻取ドラム1にウェブ2を連続的に巻き取らせて
ウェブロール3を形成するようにしてある塗工機のウェ
ブ巻取部Zにおいて、上記ウェブ2を連続的に巻き取ら
せる(巻き重ねる)位置の内側に形成されるポケット部
4内に、テフロン(フッ素樹脂)の如き低摩擦係数の樹
脂素材によって鋭角的なくさび状に成形した吸引リップ
5を、ウェブ2の幅方向で区画した端部の領域(たとえ
ば、端から20%領域)2Aと中央部の領域(たとえ
ば、中央60%領域)2Bに対応させてそれぞれ別個に
分割配置すると共に、該各吸引リップ5をウェブ2に対
し1mm程度の微小隙間となるように近接位置させ、且つ
上記各吸引リップ5と連通する空気吸引管6の途中に、
電磁式の調整バルブ7をそれぞれ設けて、該各調整バル
ブ7の開閉調整によってポケット部4内の圧力を各領域
2A,2B毎に調整させられるようにし、又、微圧検出
器から繰り出された圧力検出導管9を上記各吸引リップ
5の内壁に沿うよう導設して、その圧力検出端10を各
吸引リップ5の先端部に配置し、該圧力検出端10にて
空気Aの流れに対する静圧を検出できるようにして、上
記ポケット部4内の各領域2A,2B毎の圧力(1mmA
qオーダー)を微圧検出器8によって検出させられるよ
うにし、更に、上記微圧検出器8で検出した検出値に基
づき上記各調整バルブ7へ開閉指令を送って上記各領域
2A,2Bの圧力が0mmAqとなるように制御させられ
るようにしたコントローラ11を備える。12はガイド
ロールを示す。
【0012】なお、上記吸引リップ5は、空気吸引管6
の基端部を支点とする回動を介しウェブロール3の巻き
太りに追従して変位できるようにしてある。
【0013】ウェブ2を巻取ドラム1に連続的に巻き取
らせるときに、空気の巻き込みを防止させる場合は、ポ
ケット部4内の両端部の領域2Aと中央部の領域2Bに
対応させて配置した各吸引リップ5によって空気を吸引
させつつその吸引圧力をフィードバック制御させるよう
にする。
【0014】すなわち、各吸引リップ5による空気の吸
引作業時に、各吸引リップ5の先端部に圧力検出導管9
を介し圧力検出端10が取り付けられている微圧検出器
8により、ポケット部4内の幅方向の各領域2A,2B
の圧力が検出される。次に、その検出値がそれぞれコン
トローラ11へ送られると、それを基にコントローラ1
1から各吸引リップ5と通ずる空気吸引管6の調整バル
ブ7へ開閉指令がそれぞれ送られる。この場合、端部の
領域2Aと中央部の領域2Bとの間には圧力差があるの
で、それぞれの領域2A,2Bが0mmAqとなるように
個々に調整される。これにより、ポケット部4内の圧力
を幅方向の各部において最適な吸引圧状態とすることが
できる。
【0015】上記において、各吸引リップ5は、ウェブ
2に対し1mm程度の微小隙間で近接配置してあるため、
ウェブ2と共に巻き込まれる極めて薄い層の空気を効率
よく確実に吸引することができる。この際、上記吸引リ
ップ5が従来装置の如き金属製であると、ウェブ2が接
触した際に損傷を与えてしまう虞があるが、その点、本
発明では、上記各吸引リップ5を、テフロンの如き低摩
擦係数の樹脂によって成形してあるため、たとえ、ウェ
ブ2が接触するような事態が生じても、損傷を与えるこ
とはない。
【0016】このように、本発明においては、ポケット
部4を幅方向へ3つの領域2A,2Bに区画し、それに
対応させて配置した吸引リップ5により空気を吸引でき
るようにし、更に、各領域2A,2B内を、微圧検出器
8、コントローラ11、調整バルブ7等によって定量的
な吸引圧制御を行うことができるようにしたので、作業
者の経験に頼ることなく、ポケット部4内の圧力を幅方
向で一定に保持することができる。
【0017】なお、上記実施例では、ポケット部4内を
ウェブ2の幅方向で3つの領域に分けて各領域毎に圧力
制御を行わせるようにした場合を示したが、ポケット部
4内を1つの領域として樹脂製の吸引リップ5を非分割
で配置し、且つ微圧検出器8、コントローラ11、調整
バルブ7等からなる制御系を1系統として圧力制御させ
るようにしても、従来の如き金属製吸引リップeと手動
ダンパfを用いる方式に比して、空気を確実に吸引する
ことができて幅方向全体の吸引圧を容易に適正なものと
することができること、又、実施例では塗工機のウェブ
巻取部についての採用例を示したが、抄紙機等のウェブ
巻取部についても同様に採用できること、その他本発明
の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得る
ことは勿論である。
【0018】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のウェブ巻取部
の空気巻込防止装置によれば、吸引リップを低摩擦係数
の樹脂製としたので、従来の金属製吸引リップでは困難
であったウェブへの微小隙間による近接配置を可能と
し、ウェブと共に巻き込まれる極めて薄い空気の層をウ
ェブに損傷を与えることなく効率よく確実に吸引するこ
とができて、しわのない高品質のウェブロールを得るこ
とができ、又、ポケット部内の圧力を検出してその検出
値に基づいて空気吸引管の調整バルブを開閉調整できる
ようにしたので、従来の如き作業者による手動ダンパの
調整で圧力制御を行う方式に比し、ポケット部内の圧力
を幅方向全体にわたり容易且つ適正に制御することがで
き、更に、吸引リップを幅方向で両端部と中央部の領域
に区画し、各領域毎に吸引リップと圧力制御系を設けた
構成とすると、各領域毎に圧力制御することができて幅
方向各部で最適な吸引状態を保持することができる、等
の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウェブ巻取部の空気巻込防止装置の一
実施例を示す概要図である。
【図2】吸引リップの部分の拡大図である。
【図3】ポケット部の領域分割状態の一例を示す概略図
である。
【図4】従来のウェブ巻取部の空気巻込防止装置の一例
を示す概要図である。
【符号の説明】
2 ウェブ 2A,2B 領域 3 ウェブロール 4 ポケット部 5 吸引リップ 6 空気吸引管 7 調整バルブ 8 微圧検出器 11 コントローラ Z ウェブ巻取部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェブを連続的に巻き取ってウェブロー
    ルを形成するようにしてあるウェブ巻取部における上記
    ウェブが巻き取られる位置の内側に形成されるポケット
    部内に、低摩擦係数の樹脂からなる吸引リップを、ウェ
    ブに対し微小隙間でウェブ幅方向に沿わせて近接配置す
    ると共に、該吸引リップと通じる空気吸引管に調整バル
    ブを設け、且つ上記ポケット部内の圧力を上記吸引リッ
    プの先端部で検出させるようにした微圧検出器と、該微
    圧検出器の検出値に基づいて上記調整バルブに開閉指令
    を送るようにしたコントローラとを備えた構成を有する
    ことを特徴とするウェブ巻取部の空気巻込防止装置。
  2. 【請求項2】 吸引リップを、ウェブ幅方向で両端部の
    領域と中央部の領域に分割すると共に、各吸引リップと
    通じる各空気吸引管に調整バルブをそれぞれ設け、且つ
    微圧検出器を各領域毎に備え、該各微圧検出器の検出値
    に基づくコントローラからの開閉指令を上記各調整バル
    ブへ個別に送るようにした請求項1記載のウェブ巻取部
    の空気巻込防止装置。
JP28731093A 1993-10-25 1993-10-25 ウェブ巻取部の空気巻込防止装置 Pending JPH07117901A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19839916A1 (de) * 1998-09-02 2000-03-09 Jagenberg Papiertech Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Verminderung des Volumens oder Drucks eines Fluids, das von sich bewegenden Oberflächen in einen Spalt eingeschleppt wird
JP2009280384A (ja) * 2008-05-26 2009-12-03 Konica Minolta Opto Inc 光学フィルム、その巻取り方法、光学フィルムを用いた偏光板、及び表示装置
JP2012076853A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Fujifilm Corp フィルム巻取装置及びこの装置を用いた光学フィルムの製造方法
CN105775822A (zh) * 2016-05-23 2016-07-20 常州回天新材料有限公司 排气型水处理膜卷取装置

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CN102530609A (zh) * 2010-09-30 2012-07-04 富士胶片株式会社 膜卷绕装置及使用了该装置的光学膜的制造方法
CN102530609B (zh) * 2010-09-30 2015-06-24 富士胶片株式会社 膜卷绕装置及使用了该装置的光学膜的制造方法
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