JPS5880514A - 車載用情報表示装置 - Google Patents

車載用情報表示装置

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JPS5880514A
JPS5880514A JP17922081A JP17922081A JPS5880514A JP S5880514 A JPS5880514 A JP S5880514A JP 17922081 A JP17922081 A JP 17922081A JP 17922081 A JP17922081 A JP 17922081A JP S5880514 A JPS5880514 A JP S5880514A
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Naomichi Shimoda
下田 尚道
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C21/00Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
    • G01C21/20Instruments for performing navigational calculations
    • G01C21/22Plotting boards

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車載用情報表示装置、詳述するなら車の走行軌
跡を表わす輝点等の走性軌跡情報と地図情報とを嵐ね合
せて表示するようにした表示装置で、従来インスツルメ
ントパネルに配置されていたlit器類の衣示悄@tも
合わせて選択的に表示可能とした車載用情報表示装置に
関し、安1曲で、スペースファクターの良い多*舵表示
装置を提供することを目的とする。
最近マイクロコンピュータが比較的簡単に入手できるよ
うになり、車の走行ナビゲートシステムが考慮されるよ
うになってきた。この禎のナビゲートシステムの1つと
して、第1.2図に示すように方向センサ(1)と車速
センサ(2)との出力を演算処理するマイクロコンビエ
ータよりなる制御装置(3)で、車の走行位置を抽出し
、これをブラウン管ディスプレイよりなる表示器(4)
上に走行軌跡(5)としてプロットすると共に、道路地
図を印した透明なシートよりなる地図シート(6)を前
記表示器(4)に対応づけ、前記走行軌跡(5)が地図
シート(6)上の道路に沿って延びてゆくようにしてコ
ースを誘導するシステムが本願出願人らによって開発さ
れた。
このシステムにおいて、前記地図y−[6)は、表示器
(4)の本体(4a)と前面ケース(4b)との間のス
リッ) (4C)に挿入され、シート押え手段(4d)
によって固定されるようになっており、運転者及び助手
席搭乗者が表示器(4)を可視可能であると共に地図シ
ート(6)を入換え可能とするために、表示器(4)を
ダラシ為ボード上のフロントテーブル部(力における運
転席と助手席との中間位置に設置していた。
一ヒ記システムは、運転手以外の恰乗者が表示器を容易
にaJ祝口」症Cある点、ニーデーが地図7−ト(6)
を場付によっては作成可能である点等のメリットがあり
、この種走行ナビゲートシステムにおける表革方法の一
つの方向を示し−(いる。
しかしながら、反面ブラクンー#アイスプレイを由いて
いるため、Qluhであり、又、地図シート(6)を取
外し111らたな地図シート(6)を挿入・位置決め・
固定するr「來か煩雑であるという欠点があった。
この地図の人侠え作業t1″簡略化するため地図情報を
vTに、ビ1オディスク寺に収納し、ブラウン−#ディ
スプレイで11候地図面像を表示する方法も考えられる
ン’Ji、システム全体が更に高価になるものであっt
(。
又、岐点の車のインスツルメントパネルには各傳のa+
 *&衣/ド(誓罐衣示も搗゛む)が増設される傾向に
あり、インスツルメントバ坏ルに占める表示     
 ・情報ンよ多様化を悼υ、谷−表革計器の配設に苦慮
すると共に、自己直スペースにも自ずから限界のあるも
のであった。使って、この様な傾向にある車室内に上述
した表示器(4)が付設されると、4L室内の情報表示
スペースがますます増加し、他の必要機器等の配置スペ
ースを圧迫する上、運転者が多様な表示情報に気を引か
れ易いという問題もあった。
本発明は上記の点に鑑み成され友もので、前記軍の現在
位置表示と前記計器類の表示とを、同一の表示器で必要
時に選択的に表示可能とすると共に、地図の検索が容易
で、且つ、地図情報の供給手段並びに表示器が比較的安
価で、スペースファクターの良い車載用情報表示装置t
−提供するもので、以下本発明の祥細を第3図〜第13
図に示したl実施例によって説明する。
第3図は該実施例による車載用tft@装置のブロック
図を示しており、同図において、四は、車の中の所定の
箇所に設置された各櫨センサから成るセンサ群で、方角
センサUυ、車速センサOz1液閂センサ03、温度セ
ンサu41.圧カセンサ11四・・・等から成る。上記
センサは図示の都合上5個のみを具体的に示しであるが
、この外にマスタライト、ルームラ/プ、パーキングラ
イト寺の点滅検出用のスイッチ(センサ)、半ドアウオ
ーニング、バックドア開閉、フロント又はリアドア開閉
検出用のセンサ、バッテリ充′−状態検出用セ/す等々
の容積センサが慎出丁べき対象と数に応じて必要なたけ
配設されており、卓の進行方間、車速、燃料残−、ウオ
ッシャ液残電、冷却水リザーブタンクの水撒、上ンジン
オイル液瀘、水温、エンジン・排気糸の温度、量減、油
圧、その他各種の計測・警告情報が検出される。上記セ
ンサ群α0の検出信号ハ、マイクロコンビエータよりな
る制御装置06)に出力され、該制御釦leの演算処理
部aηで演算処理される。
上6己演其処理部(17+は、前記方角セ/すαυと車
速センサu力の出力1g号に基づき、例えば一定走行毎
に前の針副点から現在位置の座憚を算出し、基準点(例
えば出発点)から現在位置までの各座標を示すデータを
走行軌跡メモリ(18に格納する。この走行軌跡メモ1
几榎の内科は必要に応じて取出されて、武侠処理#tl
!jで地図情報の縮尺率等に応じた変換を施こされた後
、表示器駆動回路t11に出力される。又、車速センサ
02、液量センサ(131,温襄セ・フサ11圧カセン
サα9・・・等からの出力信号も演算処理部αηでデジ
タル変換した恢、適宜1X鼻処理され、表示器駆動回路
(至)に供給される。
又、前記演算処理部a7)のカウンタ回路シυは、車速
センサαりの出力信号が一定期間連続しであるか否か、
即ち、卓が所定時間停止しているか否かを検出し、この
車の停止・走行に応じて表示モード切換部(ハ)に後述
する表示モード切換のだめの切換指定信号を与える。同
じく、@譚処理部(17)の異常値検出回路(2)は、
各種センサ(17!J、 (131,414)、11!
i・・・の出力が警告値を越えるか、或いはセンサ群か
ら警告信号が発せられた場合に、表示モード切換部(ハ
)に後述するこの異常値に対応した谷表示モードの切換
指定信号を与える。
(至)はキー人力手段で、後述する投影スクリーン(至
)の近傍に配設され、複数個のキースイッチを儂えてい
る。該キー人力手段3養は、後述する各種のモード切換
指定信号を表示モード切換部(ハ)に与え投影スクリー
ン(シ罎−ヒに表示される表示モードの指定盆行なう。
父、該千−人力手段しJは、前記変換処理部tl!jに
後述する走行軌跡の縮尺−$変換指定信号を与え、投影
スクリーンレ埠上に表示される走行軌跡をPjr望紬尺
で衣ホさせる。
前記表示モード切換部り1の出力信号は、表示器駆動回
路tall並びにフィルム駆動回路v場に供給される。
ヤし一〇、上ロ己フィルム駆動回路し穆は表示モード切
換S(ハ)の田力積号に基つき、7”ロジェクタ(ハ)
甲のフィルム駆動手段e0に駆動信号を与え、該フィル
ム駆動手段12’/lをして後述のフィルム■上の選択
さrしたコマ(1画面)を投影位置まで移送させる。ま
た、Fj’lJ記表示器駆動回路(4)は表示モード切
換S(至)の出力1B号に基つき、指定された表示モー
ドに対応する情報を表示器(ハ)に表示させるように慎
餌し、走行軌跡表示指令111号が表示モード切換部(
ハ)から供帽された場合には、該@7r、器駆動回路山
は目uarL演其処理部417J、走行軌跡メモリ0峰
、変換処理部tl’Jをブrして人力される信号(以後
、走行軌紛テータ悟号(L)1 )と称す)に基つき表
示器(至)上に走行軌跡を表示させるための駆1lII
iI値号を表示器指定する信号が表示器駆動回路い阜に
入力した場合には、該表示器駆動回路(至)は、前記演
算処理部Uηから供給される各センサの計測データに対
応する信号(以後、計器情報中の可変データ用便号(L
)2)と称す)に基づき、表示器(至)に所望形態の#
F器1に軸中の可変データ部分を表示させるための駆動
16゛号を出力する◎ 前記グロジェクタ弼は第5.6図のように、表示器(至
)上に表示された情報と、フィルム(至)上の情報とを
重ね合せて投影スクリーン(ハ)上に拡大・投影するよ
うになっている0第5図において、(至)で示した表示
器は、透光型で且つドツトマトリクス表示型の液晶ディ
スプレイよシ成り1いる。のりはフィルムカートリッジ
で、該カートリ、シロυにはフィルム(至)が巻取り・
巻戻し自在に装填されており、該フィルム(至)がフィ
ルム駆動手段(2)によって搬送されて、選択されたフ
ィルム−上のコマを投影位rt<カートIJッジ6υの
窓部64)に位置づける。
45.6図においては、表示器(至)とフィルム図とは
図示の都合上嘔間して描いであるが、実際には両者(至
)、体層は=m*t、て配置されるべきもので、光源(
至)から投射された光(平行光#)が両者(至)、(7
)を通過して、拡大・案内手段(341t−介して投影
スクリーン端上に投影され、表示器1層上の情報とフィ
ルム−上の消卒諌とを重ね合せて投影スクリーン(ハ)
上に拡大・投裟させて、運転者尋にこれを視覚させるよ
うになっている。即ち、第4図に示すように、前記投影
スクリーン31は単室内の運転席前方のインスツルメン
トパネル部い最に配置され、運転者が容易にoJ視ii
J能なように配置される。また、投影スクリーン(2)
前面には適宜の反射防止手段が施こされると共に、日除
はフード(至)が設けられ、且ソ投影スクリーン(2)
の近傍には前記キー人力手段四寺の操作部が配置されて
いる。
また、前記フィルム(至)上の各コマには、大区分通路
地図、甲区分通路地図、小区分道路地図、市街地地図等
の谷徳紬尺率のカラー化された地図悄報が収録されてい
ると共に、各櫨計器の固定情報部に見合う計器パターン
(警告パターンを含む)情報、即ち、計器又は警告部の
外形(輪郭)、文字、図柄等を印したカラー化したパタ
ーン情報か各種表示態様でこれも各コマ毎に収録されて
いる。
第5.9図において投影スクリーン端上で夷巌で示した
ものが上記地図情報07)を表わし、第6.7.10.
11.12図において投影スクリーン端上で実線で示し
たものが上記計器パターン情報(警告パターン情報を含
む)をそれぞれ表わしている。(なお、第5〜12図で
投影スクリーン(2罎上の点線は、表示器(至)の表示
情報を示している。)そして、前記フィルム■には図示
していないが、バーコード、或−は磁気ストライプに磁
気情報を記録したものが各コマ毎に対応して設けられ、
これを光学的読取9手段或いは磁気的読取り手段によっ
て読取9、この読取り信号を前記フ・イルム駆動回路が
前記表示モード切換部(ハ)からの出力信夛と照合する
ことによって、フィルム関の移送方向と移送首とが決定
されると共に、所望pコマが前記投影位置に位置付けら
れたか否かが確認される。また、前記フィルム…の地図
情@いDを収録した谷コマには、各コマ毎に地図の縮尺
率に対応したコード情報も、^h己バーコード或いは磁
気ストライプ上の磁気情報として記録され1呵り、この
フィルム(至)上の縮尺情報も同じくフィルム駆動手段
(2)で読取られて前記変換処理部u!jに出力され、
該変換処理部u1はこの出力信号に基づき前記走行軌跡
メモリα梯から取込まれたデータに変換を施こす。即ち
、変換処理部111はフィルム(7)から読取られた地
図の縮尺情報に基づき、選択されたコマの地図情報43
?)の縮尺率に応じ1、走行軌跡を最適形態で表示させ
るべく変換を施こす(例えば、走行軌跡を形成する各点
の間隔長さの変換、抜取りデータ畝の調整を行なう)0 販実m例による車献用情報表示装置は概ね上記*成より
なっており、以下、第5図〜第13図によってその動作
を説明する。
いま、前記キー人力手段(24による表示モードの切換
え指屋かなく、且つ、前記センサ・群0〔から警告を示
すデータが出力されていない時には、車が走行中である
か否かによって、前記投影スクリーンの上には第5図又
は第6図に示した形態の表示が択一的になされる。即ち
、前記車速センサ(1邊の出力に基づき前記演算処理部
(17)が車が走行中であることを検知した際には(第
13図Aの場合)、該演算処理部αDの出力信号を受け
る前記表示モード切換部Q増は、フィルム(至)上の通
常の計器パターン情報(至)(第6図参照)を印したコ
ムを投影位置に位置付けるべくフィルム駆動回路(至)
を制御する。
一方、演算処理されたセンサN(Iiの1を測悄m (
@+J記可変データ用信号(D2)を演算処理部uOか
ら供給される表示器駆動回路(至)は、上記表示モード
切換部(ハ)からの通常の計器情報表示モード指定16
号に基つき、上記演算処理部aηからの可変データ用信
号を適宜抽出・変換処理し、上記通常の計器情報パター
ン(至)中に表示されるべ@”JKデーク部分田、即ち
第6図示で点線で示した情報を表示器(至)にドツト表
示させる。この結果、投影スクリーン(ハ)上には、表
示器(至)上の可変データ部分G1とフィルム(7)上
の通常の計器パターン情報部とが重ね合わせて拡大・投
影され、第6図示のような通常の1!′を器tfj@が
表示される。
また、車速センサ12の出力に基づき演算処理部(17
)が、車の一定時間以上の停止を検知すると(第13図
Bの揚台)、表示モード切換部(ハ)は、現在位置表示
モード指定イぎ号を受けて、これに基づきフィルム駆I
IB回路山並ひに表示器駆動回路員に信号を出力し、予
めキー人力手段11!4)によって選択されている地図
情報67)を印したフィルム−上のコマを投影位置に位
置付けるべくフィルム駆動回路(ハ)をtttll #
すると共に、変換処理部u9から前記走行軌跡データ信
号(L)υを供給される表示器駆動回路(イ)をして表
示器(至)に走行軌跡−をドツト表示させる。
この結果、投影スクリーン(2)上には表示器(ハ)上
の走行軌跡−とフィルム(7)上の地図悄@0?)とが
重ね合せて拡大・投影され、第5図示のような現在位置
情報が表示される。
上述のように車の走行・停止に応じて通常の計器1*報
衣示と現代位置表示とを切換え表示させると、簀全走行
上有利であるが、場合によっては走行中に現在位置表示
を望む場合や、停止中に通常の計器情報表示を望む場合
も当然生じる。このような場合には、キー人力手段C4
(lによって表示モード切換部(ハ)に通常の計器情報
表示指令或いは現在位置表示指令を与えることによって
、所望する表示モードの情報を投影スクリーンの上に直
ちに切換え表示させることができるようになされている
なお、現在位置表示モードにおいて、投影スクリーン(
ハ)、換言するなら表示器(至)上の走行軌跡−か、そ
の上下、左右の辺部に達すると自動的に磁性の走行軌跡
を示す走行軌跡の先端部分のみが反対の辺部に移動・表
示されるようになっており、これに合わせて搭乗者(オ
ペレータ)はキー人力手段(財)によって新しい地図を
選択するようになっτいる。そして、この現在位置表示
モードにおいて最後に選択された地図を印したコマナン
バーは、フィルム駆動回路(ハ)に順次書換え記憶され
るようになっており、表示モード切換部(ハ)が境在位
111表示モードを指定する信号を出力すると、フィル
ム駆鯛回1li8四はE記配置臘された地図を印したコ
マを直ちに選択することになる。
また、前述した走行信号の有無にかか6らず前ddセン
を解Hからの出力信号に基つき、演算処理部tt7)が
誓告消報を検知すると(第13図Cの場合)、該演算処
理部(10の出力を受ける表示モード切換部(ハ)は、
ヒ記−告情報に対応する異常パターン情報(4υ(誉告
パターン情報)を印したフィルム−上のコマを投影位置
に位置付けるべくフィルム駆動回路四k 1tilJ御
する。従って、列えば併気系の温度センサが異常高温を
恢知すると、投影スクリーン(ハ)上には、第7図示の
ようにオーバーヒートを警告、する異常(−告)パター
ン情報Iが表示される。
この除必蒙に応じて、演算処理部117)並びに表示モ
ード切換tMからの信号か人力される表示器駆動回路四
は、表示器(ハ)上に異常情報のロエ変データ部分14
(叙稙、異常同所、等)t−表示させ、これが第7図示
の工うに投影スクリーン(ハ)上に異常パターン1に報
(4υと合わせて表示されるようになっている。
一方、NjJ a己キー人力手段(至)によって表示モ
ードの指定がなされた場合には、投影スクリーンQ糧上
には所望する表示モードに対応する情報が直ちに表示さ
れる。
例えば、キー人力手段(24によって走行軌跡のみの表
示モードを指定すると(第13図Eの場合)、この指定
信号を受けて表示モード切換部(ハ)は、投影位置にフ
ィルム(7)のブランクコマを位置付けるべくフィルム
駆動回w!I(ハ)をしてフィルム駆動手段のを制御せ
しめると共に、表示器駆動回路(4)をして表示器(至
)に走行軌跡−を表示させる。この結果、投影スクリー
ン(ハ)上には第8図示のように走行軌跡顛のみが表示
されることになる。この走行軌跡−のみの表示モードは
、例えは車の走行軌跡(40によって、特定区画の外形
を推し測る場合婦に用いられるもので、キー人力手段(
至)によって前記変換処理部u9に所望縮尺を指定する
ことに↓り一〇任意の縮尺率の走行軌跡(41の表示が
得られる。
また、キー人力手段シ(によって地図のみの表示モード
を指定すると(第13図りの場合)、この指定信号を受
けて表示モード切*sc!31は、投影位置にフィルム
1.J上のniJ述した現在位置表示モード(第13図
B)時にII山着された地図を位置付けるべく、フィル
ム駆動回路(至)をしてフィルム駆動手段ガ)を制御さ
せる。この結果、投影スクリーン(2)上には第9図の
ように地図情報のみが拡大・投影されることになる。こ
の状態で、キー人力手段(2荀によって表示モード切換
部[有]を介して所望する地図を印したコマを選択する
信号をフィルム駆動回路(2)に与えると、F′jT菫
する地図を印したコムが投影位置に順次位置付けられる
ことになる。
また、田発時寺にOKモニタ表示モードをキー人力手段
りVによりて指定すると(第13図Fの場合)この4υ
白g 弓が人力された表示モード切換部(ハ)は、フィ
ルム−甲のOKモニタ用の表示パターン(431(第り
O図℃照)を印したコマを投影位置へ位置付けるべくフ
ィルム駆動回Mtil−制御する。一方、表示モードリ
ノ侠都(至)の出力16号を受ける表示器駆動回路…は
、偵昇処理部u0の出力に基づきセンサ硅u121か1
4鋪稙、−告値を慣用していない時には、表示語(至)
に車の状態が(JKであることを示す′″Y”記号(財
)や残燃料より演算した走行−工能距1111i(45
1等の情報を表示させる。この結果、投影スクリーン(
2)には第10図示のような表示がなされることになる
、。
また、センサ群OIの異常値が演算処理部aOで検出さ
れた際には、上記したY記号(4,I)の筒所に今度は
1N″記号が表示されることになる。そして、この異常
(警告)検出信号を受けた表示モード切換部(ハ)は、
引続きフィルム駆動回路(ハ)並びに表示器駆動回路(
至)を制御し、上記した14當検出信号に対応する異常
箇所パターンに)(第11図参照)を印したフィルム(
至)上のコマを所定時間波に選択すると共に、必要に応
じ表示器(至)上に異常情報の可変データ部分(4?)
を表示させ、第11図のような情報を投影スクリーン(
ハ)上に表示させる。
該実施例の情報表示装置は、この他にも、フィルム圓上
に各種パターン情報を収納しておくことによって種々の
表示が町″□能で、例えば、’tab図示の通常の計器
パターン情報の他に第12図のような変形計器パターン
情報−を収納し1おけは、このパターン情報に対応した
可変データ部分四を表示器(至)に表示させるだけで!
@12図のような変形計器情報を投影スクリーン(2)
に表示させることができ、搭乗者は櫨々の貧化に富んだ
計器表示を楽しめることになる。
なお、上述した実施例では表示器(至)とフィルム(至
)上の情報を共に拡大して投影スクリーン(2)に投影
しでいるが、第14図のようにフィルム(至)上の情報
を衣が器奏′に拡大・投影し、表示器に投影スクリーン
の憬症を愕たせることもH(能であるし、表示器(至)
及びフィルム駆動手段シηを制御する方法も実施例以外
に植々の変形が考えられるところで、本願発明の梢神を
逸脱しない範−でのこれ等の変形は絽べて本11Aa1
!求の範囲に属すること勿論である0 本発明は以上評述したような構成となってお9、その利
点全列ψす扛ば次の通りである。
(1)フィルム上の1*報を表示面へ拡大・投影するl
、 ので、梢街で財明な情@を部平・容易に表示することか
でさ、且つ、ビデオディスク、VTR等のml縁媒体を
1史用したものに比し、格段に構成が簡易で安価である
。又、地図情報のように多数の漢字が混じった複雑なパ
ターンでも分解能よく拡大・投影されて識別性が誦い。
(2)  精緻で鮮明なフィルム上の情報に、必lll
−所のみ表示器の可変データ情報或いは走行軌跡を合わ
せて表示するので、表示器として安価、軽量、小型の液
晶表示素子等を用いることができ。
情報表示装置全体を小型且つ安価にし得る。加えて、適
宜の反射・回折手段を用いることにより、表示面と他の
部分とを分離可能で、この点でもスペースファクターが
良い。
(3)地図と走行軌跡とを合わせた現在位置表示や、計
器情報表示が単一の表示装置で行なえるので、表示装置
の効率が良い。
(4)フィルム上の情報パターンを極々用意しておくこ
とによって、各種表示モードが楽しめ且つ表示情報が豊
富となる上、表示スペースを拡げることがない。
【図面の簡単な説明】 第1図及び第2図は本発明のAil提となる従来の単献
用埃仕位1表ボ装置に係り、第1図は車への梧畝状!1
14を小す斜視図、第2図は表示器の斜視図、第3図゛
〜#413図は本発明の1実施列による車載用情報表示
装置に係、!9、@:3図は全体のブロック図、第4図
は車・・〜の投影スクリーンの設置状態を示す73F+
視図、第5図は現在位置表示モードにある要部の状態を
示す斜視図、第6図は通常の計器情報表示モードにある
要部の状態を示す斜視図、第7図〜第12図はそれぞれ
他の表示モードを示す説明図、第13図は/4表ホモー
ドにおけるフィルムと表示器との情報の関係を示す表、
第14図は本発明の他の実施例に係る装置4斜視図であ
る。 dl  センサ#      (161制n装置uO諷
昇処理部    α榎 走行軌跡メモリu!J  変換
処理部    (至)表示器駆動回路(至)表示モード
切換部 ■ キー人力手段(至)フィルムl1IA鯛回
路 (至)グロジェクタ@ フィルム駆#手段 @ 表
示器 (2)投影スクリーン  (至) フィルム1371 
 地図情権 (至)通常の計器パターン情報 C3!J、 t4a、個釈見9、Cη、(41i’iT
変データ部分+40  走行軌跡     (41)、
(46)異常パターン情報(4,IOKモニタ用のパタ
ーン情報 (48変形計器パターン情報 特許出願人 アルプス′−気株式会社 代表者片岡 勝太部 竿4図 隼了図 ヰz12I

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)  車速センサ、方角センサを含む多数のセンサ
    群の出力信号を演算処理する制御装置と、(b)  上
    記制御装置の出力信号に基づき卓の走行軌跡、並びに燃
    料、油圧、車速等に関する計器情報中の可変データ部分
    が表示可能な表示器と、(C)  各コマ毎に地図情報
    、並びに前記計器情報用の文字、図柄、輪郭等の計器パ
    ターン情報を記録したフィルムと、 (d)  前記フィルムにおける選択されたコマ上の情
    、報を拡大して前記表示器もしくは投影スクリーン上に
    投影する拡大・投影手段と、 (e)  前記フィルム上の所望のコマを投影位置に位
    置づけるためのフィルム駆動手段とを備え、現在位置表
    示モードが選択された除には地図情報と前記走行軌跡と
    を電ね合わせて表示させるべく、前記制御装置によりて
    前記表示器に走行軌跡を表示させると共にフィルムl1
    AIIJJ手段に地図情報を印したコマを選択させ、一
    方、計器情報表示モードが選択された際にはItt器パ
    ターン情報と削紀aJ変データ部分とを組合せて表示さ
    せるべく、14tI記制御41装置によって14IJ日
    ピ表示器に前記可変データ部分を表示させると共にフィ
    ルム駆動手段に61器パターン情報を印したコマを選択
    させるようにしたことを1#倣とする車載用情報表示装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8095308B2 (en) 2007-08-31 2012-01-10 Denso Corporation Navigation apparatus

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