JPS5881345A - 干渉キヤンセラ - Google Patents
干渉キヤンセラInfo
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- JPS5881345A JPS5881345A JP57185392A JP18539282A JPS5881345A JP S5881345 A JPS5881345 A JP S5881345A JP 57185392 A JP57185392 A JP 57185392A JP 18539282 A JP18539282 A JP 18539282A JP S5881345 A JPS5881345 A JP S5881345A
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- Japan
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- signal
- interference
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- echo
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/20—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other
- H04B3/23—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers
- H04B3/237—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers using two adaptive filters, e.g. for near end and for end echo cancelling
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/20—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other
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- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
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- H04B3/23—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers
- H04B3/238—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers using initial training sequence
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は千歩年ヤンセラに関する。
エコーは、通信システムにおいて、受信信号路の電気的
信号がハイブリッドにおいて不完全整合のインピーダン
スに出合い、送信信号路を通して送信源に対して部分的
に反射されるときに生ずる。この結果として、反射され
た信号すなわちエコーは、元の信号が伝送された後、し
ばらくして送信路の遠端で聴き取られることになる。話
者と聴者の間の距離が増大するに従って、エコーが話者
に到達する時間は長くなり、この結果として、エコーは
少なくとも主観的に話者にとってより耳ざわりなものと
なる。
信号がハイブリッドにおいて不完全整合のインピーダン
スに出合い、送信信号路を通して送信源に対して部分的
に反射されるときに生ずる。この結果として、反射され
た信号すなわちエコーは、元の信号が伝送された後、し
ばらくして送信路の遠端で聴き取られることになる。話
者と聴者の間の距離が増大するに従って、エコーが話者
に到達する時間は長くなり、この結果として、エコーは
少なくとも主観的に話者にとってより耳ざわりなものと
なる。
従って、エコーを制御しようとする試みは広く行なわれ
ている。米国特許4,005,277で開示されたエコ
ー制御装置は、エコーサプレッサとして知られた音声信
号によって動作する装置を含む。典型的には、エコーサ
プレッサには、それが存在しなければ話者に返されるよ
うなエコーを抑圧するだめの伝送路の音声レベルに応動
して実行されるある形態での選択的減衰装置を含んでい
る。信号源とエコーの返送点の間の往復の伝搬時間であ
るエコー遅延が長くないような地上通信路については、
このような装置は通常満足できるものである。しかし、
衛星リンクを経由した通信路では、伝送遅延は、はるか
に長く、エコーはよシ耳障りになり、両方の話者が話を
する、すなわち2重通話時に返送路を切断することによ
って、会話を混乱させてしまう可能性がある。
ている。米国特許4,005,277で開示されたエコ
ー制御装置は、エコーサプレッサとして知られた音声信
号によって動作する装置を含む。典型的には、エコーサ
プレッサには、それが存在しなければ話者に返されるよ
うなエコーを抑圧するだめの伝送路の音声レベルに応動
して実行されるある形態での選択的減衰装置を含んでい
る。信号源とエコーの返送点の間の往復の伝搬時間であ
るエコー遅延が長くないような地上通信路については、
このような装置は通常満足できるものである。しかし、
衛星リンクを経由した通信路では、伝送遅延は、はるか
に長く、エコーはよシ耳障りになり、両方の話者が話を
する、すなわち2重通話時に返送路を切断することによ
って、会話を混乱させてしまう可能性がある。
これに対して、エコーキャンセラとして知られた他のエ
コー制御装置では、出の経路を切断するのではなく、エ
コー信号のインパルス応答の写しの信号を合成し、推定
値を出の信号から代数的に減算して、エコーが相殺され
た信号を得る。例えば、米国特許499,999に開示
された最も通常のエコーキャンセラでは、トランスバー
サル・フィルタと呼ばれる適応的フィード・フォワード
路に調整可能な乗算器を持つタップ付き遅延線路を使用
して写しを合成している。乗算器はエコーと写しの信号
の間の差から誘導された制御信号によって自動的に調整
される。
コー制御装置では、出の経路を切断するのではなく、エ
コー信号のインパルス応答の写しの信号を合成し、推定
値を出の信号から代数的に減算して、エコーが相殺され
た信号を得る。例えば、米国特許499,999に開示
された最も通常のエコーキャンセラでは、トランスバー
サル・フィルタと呼ばれる適応的フィード・フォワード
路に調整可能な乗算器を持つタップ付き遅延線路を使用
して写しを合成している。乗算器はエコーと写しの信号
の間の差から誘導された制御信号によって自動的に調整
される。
信号路と送受信器との4線/2線の相互接続に含まれる
ハイブリッドは、理想状態でも、送信信号路上に最大で
受信信号の6 dBのもれを許容する。実際は、ハイブ
リッドが誤接続されていたシ、これに結合する平衡回路
網が不充分のため回路の不平衝がおこり、それによって
受信信号のかなりの部分が送信信号路にもれてしまう。
ハイブリッドは、理想状態でも、送信信号路上に最大で
受信信号の6 dBのもれを許容する。実際は、ハイブ
リッドが誤接続されていたシ、これに結合する平衡回路
網が不充分のため回路の不平衝がおこり、それによって
受信信号のかなりの部分が送信信号路にもれてしまう。
従来のエコーキャン、セラは、このような大きなエコー
信号をしばしば近端会話ととりちがえ、この信号を近端
会話と認識してエコー信号を相殺することができなかっ
た。
信号をしばしば近端会話ととりちがえ、この信号を近端
会話と認識してエコー信号を相殺することができなかっ
た。
この発明によれば、近端送受信器の送信信号路に沿って
伝搬する第1信号の干渉信号を実質上相殺する干渉キ′
ヤンセラは、次のようなものを含んでいる。まず、第1
信号から干渉写し信号を減算して干渉相殺信号(干渉の
相殺された信号)を発生する第1手段。次に干渉相殺信
号と送受信器の受信信号路上の入力信号とに応動して干
渉写し信号を発生するが所定の値を越えるとき、写し発
生手段の調整を禁止する検出器。次に、送受信器からの
実際の戻シ干渉信号から予備的干渉写し信号を減算して
第1信号を発生する矛2の手段。
伝搬する第1信号の干渉信号を実質上相殺する干渉キ′
ヤンセラは、次のようなものを含んでいる。まず、第1
信号から干渉写し信号を減算して干渉相殺信号(干渉の
相殺された信号)を発生する第1手段。次に干渉相殺信
号と送受信器の受信信号路上の入力信号とに応動して干
渉写し信号を発生するが所定の値を越えるとき、写し発
生手段の調整を禁止する検出器。次に、送受信器からの
実際の戻シ干渉信号から予備的干渉写し信号を減算して
第1信号を発生する矛2の手段。
さらに、第1信号における干渉の相殺が、要求されるよ
り小さいため、それによって写し発生手段が予備的干渉
写し信号を発生する場合に、第1信号を写し発生手段に
与える交換手段であって、矛゛1信号における干渉の相
殺が少くとも要求されたものであるため、それによって
写し発生手段が干渉写し信号を発生する場合に写し発生
手段に干渉相殺信号を与え°る交換手段等である。
り小さいため、それによって写し発生手段が予備的干渉
写し信号を発生する場合に、第1信号を写し発生手段に
与える交換手段であって、矛゛1信号における干渉の相
殺が少くとも要求されたものであるため、それによって
写し発生手段が干渉写し信号を発生する場合に写し発生
手段に干渉相殺信号を与え°る交換手段等である。
本発明の一実施例では、エコーの相殺過程は矛1の予備
的相殺と牙2の最終的相殺を行なう2つの段階に分けら
れる。近端会話検出器は従来の装置のように現実の戻り
エコー信号のかわシに、矛1段階によって生じた予備的
にエコーの相殺された信号(予備的エコー相殺信号)に
応動する。そこで近端会話検出器は大きなエコー信号を
近端会話ととりちがえることはずっと少なくなる。
的相殺と牙2の最終的相殺を行なう2つの段階に分けら
れる。近端会話検出器は従来の装置のように現実の戻り
エコー信号のかわシに、矛1段階によって生じた予備的
にエコーの相殺された信号(予備的エコー相殺信号)に
応動する。そこで近端会話検出器は大きなエコー信号を
近端会話ととりちがえることはずっと少なくなる。
この発明は、所与のいずれのときにもただ1つのエコー
牛ヤンセラが適用されているので、2段のエコー牛ヤン
セラの多数あるコンポーネントな共有することができる
という事実をうまく利用する。ことに、単一なト、ラン
スバーサルフィルタと累算器とが、該エコー牛ヤンセラ
のいずれの段ともエコー相殺信号を結合するようになす
ことができる。
牛ヤンセラが適用されているので、2段のエコー牛ヤン
セラの多数あるコンポーネントな共有することができる
という事実をうまく利用する。ことに、単一なト、ラン
スバーサルフィルタと累算器とが、該エコー牛ヤンセラ
のいずれの段ともエコー相殺信号を結合するようになす
ことができる。
以下本願につき電話回路の2線/4線の相互接続に設け
たエコー牛ヤンセラ装置を例に詳説する。
たエコー牛ヤンセラ装置を例に詳説する。
他に本発明は、たとえばレーダーとが衛星とか、ソナー
、ラジオ、テレビ等々のシステムにおいて現われるある
種のアナログまたはデジタル干渉信号を制御するのに用
いることも可能である。従って、本発明は干渉信号が現
われるようなどのような場合にも応用がきくので、以下
に示す記神はまさに典型酌なものであシ、単に説明のた
めのものであり、限定的なものではないことが理解され
よう。
、ラジオ、テレビ等々のシステムにおいて現われるある
種のアナログまたはデジタル干渉信号を制御するのに用
いることも可能である。従って、本発明は干渉信号が現
われるようなどのような場合にも応用がきくので、以下
に示す記神はまさに典型酌なものであシ、単に説明のた
めのものであり、限定的なものではないことが理解され
よう。
内蔵されたトランスバーサルフィルターの適応過程を制
御するため蹟、エコー戻り信号y(t)と遠端で発生す
る入力信号x(1)の間の相関性のみを用いるエコー牛
ヤンセラが理想上は組み立てられうる。そこでは相関信
号yI(1)は (1)式のように定義される。相関検出器を用いる場合
は、キャンセラが上記した程度の相殺をなすために要求
される時間は、人力信号のバンド巾すなわちピット速度
、入力信号の最終的な最大サンプル速度、ノイズの相対
変および近端会話等によって決められる。該相関方法を
用いる場合は、代表的なレベルの近端会話と高いレベル
のノイズの存在という電話ユーザーの見地から適応時間
は過度なものとがる。従来のエコー牛ヤンセラは、その
ため、近端会話が在るときには適応過程を禁止するため
に近端会話検出器を用いる。しかしながら、これらの近
端会話検出器は近端会話から高レベルのエコー信号を区
別できず、そこととから従来のエコー牛ヤンセラは高レ
ベルのエコー信号があるとしばしば誤作用する。
御するため蹟、エコー戻り信号y(t)と遠端で発生す
る入力信号x(1)の間の相関性のみを用いるエコー牛
ヤンセラが理想上は組み立てられうる。そこでは相関信
号yI(1)は (1)式のように定義される。相関検出器を用いる場合
は、キャンセラが上記した程度の相殺をなすために要求
される時間は、人力信号のバンド巾すなわちピット速度
、入力信号の最終的な最大サンプル速度、ノイズの相対
変および近端会話等によって決められる。該相関方法を
用いる場合は、代表的なレベルの近端会話と高いレベル
のノイズの存在という電話ユーザーの見地から適応時間
は過度なものとがる。従来のエコー牛ヤンセラは、その
ため、近端会話が在るときには適応過程を禁止するため
に近端会話検出器を用いる。しかしながら、これらの近
端会話検出器は近端会話から高レベルのエコー信号を区
別できず、そこととから従来のエコー牛ヤンセラは高レ
ベルのエコー信号があるとしばしば誤作用する。
本発明は、2つの段階に相殺過程を分けることによって
この問題を解決しようとする。
この問題を解決しようとする。
本発明の干渉相殺特性を表わす典型的な装置は、二二゛
−十ヤンセラの特定例として矛1図に示されている。単
一の送信ターミナルは、ハイブリッド回路網16を経た
送信信号路14と、受信信号路12とを持つ′近端送受
信器1゜を相互接続することとして、基本的には描かれ
ている。平衡回路網17は、送受信器1゜のインピーダ
ンスマツチングをできるだけ近くとるため、ハイブリッ
ド回路網16につながっている。
−十ヤンセラの特定例として矛1図に示されている。単
一の送信ターミナルは、ハイブリッド回路網16を経た
送信信号路14と、受信信号路12とを持つ′近端送受
信器1゜を相互接続することとして、基本的には描かれ
ている。平衡回路網17は、送受信器1゜のインピーダ
ンスマツチングをできるだけ近くとるため、ハイブリッ
ド回路網16につながっている。
牙1図に描かれているようにエコー牛ヤンセラは、戻り
信号路12と送信信号路14と牙1結合暮20と牙2結
合器′と交換(スイッチング)手段と、制御器26の間
に配置されたエコー写し発生器18を持っている。エコ
ー写し発生器18は、受信信号路12上の近端送受信器
10に近づいてくる入力信号x (k)に応答し、送信
信号路14に存在するエコー信号の推定値を出力として
作るだめの方程式(1)に従って、入力信号x (k)
のサンプルを処理する。ここではこの推定値は予備的な
エコー写し信号y、 (k)として定義される。多くの
遅延素子や乗算器、累算器と結合したトランスバーサル
フィルターを形成している積分器をディジタル型として
内蔵しているエコー写し発生器18は、入力として加え
られる信号のインパルス応答をそこで生成することがで
き、詳しくは出願中の米国特許出願1314゜490号
に記載されている。
信号路12と送信信号路14と牙1結合暮20と牙2結
合器′と交換(スイッチング)手段と、制御器26の間
に配置されたエコー写し発生器18を持っている。エコ
ー写し発生器18は、受信信号路12上の近端送受信器
10に近づいてくる入力信号x (k)に応答し、送信
信号路14に存在するエコー信号の推定値を出力として
作るだめの方程式(1)に従って、入力信号x (k)
のサンプルを処理する。ここではこの推定値は予備的な
エコー写し信号y、 (k)として定義される。多くの
遅延素子や乗算器、累算器と結合したトランスバーサル
フィルターを形成している積分器をディジタル型として
内蔵しているエコー写し発生器18は、入力として加え
られる信号のインパルス応答をそこで生成することがで
き、詳しくは出願中の米国特許出願1314゜490号
に記載されている。
予備的エコー写し信号y (k)は、エコー写し早生器
18の出力となシ、続いて交換手段24に対する入力と
して加えられる。その交換手段は処理開始には矛1図に
示された位置でセットされている。それゆえ予備的エコ
ー写し信号y1(k)は、矛1結合器2oに対する牙1
人力として、交換手段24を通って加えられるが、矛1
結合器2oのもう一方の入力はハイブリッド16の出力
として現われる実際の戻シエコー信号y(k)である。
18の出力となシ、続いて交換手段24に対する入力と
して加えられる。その交換手段は処理開始には矛1図に
示された位置でセットされている。それゆえ予備的エコ
ー写し信号y1(k)は、矛1結合器2oに対する牙1
人力として、交換手段24を通って加えられるが、矛1
結合器2oのもう一方の入力はハイブリッド16の出力
として現われる実際の戻シエコー信号y(k)である。
−矛1結合器2oは、続いて出力信号として差をとるた
めに、実際の戻りエコー信号y(k)から予備的エコー
写し信号y1(k)を減算し、予備的エコー相殺信号e
、(k)となる。
めに、実際の戻りエコー信号y(k)から予備的エコー
写し信号y1(k)を減算し、予備的エコー相殺信号e
、(k)となる。
予備的エコー相殺信号el(k)は送信路14に沿って
伝搬し、矛2結合器22と交換手段24の人力として加
えられる。矛1図で示された位置にセットされた交換手
段24は、1つの人力として予備的エコー相殺信号e□
(k)を人力信号x(k)とともにエコー写し発生器1
8へ加えるように働く。エコー写し発生器1Bの演算に
従って、予備的エコー相殺信号e、(k)は、予備的エ
コー写し信号y□(k)にとって入力信号、 (k)が
改善された値を作るのに適するように機能する。ここで
、この改善過程については、上記で引用した出願に非常
に詳しく記載されている。
伝搬し、矛2結合器22と交換手段24の人力として加
えられる。矛1図で示された位置にセットされた交換手
段24は、1つの人力として予備的エコー相殺信号e□
(k)を人力信号x(k)とともにエコー写し発生器1
8へ加えるように働く。エコー写し発生器1Bの演算に
従って、予備的エコー相殺信号e、(k)は、予備的エ
コー写し信号y□(k)にとって入力信号、 (k)が
改善された値を作るのに適するように機能する。ここで
、この改善過程については、上記で引用した出願に非常
に詳しく記載されている。
予備的エコー相殺信号c、(k)または予備的△
エコー写し信号y1(k)(図1において点線で示され
ている)は制御器26に入力としても加えられる。この
制御器は入力信号x (k)にも応答する。制御器26
はel(k)かy□(k)のどちらかを予め定められた
x (k)の値と比較して、エコー写し発生器18によ
って実行される適応過程を監視する。そしてe、(k)
かy(k)のどちらかが予め定められたしきい値を越え
るとき、交換手段24の位置が変わるように制御器26
が機能する。つまシ、制御器△ 26はel (k) > Ax (k)か、y、 (k
) > Bx(k)のどちらかに従って機能するという
ことである。
ている)は制御器26に入力としても加えられる。この
制御器は入力信号x (k)にも応答する。制御器26
はel(k)かy□(k)のどちらかを予め定められた
x (k)の値と比較して、エコー写し発生器18によ
って実行される適応過程を監視する。そしてe、(k)
かy(k)のどちらかが予め定められたしきい値を越え
るとき、交換手段24の位置が変わるように制御器26
が機能する。つまシ、制御器△ 26はel (k) > Ax (k)か、y、 (k
) > Bx(k)のどちらかに従って機能するという
ことである。
ここで、AとかBとか言うのは一般的な近端会話検出器
が適切に動作できるよう、予備的エコー相殺信号el
(k)において、実際の戻りエコー信号y (k)が十
分に相殺されるよう選ばれる。制御器26は−1しきい
値の検出ができるような技術においてよく知られるどん
な装置からも成シ立っていることが理解される。
が適切に動作できるよう、予備的エコー相殺信号el
(k)において、実際の戻りエコー信号y (k)が十
分に相殺されるよう選ばれる。制御器26は−1しきい
値の検出ができるような技術においてよく知られるどん
な装置からも成シ立っていることが理解される。
予め決められたしきい値に到達すると、予備的エコー相
殺揄号el (k)をエコー写し発生手段18の人力と
して、そして予備的エコー写し信号y工(k)を18の
出力として切断することにより、相殺の矛1段階を終え
ながら制御器26を交換手段24へ駆動する。予備的エ
コー写し信号y (k)の最終値はランダムアクセスメ
モリー28に格納され、交換手段24を経て牙1結合器
20に人力として加えられ続ける。しかるに、矛1結合
器20は、送信信号路14に沿って牙2結谷器22まで
伝わる予備的エコー相殺信号e□(k)を作り続ける。
殺揄号el (k)をエコー写し発生手段18の人力と
して、そして予備的エコー写し信号y工(k)を18の
出力として切断することにより、相殺の矛1段階を終え
ながら制御器26を交換手段24へ駆動する。予備的エ
コー写し信号y (k)の最終値はランダムアクセスメ
モリー28に格納され、交換手段24を経て牙1結合器
20に人力として加えられ続ける。しかるに、矛1結合
器20は、送信信号路14に沿って牙2結谷器22まで
伝わる予備的エコー相殺信号e□(k)を作り続ける。
交換手段24が除去の矛2段階に到達するちょうどその
とき予備的エコー写し信号仝、(k)は、矛2の結合器
22への矛2の入力とじてによって加えられる。(図に
は示されていないが)遠端送受信器に戻るよう、送信信
号路14に沿って伝達する最終的なエコー相殺信号e2
(k)を作るために、予備的エコー相殺信号e1(k)
から、このエコー写し信号を減算するように矛2結合器
22は機能する。
とき予備的エコー写し信号仝、(k)は、矛2の結合器
22への矛2の入力とじてによって加えられる。(図に
は示されていないが)遠端送受信器に戻るよう、送信信
号路14に沿って伝達する最終的なエコー相殺信号e2
(k)を作るために、予備的エコー相殺信号e1(k)
から、このエコー写し信号を減算するように矛2結合器
22は機能する。
最終的エコー相殺信号(最終的にエコーの相殺された信
号) e (k)は、エコー写し発生・器18への新ら
しい入力として予備的エコー相殺信号e工(k)と入れ
かわり(図1に点線で示されたように)、交換手段24
のもう一方の位置を通って加えられる。エコー写し発生
器18は、そこで、最終写し信号y (k)を出力とし
て作るために、e 2 (k )に関してx(k)を調
整する。最終的エコー写し信号y (k)は最終的エコ
ー相殺信号e2(k)に対して新規の値を作るために、
予備的エコー相殺信号e□(k)から差をとる作業の行
なわれる矛2結合器への矛2人力として、(矛1図の点
線で示されたように)交換手段24のもう一方の位置を
通って続けて加えられる。入力信号x(k)が存在する
間中最終的なエコー写し信号y (k)を連続して調整
するために、最終的エコー相殺信号e、、 (k)をエ
コー写し発生器18に帰環させるか、または制御器26
のしきい値の要請がもはやみたされなくなるまで上記の
過程は連続し、この過程は実際のy (k)の値がゆつ
くりと時間変化する場合に起こる。特に、もし最終的エ
コー相殺信号e2(k)を調整しているどんなときにも
、ex(k)がAx(k)よりも小さくなるか、さもな
ければy□(k)がBx(k)よシ小さくなるならば、
制御器26はエコー写し発生手段18への入力として予
備的エコー相殺信号e、(k)を再び加えながら、交換
手段24を反転させる。前に記述したように、−たん再
び予め定められた制御器26のしきい値を越えたり、交
換手段24が最終的にエコー相殺信号e2(k)がエコ
ー、写し発生器18への人力として加えられるように駆
動させられるまで、予備的エコー相殺信号e工(k)は
人力信号x (k)と共に加えられる。゛制御器26は
上記の方法でe□(k)かy、(k)のどちらかの値を
監視し、そして予め定められたしきい値に関して必要と
なるようなエコー写し発生器18からの出力、発生器1
8への人力を変え続ける。
号) e (k)は、エコー写し発生・器18への新ら
しい入力として予備的エコー相殺信号e工(k)と入れ
かわり(図1に点線で示されたように)、交換手段24
のもう一方の位置を通って加えられる。エコー写し発生
器18は、そこで、最終写し信号y (k)を出力とし
て作るために、e 2 (k )に関してx(k)を調
整する。最終的エコー写し信号y (k)は最終的エコ
ー相殺信号e2(k)に対して新規の値を作るために、
予備的エコー相殺信号e□(k)から差をとる作業の行
なわれる矛2結合器への矛2人力として、(矛1図の点
線で示されたように)交換手段24のもう一方の位置を
通って続けて加えられる。入力信号x(k)が存在する
間中最終的なエコー写し信号y (k)を連続して調整
するために、最終的エコー相殺信号e、、 (k)をエ
コー写し発生器18に帰環させるか、または制御器26
のしきい値の要請がもはやみたされなくなるまで上記の
過程は連続し、この過程は実際のy (k)の値がゆつ
くりと時間変化する場合に起こる。特に、もし最終的エ
コー相殺信号e2(k)を調整しているどんなときにも
、ex(k)がAx(k)よりも小さくなるか、さもな
ければy□(k)がBx(k)よシ小さくなるならば、
制御器26はエコー写し発生手段18への入力として予
備的エコー相殺信号e、(k)を再び加えながら、交換
手段24を反転させる。前に記述したように、−たん再
び予め定められた制御器26のしきい値を越えたり、交
換手段24が最終的にエコー相殺信号e2(k)がエコ
ー、写し発生器18への人力として加えられるように駆
動させられるまで、予備的エコー相殺信号e工(k)は
人力信号x (k)と共に加えられる。゛制御器26は
上記の方法でe□(k)かy、(k)のどちらかの値を
監視し、そして予め定められたしきい値に関して必要と
なるようなエコー写し発生器18からの出力、発生器1
8への人力を変え続ける。
入力信号x (k)がなかったシ、まだは近端会話信号
があると、近端会話検出器3oによって検出される。例
えば予備的エコー写し信△ 号y1(k)または予備的エコー相殺信号el (k)
のどちらかと、入力信号x (k)または実際の戻りエ
コー信号y (k)のどちらかとを比較することによっ
て、現在の近端会話検出装置において技術的によく知ら
れ、非常に詳しく前記引用の出願で述べた方法を用いて
近端会話の存在が検出される。たとえば近端会話検出器
30は入力信号x(k)の過去1のN個の値を格納し、
予備的エコー相殺信号が入力信号のN個の格納された値
のうちの最大値の1倍半よシ大きいときに近端会話のあ
ることを決定する。近端会話検知器30が実際に近端会
話を認めると、禁止信号がエコー写し発生器18に伝え
られ、そこで送信信号路14からエコー写し発生器を切
りはなし、エコー写し発生器18に格納されたデータが
これ以上変化しないよう禁止し、それによって近端会話
が遠端送受信器に変化せずに届くようにさせ・る。
があると、近端会話検出器3oによって検出される。例
えば予備的エコー写し信△ 号y1(k)または予備的エコー相殺信号el (k)
のどちらかと、入力信号x (k)または実際の戻りエ
コー信号y (k)のどちらかとを比較することによっ
て、現在の近端会話検出装置において技術的によく知ら
れ、非常に詳しく前記引用の出願で述べた方法を用いて
近端会話の存在が検出される。たとえば近端会話検出器
30は入力信号x(k)の過去1のN個の値を格納し、
予備的エコー相殺信号が入力信号のN個の格納された値
のうちの最大値の1倍半よシ大きいときに近端会話のあ
ることを決定する。近端会話検知器30が実際に近端会
話を認めると、禁止信号がエコー写し発生器18に伝え
られ、そこで送信信号路14からエコー写し発生器を切
りはなし、エコー写し発生器18に格納されたデータが
これ以上変化しないよう禁止し、それによって近端会話
が遠端送受信器に変化せずに届くようにさせ・る。
別のエコー相殺装置は牙2図に描かれていて、これは制
御器26と近端会話検知器30が単一の検知器/制御器
62につながっている。この検知器/制御器62は矛1
図に含まれている分離した構成要素と同様の機能を達成
するととができる。特に、検出器/制御器32は、人力
信号x(k)や予備的エコー相殺信号e、 (k)や、
そしてもう一方の演算モードでは実際の戻りエゴー信号
y(k)や、予備的エコー写し信号y1(k)に応答す
る。制御器として機能しながら、検知器/制御器32は
予備的エコー相殺信号e1(k)と入力信号、 (k)
を牙1図に関して上述のようなやり方で比較する。そし
てel (k) < AX(k)なる関係に従って切り
かえ部24の位置をかえる。ここで、しきい値Aはユー
ザーの自由によって選ば・れる。代りに、検知器/制御
器62は人力信号、(k)と、予備的エコー写し信号y
1(k)(’牙2図において点線で示されている)を比
較し、境界決定・yl(k) < Bx(k)に従って
交換手段24を駆動するとする。もう一方の型として、
検知器/制御器62はエコー相殺信号の速度tel (
k) / atを作るため、予備的エコー相殺信号e1
(k)の時間微分を決めるように機能する。検知器/制
御器32は、そこでエコー相殺信号fLe1(k)/d
tと予め決められた定数Cとを比較し、次のような関係
に従って切りかえ部24の位置を変える。
御器26と近端会話検知器30が単一の検知器/制御器
62につながっている。この検知器/制御器62は矛1
図に含まれている分離した構成要素と同様の機能を達成
するととができる。特に、検出器/制御器32は、人力
信号x(k)や予備的エコー相殺信号e、 (k)や、
そしてもう一方の演算モードでは実際の戻りエゴー信号
y(k)や、予備的エコー写し信号y1(k)に応答す
る。制御器として機能しながら、検知器/制御器32は
予備的エコー相殺信号e1(k)と入力信号、 (k)
を牙1図に関して上述のようなやり方で比較する。そし
てel (k) < AX(k)なる関係に従って切り
かえ部24の位置をかえる。ここで、しきい値Aはユー
ザーの自由によって選ば・れる。代りに、検知器/制御
器62は人力信号、(k)と、予備的エコー写し信号y
1(k)(’牙2図において点線で示されている)を比
較し、境界決定・yl(k) < Bx(k)に従って
交換手段24を駆動するとする。もう一方の型として、
検知器/制御器62はエコー相殺信号の速度tel (
k) / atを作るため、予備的エコー相殺信号e1
(k)の時間微分を決めるように機能する。検知器/制
御器32は、そこでエコー相殺信号fLe1(k)/d
tと予め決められた定数Cとを比較し、次のような関係
に従って切りかえ部24の位置を変える。
−
i
Cの値は、et (’c)の変化率がち4値をT1わる
とき十分な予備的エコー相殺が達成されたと考えられる
ように選ばれる。近端会話検知器としての能力において
、検知器/制御器32は、上述の矛1図に関するどのよ
うな手段によってもエコー写し発生器18を禁止する。
とき十分な予備的エコー相殺が達成されたと考えられる
ように選ばれる。近端会話検知器としての能力において
、検知器/制御器32は、上述の矛1図に関するどのよ
うな手段によってもエコー写し発生器18を禁止する。
本発明はエコーの段階を供う、分割されたエコー写し発
生器を用いることなく、1つの積分回路を含むことを許
す以外は、1つのエコー写し発生器を用いるのみで、2
つQ段階のエコー相殺過程を成しとげる。さらに、この
発明はアナログでもディジタルでも可能であることが理
解される。そこで構造的にただ異なることはエコー写し
発生器に対す装置の内部である。
生器を用いることなく、1つの積分回路を含むことを許
す以外は、1つのエコー写し発生器を用いるのみで、2
つQ段階のエコー相殺過程を成しとげる。さらに、この
発明はアナログでもディジタルでも可能であることが理
解される。そこで構造的にただ異なることはエコー写し
発生器に対す装置の内部である。
図面は、本発明の実施例を示すもので、牙1図は2段の
エコー牛ヤンセラ装置を示すブロック図、矛2図は同じ
く別の実施例を示すブロック図である。 〔主要部分の符号の説明〕
エコー牛ヤンセラ装置を示すブロック図、矛2図は同じ
く別の実施例を示すブロック図である。 〔主要部分の符号の説明〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 近端送受信器の送信信号路に沿って伝搬する第1
信号の干渉信号を実質上相殺する干渉キャンセラにおい
て、 第1信号から干渉写し信号を減算して干渉相殺信号を発
生する第1手段と、 送受信器の受信信号路における入力信号と干渉相殺信号
とに応動して干渉写し信号を発生する写し発生手段と、 送信信号路からの信号が所定の値よシ大きいとき写し発
生手段の調整を禁止する検知器と、 送受信器からの実際の戻り干渉信号から予備的干渉写し
信号を減算して第1信号を発生する第2手段と、 第1信号における干渉の相殺が、要求されるより小さい
ため、それによって写し発生手段が予備的干渉写し信号
を発生する場合に、第1信号を写し発生手段に与える交
換手段であって、第1信号における干渉の相殺が、少く
とも要求されたものであるため、それによって写し発生
手段が干渉写し信号を発生する場合に、写し発生手段に
干渉相殺信号を与える交換手段と を含むことを特徴とする干渉キャンセラ。 2、特許請求の範囲第1項に記載の干渉キャンセラにお
いて、 該キャンセラは、干渉相殺信号が写し発生手段に与えら
れたときに、予備的干渉・写し信号の最後に現われた値
を記憶し、その値を第2手段へ与えるだめの記憶手段を
含むことを特徴とする干渉キャンセラ。 6、特許請求の範囲第2項に記載の干渉キャンセラにお
いて、 記憶手段はランダムアクセスメモリーであることを特徴
とする干渉キャンセラ。 46 特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか
に記載の干渉キャンセラにおいて、交換手段は、入力信
号と第1信号とに応動して、第1信号が入力信号の所定
の重み値よシも小さいときに、第1信号を写し発生手段
に与え、第1信号が入力信号の所定の重み値と少なくと
も等しいときに、干渉相殺信号を写し発生手段に与える
ことを特徴とする干渉キャンセラ。 5、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記
載の干渉キャンセラにおいて、交換手段は、入力信号と
予備的干渉写し信号に応動して、予備的干渉写し信号が
入力信号の所定の重み値よシ小さいときに第1信号を写
し発生手段に与え、予備的干渉写し信号が入力信号の所
定の重み値と少なくとも等しいときに干渉相殺信号を写
し発生手段に与えることを特徴とする干渉キャンセラ。 6、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記
載の干渉キャンセラにおいて、交換手段は、第1信号に
応動して、干渉相殺信号導度を形成するため時間微分を
決め、干渉相殺信号速度が所定の値より大きいときに第
1信号を写し発生手段に与え、干渉相殺信号速度が所定
の値とほとんど等しいときに干渉相殺信号を写し発生手
段に与えることを特徴とする干渉中ヤンセラ。 2、特許請求の範囲第1項ないし牙6項のいずれかに記
載の干渉キャンセラにおいて、検知器は、入力信号と予
備的干渉写し信号に応動することを特徴とする干渉キャ
ンセラ。 8、特許請求の範囲第1項ないし牙6項のいずれかに記
載の干渉中ヤンセラにおいて、検知器は、入力信号と第
1信号に応動することを特徴とする干渉キャンセラ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US31435381A | 1981-10-23 | 1981-10-23 | |
US314353 | 1981-10-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5881345A true JPS5881345A (ja) | 1983-05-16 |
Family
ID=23219622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57185392A Pending JPS5881345A (ja) | 1981-10-23 | 1982-10-23 | 干渉キヤンセラ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5881345A (ja) |
KR (1) | KR840002178A (ja) |
AU (1) | AU8965582A (ja) |
DE (1) | DE3238550A1 (ja) |
FR (1) | FR2515453A1 (ja) |
GB (1) | GB2109208A (ja) |
NL (1) | NL8204100A (ja) |
SE (1) | SE8205841L (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1186764A (en) * | 1982-06-23 | 1985-05-07 | Akira Kanemasa | Echo canceler |
EP0117626A3 (en) * | 1983-02-04 | 1985-12-18 | Western Electric Company, Incorporated | Improvements in or relating to adaptive filter arrangements |
GB8423017D0 (en) * | 1984-09-12 | 1984-10-17 | Plessey Co Plc | Echo canceller |
CA1238381A (en) * | 1985-03-14 | 1988-06-21 | Ephraim Arnon | Multi-stage echo canceller |
US4868874A (en) * | 1986-04-18 | 1989-09-19 | Hitachi, Ltd. | Echo canceller |
US5471527A (en) | 1993-12-02 | 1995-11-28 | Dsc Communications Corporation | Voice enhancement system and method |
KR100586586B1 (ko) * | 1999-12-18 | 2006-06-02 | 주식회사 케이티 | 간섭제거 가중치 가변방법 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1816153B2 (de) * | 1968-12-20 | 1971-04-15 | Schaltungsanordnung zur echounterdrueckung in einem sprech kreis auf einem vierdraht uebertragungssystem bei einem uebergang auf einen zweidrahtuebertragungsweg | |
US4057696A (en) * | 1976-08-09 | 1977-11-08 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Recursive-like adaptive echo canceller |
EP0053202B1 (en) * | 1980-12-06 | 1985-03-27 | Communications Satellite Corporation | Improved double talk detector for echo cancellers |
-
1982
- 1982-10-14 SE SE8205841A patent/SE8205841L/ not_active Application Discontinuation
- 1982-10-18 FR FR8217372A patent/FR2515453A1/fr not_active Withdrawn
- 1982-10-18 DE DE19823238550 patent/DE3238550A1/de not_active Withdrawn
- 1982-10-20 GB GB08229957A patent/GB2109208A/en not_active Withdrawn
- 1982-10-21 AU AU89655/82A patent/AU8965582A/en not_active Abandoned
- 1982-10-21 KR KR1019820004731A patent/KR840002178A/ko unknown
- 1982-10-22 NL NL8204100A patent/NL8204100A/nl not_active Application Discontinuation
- 1982-10-23 JP JP57185392A patent/JPS5881345A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NL8204100A (nl) | 1983-05-16 |
GB2109208A (en) | 1983-05-25 |
KR840002178A (ko) | 1984-06-11 |
SE8205841L (sv) | 1983-04-24 |
SE8205841D0 (sv) | 1982-10-14 |
DE3238550A1 (de) | 1983-06-30 |
FR2515453A1 (fr) | 1983-04-29 |
AU8965582A (en) | 1983-04-28 |
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