JPS5880313A - 絶縁用液状不飽和ポリエステル樹脂組成物 - Google Patents

絶縁用液状不飽和ポリエステル樹脂組成物

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JPS5880313A
JPS5880313A JP56177266A JP17726681A JPS5880313A JP S5880313 A JPS5880313 A JP S5880313A JP 56177266 A JP56177266 A JP 56177266A JP 17726681 A JP17726681 A JP 17726681A JP S5880313 A JPS5880313 A JP S5880313A
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moles
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    • H01B3/00Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties
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    • H01B3/42Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes polyesters; polyethers; polyacetals
    • H01B3/421Polyesters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明社液状ポリニスデル級成物に関する。
芳香族及び脂肪族ジカルボン酸、fil環式J価7 k
 j−ル及ヒトリス(J−ヒドロキシアルキル)イソシ
アヌレート使用して得られるポリエステルをメチル化メ
ラ建νホルムアルデヒド及び脂肪族アミンと共に含む水
を基材とするポリエステル絶縁禎覆用岨成−は米W!A
41I許第参、/JO,kJO号により教示されていゐ
、これらの水を基材とする絶縁組成物は有機溶媒を基材
とするポリエステルに関連する火災の問題及び倫康上の
間−を解消するけれども1種々の電気懐IIK使用され
る絶縁用浸漬及び減圧含浸**として使用できる完全に
無溶媒の絶縁性薄膜被覆用組成物が要望されてい為。
米国特許第J、t、yJ、ttt4は電気的用途におけ
る木材、セラ擢ツタ及びゴムの代替−として嵐好な電気
的及び熱的性質をもつ無溶媒ポリχステル儂覆用組成物
を教示している。これらO組成−はエチレングリコール
または7111ビレンダリコールとネオペンチルグリコ
ールとOS金物K11mした不飽和ジカルボン酸及び無
水!レイン酸及び噛1種の重合禁止剤としてのヒドロキ
ノンを含有してお砂、これらのすべてガステレン★た紘
ビニルトルエンで希釈されていてもよい、米国特許第3
,4?鳥ate号は良好な電気的性質及び耐加水分解性
を有するワックス含有紫外#(Uマ)硬化性無溶媒ポリ
エステル被覆組成−を教示している。これらの組成物は
7マル酸と混合したネオペンチルグリコールとエチレン
グリコールまたはプロピレングリコールとの混合物、唯
1種の重合禁止剤としてのキノンまたはオデコールを含
有し、これらのすべてはスチレンまたはビニルトルエン
て希釈してもよいとされている。
これらの系は絶縁工業での種々の問題を解決したが、な
おも電気装置用の不規則に捲轡きされたコイル浸漬用に
41I定されたポリニスデル系または電気装置用のWI
K!かれたコイルの減圧含浸用に%定されたポリエステ
ル系が要望されてい為。浸漬ワニスは浸漬槽中で/19
,74〜lzt亭/ j (100〜参o0el−ン)
の量を使って使用されるから長い貯賦鍔命を4−)ヒと
が是非とも必豐である。この特定されたワニスは低粘度
、短ゲル化時間、良好な温気抵抗性、高引火点、高温度
での低力率及びlWA浸漬操作後でも嵐好な厚さを与え
る%Oでなけれはならな−。
ζO発@によれば、液状ポリエステル絶縁組成−は不飽
和多塩基酸及び対応する酸無水−の少くと47種;ポリ
ヒトwdPvアルコール;共重合性不飽和ビニル単量体
;及びポリエステルのゲル化を鋳圧するのに有効なJ 
00 ppm〜300 p%のヒドロキノジ及び40 
)%〜lコooppmO毫ノ第J級ブチルにド@命ノン
からなる活性な1種の禁止111(1組会わせ及び禁止
剤組成物の可溶化剤の有効量を含んでなる。
仁のような組成物はイソフタル酸壇たはテトjkド謂ア
Iル酸會たはそれらの混合#lll0・ような不飽和環
式ジカルボン酸/j〜−0峰ルー二マレイン酸のような
不飽和@肪族ジカルボン酸I〜コ0モル−1詣訪族−価
アルコール好ましくはネオペンチルグリコールのような
ポリヒト−キシアルコール31〜4oモに一;共重合性
不飽和ビニル単量体コz −3z % m及び60〜/
J。
Pp膳の壱)第2級ヒドロキノンと併用した200− 
J 00 pp騰のヒドロキノジとoramな一種禁止
剤の組合わせと、これらの禁止剤の可溶化剤の有効量と
からなるのが好ましい、ポリニスデル100重量部轟夛
O〜約10重量部のメ2tン化会−を添加して結合強度
を強化することかで自る。す7テン酸コバルトのような
フリーラジカル開始剤触謀の少量の有効量ならびに紫外
線硬化増感剤の少量の有効量を添加してもよい・ワック
スや脂肪族ジカルボン酸または脂環式−鯛アルコールは
使用しない。
これらO儂覆用1181組成物は電気装置上に減圧によ
)、マたは大型貯槽浸漬法により施すことができゐ。こ
れらのIl&組成物は熱により硬化でき、または紫外線
増感剤を使用する場合には紫外線光源を使用することK
よって硬化できる。これらの樹脂は低位または中位の粘
度すなわちコzc?zoo−ノツIaセンチボイズ(a
ys )の粘度の、少くとも/J10雲母またはガラス
橡#aKすぐれた侵透性をもって侵透し、絶縁性テープ
を与える粘度となるように造ることがてきる。これらの
IIIII′1組成物韓高ポリエステル/単量体會量を
もち、環境温度で嫁触媒添加の場合も添加しない場合も
長期にわた)安定であ)、シかも焼付処理中最少量01
111eI下損失量の短時間にゲル化し、高引火点及び
すぐれた電気的壇たは化学的および温気抵抗性をもつ。
またこれらofMaは高めた温度でのすぐれた機械強度
をもち、鋼またはアルミニウムのワイヤまたは柩のよう
な導電体よKIN詣組成智を浸漬被覆したと自に/回の
浸漬被覆で良好なフィルム犀を与え、ト1 クラスの熱
時命を与える。
この発明による被覆組成−は溶媒使用ワニスにくらべて
全成分が理論上反応性であり、°大気汚染を減少させゐ
ための環境li@庁O!!京のすべてに11易に応する
ことができる利点がある働この発明による樹脂組成1嬬
水を基材とするワニスに(らぺて1回の浸漬でより厚い
塗膜を付着させ、水基材tM@を可溶化するのに使用す
る有機溶媒または腐食性アミン及び焼付硬化処理中水を
放散しない利点をもつ。
この発明のtlN組成SO好適な製法では、不飽和環式
ジカルボン酸−0O−ダ、0モルを脂肪族コ価アルコー
ル好ましく杖ネオペンチルグリコールのようなポリヒド
ロキシアルコール3〜4モル及びトリス(コーヒド四キ
シアルキル)イソシア翼L/−)(アルキルホル基は一
〜4@の縦素原子をもつ)O〜−モルに一〇〇c〜−〇
!cの温度で適当な反応容器中で加え、酸価が一〇とな
る壕で保つ・温度を次いで14IjC〜1zzcyc下
げ、不飽和脂肪族ジカルボン酸003〜1モルを添加し
た後で温度を一〇DC−−10℃に上げ、酸価がコまに
なるまで保つ。
温度を次いでtzoc−tzocに下げ、共重合性不飽
和ビニル単量体J、j〜ダ、3モル、フリーラジカル開
始剤触媒の有効量、ヒドロキノン禁止剤200 aw 
300 m)Pal (ポリエステA、、100万部当
りの部)及びモノ第3級ブチルヒドロキノン60−lコ
o ppm o活性な一種の禁止剤の組会わせの有効量
、トリエチルホスフェ−)、)9フエニルホスフエート
などのような禁止剤O可溶化剤ノ100−JOOOpp
mを反応容器中の混合物に加える。この時点で有効量の
メラミン化合物を架橋剤として添加してもよい、メラミ
ンを添加すると結合強度が著しく増大する0次いでこの
反応混合−taos轟夛/@0フシ−ラジカル開始剤触
媒を添加すると浸漬用及び含浸用無溶媒低粘度Oポリエ
ステル組成物が得られゐ。
この組成物の粘度はJjでで!t)0−/llOeJT
Imである。適宜、この触媒添加ずみ樹脂組成−KJ−
Appm(ポリエステル100部娼ヤの郁)の紫外曽増
感剤元重合開始剤を添加してもよい。
73モルーー亭θモルーの範囲で添加する有用な不飽和
環式ジカルボン酸はイソフタに一!1番族ジカルボン酸
、テトテヒドロフタル酸及びエンドメテレンテトラヒド
習フタル酸、それらの酸無水−及びそれらの混合−であ
る。好適に&1イソフタル酸とテトラヒト冒フタル酸と
の両者が使用される。フタル酸とイソフタル酸とは硬化
した組成物の高温での機械的強度が低いがら排除される
311モルチル4モルー〇範囲で添加されるポリヒドロ
キシアルコール、通常脂肪族コ価アルコール社ネオペン
チルクリコールが好’*Lい。
エチレングリコール、プロピレングリコール、/、J−
プロパンジオール、グリセリンなどttm成轡の熱安定
性を低下させる傾向がある。しかし、これらの化合物は
極度に高い熱安定性が費求されない場合には上述の範囲
でこの発明においても有用である。ネオペンチルグリコ
ールはネオペンチルグリコールIll嶺シ0.Oj 4
0./ jgo少有効量の水で可溶化でき、低混合温度
の使用が町靜となる・この明細書でいう「ネオペンチル
グリコール」とけこのような少量の水を含むことを意味
するものとする。エステル化反応中の架橋反応を助ける
ためyco−10モル−〇 ? IJス(−一ヒドロキ
シアルキル)イソシアヌレート(ここにアルキル基は一
−6@の炭素原子をもつ)、轡にトリス(J−とドロ中
ジエチル)インシアヌレートを適宜便用で亀る。
!モルー〜コ0モル嗟O範囲で添加される有用な不飽和
脂肪族ジカルボン酸はマレイン酸。
フーrル酸、それらの無水物及びそれらの混合−である
、この物質を一〇−を越えて使用すると非常に高度に架
橋したポリエステルを生じ、貯賊安定性に影醤する。ビ
ニルトルエンがこの発明の組成@に対する有用な非常に
好適な共重合性不飽和ビニル単量体である。ジシクーペ
ンタジンアクリレートも有用である。スチレン0ような
他の単量体は引火点を下げ、組成−O蒸気圧を増大させ
る。Jj%に一〜jj峰に−の篭に−の範囲が臨界的で
ある・この発明の組成物中でモノiの範囲がこの範囲を
越えるか或はこの範囲未満だと生成するフィルムが劣悪
と、なゐか含浸性I@が劣悪となるか、成性それも両者
となる・ コ倉モkLs未満で□は成分間の反応が低く
1、yzモル嗟を越えるとフィルムの収縮を生ずる。
僅tpJOO〜soappwaのヒドロキノン及び66
0−7−0ppのモノ第3級ブチルヒドロキノンの活性
な1種の禁止剤の組合わせを使用することが重要である
。上述の量のこの組合わせだけがこの発明による浸漬用
組成物に触媒添加組成−の長い貯R寿命を与え、同時に
硬化中量少量の流下損失量で迅速なゲル化時間を維持す
る。
この禁止剤の組合わせ社硬化温度で組成物の迅速なゲル
化を促進するという意味で活性である。
ヒト−キノン、モノ第3級ブチルヒドロキノン及びバラ
ベンゾキノンのそれぞれ単独、及びバラベンゾキノンと
ヒドロキノンとの組合わせtた轄第J級ブチルカテコー
ルとヒドロキノンとの組合わせはこの臨界的機能の点で
有効ではない。
この発明の禁止剤の組合わせは不飽和多塩基酸及びポリ
ヒドロキシアルコールから造られた。
大量の不飽和ポリエステルのゲル化を防止するための独
特の系である。多塩基酸は環式ポリカルボン酸、または
マレイン酸のような脂肪族ポリカルボン酸またはそれら
の混合物であることができ、これらの駿にはその対応す
る酸無水物も含むも0である。これらOII止剤を使用
すゐと、該禁止剤を他の成分中に可溶化するOK有効な
溶解剤が必費である。有用な溶解剤はトリエチルホスフ
ェート、)17フエニルホスフエート、ジオクチルフタ
レートなどで、これらは業界罠おいて周知である。
ポリニスデル100重量s轟り0〜約1011に部、好
ましくFi、t〜を重量部の範囲のへキサメトキシメデ
ルメラミンのようなメラ建ン化合物を硬化後の璽温結会
強度及び高温納会強度を敗勢するために添加できる。
有用なフリラジカkR始剤触媒は業界において周知のよ
うに有効量のナフデン酸コノ(ルト、ジク々ルベルオキ
シドなどである。これらの開始剤はまた硬化した組成物
の粘着問題を解決するように作用すゐ、lI界において
周知O有用な適宜使用で自る紫外纏増感覚開始剤は例え
ば有効toベンゾフェノン、ジェトキシ−アセトフェノ
ン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエー
テル、ペンゾインイソグロビルエーテル、ベンゾインイ
ソブチルエーテル、ジェトキシーキサンタノン、り四ル
テオーキサンタノン、アゾビスイソブチロニトリル、ν
−メデルージエタノールアミンーペンゾフェノン、ソれ
らの混合−などである。
以下に例を掲けてζO発明を説明する。
例  I 下記の成分を下記のように混合することKよって液状低
粘度ポリニスデル浸漬及び含浸用絶縁組成−を造った: \  Nq114   ¥  44 −  N  〜成
分11戸、−及びJl釜に仕込み、酸価がJOKなるま
で−oo1z−コ。jcで反応した・反応混合−の温度
をIkOcK下け、成分亭を添加した。混合物の温度を
酸価がJ参に下る壕で100C〜−ノOCKよけた。温
度を次いで/#jCK下げ、成分I、4.り及び最後に
成分tを添加したー混合智を次いでコlcK冷却した。
このポリエステル混合物loo重量11に−ICでジク
ζルベルオキシドI重量部を添加するととによって下記
の性質をもつ無溶媒ポリエステル絶縁組成−が得られた
: ポリエステル固体  ムls 粘  度 (−Ic)     10JOセンデポイズ
(・Pa)比  重 CJIC)     /、091
引火点        &Oc 触媒添加樹脂組成物貯蔵寿命 61年以上この組成−を
アル2ニウム箔サンプル皿に注加し、A、jsm(−イ
ンチ)らせんコイル上に付着させ、及び銅ワイヤ上に浸
漬塗値した。これらのすべての場合に@脂すンプル線速
やかにゲル化し、/10Cで参時間硬化1せた。下記の
緒性質が得られた; 力   率<;ZZC>       ダ、69G力 
   率(IODC)      j、j9g絶縁強度
       /900 絶縁抵抗(1001)    10・メグ7g1浸漬蟲
〉ワイヤ上フィルム厚 0.0コ参mm(1,91電ル
)ワイヤ上結合強度(コjC)   0,0コ1■フイ
ルム厚に対し//、コ14(Jjボンド) ワイヤ上結合強度(IODC)  o、OJ参−フィル
ム厚に対し/、Jl#(Jポンド) 組成−をボリア?ドーイ電ドで絶縁した銅線上にもオー
バコートした。このポリエステルの耐熱勢級韓タラフシ
でTo−)た。
上述Oe七かられかるように、この発明0ポリエステル
はすぐれた1運的及び電気的性質をもち、すぐれた可使
寿命、良好な/11瞼懺厚。
高引火点及び低粘度をtつ、この発v4の組成物はまた
布で裏打ちした冨母デーグ及びガラス鐵繕f−1単層t
たは複数層に容易に侵透して電気暢線用樹脂食浸デーブ
を造ることかで自ることが判明した。tたこの発−によ
ゐ**組成物は無秩序に轡かれた電動機中発電機コイル
絶縁用浸漬樹脂として、及びWiに従って轡かれた電動
機中発電機の固定子コイル用真9含浸組成物とし工賃尾
よく使用てきる。
例  − ポリエステル混合物ノO0重量llBmリジタtA ヘ
k *’tシト1重量部及びへ中ナメトキシメテルメラ
電ン約1重量部を−ZCで添加した以外Fi/!IOC
で参時間で硬化する1例/に記載の成分と同じ成分を同
量ずつ使用して同じ方法で液状低粘度ポリエステル浸漬
及び含浸用組成物を造った。ζうして例10組成−と同
じ性質をもつ無溶媒ポリニスデル絶縁用組成物が得られ
たが1本例の組成−杖下記のように結合強度は改善され
た: 上述のことかられかるように、有効量のメラ(yを添加
すると室温でO結合強度をlσO−だけ増大させ、熱時
結合強It轢SOO鳴以上も増大する6例1の組成物と
同様に本例の組成1も導電体及び導電コイル用のすぐれ
た浸漬用及び含浸用絶縁性ポリエステルであった。
例  3 ポリエステル混合9II1001食S轟)ベンゾインエ
ーテル党開始剤参重量部を添加した以外は例Iと同一成
分を同一量、同じ方法で液状低粘度ポリエステル浸漬及
び含浸用絶縁組成−を造った。こうして例1の組成物と
同じ性質をもつ無溶媒ポリエステル絶縁用組成物が得ら
れたが、中圧水銀紫外線灯下で約70〜/1秒曝露後に
指触乾燥した0、OJtwm (/、j (ル)厚のフ
ィルムが得られた点で異なあ。
この組成1は1l111浸漬後にコイルからO°シたた
り落ち為量が少なくて皮膜をつくる能力t%( ち、その後でl!に加熱すれけ機脂が完全K11I化す
る。この組成物は種々の導電性基材上に厚い外曽灯下の
時間は粘着性接着デーグ材を得るように調整でき、この
こと轄種々の用途に有用である。
wrrmsi八代理人  曽 我道照!・、11.−t
□′・−・同

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 不飽和多塩基酸及び対応する酸無水−の少くとも7
    種、ポリヒドロ命ジアルコール、共重合性不飽和ビニル
    単量体、及びコo o ppm−3o a PP■のヒ
    ト窮キノンと40 PpH−lコOPi)論のモノ第3
    級プチルヒドーキノントC11i記ポリエステルのゲル
    化を鋳圧するのに有効な、活性なコ種0Ill止ni!
    1Offi会わせとの混合物であって、且つ前記一種O
    II止剤O組会わせO可溶化剤の有効量を會むことを峙
    像とすゐ液状ポリエステル絶縁層ll@岨威物。 1 不飽和多塩基酸及び対応する酸無水物の少くと%1
    種がイソフタル酸、テトツヒドーフIル酸、エンドメチ
    レンチ)9にド四7°タル蒙、それらO酸−水吻及びそ
    れらの混合−から違はれた不飽和環式ジカルボン酸と不
    能ロキシアルコールがネオペンチルグリコールである特
    許請求の範囲第7項記載の絶縁用樹脂組成物。 1 絶縁用樹脂組成物が不飽和環式ジカルボン酸/jモ
    ル嚢〜4IOモル−1不飽和脂肪族ジ力ルボン酸!モル
    %−J)モル−、ネオペンチルクリコール及ヒアルコー
    ル31峰ルー〜40モル−1共重舎性不飽和ビニル単量
    体コ1モルーー31モル−を含み、ポリエステル組成物
    がコjCで!O0センデボイズ〜/910センチボイズ
    の粘度を4′)41許請求の範fII第一項記載の絶縁
    用樹脂組成−0我 不飽和環式ジカルボン酸がイソフタ
    ル酸とデトラヒドロフタル酸またはそれらの酸無水物の
    混合−で、不飽和環式ジカルボン酸がマレイン酸、フマ
    ル酸およびそれらの酸無水−の混合物で、共重合性単量
    体がビュルトル工ン単独である特許請求の範囲第3項記
    載の絶縁用**組成物。
JP56177266A 1980-11-06 1981-11-06 絶縁用液状不飽和ポリエステル樹脂組成物 Expired JPS6033142B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/204,442 US4391947A (en) 1980-11-06 1980-11-06 Low viscosity polyester coating compositions
US204442 1980-11-06

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JPS5880313A true JPS5880313A (ja) 1983-05-14
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JP (1) JPS6033142B2 (ja)
KR (1) KR890000040B1 (ja)
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