JPS5881346A - 干渉制御器 - Google Patents

干渉制御器

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JPS5881346A
JPS5881346A JP57185393A JP18539382A JPS5881346A JP S5881346 A JPS5881346 A JP S5881346A JP 57185393 A JP57185393 A JP 57185393A JP 18539382 A JP18539382 A JP 18539382A JP S5881346 A JPS5881346 A JP S5881346A
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JP
Japan
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signal
interference
echo
response
controller
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JP57185393A
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デイトリツチ・アンセルム・アルスバ−グ
ロバ−ト・ポ−ル・コ−ルタ−
ト−マス・エツチ・カ−テイス
ゲン−セン・フアン
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Original Assignee
Western Electric Co Inc
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Publication date
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    • H04B3/20Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other
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    • H04B3/238Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers using initial training sequence

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、干渉制御器に関するものであり、例としては
、回路平衡問題に対する解決を与えるエコーキャンセラ
の応用を示すものである。
エコーハ、通信システムにおいて、受信信号路の電気的
信号がハイブリッドにおいて不完全整合のインピーダン
スに出合い、送信信号路を通して送信源に対して部分的
に反射されるときに生ずる。この結果として、反射され
た信号すなわちエコーは元の信号が伝送された後、しば
らくして送信路の遠端で聴き取られることになる。話者
と聴者の間の距離が増大するに従って、エコーが話者に
到達する時間は長くなり、この結果として、エコーは少
なくとも主観的に話者にとってより耳ざわりなものとな
る。
従ってエコーを制御しようとする試みは広く行なわれて
いる。米国特許4. O05,277で開示されたエコ
ー制御装置はエコーサプレッサとして知られた音声信号
によって動゛作する装置を含む。典型的にはエコーサプ
レッサには、それが存在しなければ話者に返されるよう
なエコーを抑圧するための伝送路の音声レベルに応動し
て実行されるある形態での選択的減算装置を含んでいる
。信号源とエコーの返送点の間の往復の伝搬時間である
エコー遅延が長くないような地上通信路については、こ
のような装置は通常満足できるものである。
しかし衛星リンクを経由した通信路では、伝送遅延は、
はるかに長く□、呈コーはより耳障りになり、両方の話
者が話をする、すなわち2重通話時に返送路を切断する
ことによって会話を混乱させてしまう可能性がある。
これに対して、エコーキャンセラとして知られた他のエ
コー制御装置では出の経路を切断するのではなくエコー
信号のインパルス応答の写しの信号を合成し、推定値を
出の信号から代数的に減算して、エコーが相殺された信
号を得る。例えば、米国特許3,499,999に開示
された最も通常のエコーキャンセラでは、トランスバー
サル・フィルタと呼ばれる適応的フィードフォワード路
に調整可能な乗算器を持つタップ付き遅延線路を使用し
て写しを合成している。乗算器はエコーと写しの信号の
間の差から誘導された制御信号によって自動的に調整さ
れる。
信号路と送受信器との間の4線/2線の相互接続に含ま
れるハイブリッドは、理想状態でも最大6dBの受信信
号を、伝送信号路にもれさせる。実際には、ハイブリッ
ドが誤接続されているか、接続される平衡回路網がない
場合には、それによって回路網は不平衡となって受信信
号のほとんどの部分が、伝送信号路をぬけてもれてしま
う。しばしば従来のエコーキャンセラは、この大きなエ
コー信号を近端会話ととりちがえ、そのためこの信号を
近端会話と認識してしまうのでエコー信号を相殺できな
かった。
本茜明は、近端送受信器の伝送信号路に沿って伝わる第
1信号の干渉信号を実質的゛に相殺する干渉制御器を提
供する。動作に際しては、干渉写し信号は第1信号から
減算されて干渉相殺信号を発生し、干渉写し信号は干渉
相殺信号と送受信器の受信路上の入力信号とに応答して
発生し、干渉写し信号の発生の調整は、第1信号が予め
定められたレベルに達するとき禁止され、第1信号は、
送受信器からの実際の戻シ干渉信号と入力信号に応答し
て発生される予備的干渉相殺信号である。
エコーキャンセラとしての本発明には2つの段階が在る
。第1段階又は前キャンセラとしては、近端会話検知器
を含まない一般的なエコーキャンセラで、第2段階の近
端会話検知器が適切に動作するように十分な戻りエコー
信号を推定するように働く。いったん、第1段階が予め
決められた量のエコー信号を推定すると、第2段階の近
端会話検知器は近端会話と大きなエコーとを止しく区別
することができるから、第1段階は禁止される。そのた
め、第2段階は近端会話の場合にまちがった適応をする
ことなしに、エコー信号を推定するように働く。
一本発明は、大きなエコー信号を近端会話とまちがって
認識する従来のエコーキャンセラに関した問題を克服す
るものである。もし、ハイブリッド損失がたとえば6d
Bより小さいなら、前−相殺段階はエコーキャンセラの
正しい動作を保障し、それゆえ、エコー相殺過程はエコ
ー信号の部分的相殺と最終的相殺を生み出す2つ1の段
階に分割される。部分的相殺が十′分得られる時には、
第2段階の近端会話検知器は、近端会話とエコーとを区
別することかでき、それによって、エコーキャンセラの
ノーマルな動作に依るエコー信号を相殺することが可能
である。さらに、近端会話は入力信号と相関関係がない
ので、近端会話とエコーは、いっそう区別されることが
可能で、エコー相殺過程は近端会話の存在する時、禁止
されうる。
以下本発明を添付の図面を参照して説明する。
以下は、電話回路の2線/4線の相互接続で配置された
エコーキャンセラ装置による発明について説明する。し
かしながら一般に、本発明は、レーダーとか衛星システ
ムとか、ソナー、ラジオ、テレビ、その他、一般のコミ
ュニケーションシステムに現われるアナログ又はディジ
タルのどのような干渉信号を制御するのにも用いられる
。しかるに、本発明は、干渉信号の存在するどのような
場合にも適用できるから、以下の記述は典型的なものの
みであって、単なる説明の目的であって、限定的なもの
ではない。
理想的には、エコーキャンセラ遠端で発生スル入力信号
x (t)と、内蔵されたトランスバーサルフィルター
の適合過程を制御するだめのエコー戻り信号y (t)
との間の、相関性のみを用いて構成されている。ここで
、相関信号φ(1)は、次のように定義されている。
相関検知器を用いる時、キャンセラが規定された度合の
相殺を行なうために要求される時間は、入力信号のバン
ド中部ちビット速度、入力信号の最大となるサンプル速
度、ノイズの相対レベル及び近端会話によって決定され
る・相関過程を用いる場合、適応時間は、ハイレベルの
ノイズと典型的なレベルの近端会話が在る場合、電話使
用者の観点がらすると非常に大きい。それゆえ、普通の
従来のエコーキャンセラは、近端会話が在る場合、適用
過程を禁止する。しかしながら、これらの近端会話検知
器は、高いレベルのエコー信号を近端会話から区別する
ことはできない。そして、これによって、従来のエコー
キャンセラは、高レベルのエコー信号が存在するときに
は、誤動作する。
本発明は、相殺過程を段階ごとに分けることによって、
この問題の解決を可能にする。
エコーキャンセラの特別例として適用される本発明の干
渉相殺性質を表す典型的な装置は、図1に描かれている
。単一の伝送ターミナルは、受信信号路12と送信信号
路14をハイブリッド回路網16を介して相互接続した
近端送受信器10について、基本的に示されている。平
衡回路網17は送受信器10のインピーダンスマツチン
グを可能な限り近く取るために、ハイブリッド16につ
ながれている。
図1に示されるように、エコー制御器は基本的には、第
2エコーキヤンセラ18と第1エコーキヤンセラ20く
2頭立て装置を含み、そこでは、第1エコーキヤンセラ
20は、第2エコーキヤンセラ18とハイブリッド16
の間に位置する。第2エコーキヤンセラ18は、従来技
術で知られるどんな形の装置をも含み、そこでの1つの
例は前にも引用されたU、 S、パテント3.499.
999であるが、このキャンセラ18は受信信号路12
での近端送受信器10に近づいてくる信号x (t)の
、サンプルを受信し、第2エコー写し信号y 2(t)
として定義された出力として、エコー信号の推定を行な
う為のサンプルを、処理する。結合器24は、送信信号
路14に配置されていて、差の信号を作るため伝送信号
路14に沿って伝搬する信号e、(1)から、第2エコ
ーキヤンセラ18によって作られた第2エコー写し信号
y2(t)を減算する。この差の信号は第2エコー相殺
信号e2(t)として定義され、この信号は、伝送信号
路14の残りの部分に沿ってこれ以降に伝搬して、(示
されてはいないが)遠端送受信器によって受信される。
この、第2エコー相殺信号e2(1)もまた、エコ一信
号のインパルス応答の推定を行なうために必要な情報を
第2エコーキヤンセラ18に供給するために、18へ戻
される。
加えて、近端会話検知器23は、第1図の第2エコーキ
ヤンセラ18を具体例を含み、これは近端会話が存在す
ると考えられる時、エコーキャンセラ18の動作を禁止
するように働く。近端会話、即ち、送受信器10゛で行
なわれる会話は、第2エコーキヤンセラ18に関する限
り、望まれないノイズである。そして近端会話が存在す
る時に、もしも第2エコーキヤンセラ18が適応され続
けていたならば、第2エコー写し信号y2(t)は、実
際の戻りエコー信号y(t)からはずれてしまうだろう
。そこで、近端会話検知器23は、送信信号路14に沿
って伝搬する信号e+(t)と格納されている入力信号
の値を比較することによって近端会話が存在していると
わかった時、第2エコーキヤンセラ18を禁止する。以
上に述べたように、従来技術装置に関する問題は、近端
会話検知器23が、しばしば近端会話を誤って認識し、
高レベルのエコー信号の在る場合、第2エコーキヤンセ
ラ18を禁止してしまうことにある。
そこで第1エコーキヤンセラ20は、エコー信号の予備
的な相殺を行ない、送信信号路14に沿って送られる信
号が近端会話検知器23のしきい値をいくぶん下回るよ
うに作用する。ここで一般には、入力信号の6dB程度
を下回らせる。基本的には、第1エコーキヤンセラ20
は、入力信号X(1)と、第1エコー相殺信号、、(1
)とに応答する相関手段26を含む。相関手段26は、
方程式(1)に沿って動作し、第1エコー写し信号y1
(t)を出力として作シ出すことができる。y+(t)
は(1)式によると、分離された入力として26へ加え
られる入力信号x (t)と、第1エコー相殺信号et
(t)との、相互相関となる。送信信号路14において
、結合器24と送受信器10との間に配置された結合器
28は、この第1エコー写し信号y+(t)を、ハイブ
リッド16をぬけてもれる実際の戻りエコー信号y (
t)から減算し、結合器28の出力としてその後送信信
号路14に沿って結合器24へ伝搬する第1エコー相殺
信号e+(t)を作シだす。加えて、以上に述べたよう
に第1エコー相殺信号、、(1)は、第1人力として相
関手段26へ加えられるために戻される。
第1エコー相殺信号e+(t)は送信信号路14に沿っ
て伝搬1、結合器24で受信される。
以上に述べたようにこの結合器はエコーキャンセラ装置
の出力を作るために、第1エコー相殺信号e+(t)か
ら第2エコー写し信号y2(t)を減算しこれが遠端送
受信器によって受信されるところの第2エコー相殺信号
e2(t)となる。
第1エコー相殺信号e、(1)は、近端会話検知器23
への入力として加えられ、第2エコーキヤンセラ18の
動作を制御するために、入力信号x (t)と比較され
る。第1エコー相殺信号et(t)は、近端会話検知器
23のしきい値を下まわることであろうから、近端会話
検知器23は適切に動作し、実際に大きなエコーが存在
するときには、近端会話の存在を誤って認識することは
ないであろう。その上、近端会話が入力信号と相関しな
い間は、どんな大きなエコー信号も入力信号と相関する
から、近端会話検知器23は、人力信号の相関バージョ
ンが在る時のみ作用し、存在しうるどんな近端会話をも
誤って変えたりはしない。
2頭立ての第1エコーキヤンセラ20と第2エコーキヤ
ンセラとに続いて起こる同時の動作は動的不安定性を起
こすかもしれ々い。
これらの不安定性が聞く人にとっては不愉快なものであ
る時、初期エコー縮分の以前述べたレベルが達成された
後に、回路は第1エコーキヤンセラ20がさらに適用さ
れるのを禁止するのに適している。
そこで制御器30は、例えば第1エコー相殺信号et(
t)の変化率を追跡することによって相関手段26の動
作を監視する目的で、第1エコーキヤンセラ18の中に
含まれる。ただしこれは、必ずしも含めなければならな
いわけではない。そして、この制御器30は、変化率が
前に決められた値に達すると、トランスバーサルフィル
タ26の新規の過程を、保持する。制御ユニット30に
よって禁止された後につづく相関手段は、実際のエコー
y (t)と結合可能な第1エコー写し信号yi(t)
の値とを作りつづけ、その結果、近端会話検知器23の
しきい値を下回るような、、、 (1)の値におちつく
。この制御ユニット30の機能は、残りの図によって、
これ以降、さらに詳しく述べられる。制御ユニット30
の保持機能は、相関手段26を禁止するのではなく、制
御ユニット30にトリガーをかけるような予め定められ
た変化率と関係づけられた予め定められた妥当な値での
相関手段26の状態をむしろ保守する事+ある。そのた
め、第1エコーキヤンセラ20は、第1エコー相殺信号
、、(1)を作りつづけ、et(t)は、送信路の特性
が時間に依らない一限シの長きに渡って、y(t)のエ
コー信号の内容を実質的に表現する。
しかしながら、もし変化が起こり、第1エコー相殺信号
、、(1)が太きすぎて近端会話検知器23を正しく動
作させない時には、制御ユニット30は第1エコーキヤ
ンセラ20を再駆動することに々す、これが改善された
第1エコー相殺信号et(t)を作シだすように動作す
る。
本発明の代表的な詳しい表現は、ディジタル信号に関し
て適用されるように、第2図、第3図に示されている。
そしてこれらの図が第4図を作っている。ここで、見本
的な、タップの在る遅れ線で構成された第2エコーキヤ
ンセラ18は、詳しく、第2図に示されている。そこに
は送信フィルター22が 32、−32 N、、−+ と書かれた(N−1)個の
遅延要素と、N個の重み発生器31.−34Nと、アキ
ュムレータ36を含む。受信信号路112に沿って移動
する信号x (k)は、トランスバーサルフィルター2
2に導入される。
そして、x (k)は、その入力信号値x (k)に関
して、第2図に示すように、(x(k)、 x(k  
1)。
x(k−2)、・・・、x(k−(N  i))の値を
もつN長の順列を作るために、(N−1)個の遅延要素
31.−32   、を通って伝搬する。
 − 第1図に関して以前に述べたように、e2(k)と書か
れたディジタル形をもつ第2エコー相殺信号は、第2エ
コー相殺信号e2(k)のレベルを、代わって、引き下
げるような実際の戻りエコニ信号e1(k)の第2エコ
ー写し信号y2(k)のモデルを、改善する事に一役か
うためニ、トランスバーサルフィルター22へ戻される
。しかしながら第2エコー相殺信号e2(k)はそれ自
身、第2エコー写し信号yz(k)を改善するには適当
でない。さらに、第2エコー相殺信号e2(k)は、多
数のタップ出しのるために第2エコー相殺信号e2(k
)を調整するよう個々に作用する、N個の重み発生器、
341−34Nを通過する。重み発生器では、これらの
値は第2エコー写し′信号y2(k)e作るために、サ
ンプルされて遅らされた多数の入力信号x (k)から
メに−(N−1))に結合して取り入れられる。乗算器
31□と積分回路35、を含む重み発生器341に関し
て詳しく示したように、第2エコー相殺信号e2(k)
とそれと組み合わされた遅れのある入力信号サンプル値
x (k)を、乗算器31.で乗算し、タップのある重
み値り。(k)を作るための積分回路351において、
結果として生じる混成信号を平均化することによって、
第2エコー相較信号e2(k)から、タップ出しされた
代表的重み値ho(k)は、作られる。それによって作
られた多数のそして重要なタップ出しされた重み値ho
Qc)は、入力信号のサンプル値x (k)に対する適
当な修正の必要性を示す。
タップのある重み値、ho(k)からhN−1(k)は
、乗算器33.−33Nによって入力信号のそれぞれ遅
れたサンプル値を1対1に順々に掛は合わせることによ
って、各々N個の積すなわち、h O(k)X (k)
からhN+(k) ・x(k−(N−1)  )  を
作る。これらは、ho(k)が乗算器33.によって、
x(k)と掛は合わされ、ht(k)は乗算器33□を
介してx(k−1)とそしてそのようにして、h N 
−1(k)  は乗算器33Nを介してx (k −(
N−1) )と掛は合わされたものである。乗算器33
.−33Nの出力を作るN個の積はトランスバーサルフ
ィルター22によって性成される第2エコー写し信号y
2(k)を作るだめのN個の積の値を合計する結合器3
6へ、ばらばらの人力として加えられる。以前に述べた
ように、この信号y2(k)と第1エコー相殺信号e、
(k)は、第2エコー相殺信号e2(k)を作る目的で
、eI(k)からy2(k)を減算するための結合器2
4へ入力として加えられる。このl::je 2 (k
)は、送信信号路14の残りの部分に沿って伝搬され、
遠端の聞き手によって受信される。
代表的表第1エコーキャンセラ20は、非常に詳しく、
第3図に示されている。第2図のトランスバーサルフィ
ルタ22と同じ装置として、第3図の相関手段26もま
た、4゜−40M、なる(M−1)個の直列遅延要素を
含むトランスバーサルフィルターの形をしている。ここ
で、Mという数は、Nであるべきではなく、普通Nと等
しくない。第3図を参照してわかるように、相関手段、
又は、このディジタル例においてはトランスバーサルフ
ィルター26もまた、受信信号路12と組み合わされ、
ここで、入力信号のその時の値に関係して、M長の列(
x(k)、 x (k−1) 、 −。
x (k−(M−1) ) )  を作るために、遅延
要素40+ −40M +  を通って伝搬する。第1
エコーキヤンセラ2(1、第2エコーキヤンセラ18の
N個のコンポーネントと同様に、M個のタップのある1
重み発生器42.−42Mと、M個の乗算器43□−4
3Mを含む。
(42、−42Mにおいては、タップ付きの重み発生器
42.のみが、乗算器411と積分回路45、を含むよ
うに第3図に詳しく表わされているが、これは図の複雑
化を避けるためである)。タップ付きの重み発生器42
1−42Mは、第1エコー相殺信号ex(k)に応答し
、タップ付きの重み発生器341に関して以前に述べた
と同一の経過をたどるが、こて記されているM個のタッ
プ何重みを作りだす。ここで、それぞれのタップ何重み
値は、第2エコーキヤンセラ18において対応するコン
ポーネントに関して以前述べたような同一の方法を用い
て、M個の乗算器431−43Mの中のそれと組み合わ
された1つの乗算器において、遅延要素4G+ −40
M−+によって作られる信号x (k)の中のその重み
値と組み合わされた遅れ値と、掛は合わされる。
乗算器43.−43Mによって作られたM個の積(jo
 (k)X(k)−jM−1(k)X (k−(M−1
) )は、トランスバーサルフィルター26の出力とし
て第1エコー写し信号y、(k)を作るためにM個の要
素を加算する結合器44へのばらばらの入力として、加
えられる。第1図に関して以前に述べたように、トラン
スバーサルフィルタ26によって作られた信号y+(k
)  とハイブリッド16からの戻りエコー信号y (
k)とは、結合器28への入力とじて加えられる。この
結合器28は、送信路14に沿って伝搬し、結合器24
への入力となる第1エコー相殺信号el(k)を作る目
的で、戻りエコー信号y (k)から第1エコー写し信
号y+(k)k減算する。
第2図及び3図に示されたこの特別な具体例において、
第1エコー相殺信号e+(k)もまた制御ユニット3o
への入力とじて加えられ、このユニットは、下記の方程
式が予め定められた変化率Aを満足する時、 jo(k)からj M−t (k)  の値を保持、又
は保守する。換言すれば、第1エコー相殺信号e1(k
)の変化率Aが、使用者にとって受諾できる値(すなわ
ち、第1エコー相殺信号e工(k)が近端会話検知器2
3のしきい値を下まわる時に対応する値)に達する時、
第1エコーキヤンセラ20は、近端会話検知器23が正
しく機能するように、満足のいくエコー写し信号を作り
上げる。そして、その変化率に関係したタップ何重みJ
。(k)からj M −1(k)は、近端検知器23に
よって固定される。
そこで、いったん、第1エコーキヤンセラ20が、エコ
ー信号レベルを、近端会話検知器23にとって受は入れ
られるレベルまでおトスト、第2エコーキヤンセラ18
は、第1エコーキヤンセラ20によって作られつづける
固定された第1エコー相殺信号e+(k)に基づいた、
エコー相殺過程を、完了する。近端と遠端の話者との間
の会話が完了すると、ji(k)なるタップ付き重みは
保持されるべきではなく、すなわち、ゼロにリセットさ
れ、制御ユニット30は、工程が次の会話の始めに再開
されるようにリセットされる。このような浣了」の認識
は、受信信号路12と送信路14の信号がない事、又は
、ある外部の(フックをかけるか、はずすかの)信号(
図には示されていない)に応答するか、又は、会話がな
いことを認知する技術において知られる方法によって、
行なわれる。
第7図を構成する第5.6図によって示される本発明の
他の具体例は、第3図の制御ユニット30が、近端会話
検知器/制御器38を作るために、近端会話検知器23
と合体する事を除いては、第4図の対策と関連する。
動作中には、M2エコーキャンセラ18は、以前に述べ
た二うな第2図の第2エコーキヤンセラと組み合わされ
た適確な方法で、機能する。しかしながら、第1エコー
キヤンセラ20は、さきの第2図、3図に示された具体
例と共に用いられるので、第1エコー相殺信号e+(k
)の時間微分のかわりに第1エコー相殺信号el(k)
自身に関して、保持される。特に近端会話検知器/制御
器38は、方程式(1)の解に従ってタップの付いた重
み発生器341−34Nt−禁止することに加えて、 1°・(k)I <″ax(x(“2・x(k−”)・
“°°・x(k−(M−”)))、)なる関係に従いな
がら、タップ重み発生器、42、−42Mと結合したタ
ップ何重み値、jo(k)からj M −1(k)をも
、保持する。係数Bは、近端会話検知器/制御器38が
、ji(k)の値が第1エコー相殺信号e、(k)の十
分な値に到達しきるように保持することを許すような、
予め与えられた値をとる。そこで、方程式(3)に従っ
て、たとえば6dBの入力信号x (k)のとき、第1
エコー相殺信号e+(k)が入力信号の最大サンプル値
のB倍より小さい時にも、e、(k)は小さすぎて、近
端会話検知器/制御器3Bが正しく動作したり第2エコ
ーキヤンセラ1Bが近似過程を完了することを許すに匹
敵するとは考えられない。それに対して、近端会話検知
器/制御器38は、入力信号x (k)の代わりに実際
の戻シエコー信号y (k)に応答する。このことは第
7図の点線で示されている。ここでは、方程式(3)を
適用せずに、 I ei (k)l<Cl y(k)l       
       (4)なる関係に従って、近端会話検知
器/制御器38はタップ何重み発生器42.−42Mと
結合したタップ何重み値j。(k)−jM−+(k) 
 を保持する。係数Cは、十分な相殺が行なわれた時に
近端会話検知器/制御器30が第1エコーキヤンセラ2
0を禁止する事を許すような、予め与えられた値であシ
、この値は、第2エコーキヤンセラ18が正しく動作す
ることを許す。第2図と3図に示された対策において、
ji(k)の値は会話のないことを認めることのできる
技術において知られるどんな方法によっても、会話の完
了時にはゼロにリセットされる。
【図面の簡単な説明】
図面第1図は、第1と第2のエコーキャンセラを含む2
段のエコー制御装置を示すブロック図、 K2図及び第3図は、第2エコーキヤンセラにおける近
端会話検知器と、第1エコーキヤンセラの動作を禁止す
ることのできる変化率制御ユニットを含む本発明の実施
例を示すブロック1図、第4図は第3図と第4図の関係
を示す説明図、 第5図及び第6図は第1と第2エコーキヤンセラの両方
の動作を監視するための単1の制御器を含む本発明での
別な実施例を示すブロック図、 第7図は第5図と第6図の関係を示す′説明図である。 〔主要部分の符号の説明〕 請求範囲中9名称   符 号    明細書中の名称
近端送受信器   10    近端送受信器送信信号
路     14    送信信号路干渉相殺信号  
  e、 (t)   第1エコー相殺信号e2(t)
      第2エコー相殺信号第1干渉写し信号  
yl(t)     第1エコー写し信号第2干渉写し
信号  y2(t)     第2エコー写し信号受信
信号路    12     受信信号路入力信号  
   、(1)    入カ信号戻シ午渉信号   y
(t)     エコー戻り信号遅延要素     3
2 、40   遅延要素乗算器      31 、
33.   エコー戻り信号43 、45 トランスバーサルフィルタ  26.22     ト
ランスバーサルフィルタ 重み発生器    42     重み発生器栗   
林       貢1月 第1頁の続き 0発 明 者 トーマス・エッチ・カーテイスアメリカ
合衆国07716ニユージ ヤーシイ・アトランティック・ ハイランズ・オーシャン・ブウ ルヴアード234 0発 明 者 ゲンーセン・ファン アメリカ合衆国07722ニユージ ヤーシイ・コルツ・ネック・メ ドウヴユー・ドライヴ12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、近端送受信器の送信信号路に沿って伝搬する第1信
    号の干渉信号を実質的に相殺するための干渉制御器にお
    いて、 動作に際して、干渉写し信号は第1信号から減算されて
    干渉相殺信号を発生し、干渉写し信号は、干渉相殺信号
    と老少信器の受信路における入力信号とに応答して発生
    し、干渉写し信号の発生の調整は第1信号が予め定めら
    れたレベルに達するとき禁止され、第1信号は、送受信
    器からの実際の戻り干渉信号と入力信号とに応答して発
    生される予備的干渉相殺信号であることを特徴とする干
    渉制御器。 2、特許請求の範囲第1項に記載の制御器において、 第1信号から干渉写し信号を減算して干渉相殺信号を発
    生する手段と、人力信号と干渉相殺信号とに応答して干
    渉写し信号を発生する手段と、入力信号と第1信号とに
    応答して、第1信号が予め与えられたレベルに達する時
    に前記第1の応答手段の調整を禁止する手段と、実際の
    戻り干渉信号から別の干渉写し信号を減算して第1信号
    を発生する手段と、入力信号と第1信号に応答して他の
    干渉写し信号を発生する手段を含むことを特徴とする干
    渉制御器。 3、特許請求の範囲第2項に記載の制御器において、デ
    ィジタル入力信号を受信し干渉相殺ディジタル信号を送
    信するようになし、干渉写し信号を発生する手段は、入
    力信号に応答して、N個の遅れが次第に大きくなる入力
    信号のサンプル値を発生し、そのN個の値を干渉相殺信
    号に結合して干渉写し信号を発生し、他の干渉写し信号
    を発生する手段は、入力信号に応答して、M個の遅れが
    次第に大きくなる入力信号のサンプル値を発生し、その
    M個の値を第1信号に結合して他の干渉写し信号を発生
    することを特徴とする干渉制御器。 4、特許請求の範囲第3項に記載の制御器において、 禁止手段は、入力信号に応答して、N個の遅れが次第に
    大きくなる入力信号のサンプル値を発生し、そのN個の
    値を第1゛信号に結合して、第1信号がそのN個の値の
    うち最大のサンプル値の1.5倍より大きい時に禁止を
    なすことを゛特徴とする干渉制御器。 5、特許請求の範囲第3項又は第4項に記載の制御器に
    おいて、 干渉写し信号を発生する手段は、入力信号に応答して、
    入力信号のN個の値を発生するトランスバーサルフィル
    タを形成するN−1個の遅延要素と、各々が干渉相殺信
    号に応答して、N個のタップ重み値のそれぞれを発生す
    るN個の重み発生器と、各々がそのN個のサンプル値の
    それぞれとそのN個のタップ重み値のそれぞれとに応答
    してその値のそれぞれの積を発生するN個の乗算器と、
    そのN個の積を加算して干渉写し信号を発生する手段と
    を包含し、 他の干渉写し信号を発生する手段は、入力信号に応答し
    て、入力信号の複数の値を発生するトランスバーサルフ
    ィルタを形成するM−1個の遅延要素と、各々が第1信
    号に応答して、M個のタップ重み値のそれぞれを発生す
    るM個の重み発生器と、各々がそのM個のサンプル値の
    それぞれとそのM個のタップ重み値のそれぞれとに応答
    してその値のそれぞれの積を発生するM個の乗算器と、
    そ17;)M個の積を加算して他の干渉写し信号を発生
    する手段とを包含することを特徴とする干渉制御器。 6、特許請求の範囲第2項ないし第5項のいずれかに記
    載の制御器において、予め定められた度合の干渉相殺で
    他の干渉写し信号を発生する手段の調整を禁止する手段
    を含むことを特徴とする干渉制御器。 7、特許請求の範囲第2項ないし第5項のいずれかに記
    載の制御器において、 他の干渉写し信号に応答して、時間微分を行なって干渉
    写し率を発生するとともにその率を予め定められた値と
    比較し、その率がその予め定められた値よシ小さい時に
    、別の干渉写し信号を発生する手段の調整を禁止すると
    ころの手段を含むことを特徴とする干渉制御器。 8、特許請求の範囲第2項ないし第5項のいずれかに記
    載の制御器において、 入力信号と第1信号に応答してM個の遅れが次第に大き
    くなる入力信号のサンプル値を発生し、その竺と第1信
    号を比較し、第1信号が”その値の最大サンプル値の予
    め定められた重み値より小さい時に、別の干渉写し信号
    を発生する手段を含むことを特徴とする干渉制御器。 9、特許請求の範囲第2項・ないし第5項のい謳ずれか
    に記載の制御器において、 実際の戻り干渉信号と第1信号とに応答して、第1信号
    が実際の戻り干渉信号の予め定められた重み値より小さ
    い時に、別の干渉写し信号を発生する手段の調整を禁止
    する手段を含むことを特徴とする干渉制御器。
JP57185393A 1981-10-23 1982-10-23 干渉制御器 Pending JPS5881346A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US31449081A 1981-10-23 1981-10-23
US314490 1981-10-23

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Publication Number Publication Date
JPS5881346A true JPS5881346A (ja) 1983-05-16

Family

ID=23220171

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57185393A Pending JPS5881346A (ja) 1981-10-23 1982-10-23 干渉制御器

Country Status (8)

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JP (1) JPS5881346A (ja)
KR (1) KR840002179A (ja)
AU (1) AU8965682A (ja)
DE (1) DE3238564A1 (ja)
FR (1) FR2515454A1 (ja)
GB (1) GB2109207A (ja)
NL (1) NL8204096A (ja)
SE (1) SE8205839L (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
FR2515454A1 (fr) 1983-04-29
SE8205839D0 (sv) 1982-10-14
KR840002179A (ko) 1984-06-11
AU8965682A (en) 1983-04-28
GB2109207A (en) 1983-05-25
NL8204096A (nl) 1983-05-16
SE8205839L (sv) 1983-04-24
DE3238564A1 (de) 1983-05-05

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