JPS58804Y2 - 簡易鋳肌アラサ測定装置 - Google Patents
簡易鋳肌アラサ測定装置Info
- Publication number
- JPS58804Y2 JPS58804Y2 JP1977089413U JP8941377U JPS58804Y2 JP S58804 Y2 JPS58804 Y2 JP S58804Y2 JP 1977089413 U JP1977089413 U JP 1977089413U JP 8941377 U JP8941377 U JP 8941377U JP S58804 Y2 JPS58804 Y2 JP S58804Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- surface roughness
- casting surface
- water tank
- contact terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Measuring Arrangements Characterized By The Use Of Fluids (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
鋳肌の表面アラサの測定法として最も広く使用されてい
るものは、比較用表面アラサ標準片との目視あるいは指
触による定性的な比較測定法である。
るものは、比較用表面アラサ標準片との目視あるいは指
触による定性的な比較測定法である。
又触針式や光摩擦式などの表面アラサ測定機が多種市販
されているが、これらの表面アラサ測定機で鋳肌アラサ
を測定するについては、(1)製品の大きさによって試
験片を切り出さなければならない。
されているが、これらの表面アラサ測定機で鋳肌アラサ
を測定するについては、(1)製品の大きさによって試
験片を切り出さなければならない。
(2)測定機の価格が高い。(3)作業性が悪いなど多
くの問題点がある。
くの問題点がある。
本考案は比較用表面アラサ標準片を含めて、これまでの
表面アラサ測定装置が鋳肌アラサ測定に不向きであら点
に着目し、簡易的で実用性の高い鋳肌アラサ測定装置を
得ることを目的としたもので゛ある。
表面アラサ測定装置が鋳肌アラサ測定に不向きであら点
に着目し、簡易的で実用性の高い鋳肌アラサ測定装置を
得ることを目的としたもので゛ある。
本考案は添付図面に示すとおり、水槽7内にその底部を
貫通して突出部8′を有する水槽内管8を設け、該内管
8には空気ドラム5を遊嵌状にかぶせ、水槽7内に水を
注入した場合空気(空間)6を構成する如き配置関係と
する。
貫通して突出部8′を有する水槽内管8を設け、該内管
8には空気ドラム5を遊嵌状にかぶせ、水槽7内に水を
注入した場合空気(空間)6を構成する如き配置関係と
する。
更に前記突出部8′には図示の如く空気流量計10及び
空気圧力計11を付設し、該突出部8′の先端部にゴム
ホース3の連結部を設けた空気送り装置であり(第2図
図示)、前記突出部8′にゴムホース3を介して気密に
連通される接触端子1は、その直径がlQmmであり、
エツジ角度が120°で、エツジ先端はQ、5mmRに
面取りした中空カップ状に構成としである。
空気圧力計11を付設し、該突出部8′の先端部にゴム
ホース3の連結部を設けた空気送り装置であり(第2図
図示)、前記突出部8′にゴムホース3を介して気密に
連通される接触端子1は、その直径がlQmmであり、
エツジ角度が120°で、エツジ先端はQ、5mmRに
面取りした中空カップ状に構成としである。
この接触端子1には測定時に一定の接触圧を与えるため
の重錘2が嵌装しである(第1国々示)。
の重錘2が嵌装しである(第1国々示)。
本考案装置による測定方法は中空のカップ状接触端子1
とこの接触端子1を被測定面である鋳肌4へ一定の接触
圧で接触させるための重錘2、及び接触端子1に低圧空
気を送るための空気送り装置(第2図全体)からなって
おり、接触端子1と空気送り装置(第2図全体)はゴム
ホース3により気密に保たれて連結されている。
とこの接触端子1を被測定面である鋳肌4へ一定の接触
圧で接触させるための重錘2、及び接触端子1に低圧空
気を送るための空気送り装置(第2図全体)からなって
おり、接触端子1と空気送り装置(第2図全体)はゴム
ホース3により気密に保たれて連結されている。
金弟2図に示した空気送り装置の空気ドラム5を手で上
方へ引き上げると接触端子1の先端からゴムホース3を
介して空気6が空気ドラム5と水9で形成されるスペー
スへ吸引される。
方へ引き上げると接触端子1の先端からゴムホース3を
介して空気6が空気ドラム5と水9で形成されるスペー
スへ吸引される。
この状態で接触端子1を重錘2によって鋳肌4へ密着さ
せ、空気ドラム5から手を離すと空気ドラム5の自重に
よって空気6は水槽内管8及びゴムホース3を通って接
触端子1と鋳肌4との間で形成する間隙から排出される
。
せ、空気ドラム5から手を離すと空気ドラム5の自重に
よって空気6は水槽内管8及びゴムホース3を通って接
触端子1と鋳肌4との間で形成する間隙から排出される
。
このとき排出された空気量■と排出時における空気圧P
を流量計10及び圧力計11によって読みとり、同時に
排出に要した時間Tを測定して接触端子1と鋳肌4との
間で形成する間隙の通気度Hを(1)式で算出する。
を流量計10及び圧力計11によって読みとり、同時に
排出に要した時間Tを測定して接触端子1と鋳肌4との
間で形成する間隙の通気度Hを(1)式で算出する。
第■表は外径を15mm内径を5mmとし、鋳肌4に接
触する先端を角度120°直径IQmmのエツジ型とし
て、エツジ先端に0.5mmRの面取りを施した接触端
子1を使った本考案装置によって比較用鋳造表面アラサ
標準片の■、P、Tを測定した結果と、これらの測定値
を(1)式に代入して算出したHを示すものである。
触する先端を角度120°直径IQmmのエツジ型とし
て、エツジ先端に0.5mmRの面取りを施した接触端
子1を使った本考案装置によって比較用鋳造表面アラサ
標準片の■、P、Tを測定した結果と、これらの測定値
を(1)式に代入して算出したHを示すものである。
第1表においてSとHとの間にはSが2OSをこえ20
08以下の範囲において第3図に示したように直線的な
相関関係があることがわかり、その相関係数(2)式で
示される。
08以下の範囲において第3図に示したように直線的な
相関関係があることがわかり、その相関係数(2)式で
示される。
すなわちJISB−0659に基づいて製作された比較
用鋳造表面アラサ標準片の鋳肌アラサを正確なものとす
れば、アラサが未知である鋳肌の■、P、Tを本考案装
置によって測定しく1)式によりHを算出しく2)式に
よりSを算出することによって間接的に鋳肌アラサが求
められる。
用鋳造表面アラサ標準片の鋳肌アラサを正確なものとす
れば、アラサが未知である鋳肌の■、P、Tを本考案装
置によって測定しく1)式によりHを算出しく2)式に
よりSを算出することによって間接的に鋳肌アラサが求
められる。
ここで鋳肌アラサが18 S以下の場合は(1)式にお
けるTが大になるとともに測定個所によってTの値がバ
ラつくこと。
けるTが大になるとともに測定個所によってTの値がバ
ラつくこと。
又、200 Sをこえるものは測定端子1と鋳肌4との
間に形成される間隙の総面積が測定端子の内径の断面積
に近づくために(1)式におけるP及びTが小とならず
、いずれも(2)式の直線からはずれるため本考案装置
により測定可能な鋳肌アラサの範囲は20 Sをこえ2
008以下が適当と考えられる。
間に形成される間隙の総面積が測定端子の内径の断面積
に近づくために(1)式におけるP及びTが小とならず
、いずれも(2)式の直線からはずれるため本考案装置
により測定可能な鋳肌アラサの範囲は20 Sをこえ2
008以下が適当と考えられる。
第2表は実際の鋳造品の鋳肌アラサを比較用鋳造表面ア
ラサ標準片と本考案装置及び小板触針式万能表面形状測
定機の3者によって比較測定したものである。
ラサ標準片と本考案装置及び小板触針式万能表面形状測
定機の3者によって比較測定したものである。
第2表において小板触針式万能表面形状測定機による測
定値が小である理由は、鋳肌の形状が他の機械加工法に
よる表面形状とは異なり、無数の凹凸が縦横に連なった
独特なものであることに由来すると考えられる。
定値が小である理由は、鋳肌の形状が他の機械加工法に
よる表面形状とは異なり、無数の凹凸が縦横に連なった
独特なものであることに由来すると考えられる。
以上の結果により本考案装置は、きわめて低圧の空気を
用い重錘によって接触端子を被測定面に接触させること
により、間接的に2OSをこえ2008以下の鋳肌アラ
サを簡易にして且つ精度良く測定可能ならしめるもので
あり、既存の空気送り装置を活用することによってきわ
めて経済的に鋳造工場などに採用することができるもの
である。
用い重錘によって接触端子を被測定面に接触させること
により、間接的に2OSをこえ2008以下の鋳肌アラ
サを簡易にして且つ精度良く測定可能ならしめるもので
あり、既存の空気送り装置を活用することによってきわ
めて経済的に鋳造工場などに採用することができるもの
である。
第1図は本考案装置の接触端子及びこの接触端子に一定
の接触圧を与えるための重錘の垂直断面図、第2図は接
触端子に空気を送るための空気送り装置の垂直断面図、
第3図は比較用鋳造表面アラサ標準片の鋳肌アラサ5(
S)と、これを本考案装置によって測定した通気度Hと
の相関図である。 1・・・・・・接触端子、2・・・・・・重錘、3・・
・・・・ゴムホース、4・・・・・・鋳肌面、5・・・
・・・空気ドラム、6・・・・・・空気、7・・・・・
・水槽、8・・・・・・水槽内管、9・・・・・・水、
10・・・・・・空気流量計、11・・・・・・空気圧
力計。
の接触圧を与えるための重錘の垂直断面図、第2図は接
触端子に空気を送るための空気送り装置の垂直断面図、
第3図は比較用鋳造表面アラサ標準片の鋳肌アラサ5(
S)と、これを本考案装置によって測定した通気度Hと
の相関図である。 1・・・・・・接触端子、2・・・・・・重錘、3・・
・・・・ゴムホース、4・・・・・・鋳肌面、5・・・
・・・空気ドラム、6・・・・・・空気、7・・・・・
・水槽、8・・・・・・水槽内管、9・・・・・・水、
10・・・・・・空気流量計、11・・・・・・空気圧
力計。
Claims (1)
- 水槽7内に水槽内管8を設け、該水槽7の底部下方に突
出した前記水槽内管8の突出部8′に空気流量計10及
び空気圧力計11を付設し、かつ前記水槽内管8頂部に
空気ドラム5を遊嵌してなる空気送り装置と、重錘2を
有し、直径lQmmで120゜のエツジ角度を有し、か
つエツジ先端をQ、5mmRに面取りした接触端子1と
を、ゴムホース3により気密に連通してなる簡易鋳肌ア
ラサ測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977089413U JPS58804Y2 (ja) | 1977-07-06 | 1977-07-06 | 簡易鋳肌アラサ測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977089413U JPS58804Y2 (ja) | 1977-07-06 | 1977-07-06 | 簡易鋳肌アラサ測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5416462U JPS5416462U (ja) | 1979-02-02 |
| JPS58804Y2 true JPS58804Y2 (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=29016786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977089413U Expired JPS58804Y2 (ja) | 1977-07-06 | 1977-07-06 | 簡易鋳肌アラサ測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58804Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5215255U (ja) * | 1975-07-22 | 1977-02-03 |
-
1977
- 1977-07-06 JP JP1977089413U patent/JPS58804Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5416462U (ja) | 1979-02-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5621036A (en) | Measuring method for bubble content of liquid containing bubble and apparatus thereof | |
| CN107543475A (zh) | 一种发动机闷盖外径与圆度的检测装置 | |
| CN211825510U (zh) | 一种混凝体检测用冲击测定装置 | |
| GB555802A (en) | Improvements in and relating to gauging apparatus | |
| GB1509153A (en) | Material depth measurement and indication | |
| JPS58804Y2 (ja) | 簡易鋳肌アラサ測定装置 | |
| CN205156806U (zh) | 一种可测量端面齿厚的检具 | |
| CN211476957U (zh) | 中心线间距误差检测装置 | |
| CN210051286U (zh) | 一种用于墙面平整度检测的靠尺 | |
| CN205607357U (zh) | 壁厚检测仪 | |
| CN206573086U (zh) | 接触式位移测量装置 | |
| CN206540530U (zh) | 一种活塞环梯高的检测装置 | |
| CN205102814U (zh) | 轮胎模具花纹深度与圆度检测装置 | |
| RU94035714A (ru) | Способ измерения отклонений от параллельности шпоночного паза относительно оси базовой поверхности | |
| CN208223357U (zh) | 端面密封槽快速测量装置 | |
| RU102786U1 (ru) | Устройство для контроля линейных размеров внутри муфтовых изделий | |
| CN223826926U (zh) | 一种用于测量马达外盖橡胶密封圈的检测治具 | |
| CN206269688U (zh) | 一种测量皮带轮共面度的辅助工装 | |
| CN116358392B (zh) | 一种测量平行双耳零件锥孔同轴度的装置和方法 | |
| CN203385370U (zh) | 曲轴半圆键槽深度检测工具 | |
| CN209342054U (zh) | 一种高度尺 | |
| CN208833134U (zh) | 一种用于发动机缸体瓦口检测装置 | |
| CN213631890U (zh) | 一种多功能高度规 | |
| CN204255240U (zh) | 瓦片弦宽检测工装 | |
| CN211178263U (zh) | 一种测量水堵孔碗形塞片安装深度的检具 |