JPS588024A - アルコ−ルの製法 - Google Patents
アルコ−ルの製法Info
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- JPS588024A JPS588024A JP57110923A JP11092382A JPS588024A JP S588024 A JPS588024 A JP S588024A JP 57110923 A JP57110923 A JP 57110923A JP 11092382 A JP11092382 A JP 11092382A JP S588024 A JPS588024 A JP S588024A
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- Japan
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- ruthenium
- reaction
- catalyst
- solvent
- hydrogen
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C29/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
- C07C29/15—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of oxides of carbon exclusively
- C07C29/151—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of oxides of carbon exclusively with hydrogen or hydrogen-containing gases
- C07C29/1512—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of oxides of carbon exclusively with hydrogen or hydrogen-containing gases characterised by reaction conditions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C29/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
- C07C29/15—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of oxides of carbon exclusively
- C07C29/151—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of oxides of carbon exclusively with hydrogen or hydrogen-containing gases
- C07C29/1512—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of oxides of carbon exclusively with hydrogen or hydrogen-containing gases characterised by reaction conditions
- C07C29/1514—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of oxides of carbon exclusively with hydrogen or hydrogen-containing gases characterised by reaction conditions the solvents being characteristic
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C29/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
- C07C29/15—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of oxides of carbon exclusively
- C07C29/151—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of oxides of carbon exclusively with hydrogen or hydrogen-containing gases
- C07C29/153—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of oxides of carbon exclusively with hydrogen or hydrogen-containing gases characterised by the catalyst used
- C07C29/156—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of oxides of carbon exclusively with hydrogen or hydrogen-containing gases characterised by the catalyst used containing iron group metals, platinum group metals or compounds thereof
- C07C29/157—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of oxides of carbon exclusively with hydrogen or hydrogen-containing gases characterised by the catalyst used containing iron group metals, platinum group metals or compounds thereof containing platinum group metals or compounds thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は合成ガス、すなわち水素と一酸化炭素トノ混合
物から直接エチレングリコール、メタノールおよびエタ
ノールなIl[′INする改良方法およびこの方決を達
成する触媒に岡する。より評aには、本発明はルテニウ
ムカルぎニル錯装置のlIMな傭乗作用性組合せを使用
して工程条件下合成ガスからのエチレングリコールの直
接謳造を達成するものである。本II@は安定なルテニ
ウム触感の存夜下会威ガスの反応から直接エチレングリ
コール、メタノールおよびエタノールを製造する方法を
含む。本発明の方法は反応からのルテニウム有価物のい
かなる著しい損失をも一這する方法の安定性においてか
つ使用された触媒において勢書のものである。
物から直接エチレングリコール、メタノールおよびエタ
ノールなIl[′INする改良方法およびこの方決を達
成する触媒に岡する。より評aには、本発明はルテニウ
ムカルぎニル錯装置のlIMな傭乗作用性組合せを使用
して工程条件下合成ガスからのエチレングリコールの直
接謳造を達成するものである。本II@は安定なルテニ
ウム触感の存夜下会威ガスの反応から直接エチレングリ
コール、メタノールおよびエタノールを製造する方法を
含む。本発明の方法は反応からのルテニウム有価物のい
かなる著しい損失をも一這する方法の安定性においてか
つ使用された触媒において勢書のものである。
石油資源の利用可能性Ell限があるため、石油から化
学物質を製造するコストが絶えず増加している。多くの
人々は将来石油が著しく欠乏するという恐しい予言をし
た。明らかに1現在石油資源から誘導されている有用な
化学物質に転化され得る興なる低コスシ資源が必要であ
る。
学物質を製造するコストが絶えず増加している。多くの
人々は将来石油が著しく欠乏するという恐しい予言をし
た。明らかに1現在石油資源から誘導されている有用な
化学物質に転化され得る興なる低コスシ資源が必要であ
る。
合成ガスはこの種の資源の一種であり、化学物質−を製
造するのに所定の情況において有効に利用されることが
できる。
造するのに所定の情況において有効に利用されることが
できる。
合成ガスの最も望ましい点は非石油資源から製造され得
ることである。合成ガスは石炭を含む任意炭素質物質、
あるいは炭化水素類、炭水化物鎖などの任意有機物質の
燃焼によって誘導される。
ることである。合成ガスは石炭を含む任意炭素質物質、
あるいは炭化水素類、炭水化物鎖などの任意有機物質の
燃焼によって誘導される。
合成ガスは長い閤多種の化学物質のll1IIt用の望
ましい原料と考えられていた。多くの化学物質は商業上
合成ガスから製造されていた。炭化水素類はフィッシャ
・トリグシエ接触反応によって製造されていた。
ましい原料と考えられていた。多くの化学物質は商業上
合成ガスから製造されていた。炭化水素類はフィッシャ
・トリグシエ接触反応によって製造されていた。
メタノールは商業上合成ガスから不均一系接触反応によ
って製造される。アルデヒド額およびアルコール類はオ
レフィン類と合成ガスとの反応から製造される。商業的
方法で合成ガスからの化学物質の製造を拡げることがで
きるならば、たとえ石油が合成ガス製造用の優れた原料
であっても、現在基本的原料として石油にたよっている
ようkは石油にたよらなくてもすむことkなる。
って製造される。アルデヒド額およびアルコール類はオ
レフィン類と合成ガスとの反応から製造される。商業的
方法で合成ガスからの化学物質の製造を拡げることがで
きるならば、たとえ石油が合成ガス製造用の優れた原料
であっても、現在基本的原料として石油にたよっている
ようkは石油にたよらなくてもすむことkなる。
従って、この種の方決における極度の関心が発達してき
た。
た。
1971年12月21日出願され1974年11月3日
特許になった米国特許1113.833,634号「プ
ルエツト及びウォーカー(Pruett an! Wa
A −ker)J には、四ジウムカルざエル錯体触
媒を使用して炭素欧化物を水素と反応させるととkよっ
てグリコール類をIlI製する方法が記載されている。
特許になった米国特許1113.833,634号「プ
ルエツト及びウォーカー(Pruett an! Wa
A −ker)J には、四ジウムカルざエル錯体触
媒を使用して炭素欧化物を水素と反応させるととkよっ
てグリコール類をIlI製する方法が記載されている。
この特許の■実施例は所望のロジウ^含有触媒および他
の金属の存在下水素と一酸化炭素との反応を比較してい
る。この特許の実施例9′に、おいては、反応は触媒と
してトリルテニウムドデカカルボニル、溶媒としてテト
ラヒドロフランを使用し、230℃の反応温度で2時間
行なわれ、生成物は多価アルコールを含んでいなかった
。
の金属の存在下水素と一酸化炭素との反応を比較してい
る。この特許の実施例9′に、おいては、反応は触媒と
してトリルテニウムドデカカルボニル、溶媒としてテト
ラヒドロフランを使用し、230℃の反応温度で2時間
行なわれ、生成物は多価アルコールを含んでいなかった
。
下記に示されるように、プルエラ) (Pruett
)氏およびウォーカー(Wajker )氏は多価アル
コールを製造するのに明らかに失敗した。この理由とし
ては、彼らは、少なくとも検知できる量のエチレングリ
コールなどの多価アルコールを生成rる反応を達成する
に十分長い反応条件下および/または十分なルテニウム
含盲触媒を使用しての反応を行なわなかったためである
。明らかに1ルテニウムは検討された条件T ”C”
oジウムが活性であるほどには活性でないグリコール製
造用触媒源であるO 米国特許第λS 3 氏060号「ダレシャ五(Gr・
sham)JKは、−酸化炭素、水素およびヒトVヤシ
化溶媒を反応容器に導入し、この混合物を、ルテニウム
含有物質およびpHを7〜11.5の範囲内に制御する
アルカリ性試薬の存在下、156”〜300”の範囲内
め温度で200〜i、ooo気圧の範囲内の圧力下で加
熱することkより一価アルコールを調製する方法が記載
されている。
)氏およびウォーカー(Wajker )氏は多価アル
コールを製造するのに明らかに失敗した。この理由とし
ては、彼らは、少なくとも検知できる量のエチレングリ
コールなどの多価アルコールを生成rる反応を達成する
に十分長い反応条件下および/または十分なルテニウム
含盲触媒を使用しての反応を行なわなかったためである
。明らかに1ルテニウムは検討された条件T ”C”
oジウムが活性であるほどには活性でないグリコール製
造用触媒源であるO 米国特許第λS 3 氏060号「ダレシャ五(Gr・
sham)JKは、−酸化炭素、水素およびヒトVヤシ
化溶媒を反応容器に導入し、この混合物を、ルテニウム
含有物質およびpHを7〜11.5の範囲内に制御する
アルカリ性試薬の存在下、156”〜300”の範囲内
め温度で200〜i、ooo気圧の範囲内の圧力下で加
熱することkより一価アルコールを調製する方法が記載
されている。
上記ダレシャ五の特許の実施例1.21Cおいて固体の
2酸化ルテニウムが使用されている。この特許の2−3
0〜33行に特許権者は2酸化ルテニウムが反応中その
場で還元されるという所信を述べている。実施例1はリ
ン酸、酸性リン酸塩緩衝剤などの多種の溶質の使用、全
く溶質を使用しない、アンモニアおよび重炭酸ナト9ウ
ムを使用した場合などを比較している。この実施例にお
いて、溶媒は水である。ダレジャム氏の特許の実施例2
においては1多種のアルコール類が溶媒として轡黴付け
られている@ ブレシャ^氏はルテニウムおよびその化合物はこの反応
にもとずくこれらの効果においては轡舅のものであり、
他の触媒類はこの反応の条件下で直鎖嬉−アルコールk
ll導しないことを述べている。ダレシャ^方法は彼に
よって操作されたようにエチレングリコールを生成した
ということは示されていない。
2酸化ルテニウムが使用されている。この特許の2−3
0〜33行に特許権者は2酸化ルテニウムが反応中その
場で還元されるという所信を述べている。実施例1はリ
ン酸、酸性リン酸塩緩衝剤などの多種の溶質の使用、全
く溶質を使用しない、アンモニアおよび重炭酸ナト9ウ
ムを使用した場合などを比較している。この実施例にお
いて、溶媒は水である。ダレジャム氏の特許の実施例2
においては1多種のアルコール類が溶媒として轡黴付け
られている@ ブレシャ^氏はルテニウムおよびその化合物はこの反応
にもとずくこれらの効果においては轡舅のものであり、
他の触媒類はこの反応の条件下で直鎖嬉−アルコールk
ll導しないことを述べている。ダレシャ^方法は彼に
よって操作されたようにエチレングリコールを生成した
ということは示されていない。
ダレジャム氏の研究は1948年!O月16日出願され
た米国特許IIλ63(i、046号に記載り彼の[F
Ilの研究と対比される必要がある。この特許において
、グレシャム氏はエチレングリコール、グリセリンなど
の化合物を含む多官能性酸素含有有機生成物の製造につ
いて説明している。〔この研究の評価をAm、 Che
w、 8oc、、 10G、 PP、3623−362
5(1978年5月24日)「ランクおよび7x−ダ(
Rathke and Fed@r )J K示しであ
る。
た米国特許IIλ63(i、046号に記載り彼の[F
Ilの研究と対比される必要がある。この特許において
、グレシャム氏はエチレングリコール、グリセリンなど
の化合物を含む多官能性酸素含有有機生成物の製造につ
いて説明している。〔この研究の評価をAm、 Che
w、 8oc、、 10G、 PP、3623−362
5(1978年5月24日)「ランクおよび7x−ダ(
Rathke and Fed@r )J K示しであ
る。
これは溶媒の存在下水素を一酸化炭素と反応させグリコ
ールを生成することにより達成される。該発明によれば
、−酸化炭素と水素との反応は多官能性酸素含有有機化
合物を優れた収率(2欄、9〜17行)で得るためには
t、ooo気圧以上特に最少の約1,400気圧以上で
なければならない。
ールを生成することにより達成される。該発明によれば
、−酸化炭素と水素との反応は多官能性酸素含有有機化
合物を優れた収率(2欄、9〜17行)で得るためには
t、ooo気圧以上特に最少の約1,400気圧以上で
なければならない。
この特許は2欄、37〜43行に次の如く別途述べてい
る;l”1.Goo気圧およびそれ以下の圧力下での炭
素酸化物の水素添加においては、事実上、多官能性化合
物は生成しない。1,000気圧以上の圧力、待に約1
,500〜s、ooo気圧、好ましくは2,000〜5
.Goo気圧の圧力下で多官能性化合物が得られる。」 この特許の諸実施例にはコバルト触媒の使用のみが記載
されているが、特許権者は3欄、61行に触媒はコバル
ト、ルテニウムなどを含んでもよいことを表示している
。特許権者によれば、最もすぐれた結果はコバルト含有
触媒、特に反応混合物成分のうち少なくとも一種Kll
解可能であるコバルF化合物を使用することKより得ら
れる。
る;l”1.Goo気圧およびそれ以下の圧力下での炭
素酸化物の水素添加においては、事実上、多官能性化合
物は生成しない。1,000気圧以上の圧力、待に約1
,500〜s、ooo気圧、好ましくは2,000〜5
.Goo気圧の圧力下で多官能性化合物が得られる。」 この特許の諸実施例にはコバルト触媒の使用のみが記載
されているが、特許権者は3欄、61行に触媒はコバル
ト、ルテニウムなどを含んでもよいことを表示している
。特許権者によれば、最もすぐれた結果はコバルト含有
触媒、特に反応混合物成分のうち少なくとも一種Kll
解可能であるコバルF化合物を使用することKより得ら
れる。
[Annaja 、 New York Academ
y of 5ciences 。
y of 5ciences 。
295春、ページ239〜248(1977)、ロイL
、プルx y ) (Roy L、 Pruett )
Jの245ページによれば、リジウム以外の金属は一
酸化炭素と水素との混合物からのエチレングリコールの
製造についての測定試験が行なわれた。これらの金属と
して、コバルト、ルテニウム、傷、マンガン、イリジウ
ムおよび白金がある。最*1CIe@1.たダレクヤム
氏の米国特許にS当する英国特許6GL698を引用し
て、これらの金属のうち、コバルトのみがわずかに活性
を有することがわかった・プルエフ)氏はコバルトの場
合のこの種のわずかな活性は「Brey4nstoff
−Chsm 、 33 : 385 #ジ−セック(Z
iegecke ) 、 1952J Kより得られた
結果と質的に一致していたと述べた。
、プルx y ) (Roy L、 Pruett )
Jの245ページによれば、リジウム以外の金属は一
酸化炭素と水素との混合物からのエチレングリコールの
製造についての測定試験が行なわれた。これらの金属と
して、コバルト、ルテニウム、傷、マンガン、イリジウ
ムおよび白金がある。最*1CIe@1.たダレクヤム
氏の米国特許にS当する英国特許6GL698を引用し
て、これらの金属のうち、コバルトのみがわずかに活性
を有することがわかった・プルエフ)氏はコバルトの場
合のこの種のわずかな活性は「Brey4nstoff
−Chsm 、 33 : 385 #ジ−セック(Z
iegecke ) 、 1952J Kより得られた
結果と質的に一致していたと述べた。
米国特許!2,535,060号の出願に先だって、お
よび米国特許第λ636,046号の出願のあとに、ホ
ーク氏等(Hoマに、etat)(よる譲波された出願
が1949年4月12日出願され、これは1951年4
月17日に米国特許第2,549,470号として発行
された。このホータ氏等の特許は一価直鎖アルコール額
を製造する接触方法に関しており、エチレングリコール
の製造については記述していない。この特許は分子中に
炭素数3〜50tたけそれ以上を有する直鎖第一とド四
キシアルカンの製造について力説している。この製造は
、験特許が記述しているように1水素、−酸化炭素およ
びヒドロキシ化溶媒を反応容器に導入し、この混合物を
ルテニウム金属、酸化ルチニウムおよびルデニウムカル
ーニルよりなるaIcIlの触媒の存在下200〜1,
000気圧の範囲内の圧力下および10 G’〜25G
℃の範囲内の温度で加熱することkよって達成される。
よび米国特許第λ636,046号の出願のあとに、ホ
ーク氏等(Hoマに、etat)(よる譲波された出願
が1949年4月12日出願され、これは1951年4
月17日に米国特許第2,549,470号として発行
された。このホータ氏等の特許は一価直鎖アルコール額
を製造する接触方法に関しており、エチレングリコール
の製造については記述していない。この特許は分子中に
炭素数3〜50tたけそれ以上を有する直鎖第一とド四
キシアルカンの製造について力説している。この製造は
、験特許が記述しているように1水素、−酸化炭素およ
びヒドロキシ化溶媒を反応容器に導入し、この混合物を
ルテニウム金属、酸化ルチニウムおよびルデニウムカル
ーニルよりなるaIcIlの触媒の存在下200〜1,
000気圧の範囲内の圧力下および10 G’〜25G
℃の範囲内の温度で加熱することkよって達成される。
波状ヒドロキシ含有反応媒体は水またはアルコール1好
ましくは分子中あたり1−10の炭素酸を有する第一ヒ
ド四キシアルカンでよい。
ましくは分子中あたり1−10の炭素酸を有する第一ヒ
ド四キシアルカンでよい。
特許権者によれば、反応生成物の実質割合は通電分子あ
たり6以上の炭素数を含有するアルコール類よりなる。
たり6以上の炭素数を含有するアルコール類よりなる。
この特許は続いて次の事を記述している。(III、5
0行、以下参履)、つまり[反応生成物は通常、実質的
には炭化水素類、酸類、エステル類、または分枝鎖アル
コール類を含んでいない。これらの結果は、アルコール
類および周期律褒第■族金属触媒の存在下−酸化炭素と
水素との接触反応の先夜知識の観点において全く予期さ
れなかった。」本−夕氏等の特許によれば次の事を力説
されるべきである:つま9[すぐ上に記載された温度、
圧力およびガス比の条件下では、コバルトまたはニッケ
ルなどの共遷の第■族金属の一種が触媒として使用され
るならば、波状媒倣水會たはアルコール)中−酸化炭素
と水素とは反応が起らない。これは、例えばコバルト触
媒を使用して、上記条件下で一酸化炭素と水素が接触す
るとき著しい圧力降下が観察されないということによっ
て立証される。ルテニウムはこのように思いがけなくこ
れら関連金属とは興なっている。(4霧・19〜30行
)」 番号付けされたlll奥施例はペンタン回連アルコール
対ペンタン非可溶アルコールの比を少なくとも2:1と
して昔逓の一価アルコールを生成する明白な選択性を示
している。ホータ氏等の6欄の最下部で始まっている3
警部例においては1上記溶媒は他の実施例に記載された
中性ヒドロキシ化溶媒よ♂6しろカルダン駿またはその
無水物として待徽付けられている。この比較例により、
合成ガスで周期的再加圧することによって300〜95
0気圧範囲K11l持された圧力を使用して200℃で
18時間行なわれた方法において、大量のワックスを含
有する反応生成物が生成したことを立証された。著者に
よれば、大気圧で5s℃から116ミリメードル圧で1
50℃までの温度で沸騰するzxf+40.55部が得
られ、コb it 31061mの量で得られたワック
スと比較され得る。その特別例において、特許権者はヒ
ト嚢キシ化溶媒が使用されない場合、ワックス量は得ら
れたペンタン可溶アルコール量と等しいことを立証した
と思われる。これはホーク氏等(Hovk、 et a
L ) K調達するダレジャム氏(Graaha論)の
米国勢許λ53玩o s oの2列における記述によっ
て支持されている。
0行、以下参履)、つまり[反応生成物は通常、実質的
には炭化水素類、酸類、エステル類、または分枝鎖アル
コール類を含んでいない。これらの結果は、アルコール
類および周期律褒第■族金属触媒の存在下−酸化炭素と
水素との接触反応の先夜知識の観点において全く予期さ
れなかった。」本−夕氏等の特許によれば次の事を力説
されるべきである:つま9[すぐ上に記載された温度、
圧力およびガス比の条件下では、コバルトまたはニッケ
ルなどの共遷の第■族金属の一種が触媒として使用され
るならば、波状媒倣水會たはアルコール)中−酸化炭素
と水素とは反応が起らない。これは、例えばコバルト触
媒を使用して、上記条件下で一酸化炭素と水素が接触す
るとき著しい圧力降下が観察されないということによっ
て立証される。ルテニウムはこのように思いがけなくこ
れら関連金属とは興なっている。(4霧・19〜30行
)」 番号付けされたlll奥施例はペンタン回連アルコール
対ペンタン非可溶アルコールの比を少なくとも2:1と
して昔逓の一価アルコールを生成する明白な選択性を示
している。ホータ氏等の6欄の最下部で始まっている3
警部例においては1上記溶媒は他の実施例に記載された
中性ヒドロキシ化溶媒よ♂6しろカルダン駿またはその
無水物として待徽付けられている。この比較例により、
合成ガスで周期的再加圧することによって300〜95
0気圧範囲K11l持された圧力を使用して200℃で
18時間行なわれた方法において、大量のワックスを含
有する反応生成物が生成したことを立証された。著者に
よれば、大気圧で5s℃から116ミリメードル圧で1
50℃までの温度で沸騰するzxf+40.55部が得
られ、コb it 31061mの量で得られたワック
スと比較され得る。その特別例において、特許権者はヒ
ト嚢キシ化溶媒が使用されない場合、ワックス量は得ら
れたペンタン可溶アルコール量と等しいことを立証した
と思われる。これはホーク氏等(Hovk、 et a
L ) K調達するダレジャム氏(Graaha論)の
米国勢許λ53玩o s oの2列における記述によっ
て支持されている。
本−夕氏等(Hovk、 et at )は3橢、54
行以下参照、k圧力が反応の途中で有する影響について
説明している。ホーク氏等(Hovk、・taj)Kよ
れば、約150気圧までの圧力で反応生成物は炭化水素
類のみである@これは、1975110月2日出麿さh
Th英国優先*H5111@1m書1140.322−
75号に基づくドイツ特許出願(公WI1特許明細書)
IIλ1544,185号において!ステルズ氏等(M
asters、・taA)$Cよって説明された研兜と
製置していると思われる。!ステルス氏等はルテニウム
触媒を使用して上記圧力で炭化水素−のみ得た。
行以下参照、k圧力が反応の途中で有する影響について
説明している。ホーク氏等(Hovk、・taj)Kよ
れば、約150気圧までの圧力で反応生成物は炭化水素
類のみである@これは、1975110月2日出麿さh
Th英国優先*H5111@1m書1140.322−
75号に基づくドイツ特許出願(公WI1特許明細書)
IIλ1544,185号において!ステルズ氏等(M
asters、・taA)$Cよって説明された研兜と
製置していると思われる。!ステルス氏等はルテニウム
触媒を使用して上記圧力で炭化水素−のみ得た。
) (J、 of Organometatjic C
hew、、 174. C5S−C5g(197り、r
ドイル氏等(Doyム、 5taj)Jを参照、上記
ドイツi*特許@細書において特徴とされた方法は不拘
−系フイフシャートロプシュ反応を含むと揃論している
。〕1971年5月18日特許になった米国特許第3.
579,566号[フェントン(Fenton ) J
は嬉■族貴金属触媒およびリン、ヒ素またはアンチモン
のビフイル配位子の存在下有機酸無水物を水素で還元す
る方法に関している。このフェントン(Fan−ton
)方法は7エン)ン氏がオレフィン化合物を反応に供
給するのに失敗した以外はTルドヒド類およびアルコー
ル@(1970年11月10日特許になった米国曽許嬉
λ539,634rオリバー等(O11マor、eta
L)J と比較)を生成するオキソ法条件に著しく類似
している。フェントン氏の反応において、酢IIIIi
水物などの酸無水物は水素およびハレゲン化ロジウムあ
るいは塩化パラジウムと3塩化ルテニウム触媒との混合
物の存在下、もしトリフェニルフォスフインとの組合せ
においてならばエチリデンジアセテートに還元される。
hew、、 174. C5S−C5g(197り、r
ドイル氏等(Doyム、 5taj)Jを参照、上記
ドイツi*特許@細書において特徴とされた方法は不拘
−系フイフシャートロプシュ反応を含むと揃論している
。〕1971年5月18日特許になった米国特許第3.
579,566号[フェントン(Fenton ) J
は嬉■族貴金属触媒およびリン、ヒ素またはアンチモン
のビフイル配位子の存在下有機酸無水物を水素で還元す
る方法に関している。このフェントン(Fan−ton
)方法は7エン)ン氏がオレフィン化合物を反応に供
給するのに失敗した以外はTルドヒド類およびアルコー
ル@(1970年11月10日特許になった米国曽許嬉
λ539,634rオリバー等(O11マor、eta
L)J と比較)を生成するオキソ法条件に著しく類似
している。フェントン氏の反応において、酢IIIIi
水物などの酸無水物は水素およびハレゲン化ロジウムあ
るいは塩化パラジウムと3塩化ルテニウム触媒との混合
物の存在下、もしトリフェニルフォスフインとの組合せ
においてならばエチリデンジアセテートに還元される。
エチレングリコールジアセテートもまたW、*される。
フェン)2氏のいくつかの実施例に添加される一酸化炭
素は7工ントン氏によって2列48〜51行に次のごと
く説明されている。すなわち、「所望に応じて、−酸化
炭素などの適当な不活性ガスもまた反応帯に充填される
ことができる。」(説明が追加された。)特別の問題は
7工ントン氏の実施例のどれも下記の出1iii続中の
米国特許出願jlI971,667号の方法によって生
成されるようにはメチルエステルを生成しないというこ
とである〇他の点では、フェントン氏のエチリデンジア
セテートは熟的に分解されてビニルアセテートを生成す
ることがある(1列42〜44行°参照)0このような
ことは7工ントン氏の実施例!においても生じたという
ことが可能であるように思われ、また更に酢酸がビニル
アセテートに付加してエチレング9】−ルジアセテート
を形成したということが可能である。1978年12月
21日alljされた出願継続中の出願9971467
号には、ルテニウムカルぎニル錯体および酢酸などのア
シル化合物よりなる均−基液IMfli合曽中−酸化炭
素と水素とを反応させることkよりメチルと゛エチレン
グリコールとのエステル類を製造する方法が記載されて
いる。反応は約50℃と約400℃との間の温度でかつ
約500psia(35,151’e1m” )と約1
2.500 pgia (87&84時/c/) Jニ
ー11)Rf)圧力で主要な生成物として上記エステル
類が生成するに十分な時間性なわれた。
素は7工ントン氏によって2列48〜51行に次のごと
く説明されている。すなわち、「所望に応じて、−酸化
炭素などの適当な不活性ガスもまた反応帯に充填される
ことができる。」(説明が追加された。)特別の問題は
7工ントン氏の実施例のどれも下記の出1iii続中の
米国特許出願jlI971,667号の方法によって生
成されるようにはメチルエステルを生成しないというこ
とである〇他の点では、フェントン氏のエチリデンジア
セテートは熟的に分解されてビニルアセテートを生成す
ることがある(1列42〜44行°参照)0このような
ことは7工ントン氏の実施例!においても生じたという
ことが可能であるように思われ、また更に酢酸がビニル
アセテートに付加してエチレング9】−ルジアセテート
を形成したということが可能である。1978年12月
21日alljされた出願継続中の出願9971467
号には、ルテニウムカルぎニル錯体および酢酸などのア
シル化合物よりなる均−基液IMfli合曽中−酸化炭
素と水素とを反応させることkよりメチルと゛エチレン
グリコールとのエステル類を製造する方法が記載されて
いる。反応は約50℃と約400℃との間の温度でかつ
約500psia(35,151’e1m” )と約1
2.500 pgia (87&84時/c/) Jニ
ー11)Rf)圧力で主要な生成物として上記エステル
類が生成するに十分な時間性なわれた。
1978年12月21日出願された出願11![中の出
願第971,750号には、出lII第971,667
号に説明されているようにメチルとエチレングリコール
とのエステル類を製造する改良方法が記載されており、
この改良は反応媒体中におけるメチルエステルと、エチ
レングリコールエステルと、水との組合せ濃度を約30
容量パーセント以下に維持することよりなる。
願第971,750号には、出lII第971,667
号に説明されているようにメチルとエチレングリコール
とのエステル類を製造する改良方法が記載されており、
この改良は反応媒体中におけるメチルエステルと、エチ
レングリコールエステルと、水との組合せ濃度を約30
容量パーセント以下に維持することよりなる。
1979年11月15日出願された出願継続中の出願5
11091.242号には、生成物メタノール、エチレ
ングリコールおよびエタノールまたはそれらの混合物類
を比較的低圧で製造する改良方法が記載されている。
11091.242号には、生成物メタノール、エチレ
ングリコールおよびエタノールまたはそれらの混合物類
を比較的低圧で製造する改良方法が記載されている。
先に報告されたグリコール生成触媒の不活性に財する興
味ある異論はSPtenum Presss、 New
Yorkによって発行された「High Prean
ure 3cience andTechnojogy
e 6th AIRAFr Conference (
Chapt。
味ある異論はSPtenum Presss、 New
Yorkによって発行された「High Prean
ure 3cience andTechnojogy
e 6th AIRAFr Conference (
Chapt。
「Hlgh Pr@5sure 5ynthesi
s of PotyatcohoLa byCat
atytic Hydrogenation of C
arbon MonoxideJ)の733〜73g(
1979)ページK Fonseca。
s of PotyatcohoLa byCat
atytic Hydrogenation of C
arbon MonoxideJ)の733〜73g(
1979)ページK Fonseca。
Jenner、 Kiennemann and De
juzarche、 et a4によって報告された高
圧実験(vim1650〜1750バール)である。著
者等は■:H,(1:2の比)混合物のテトラグリA
(tetragjym6 ) Kおける、1650〜1
765 バー ル、すなわち約25,000 Mi (
1,757,61w/ffi”)かつ230℃でトリル
テニウムドデカカルボニルおよび配位子として2−ビリ
ジノール(両者の量記載せず)を使用して5時間行なわ
れた反応を報告している。著者等は、I2.、IG転化
率(本単記載せず)、3%のぎリオール収率(を準記載
せず)、およびエチレングリコール2乙9、グツセリン
0、メタノール16.1のごときパーセント選択率を報
告している。しかし、Jenner。
juzarche、 et a4によって報告された高
圧実験(vim1650〜1750バール)である。著
者等は■:H,(1:2の比)混合物のテトラグリA
(tetragjym6 ) Kおける、1650〜1
765 バー ル、すなわち約25,000 Mi (
1,757,61w/ffi”)かつ230℃でトリル
テニウムドデカカルボニルおよび配位子として2−ビリ
ジノール(両者の量記載せず)を使用して5時間行なわ
れた反応を報告している。著者等は、I2.、IG転化
率(本単記載せず)、3%のぎリオール収率(を準記載
せず)、およびエチレングリコール2乙9、グツセリン
0、メタノール16.1のごときパーセント選択率を報
告している。しかし、Jenner。
Kienneman、 Bagharzadah、およ
びDetuzarche等(React、Kim、Ca
taj、Latt@rs、15,103(1980)。
びDetuzarche等(React、Kim、Ca
taj、Latt@rs、15,103(1980)。
)Kよる題名[Reaetion Co−Hl in
Liquidl’hage in Presence
of Ruthenium Catatysts Jの
原稿には、上記実験について「どの四ジウム触媒とも接
触していなかった容器中で操作する場合、Rus (c
o)>t Kよる反応をけっして再生できないことが記
述されている。前者の反応において、エチレングリコー
ルが形成したのは容器の壁に付着したロジウムの金属沈
澱物による触媒作用のためであったとtfllされる(
エチレングリコールはロジウム泡によるかなりの収率で
生成されることが示された。)」〔この報告はWiui
amgon et at。
Liquidl’hage in Presence
of Ruthenium Catatysts Jの
原稿には、上記実験について「どの四ジウム触媒とも接
触していなかった容器中で操作する場合、Rus (c
o)>t Kよる反応をけっして再生できないことが記
述されている。前者の反応において、エチレングリコー
ルが形成したのは容器の壁に付着したロジウムの金属沈
澱物による触媒作用のためであったとtfllされる(
エチレングリコールはロジウム泡によるかなりの収率で
生成されることが示された。)」〔この報告はWiui
amgon et at。
千に
(−4g#444=)およびKeim at at、
(下記)Kよる報告に相応する。〕 1979年10月9日特許になった米国特許第4.17
0,605号「Wiuiamson、 et aA J
には、特許権者は実施例!および璽でルテニウムトリス
(アセテルアセトネー))およ−び2−ヒドロキシピリ
ジン(Fonseca、 et at、 (上記)によ
って用いられたものと同じ配位子である)を使用して2
5.000pm1gかつ230℃でそれぞれ2および3
時間の1−プロパノール中合成ガス反応(CO:H,=
1:1 )を報告している。実施例1で、ウィフアムソ
ン氏等はエチレングリコール57およびメタノール25
(モルパーセントで)を含有する生成物4tを生成した
と報告している。実施例2では、エチレングリコールお
よびメタノールをそれぞれ66および16モルパーセン
トを含有する生成物7tが報告されている。〔生成物4
tおよび7F$には痕跡量水とメチルホルメート、さら
に16モルバーセン)(実IH11)および15モルパ
ーセント(実施例2)のプロピルホルメートが含まれて
いる。
(下記)Kよる報告に相応する。〕 1979年10月9日特許になった米国特許第4.17
0,605号「Wiuiamson、 et aA J
には、特許権者は実施例!および璽でルテニウムトリス
(アセテルアセトネー))およ−び2−ヒドロキシピリ
ジン(Fonseca、 et at、 (上記)によ
って用いられたものと同じ配位子である)を使用して2
5.000pm1gかつ230℃でそれぞれ2および3
時間の1−プロパノール中合成ガス反応(CO:H,=
1:1 )を報告している。実施例1で、ウィフアムソ
ン氏等はエチレングリコール57およびメタノール25
(モルパーセントで)を含有する生成物4tを生成した
と報告している。実施例2では、エチレングリコールお
よびメタノールをそれぞれ66および16モルパーセン
トを含有する生成物7tが報告されている。〔生成物4
tおよび7F$には痕跡量水とメチルホルメート、さら
に16モルバーセン)(実IH11)および15モルパ
ーセント(実施例2)のプロピルホルメートが含まれて
いる。
後者の化合物は合成ガスから誘導された生成物よりむし
ろ反応混合物中に初期に存在している1−プロバノール
から誘導されると思われる。〕W、 Keimm、
at at、 (JouraA of C
atatyssig、61゜(1980))は、非常に
高い圧力(λoooパール)下でのRus (Co)+
tの反応が主としてメタノールおよびメチルホルメート
を生成すると報告した。しかし痕跡量のグリコール(生
成物全体の0.8−4−1 !%)もまた得られた。−
実験においては、少量のエタノールが検出された。グリ
セリンはこれらの反応では全く観察されなかった。
ろ反応混合物中に初期に存在している1−プロバノール
から誘導されると思われる。〕W、 Keimm、
at at、 (JouraA of C
atatyssig、61゜(1980))は、非常に
高い圧力(λoooパール)下でのRus (Co)+
tの反応が主としてメタノールおよびメチルホルメート
を生成すると報告した。しかし痕跡量のグリコール(生
成物全体の0.8−4−1 !%)もまた得られた。−
実験においては、少量のエタノールが検出された。グリ
セリンはこれらの反応では全く観察されなかった。
最近の報告書(J、 Am、 Chew、 Soc、
、 101.7419(1979)O)K、xクソンC
orp、のJ、 S、ブラフドレイ氏(J、 3. B
radjey )は1,300気圧程度の圧力下かつ2
70℃近辺の温度でRu触媒を使用して合成ガス(H6
: C0=3 : 2 )の反応によって、炭化水素類
生成物を検出されることなしに99%以上の選択率でメ
タノールおよびメチルホルメートを製造する方法を報告
した。ブラッドレイ氏(Bradjey)の観察によれ
ば、エタノール、エチレングリコールまたはアセテート
類は形成されなかった。この結果をプルエツト氏および
ウォーカ氏(Pruett and Wajk@r、
aupra ) Kよって得られた結果および7オン七
力氏等およびウィリアムソン氏等(Fonseca、
et aL、 and Wiuiamson、 et
aも。
、 101.7419(1979)O)K、xクソンC
orp、のJ、 S、ブラフドレイ氏(J、 3. B
radjey )は1,300気圧程度の圧力下かつ2
70℃近辺の温度でRu触媒を使用して合成ガス(H6
: C0=3 : 2 )の反応によって、炭化水素類
生成物を検出されることなしに99%以上の選択率でメ
タノールおよびメチルホルメートを製造する方法を報告
した。ブラッドレイ氏(Bradjey)の観察によれ
ば、エタノール、エチレングリコールまたはアセテート
類は形成されなかった。この結果をプルエツト氏および
ウォーカ氏(Pruett and Wajk@r、
aupra ) Kよって得られた結果および7オン七
力氏等およびウィリアムソン氏等(Fonseca、
et aL、 and Wiuiamson、 et
aも。
肋y1.)の研究と比較せよ。
上に示したように、エチレングリコールは触媒としてロ
ジウムカルボニル錯体を使用して水゛1と一酸化炭素と
の混合物から直接製造でき6゜望まt、イaシウム化合
物はロジウムカルボニルクチスター化合物、特に特別な
3−帯赤外線スペクトルパターンを表わすものの形体で
あり得ると文献に記載されている(1976年5月18
日発行の米国特許113.957.857号参照)。ロ
ジウムカルボ品ルタテスター額の存在下水素と一酸化炭
素との混合物からのエチレングリコールの構成について
たくさんの研究が行なわれてきた、例えば、米国特許j
13.833,634号、3.87&214号、3.8
78゜290号、3,878,292号などほんの少し
挙げるが、これらに記載されている。
ジウムカルボニル錯体を使用して水゛1と一酸化炭素と
の混合物から直接製造でき6゜望まt、イaシウム化合
物はロジウムカルボニルクチスター化合物、特に特別な
3−帯赤外線スペクトルパターンを表わすものの形体で
あり得ると文献に記載されている(1976年5月18
日発行の米国特許113.957.857号参照)。ロ
ジウムカルボ品ルタテスター額の存在下水素と一酸化炭
素との混合物からのエチレングリコールの構成について
たくさんの研究が行なわれてきた、例えば、米国特許j
13.833,634号、3.87&214号、3.8
78゜290号、3,878,292号などほんの少し
挙げるが、これらに記載されている。
上記の説明は従来公表または出願された技術の特徴化を
提供しており、ルテニウム触媒の存在下−酸化炭素と水
素との混合物からのエテレダリコールの直接製造あるい
は水素と一酸化炭素との直接反応からの一価アルコール
の製造に岡している。
提供しており、ルテニウム触媒の存在下−酸化炭素と水
素との混合物からのエテレダリコールの直接製造あるい
は水素と一酸化炭素との直接反応からの一価アルコール
の製造に岡している。
本@細書に含まれる説明および記載の目的で、水素と一
酸化炭素の混合物を各存在量にかかわりなく便宜上「合
成ガス」として表わすことKする。
酸化炭素の混合物を各存在量にかかわりなく便宜上「合
成ガス」として表わすことKする。
このように1例えば40対1および0.05対10水素
対−酸化炭素のモル比は「合成ガス」として任意Kll
別される。一方または他方のモル比がこの明細書に記載
の本発明に意味がある場合は、所望のモル比に明確な説
明をすることにする。
対−酸化炭素のモル比は「合成ガス」として任意Kll
別される。一方または他方のモル比がこの明細書に記載
の本発明に意味がある場合は、所望のモル比に明確な説
明をすることにする。
Is1図は方法に使用前のPPN(Ru(CO)s I
s )の赤外線スペクトルを示している( PPNはビ
ス〔トリフ蔓ニルーホスフィン〕イミニウムである)。
s )の赤外線スペクトルを示している( PPNはビ
ス〔トリフ蔓ニルーホスフィン〕イミニウムである)。
#I2図は方法に使用前のPPN (HRu、(CO′
)1. )下記に説明される)の赤外線スペクトルを示
している。
)1. )下記に説明される)の赤外線スペクトルを示
している。
第3図は夫々本発明による方法に使用前のPPN(HR
u、(Co )t 、 )と1%1(Ru(Co)、ら
・〕との2:11F)モル比混合物の赤外線スペクトル
を示している。
u、(Co )t 、 )と1%1(Ru(Co)、ら
・〕との2:11F)モル比混合物の赤外線スペクトル
を示している。
第4!l!!Iは方法に用いられた後(下記の実施例1
K使用の如く)の、Rus (CO)、tおよび舊つ化
ナトリウムから得られた本発明によ−る触媒混合物の赤
外線スペクトルを示している。
K使用の如く)の、Rus (CO)、tおよび舊つ化
ナトリウムから得られた本発明によ−る触媒混合物の赤
外線スペクトルを示している。
第5図はPPN (HR,(CO)、、 )とPPN
(Rum (CO’)s Is〕との混合物が2:10
モル比で使用された方法(下記の実施例4に使用の如く
)が行なわれた後の反応混合物の赤外線スペクトルを示
している。
(Rum (CO’)s Is〕との混合物が2:10
モル比で使用された方法(下記の実施例4に使用の如く
)が行なわれた後の反応混合物の赤外線スペクトルを示
している。
蕗6@は8000 psigの圧力での実施例26の反
応混合物の赤外線スペクトルを示している。
応混合物の赤外線スペクトルを示している。
*’rmおよび8図はRu(■bcの%に対HRI4(
Co)s tのそルの比とエチレングリコールの形成速
度との関係を示している。
Co)s tのそルの比とエチレングリコールの形成速
度との関係を示している。
本発明の方法はルテニウムカルボニル四つ化物含有錯体
およびルテニウム力ルポニルヒドヲド錨体を使用するこ
とKより均一系液相反応においてエチレングリコールを
製造することに関する。本方法に使用されるルテニウム
触媒は2種のルテニウムカルボニル錯体、すなわちRn
(00)@ムおよびHRQI(■結の存在によって示さ
れ、約2100am。
およびルテニウム力ルポニルヒドヲド錨体を使用するこ
とKより均一系液相反応においてエチレングリコールを
製造することに関する。本方法に使用されるルテニウム
触媒は2種のルテニウムカルボニル錯体、すなわちRn
(00)@ムおよびHRQI(■結の存在によって示さ
れ、約2100am。
2015aw”、1990i”の約プffX10aiF
*havイナス1G譚間の3個の著しい赤外線IHCよ
り褒わされた赤外線スペクトルによって表わされたルテ
ニウム触媒を示す相乗作用組合せを構成する。
*havイナス1G譚間の3個の著しい赤外線IHCよ
り褒わされた赤外線スペクトルによって表わされたルテ
ニウム触媒を示す相乗作用組合せを構成する。
本発明の方法は、直接消費WIIIであるかまたは出売
原料として使用されて他の有益な化学物質な生成できる
制■暑の有益なアルコール化合物へ会成ガス(しかし誘
導された)を転化する方法を含む0本発明の方法は2脚
素原子歇のアルコール、ttzbちメタノールおよびエ
チレングリコール、特にエチレングツコールなI[il
lすることに関する@更に、本発明の方法はメタノール
も生成する。本発明の方法は主要成分としてエチレング
リコールまたはメタノール、エタノール、あるいはそれ
ら各々高湊度での混合物を製造可能である。本発明の方
法はメタノール、エタノール、エチレングリコール、特
にエチレングリコールへの低コスト手段の可能性を提供
している。
原料として使用されて他の有益な化学物質な生成できる
制■暑の有益なアルコール化合物へ会成ガス(しかし誘
導された)を転化する方法を含む0本発明の方法は2脚
素原子歇のアルコール、ttzbちメタノールおよびエ
チレングリコール、特にエチレングツコールなI[il
lすることに関する@更に、本発明の方法はメタノール
も生成する。本発明の方法は主要成分としてエチレング
リコールまたはメタノール、エタノール、あるいはそれ
ら各々高湊度での混合物を製造可能である。本発明の方
法はメタノール、エタノール、エチレングリコール、特
にエチレングリコールへの低コスト手段の可能性を提供
している。
合成ガスからエチレングツコールを製造するいくつかの
上記方法の欠点の一種としては、ロジウムカルボニル錯
体の触媒としての利用であった。
上記方法の欠点の一種としては、ロジウムカルボニル錯
体の触媒としての利用であった。
この方法は窒ジウ^り高価4Iに左右されている。
ロジウムの高コストはその創製された利用性およびその
多大な需要によって生じている。(伺えば、ロジウムは
現在自動車汚染流出物を還元する自動車!a焼装置より
なる接触コンバータに使用されている。)触媒として璽
ジウムを使用する商業的方決は金属を購入する高主要費
によっておよび方決着合の経済性を摺片するために蝕#
l−贋失を制限するに必要な厳重な制限によって影響さ
れている。
多大な需要によって生じている。(伺えば、ロジウムは
現在自動車汚染流出物を還元する自動車!a焼装置より
なる接触コンバータに使用されている。)触媒として璽
ジウムを使用する商業的方決は金属を購入する高主要費
によっておよび方決着合の経済性を摺片するために蝕#
l−贋失を制限するに必要な厳重な制限によって影響さ
れている。
(Hylrocarbon Processlng、
1975年6月、 PP。
1975年6月、 PP。
83to91r=1−ニルズ(Cornija、 at
&t ) Jを参照甘よ0〕一方1ルテニウムは、現
在著しくは商業上の適用を有さない貴重な金属である。
&t ) Jを参照甘よ0〕一方1ルテニウムは、現
在著しくは商業上の適用を有さない貴重な金属である。
その現在コストはたとえルテニウムとロジウム両者が得
られる鉱石中のルテニウム濃度が阿じてあってもロジウ
ムのコス)の1/20およびそれ以下である◎ルテニウ
ムは上記引用文献原、(上Jl)に示されるように多く
の人々によって触媒として調査されてきた。ルテニウ^
は、水素添加触媒として、とrtt本ルミルミル化触媒
て、メタノール以外の広い範囲の一価アルコールIII
(それらのいずれkついても非ex性)を生成する触媒
として、メタノールのエタノールへの転化用などのアル
コール同慶体化触媒として、メタノールおよびメチル本
ルメーシを選択的に生成する高圧触媒として、考えられ
ていた。グリコールを生成する触媒としてのその不活性
は上記に述べてきた。〔例えば、米国特許j14,13
本966号および同IIIλ285)48号1日本特許
待11Ws52−73804(1977年6月21日)
〔特原昭5O−149391(出願日、1975年12
月15日)三菱ガス化学工業(株)〕を参参厘せよ。〕 本方法は合成ガスをエチレングリコール、エタノールお
よびメタノールなどの有益な化学物質へ選択的に転化す
る比着的低圧の方法を構成する。
られる鉱石中のルテニウム濃度が阿じてあってもロジウ
ムのコス)の1/20およびそれ以下である◎ルテニウ
ムは上記引用文献原、(上Jl)に示されるように多く
の人々によって触媒として調査されてきた。ルテニウ^
は、水素添加触媒として、とrtt本ルミルミル化触媒
て、メタノール以外の広い範囲の一価アルコールIII
(それらのいずれkついても非ex性)を生成する触媒
として、メタノールのエタノールへの転化用などのアル
コール同慶体化触媒として、メタノールおよびメチル本
ルメーシを選択的に生成する高圧触媒として、考えられ
ていた。グリコールを生成する触媒としてのその不活性
は上記に述べてきた。〔例えば、米国特許j14,13
本966号および同IIIλ285)48号1日本特許
待11Ws52−73804(1977年6月21日)
〔特原昭5O−149391(出願日、1975年12
月15日)三菱ガス化学工業(株)〕を参参厘せよ。〕 本方法は合成ガスをエチレングリコール、エタノールお
よびメタノールなどの有益な化学物質へ選択的に転化す
る比着的低圧の方法を構成する。
本発明の方法によって、グリセロール(すなわちグリセ
リン)、1.2−プ田ピレングリコール、1−グツパノ
ールおよびメチル拳ルメー)色生成される。しかし、本
発明の方法は主として、エチレングツコール(最も有益
な生成物)および少食有量のエタノ−5WK興している
(エタノールおよびメタノールは他の生成物よりは着し
く大量に生成される)。本発明の方法は2種のルテニウ
ムカルブニル錯体の相乗作用性の組合−1な存在させる
ことによって達成される。
リン)、1.2−プ田ピレングリコール、1−グツパノ
ールおよびメチル拳ルメー)色生成される。しかし、本
発明の方法は主として、エチレングツコール(最も有益
な生成物)および少食有量のエタノ−5WK興している
(エタノールおよびメタノールは他の生成物よりは着し
く大量に生成される)。本発明の方法は2種のルテニウ
ムカルブニル錯体の相乗作用性の組合−1な存在させる
ことによって達成される。
本発明の方法はS媒中に存在するルナ錯体^カルブニル
錨体の相乗作用性混合物を使用して、たとえこれら錯体
が反応中1以上の液相に存在しても行なわれる。この意
味では、lI戻応は均−系筐相反応と称される。反応帯
には1以上のこの種の相が存在するが、しかしルテニウ
ム鹸謀は2種のルテニウムカルボニル錯体の存在により
示されるように雪にこの種の相のうち少なくともllj
に濤解されかつ常に溶解液状111にある。反応帯に不
均一系ルテニウム触媒作用を用いる同層は、フィッシャ
ートープシュ反応を誘発することになりその結果いずれ
の化合物に対しても低選択性で多種の分子量を有する炭
化水素IIIおよび/lたは多種の酸素添加炭化水素類
を形成するということである。
錨体の相乗作用性混合物を使用して、たとえこれら錯体
が反応中1以上の液相に存在しても行なわれる。この意
味では、lI戻応は均−系筐相反応と称される。反応帯
には1以上のこの種の相が存在するが、しかしルテニウ
ム鹸謀は2種のルテニウムカルボニル錯体の存在により
示されるように雪にこの種の相のうち少なくともllj
に濤解されかつ常に溶解液状111にある。反応帯に不
均一系ルテニウム触媒作用を用いる同層は、フィッシャ
ートープシュ反応を誘発することになりその結果いずれ
の化合物に対しても低選択性で多種の分子量を有する炭
化水素IIIおよび/lたは多種の酸素添加炭化水素類
を形成するということである。
実際−このような生成物の存在は非濤解ルテニウムが存
在していることおよび非均−系波S度応が起ったことを
暗示している。
在していることおよび非均−系波S度応が起ったことを
暗示している。
本発明の方法はエチレングツコールを生成するに十分な
濃度、圧力および時間で合成ガスの存在下、ルテニウム
の可溶化およびルテニウムカルボニル錯体讃の5til
!作用性組合せを含む。このような条件は以後記載する
。非常に簡単Kかつ最も広義に言うと、本発明はルテニ
ウム源、好ましくは他のいかなる白金族金属(すなわち
、白金、バヲジウム、ロジウムおよびイリジウム)の非
存在下のルテニウムの反応条件下、規定合成ガス圧下の
好適な溶媒中にの可溶化よりなり、約2100cm’・
2015国および1990傷 の約プラス10σまたは
マイナス10aw間の3種の著しい赤外線帯な有する赤
外線スペクトルによって表わされたルテ=ルカルざニル
錯体Ru(■)、■、とHRu (CO気の相乗作用性
混合物を特徴とするルテニウムカルlニル触媒を提供す
るものである。(1976年11月2日特許になった米
国特許113,989,799号を参照せよ。ルテニウ
ムは混合金属ロジウム含有カルボニル錯体中力チオンで
ある。〕上記赤赤外線の正確な位電は使用溶媒、対イオ
ンの存在、配位子類の存在などにより左右されるが、し
かしほとんどの場合、上記値の±103の範囲内である
ことが理解されよう。反応条件は中水素と一酸化炭素と
を反応させて所望の生成物を生成する温度および圧力下
の時間; (ii)約50℃と400℃との閤の温度;
およびGj) 500 psia (35,151i1
/g” )とIK。
濃度、圧力および時間で合成ガスの存在下、ルテニウム
の可溶化およびルテニウムカルボニル錯体讃の5til
!作用性組合せを含む。このような条件は以後記載する
。非常に簡単Kかつ最も広義に言うと、本発明はルテニ
ウム源、好ましくは他のいかなる白金族金属(すなわち
、白金、バヲジウム、ロジウムおよびイリジウム)の非
存在下のルテニウムの反応条件下、規定合成ガス圧下の
好適な溶媒中にの可溶化よりなり、約2100cm’・
2015国および1990傷 の約プラス10σまたは
マイナス10aw間の3種の著しい赤外線帯な有する赤
外線スペクトルによって表わされたルテ=ルカルざニル
錯体Ru(■)、■、とHRu (CO気の相乗作用性
混合物を特徴とするルテニウムカルlニル触媒を提供す
るものである。(1976年11月2日特許になった米
国特許113,989,799号を参照せよ。ルテニウ
ムは混合金属ロジウム含有カルボニル錯体中力チオンで
ある。〕上記赤赤外線の正確な位電は使用溶媒、対イオ
ンの存在、配位子類の存在などにより左右されるが、し
かしほとんどの場合、上記値の±103の範囲内である
ことが理解されよう。反応条件は中水素と一酸化炭素と
を反応させて所望の生成物を生成する温度および圧力下
の時間; (ii)約50℃と400℃との閤の温度;
およびGj) 500 psia (35,151i1
/g” )とIK。
000 pain (1,054,6ky/at” )
との閏の圧力よりなる。本発明の触媒は3種の著しい赤
外線帯および該気構反応条件下で一酸化炭素と水素との
上記反応を触媒作用する上記ルテニウム含有カルlニル
錯体領の存在によって示される。
との閏の圧力よりなる。本発明の触媒は3種の著しい赤
外線帯および該気構反応条件下で一酸化炭素と水素との
上記反応を触媒作用する上記ルテニウム含有カルlニル
錯体領の存在によって示される。
本発明の方法はほとんどの場合、実際研究されたすべて
の場合のルテニウム含有触媒の均一系波相混合物、反応
パラメータおよび安定性よりなる物質選択性において時
有のものである。いかなる技術の場合と同様に、本方法
は進化的変化を経てきた1また更にめ検討は付加または
置換工liiおよび/lたは物質の形で最も領似的に1
より変化をもたらすことは確かであろう。
の場合のルテニウム含有触媒の均一系波相混合物、反応
パラメータおよび安定性よりなる物質選択性において時
有のものである。いかなる技術の場合と同様に、本方法
は進化的変化を経てきた1また更にめ検討は付加または
置換工liiおよび/lたは物質の形で最も領似的に1
より変化をもたらすことは確かであろう。
本方法は促進剤の存在下で行なってもよいが、この促進
剤ははっきりとは理解されていない。促進剤は本発明の
前後関係で、生成物のいずれもの生成(すなわち、速度
、収率または効率)を高めること、メタノールまたエタ
ノールよりはむしろエチレングリコールに対しての反応
の選択性を向上させること、エチレングリコールの量に
かかわりなくメタノールよりはむしろエタノールに対し
ての選択性を向上させること、あるいは反応中ルテニウ
ムの損失低減を助長することkおいて促進効果を与える
よう反応に供給された物質である。
剤ははっきりとは理解されていない。促進剤は本発明の
前後関係で、生成物のいずれもの生成(すなわち、速度
、収率または効率)を高めること、メタノールまたエタ
ノールよりはむしろエチレングリコールに対しての反応
の選択性を向上させること、エチレングリコールの量に
かかわりなくメタノールよりはむしろエタノールに対し
ての選択性を向上させること、あるいは反応中ルテニウ
ムの損失低減を助長することkおいて促進効果を与える
よう反応に供給された物質である。
本方法に使用可能と思われる代表的な促進剤は本方法を
高める程度までのルイス塩基促進剤(例えば1979年
11月15日出願された出履儲続中の米国特許出願11
091.242号に記載されたものおよび本明細書中引
用文献によって取り入れられたものなど)である。
高める程度までのルイス塩基促進剤(例えば1979年
11月15日出願された出履儲続中の米国特許出願11
091.242号に記載されたものおよび本明細書中引
用文献によって取り入れられたものなど)である。
溶媒はルテニウムカルボニル錯体触媒を反応全体を通し
て均一系液相混合物中に惟持可能である程度に選択され
る。溶媒は反応途中存在するイオン対の種領に影響を与
えるなどの追加利点をできるだけ与えればよい。
て均一系液相混合物中に惟持可能である程度に選択され
る。溶媒は反応途中存在するイオン対の種領に影響を与
えるなどの追加利点をできるだけ与えればよい。
本発明の触媒はルテニウム(ルテニウムカルぎニル)K
直接結合した一酸化炭素を含むルテニウムカルlニル触
媒である。反応に供給されるルテニウム化合物は必ずし
も、それに結合した一酸化炭素配位子を含んでいても反
応を効果的に触媒作用する形態ではない。ルテニウムの
m額、酸化物額およびカルボニルクラスター類などのル
テニウム化合物置はそれらを可溶化させる条件において
、およびそれらが反応を効果的に触媒作用するカルボニ
ル錯体INK転化される反応条件下で導入されればよい
。所望の反応を触媒作用するルテニウムカルボニル錯体
禦の組成および構造は明確には知られていないが、しか
しそれらの存在は、約2100a*、2015cm、1
90()amの約プラス10exrまたはマイナス10
c;’fRI03種の意味ある赤外線帯によって褒わさ
れる特性赤外線スペクFルを有する、2種のルテニウム
カルlニル錯体)例工ばRu(■入■、−およびH&、
(■x7の混合物によって示される。反応条件、溶媒、
配位子、対イオン、促進剤(使用されるならば)を変更
さ曽ると、方法の所望生成物の量が興なり、また速度S
効率および/または収率が興なる結果になるが、しかし
各々は異なるはっきりした接触環境を与えるが、上記し
たルテニウムカルぎニル類の相乗作用性混合物および特
性赤外線スベクFルは存在するであろうと思われる。
直接結合した一酸化炭素を含むルテニウムカルlニル触
媒である。反応に供給されるルテニウム化合物は必ずし
も、それに結合した一酸化炭素配位子を含んでいても反
応を効果的に触媒作用する形態ではない。ルテニウムの
m額、酸化物額およびカルボニルクラスター類などのル
テニウム化合物置はそれらを可溶化させる条件において
、およびそれらが反応を効果的に触媒作用するカルボニ
ル錯体INK転化される反応条件下で導入されればよい
。所望の反応を触媒作用するルテニウムカルボニル錯体
禦の組成および構造は明確には知られていないが、しか
しそれらの存在は、約2100a*、2015cm、1
90()amの約プラス10exrまたはマイナス10
c;’fRI03種の意味ある赤外線帯によって褒わさ
れる特性赤外線スペクFルを有する、2種のルテニウム
カルlニル錯体)例工ばRu(■入■、−およびH&、
(■x7の混合物によって示される。反応条件、溶媒、
配位子、対イオン、促進剤(使用されるならば)を変更
さ曽ると、方法の所望生成物の量が興なり、また速度S
効率および/または収率が興なる結果になるが、しかし
各々は異なるはっきりした接触環境を与えるが、上記し
たルテニウムカルぎニル類の相乗作用性混合物および特
性赤外線スベクFルは存在するであろうと思われる。
本発明の上記ルテニウムカルざニル触媒41また約−〇
、2と約0.25Rの平均酸化状態を有することな特徴
としている。ルテニウムカルボニル錯体額の相乗作用性
組合せの平均酸化状[I HRus (CO)、 、に
おけるルテニウム原子の酸化状−を−173およびRu
(■)sIsKおけるルテニウム原子の酸化状態を+2
として計算される。
、2と約0.25Rの平均酸化状態を有することな特徴
としている。ルテニウムカルボニル錯体額の相乗作用性
組合せの平均酸化状[I HRus (CO)、 、に
おけるルテニウム原子の酸化状−を−173およびRu
(■)sIsKおけるルテニウム原子の酸化状態を+2
として計算される。
従って、HRu、 (Co);、 N Ru(■)、■
−の2=1モル比の平均酸化状態はOであり、このよう
な平均酸化状態もま最も好ましい。上記の如く同様に、
本発明のルテニウムカルlニル触媒を与えるルテニウム
含有化合物が使用される。
−の2=1モル比の平均酸化状態はOであり、このよう
な平均酸化状態もま最も好ましい。上記の如く同様に、
本発明のルテニウムカルlニル触媒を与えるルテニウム
含有化合物が使用される。
本発明の実施に使用されて方法条件下、相乗作用性ルテ
ニウムカルブニル化合物を特徴とするような触媒を形成
するルテニウム含有物質&は1国特許112,535.
060号「グレクヤム(Gregham ) の2列
38〜48行に記載されてし)るものおよびルテニウム
カルブニル化合物を包含してしする。本発明の方法に使
用するためにルテニウム化合物または物質を支持体に担
持することは一般的には得策ではない。これは上記溶媒
および/lたけ促進剤との組合曽においてこのルテニウ
ム化合物を1trs化することよりも何んの利点を与え
ないためである0尚、支持体に担持されたルテニウムは
、−酸化炭素と接触したまt本発明の均−系筐相反応系
に可溶化されることを期待できる。二酸化物、三二酸化
物または西酸化物などのルテニウム酸化物類は本発明の
方法に用いられるルテニウムカルボニル錯体に転化され
る。ルテニウムカルブニル化合物(ルテニウムカルボニ
ルハロゲン化vsttたはルテニウムカルボニルクチス
ター1nlむ)Gtすでにカル1=ル配位子を有してお
り、反応条件下で十分に変化して所望の接触効果を達成
できも有機酸埴類などのルテニウム塩類は本発明の実施
に用いられて触媒を生成できる。上記ダレジャム(Gr
ssham )特許に記載されたルテニウム化合物類に
加えて、二車配位子類、アレン錯体類、アレン錯体類、
ハロゲン化物類、およびアルキル錯体買のルテニウム化
合物を使用してもよい。ルテニウム化合物類の選択は上
記特性赤外纏スベク)ルが観察されるかぎり、変更され
、かつ本発明にM限されない。多くのルテニウム錯体領
は一酸化炭素の存在に9#シて鉋のルテニウム化合物類
より安定であると知られている。そのことに基づいて、
便宜上触媒を形成するに利用される特殊のルテニウム化
合物を選択できる。しかしながら、有機分子と化合ある
いは一酸化炭素と錯体化したルテニウムは本発明ルテニ
ウムカルlニル触媒の容易に利用可能な源を与えるよう
に最も容易に可溶化される。
ニウムカルブニル化合物を特徴とするような触媒を形成
するルテニウム含有物質&は1国特許112,535.
060号「グレクヤム(Gregham ) の2列
38〜48行に記載されてし)るものおよびルテニウム
カルブニル化合物を包含してしする。本発明の方法に使
用するためにルテニウム化合物または物質を支持体に担
持することは一般的には得策ではない。これは上記溶媒
および/lたけ促進剤との組合曽においてこのルテニウ
ム化合物を1trs化することよりも何んの利点を与え
ないためである0尚、支持体に担持されたルテニウムは
、−酸化炭素と接触したまt本発明の均−系筐相反応系
に可溶化されることを期待できる。二酸化物、三二酸化
物または西酸化物などのルテニウム酸化物類は本発明の
方法に用いられるルテニウムカルボニル錯体に転化され
る。ルテニウムカルブニル化合物(ルテニウムカルボニ
ルハロゲン化vsttたはルテニウムカルボニルクチス
ター1nlむ)Gtすでにカル1=ル配位子を有してお
り、反応条件下で十分に変化して所望の接触効果を達成
できも有機酸埴類などのルテニウム塩類は本発明の実施
に用いられて触媒を生成できる。上記ダレジャム(Gr
ssham )特許に記載されたルテニウム化合物類に
加えて、二車配位子類、アレン錯体類、アレン錯体類、
ハロゲン化物類、およびアルキル錯体買のルテニウム化
合物を使用してもよい。ルテニウム化合物類の選択は上
記特性赤外纏スベク)ルが観察されるかぎり、変更され
、かつ本発明にM限されない。多くのルテニウム錯体領
は一酸化炭素の存在に9#シて鉋のルテニウム化合物類
より安定であると知られている。そのことに基づいて、
便宜上触媒を形成するに利用される特殊のルテニウム化
合物を選択できる。しかしながら、有機分子と化合ある
いは一酸化炭素と錯体化したルテニウムは本発明ルテニ
ウムカルlニル触媒の容易に利用可能な源を与えるよう
に最も容易に可溶化される。
実際のルテニウム触媒の正確な性質は正確には知られて
いないけれど、活性な接触系の存在は方法が行なわれる
前、途中、または後のいずれかのRu(■入1.とHR
IjI(■)1との相乗作用性混合物の存在によって示
される。この混合物は最初に方法に供給されるかあるい
は次のどと(過剰のI−による&2I(■λ8の反応に
よってなどその場で形成されることができる。
いないけれど、活性な接触系の存在は方法が行なわれる
前、途中、または後のいずれかのRu(■入1.とHR
IjI(■)1との相乗作用性混合物の存在によって示
される。この混合物は最初に方法に供給されるかあるい
は次のどと(過剰のI−による&2I(■λ8の反応に
よってなどその場で形成されることができる。
7/Th Rum(Co)1 t + 3r+H1→Z
kfRxha(C’) t + Ru (00% Iン
3■Ru(COx−と−(■\1との相乗作用性混合物
を形成しない&1(わまたはRu(4)のハ四ゲン化物
錯体iwa本発明の方法に使用されるルテニウム触媒を
与えないことが観察されたので、その場形虞を所望する
ならばルテニウム含4i[科の選択は重要である。しか
しながら、この種の1n(It)または&1(1)錯体
は適当な埴基および璽つ素含有化合’#IICよる反応
によって本発明によるルテニウム触媒に転化される。伺
えば、ルテニウム化合物が&l−である場合、この化合
物の転化な次に示す榔 (1) 7&I11 + 11cki−+ 2500
+ 2372 H@4&!(■)、I、−+ 2HRa
aa (■見+1 @ I −+ 21HtO蒙錯体R
u(COx−は次のごとく活性り触媒に転化される・ <2) ?1Lu(Q)、)、 Is + 140H
−+81% + 4CO→Rn(CO)、 I; −4
−2HRus(■7.+tsx−+x4H1゜同様に、
本発明による魅触媒は次のどと< HR,(CO);”
。
kfRxha(C’) t + Ru (00% Iン
3■Ru(COx−と−(■\1との相乗作用性混合物
を形成しない&1(わまたはRu(4)のハ四ゲン化物
錯体iwa本発明の方法に使用されるルテニウム触媒を
与えないことが観察されたので、その場形虞を所望する
ならばルテニウム含4i[科の選択は重要である。しか
しながら、この種の1n(It)または&1(1)錯体
は適当な埴基および璽つ素含有化合’#IICよる反応
によって本発明によるルテニウム触媒に転化される。伺
えば、ルテニウム化合物が&l−である場合、この化合
物の転化な次に示す榔 (1) 7&I11 + 11cki−+ 2500
+ 2372 H@4&!(■)、I、−+ 2HRa
aa (■見+1 @ I −+ 21HtO蒙錯体R
u(COx−は次のごとく活性り触媒に転化される・ <2) ?1Lu(Q)、)、 Is + 140H
−+81% + 4CO→Rn(CO)、 I; −4
−2HRus(■7.+tsx−+x4H1゜同様に、
本発明による魅触媒は次のどと< HR,(CO);”
。
を用いて■謳される。
(5) 773 )&、(’CO);、+7/61
.+ vB I” 4Rn(CO)、I; +
zHlに、(Q))、、+ 2/s 00 +v’s
H。
.+ vB I” 4Rn(CO)、I; +
zHlに、(Q))、、+ 2/s 00 +v’s
H。
さらに、本発明のルテニウム錯体触媒の存在は、約21
00511.2015ml、1990arlの約プラス
10am’または!イナス1011閏の3種の著しい赤
外線帯によって表わされた赤外線スペクトルを有する反
応媒体によって示される。
00511.2015ml、1990arlの約プラス
10am’または!イナス1011閏の3種の著しい赤
外線帯によって表わされた赤外線スペクトルを有する反
応媒体によって示される。
式(1)、 (2)、 (3)Kよって麦わされるよう
に、本発明による触媒の形成はルテニウム触媒を与える
に要する以上の塩基(N元剤)および酸(酸化剤)の添
JlOによって抑制される。
に、本発明による触媒の形成はルテニウム触媒を与える
に要する以上の塩基(N元剤)および酸(酸化剤)の添
JlOによって抑制される。
上記Kllわされるように1本方法は均一系液相混合物
として操作される。本方法は代表的には触媒用の溶媒中
で行なわれる。該溶媒は触媒成分が反応の規定条件下で
溶解できる液体である。該溶媒は室温で固体であっても
よいが、しかし反応条件下で少なくとも部分的に液体で
あるべきである。
として操作される。本方法は代表的には触媒用の溶媒中
で行なわれる。該溶媒は触媒成分が反応の規定条件下で
溶解できる液体である。該溶媒は室温で固体であっても
よいが、しかし反応条件下で少なくとも部分的に液体で
あるべきである。
好ましい溶媒は反応条件下で液体であり、極性かまたは
錯体イオンである。極性溶媒のうち比較的高い誘電恒数
を有するものがより好ましい。錯体イオンである溶媒に
関しては、好ましい溶媒は反応条件下で適用可能なカチ
オンなどのイオン錯体化能力を有するものである。先に
述べたように1溶媒は促進剤成分を与える。25℃また
は融点温度で、いずれの場合でも高い2以上の誘電恒数
を有する溶媒が好ましい。
錯体イオンである。極性溶媒のうち比較的高い誘電恒数
を有するものがより好ましい。錯体イオンである溶媒に
関しては、好ましい溶媒は反応条件下で適用可能なカチ
オンなどのイオン錯体化能力を有するものである。先に
述べたように1溶媒は促進剤成分を与える。25℃また
は融点温度で、いずれの場合でも高い2以上の誘電恒数
を有する溶媒が好ましい。
適当な極性sgの実例としては、例えば水、ケトンII
Nラタトン類を含むエステル讃、フタタム類な含むアミ
ドIlSスル本ン顕、スル本生シト類、ハqゲン化炭化
水素類、芳香族炭化水素類などがある。極性溶媒の上記
部11に属する特定の溶媒の実例としては、例えば、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン、ナフタレン、アル中ルナ
フタレンなどの芳香族炭化水素鎖;酢酸、プロピオン酸
、酪酸1カブpン酸、ステアリン酸、安息香酸、クール
ヘキサンカルボン酸などのカルボン酸領;米国特許出願
$1971.1167号に記載のアシル化合物(参履せ
よ);アセンF1メチルエチルナトン、シフ曹ヘキナノ
ン、シクロペンタノンなどのケトン類;メチルアセテー
ト、エチルアセテート、プルピルアセテ−)、ブチルア
セテート、メチルプロピオネ−)、エチルブチレート、
メチルラウレー1などのエステル賛;7タル酸無水物、
酢酸無水物などの無水物票;N−アルキルカプシラクタ
ム額例えばN−メチルカブ讐ラクタムなどのラタタム顕
;N−メチルピロリジノンなどのN−アルキルピロリジ
ノン類;N、N’−ジメチルイミダゾラドンなどのシク
ロウレア買;エチレングリコール、グリセリン、エリス
リトール、2から#10.GoGの繰り返し単位を有す
る〆リアルキレングリコールなどのlリオールI[tr
−ブチロラクトンなどのラタトン類;クロ四ベンゼン、
クロロホルム、メチレンクロライド、2−2−ジクpロ
グ胃パンなどのハロゲン化炭化水素禦;ジメチルホルム
アミド、ジメチルアセトアミド、ヘキサメチル−リン酸
アミドなどのアミド讃;スルホラン、ジメチルスルホン
などのスルホン$1;1979年7月27日出願された
米国特許出履尊61,456号に記載の置換スル*?ン
頒;シメデルスルホキシド、ジフェニルサルホキシトな
どのスルホ中シト類;その他;などを挙げられる。
Nラタトン類を含むエステル讃、フタタム類な含むアミ
ドIlSスル本ン顕、スル本生シト類、ハqゲン化炭化
水素類、芳香族炭化水素類などがある。極性溶媒の上記
部11に属する特定の溶媒の実例としては、例えば、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン、ナフタレン、アル中ルナ
フタレンなどの芳香族炭化水素鎖;酢酸、プロピオン酸
、酪酸1カブpン酸、ステアリン酸、安息香酸、クール
ヘキサンカルボン酸などのカルボン酸領;米国特許出願
$1971.1167号に記載のアシル化合物(参履せ
よ);アセンF1メチルエチルナトン、シフ曹ヘキナノ
ン、シクロペンタノンなどのケトン類;メチルアセテー
ト、エチルアセテート、プルピルアセテ−)、ブチルア
セテート、メチルプロピオネ−)、エチルブチレート、
メチルラウレー1などのエステル賛;7タル酸無水物、
酢酸無水物などの無水物票;N−アルキルカプシラクタ
ム額例えばN−メチルカブ讐ラクタムなどのラタタム顕
;N−メチルピロリジノンなどのN−アルキルピロリジ
ノン類;N、N’−ジメチルイミダゾラドンなどのシク
ロウレア買;エチレングリコール、グリセリン、エリス
リトール、2から#10.GoGの繰り返し単位を有す
る〆リアルキレングリコールなどのlリオールI[tr
−ブチロラクトンなどのラタトン類;クロ四ベンゼン、
クロロホルム、メチレンクロライド、2−2−ジクpロ
グ胃パンなどのハロゲン化炭化水素禦;ジメチルホルム
アミド、ジメチルアセトアミド、ヘキサメチル−リン酸
アミドなどのアミド讃;スルホラン、ジメチルスルホン
などのスルホン$1;1979年7月27日出願された
米国特許出履尊61,456号に記載の置換スル*?ン
頒;シメデルスルホキシド、ジフェニルサルホキシトな
どのスルホ中シト類;その他;などを挙げられる。
適当な錯体化溶媒の実例はエーテル類、クリプタンド類
などである。錯体化溶媒の上記gl[K属する特定のS
媒の実例としては、例えば、テ)ラヒドロ7ラン、テト
ラヒドロビテン、ジエチルエーテル、1.2−ジメトキ
シベンイン、1.2−ジメトキシベンインなどのエーテ
ル顕;エチレングラコール、1e2−プ11ピレングツ
コール、1.2−ブfレングツフール、ジェテレンダッ
コール、ペンタエテレングワコール(トッダリム、テト
ラダヲ^およびベンタダリムなどの)、ジー1.2−プ
チレングヮコール、オキシエチレンーオ中シプシビレン
グリコール類など、好ましくはアルキレン基が2価の一
方に2および/lたは3炭素原子を含む、例えばエチレ
ンおよびl、意−ブーピレンなどのグリコール類などの
、アルキレンおよび19アルキレングリコール禦のモノ
およびジアルキルエーテル類;米国特許14,11 L
957tS:記載の如きクリプタンド類、クリプタンド
類のその記載はその場合促進剤としてここに引用によっ
て取り入れられる;米国特許114,26λ261号に
記載の如きクラウンエーテル類すなわちCroyn E
thers (こちらの方が好ましい)、クラウンエー
テルのその記載はその場合溶媒としてここに引用によっ
て取り入れられる;その他;などが挙げられる。
などである。錯体化溶媒の上記gl[K属する特定のS
媒の実例としては、例えば、テ)ラヒドロ7ラン、テト
ラヒドロビテン、ジエチルエーテル、1.2−ジメトキ
シベンイン、1.2−ジメトキシベンインなどのエーテ
ル顕;エチレングラコール、1e2−プ11ピレングツ
コール、1.2−ブfレングツフール、ジェテレンダッ
コール、ペンタエテレングワコール(トッダリム、テト
ラダヲ^およびベンタダリムなどの)、ジー1.2−プ
チレングヮコール、オキシエチレンーオ中シプシビレン
グリコール類など、好ましくはアルキレン基が2価の一
方に2および/lたは3炭素原子を含む、例えばエチレ
ンおよびl、意−ブーピレンなどのグリコール類などの
、アルキレンおよび19アルキレングリコール禦のモノ
およびジアルキルエーテル類;米国特許14,11 L
957tS:記載の如きクリプタンド類、クリプタンド
類のその記載はその場合促進剤としてここに引用によっ
て取り入れられる;米国特許114,26λ261号に
記載の如きクラウンエーテル類すなわちCroyn E
thers (こちらの方が好ましい)、クラウンエー
テルのその記載はその場合溶媒としてここに引用によっ
て取り入れられる;その他;などが挙げられる。
どの特別の場合でも溶媒の選択は決定が複雑であること
がある。たとえば、カルざン酸はこれが使用される場合
、エチレングリコール、メタノールおよびエタノール生
成物とも反応性があり、エチレングリコールジヵルlン
酸エステル、メチルカルボン酸エステルおよびエチルカ
ルボン酸エステル類を生成する。これらカルダン酸エス
テルは容易に加水分解されてアルコール生成物を生成す
る。これはこの種の生成物を生成するには必ずしも非経
済的方法ではない。
がある。たとえば、カルざン酸はこれが使用される場合
、エチレングリコール、メタノールおよびエタノール生
成物とも反応性があり、エチレングリコールジヵルlン
酸エステル、メチルカルボン酸エステルおよびエチルカ
ルボン酸エステル類を生成する。これらカルダン酸エス
テルは容易に加水分解されてアルコール生成物を生成す
る。これはこの種の生成物を生成するには必ずしも非経
済的方法ではない。
本発明の実施に考慮された溶媒の重要な部類は上記極性
溶媒と錯体化溶媒との混合物である。別の極性または錯
体化溶媒と混合された種々の極性溶媒は所望の生成物の
うち1種またはそれ以上の生成物の速度、選択性、転化
率および/または収率のいずれかの見地における高めら
れた結果を与えると考えられる。その混合物は結果が決
定されなかったものを達成することになる。例えば、ス
ルホランとクラウンエーテル類、ラクトン類、アミドa
tたはウレア類との組合せは潜在的に有用なものと考え
られる。例えば、クラウンエーテル類とラクトン類、ア
ミド類およびウレア類との組合せは潜在的に有用なもの
と考えられる。
溶媒と錯体化溶媒との混合物である。別の極性または錯
体化溶媒と混合された種々の極性溶媒は所望の生成物の
うち1種またはそれ以上の生成物の速度、選択性、転化
率および/または収率のいずれかの見地における高めら
れた結果を与えると考えられる。その混合物は結果が決
定されなかったものを達成することになる。例えば、ス
ルホランとクラウンエーテル類、ラクトン類、アミドa
tたはウレア類との組合せは潜在的に有用なものと考え
られる。例えば、クラウンエーテル類とラクトン類、ア
ミド類およびウレア類との組合せは潜在的に有用なもの
と考えられる。
ここに用いられるヨウ素含有化合物はアルカリ金属類、
アルカリ土類金属調、ニラつ化コバルト、ヨウ化#(I
)などの金属のヨウ化塩などの化合物を含むほとんどど
のヨウ化物含有化合物でもよい。
アルカリ土類金属調、ニラつ化コバルト、ヨウ化#(I
)などの金属のヨウ化塩などの化合物を含むほとんどど
のヨウ化物含有化合物でもよい。
有11sつ化物含有化合物もまた用いられ、この例とし
て、ビス(トリフェニル7オスフイン)イ處=ウムm?
化物;テトラメチルアンモニウムシウ化物;ピリジニウ
ムヨウ化物;テトッーn−7’四ビルアンモニウム四つ
化物;テトラ−n−ブチル7 > % = ラムミラ化
物;テトテフェニル7オス7# 二’) A W ウ化
物;テトテフェニルアルyニウム゛ロウ化物;テトラ−
n−ブチルフォスフオニウム曹つ化愉;7エ二ルトリメ
チルアンモニウム曹つ化物;などがある。この種のシラ
化物塩類の添加はかなりの速度でエチレングリコールを
形成させるのKV益である。一般的には、シラ化物促進
剤の濃度の増加はグリフールへの選択性がillするけ
れどもエチレングリコールに対する全体速度を増加させ
る。
て、ビス(トリフェニル7オスフイン)イ處=ウムm?
化物;テトラメチルアンモニウムシウ化物;ピリジニウ
ムヨウ化物;テトッーn−7’四ビルアンモニウム四つ
化物;テトラ−n−ブチル7 > % = ラムミラ化
物;テトテフェニル7オス7# 二’) A W ウ化
物;テトテフェニルアルyニウム゛ロウ化物;テトラ−
n−ブチルフォスフオニウム曹つ化愉;7エ二ルトリメ
チルアンモニウム曹つ化物;などがある。この種のシラ
化物塩類の添加はかなりの速度でエチレングリコールを
形成させるのKV益である。一般的には、シラ化物促進
剤の濃度の増加はグリフールへの選択性がillするけ
れどもエチレングリコールに対する全体速度を増加させ
る。
促進剤の選択性は明i1には理解されていないが、本方
法は促進剤の存在下で行なわれてもよいと思るか、ある
いは生成物に対しての反応の選択性を向上させるかの点
において促進効果を与えるよう反応に供給される物質で
ある。
法は促進剤の存在下で行なわれてもよいと思るか、ある
いは生成物に対しての反応の選択性を向上させるかの点
において促進効果を与えるよう反応に供給される物質で
ある。
促進剤は最大量で使用される物質に対して極少量で使用
されるいかなる物質でもよく、その効果性は選択された
反応条件に大いに左右されるであろう。本方法に使用さ
れる促進剤の代表例は■つ素含有化合物である。また他
の促進剤も使用されてもよいと思われる。
されるいかなる物質でもよく、その効果性は選択された
反応条件に大いに左右されるであろう。本方法に使用さ
れる促進剤の代表例は■つ素含有化合物である。また他
の促進剤も使用されてもよいと思われる。
本発明の方法はエチレングリコール、エタノールおよび
メタノールの組合せを与え得るけれど、多くの場合、そ
れらのうち1種またはそれ以上が小成分のみとして形成
される。エチレングリコールは生成物のうちで最も高く
評価されたものであるため1その生成は明らかに本方法
を魅力的にしている。同じ理由で、エタノールのメタノ
ールより高い市場価格もまた本発明の商業上の魅力性を
高めている。同量のエチレングリコールを生成する、並
びKより多いエタノールを生成する方法は商業上より魅
力性を有し、他の要因すべては等しいと推定する。
メタノールの組合せを与え得るけれど、多くの場合、そ
れらのうち1種またはそれ以上が小成分のみとして形成
される。エチレングリコールは生成物のうちで最も高く
評価されたものであるため1その生成は明らかに本方法
を魅力的にしている。同じ理由で、エタノールのメタノ
ールより高い市場価格もまた本発明の商業上の魅力性を
高めている。同量のエチレングリコールを生成する、並
びKより多いエタノールを生成する方法は商業上より魅
力性を有し、他の要因すべては等しいと推定する。
反応混合物中に最初に存在する一酸化炭素および水素の
IIN的量は広い範囲にわたって変えることができる。
IIN的量は広い範囲にわたって変えることができる。
一般的[、CO:H,のモル比は#40:1から約1:
40tでの範囲であり、適切には約20:1から約1:
20までの範囲、好ましくは約10:lから1:10ま
での範囲である。しかしながら、これらの範囲の最も広
い範囲外のモル比を使用してもよいことは理解されよう
。反応条件下−酸化炭素および水素の形成を生じる物質
または反応混合物を、本発明の実施における好ましい実
施態様に使用される一酸化炭素と水素とよりなる混合物
の代りIIC用いてもよい。例えば、生成物アルコール
類は一酸化炭素および水素を含有する混合物を使用する
ことKよって得られるものと考えられる。所望に応じて
、反応混合物は水蒸気と一酸化炭素とよりなることも可
能である。
40tでの範囲であり、適切には約20:1から約1:
20までの範囲、好ましくは約10:lから1:10ま
での範囲である。しかしながら、これらの範囲の最も広
い範囲外のモル比を使用してもよいことは理解されよう
。反応条件下−酸化炭素および水素の形成を生じる物質
または反応混合物を、本発明の実施における好ましい実
施態様に使用される一酸化炭素と水素とよりなる混合物
の代りIIC用いてもよい。例えば、生成物アルコール
類は一酸化炭素および水素を含有する混合物を使用する
ことKよって得られるものと考えられる。所望に応じて
、反応混合物は水蒸気と一酸化炭素とよりなることも可
能である。
触媒の使用量は狭くは111iiIされず、広い範囲に
わたって変えることができる。一般的に1本発明は望ま
しくは、好適で適度な反応速度を与える触媒効果量の活
性ルテニウム種の存在下で行なわれる。触媒種の存在は
2種のルテニウムカルボニル錯体、t すb チRn(
CO)s r、 @ J: CF HRus (Co)
s s ’) ?F在によって示される。錯体原の組合
せられた存在は活性ルテニウム触媒の存在を示している
けれど、Ru(CO)、 I、 対HRu、(Co)、
−、(f) % k 比カlh 0.01 ト約0、2
との間好ましくは約0.2と約1との間であるならば、
エチレングリコールへの割合が増加するという程度のこ
れら錯体類の比にエチレンダリコール形成達度が関係し
ているということが観察された。反応は反応混合物(す
なわち液相混合物)の全体重量に対して約lXl0重量
≦程の量のルテニウムを使用した場合起こり得、またそ
れ以下の量の場合でも起こり得る。濃度の上限は非h<
でもよく、例えば約30重量襲ルテニウムおよびそれ以
上でもよく、また本発明の実施における実際の上限はル
テニウムのコストを考慮して経済性によって左右されか
つ調整されるようである。合成ガスの転化速度はルテニ
ウムの使用濃度によって決まるので、より高い速度を達
成するより高い濃度1その上天濃度が本発明の最も望ま
しい実施態様であることがわかるであろう。促進剤(使
用されるならば)、−酸化炭素および水素の分圧、系の
全体操作圧、操作圧、溶媒の選択および他の点などの種
々の要因により、反応混合物の全体重量<対する約1×
10から約2031量弧のルテニウム(錯体触媒中含有
された)の触媒濃度は一鐙的に本発明の実施に望ましい
。
わたって変えることができる。一般的に1本発明は望ま
しくは、好適で適度な反応速度を与える触媒効果量の活
性ルテニウム種の存在下で行なわれる。触媒種の存在は
2種のルテニウムカルボニル錯体、t すb チRn(
CO)s r、 @ J: CF HRus (Co)
s s ’) ?F在によって示される。錯体原の組合
せられた存在は活性ルテニウム触媒の存在を示している
けれど、Ru(CO)、 I、 対HRu、(Co)、
−、(f) % k 比カlh 0.01 ト約0、2
との間好ましくは約0.2と約1との間であるならば、
エチレングリコールへの割合が増加するという程度のこ
れら錯体類の比にエチレンダリコール形成達度が関係し
ているということが観察された。反応は反応混合物(す
なわち液相混合物)の全体重量に対して約lXl0重量
≦程の量のルテニウムを使用した場合起こり得、またそ
れ以下の量の場合でも起こり得る。濃度の上限は非h<
でもよく、例えば約30重量襲ルテニウムおよびそれ以
上でもよく、また本発明の実施における実際の上限はル
テニウムのコストを考慮して経済性によって左右されか
つ調整されるようである。合成ガスの転化速度はルテニ
ウムの使用濃度によって決まるので、より高い速度を達
成するより高い濃度1その上天濃度が本発明の最も望ま
しい実施態様であることがわかるであろう。促進剤(使
用されるならば)、−酸化炭素および水素の分圧、系の
全体操作圧、操作圧、溶媒の選択および他の点などの種
々の要因により、反応混合物の全体重量<対する約1×
10から約2031量弧のルテニウム(錯体触媒中含有
された)の触媒濃度は一鐙的に本発明の実施に望ましい
。
本方法の実施に使用できる温度は高温度の広い範囲にわ
たって変えてもよい。一般的には、本方法は50℃と約
400℃との間の温度およびそれ以上の温度で行なわれ
ることができる。この範囲外の温度は、本発明の範囲か
らはずれないけれど、本発明の所定の望ましい実施態様
内には入らない。
たって変えてもよい。一般的には、本方法は50℃と約
400℃との間の温度およびそれ以上の温度で行なわれ
ることができる。この範囲外の温度は、本発明の範囲か
らはずれないけれど、本発明の所定の望ましい実施態様
内には入らない。
上記温度範囲の下端およびそれ以下では所望の生成物へ
の反応速度は著しく遅くなる。上方の温度範囲およびそ
れを越える温度では、触媒、溶媒または促進剤の不安定
が生じる。これら要因Kかかわらず、反応は続き、アル
コール責および/またはそれらの誘導体類が生成される
であろう。従って、エチレングリコールを形成する平衡
反応を注意すべきである: 2CO+ 3H,= HOCH,CH,OH比比的的高
温平衡は該式の左手側に徐々に促進する。大量のエチレ
ングリコールの形成に反応を進めるには一酸化炭素およ
び水素のより高い分圧が必要である。しかしながら、相
応的により高い操作圧力に基づいた方法は、高圧有用物
を利用する化学プラント建造にはつきものの高投資コス
トのため、およびこの種の極高圧に耐えることができる
設置を製作する必要があるため、本発明の好ましい実施
態様の一例とはならない。好ましい温度は約100℃と
約350℃との聞であり、最も望ましくは約150℃と
約300℃との間である。
の反応速度は著しく遅くなる。上方の温度範囲およびそ
れを越える温度では、触媒、溶媒または促進剤の不安定
が生じる。これら要因Kかかわらず、反応は続き、アル
コール責および/またはそれらの誘導体類が生成される
であろう。従って、エチレングリコールを形成する平衡
反応を注意すべきである: 2CO+ 3H,= HOCH,CH,OH比比的的高
温平衡は該式の左手側に徐々に促進する。大量のエチレ
ングリコールの形成に反応を進めるには一酸化炭素およ
び水素のより高い分圧が必要である。しかしながら、相
応的により高い操作圧力に基づいた方法は、高圧有用物
を利用する化学プラント建造にはつきものの高投資コス
トのため、およびこの種の極高圧に耐えることができる
設置を製作する必要があるため、本発明の好ましい実施
態様の一例とはならない。好ましい温度は約100℃と
約350℃との聞であり、最も望ましくは約150℃と
約300℃との間である。
本方法は好適には大気圧以上の広い範1i9ikわたっ
て行なわれる。約500 paia (35,15kr
/amりのおよび以下の方向の圧力では、所望の生成物
形成速度は非常に遅く、それ故所望の生成物に対する比
較的速い反応速度および/または高い転化は、より高い
圧力、例えば少なくとも約1. OOOpaia(70
,31ky/ tax” )の圧力を用いることKよっ
て得られることができる。20,000〜50,000
psia(1,406〜3,515−5神/国8)程
の高い圧力およびそれ以上の圧力も使用可能であるが、
しかしこの種の圧力を使用するに明らかな利点がなく、
また十分に考えられ得るどの利点もこの種の高圧力設備
に必要な非常に非魅力的なプラント投資経費およびこの
種の高圧操作にはつきもののコストによって容易に相殺
されるであろう・それ故、圧力の上限は略15. OO
Opsim(1,054,6kF/amっ である。
て行なわれる。約500 paia (35,15kr
/amりのおよび以下の方向の圧力では、所望の生成物
形成速度は非常に遅く、それ故所望の生成物に対する比
較的速い反応速度および/または高い転化は、より高い
圧力、例えば少なくとも約1. OOOpaia(70
,31ky/ tax” )の圧力を用いることKよっ
て得られることができる。20,000〜50,000
psia(1,406〜3,515−5神/国8)程
の高い圧力およびそれ以上の圧力も使用可能であるが、
しかしこの種の圧力を使用するに明らかな利点がなく、
また十分に考えられ得るどの利点もこの種の高圧力設備
に必要な非常に非魅力的なプラント投資経費およびこの
種の高圧操作にはつきもののコストによって容易に相殺
されるであろう・それ故、圧力の上限は略15. OO
Opsim(1,054,6kF/amっ である。
約15,000 psia (1,054,6kv/
cm” )以下、llk約10,000 psia (
703,1kv/cm”)以下で方法を行うと、その結
果、低圧設備の必要条件および操作コス)Kはつきもの
の著しいコストの利点を生じる。
cm” )以下、llk約10,000 psia (
703,1kv/cm”)以下で方法を行うと、その結
果、低圧設備の必要条件および操作コス)Kはつきもの
の著しいコストの利点を生じる。
好適な圧力範囲は約500 psia (3!115k
f/ an” )から約12OOOpsia (878
,84kF/es” )までである。上記の好ましい圧
力は水素および一酸化炭素の全体圧力を褒わす。
f/ an” )から約12OOOpsia (878
,84kF/es” )までである。上記の好ましい圧
力は水素および一酸化炭素の全体圧力を褒わす。
本方法は所望のアルコール生成物および/またはその誘
導体を生成するに十分な時間行なわれる。
導体を生成するに十分な時間行なわれる。
一般的には、所望の生成物を生成する反応時間は微分か
ら数時間、例えば2,3分から24時間およびそれ以上
に変えることができる。反応期5!J(時間)は、反応
温度、促進剤およびルテニウム源の濃度および選択、ガ
ス成分によって加えられた全体ガス圧および分圧、溶媒
の濃度および選択、および他の要因によって相当影響さ
れるであろうことは容易にわかる。水素と一酸化炭素と
の反応による所望生成物の合成は好適には十分な反応速
度および/または転化を与える操作条件下で行なわれる
。本方法は回分式、半連続式または連続式に実施可能で
ある◇反応は単一反応帯あるいは直列系または並列系の
複数反応帯で行なわれることができ、あるいは細長い管
状帯またはこの種の直列系帯で断続的または連続的に行
なわれてもよい。
ら数時間、例えば2,3分から24時間およびそれ以上
に変えることができる。反応期5!J(時間)は、反応
温度、促進剤およびルテニウム源の濃度および選択、ガ
ス成分によって加えられた全体ガス圧および分圧、溶媒
の濃度および選択、および他の要因によって相当影響さ
れるであろうことは容易にわかる。水素と一酸化炭素と
の反応による所望生成物の合成は好適には十分な反応速
度および/または転化を与える操作条件下で行なわれる
。本方法は回分式、半連続式または連続式に実施可能で
ある◇反応は単一反応帯あるいは直列系または並列系の
複数反応帯で行なわれることができ、あるいは細長い管
状帯またはこの種の直列系帯で断続的または連続的に行
なわれてもよい。
構造材料はy応中不活性のものであるべきであり、また
設備の製作は反応温度および圧力に耐え得るべきである
。反応帯は内部および/または外部熱交換器を備えて過
度の温度変動を抑制でき、あるいは反応の発熱性による
可能性のある逃げ出し反応温度を妨げる。本発明の好ま
しい実施態様においては、反応混合物の混合の程度を変
える攪拌器Rは好適には使用可能である。振動、シェー
カー、攪拌器、回転、オシレーション、超音波などkよ
って誘発された混合は考えられる攪拌手段の形式のすべ
ての説明例である。この種の手段は運用可能でありまた
技術としてよく知られている。触媒前駆体は初めに回分
式で反応帯へ導入されるかまたは合成反応途中反応帯へ
連続的または断続的に導入されてもよいも反応物質な断
続的ないし連続的のいずれかで反応途中反応帯へ導入お
よび/または関節する手段は特に反応物質の所望のモル
比および反応物質によって加えられる分圧を4持するた
めに本方^利に利用可能である。
設備の製作は反応温度および圧力に耐え得るべきである
。反応帯は内部および/または外部熱交換器を備えて過
度の温度変動を抑制でき、あるいは反応の発熱性による
可能性のある逃げ出し反応温度を妨げる。本発明の好ま
しい実施態様においては、反応混合物の混合の程度を変
える攪拌器Rは好適には使用可能である。振動、シェー
カー、攪拌器、回転、オシレーション、超音波などkよ
って誘発された混合は考えられる攪拌手段の形式のすべ
ての説明例である。この種の手段は運用可能でありまた
技術としてよく知られている。触媒前駆体は初めに回分
式で反応帯へ導入されるかまたは合成反応途中反応帯へ
連続的または断続的に導入されてもよいも反応物質な断
続的ないし連続的のいずれかで反応途中反応帯へ導入お
よび/または関節する手段は特に反応物質の所望のモル
比および反応物質によって加えられる分圧を4持するた
めに本方^利に利用可能である。
先に記載したように1操作条件は所望の生成物の転化お
よび/または方法の経済性を最適にするよう調節可能で
ある。連続方法において、例えば1比較的低い転化で操
作することが好ましい場合、−酸化炭素および水素を反
応器に補償して/せずに未反応合成ガスを再循環するこ
とが一般的に好ましい。所望生成物の回収は蒸留、分留
、抽出、その他によるなど技術的に周知の方法で達成さ
れ得る。一般的[1M生物および/または溶媒中に含有
したルテニウム錯体よりなる留分は所望に応じて反応帯
へ再循環され得る。この留分り全部または一部は必要に
応じてルテニウム有価物の除去回収またはその再生が行
なわれ得る。新しいルテニウム前駆体促進剤および/ま
たは溶媒は必要に応じて断続的に再循環流へあるいは反
応帯へ直111に添加されることができる。
よび/または方法の経済性を最適にするよう調節可能で
ある。連続方法において、例えば1比較的低い転化で操
作することが好ましい場合、−酸化炭素および水素を反
応器に補償して/せずに未反応合成ガスを再循環するこ
とが一般的に好ましい。所望生成物の回収は蒸留、分留
、抽出、その他によるなど技術的に周知の方法で達成さ
れ得る。一般的[1M生物および/または溶媒中に含有
したルテニウム錯体よりなる留分は所望に応じて反応帯
へ再循環され得る。この留分り全部または一部は必要に
応じてルテニウム有価物の除去回収またはその再生が行
なわれ得る。新しいルテニウム前駆体促進剤および/ま
たは溶媒は必要に応じて断続的に再循環流へあるいは反
応帯へ直111に添加されることができる。
本発明に含まれるルテニウムカルボニル錯体、促進剤、
および溶媒の組合せの多くの実施態様はルテニウム錯体
の繰り返し使用させるに十分安定している。これは特に
促進剤がハ田ゲン化アルカリ金属特におよび好ましくは
四つ化アルカリ金属である場合に言える。例えば、本発
明の方法は合成ガスが連続的に供給される圧力反応器に
おいて連続的に操作可能である。合成ガスの速度はルテ
ニウムカルブニル錯体、促進剤および溶媒組合せを反応
器中に残留させたtta応響から反応生成物を取り資る
に十分な程である。生成物は未反応合成ガスから分離さ
れ、合成ガスは反応11に再循環される。この実施態様
において、生成物はルテニウム、促進剤(使用されるな
らば)、および溶媒を含まず回収される。この実施態様
では、触媒は反応器から生成物を分離する回収帯へ除資
される必要がない。このように、触媒部層工程が回避さ
れる。下記の諸実施例は回分式反応を示しているが、し
かしながら、上記連続ガス再循環反応は同機にして操作
可能である。すなわち、回分式反発器はガス供給および
連続ガス再循環用以外は連続反応器Kfll似している
。
および溶媒の組合せの多くの実施態様はルテニウム錯体
の繰り返し使用させるに十分安定している。これは特に
促進剤がハ田ゲン化アルカリ金属特におよび好ましくは
四つ化アルカリ金属である場合に言える。例えば、本発
明の方法は合成ガスが連続的に供給される圧力反応器に
おいて連続的に操作可能である。合成ガスの速度はルテ
ニウムカルブニル錯体、促進剤および溶媒組合せを反応
器中に残留させたtta応響から反応生成物を取り資る
に十分な程である。生成物は未反応合成ガスから分離さ
れ、合成ガスは反応11に再循環される。この実施態様
において、生成物はルテニウム、促進剤(使用されるな
らば)、および溶媒を含まず回収される。この実施態様
では、触媒は反応器から生成物を分離する回収帯へ除資
される必要がない。このように、触媒部層工程が回避さ
れる。下記の諸実施例は回分式反応を示しているが、し
かしながら、上記連続ガス再循環反応は同機にして操作
可能である。すなわち、回分式反発器はガス供給および
連続ガス再循環用以外は連続反応器Kfll似している
。
本発明は多数の詳細について説明されたけれども、本発
明はそれに限定されるべきものではない。
明はそれに限定されるべきものではない。
尚、以下の一実施例は単に本発明の多種の最も好適な実
施態様を説明するものであり、本発明の範囲および趣旨
を限定するためのものではない。
施態様を説明するものであり、本発明の範囲および趣旨
を限定するためのものではない。
実験過程
次の過程は下記の一実施例において用いられた。
3.000気圧までの圧力に耐圧可能な150TLl容
量ステンレス鋼反応器に溶媒、触媒前駆体および任意に
促進剤の混合物を下肥に示すように充填した。反応器を
密封し、−酸化炭素を平方インチゲージ(palg )
あたりSOO*ンド、36.19ψ−1の圧力まで充填
した。いくつかの場合、反応器のガス状内容物は酸素を
除失するようガス抜きされる。これらの場合、反応器を
約500 pmlgまで再加圧する。(このガス抜き過
程は所望に応じて繰り返されればよい。) 次いで、反応器およびその内容物を加熱した(初めは約
55℃あるいは示されたようK);反応器内の混合物の
温度が適当に設置された温度針によって測定される如き
上記反応温度に達した時、−酸化炭素および水素(H,
:Coは上記モル比に等しい)を添加して圧力を明記し
た反応圧力にさせた。温度を所望値に上記の時間維持し
た。この時間中、反応器内の圧力が全反応Il!開にわ
たって約500 paig、 (36,19々/3t)
以上だけ降下した時、追加の一酸化脚素および水素を添
加した。
量ステンレス鋼反応器に溶媒、触媒前駆体および任意に
促進剤の混合物を下肥に示すように充填した。反応器を
密封し、−酸化炭素を平方インチゲージ(palg )
あたりSOO*ンド、36.19ψ−1の圧力まで充填
した。いくつかの場合、反応器のガス状内容物は酸素を
除失するようガス抜きされる。これらの場合、反応器を
約500 pmlgまで再加圧する。(このガス抜き過
程は所望に応じて繰り返されればよい。) 次いで、反応器およびその内容物を加熱した(初めは約
55℃あるいは示されたようK);反応器内の混合物の
温度が適当に設置された温度針によって測定される如き
上記反応温度に達した時、−酸化炭素および水素(H,
:Coは上記モル比に等しい)を添加して圧力を明記し
た反応圧力にさせた。温度を所望値に上記の時間維持し
た。この時間中、反応器内の圧力が全反応Il!開にわ
たって約500 paig、 (36,19々/3t)
以上だけ降下した時、追加の一酸化脚素および水素を添
加した。
反応期間後、反応容器を室温まで冷却し、ガス抜きをし
、反応生成物を取り出した。反応生成物の分析をガスク
四マドグラフィ方法によって行った。
、反応生成物を取り出した。反応生成物の分析をガスク
四マドグラフィ方法によって行った。
次の一実施例に記載の種々の速度は特定の生成物の平均
速度であり、反応期間の生成物の正味生成量の測定およ
び75mの名目反応量を推定することkよって決定され
る。次の一実施例においては、次の過程を用いた: 反応混合物の赤外線スペクトルは窒素雰囲気でおおわれ
た試料ビンから試料を取り出すことによって分析された
。該試料を0.1■スペーサによって分離されたCar
、室を有する赤外線セル中に入れた。必要に応じて、該
試料を反応を行うのに使用された溶媒で希釈した。赤外
線スペクトルはバーキ> −x A/Y−2818(P
erkin−Etmer2g1 B)赤外線スペクトル
計を使用して、度応溶媒を含有している赤外線セルを標
準ビーム中に入れて記録された。
速度であり、反応期間の生成物の正味生成量の測定およ
び75mの名目反応量を推定することkよって決定され
る。次の一実施例においては、次の過程を用いた: 反応混合物の赤外線スペクトルは窒素雰囲気でおおわれ
た試料ビンから試料を取り出すことによって分析された
。該試料を0.1■スペーサによって分離されたCar
、室を有する赤外線セル中に入れた。必要に応じて、該
試料を反応を行うのに使用された溶媒で希釈した。赤外
線スペクトルはバーキ> −x A/Y−2818(P
erkin−Etmer2g1 B)赤外線スペクトル
計を使用して、度応溶媒を含有している赤外線セルを標
準ビーム中に入れて記録された。
第1図〜3図はそれぞれCH,C4中のPPN(Ru(
CO入I、 ) 、 CH,C/、中のPPN (HR
u、(Co)、、 )、およびスルホテン中2:1のモ
ル比のPPN (HR,(Co)、1)とPPN (R
u (Co)、 I、 )との混合物の赤外線スペクト
ルを示している。84図および#!5図はそれぞれ実施
例1および4からの反応混合物(触媒反応後)の赤外線
スペクトルを示している。
CO入I、 ) 、 CH,C/、中のPPN (HR
u、(Co)、、 )、およびスルホテン中2:1のモ
ル比のPPN (HR,(Co)、1)とPPN (R
u (Co)、 I、 )との混合物の赤外線スペクト
ルを示している。84図および#!5図はそれぞれ実施
例1および4からの反応混合物(触媒反応後)の赤外線
スペクトルを示している。
巣作用性混合物の存在によって示されるように本発明の
方法に使用されるルテニウムカルぎニル触媒を実証する
ために行なわれた。各実施例において、表1に記載され
るように1該指示ルテニウム力ルボニル錯体を上記実験
過程に従って使用した。
方法に使用されるルテニウムカルぎニル触媒を実証する
ために行なわれた。各実施例において、表1に記載され
るように1該指示ルテニウム力ルボニル錯体を上記実験
過程に従って使用した。
方法条件、ルテニウムカルボニルの使用ミヮモルの数値
、エチレングリコールの形成速度、メタノールの形成速
度およびルテニウムのミワダラム原子を表rに記載する
。
、エチレングリコールの形成速度、メタノールの形成速
度およびルテニウムのミワダラム原子を表rに記載する
。
実施例13〜25
次の一実施例は本方法に使用されるRu ((X))s
Is一対HRu、(ωX!の比を測定するために行な
われた。
Is一対HRu、(ωX!の比を測定するために行な
われた。
実施例14〜19はすべて、表■の実施例14〜19の
欄に示されるように、1.72ミリモルのP P (H
Rus (CO)I r )を使用する一方PPN(R
n(■)s I3 )の量を変えて行なわれた。実施例
20〜25はすべて、表1に示されるように0.86t
ワモルのPPN(Ru(■)!L〕を使用する一方PP
N(HRu、(■貼〕の量を変えて行なわれた。実施例
13〜25の結果は第7図および8図°にグラフ表示さ
れている。
欄に示されるように、1.72ミリモルのP P (H
Rus (CO)I r )を使用する一方PPN(R
n(■)s I3 )の量を変えて行なわれた。実施例
20〜25はすべて、表1に示されるように0.86t
ワモルのPPN(Ru(■)!L〕を使用する一方PP
N(HRu、(■貼〕の量を変えて行なわれた。実施例
13〜25の結果は第7図および8図°にグラフ表示さ
れている。
実施例PPN(Ru(00% In) PPN(HRu
、(Co)、s(ミリモル) (ミリモル) 13 − −14
.21 1.7215
.42 1.7216
.86 1.7217
1.72 1.7218 3.4
4 1.7219 6.88
1.7220 、86
・2121 ・86
、 4322 ・86 、8
623 ・86 1.7224
・86 3.4425
・86 6.88a 条件: 75dスル
ホラン溶媒、125(PPN=ビス〔トリフェニルフ b Ru、(Co)、、として充填;標準反応。
、(Co)、s(ミリモル) (ミリモル) 13 − −14
.21 1.7215
.42 1.7216
.86 1.7217
1.72 1.7218 3.4
4 1.7219 6.88
1.7220 、86
・2121 ・86
、 4322 ・86 、8
623 ・86 1.7224
・86 3.4425
・86 6.88a 条件: 75dスル
ホラン溶媒、125(PPN=ビス〔トリフェニルフ b Ru、(Co)、、として充填;標準反応。
表 1
6.00b、55 4.62
5.37 .18 2.6
05.59 .24
2.956.00 .53
4.676.88 .54
5.558.60 .19
2.8412.04 .02
0.081.49 .0
1 0.102.15
.02 0.113.44
.11 1666.00
.53 4.6711.18
.48 4.212
1.50 .41 5.4
300psia 1 : I H,/C01230
℃、36ミリモルNaIオスフィン〕イミニウム) 実施例26 接触反応を上記のように、149モルのRu。
05.59 .24
2.956.00 .53
4.676.88 .54
5.558.60 .19
2.8412.04 .02
0.081.49 .0
1 0.102.15
.02 0.113.44
.11 1666.00
.53 4.6711.18
.48 4.212
1.50 .41 5.4
300psia 1 : I H,/C01230
℃、36ミリモルNaIオスフィン〕イミニウム) 実施例26 接触反応を上記のように、149モルのRu。
(CO)、ffi、18 ! 9 +ルノKIオヨヒ?
smノx ル*ラン溶媒を使用して合成ガス(t:iH
,:Co)の全体圧力800 Opsi下230℃で行
った。接触溶液の赤外線スペクトルを高圧赤外線セルお
よび他に記載(Inorg、 Chem、 、 19
tページ896〜903(1980) 「1 L、ヴイ
ダk (Vidat)およびW。
smノx ル*ラン溶媒を使用して合成ガス(t:iH
,:Co)の全体圧力800 Opsi下230℃で行
った。接触溶液の赤外線スペクトルを高圧赤外線セルお
よび他に記載(Inorg、 Chem、 、 19
tページ896〜903(1980) 「1 L、ヴイ
ダk (Vidat)およびW。
E、ウォーカー(Walker ) Jのスペクトル計
を使用して触媒反応中記録した。この接触溶液の赤外線
スペクトルを116図に示す。
を使用して触媒反応中記録した。この接触溶液の赤外線
スペクトルを116図に示す。
第1図、第2図及び第3図は、使用前のPPHなどの赤
外線スペクトルである。 114図及び116図は、使用後の反応混合物の赤外線
スペクトルである。 1161Mは8000 psig f)圧力r のa応
s合物の赤外着スペク)ルである。 第7図及び第81iはRu(ω)s Isの%に対HR
u。 (cod、のモル比と、エチレングリフールの形成速度
との関係を示すグラフ図である。 特許 出願人ユニオン、カーノくイド、コーボレーシ冒
ンFIG、3 FIG、 1 FIG、4 j・’−,f 、’、’、?j FIG、6
外線スペクトルである。 114図及び116図は、使用後の反応混合物の赤外線
スペクトルである。 1161Mは8000 psig f)圧力r のa応
s合物の赤外着スペク)ルである。 第7図及び第81iはRu(ω)s Isの%に対HR
u。 (cod、のモル比と、エチレングリフールの形成速度
との関係を示すグラフ図である。 特許 出願人ユニオン、カーノくイド、コーボレーシ冒
ンFIG、3 FIG、 1 FIG、4 j・’−,f 、’、’、?j FIG、6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 水素と一酸化炭素との反応により生成物としてのメ
タノール、エチレンダヅコール%およびエタノールを直
接製造するKあたり、水素と一酸化炭素との混合物をル
テニウ五カルポニ★錯体斂媒の存在下、約50℃と一〇
〇℃との陶の温度て、カッ約500 pgia (3!
LI Hw/am”)と1s、000pgia (1,
054G lIF/gm” )との岡の圧力で***で
度応させることよりなり、この場合験ルテニウム力#
g = J/斂ga # 21 (e o=: 201
Sti: IcF19!!*Oawの―グラス16
matたはマイナス10−1同の3備の着しい赤外−書
を有する赤外線スペク)ルによって譬徽づけられiもの
である前記纒造芳法。 tg応促進珊゛を疲稲申に供給する特許請求の範Il館
11[K記載の方法。 is媒が極性である曹許請求aSS賂2項記載り方決・ t taがイオンと錯結合する特許請求OII■JI
2項記−の方法。 !LIF媒がカルボン酸であり、かつ形成生成物が相応
する鱒導体カルlン駿エステル顕である特許請求011
11嬉1項に記載の方法0 4 温度が約100℃と約
SSO℃との真である特許請求の範囲第11に記載の方
法。 2 圧力“カ豹560 psim (3!LI Kkl
l/ag” )と11500psim (87&841
1F/am”)との間である時評−請求OSS館11[
K記載の方法。・亀 圧力が上記方法に供゛給された水
嵩と一酸化炭素との合計圧力である特許請求o*m**
*wc。 記載の方決・ ta媒がスルホンである特許請求0ases1jlK記
載の方法。 1a @媒がラクタム゛である特許請求の範■JI3
項゛記載の方決。 1t m1ll#z−+、uテ4!fell求01!
11118項記載の方法。 tz 6gがクラウンエーテルである特許請求の範囲
1111項記載の方法。 1五 溶媒がアルキレングリコールのアルキルエーテル
である特許請求08B館11項記載の方法C14、溶媒
がポリアルキレングリコールのジアルキルエーテルであ
る特許請求の範囲1111項記載の方法。 15、 溶媒がテトフグライ人である特許請求の範囲
J114項記載の方法。 1& 溶媒がチクトンである特許請求ommwts項記
軟の方法。 12 6gがブチロチクトンである特許請求の範囲$1
6XJ記載の方法。 1&薗つ化物促進剤化合物な液相中に供給する特許請求
の範WMII!2項あるいは#5gIk記載の方法。 19、 促進剤がツウ化アルカリ金属である特許請求
の範−第18項記載の方法。 2(L Ilつ化アルカッ金属が四つ化ナトリウムで
ある特許請求の範囲第19項記載の方法。 2t Mつ化アルカリ金属がwf)化ラチウムである特
許請求の範囲1119項記載の方法。 22、 Ilつ化アルカリ金属が四つ化カワラムであ
・ る特許請求の範囲819項記載の方法。 23 目つ化アルカリ金属が箇つ化セシウムである特許
請求の範囲第19項記載の方法。 24 −酸化炭素と水素とを波Nに連続的に供給し−そ
して生成物を未反応−酸化炭素と水嵩と共に上記波相か
ら連続的に回収する特許請求の範囲111項記載の方法
。 25 未反応−酸化炭素および水素が液INK再循環
される特許請求の範囲第24項記載の方法。 2&屓応の促進剤が液相中に供給される特許請求の範囲
8125項記載の方法。 22 反応に供給される促進剤の量は一測定可能な促
進効果な達成する量である特許請求owns第2項記載
の方法。 2a 液相中に供給されるシラ化物促進剤の量は、
゛存在するルテニウムの各グラム原子に9#シて約
0.1干ルないし約10”モルに亘る特許請求osms
is項記載の方法。 2tRu(Co)s I jl HRus (CO)t
t f) % #比が、約0.01と約2との閏である
特許請求の1111J11項記載の方法。 scL モル比が# 0−2と約1との岡である特許
請求の範i!111129項記載の方法。 5t ルテニウムの平均酸化状態が約−6,2と0.
25との閾である特許請求omms1m記載の方法。 5Z 水素および一酸化炭素の混合物から直接生成物
たるメタノール、エチレングリコールおよびx I /
−ルヲat造するためのルテニウムカルボ二k III
体触媒テJb ッテ、約2100 aI”、lo15
am”、tsso=”の約グラスloJまたはマイナス
1゜=’II/)3傭の着しい庫外allを有する赤外
線スペクトルによって示される、ルテニウムカルポニ羨
錯体$1lRu (CO)s Is およびHRu3
(Co)tt ’)相乗作用性組合せよりなることを特
徴とする上記触媒。 51 Ru(CO)11B対)IRus (Co )
への−%に比が約0.01.!−#2A−#)閏である
特許請求08W!41132項記載のルテニウムカルボ
ニル錯体触媒。 ハ キル比が約(12と約1との閏である特許請求0@
1111133項記載のルテニウム錯体触媒。 3!L ルテニウムの平均酸化状態が約−〇−2と0
,2sとの間である特許請求のll1m11321JI
記載のルテニウムカルボニル錯体触媒・
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US27909581A | 1981-06-30 | 1981-06-30 | |
US279095 | 1981-06-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS588024A true JPS588024A (ja) | 1983-01-18 |
Family
ID=23067614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57110923A Pending JPS588024A (ja) | 1981-06-30 | 1982-06-29 | アルコ−ルの製法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0068498B1 (ja) |
JP (1) | JPS588024A (ja) |
AU (1) | AU8538382A (ja) |
CA (1) | CA1179315A (ja) |
DE (1) | DE3261613D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60161933A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-23 | Agency Of Ind Science & Technol | 酸素含有炭化水素化合物の製造方法 |
JP2009530358A (ja) * | 2006-03-21 | 2009-08-27 | ビーピー ケミカルズ リミテッド | 酢酸の製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220014299A (ko) * | 2020-07-28 | 2022-02-04 | 가부시끼가이샤 도꾸야마 | 루테늄 함유액으로부터의 루테늄 함유 가스의 발생 억제 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55115834A (en) * | 1978-12-21 | 1980-09-06 | Union Carbide Corp | Manufacture of alcohol |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2024811B (en) * | 1978-07-03 | 1982-10-13 | Texaco Development Corp | Manufacture of vicinal glycol esters from systhesis gas |
CA1156209A (en) * | 1978-12-21 | 1983-11-01 | Bernard D. Dombek | Process for producing alcohols |
US4270015A (en) * | 1979-02-05 | 1981-05-26 | Texaco Inc. | Manufacture of ethylene from synthesis gas (D#75,673-C1) |
US4233466A (en) * | 1979-11-15 | 1980-11-11 | Union Carbide Corporation | Homologation process for the production of ethanol from methanol |
US4265828A (en) * | 1979-12-31 | 1981-05-05 | Texaco Development Corp. | Manufacture of ethylene glycol from synthesis gas |
US4301253A (en) * | 1980-09-25 | 1981-11-17 | Union Carbide Corporation | Process for the selective production of ethanol and methanol directly from synthesis gas |
-
1982
- 1982-06-18 CA CA000405494A patent/CA1179315A/en not_active Expired
- 1982-06-28 AU AU85383/82A patent/AU8538382A/en not_active Abandoned
- 1982-06-29 EP EP82105783A patent/EP0068498B1/en not_active Expired
- 1982-06-29 DE DE8282105783T patent/DE3261613D1/de not_active Expired
- 1982-06-29 JP JP57110923A patent/JPS588024A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS55115834A (en) * | 1978-12-21 | 1980-09-06 | Union Carbide Corp | Manufacture of alcohol |
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JPS6233215B2 (ja) * | 1984-01-31 | 1987-07-20 | Kogyo Gijutsuin | |
JP2009530358A (ja) * | 2006-03-21 | 2009-08-27 | ビーピー ケミカルズ リミテッド | 酢酸の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1179315A (en) | 1984-12-11 |
DE3261613D1 (en) | 1985-01-31 |
AU8538382A (en) | 1983-01-06 |
EP0068498A1 (en) | 1983-01-05 |
EP0068498B1 (en) | 1984-12-19 |
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