JPS5881009A - 物品棚 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明の物品棚は、不使用時には前面に蓋を施して物
品の汚損や盗難を防ぎ、使用時には後面へ収納できるか
ら、邪魔にならないもので、すなわちケースの前面へ扉
板を・着脱可能に設け、稜面へその収納部を設けたもの
である。

つぎに図面について説明すれば、前面のみを開口したケ
ース１内へ多数枚の棚板２を設け、前面を覆う扉板３を
着脱自在とするとともに錠４を取付ける。

ケース１の下部へ収納室５を形成し、扉板６を設けると
ともに錠７を取付ける。

ケース１の上部前面へ、物品の絵８を描いた半透明板９
を設け、その背後へ電灯１０を設ける。

ケース１を台本１１上へボルト１４により着脱自在に取
付けたものである。

つぎに使用法を説明すれば、ケース１をたとえは給油所
の敷地内へ、後面を壁面に近接させて設置し、半透明板
９に描かれている絵８と同じ物品を、その下方位置の棚
板２上へ置く。

収納部５内へ物品を収納する。

給油所の開店時に錠４を外したのち扉板３をケース１の
前面から取外し、後面に設けである鴨居１２と敷居１３
の間へ側方から挿込んで収納する。

必要に応じ、半透明板９に描かれている物品の絵８を見
て、その下方位置の棚板２上から物品を取出す。

必要に応じ、錠７を外し、収納室５内の物品を取出す。

夜間は電灯】０を点灯すれば、半透明板９に描かれた絵
８を明瞭に観取でき・る。

閉店時には、ケース１の背面に収納した扉板３を取出し
、ケース１の前面に取付けて錠４を施し、塘た扉板６の
錠７を施すことにより、盗難を防ぐことができる。

ケース１は台車ｌｌ上に取付けたから容易に移動でき、
またボルト１４を除いてケース１を台車１１から取外し
て地上に据付けることもできる。

この発明の物品棚は、ケース前向の扉板は着脱自在であ
るから、これを取外すことにより、ケース前面が全ｊ１
１＞開放され、物品を出し入れしやすいものである。

そして扉板はケースの後面の収納部に収納するから邪魔
にならず、体裁もよい。

物品棚を使用しないときは、扉板をケースに取付けるこ
とにより、内部に収めた物品の汚損や盗難を防ぐことが
できる等の効果がある。

ノ

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の物品棚の一部を切欠いた正面図、嬉
２図は縦断側面図、第６図は一部を切欠いた平面図であ
る。 にケース　　　　　　　３：＃板

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ケースの前面へ扉板を着脱可能に設け、後面へその収納
   部を設けた物品棚。