JPS5879099A - アミドベタインおよび塩類を含有する粘稠組成物 - Google Patents
アミドベタインおよび塩類を含有する粘稠組成物Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、種々の化粧品、洗面用化粧品、クレンジング
その他の組成物に有用な、粘稠性液体、ペーストおよび
ゲルに関する。更に詳細に社、本発明は、アルキルアミ
ドベタイン、ある種の塩および水を必須成分として含有
する、粘稠性液体、ペーストおよびゲル組成物に関する
。
その他の組成物に有用な、粘稠性液体、ペーストおよび
ゲルに関する。更に詳細に社、本発明は、アルキルアミ
ドベタイン、ある種の塩および水を必須成分として含有
する、粘稠性液体、ペーストおよびゲル組成物に関する
。
多くの化粧品、洗面用化粧品およびクレンジング組成物
は、両性および双性イオン界面活性剤を含有する。この
界面活性剤は、陰イオ/洗浄剤の代用とするかあるいは
その洗浄剤に加えて洗浄剤として使用することができる
。ベタイ/は、上記組成物に使用される両性および双性
イオン界面活性剤の非電に重要な1群でるる。ベタイン
界面活性剤には、下記の一般式 %式% (式中、Rは脂肪族アルキルまたはアルケニル鎖を嵌わ
し、nは整数でToシ、通常は3である)を有するアル
キルアミドベタイン、アルキルアミノベタインおよびア
ルキルベタインが包含される。
は、両性および双性イオン界面活性剤を含有する。この
界面活性剤は、陰イオ/洗浄剤の代用とするかあるいは
その洗浄剤に加えて洗浄剤として使用することができる
。ベタイ/は、上記組成物に使用される両性および双性
イオン界面活性剤の非電に重要な1群でるる。ベタイン
界面活性剤には、下記の一般式 %式% (式中、Rは脂肪族アルキルまたはアルケニル鎖を嵌わ
し、nは整数でToシ、通常は3である)を有するアル
キルアミドベタイン、アルキルアミノベタインおよびア
ルキルベタインが包含される。
例えば、ココアミドペタイ/、ココアミノベタインおよ
びココベタインは、米国ではLonzaIncorpo
rated 、 8tepan Chemical C
ompany およびMiranol Chemic
al Company から市販されている0 (上記のベタインのカルボキシレート基カ、スルホネー
ト基で置換された)スルホネート/も市販されてφる0
例えば、ココアミrスルホベタインの構造は、式 占H!! (式中、Rおよびnは、上記に定義した通シである)に
よって表わすことができる。
びココベタインは、米国ではLonzaIncorpo
rated 、 8tepan Chemical C
ompany およびMiranol Chemic
al Company から市販されている0 (上記のベタインのカルボキシレート基カ、スルホネー
ト基で置換された)スルホネート/も市販されてφる0
例えば、ココアミrスルホベタインの構造は、式 占H!! (式中、Rおよびnは、上記に定義した通シである)に
よって表わすことができる。
ペタイ/は、多数の好ましい特性によシ、多様な組成物
rc利用されるo%に、上記ベタイ/は、刺激性が少な
く、発泡性が高く且つ生物分解性の界面活性剤および湿
潤剤であるO更に、上記ペタイ/は、高*&の洗浄性ビ
ルダー、電無質、アルカリおよび酸と和解性を有するO
上記ベタイ/の緒特性を併用することによシ、ベタイ/
は、アルカリ性および酸性クリーナー、軽質および重質
クリーナー、金属仕上げ用組成物、および電気メツキ用
組成物のような、種々の清浄用および工業用組成物に利
用される。ペタイ/の重質クリーナーへの利用について
は、例えは米国特許 第5.876.565号明細書に記載されている0ベタ
インは、皮膚および毛髪のコンディショニングを良好に
する。従ってベタイ/は、シャンプー、洗面用化粧品お
よび化粧品組成物にしばしば使用される。ベタインの上
記用途への使用にりφで砿米国特許第3.328.30
7号、米国特許第3.980.769号および米i特許
第4,110.265号明細書に記載されてする。
rc利用されるo%に、上記ベタイ/は、刺激性が少な
く、発泡性が高く且つ生物分解性の界面活性剤および湿
潤剤であるO更に、上記ペタイ/は、高*&の洗浄性ビ
ルダー、電無質、アルカリおよび酸と和解性を有するO
上記ベタイ/の緒特性を併用することによシ、ベタイ/
は、アルカリ性および酸性クリーナー、軽質および重質
クリーナー、金属仕上げ用組成物、および電気メツキ用
組成物のような、種々の清浄用および工業用組成物に利
用される。ペタイ/の重質クリーナーへの利用について
は、例えは米国特許 第5.876.565号明細書に記載されている0ベタ
インは、皮膚および毛髪のコンディショニングを良好に
する。従ってベタイ/は、シャンプー、洗面用化粧品お
よび化粧品組成物にしばしば使用される。ベタインの上
記用途への使用にりφで砿米国特許第3.328.30
7号、米国特許第3.980.769号および米i特許
第4,110.265号明細書に記載されてする。
ベタインは第4級アン′モニウム化合物および他の殺1
剤と相溶性含有するので、殺1および消毒用クリーナー
並びに抗菌性スクラブにも用いられる。ベタイ/の有益
な湿潤、コンディショニングおよびレベリング作用は、
繊維仕上は用組成物および染色組成−に本望ましいこと
は知られている。
剤と相溶性含有するので、殺1および消毒用クリーナー
並びに抗菌性スクラブにも用いられる。ベタイ/の有益
な湿潤、コンディショニングおよびレベリング作用は、
繊維仕上は用組成物および染色組成−に本望ましいこと
は知られている。
洗浄組成物は、ドーム形または喬直な衣面に長時間接触
することが、しばしは望ましい01由流動性液体は、上
記弐面に十分な時間接触したままでiないので、上記目
的には不適当である。この問題点を解決するため、洗浄
組成物に増粘剤を加えて、粘度を増加させ、組成物の流
動性を減少させて埴る0この理由により好ましく増粘し
た洗浄剤の例には、シャ/シー、皿洗い用洗剤、洗面所
の水盤クリーナー、壁クリーナーなどがある。
することが、しばしは望ましい01由流動性液体は、上
記弐面に十分な時間接触したままでiないので、上記目
的には不適当である。この問題点を解決するため、洗浄
組成物に増粘剤を加えて、粘度を増加させ、組成物の流
動性を減少させて埴る0この理由により好ましく増粘し
た洗浄剤の例には、シャ/シー、皿洗い用洗剤、洗面所
の水盤クリーナー、壁クリーナーなどがある。
更に、デルのような粘稠性組成物も、商業上好ましい。
多くの消費者は、粘稠性液体およびゲルの方が非粘稠性
液体に比較して力強く且つ他の美的性質も勝れて9る印
象があるため前者の方を好む。更に、粘稠性液体および
デルは、単に注ぐ以外の方法によっても分配することが
できる。例えば、粘稠性液体およびゲルは、絞夛出すこ
とによってチューブから分配することができる。
液体に比較して力強く且つ他の美的性質も勝れて9る印
象があるため前者の方を好む。更に、粘稠性液体および
デルは、単に注ぐ以外の方法によっても分配することが
できる。例えば、粘稠性液体およびゲルは、絞夛出すこ
とによってチューブから分配することができる。
過言は、水浴液の粘度は、タンパク質、発熱性シリカ、
ポリオキシエテレンボリマー、およびヒドロキシプロピ
ルセルレース、メチルセルロース、カルボキシメチルセ
ルロースおよびヒドロキ髪メチルセルロースのような天
然おL Cj” 合成cr> 4 /l/ 0−スガム
のような増粘剤を温潤することによって、増加させてい
る。しかしながら、上記のような増粘剤の使用は、高価
格であシ且つ使用時の扱一方が面稠である点から、好ま
しくない。災に透明な粘稠性液体、ペーストまたはゲル
を所望する場合、増粘剤を使用すると、組成物に通常は
不透明感を与える0 通常の増粘剤を必要としない粘稠性組成物も公知である
。上記組成物の一例は、米国特許第4,107.067
号明細書(Proctor and Gamble社)
に記載されている0この組成物は、水性洗浄に先行する
前処理工程中に織物上の土および汚れに直接適用する洗
剤として特に適したものと言われている。上記特許に記
載の洗浄組成−の成分としては、電解質および非イオン
性界面活性剤を含有する。電解質としては、アルカリ金
属ノ10r/化物、硫酸塩、炭酸塩、硝酸塩またはり/
酸塩を上けることができる。非イオ/性界面活性剤紘ポ
リアルキレンオキシドと脂肪族又はアルキル芳香族疎水
性化合物との縮合物である。米11W許第4.107.
067号明細書によれば、適当量の電解質の添加によっ
て、非イオン性界面活性剤の一厚水性液体溶液がゼラチ
ン状液体および流動性デルに変換する。上記特許におけ
るゼラチン状液体は、22℃で約500 apeから1
0.000 cpsの範囲のBrookfield 粘
度を有するものとして定義される。流動性液体は、2゛
2℃にお−て約10,000cpsから50r 00
C1cp8の範囲のBrookfisld 粘度を有す
るものとして定義される。
ポリオキシエテレンボリマー、およびヒドロキシプロピ
ルセルレース、メチルセルロース、カルボキシメチルセ
ルロースおよびヒドロキ髪メチルセルロースのような天
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のような増粘剤を温潤することによって、増加させてい
る。しかしながら、上記のような増粘剤の使用は、高価
格であシ且つ使用時の扱一方が面稠である点から、好ま
しくない。災に透明な粘稠性液体、ペーストまたはゲル
を所望する場合、増粘剤を使用すると、組成物に通常は
不透明感を与える0 通常の増粘剤を必要としない粘稠性組成物も公知である
。上記組成物の一例は、米国特許第4,107.067
号明細書(Proctor and Gamble社)
に記載されている0この組成物は、水性洗浄に先行する
前処理工程中に織物上の土および汚れに直接適用する洗
剤として特に適したものと言われている。上記特許に記
載の洗浄組成−の成分としては、電解質および非イオン
性界面活性剤を含有する。電解質としては、アルカリ金
属ノ10r/化物、硫酸塩、炭酸塩、硝酸塩またはり/
酸塩を上けることができる。非イオ/性界面活性剤紘ポ
リアルキレンオキシドと脂肪族又はアルキル芳香族疎水
性化合物との縮合物である。米11W許第4.107.
067号明細書によれば、適当量の電解質の添加によっ
て、非イオン性界面活性剤の一厚水性液体溶液がゼラチ
ン状液体および流動性デルに変換する。上記特許におけ
るゼラチン状液体は、22℃で約500 apeから1
0.000 cpsの範囲のBrookfield 粘
度を有するものとして定義される。流動性液体は、2゛
2℃にお−て約10,000cpsから50r 00
C1cp8の範囲のBrookfisld 粘度を有す
るものとして定義される。
Lonza Incorporated は、通常の
増粘剤を用μずに粘稠性組成物を形成する別の方法を発
見した。
増粘剤を用μずに粘稠性組成物を形成する別の方法を発
見した。
ココアミドベタインおよびNaCj を含有する浴液
であるLonzaine Cに関する製品情報を提供す
る出版物に1、[Lonzaine Cは、多くの陰イ
オン性界面活性剤と併用することにより、粘稠性液体か
ら音を発する( ringing )ゲルにおよぶ組成
物を可能にする粘度を与える」と記載されている。
であるLonzaine Cに関する製品情報を提供す
る出版物に1、[Lonzaine Cは、多くの陰イ
オン性界面活性剤と併用することにより、粘稠性液体か
ら音を発する( ringing )ゲルにおよぶ組成
物を可能にする粘度を与える」と記載されている。
上記のLonza組成物は、多様な化粧品、洗面用化粧
品および洗浄剤の用途に用いられる。
品および洗浄剤の用途に用いられる。
米国特許第4.107.067号明細書および上記のL
onza社の出版物は、増粘剤を添加せずに粘稠性水性
組成物を生成させる、という点におりて顕著である。し
かしながら、上記米国特許は、ポリアルキレンオキシド
形の非イオン界面活性剤を含有する粘稠性洗浄剤に限定
されている。Lonza社の出版物は、ココアミドベタ
イ/の他に陰イオン界面活性剤を必要とする粘稠性組成
物に限定されるO それ故、両性または双性イオン界面活性剤を含有し、陰
イオン洗浄剤や通常の増粘剤のいずれをも必要としな御
粘稠性組成物のニーズがある。
onza社の出版物は、増粘剤を添加せずに粘稠性水性
組成物を生成させる、という点におりて顕著である。し
かしながら、上記米国特許は、ポリアルキレンオキシド
形の非イオン界面活性剤を含有する粘稠性洗浄剤に限定
されている。Lonza社の出版物は、ココアミドベタ
イ/の他に陰イオン界面活性剤を必要とする粘稠性組成
物に限定されるO それ故、両性または双性イオン界面活性剤を含有し、陰
イオン洗浄剤や通常の増粘剤のいずれをも必要としな御
粘稠性組成物のニーズがある。
本発明は、アルキルアミドペタイ/およびある種の水溶
性の無機または有機塩を含有する水浴液は、着るしく高
粘度の組成物を供すると−う知見に基づくものである。
性の無機または有機塩を含有する水浴液は、着るしく高
粘度の組成物を供すると−う知見に基づくものである。
上記塩のいくつかは、ミセル形成性陰イオン界面活性剤
の存在でのみ、アルキルアミドベタインの粘度を増加さ
せるが、他の塩は陰イオン界面活性剤が存在する場合、
および存在しない場合のめずれの場合にも、上記の粘度
増加を生じる。後者の群の塩は、陰イオン界面活性剤と
併用することによシ、アルキルアミドペタイyt−含有
する水溶液の粘度を相乗的に増加させることが判明した
。
の存在でのみ、アルキルアミドベタインの粘度を増加さ
せるが、他の塩は陰イオン界面活性剤が存在する場合、
および存在しない場合のめずれの場合にも、上記の粘度
増加を生じる。後者の群の塩は、陰イオン界面活性剤と
併用することによシ、アルキルアミドペタイyt−含有
する水溶液の粘度を相乗的に増加させることが判明した
。
従って、本発明は、
a)一般式
(式中、Rは9から17個の炭素原子を有するアルキル
またはアルケニル基であシ、Iは2から4の整数であJ
)、yは0または1から3の整数であり、および2は0
または1から3の整数である)を有するis組以上アミ
ドペタイ15から25重量−1 b) 1種以上の無機および/または有機塩2.5か
ら40重蓋チ〔但し、無機塩は、 bxtt 周期94表f>I A、 I[A、 I[
BオヨヒmA族の金属の硫酸塩、非金属イオンの硫酸塩
およびアルカリ金属炭酸塩からiる群および/またはb
X1i) 周期律表のl” B族の金属の硫酸塩、
明ばん、アルカリ金属重炭酸塩、アルカリ金属トリポリ
リ/酸塩およびビロリン酸塩、塩化カリウム、塩化アン
モニウム、およびアルカリ金属ケイ酸塩からなる群から
選択され、且つ有機塩はミセル形成能がなく、 bXii) 周期律表のIA、IIA、IIBおよび
IIrA族の金属のクエン酸塩、酒石酸塩、コハク酸塩
およびカルボキシメチルオキシスクシネート、およびア
ンモニウムイオンのクエン酸塩、酒石酸塩、コハク酸塩
およ5びカルボキシメチルオキシスクシネートからなる
群および/または b)Qv) 酢酸のアルカリ金属塩およびニトリロト
リ酢酸のアルカリ金属塩からなる群から選択される〕、 C)任意に、1種以上のミセル形成性陰イオン界面活性
剤、および d)水 〔但し、陰イオン界面活性剤が存在しない場合、塩また
は塩類b)は、総量が少なくとも5重量−で存在し、上
記の群、bXl)および/またはbXii)がら選択さ
れる〕を含有し、室温で150から1.500.000
cp のBrookfield 粘度を有する水性液
状、ペースト状またはゲル状組成物を提供する。
またはアルケニル基であシ、Iは2から4の整数であJ
)、yは0または1から3の整数であり、および2は0
または1から3の整数である)を有するis組以上アミ
ドペタイ15から25重量−1 b) 1種以上の無機および/または有機塩2.5か
ら40重蓋チ〔但し、無機塩は、 bxtt 周期94表f>I A、 I[A、 I[
BオヨヒmA族の金属の硫酸塩、非金属イオンの硫酸塩
およびアルカリ金属炭酸塩からiる群および/またはb
X1i) 周期律表のl” B族の金属の硫酸塩、
明ばん、アルカリ金属重炭酸塩、アルカリ金属トリポリ
リ/酸塩およびビロリン酸塩、塩化カリウム、塩化アン
モニウム、およびアルカリ金属ケイ酸塩からなる群から
選択され、且つ有機塩はミセル形成能がなく、 bXii) 周期律表のIA、IIA、IIBおよび
IIrA族の金属のクエン酸塩、酒石酸塩、コハク酸塩
およびカルボキシメチルオキシスクシネート、およびア
ンモニウムイオンのクエン酸塩、酒石酸塩、コハク酸塩
およ5びカルボキシメチルオキシスクシネートからなる
群および/または b)Qv) 酢酸のアルカリ金属塩およびニトリロト
リ酢酸のアルカリ金属塩からなる群から選択される〕、 C)任意に、1種以上のミセル形成性陰イオン界面活性
剤、および d)水 〔但し、陰イオン界面活性剤が存在しない場合、塩また
は塩類b)は、総量が少なくとも5重量−で存在し、上
記の群、bXl)および/またはbXii)がら選択さ
れる〕を含有し、室温で150から1.500.000
cp のBrookfield 粘度を有する水性液
状、ペースト状またはゲル状組成物を提供する。
本発明に係る粘稠性組成物は、クレンジング、洗面用f
IJ品、化粧品およびその他の用途に有用である。本発
明によれば、通常の濃化剤によらなくとも高粘度を得る
ことができるとりうことは特記すべきであろう。
IJ品、化粧品およびその他の用途に有用である。本発
明によれば、通常の濃化剤によらなくとも高粘度を得る
ことができるとりうことは特記すべきであろう。
本発明の組成物は、粘稠性液体、ペーストまたはデルで
ある。粘稠性液体は、流動容易ではないが、流動可能で
ある。本発明の目的で、粘稠性液体のBrookfie
ld 粘度1は、室温で150から10.000cp、
好ましくは500から乙500Cp の範囲にあ
る。
ある。粘稠性液体は、流動容易ではないが、流動可能で
ある。本発明の目的で、粘稠性液体のBrookfie
ld 粘度1は、室温で150から10.000cp、
好ましくは500から乙500Cp の範囲にあ
る。
一方、ペーストおよびゲルは、圧を加えない限シ少しも
流動しない程高粘度である。本発明のペーストおよびデ
ルは、室温で約10.000から1.500.−000
cps 、好ましくは約100,000から1.00
0,000 cps、および最も好ましくは200.0
00から700.000 cpsのBrookfiel
d粘度を有する。
流動しない程高粘度である。本発明のペーストおよびデ
ルは、室温で約10.000から1.500.−000
cps 、好ましくは約100,000から1.00
0,000 cps、および最も好ましくは200.0
00から700.000 cpsのBrookfiel
d粘度を有する。
上記液体、ペーストまたはゲルは透8Aま九は不透明と
することができる。透明とは、上記組成物が、すき通っ
て−るか、tたは半透明であることを意味する。・ 特許請求の範囲に定義したゲルの多くは、「音を発てる
」ゲルである。音を発てるとは、rA/またはその容器
を強い力で打つと、上記ゲルが短時間振動することを意
味する。
することができる。透明とは、上記組成物が、すき通っ
て−るか、tたは半透明であることを意味する。・ 特許請求の範囲に定義したゲルの多くは、「音を発てる
」ゲルである。音を発てるとは、rA/またはその容器
を強い力で打つと、上記ゲルが短時間振動することを意
味する。
最も広−視点における本発明の組成物の必須成分は、上
記定義の少なくとも1個のアルキルアミVベタイン、少
なくとも1個の塩、および水である。上記組成物は、1
個またはそれ以上の任意成分、例えば陰イオン界面活性
剤を含有することもできる。塩の選択および量は、陰イ
オン界面活性剤が存在するか否かに依存する。
記定義の少なくとも1個のアルキルアミVベタイン、少
なくとも1個の塩、および水である。上記組成物は、1
個またはそれ以上の任意成分、例えば陰イオン界面活性
剤を含有することもできる。塩の選択および量は、陰イ
オン界面活性剤が存在するか否かに依存する。
従って、本発明は、6個の主なすぐれた態様を有すると
考えることができる。第1の態様によれば、本発明の組
成物は、 a)上記定義のアミドベタイ15から25重量%、 b)上記の群b)(1)から選択した1個またはそれ以
上の無機塩、および/または上記の群b X1i)から
選択した1個またはそれ以上の有機塩5がら40重量%
、および C)水 を含有する。
考えることができる。第1の態様によれば、本発明の組
成物は、 a)上記定義のアミドベタイ15から25重量%、 b)上記の群b)(1)から選択した1個またはそれ以
上の無機塩、および/または上記の群b X1i)から
選択した1個またはそれ以上の有機塩5がら40重量%
、および C)水 を含有する。
陰イオン界面活性剤が存在する第2の態様では、上記組
成物は、 a)上記に定、義し九アミrベタイン5がら25重量%
、 b)上記の群bXi)から選択した1個を九はそれ以上
の無機塩および/ま九は上記の群b″X幻から選択した
1個またはそれ以上の有機塩2.5から401量−1 c) 1個またはそれ以上のミセル形成性陰イオン界
面活性剤、および d)水 を含有する。
成物は、 a)上記に定、義し九アミrベタイン5がら25重量%
、 b)上記の群bXi)から選択した1個を九はそれ以上
の無機塩および/ま九は上記の群b″X幻から選択した
1個またはそれ以上の有機塩2.5から401量−1 c) 1個またはそれ以上のミセル形成性陰イオン界
面活性剤、および d)水 を含有する。
上記組成物中に存在するミセル形成性陰イオン界面活性
剤の量は、広範囲に変化することができる。上記の量は
、好ましくは0.25から15重量%、望ましくは0.
5から12.4重量−の範囲にすることかできる。2.
5から4.0重量−の範囲では特に喪好な結果を与える
ことが判明した。
剤の量は、広範囲に変化することができる。上記の量は
、好ましくは0.25から15重量%、望ましくは0.
5から12.4重量−の範囲にすることかできる。2.
5から4.0重量−の範囲では特に喪好な結果を与える
ことが判明した。
陰イオン界面活性剤の粘度増加への寄与によシ、存在す
る塩または塩類の量の下限は、陰イオン界面活性剤の存
在では、第1の態様の場合(5s)よシも低−(2,5
% ’)ということに気付くであろう0 本発明の第6の態様は、陰イオン界面活性剤が存在する
場合のみ有効である塩に関する。第3の態様では、本発
明の組成は、 a)上記“に定義したアミドベタイ15から25重量%
、 b)上記の許b×il)から選択した1個またはそれ以
上の無機塩および/または上記の群b )Qv)から選
択し九1個またはそれ以上の有機塩5から4011[量
チ、 c)1個またはそれ以上のミセル形成性陰イオン界面活
性剤、および d)水 を含有する。
る塩または塩類の量の下限は、陰イオン界面活性剤の存
在では、第1の態様の場合(5s)よシも低−(2,5
% ’)ということに気付くであろう0 本発明の第6の態様は、陰イオン界面活性剤が存在する
場合のみ有効である塩に関する。第3の態様では、本発
明の組成は、 a)上記“に定義したアミドベタイ15から25重量%
、 b)上記の許b×il)から選択した1個またはそれ以
上の無機塩および/または上記の群b )Qv)から選
択し九1個またはそれ以上の有機塩5から4011[量
チ、 c)1個またはそれ以上のミセル形成性陰イオン界面活
性剤、および d)水 を含有する。
第2の態様の場合と同様、存在する陰イオン界面活性−
Jの萱は、広範囲に例えば0.25から15重量%、望
ましくは0.5から12.4重量−の範囲で変動するこ
とができる。0.25から4.0%の範囲が本態様にと
って特に望ましい。
Jの萱は、広範囲に例えば0.25から15重量%、望
ましくは0.5から12.4重量−の範囲で変動するこ
とができる。0.25から4.0%の範囲が本態様にと
って特に望ましい。
上記の総ての3個の態様にお−で、少量のその他の通常
成分も、φずれの特定成分の作用をも妨害しないならは
、添加することができる。
成分も、φずれの特定成分の作用をも妨害しないならは
、添加することができる。
本発明の組成物において、アルキルアミドペタイ/の濃
度は5から25重量%であシ、望ましくは10から20
重量−である。塩のamは5から40重量−であり、望
ましくは15から251量−である。上記組成物の上記
以外の成分としては、水およびいずれか任意の成分を含
有する。
度は5から25重量%であシ、望ましくは10から20
重量−である。塩のamは5から40重量−であり、望
ましくは15から251量−である。上記組成物の上記
以外の成分としては、水およびいずれか任意の成分を含
有する。
上記の塩の濃度は、少なくとも4分は所望な粘度に基づ
いて選択される。粘稠性液体を形成するには、塩の濃度
は望ましくは約10から19重量%である。濃厚なペー
ストまたはデルを所望な場合、上記の塩の製置は望まし
く約20から65重量%である。
いて選択される。粘稠性液体を形成するには、塩の濃度
は望ましくは約10から19重量%である。濃厚なペー
ストまたはデルを所望な場合、上記の塩の製置は望まし
く約20から65重量%である。
ベタイ/の濃度は、塩の濃度および粘度形成効率および
所望な組成物のタイプに依存する。塩の量が少なくまた
紘余シ有効でない塩が存在し、且つ高粘度が所望な場合
、高濃度のベタイ/が用いられる。粘稠性液体を生成さ
せるには、ペタイ/の濃度は、通常は約15重量−以下
であシ、且つ一般的には10から15重量−である。濃
厚なペーストまたはゲルを所望な場合、ベタインの濃度
は、通常は15重量−以上であシ、一般的には15から
25重量−である。
所望な組成物のタイプに依存する。塩の量が少なくまた
紘余シ有効でない塩が存在し、且つ高粘度が所望な場合
、高濃度のベタイ/が用いられる。粘稠性液体を生成さ
せるには、ペタイ/の濃度は、通常は約15重量−以下
であシ、且つ一般的には10から15重量−である。濃
厚なペーストまたはゲルを所望な場合、ベタインの濃度
は、通常は15重量−以上であシ、一般的には15から
25重量−である。
本発明の組成物に用いられるアミドペタイ/は、一般式
■ (式中、Rは9から17個の炭素原子を有するアルキル
またはアルケニル鎖であシ、Iは2から4の整数であシ
、yは0または1から3の整数であシ、2は04良は1
から6の整数である)にょうて宍わすことかできる。
■ (式中、Rは9から17個の炭素原子を有するアルキル
またはアルケニル鎖であシ、Iは2から4の整数であシ
、yは0または1から3の整数であシ、2は04良は1
から6の整数である)にょうて宍わすことかできる。
望ましいXの値は3である。望まし−yおよび2の値は
、両方共0であるORは、好ましくは11から13個の
炭素原子を有する脂肪族基であシ、最も望ましくは直鎖
状をしているOR基の好ましい原料は、ココナツ油であ
るoi!ましいアミドペタイ/は、式■ 翳 CH。
、両方共0であるORは、好ましくは11から13個の
炭素原子を有する脂肪族基であシ、最も望ましくは直鎖
状をしているOR基の好ましい原料は、ココナツ油であ
るoi!ましいアミドペタイ/は、式■ 翳 CH。
(式中、Rは9から16個の炭素原子を有するアルキル
またはアルクニル鎖である)によって表わすことかでき
る。
またはアルクニル鎖である)によって表わすことかでき
る。
本発明の組成vlIに用φられるアルキルアミドペタイ
/は、米国ではLonza Incorporated
からLonzaine Cという商品名で、Mita
nol ChemicalCo、からMitatain
e CB という商品名で、および8tepan C
hemical Co、からAmphosol CAと
いう商品名で、市販されている0アルキルアミドベタイ
ンは、次の式 %式%) ) (式中、Rは脂肪族アルキル基であJ)% nは2から
4である)による公知技術によって製造することも比較
的客易である。
/は、米国ではLonza Incorporated
からLonzaine Cという商品名で、Mita
nol ChemicalCo、からMitatain
e CB という商品名で、および8tepan C
hemical Co、からAmphosol CAと
いう商品名で、市販されている0アルキルアミドベタイ
ンは、次の式 %式%) ) (式中、Rは脂肪族アルキル基であJ)% nは2から
4である)による公知技術によって製造することも比較
的客易である。
本発明の組成物に使用するのに適幽なベタインの型は非
常に特異的である0大抵のベタイ/は、塩が存在しても
増粘しない。アルキルアミドベタインの水浴液のみが、
上記の条件下で増粘することを見出した。塩によって増
粘せず、それ故それ自体では本発明の組成物として用い
るのに不適当なペタイ/の例としては、アルキルベタイ
ン、アルキルアミノペタイ/、アルキルスルホベタイン
、アルキルアミノスルホペタイ/およびアルキルアミr
スルホベタイ/を包含する。
常に特異的である0大抵のベタイ/は、塩が存在しても
増粘しない。アルキルアミドベタインの水浴液のみが、
上記の条件下で増粘することを見出した。塩によって増
粘せず、それ故それ自体では本発明の組成物として用い
るのに不適当なペタイ/の例としては、アルキルベタイ
ン、アルキルアミノペタイ/、アルキルスルホベタイン
、アルキルアミノスルホペタイ/およびアルキルアミr
スルホベタイ/を包含する。
アミドベタインが溶液中で存在する場合の形体は、−に
依存する。酸性条件下では、カルボキシレート基は、プ
ロトン化している0塩基性条件下では、利用し得る陽イ
オンと会合して−る0本発明の塩は、水浴性の塩である
。水ffj性とは、少なくとも特許請求の範囲に記載の
最低濃度程度は、塩が水VC浴解することを意味する。
依存する。酸性条件下では、カルボキシレート基は、プ
ロトン化している0塩基性条件下では、利用し得る陽イ
オンと会合して−る0本発明の塩は、水浴性の塩である
。水ffj性とは、少なくとも特許請求の範囲に記載の
最低濃度程度は、塩が水VC浴解することを意味する。
篤くべきことには、総ての塩が上記のアミドベタインを
含有する水性組成物の粘度を増加させることかで睡ると
は限らないのである0上記効果は非常に特異的である。
含有する水性組成物の粘度を増加させることかで睡ると
は限らないのである0上記効果は非常に特異的である。
成る塩が粘度を増加させ得るとしても、近密に関連した
塩では不可能であるかも知れない。塩がアミドペタイ/
の水f#液の粘度を増加させることを予測する基礎は、
明らかではない。
塩では不可能であるかも知れない。塩がアミドペタイ/
の水f#液の粘度を増加させることを予測する基礎は、
明らかではない。
アルキルアミドペタイ/の水浴液の粘度を増加させる塩
としては、周期律懺のIA、IIA、I[BおよびII
IA族の金属の可溶性硫酸塩を包含する。
としては、周期律懺のIA、IIA、I[BおよびII
IA族の金属の可溶性硫酸塩を包含する。
望ましIIA族の金属の硫酸塩は、硫酸ナトリウムおよ
び硫酸カリウムである。望ましいIIA族の金属の硫酸
塩酸硫酸マグネシウムである。望ましいJIB族の金属
の硫酸塩は硫酸亜鉛である。望ましいIIA族の金属の
硫酸塩は硫酸アルきニウムである。最も望まし−IA、
nA、nBおよび■A族の金属の硫酸塩は、硫酸ナトリ
ウムおよび硫酸マグネシウムである。
び硫酸カリウムである。望ましいIIA族の金属の硫酸
塩酸硫酸マグネシウムである。望ましいJIB族の金属
の硫酸塩は硫酸亜鉛である。望ましいIIA族の金属の
硫酸塩は硫酸アルきニウムである。最も望まし−IA、
nA、nBおよび■A族の金属の硫酸塩は、硫酸ナトリ
ウムおよび硫酸マグネシウムである。
本明細書の「硫酸塩」という詰は、重硫酸塩およびチオ
硫酸塩のような硫酸塩Vci11連したイオンを包含す
る。望ましい重硫酸塩、およびチオ硫酸塩は、硫酸水素
ナトリウムおよびチオ硫酸ナトリウムである。
硫酸塩のような硫酸塩Vci11連したイオンを包含す
る。望ましい重硫酸塩、およびチオ硫酸塩は、硫酸水素
ナトリウムおよびチオ硫酸ナトリウムである。
硫酸塩の陽イオンは、非金属であってもよい0非金J1
111Iイオ/の適当な例は、アンモニウム、スルホニ
ウム、およびホスホニウムである。
111Iイオ/の適当な例は、アンモニウム、スルホニ
ウム、およびホスホニウムである。
望ましい非金属イオ/は、アンモニウム基オ/である。
「77%ニウム」という語は、NH4並びに置換した7
7%ニウムを意味する。従って、硫酸アンモニウムは、
式 %式% (式中、Ra、Rb%RcおよびR(iは、独立してH
5C1から04のアルキル、またはC2からC4のヒド
ロキシアルキルである)によって表わすことができる。
7%ニウムを意味する。従って、硫酸アンモニウムは、
式 %式% (式中、Ra、Rb%RcおよびR(iは、独立してH
5C1から04のアルキル、またはC2からC4のヒド
ロキシアルキルである)によって表わすことができる。
適当なアンモニウム基には、NH4;メチルアンモニウ
ム、ジメチルアンモニウム、トリメチルアンモニウムお
よびテトラメチルアンモニウム;エチルアンモニウム、
ジエチルアンモニウム、トリメチルアンモニウムおよび
テトラエチルア/モニウム;およびエタノ−ルア/モニ
ウム、ジェタノールアンモニウム、トリエタノ−ルア/
モニウムおよびテトラエタノ−ルア/モニウムを包含す
る。
ム、ジメチルアンモニウム、トリメチルアンモニウムお
よびテトラメチルアンモニウム;エチルアンモニウム、
ジエチルアンモニウム、トリメチルアンモニウムおよび
テトラエチルア/モニウム;およびエタノ−ルア/モニ
ウム、ジェタノールアンモニウム、トリエタノ−ルア/
モニウムおよびテトラエタノ−ルア/モニウムを包含す
る。
望ましり硫酸アンモニウムは、R基の総てが水素である
もの、およびR基の1個またはそれ以上が2−ヒドロキ
シエチルであシ、残シのR基がHであるものである。
もの、およびR基の1個またはそれ以上が2−ヒドロキ
シエチルであシ、残シのR基がHであるものである。
本発明の組成物に有用な塩は、アルカリ金属炭酸塩でも
よい。遣尚なアルカリ金属炭酸塩は、炭酸カリウムおよ
び炭酸ナトリウムを包含する。
よい。遣尚なアルカリ金属炭酸塩は、炭酸カリウムおよ
び炭酸ナトリウムを包含する。
本発明の組成物は、有機塩でもよい。有機塩とは、陰イ
オ/が1個またはそれ以上の有機基を含有する塩を意味
する。陽イオンは金属でも非金属でもよい。金属陽イオ
ンを含有する有機塩の適当な例としては、IA、IIA
、JIBおよびHA族の金属のクエン酸塩、酒石酸塩、
コハク酸塩およびカル?キシメチルオキシコハク酸塩を
包含する。
オ/が1個またはそれ以上の有機基を含有する塩を意味
する。陽イオンは金属でも非金属でもよい。金属陽イオ
ンを含有する有機塩の適当な例としては、IA、IIA
、JIBおよびHA族の金属のクエン酸塩、酒石酸塩、
コハク酸塩およびカル?キシメチルオキシコハク酸塩を
包含する。
有機塩の陽イオンは、非金属でもよい。非金属陽イオン
を含有する有機塩の適当な例としては、クエン酸アンモ
ニウム、酒石酸アンモニウムおよびコハク酸アンモニウ
ムを包含する。
を含有する有機塩の適当な例としては、クエン酸アンモ
ニウム、酒石酸アンモニウムおよびコハク酸アンモニウ
ムを包含する。
「アンモニウム」という飴は、NH4並びに置換したア
ンモニウムを意味する。従って、アンモニウムイオンは
、式 %式% (式中、Ra、Rb、RcおよびRdは、独立に、H1
C1カラ04ノアルキル、またはC2から04のヒドロ
キシアルキルである)によって表わすことができる。
ンモニウムを意味する。従って、アンモニウムイオンは
、式 %式% (式中、Ra、Rb、RcおよびRdは、独立に、H1
C1カラ04ノアルキル、またはC2から04のヒドロ
キシアルキルである)によって表わすことができる。
適当なアンモニウム基としては、NH番;メチルアンモ
ニウム、ジメチルアンモニウム、トリメチルアンモニウ
ムおよびテトラメチルア/モニウム;エチルアンモニウ
ム、ジエチルアンモニウム、トリエチルアンモニウムお
よびテトラエチルア/モニウム:およびエタノールアン
モニウム、ジェタノールアンモニウム、トリエタノ−ル
ア/モニウムおよびテトラエタノ−ルア/モニタぞを包
含する。望ましい硫酸アンそニウムは、総てのR基が水
素であるもの、および1個またはそれ以上のR基が2−
ヒドロキシエチルであシ、残シのR基がHであるもので
ある。
ニウム、ジメチルアンモニウム、トリメチルアンモニウ
ムおよびテトラメチルア/モニウム;エチルアンモニウ
ム、ジエチルアンモニウム、トリエチルアンモニウムお
よびテトラエチルア/モニウム:およびエタノールアン
モニウム、ジェタノールアンモニウム、トリエタノ−ル
ア/モニウムおよびテトラエタノ−ルア/モニタぞを包
含する。望ましい硫酸アンそニウムは、総てのR基が水
素であるもの、および1個またはそれ以上のR基が2−
ヒドロキシエチルであシ、残シのR基がHであるもので
ある。
適当な有機塩としては、クエン酸ナトリ゛ウム、酒石酸
ナトリウム、コハク酸ナトリウム、クエン酸カリウム、
酒石酸カリウム、コハク酸カリウム、p:r−y酸アン
モニウム、酒石酸7ノ毎ニウム、コハク酸アンモニウム
、クエン酸エタノールアンモ二N)ム、酒石酸エタノ−
ルア/モニウム、コハク酸エタノールアンモニウム、ク
エン酸ジェタノーk 77 %二〇A、ta石酸yエタ
ノ−ルア/モニウム、コハク駿ジェタノールアンモニウ
ム、クエン酸トリエタノールアンモニウム、酒石酸トリ
エタノールアンモニウムおよびコハク酸トリエタノール
アンモニウムを包含する。望ましi有機塩は、クエン酸
ナトリウムである。
ナトリウム、コハク酸ナトリウム、クエン酸カリウム、
酒石酸カリウム、コハク酸カリウム、p:r−y酸アン
モニウム、酒石酸7ノ毎ニウム、コハク酸アンモニウム
、クエン酸エタノールアンモ二N)ム、酒石酸エタノ−
ルア/モニウム、コハク酸エタノールアンモニウム、ク
エン酸ジェタノーk 77 %二〇A、ta石酸yエタ
ノ−ルア/モニウム、コハク駿ジェタノールアンモニウ
ム、クエン酸トリエタノールアンモニウム、酒石酸トリ
エタノールアンモニウムおよびコハク酸トリエタノール
アンモニウムを包含する。望ましi有機塩は、クエン酸
ナトリウムである。
特に有用な有機塩は、米国鴨へ第♂、692.685号
明細書(Lever Brothers Co )に参
考例として記載されているカルボキシメチルオキシコハ
ク酸の塩を包含する。上記塩の代表的なものとしては、
カルボキシメチルオキシコハク酸トリナトリウム、カル
ボキシメチルオキシコハク酸トリカリウム、カルボキシ
メチルオキシコハク取トリリチウム、カルボキシメチル
オキシコハク酸トリアンモニウム、カルボキシメチルオ
キシコハク酸のモノエタノールア建/塩、カルボキシメ
チルオキシコハク酸のジェタノールアミン塩、カルボキ
シメチルオキシコハク酸のトリエタノールアミン塩、カ
ルがキシメチルオキシコハク酸のナト2メチルアンモニ
ウム塩、カルがキシメチルオキシコハク酸トリ(エチル
アンモニウム)、カルボキシメチルオキシコハク酸のモ
ノインプロパツールアン/塩、カルボキシメチルオキシ
コハク酸のジイソゾルパノールアミン塩、カルボキシメ
チルオキシコハク酸モノナトリウムジカリウム、カルざ
キシメチルオキシコハク酸ジナトリウムモノカリウム、
カルボキシメチルオキシコハク酸のモルホリン塩などを
包含する。
明細書(Lever Brothers Co )に参
考例として記載されているカルボキシメチルオキシコハ
ク酸の塩を包含する。上記塩の代表的なものとしては、
カルボキシメチルオキシコハク酸トリナトリウム、カル
ボキシメチルオキシコハク酸トリカリウム、カルボキシ
メチルオキシコハク取トリリチウム、カルボキシメチル
オキシコハク酸トリアンモニウム、カルボキシメチルオ
キシコハク酸のモノエタノールア建/塩、カルボキシメ
チルオキシコハク酸のジェタノールアミン塩、カルボキ
シメチルオキシコハク酸のトリエタノールアミン塩、カ
ルがキシメチルオキシコハク酸のナト2メチルアンモニ
ウム塩、カルがキシメチルオキシコハク酸トリ(エチル
アンモニウム)、カルボキシメチルオキシコハク酸のモ
ノインプロパツールアン/塩、カルボキシメチルオキシ
コハク酸のジイソゾルパノールアミン塩、カルボキシメ
チルオキシコハク酸モノナトリウムジカリウム、カルざ
キシメチルオキシコハク酸ジナトリウムモノカリウム、
カルボキシメチルオキシコハク酸のモルホリン塩などを
包含する。
本発明の組成物の有機塩は、ミセル形成能がない、従っ
て、アルキル硫酸塩、アルケニル硫−塩、79−に−I
Fル硫酸塩およびアルカリールスルホン酸塩(但し、ア
ルキルおよびアルケニル基は脂肪酸から誘導される)の
ような陰イオン洗浄剤および対応するエーテル硫酸塩は
、上記の群(b) all)および(b) 01/lに
記載の有機塩のリストから除外される。
て、アルキル硫酸塩、アルケニル硫−塩、79−に−I
Fル硫酸塩およびアルカリールスルホン酸塩(但し、ア
ルキルおよびアルケニル基は脂肪酸から誘導される)の
ような陰イオン洗浄剤および対応するエーテル硫酸塩は
、上記の群(b) all)および(b) 01/lに
記載の有機塩のリストから除外される。
陰イオン界面活性剤の存在は必ずしも必須ではなく且つ
いくつかの場合には組成物に望ましくないこともあるが
、陰イオン界面活性剤および1個またはそれ以上の上記
の無機または有機塩の両者がアルキルアfPベタインと
共存する場合には、相乗効果が見られるという驚くべき
ことが判明した。相乗効果が見られることは、下記の例
3から理解することがで鎗る。組成物3ム、3Bおよび
30はいずれも、ココアきPベタイン15重量憾および
水を含有する。更に、組成物3ムは、硫酸ナトリウム1
51を含有し、室温で175 ap8のmrookfi
s14粘度を有する。組成物3Bは、ベメインおよび水
の他にアルファオレフインスルホン酸塩2.4係を含有
し、室温で55 cpsのBr0Ok−field粘度
を有する。組成物30は、ベタインおよび水の他に、硫
酸ナトリウム5憾およびアルファオレフィンスルホン酸
塩2.4優を含有し、室温で2.600 cpsのBr
0OkflJ1d粘度を有する。硫酸塩およびアルファ
オレフィンスルホン酸塩の両者を含有する組成物30の
粘度は、硫酸ナトリウムおよびアルファオレフィンスル
ホン酸塩をそれぞれ単独に含有する組成物3ムおよび3
Bを併合させる場合から予測される粘度より明らかに大
きい0組成物30は、硫酸ナトリウムの量が組成物30
の3分の1であるにも拘らず、驚くべきほど粘稠である
。従って、本発明の第2の態様に記載の如く、少量の陰
イオン界面活性剤を加えることによって、一層低い塩濃
度で、一層高粘度の組成物を生成させることができる。
いくつかの場合には組成物に望ましくないこともあるが
、陰イオン界面活性剤および1個またはそれ以上の上記
の無機または有機塩の両者がアルキルアfPベタインと
共存する場合には、相乗効果が見られるという驚くべき
ことが判明した。相乗効果が見られることは、下記の例
3から理解することがで鎗る。組成物3ム、3Bおよび
30はいずれも、ココアきPベタイン15重量憾および
水を含有する。更に、組成物3ムは、硫酸ナトリウム1
51を含有し、室温で175 ap8のmrookfi
s14粘度を有する。組成物3Bは、ベメインおよび水
の他にアルファオレフインスルホン酸塩2.4係を含有
し、室温で55 cpsのBr0Ok−field粘度
を有する。組成物30は、ベタインおよび水の他に、硫
酸ナトリウム5憾およびアルファオレフィンスルホン酸
塩2.4優を含有し、室温で2.600 cpsのBr
0OkflJ1d粘度を有する。硫酸塩およびアルファ
オレフィンスルホン酸塩の両者を含有する組成物30の
粘度は、硫酸ナトリウムおよびアルファオレフィンスル
ホン酸塩をそれぞれ単独に含有する組成物3ムおよび3
Bを併合させる場合から予測される粘度より明らかに大
きい0組成物30は、硫酸ナトリウムの量が組成物30
の3分の1であるにも拘らず、驚くべきほど粘稠である
。従って、本発明の第2の態様に記載の如く、少量の陰
イオン界面活性剤を加えることによって、一層低い塩濃
度で、一層高粘度の組成物を生成させることができる。
本発明の第2の態様の組成物中で、陰イオン界面活性剤
の存在で相乗作用を示す塩は、陰イオン界面活性剤が存
在せず、アルキルおよびアルケニルアミドベタインの存
在で予測し得ないほど増粘する塩と同じである。これら
の塩は、上記の群(b)(1)および(b)(2)の塩
である。
の存在で相乗作用を示す塩は、陰イオン界面活性剤が存
在せず、アルキルおよびアルケニルアミドベタインの存
在で予測し得ないほど増粘する塩と同じである。これら
の塩は、上記の群(b)(1)および(b)(2)の塩
である。
組成物に任意に添加し、且つ塩と併用することにより粘
度を相乗的に増加させる陰イオン界面活性剤は、水溶液
中で、ミセルを形成することができるいずれの陰イオン
界面活性剤であって本よい。
度を相乗的に増加させる陰イオン界面活性剤は、水溶液
中で、ミセルを形成することができるいずれの陰イオン
界面活性剤であって本よい。
上記陰イオン界面活性剤は、第1級お上−び第2級アル
キル硫酸塩、アルキルエーテル硫酸基、膚1状および分
岐鎖状アルキルペンスルホン酸塩、第2級アルカンスル
ホン酸塩、アルファーオレフィンスルホン酸基およびジ
アルキルスルホコハク酸塩から成る群から選択するのが
望ま・しい。
キル硫酸塩、アルキルエーテル硫酸基、膚1状および分
岐鎖状アルキルペンスルホン酸塩、第2級アルカンスル
ホン酸塩、アルファーオレフィンスルホン酸基およびジ
アルキルスルホコハク酸塩から成る群から選択するのが
望ま・しい。
硫酸化した脂肪族アルコールのナトリウム、カリウム、
マグネシウム、カルシウム、アンモニウム、モノ−、ジ
ーおよびトリエタノールアミン塩、並びに硫酸化したア
ラールキルおよびスルホン化したアルカリール化合物の
上記の塩(但し、上記の塩の総ては、12から21個の
炭素原子を含有する脂肪族鎖を有する)が、特に望まし
い。−上記の硫酸塩は、各分子が平均して1から12個
の、好ましくは2から3個のエチレンオキシr単位を含
有する、対応する硫酸エーテルでもよい。
マグネシウム、カルシウム、アンモニウム、モノ−、ジ
ーおよびトリエタノールアミン塩、並びに硫酸化したア
ラールキルおよびスルホン化したアルカリール化合物の
上記の塩(但し、上記の塩の総ては、12から21個の
炭素原子を含有する脂肪族鎖を有する)が、特に望まし
い。−上記の硫酸塩は、各分子が平均して1から12個
の、好ましくは2から3個のエチレンオキシr単位を含
有する、対応する硫酸エーテルでもよい。
適当な硫酸化した脂肪族アル、コールは、ラウリル硫酸
ナトリウム、ラウリル硫酸アンモニラ1、獣脂アルコー
ル硫酸ナトリウムおよび獣脂アルコール硫酸アンモニウ
ムを包含する。
ナトリウム、ラウリル硫酸アンモニラ1、獣脂アルコー
ル硫酸ナトリウムおよび獣脂アルコール硫酸アンモニウ
ムを包含する。
適当なスルホン化したアルカリール化合物は、直鎖状の
’10からC13のアルキルペンぜンスルホン酸ナトリ
ウム、マグネシウムおよびアンモニウム、例えばドテシ
ルベンゼンスルホン酸ナトリウム、rデシルベンゼンス
ルホン酸トリエタノールアミンおよびラウリルベンゼン
スルホン酸ナトリウムを包含する。
’10からC13のアルキルペンぜンスルホン酸ナトリ
ウム、マグネシウムおよびアンモニウム、例えばドテシ
ルベンゼンスルホン酸ナトリウム、rデシルベンゼンス
ルホン酸トリエタノールアミンおよびラウリルベンゼン
スルホン酸ナトリウムを包含する。
その他の望ましい陰イオン界面活性剤は、ジアルキルス
ルホコハク酸塩、特にスルホコハク酸の対称および非対
称ジ(C4−C1,)アルキルエステルのアルカリ金属
、アンモニウムムおよび−fメネシウム塩である。
ルホコハク酸塩、特にスルホコハク酸の対称および非対
称ジ(C4−C1,)アルキルエステルのアルカリ金属
、アンモニウムムおよび−fメネシウム塩である。
適当なエーテル硫酸塩は、アルコールエトキシ硫酸のナ
トリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、アン
モニウム、モノ−、ジーおよびトリエタノ−ルア建ン塩
を包含する。エトキシ硫酸塩中のアルコールは、10か
ら18個の炭素原子、好ましくは12から15個の炭素
原子、および最も好ましくは12個の炭素原子を含有す
る、如何なる脂肪族アルコールでもよい、望ましいエー
テル硫酸塩は、ラウリルエトキシ硫酸ナトリウムおよび
アンモニウム(2モルg、o、)、ラウリルエトキシ硫
酸ナトリウムおよびアンモニウム(3モルm、o、)、
およびラウリルエトキシ硫酸ナトリウムおよびアンモニ
ウム(12モルm、o、)を包含する。
トリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、アン
モニウム、モノ−、ジーおよびトリエタノ−ルア建ン塩
を包含する。エトキシ硫酸塩中のアルコールは、10か
ら18個の炭素原子、好ましくは12から15個の炭素
原子、および最も好ましくは12個の炭素原子を含有す
る、如何なる脂肪族アルコールでもよい、望ましいエー
テル硫酸塩は、ラウリルエトキシ硫酸ナトリウムおよび
アンモニウム(2モルg、o、)、ラウリルエトキシ硫
酸ナトリウムおよびアンモニウム(3モルm、o、)、
およびラウリルエトキシ硫酸ナトリウムおよびアンモニ
ウム(12モルm、o、)を包含する。
陰イオン界面活性剤は、アルファオレフィンスルホン酸
塩のようなオレフィンスルホン酸塩でよい、適atアル
ファオレフィンスルホン酸塩は。
塩のようなオレフィンスルホン酸塩でよい、適atアル
ファオレフィンスルホン酸塩は。
アルファオレフィンスルホン酸のナトリウム塩であり、
米国では8japan Co、社からBioterge
A B40 ; 0nyx −Millmaster
Oo+社から8ur(!Oム08:1thy10or
poration社からム08:またはWitc。
米国では8japan Co、社からBioterge
A B40 ; 0nyx −Millmaster
Oo+社から8ur(!Oム08:1thy10or
poration社からム08:またはWitc。
00、°社から8ulframinsの商品名で販売さ
れている4のヲ包含する。アルファオレフィンスルホン
酸塩の構造は、式ROH−OH803Na (式中、R
は10から14個の炭素原子を有するアルキルまたはア
ルケニル基である)によって表わすことができる。
れている4のヲ包含する。アルファオレフィンスルホン
酸塩の構造は、式ROH−OH803Na (式中、R
は10から14個の炭素原子を有するアルキルまたはア
ルケニル基である)によって表わすことができる。
13から18個の炭素原子を有する第2級アルカンスル
ホン酸塩も、陰イオン界面活性剤として用いることがで
きる。適当な第2級アルカンスルホン酸塩は、米国にお
いてAmerican HqechstoorpOra
tiOnからHo5tapur Si2− (S Qの
商品名で販売されてhる、第2級アルカンスルホン酸の
ナトリウム塩を包含する。有用な陰イオン界面活性剤は
、キシレン/トルエンヌルホン酸塩も包含する。適当な
例としては、キシレンスルホン酸ナトリウム、トルエン
スルホン酸ナトリウム、キシレンスルホン酸アンモニウ
ム、トルエンスルホン酸アンモニウム、および上記スル
ホン酸塩の混合物を包含する。上記の化合物は、洗浄剤
組成物中にヒドロトロープとしてしばしば存在する。
ホン酸塩も、陰イオン界面活性剤として用いることがで
きる。適当な第2級アルカンスルホン酸塩は、米国にお
いてAmerican HqechstoorpOra
tiOnからHo5tapur Si2− (S Qの
商品名で販売されてhる、第2級アルカンスルホン酸の
ナトリウム塩を包含する。有用な陰イオン界面活性剤は
、キシレン/トルエンヌルホン酸塩も包含する。適当な
例としては、キシレンスルホン酸ナトリウム、トルエン
スルホン酸ナトリウム、キシレンスルホン酸アンモニウ
ム、トルエンスルホン酸アンモニウム、および上記スル
ホン酸塩の混合物を包含する。上記の化合物は、洗浄剤
組成物中にヒドロトロープとしてしばしば存在する。
脂肪酸の塩、すなわち石けんも本発明の組成物に有用で
ある。適当な石けんは、ステアリン酸ナトリウム、獣脂
肪酸ナトリウム、並びに上記)酸のカリウム、アンモニ
ウム、およびモノ−、ジー、およびトリエタノールアミ
ン塩を包含する。石けんの混合物も有用である。
ある。適当な石けんは、ステアリン酸ナトリウム、獣脂
肪酸ナトリウム、並びに上記)酸のカリウム、アンモニ
ウム、およびモノ−、ジー、およびトリエタノールアミ
ン塩を包含する。石けんの混合物も有用である。
硫酸塩およびスルホン酸塩以外の非石けん性の界面活性
剤も用いることができる6例えば、陰イオン界面活性剤
は、リン酸モノ−またはジエステル型のものでもよい。
剤も用いることができる6例えば、陰イオン界面活性剤
は、リン酸モノ−またはジエステル型のものでもよい。
上記エステルは1次の式%式%)
)
(式中、R′は10から18個の炭素原子を有する脂肪
族鎖であり、nは0または1から4の整数であり、およ
びMはアルカリ金属、アンモニウムおよびヒドロキシア
ルキルアンモニウムのような何らかの適当な陽イオンで
ある)によって表わすことができる。
族鎖であり、nは0または1から4の整数であり、およ
びMはアルカリ金属、アンモニウムおよびヒドロキシア
ルキルアンモニウムのような何らかの適当な陽イオンで
ある)によって表わすことができる。
本発明の組成物に適当なリン酸エステルは、米国でGA
F Corporation社からGafacという商
品名で販売されているものを包含する。
F Corporation社からGafacという商
品名で販売されているものを包含する。
陰イオン界面活性剤は、カルメン酸の陰イオンに脂肪族
鎖が結合した型のものでもよい。適当なカルボン酸の陰
イオンは、コハク酸塩、スルホコハク酸塩、およびサル
コシン塩を包含する。上記の型のいくつか代表的な界面
活性剤は、オレイルコハク酸ナトリウム、ラウリルスル
ホコハク酸アンモニウムおよびN−ラウリルサルコシン
ナトリウムを包含する。
鎖が結合した型のものでもよい。適当なカルボン酸の陰
イオンは、コハク酸塩、スルホコハク酸塩、およびサル
コシン塩を包含する。上記の型のいくつか代表的な界面
活性剤は、オレイルコハク酸ナトリウム、ラウリルスル
ホコハク酸アンモニウムおよびN−ラウリルサルコシン
ナトリウムを包含する。
陰イオン界面活性剤が組成物中に存在する場合、陰イオ
ン界面活性剤が存在しない時に比較して、同じ粘度を得
るのに要する塩の量は少ない。例えば2.5重量子種度
の少量の塩を用いることもできる。陰イオン界面活性剤
を含有する粘稠性液体を生成させるには、塩の濃度は約
5から9重量子であるのが望ましい。濃厚なペーストま
たはゲルを生成させるには、塩の濃度は、約10から1
9重重量子あるのが望まし論。
ン界面活性剤が存在しない時に比較して、同じ粘度を得
るのに要する塩の量は少ない。例えば2.5重量子種度
の少量の塩を用いることもできる。陰イオン界面活性剤
を含有する粘稠性液体を生成させるには、塩の濃度は約
5から9重量子であるのが望ましい。濃厚なペーストま
たはゲルを生成させるには、塩の濃度は、約10から1
9重重量子あるのが望まし論。
アミドベタインの濃度は、塩のmeおよび同一の塩であ
るか否かに依存し、且つ所望な粘度にも依存する。塩の
量が少なくまたは効果の少ない塩が存在する時および高
粘度が所望な時には、高濃度のベタインが用りられる。
るか否かに依存し、且つ所望な粘度にも依存する。塩の
量が少なくまたは効果の少ない塩が存在する時および高
粘度が所望な時には、高濃度のベタインが用りられる。
粘稠性液体を生成させるには、通常は約13重量子以下
のベタインが組成物中に存在し、一般的には約5から1
3係のベタインが組成物中和存在する。濃厚ペーストま
たはゲルが所望な時、通常は約13参以上のアミドベタ
イン、一般的には約13から204のアミドベタインが
存在する。
のベタインが組成物中に存在し、一般的には約5から1
3係のベタインが組成物中和存在する。濃厚ペーストま
たはゲルが所望な時、通常は約13参以上のアミドベタ
イン、一般的には約13から204のアミドベタインが
存在する。
本発明の第3の態様は、いくつかの塩は陰イオン界面活
性剤が存在する時だけ、アミドベタインを含有する組成
物を増粘する、という知見に基づいている。従って、上
記組成物は、アミドベタイン、塩、陰イオン界面活性剤
および水を必須成分として含有する。この態様では陰イ
オン界面活性剤は必須成分である。
性剤が存在する時だけ、アミドベタインを含有する組成
物を増粘する、という知見に基づいている。従って、上
記組成物は、アミドベタイン、塩、陰イオン界面活性剤
および水を必須成分として含有する。この態様では陰イ
オン界面活性剤は必須成分である。
アミ−ベタインは、陰イオン界面活性剤が存在しないか
または任意である、本発明の組成物に有用であると上記
に記載したもののいずれでもよい。
または任意である、本発明の組成物に有用であると上記
に記載したもののいずれでもよい。
陰イオン界面活性剤は、任意に陰イオン界面活性剤を含
有する組成物に用いられる上記に記載したもののいずれ
でもよい。
有する組成物に用いられる上記に記載したもののいずれ
でもよい。
アミドベタインを含有する水性組成物の増粘を促進する
のに陰イオン界面活性剤の存在を必要とする塩は、硫酸
鋼および硫酸銀のような周期律表のIB族の金属の可溶
性硫醗塩:式ハ痒へ)ta・12馬0を有する硫酸アル
ミニウムカリウムのような水溶性間ばん;炭酸水素ナト
リウムのようなアルカリ金属重炭酸塩;トリポリリン酸
ナトリウム、−ロリン酸テトラカリウム、ピロリン酸テ
トラカリウムおよびテトラナ) IJウムの混合物、特
に上記混合物の比率が8:1のもの、上記リン酸のアン
モニウムおよびヒドロキシアルキルアンモニウム塩、お
よび上記リン酸塩の混合物のような複雑なりン酸塩;塩
化カリウムおよび塩化アンモニウムから成る群から選択
されるハロゲン酸のある種の塩;およびケイ酸ナトリウ
ムのようなアルカリ金属ケイ酸塩を包含する。ケイ酸ナ
トリウム中の酸化ナトリウムに対するシリカの比率は、
1より大でも、または1より小でもよいが、好ましくは
1より大である。いくつかの適当なケイ酸ナトリウムは
、酸化ナトリウムに対するシリカの比率が2.4゜3.
22 、2.Ol!Pよび2.88であるものを包含す
る。
のに陰イオン界面活性剤の存在を必要とする塩は、硫酸
鋼および硫酸銀のような周期律表のIB族の金属の可溶
性硫醗塩:式ハ痒へ)ta・12馬0を有する硫酸アル
ミニウムカリウムのような水溶性間ばん;炭酸水素ナト
リウムのようなアルカリ金属重炭酸塩;トリポリリン酸
ナトリウム、−ロリン酸テトラカリウム、ピロリン酸テ
トラカリウムおよびテトラナ) IJウムの混合物、特
に上記混合物の比率が8:1のもの、上記リン酸のアン
モニウムおよびヒドロキシアルキルアンモニウム塩、お
よび上記リン酸塩の混合物のような複雑なりン酸塩;塩
化カリウムおよび塩化アンモニウムから成る群から選択
されるハロゲン酸のある種の塩;およびケイ酸ナトリウ
ムのようなアルカリ金属ケイ酸塩を包含する。ケイ酸ナ
トリウム中の酸化ナトリウムに対するシリカの比率は、
1より大でも、または1より小でもよいが、好ましくは
1より大である。いくつかの適当なケイ酸ナトリウムは
、酸化ナトリウムに対するシリカの比率が2.4゜3.
22 、2.Ol!Pよび2.88であるものを包含す
る。
上記のケイ酸ナトリウムは、米国ではPh1ladel
phiaQuartz 0orporationからそ
れぞれケイ酸ナトリウムRU、ケイ酸ナトリウムN、ケ
イ酸ナトリウムDおよびケイ酸ナトリウムにという商品
名で販売されている。アルカリ金属ケイ酸塩は、ケイ酸
カリウJで4よい。いくつかの適当なケイ酸カリウムは
、酸化カリウムに対するシリカの比率が2.50. 2
.10および2.20であるものを包含する。上記ケイ
酸カリウムは、米国ではIh1ladelphiaQu
artz Corporationから、それぞれKa
sil 1、Kasil 6およびKasiL 8 B
という商品名で販売されている。
phiaQuartz 0orporationからそ
れぞれケイ酸ナトリウムRU、ケイ酸ナトリウムN、ケ
イ酸ナトリウムDおよびケイ酸ナトリウムにという商品
名で販売されている。アルカリ金属ケイ酸塩は、ケイ酸
カリウJで4よい。いくつかの適当なケイ酸カリウムは
、酸化カリウムに対するシリカの比率が2.50. 2
.10および2.20であるものを包含する。上記ケイ
酸カリウムは、米国ではIh1ladelphiaQu
artz Corporationから、それぞれKa
sil 1、Kasil 6およびKasiL 8 B
という商品名で販売されている。
本発明の組成物中に陰イオン性界面活性剤の存在が必要
である塩は、有機塩でもよい。上記のクラスの有機塩は
、酢酸およびニトリロ) IJ酢酸のアルカリ金属塩を
包含する。
である塩は、有機塩でもよい。上記のクラスの有機塩は
、酢酸およびニトリロ) IJ酢酸のアルカリ金属塩を
包含する。
望ましい酢酸のアルカリ金属塩は酢酸す) +7ウムお
よび酢酸カリウムである。望ましいニトリロトリ酢酸の
アルカリ金属塩は、ニトリロトリ酢酸ナトリウムおよび
ニトリロトリ酢酸カリウムである。
よび酢酸カリウムである。望ましいニトリロトリ酢酸の
アルカリ金属塩は、ニトリロトリ酢酸ナトリウムおよび
ニトリロトリ酢酸カリウムである。
本発明の第3の態様の組成物中におけるアミドベタイン
の濃度は、5から25重重量子あり、好ましくは10か
ら20重看係である。
の濃度は、5から25重重量子あり、好ましくは10か
ら20重看係である。
はセル形成性陰イオン界面活性剤の濃度は、好ましくは
0.25から4.0憾であり、更に好ましくは1から2
.5憾である。塩の濃度は、5から40重重量子あり、
好ましくは15から25重重量子ある。
0.25から4.0憾であり、更に好ましくは1から2
.5憾である。塩の濃度は、5から40重重量子あり、
好ましくは15から25重重量子ある。
本発明の第1および第2の態様の組成物の場合と同様、
本発明の第3の態様の組成物は粘稠性液体、ペーストま
たはゲルの形体にすることができる。粘度は、室温で1
50から1.500.000cpsを変動しうる。粘度
範囲の下端では、粘稠性液となる。上端ではペーストま
たはゲルと・なる。
本発明の第3の態様の組成物は粘稠性液体、ペーストま
たはゲルの形体にすることができる。粘度は、室温で1
50から1.500.000cpsを変動しうる。粘度
範囲の下端では、粘稠性液となる。上端ではペーストま
たはゲルと・なる。
塩の濃度は、所望な組成物のタイプに依存する。
粘稠性液体を生成させるには、塩の濃度は、好ましくは
10から19重重量子ある。ペーストまたはデルが所望
な時、塩の濃度は好ましくは約20から35重重量子あ
る。
10から19重重量子ある。ペーストまたはデルが所望
な時、塩の濃度は好ましくは約20から35重重量子あ
る。
ベタインの濃度は、塩の濃度および塩が同一のものであ
るか否なか、および所望な組成物のタイプに依存する。
るか否なか、および所望な組成物のタイプに依存する。
塩の量が少ないかまたは効果の少ない塩が存在する場合
および高粘度が所望な場合。
および高粘度が所望な場合。
高濃度のベタインが用いられる。粘稠性液体を生成させ
るには、ベタインの濃度は、通常は約15重量子以下で
あり、一般的には約10から15重重量子ある。ペース
トまたはゲルが所望な時、ベタインの濃度は、通常約1
5憾より大であり、一般的には約15から25重重量子
ある。
るには、ベタインの濃度は、通常は約15重量子以下で
あり、一般的には約10から15重重量子ある。ペース
トまたはゲルが所望な時、ベタインの濃度は、通常約1
5憾より大であり、一般的には約15から25重重量子
ある。
或ろ塩は、如何なる環境下においても、本発明に用いる
のが不適当であること4判明している。
のが不適当であること4判明している。
これらの塩は、陰イオン界面活性剤が存在しても、十分
に粘度を増加させることができ危い0本発明のいずれの
条件下においても増粘を促進しな6蕪。
に粘度を増加させることができ危い0本発明のいずれの
条件下においても増粘を促進しな6蕪。
機塩の例は、重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム。
硝酸ナトリウムのようなアルカリ金属硝酸塩、テトラホ
ウ酸ナトリウム(MapBtOy・10HtO)のよう
愈ホウ酸塩、塩素酸ナトリウムのようなオキシノ10デ
ン化智、臭化ナトリウム、塩化ナトリウムおよびヨウ化
カリウムのようなノ10デン酸の塩、正リン酸塩および
2塩基性リン酸ナトリウム(Ha、HPO,)のような
リン酸の塩、および重クロム酸カリウムのような重クロ
ム酸の塩を包含する。如何なる本発明の条件下にても、
増粘を促進しない有機塩の例は、安息香酸ナトリウム、
FiDTム2ナトリウム。
ウ酸ナトリウム(MapBtOy・10HtO)のよう
愈ホウ酸塩、塩素酸ナトリウムのようなオキシノ10デ
ン化智、臭化ナトリウム、塩化ナトリウムおよびヨウ化
カリウムのようなノ10デン酸の塩、正リン酸塩および
2塩基性リン酸ナトリウム(Ha、HPO,)のような
リン酸の塩、および重クロム酸カリウムのような重クロ
ム酸の塩を包含する。如何なる本発明の条件下にても、
増粘を促進しない有機塩の例は、安息香酸ナトリウム、
FiDTム2ナトリウム。
シュウ酸ナトリウム、およびフタル酸モノカリウムを包
含する。
含する。
本発明の粘稠性液体、ペーストおよびゲルの製造方法は
、比較的簡単であり、複雑ではない。最も望ましい方法
は、第1に塩の溶液を調製するととである。溶解を促進
するのに、必要ならば加熱を行なう0次に、アルキルア
ミドペ!インヲ、壇溶液に攪拌しながら加える。粘稠性
液体、ペーストまたはデルが直ちに生成する。
、比較的簡単であり、複雑ではない。最も望ましい方法
は、第1に塩の溶液を調製するととである。溶解を促進
するのに、必要ならば加熱を行なう0次に、アルキルア
ミドペ!インヲ、壇溶液に攪拌しながら加える。粘稠性
液体、ペーストまたはデルが直ちに生成する。
通例、かなりの量の空気が組成物中に取り込まれる。し
かしながら、放置することKよって、組成物は脱気して
透明で安定な生成物を生じる。
かしながら、放置することKよって、組成物は脱気して
透明で安定な生成物を生じる。
陰イオン界面活性剤またはその他の任意の成分を組成物
に添加する場合、アルキルアミVベタインを加える前ま
たは加えた後のいずれの時点で加えて本よい。
に添加する場合、アルキルアミVベタインを加える前ま
たは加えた後のいずれの時点で加えて本よい。
上記の製造方法は、本発明の組成物を製造する多数の方
法のうちの革なる1つにすぎない。上記の混合順序が特
に望ましいが1種々の成分を如何なる順序ででも水に加
えることができる。更に、複数の成分を混合して、混合
物を水に加えることもできる。
法のうちの革なる1つにすぎない。上記の混合順序が特
に望ましいが1種々の成分を如何なる順序ででも水に加
えることができる。更に、複数の成分を混合して、混合
物を水に加えることもできる。
本発明の組成物は、多種多様な用途に用いられる。上記
の用途としては、増粘することが望ましく且つアtyベ
タイン、塩および任意に上記の陰イオン界面活性剤が有
効成分である、如何なる組成物を本包含する。
の用途としては、増粘することが望ましく且つアtyベ
タイン、塩および任意に上記の陰イオン界面活性剤が有
効成分である、如何なる組成物を本包含する。
ココアミドペタイ/は、両性界面活性剤である。
リン酸塩および炭酸塩のような1本発明の組成物に有用
な塩のいくつかは、洗浄性ビルダーである。
な塩のいくつかは、洗浄性ビルダーである。
従って、アルキルアミrベタイン、塩、水および任意に
陰イオン界面活性剤を主成分とする上記組成物は、清浄
剤の本質を損う他の成分がなくても、すなわち、他の界
面活性剤およびビルダーがなくても、種々の清浄剤に用
いられる。
陰イオン界面活性剤を主成分とする上記組成物は、清浄
剤の本質を損う他の成分がなくても、すなわち、他の界
面活性剤およびビルダーがなくても、種々の清浄剤に用
いられる。
さまざま々タイプの清浄剤は、増粘するのが望ましい。
粘稠性清浄剤は、表面、特に垂直またはドーム型の表面
に長時間接触している。従って、上記組成物は、皿手洗
い用生成物および洗面水盤クリーナー、壁クリーナーな
どのさまざまな特殊クリーナーとして使用するのが望ま
しい、用途によっては、組成物に陰イオン界面活性剤を
加えてもよい。
に長時間接触している。従って、上記組成物は、皿手洗
い用生成物および洗面水盤クリーナー、壁クリーナーな
どのさまざまな特殊クリーナーとして使用するのが望ま
しい、用途によっては、組成物に陰イオン界面活性剤を
加えてもよい。
本発明の組成物の望ましい用途は、さまざまな化粧品お
よびトイレタリー生成物でもある0組成物は、シャンプ
ーに特に有用である。
よびトイレタリー生成物でもある0組成物は、シャンプ
ーに特に有用である。
本発明の組成物は、他の成分がなくとも有用であるのに
加え、多種多様の任意の物質と相溶性を有する1例えば
、本発明の組成物は、酸および塩基の存在で、−が0.
1またはI!に低い時および13またはIl!に高い時
でも、安定である。研摩側、殺菌剖1着色料、香料、発
泡促進剤、軟化剤などの他の助剤を加えることによって
、消費者を引きつけ、および効果を増すことができる。
加え、多種多様の任意の物質と相溶性を有する1例えば
、本発明の組成物は、酸および塩基の存在で、−が0.
1またはI!に低い時および13またはIl!に高い時
でも、安定である。研摩側、殺菌剖1着色料、香料、発
泡促進剤、軟化剤などの他の助剤を加えることによって
、消費者を引きつけ、および効果を増すことができる。
本発明を、更に下記の実施例によって説明するが、本発
明を限定するためのものではない。
明を限定するためのものではない。
例 1および2
下記の組成物は、ココアミーベタインおよび塩から製造
したゲルである。
したゲルである。
重量幅
ココアミドベタイン 15.0 15.0 15.
0硫酸 ナトリウム 20.0 − −硫
酸 亜 鉛 35.0 −クエ
■トリウム、2慢j調勿 −−30,0Bro
okfield粘度(cps) 122.00045
.000850.000P)1(室温”)
5.!i2 3.87 7.06ココアミドペタイン
15.0 15.0炭 酸 カ リ
ウ ム 15.0 −硫酸アン
モニウム 20.0Brookfield
粘度(cps) 2.250 5.000P)l
(室温) 10,98 5.28例 3 本例では、ゲルの生成における陰イオン界面活性剤(ア
ルファオレフィンスルホン酸塩)の役割を説明する。硫
酸ナトリウムを低濃度で、ココアミドベタインの溶液に
加える時、はとんど増粘は起らない(3A)。同様に、
低濃度のアルファオレフィンをココアミドベタインに加
えても、低粘ばの溶液を生成する(3B)。しかしなが
ら低濃度の壇および低濃度の陰イオン界面活性剤をココ
アミドベタインと併用すると、相乗的に高粘度溶液およ
びゲルを生成する1o−31’)。
0硫酸 ナトリウム 20.0 − −硫
酸 亜 鉛 35.0 −クエ
■トリウム、2慢j調勿 −−30,0Bro
okfield粘度(cps) 122.00045
.000850.000P)1(室温”)
5.!i2 3.87 7.06ココアミドペタイン
15.0 15.0炭 酸 カ リ
ウ ム 15.0 −硫酸アン
モニウム 20.0Brookfield
粘度(cps) 2.250 5.000P)l
(室温) 10,98 5.28例 3 本例では、ゲルの生成における陰イオン界面活性剤(ア
ルファオレフィンスルホン酸塩)の役割を説明する。硫
酸ナトリウムを低濃度で、ココアミドベタインの溶液に
加える時、はとんど増粘は起らない(3A)。同様に、
低濃度のアルファオレフィンをココアミドベタインに加
えても、低粘ばの溶液を生成する(3B)。しかしなが
ら低濃度の壇および低濃度の陰イオン界面活性剤をココ
アミドベタインと併用すると、相乗的に高粘度溶液およ
びゲルを生成する1o−31’)。
3ム 5B 30 !ID 3B !+?ココ
アミrペメイン15.0 15゜O15,015,01
5,015,0硫酸 ナトリウム15.0 − 5.
0 8.0 10.0 −水 冗、
0 82.677.6 74.6 72.6 72.6
本例では、陰イオン界面活性剤としてアルファオレフィ
ンスルホン酸塩を引用しているが、本発明は、もちろん
上記タイプの陰イオン界面活性剤に限定するものではな
く、他の虐イオン界面活性剤も同様に用いることができ
る。
アミrペメイン15.0 15゜O15,015,01
5,015,0硫酸 ナトリウム15.0 − 5.
0 8.0 10.0 −水 冗、
0 82.677.6 74.6 72.6 72.6
本例では、陰イオン界面活性剤としてアルファオレフィ
ンスルホン酸塩を引用しているが、本発明は、もちろん
上記タイプの陰イオン界面活性剤に限定するものではな
く、他の虐イオン界面活性剤も同様に用いることができ
る。
例 4
本例では、デル型酸性洗面水盤クリーナーを説明する。
特に、長時間クリーナーと接触を保っている必要がある
垂直表面を洗浄するには、表1面゛を流れ落ちるよりも
むしろ付着している粘稠な生成物が特に望ましい。下記
は、この様な生成物である。
垂直表面を洗浄するには、表1面゛を流れ落ちるよりも
むしろ付着している粘稠な生成物が特に望ましい。下記
は、この様な生成物である。
重量幅
ココアミドベタイン 15.0硫酸水素ナ
トリウム 20.0着 色 料
0.0003水を加えて総量を1
00.0とする。
トリウム 20.0着 色 料
0.0003水を加えて総量を1
00.0とする。
Brookfield粘度(aps) 44.
000pH(室温) 0.13例
5 下記の組成物は、壁、家の側壁などの、汚れのひどい垂
直表面の清掃に非常に適当な粘稠性のアルカリ性液体で
ある。希釈しないで使用することを意図しているが、下
記の組成物は、水性希釈液で床および他の硬い表面を洗
浄するのに用いることもできる。
000pH(室温) 0.13例
5 下記の組成物は、壁、家の側壁などの、汚れのひどい垂
直表面の清掃に非常に適当な粘稠性のアルカリ性液体で
ある。希釈しないで使用することを意図しているが、下
記の組成物は、水性希釈液で床および他の硬い表面を洗
浄するのに用いることもできる。
重量幅
ココアミドベタイン 12.0クエン酸ナ
シリウム、2水和物 20.0ナイ酸ナトリウム
、比率2.4 5.0着色料 0.
0003 香料 0.2 水を加えて総量を100.0とする。
シリウム、2水和物 20.0ナイ酸ナトリウム
、比率2.4 5.0着色料 0.
0003 香料 0.2 水を加えて総量を100.0とする。
Brookfisll粘度(cps ) 2
+000− (定温) 1
j、5例 6 本発明は、極めて粘稠性の液状またはrル状の皿子洗い
生成物の製造に特に有用である。この様な「濃縮物」は
、絞りチューブまたはプラスチッり容器から分は取るこ
とができ、従来の皿子洗い用または低活性液体から新た
な出発をするものといえる。粘稠な皿子洗い用生成物は
、垂直なポットおよび鍋の表面に付着して、長時間汚れ
と近密に接触すること゛によって、汚れの除宍を促進す
るので、汚れたポットおよび鍋の清掃に望ましい。
+000− (定温) 1
j、5例 6 本発明は、極めて粘稠性の液状またはrル状の皿子洗い
生成物の製造に特に有用である。この様な「濃縮物」は
、絞りチューブまたはプラスチッり容器から分は取るこ
とができ、従来の皿子洗い用または低活性液体から新た
な出発をするものといえる。粘稠な皿子洗い用生成物は
、垂直なポットおよび鍋の表面に付着して、長時間汚れ
と近密に接触すること゛によって、汚れの除宍を促進す
るので、汚れたポットおよび鍋の清掃に望ましい。
従って粘稠な皿子洗い用生成物は、汚れのひどい台所用
品の前処理に、効果的に使用することができる。
品の前処理に、効果的に使用することができる。
下記の例は、皿子洗い用デル(6”Al1”’B#6−
0)および従来の市販の皿子洗い用液体対照品(6−D
)である。上記組成物の性能を起泡性によって比較した
ところ、対照品と同等またはすぐれていることが判明し
た。起泡性は、脂肪性の汚れを複数回添加し、生成した
泡の耐久性を測定するシランジャー成泡破壊試験によっ
て評価した。
0)および従来の市販の皿子洗い用液体対照品(6−D
)である。上記組成物の性能を起泡性によって比較した
ところ、対照品と同等またはすぐれていることが判明し
た。起泡性は、脂肪性の汚れを複数回添加し、生成した
泡の耐久性を測定するシランジャー成泡破壊試験によっ
て評価した。
シランジャー成泡破壊試験の詳細は、下記の通りである
。
。
(1)試験用および対照用洗浄剤の同一溶液を、蒸留水
を用いて調製する。
を用いて調製する。
(2)公知濃度の上記洗浄剤溶液の一部を、目盛付きシ
リンダー中で、公知の硬度の水の保存溶液を用いて均一
に希釈する。
リンダー中で、公知の硬度の水の保存溶液を用いて均一
に希釈する。
(3) 次に、目盛り付きシ′リンダ−を116OF
+に加熱した水浴中に浸して温度を平衡に到達させる。
+に加熱した水浴中に浸して温度を平衡に到達させる。
(4)次に、洗浄剤溶液を、機械的に操作されるプラン
ジャーによって同一速度で、同じ時間だけ攪拌する。そ
れぞれのシリンダー中に生成した泡の容積を記録する。
ジャーによって同一速度で、同じ時間だけ攪拌する。そ
れぞれのシリンダー中に生成した泡の容積を記録する。
(δ)次に試験用汚れを一定麓ずつ各シリンダーに加え
、−プランジャー撹拌を一定時間続ける。
、−プランジャー撹拌を一定時間続ける。
(6)攪拌終了時に、新たに生成した泡の容積を記録し
、試験シリンダー中の泡の容積が零になるまで段階(5
)の操作をくり返す。
、試験シリンダー中の泡の容積が零になるまで段階(5
)の操作をくり返す。
結果は、それぞれの洗浄剤について、汚れを添加した後
に記録した泡の総容積並びに泡の高さを零にするのに要
した汚れの添加回数として表わされる。泡容積および汚
れの添加回数が大であることは、生成物の性能がすぐれ
ていることを意味する。対照品生成物があるので、実験
用洗浄剤と、市販品との性能を比較することができる。
に記録した泡の総容積並びに泡の高さを零にするのに要
した汚れの添加回数として表わされる。泡容積および汚
れの添加回数が大であることは、生成物の性能がすぐれ
ていることを意味する。対照品生成物があるので、実験
用洗浄剤と、市販品との性能を比較することができる。
特定の洗浄用生成物の完全な起泡性像を得るために、異
なる濃度の洗浄剤を硬水および軟水中で試験する。
なる濃度の洗浄剤を硬水および軟水中で試験する。
ラウリルジメチルアミンオキシド −5,04,0−ラ
ウリル硫酸ナトリウム 10.0− −
−アルコールエトキシ硫酸ナトリウム − −−i
s、。
ウリル硫酸ナトリウム 10.0− −
−アルコールエトキシ硫酸ナトリウム − −−i
s、。
アルコールエトキシ硫酸アンモニウム−5,02,0−
キシレンスルホン酸アンモニウム − −−2
,0硫酸ナトリウム 15.0 −
15.0 −クエン醗ナトリウム、2水和物 −1
0,0−−着色料 0.00Q20.00020
.00020.0002香料 0.150,1
50,150.15水を加えて、総量を 100.
0100.0100.0100.0とする。
キシレンスルホン酸アンモニウム − −−2
,0硫酸ナトリウム 15.0 −
15.0 −クエン醗ナトリウム、2水和物 −1
0,0−−着色料 0.00Q20.00020
.00020.0002香料 0.150,1
50,150.15水を加えて、総量を 100.
0100.0100.0100.0とする。
泡容量l(プランジャー成泡破壊試験)および汚れ添加
回数1 (a) 0.05チ洗浄剤濃度 175 ppmの硬度の水、d 492.54η
、5402.5645.0汚れの添加回数 1
4.5 10,0 10.0 14.0(t)) 0
.15−洗浄剤濃度 25 ppmの硬度の水、WJ2125.01310J
) 1107.51107.5汚れの添加回数
52(J 19.5 185 20.01:2回測
定後の平均値 上記のデータは、界面活性剤含量21−25%であるデ
ル生成物が、かなり高い界面活性剤含量すなわち56.
5%の市販の対照品に見劣りするものではない。低洗浄
剤濃度(0,05チ)および高硬度の水(175ppm
)では、デル組成物は市販の対照品の起泡性をしのぐ
ものではないが、高洗浄剤濃度(0,15チ)および低
硬度の水(25ppm )では、デル組成物の2つ(6
−人および6−B)は、市販品をしのぐ。
回数1 (a) 0.05チ洗浄剤濃度 175 ppmの硬度の水、d 492.54η
、5402.5645.0汚れの添加回数 1
4.5 10,0 10.0 14.0(t)) 0
.15−洗浄剤濃度 25 ppmの硬度の水、WJ2125.01310J
) 1107.51107.5汚れの添加回数
52(J 19.5 185 20.01:2回測
定後の平均値 上記のデータは、界面活性剤含量21−25%であるデ
ル生成物が、かなり高い界面活性剤含量すなわち56.
5%の市販の対照品に見劣りするものではない。低洗浄
剤濃度(0,05チ)および高硬度の水(175ppm
)では、デル組成物は市販の対照品の起泡性をしのぐ
ものではないが、高洗浄剤濃度(0,15チ)および低
硬度の水(25ppm )では、デル組成物の2つ(6
−人および6−B)は、市販品をしのぐ。
組成物6−人は、不透明で粘稠な滑らかなペーストであ
り、組成物6−Bおよび6−0は透明なゲルであり、対
照用組成物6−Dは、流動性液体である。ゲル型組成物
は、通常の皿洗浄用の水温において、攪拌する容易に分
散する。
り、組成物6−Bおよび6−0は透明なゲルであり、対
照用組成物6−Dは、流動性液体である。ゲル型組成物
は、通常の皿洗浄用の水温において、攪拌する容易に分
散する。
例 7
粘稠で透明な洗浄剤−消毒剤ゲルを、下記の通りに製造
した。
した。
ココアミドベタイン 15.0エチルア
ルコール 0.5クエン酸ナトリウ
ム、2水和物25.0着色料 0.0004 水を加えて、総量を 100.0とする
。
ルコール 0.5クエン酸ナトリウ
ム、2水和物25.0着色料 0.0004 水を加えて、総量を 100.0とする
。
Brookfield粘度(cp@) 92
s000pH(定温)
7.28例7の洗浄剤消毒剤組成物は、粘度が高いため
、タイル壁、洗面用水盤、浴槽などに付着して、長時間
接触を保っていることができるので、浴室の清掃に非常
に適当である。
s000pH(定温)
7.28例7の洗浄剤消毒剤組成物は、粘度が高いため
、タイル壁、洗面用水盤、浴槽などに付着して、長時間
接触を保っていることができるので、浴室の清掃に非常
に適当である。
例 8
下記の組成物は、チューブに充填することができ、且つ
チューブから分は取ることができるゲル型シャンプーで
ある。
チューブから分は取ることができるゲル型シャンプーで
ある。
ココア文ドペタイン 15.0アルフア
オレフインスルホン酸塩 2.4クエン酸ナ
トリウム、2水和物 15.0着色料
0.0002 香 料
0.18水を加えて、総量を 10
0.0とする Brookfi*ll粘度(cps )
140,000pH(定温)6.4 例 9 ゲル型のハンドクリーナは、使用し易い様に広口臼また
はジャーに充填することができる。上記のハンドクリー
ナーは、粉末状ハンドクリーナーはど散り易くなく、且
つ皮膚に対して刺激がなく、水で容易に洗い落すことが
できるように調合することができる。下記の処方は、へ
ンドクリーナー用ゲルを表わす。
オレフインスルホン酸塩 2.4クエン酸ナ
トリウム、2水和物 15.0着色料
0.0002 香 料
0.18水を加えて、総量を 10
0.0とする Brookfi*ll粘度(cps )
140,000pH(定温)6.4 例 9 ゲル型のハンドクリーナは、使用し易い様に広口臼また
はジャーに充填することができる。上記のハンドクリー
ナーは、粉末状ハンドクリーナーはど散り易くなく、且
つ皮膚に対して刺激がなく、水で容易に洗い落すことが
できるように調合することができる。下記の処方は、へ
ンドクリーナー用ゲルを表わす。
重量%
ココアミドベタイン 13.6アルフ
アオレフインスルホン!!塩2.2クエン酸ナトリウム
、2水和物 13.5炭酸カルシウム粉末
1.0.3着色料 0.00
03 香 料
0.15水を加えて、総量を 10
0.0とする。
アオレフインスルホン!!塩2.2クエン酸ナトリウム
、2水和物 13.5炭酸カルシウム粉末
1.0.3着色料 0.00
03 香 料
0.15水を加えて、総量を 10
0.0とする。
Brookfield粘度(cps ) 1
66.000−(定温)8.6 例10 下記の例では、更に、ココアミドベタインに少量の異な
る陰イオン界面活性剤を加えても、顕著な増粘効果はな
いが、塩の存在では上記の陰イオン界面活性剤は粘度に
著しい効果を示し、また上記の使用濃度での塩は、陰イ
オン界面活性剤がなければ、何ら増粘効果を有ざないこ
とを説明する。
66.000−(定温)8.6 例10 下記の例では、更に、ココアミドベタインに少量の異な
る陰イオン界面活性剤を加えても、顕著な増粘効果はな
いが、塩の存在では上記の陰イオン界面活性剤は粘度に
著しい効果を示し、また上記の使用濃度での塩は、陰イ
オン界面活性剤がなければ、何ら増粘効果を有ざないこ
とを説明する。
塩と陰イオン界面活性剤との組合わせでは、塩だけと陰
イオン界面活性剤だけの時に得られる粘度の和をはるか
に越えて、組成物の粘度を相乗的に増加させる。
イオン界面活性剤だけの時に得られる粘度の和をはるか
に越えて、組成物の粘度を相乗的に増加させる。
重量%
10A 10B 10010D 10111ココアミド
ベタイン 15.0 15.0 15.015.01
5.0硫酸ナトリウム 0 15.0 1
5.015.015.0Hostapur8A8−60
12−02−01.00.50H諺0 83.06
B、069.069.570.0Brookfi*lL
粘度(C1”’)30 1060000 270[Il
&η 印”: Amerioan Hoeohs
t 0orpから販売されている第2級アルカンスルホ
ン酸塩 重量% 10710G 10H10110,T ココアミドベタイン 15.0 15.0 15.0
15.015.0硫酸ナトリウム 0 1
5.0 15.0 15.0 15.0H2O82−0
68,069,089,570,0Brookfiel
d粘度 105 28a)DO12B000 7
500 5010K 101L 、10M 1
ON 100ココアミドベタイン 15.0 1
5.0 15.0 15.015.0硫酸ナトリウム
0 15.0 15.015.015.
0GafaoLO−52913,02,01,OO−5
0HzOB2−0 68.0 69−069−570.
0Brookfiell粘度(ops、) 35
13000 1500 250 501:G、A
、Fから販売されているエチレンオキシド付加型非イオ
ン界面活性剤の複合リン酸エステル。
ベタイン 15.0 15.0 15.015.01
5.0硫酸ナトリウム 0 15.0 1
5.015.015.0Hostapur8A8−60
12−02−01.00.50H諺0 83.06
B、069.069.570.0Brookfi*lL
粘度(C1”’)30 1060000 270[Il
&η 印”: Amerioan Hoeohs
t 0orpから販売されている第2級アルカンスルホ
ン酸塩 重量% 10710G 10H10110,T ココアミドベタイン 15.0 15.0 15.0
15.015.0硫酸ナトリウム 0 1
5.0 15.0 15.0 15.0H2O82−0
68,069,089,570,0Brookfiel
d粘度 105 28a)DO12B000 7
500 5010K 101L 、10M 1
ON 100ココアミドベタイン 15.0 1
5.0 15.0 15.015.0硫酸ナトリウム
0 15.0 15.015.015.
0GafaoLO−52913,02,01,OO−5
0HzOB2−0 68.0 69−069−570.
0Brookfiell粘度(ops、) 35
13000 1500 250 501:G、A
、Fから販売されているエチレンオキシド付加型非イオ
ン界面活性剤の複合リン酸エステル。
ココアミドベタイン 15.0 15.0
15.0硫酸ナトリウム O15
,015,0アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム2
.0 2.0 00xs−0ia HIIO8!1.0 68−0 70,0Broo
kfie14粘度(cps) 15 5600
0 50下記の例は、代表的なココア之ドベタイン/
塩およびココアミドベタイン/塩/陰イオン界面活性剤
ゲルを製造するのに用いられる操作順序を説明する。
15.0硫酸ナトリウム O15
,015,0アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム2
.0 2.0 00xs−0ia HIIO8!1.0 68−0 70,0Broo
kfie14粘度(cps) 15 5600
0 50下記の例は、代表的なココア之ドベタイン/
塩およびココアミドベタイン/塩/陰イオン界面活性剤
ゲルを製造するのに用いられる操作順序を説明する。
例11ム
成 分 重量−
HおO65−0
硫酸ナトリウム 20.0
100.0
例11ムでは、硫酸ナトリウムを組成物に要する全量の
水へ加える。次に、塩/水混合物を、塩が溶解するまで
、機械的パドル叱キサ−で攪拌する。(必要ならば、溶
解工程を促進するのに、溶液を加熱してもよい)。次に
、攪拌した塩溶液にココアミドベタインを加える。直ち
に、粘度が122000 CI” (l1rookfi
sld Hp粘度針)の透明なrルが生成する。
水へ加える。次に、塩/水混合物を、塩が溶解するまで
、機械的パドル叱キサ−で攪拌する。(必要ならば、溶
解工程を促進するのに、溶液を加熱してもよい)。次に
、攪拌した塩溶液にココアミドベタインを加える。直ち
に、粘度が122000 CI” (l1rookfi
sld Hp粘度針)の透明なrルが生成する。
例11B
成 分 重量外
HaO67゜6
酢酸カリウム 15.0
ココアミドベタイン 15.0
アルフアオレフインスルホン醗塩*2.41 0 0.
0 * Biotergs As−40(8t@pan)例
11Bでは、例11Aの時と同様、ココア之Fベタイン
を、酢酸カリウムと水との溶液に機械的な櫂攪拌をしな
がら加える。次に陰イオン性界面活性剤(アルファオレ
フィンスルホン酸塩)を他の3成分に加えると、粘度が
3100cpsの粘稠な生成物を生成する。
0 * Biotergs As−40(8t@pan)例
11Bでは、例11Aの時と同様、ココア之Fベタイン
を、酢酸カリウムと水との溶液に機械的な櫂攪拌をしな
がら加える。次に陰イオン性界面活性剤(アルファオレ
フィンスルホン酸塩)を他の3成分に加えると、粘度が
3100cpsの粘稠な生成物を生成する。
例110
成 分 重量外
11、、o 65.0硫酸水素
ナトリウム 20.0 ココアミドベタイン 15.0 ioo、。
ナトリウム 20.0 ココアミドベタイン 15.0 ioo、。
例110では、例11Aと全く同じ順序で製造する。生
成物は、粘度が44000epaの透明なrルである。
成物は、粘度が44000epaの透明なrルである。
例11D
)110 ’ 67.’8硫酸
銅 15.0ココア之ドペタイン
15.0第2級アルカンスルホン酸塩*2.
2 * Am@rioan Ho@ahst 0orpor
ationから販売されている1lostapur 8
AE+ −606例11Dでは、例11Bと全く同じ順
序で製造する。生成物は粘稠なrルである。
銅 15.0ココア之ドペタイン
15.0第2級アルカンスルホン酸塩*2.
2 * Am@rioan Ho@ahst 0orpor
ationから販売されている1lostapur 8
AE+ −606例11Dでは、例11Bと全く同じ順
序で製造する。生成物は粘稠なrルである。
例11m!
H,060,0
0M0B” 25.0ココアミド
ベタイン 15.0**カルがキシメチルオキ
シクエン酸のナトリウム塩 例111は、例11ムと全く同様に製造する。
ベタイン 15.0**カルがキシメチルオキ
シクエン酸のナトリウム塩 例111は、例11ムと全く同様に製造する。
生成する透明なゲルは、560000cpaの粘度を有
する。
する。
本発明に関して十分に記載したが、前述の本発明の精神
または範囲から離反することなく多くの変量および修正
を為し得ることは、当業者には明らかであろう。
または範囲から離反することなく多くの変量および修正
を為し得ることは、当業者には明らかであろう。
代理人 浅 村 皓
外4名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 水性液状、ペースト又はゲル状組成物で6つ
て、 ←) 1種以上の、一般式1 %式% (式中、Rは9から17個の炭素原子を有するアルキル
また紘アルケニル鎖であシ、xfd2から4の整数であ
シ、yは0または1から3の整数であC1zは0または
1から6の整数である)を有するアミドベタイン5から
25重量饅、 (b)1111以上の水溶性無機塩および/または有機
塩2.5から40重量96【但し、無機塩は、(:)周
期律表のIA、HA、nBおよびHA族から選択される
金属の゛硫酸塩、非金属イオ゛ンの硫酸塩およびアルカ
リ金属炭酸塩、および/または (It)’ 周期律表のnB族から選択される金属の
硫酸塩、明ばん、アルカリ金属重炭酸塩、アルカリ金属
トリポリリン酸塩およびビロリン酸塩、塩化カリウム、
塩化アンモニウム、およびアルカリ金属ケイ酸塩、から
なる群、から選択され、且つ有機塩は、ミセル形成能が
なく、 (i) 周期律表のIA、nA、nBおよびHA族か
ら選択される金属のクエン酸塩、酒石酸塩、コハク酸塩
およびカルざキシメチルオキシスクシネート、およびア
ンモニウムイオンのクエン酸塩、酒石酸塩、コハク酸塩
およびカルがキシメチルオキシスクシネート、および/
また紘 OV) 酢酸のアルカリ金属塩およびニトリロトリ酢
酸のアルカリ金属塩、からなる群、から構成される装置 (C) 任意に、1種以上のミセル形成性陰イオン界
面活性剤、および (d) 水、 〔但し、陰イオン界面活性剤が存在しなり場合、塩また
は塩類(b)は、総量が少なくとも5重量%で存在し、
上記の群b(1)および/またはb (i)から選択さ
れる〕を含有し、組成物のBrookfield 粘度
が、室温で150から1.500.00 Q cp
の範囲にあることf:%徴とする。上記組成物。 (21(a) アミドベタイン5から25重量−1(
b) 特許請求の範囲第1項に記載の群(b)(i)
から選択される、1つ以上の無機塩および/または特許
請求の範囲第1項に記載の群(b) (ii)から選択
される1つ以上の有機塩5から40重量%、および (C) 水、 を特徴する特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 (31(a) アミドベタイン5から25重量%、(
b) 特許請求の範囲第1項に記載の群(b)(i)
から選択される1つ以上の無機塩および/または特許請
求の範囲第1項に記載の群(b) (ii)から選択さ
れる1つ以上の有機塩2.5から40重量%、 (C)1つ以上のミセル形成陰イオン界面活性剤、およ
び (d)水 を特徴する特許請求の範囲第1項に記載の組成物0 (4)←) アミドベタイ15から25重量%、(b)
特許請求の範囲第1項に記載の群(b) (ii)
から選択される1つ以上の無機塩および/または特許請
求の範囲第1項に記載の群(b) GV)から選択され
る1つ以上の有機塩2.5から40重量%、 (C)1つ以上のミセル形成陰イオン界面活性剤、およ
び (d)水 を特徴する特許請求の範囲第1項に記載の組成物0
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