JPS5878540A - 培養した乳製品の製造法 - Google Patents

培養した乳製品の製造法

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JPS5878540A
JPS5878540A JP57146776A JP14677682A JPS5878540A JP S5878540 A JPS5878540 A JP S5878540A JP 57146776 A JP57146776 A JP 57146776A JP 14677682 A JP14677682 A JP 14677682A JP S5878540 A JPS5878540 A JP S5878540A
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streptococcus
cremoris
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エリツク・ランドシユテツト
エドガ−・エイ・コ−ビン・ジユニア
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、培養した乳製品、たとえば、バターミルク゛
、ヨーグルトまたはサワーミルクを製造する改良された
方法に関する。さらに詳しくは1本発明は、改良された
性質、すなわち、例外的な貯蔵寿命、変化しない風味、
味および芳香、絶えず一定した望ましい粘度、および貯
蔵もしくは使用時の製品のホエー分離の傾向のないこと
、を有する培養した乳製品の製造法に関する。本発明の
はかの目的は、絶えず一致した予測可能な炭酸含量を有
し、前記含量は所望の培養した風味を増進しかつ強調す
る、培養したバターミルク製品を提供することである。
本発明のほかの目的は、先行技術の細菌培養発酵法によ
る現在の処理時間を有意に減少する、培養した乳製品を
製造する方法を提供することである。細菌培養を用いる
培養した乳製品を製造する先行技術の方法は、わかりや
すいが、プロセスのパラメーター、たとえば、乳培地、
細菌培養物の組成、および細菌培養物の活性が堂化する
。このような複雑性から、絶えず高い品質の培養したバ
ターミルク製品の製造は、とく忙困難であることが証明
された。
培養したバターミルクの製造に固有の困難のため、品質
と消費者に受は入られる可能性が低下したバターミルク
が住する。たとえば、米国全体の種々のチーズ・バター
製造所から提供されるバターミルクの試料の味覚を評価
する、ジ・アメリカン・カルチヤード−ディリー・プロ
ダクツ中ジャーナル(The Arrlerican 
Cu1tured Dairy productsJo
urnal )に記載される アメリカン・カルチヤー
ド・ディリー・プロダクツ・インスチチュート・スコア
リング・クリニック(Ar11erican Cu1t
ured Dairy products 1nsti
tute Scoring C11nic)は1次の結
果を与えた。
評 点  1974年  1978年 秀      Oチ       10チ優     
26 To       20チ良      26チ
       55チ可     48チ      
 15チ同様に、ジ・アメリカン・カルチヤード・ディ
リー・プロダクツ・ジャーナh (The Ameri
can −Cultu、red Dairy Prod
ucts Journal)、 Vol、 L 1lI
h2*Mays 1973に報告されているある研究は
、他の調査の結果を示した。
評点所見    試 料 荒い         20% よごれている     25%  。
苦い         15% 臭い         10%− 生            5% 刺すような       5% 上の欠点は、工業的に使用される培養物に関連して次の
文献において論じられている:  E、Lundste
dt ’Experience and Guidel
ines for Comnercial Appli
cation of Newest Knowledg
e ofCultures″、 Cu1tured D
airy Products Journal。
Vol −N&L1 m May m 1969  お
よび E、 Lundstedt’All You w
ant to Know about Butterm
ilk”。
Dairy & Ice Cream Field、 
0ctober、  1975 。
高品質の培養したバターミルクが一般に入手不可能であ
るという予想される結果は、米国における1人当りの消
費量が1954年における8、28ボンド(3,76,
峙)から1974年における4、86ボンドC2,20
に9)K減少したことであった。本発明は、経済的方法
で高度においしいバターミルクを製造する方法を提供す
るので、上の傾向を逆転する役目をすると信じられる。
バターミルクの先行技術の製造方法は、多少のクリーム
または無脂肪の乾燥牛乳を加えた、スキムミルク、低脂
肪ミルクまたは全乳からなる液状の乳培地を使用する。
乳培地をほぼ190〜200’F(88〜b アルブミンおよびグ四プリンの凝固九十分な時間保持す
る。次いで、培地を捻ぼ72”F(22℃)に冷却し、
十分な細菌培養物、で培養して、はぼ16時間で液状の
乳培地の酸性凝固物を製造する。一般に、バターミルク
の商業的製造において、2つの型の細菌の混合物を使用
して牛乳の酸性凝固物をつくる。
通常、培養物は乳酸細菌と芳香細菌との組み合一わせか
らなる。ストレプトコックス・ラクチス(Strept
ococcus 1actis)およびストレプトコッ
クス・クレモリス(5treptococcus cr
emoris)は、牛乳中のラクトースを発酵して乳酸
にする。芳香細菌、すなわち、レウコノストク・クレモ
リス(Leuconostoc cremoris)の
芳香および風味生成様は、乳酸細菌と同時に生育して、
ある菫の乳酸を、少量の酢酸、エチルアルコールおよび
二酸化炭素と一緒に生成する。芳香細菌種により生成さ
れる主な化学変化は、牛乳に通常存在するクエン酸塩を
ジアセチルに転化することである。発酵の間に生成され
る酸とジアセチルは、揮発性であり、そして培養した乳
製品の特徴ある風味および芳香に寄与する。培養したバ
ターミルク中のカゼインは、乳酸により凝固し、バター
ミルク製品へ濃厚な望ましいコンシスチンシーを付与す
る。
この方法は簡単であるように見えるが、適切な比率の細
菌種で培養物を活性に保持する仕事は。
きわめて困難である。前述の処理変数のために培養した
乳製品中に起こりうる主な欠陥は、安定性に劣り、ホエ
ー分離、風味および芳香の不十分な発現、不十分な酸の
発生、または過度の酸の発生を生ずる。これ、らの欠陥
の回避は、本発明の1つの目的である。
過去50年間実施されてきているバターミルクの先行技
術の製造法において、スキムミルク、全乳またはそれら
の組み合わせを1または2重量%の開始培養物で接種し
、72″F(22℃〕テ14〜18時間熟成して、製品
中に約4.5のpHを発生させる。バターミルク製品の
味と芳香は、開始培養物の組成および使用する乳培地の
品質によって一部分決定される。先行技術のバターミル
クの製造に使用されている最も重要な芳香細菌は、レク
コノストク・クレモリス(Leuconostoc c
rem。
ris )の芳香および風味生成様であり、これは牛乳
中で増殖するのが困難な有機体である。このレウコノス
トク・クレモリスの株は、共生生育において乳酸細菌と
組み合わせて生育するとき、バターミルク中の芳香に主
としてかかわる。しかしながら、乳培地中の数ppmの
第四アンモニウム化合−物はレウコノストク・クレモリ
スの生育を妨げ、よごれた味のキャベツに似たにおいを
生ずる。さらに、乳培地中にクエン酸またはクエン酸塩
が欠乏°すると、許容しうる製品に要求される芳香化合
物を培養細菌が生成するのを妨げる。牛乳のクエン酸塩
の秀節的な変動は、はとんどOppmから2o o o
 ppm以上の間で変化する。結局、バターミルクの製
造において使用する乳培地のクエン酸塩レベルのこのよ
うな差は、風味および芳香が減少した最終製品を生じう
る。
乳酸ストレプトコツキ(1actic 5trepto
cocci)は、ストレプトコックス自ラクチス(St
reptococcuslactis)およびストレプ
トコックス・クレモリス(S、 Cremoris)を
包含する。普通のバターミルク培養物中に使用される芳
香細菌は、レウコノストク・クレモリス(Leucon
ostoc cremoris )およびストレプトコ
ックス・ジアセチラクチス(S、 diacetila
ctis)、ストレプトコックス−ラクチス。
亜種ジアセチラクチス(8,1actis、5ubsp
eciesdiacetylac’tis )としても
知られている、を包含する◎S、ジアセチラクチスは、
発酵クエン酸塩に加えて牛乳を凝固するために十分な酸
を生成しうるというととに、おいて、はとんどのレウコ
ノストクスと異なる。さらに、8.ジアセチラクチスは
10ppmまでの第四アンモニウム化合物までに耐える
が、これに対しレウコノストクスは一般に2ppm以下
の第四アンモニウム化合物に耐えるのみである。S、ジ
アセチラクチスとり、クレモリスの芳香および風味生成
味との間の有意差は、ジアセチルまたは芳香の生成にお
いて異なるpHレベルで乳酸を発酵する能力に関する。
クエン酸の発酵は、芳香の生成に必要条件である。S、
ジアセチラクチスはクエン酸の2分子を、4分子の二酸
化炭素と、3分子の乳酸プラスジアセチルおよびアセチ
ルメチル−カルビノールに転化する。ラクトースの発酵
がpHを5.0以下にする場合、アセトアルデヒドは、
培養した牛乳がキャベツ様の風味および生の、サワーヨ
ーグルトに似たよごれた風味のため。
口当りが悪くなる程度に、生成するであろう。これらの
風味を避けるため、開始物研究所は通常このよう、な培
養物中にレウコノストク細菌を配合する◎なぜなら、レ
ウコノストクはアセトアルデヒドのスカベンジャーであ
り、そしてこの化合物を許容されうるレベルに減少でき
るからである。別々に生育したとき、S、ラクチスは、
単独であるいはS、クレモリスと組み合わせて、pH5
以上の牛乳製品中のクエン酸の約80%を発酵するが、
これに対してり、クレモリスは乳酸細菌との組み合わせ
を必要とし、pH5以下のクエン酸の80%を発酵する
。参照、’ Some Properties of 
5tarterCultures Containin
g S、 Diacetilactis 1951”2
(S、ジアセチラクチス1951を含有する開始培養物
のいくつかの性質)”、P、 Swartling お
よびBr1ta Lindgren、 the Swe
dish pairy Experimental I
n5tituteからのリボ−) Alnarp fl
h 34゜pH5以上においてクエン酸を発酵するS、
ジアセチラクチスは、快い性質のある種の風味を有する
が、L、クレモリス株によりつくられる類似製品の高い
ジアセチル芳香に欠ける、製品を生成するであろう。
15〜20重量%のS、ジアセチラクチス、4〜6重量
%のり、クレモリス、および残部のS、クレモリス/S
、ラクチ、スからなる培養物または開始物、から構成さ
れた組み合わせた開始物は、芳香のあるパターミルクを
生成できる。しかしながら、得られる生成物は常に信頼
性があるというわけではない。なぜなら、S、ジアセチ
ラクチスは開始物中の他の細菌よりも過度に生育し、そ
の結果72″F(22℃)で14〜18時間発酵したと
き、キャベツ様風味を生ずることがある。
要約すると、絶えず高い品質の培養したパターミルクの
製造は困難あることが明らか圧された。
14〜18時間の発酵は価値ある装置を停止させ、なら
びに培地の汚染の可能性を増加することがある。本発明
の方法において使用する主な芳香細菌たとえば、レウコ
ノストク・クレモリスの芳香および風味生成味の増殖を
達成するためKは、大きな熟練を要する。用いる液状の
乳培地の季節的変動のため、不同等の品質のバッチがし
ばしば生ずることがある。最後に、品質のよい製品に要
求される芳香の生成に必要なレベルにpHを低下すると
、長い発酵期間にわたって、望ましくない副生物が同様
に生成しやすい。
本発明は、培養したパターミルク製品の製造における均
一性の問題について異なる研究法をとる。
S、ジアセチラクチスによる二酸化炭素および風味化合
物への転化のために、クエン酸塩を適切に供給すること
を目的として、クエン酸またはクエン酸塩、たとえば、
クエン酸ナトリクムを液状の乳培地へ、たとえば、約0
.10〜0.30重量%、好ましくは約0.25重量%
、の範囲の量で加えることができる。本発明の方法によ
るパターミルクの製造に適当な液状の乳培地は、低脂肪
牛乳または再構成した無脂肪牛乳を含有することができ
、好ましくは前記牛乳は無脂肪牛乳粉末を加えてあり、
乳脂の2チを含有する。培地の追加の成分は、安定剤、
たとえば、イナゴマメゴム、グアーゴム、カラヤゴム、
リン酸モ・′ノアンモニウム、カラジ−す“ン、プロピ
レングリコールアルギ込−トオヨヒ塩を包含することが
できる。本発明におけるバターミルクの製造において使
用する培・冬物もしくは開始物は、ストレプトコックス
・ラクチス、亜種ジアセチラクチ・ス1例、ATCCI
V&1L15346 、ならびに追加の細菌、たとえば
、S、フレE IJス1例、ATCC宛9625%S、
ラクチス、例、ATCC崗14871およびレウコノス
トク種、たとえば、L、クレモリス、例、 ATCCN
l 19254を含有することができる。バターミルク
において使用する好ましい培養物は、約20〜約50重
量%、好ましくは約30%のS、ラクチス、亜種ジアセ
チラクチス、約40〜約60重量%、好ましくは約50
重量−のS、クレモリス、約10〜約20重量%、好ま
しくは10重量%のS、ラクチス、約8〜約12重量%
、好ましくは約10重量−の前記のレウコノストクーク
レモリス株からなる。、。
バターミルクの製造に有用な適当な培養物または開始物
の例は、 Matsdhal l■凍結−縮(Froz
en(oncentrated) OP 1バルク・セ
ット・カルチャー (Bulk Set Cu1tur
e)、Marschall■凍結濃縮CAFダイレクト
(pirect )セット−カルチャーおよびMars
chall■凍結濃縮CJBバルク・セット・カルチャ
ーの等重量部の混合物である。他の例は、Marsch
all■凍結濃縮物Op 1 、Marschall■
凍結乾燥物CA P 、 Hansen■凍結濃縮物C
AFレディーセット・コンバインド(Redi −Se
t combined)の等部の混合物の50重蓋チお
よびHansen”パウダード・ドライ・バク・カルチ
ャー(powdered。ri Vac Cu1tur
e ) Nn 70 、  Hansen■パウダード
・ドライ・バク・カルチャーN=44およびHanse
n”パウダートートライ・バク・カルチャーN8の等部
の混合物の50重量%を含有する・Marschall
■培養物は、マイルス・ラボラトリーズ、インコーホレ
ーテッド(Miles Laboratory、 In
c、、 Biotechnology Group、 
Box 932* Elkhart、 Indlana
46515)から入・手す、ることかでき、そしてHa
nsen■培養物はChr、  ハンセン・ラボラトリ
ーズ(Chr、Hansen Laboratorie
se 9015 W、 MapleStreet、 M
ilwaukee、 Wisconsin 53214
)から得ることができる。
先行技術の方法に比較して、液状の乳培地は比較的大き
い量の開始培養物、約4〜6重量%の開始培養物で接種
し、そして比較的高い温度、はぼ80〜90 ’F (
,27〜32℃)、好ましくは約86″F(30℃)に
おいて、わずかに2〜5時間、好ましくは約3〜4時間
発酵させて、約5.2〜6.2のpHを生成する。次い
で、培養した培地を約40〜50″F (4,4〜10
℃)、好ましくは約40〜45″F (4,4〜7.2
℃)の範囲の発酵速度減少温度に冷却する。冷却すると
、培養した液状の乳培地を食品級の酸の添加により約4
.4〜4.6の1)Hに酸性化する。このような職は、
好ましくは、乳酸、クエン酸および酢酸から成る群より
選ばれる。
本発明により提供される発酵法の制御は、最終製品中に
存在する二酸化炭素の量を決定する役割をする。その上
、このような制御により、培養細菌がまずい味を生成し
始める前K、発酵を停止することができる。発酵する液
体の培地のpHな約5.2〜約6.2の間に5時間以下
の間維持し、そして培地を食品級の酸により約4.4〜
約4.6のPHに直接酸性化することKよって発酵活性
を低下させ、これによって発酵を最適な風味の点で停止
することができる。いったんこの最適な風味の点に到達
したとき、得られた生成物を貯蔵のため約35〜約40
″F(約1.7〜約4.4℃)、好ましくは約38″F
 (3,3℃)に冷却することができる。
ヨーグルトまたはサワークリームのような培養した乳製
品を、本発明に従い製造することもできる。
本発明の方法による、ヨーグルトの製造は、バターミル
クの製造に用いたのと同じ一般手順に従う。ラクトバシ
ルス魯ブルガリクス(Lactobacillusbu
lgaricus) 、すなわち、乳酸生成棒状細菌を
、ストレプトコックス・サーモフィルス(Strept
oc。
ccus thermophilus ) 、すなわち
、球形細菌と組み合わせて生育する。これらの細菌は伝
統的にヨーグルトの製造と関連している。なぜなら、そ
れらは、バターミルクの培養に使用する細菌よりも、晋
通のヨーグルト族の高い温度において生育しかつ乳酸を
生成できるからである。使用する液状の乳培地は、一般
に多少のクリームまたは無脂肪の乾燥牛乳を加えた牛乳
である。このような添加牛乳の固体またはクリームは、
ヨーグルトに重いゲル様の粘りを与える。先行技術の方
法は約106〜118下(41,1〜47.8℃〕の培
養温度を必要とするが、本発明によるヨーグルト培養物
の培養はバターミルクの製造に使用するのと同じ温度。
すなわち、好ましくは約86″F(30℃)において実
施する。この培養物の培養は、バターミルクの発酵より
も高度に、すなわちpH4,5〜5.2、好ましくは約
4.8〜4.9に進行させる。このような培養期間は、
約3〜4時間の範囲であることができる。培養生成物を
65〜約75下(18〜約24℃)、好ましくは約71
〜72″F (21,6〜22.2℃)の発酵速度減少
温度に冷却する。この時点で。
培地の直接酸性化を食品級の酸、たとえば、乳酸。
クエン酸および酢酸の添加により行う。製品の得られる
pHは、約3.7〜4.2、好ましくは約3.9である
。次いで、酸性化製品を、約35〜40″F(1,7〜
4.4℃)の温度において冷蔵する。
また、本発明によるサワークリームの製造は。
前述のバターミルクの製造と同じ一般手順に従う。
サワークリームの製造に用いる開始培養物は、バターミ
ルクの先行技術の製造において使用するものに類似し、
すなわち、ストレプトコックス・ラクチス、S、クレモ
リスおよびレウコノストクス、たとえば、L、クレモリ
ス、例、ATCCNll 19254の混合物である。
他の標準の商用サワークリーム培養物も、本発明の方法
によるサワークリームの製造に適する。乳脂含有量が約
18〜20チ、好ましくは約18%であるライトクリー
ムは1本発明によるサワークリーム製品の製造に適当な
乳培地である。低温殺菌し、接種した乳培地の培養は、
約80〜約90″F(約26〜約32℃〕、好ましくは
約86″F(30℃〕の温度において、培地のpHが約
5.1〜5.4に低下するまで、実施する。
このような培養期間は、一般に約5〜7時間である。次
いで、生ずる培養製品を約65〜75″F(約18〜2
4℃〕、好ましくは約70〜72′F((21〜22℃
)の発酵速度減少温度に冷却する。
この゛時点においズ、培養した生成物を、食品級の酸、
たとえば、乳酸、クエン酸および酢酸の添加:(より、
i[接酸性化する。添加時に生ずるpHは、約4.3〜
4.5 、 、好ましくは約4.4、の範囲である。
次いで、酸性化した培養物は、冷蔵できる。
次の実施例により、本発明をさらに説明する。
実施例I 培養した。酸性化したバターミルクの製造5.7?のゴ
ム安定剤(イナゴマメゴム、カラヤゴム、カラジーナン
およびリン酸モノアンモニウム)、101の無脂肪ミル
ク粉末、2?の塩および2?のクエン酸ナトリウムから
なる安定剤を、90″F(32℃)の2クオー)(1,
9n)の新鮮な全乳に加える。この混合物をかきまぜな
がら190″F(88℃)K加熱し、10分間保持する
次いで、この液状培地を90″F″(32℃)K冷却す
る。水蒸気処理し、f過したカテージチーズのホエーか
ら、これIC4,25重量%のクエン酸ナトリウム・2
H20および0.2重量−の自己分解酵母エキスを加え
て、クエン酸塩添加ホエー培地を調製する。このホエー
培地は引き続いてびん内で10ボンド(45,4k))
の水蒸気圧に15分間維持するか、あるいは沸とう水中
で1時間沈降させることによって、滅菌する。15%の
Marschall■凍結濃縮0−P−1と85チのス
トレプトコックス・ラクチス、亜種ジアセチラクチス(
ATCC11!115346  )、ストレプトコック
ス・クレモリス(ATCCr49625)およびある種
のレウコノストク株1例、L、クレモリス(ATCCl
’l&119254 )のHansePドライ・バク−
N1170.82.92および253を含有する、活性
的に生育するvitex(R′v−8ホエー培養物を含
有する前記クエン酸塩添加ホエー培地の100mを、牛
乳に加える。開始物を牛乳とよく混合した後、かきまぜ
を停止し、牛乳を85〜86″F(29〜30℃〕で培
養して、風味と多少の酸度を発生させる。クエン酸塩添
加ホエー培地の添加後の牛乳混合物のpHは、6.30
である。1時間後、培地のf)Hは6.28である。
2時間において、pHは6.20である。3時間におい
て、pHは6.00であり、モして4時間に森いて、p
Hは5.66である。
4時間培養した後、牛乳は快い芳香を有し、きれいな培
養した味およびC02の炭酸化を検出できる。この時点
において、牛乳をかきまぜながら50″F(10℃)に
冷却する。50″F(10℃)において%12m2の乳
酸、クエン酸および酢酸の酸性化混合物を、液状の培養
した培地のpHを4゜47に低下するために十分な量で
、加える。添加した酸は培養した風味を強調し、強く、
純粋な快い風味およびすぐれた芳香を生成する。仕上げ
たバターミルクを容器に注入し、冷蔵する。−要冷蔵し
た後、製品をほぼ1880 Cpsの粘度を有する許容
されうるバターミルクのコンシスチンシーに増粘する。
2週間貯蔵した後、製品はほとんど変化しない。それは
、すぐれた芳香および純粋な培養したバターミルクの風
味をもつ、なめらかな。
濃厚ナコンシステンシーを保持する。
実施例■ 100 m13の重質クリーム(36チの脂肪)。
90?の無脂肪ミルク粉末および901の甘い、乾燥し
たバターミルク粉末を、1800 m13の温水に加え
た。粉末が溶けた後、次の安定化成分を加えた: 1.
6 pのイナゴマメゴム、1.27のグアーゴム、1.
0 fil−のカラジーナン、1.2?のカラヤゴム、
3.01の塩、0.71のクエン酸ナトリウムおよび0
.79−のクエン酸。ミルク混合物を、すべての成分が
溶解または水和するまで、加熱し、次いで1分間192
″F(89℃)に加熱して、ミルク混合物を低温殺菌し
、そして安定化成分を活性化する。次いでミルク混合物
を86”F(30℃)に冷却し、ここで75%のHan
 s en■ドライ・バクNa92およびlI&125
3と、25チのEL−16オレゴン州のストレプトコッ
クス・ジアセチラクチス電16およびVivolaC■
 500 [: S、シトロホロウス(citrovo
rous ) ) (Vivolac Cu1ture
sCorp、* Indianhp’olis、 In
diana 46201から入手)を含有する。クエン
酸塩添加ホエーの100 m13を加えた。この混合物
を2分間かきまぜ、次いで86″F(30℃)において
培養して1次のpHレベルを時間の関数として得た。
時間(時間)pH 26,2 36,10(快い味) 4−1/2   5.80 (感じのよい、純粋な芳香
)5−1/2   5.40 (おだやかな、純粋な芳
香)5.5時間後、培養した生成物をかきシぜながら5
0″F(10℃)K冷却し、液体のpHを4.4 K低
下するために必要な、乳酸、クエン酸および酢酸の混合
物の8.75 mJを加えた。このバターミルク製品の
味は、純粋な、中程度の強さで快かった。
次いでバターミルクをびん詰めし、冷蔵した。−要冷蔵
後、製品はホエー分離の徴候を示さず、そして約740
 cpsの粘度を有した。製品はなめらかに注入され、
そして多少の検出可能なCO2炭酸化をもつ非常に純粋
なバターミルクの風味を有した。芳香はかすかであった
が、快くかつ純粋であった。
冥施例1 培養した、酸性化したバターミルクの製造105?のイ
ナゴマメゴム、105Fのグアーゴム、313Pのリン
酸モノアンモニウム、72?のカラジーナン、210F
の塩、2174?の無脂肪ミルク粉末、および140f
Pのクエン酸ナトリウムを、35ガロン(132,、g
)の新鮮な低温殺菌した、2チの乳脂の牛乳に106″
F(41℃)において加えた。この混合物を106″F
(41℃)で10分間かきまぜて、各成分の分散および
溶解を確実にし、190″F(88℃)に加熱し、19
0″F(88℃)以上に5分間保持して混合物を活性化
した。92″F(33℃)に冷却したとき。
6.5クオート(6,1A )のクエン酸塩添加ホエー
培地ならびに2クオー)(1,94)の培養した、酸性
化バターミルクを加えた。この培地は、3分の1のMa
rscba、、l l■0¥−1,3分の1のMars
chall■CJBおよび3分の1のMarschal
 l■CAFから構成され、ストレプトコックス拳ラク
チス、亜種ジアセチラク?ス(ATCCrlhl 53
46 )、S、クレモリス(ATCCNa 9625)
またはS、ラクチス(ATCCI’& 14871)お
よびレウコノストク菌株を含む、細菌培養物を含有した
。この混合物を3分間かきまぜて細菌細胞を分散し、次
いで水ジヤケツト温度を90.F(32℃)に調整して
、pHは6.15である。静置した。1時間の間隔で、
生成物を1分間かきまぜ、pHを測定し、そして発酵の
過程を評価した。
1時間において  pH=6.10  なめらか、かす
かな純粋な味2時間において  pH−6,00かすか
な芳香3時間において  pH−5,78多少のCO□
ガス、純粋な味4時間において  pH−5,52純粋
な味、わずかの芳香この時点において、5.52のpH
ならびに純粋な風味および純粋な芳香をもち、牛乳を4
4”F(6,7℃)に冷却した。冷却の間、発酵を続け
、セしてpHを5.38に低下した。44″F″(6,
7℃)において、400Fの809にの乳酸、123?
のクエン酸、77?の酢酸および148?の希薄の開始
物−蒸留物の風味剤(ジアセチルを含有する乳酸の細菌
の発酵の水蒸気蒸留によりつくった生成物)から成る酸
性化、風味付与混合物を、激しくかぎまぜながら加えた
。この酸性風味剤を、発酵した牛乳中に3分間かきまぜ
ながら加えた。次いで、酸性化した牛乳を10分間靜静
上た。得られる生成物は、4.53のpHをもち、純粋
な快い味を有した。芳香はわずかに弱いが、存在し、セ
してC02のうずきを舌で検出できた。仕上げた製品を
ポンプで1ガロン(3,8A )の陶器製水差しへ入れ
、冷蔵した。
次の日、中程度の重質のバターミルクのコンシスチンシ
ーが発生しく 600 cps )、セしてpHは4.
65に平衡化した。製品はかすかなバターミルクの芳香
、純粋な快い味を有し、いかなる種のオフ・フレーバー
(off flaver)をも持たず、セしてC02の
存在は容易に検出された。
63日間冷蔵した後、製品はなお飲むことができ、純粋
な酸の風味をもつが、ホエーの小さい層が上部に形成し
た。静置した製品は、660 cpsの粘度および4.
75のpHを有した。
実施例■ 培養した、酸性化したバターミルクの製造0.09重量
−のイナゴマメゴム、0.035重量−のカラヤゴム、
0.13重量%のリン酸モノアンモニウム、 0.0.
3重量%および0.05重量−のプロピレングリコール
アルギネート、ならびに101の無脂肪ミルク粉末、2
?の塩、および2?のクエン酸ナトリウムを、2クオー
ト(1,9A)の低脂肪(0,5チの乳脂)牛乳に10
4″F(40℃)において加えた。この混合物を10分
間かきまぜて、各成分を水和しかつ溶解し、190″F
(88℃)に加熱し、そしてその温度に10分間保持し
て、安定化ゴムを活性化し、そしてこのブレンドを低温
殺菌した。次いで、この混合物を89″F(32℃〕に
冷却し、この時点において、実施例Iにおいて使用した
のと同じ活性的に生育する細菌培養物を含有する、i 
o o m4のクエン酸塩添加ホエーな加えた。生ずる
混合物を、室温で一夜培養した。生ずる培地はくもって
おり、そして培地のびんをおだやかに振ったとき、CO
□ガスは容易に発生し、活性的に生育する培地を示した
添加した培地を牛乳ベースへかきまぜて入れて。
細菌細胞の分布を確実にし、6.38のpHが得られた
。次いで、牛乳を86″F(30℃)で培養し、pHを
監視した。
2時間において、  I)Hな6.193時間において
、   pH=5.904時間において、  pH=5
.5・94時間において、純粋な快い風味および芳香が
存在した。次いで牛乳を47″F (8,3℃)に冷却
して、細菌の生育を遅くし、そしてオフ−フレーバーの
発生を防止した。冷却したとき、pHは5゜50 と測
定された。細菌の生育とオフ−フレーバーの起こりうる
生成とをさらに防ぐために、次いで冷却したペースを1
2 mAの酸性化風味付与混合物で酸性化して、pHを
4.48に減少した。前記混合物は、40.0 %の純
粋な乳酸、16.0 %のクエン酸、25.0 %の酢
酸および開始物蒸留物型風味剤を含有した。激しくかき
まぜながら酸性混合物を添加した後、酸性化生成物を1
0分間靜置し、そして再びかきまぜた。次いで、培養し
、酸性化したバターミルクを包装し、冷蔵した。
次の日までに、得られる製品は1340 CpSの粘度
をもつ重質バターミルクのコンシスチンシーを有した。
ホエ、−は製品中に存在し、そしてそれはバターミルク
の特性をもってなめらかに注入された。味は非常に純粋
で、快く、そしてわずかに弱いが、純粋な芳香をもって
いた。CO2のうずきは検出可能であった。
34日間冷蔵した後、製品は′t、【おすぐれ、純粋な
、すっばい、快い風味を有した。CO2の含量はわずか
に増大したが、芳香はなお同一であった。
実施例V 培養した、酸性化したバターミルク 25.7重量−のイナゴマメゴム、10.2重量%のカ
ラヤゴム、38.0重量%のリン酸モノアンモニウム、
15.5重量−のグロピレングリコールア1: ルギネートを含有する安定化混合物の7.31、ならび
に10?の無脂肪ミルク粉末、2?の塩および1?のク
エン酸ナトリウムを、2クオート(1,95℃)におい
て加えた。各成分を1o分間がきまぜかつ水和した後、
この混合物を193″F(89℃)に加熱し、この温度
に1o分間保持し、次いで91″F(33℃)に冷却し
た。この温度において、実施例■のクエン酸塩添加ホエ
ー培地混合物の100 m、lJを加え、よく混合した
培養物をミルク中に混入した( pH6,30)後、そ
れを86″F(30’C)で培養し、そして間隔を置い
て滴についてpH値を観測した。
2時間において、I)H−6,20 3時間において、pH=5.94 4時間において、pH−5,60゜ 4時間後、部分的に発酵した牛乳は非常に純粋な、かす
かなすっばい味、純粋な芳香、および微量のC02ガス
を有した。それ以上の発酵によるこの風味の劣化を防ぐ
ために、製品を急速に47′F1し11 (8,3℃)に冷却しく pH5,60)、そして40
.0チの純粋な乳酸、16.0 %のクエン酸、14.
01の酢酸および11.0 %の開始物蒸留物から成る
酸性化風味付与混合物の11m1を加えることによって
、  pH4,55に酸性化した。
酸および風味が完全和分布したとき、かきまぜを停止し
、酸性化牛乳を10分間靜装置た。この時点において、
A味は非常圧純粋であり、培地はすっばく、存在するC
O2からの快いパックグラウンドの味の効果を有した。
バターミルクをもう一度かきまぜ、包装し、冷蔵した。
次の日、製品を1260 cpsの粘度のバターミルク
のコ、ンシステンシーに増粘した。ホエーは存在せず、
そして製品はバターミルクのすべての物理的特性を有し
た。味はなおきわめてすぐれ、純粋であり、快く、すっ
ばく、そし千製品はすぐれたCO2レベルと純粋な快い
芳香を有した。
33日間冷蔵した後、製品はなおすぐれていた。
微量のホエーの層が上部に存在したが、風味はなお純粋
な、快く、劣化していなかった。
実施例■ 培養した、酸性化したヨーグルトの製造68?の低温加
熱、無脂肪牛乳固体と、50部の変性食物でんぷん、3
9部のゼラチン、6部のプロピレングリコール乳化剤お
よび5部のグアーゴムから構成された、45.6 iの
安定剤混合物とを、2クオー)(1,9,、g)の低脂
肪(2%の乳脂)へ85″F(29℃)において加えた
。添加成分を牛乳中でかきまぜながら10分間水和した
。次いで、この混合物を190〜192℃(88〜89
℃)に加熱し、その温度に5分間保持して、混合物を低
温殺菌し、安定化成分を活性化した。次いで生成物を1
00″F′(38℃)に冷却し、その時120 ml)
の牛乳中のダノン(Dannon )プレイン(pla
in)ヨーグルトの活性的に生育する培養物を加えた。
牛乳をかきまぜて細菌を分布させ、次いで接種した牛乳
を86下(30℃)で培養した。
この時点におけるI)Hは、6.05であると測定され
た。発酵の進行を判定し、そしてpHの測定を間隔を置
いて行った。
1時間において、pHは5.90であった。生成物は、
多少の芳香とかすかな味を示した。2.5時間において
、pHは5.40であった。生成物はソ7トな凝乳な有
し、そして典型的なヨーグルトの芳香とかすかな味を示
した。3時間15分において、1)Hは4.87であっ
た。生成物はより固い凝固を示し、わずかにペースト状
であり、ヨーグルトの芳香と典型、的なヨーグルトの味
(アセトアルデヒド)を有した。この時点において、生
成物をかきまぜながら71″P(22℃〕に冷却した。
この温度は、ヨーグルトおよびサワークリームのような
製品の直接的酸性化に通常用いられる温度である。ここ
でpHは4.80であった0生成物を、次の組成を有す
る食品級の材料の酸性化混合物の27℃ノの添加により
、直接酸性化した: 80チの乳酸   43部 クエン酸     10部 酢酸        4部 水          41s 開始物蒸留物 風味剤       2部 。
加えた酸混合物を、生成物中にスプーンの手のかきまぜ
により、分配した。多少の増粘と凝乳が、期待したよう
K、認められ、次いで塊はなめらかになった。味は強く
かつ純粋であり、典型的なヨーグルトの特性を有した。
製品を容器に入れ、冷蔵した。−夜冷嶽し、ヨーグルト
はわずかにソフトなゲルの凝固物を有し、それはかきま
ぜるとなめらかになり、セしてホエーは見えなかった。
粘度は78.000センチポアズであった。味は強く、
刺激性があり、わずかに収れん性であり、換言すると、
典型的なヨーグルトの風味であった。3週間貯蔵し1こ
後、製品はまったく変化しなかった。風味または粘性は
、まったく劣化しなかった。
実施例■ 57iの低加熱の無脂肪ミルク粉末と、421の、1′
!部の変性食物でんぷん、13部のゼラチン、4部のリ
ン酸アンモニウム、3.5部のグアーゴム、2部のプロ
ピレングリコール乳化剤、1.5部のイナゴマメゴムお
よび1部のカラジーナンから構成された安定剤混合物を
、2クオー) (1,91)の低脂肪(2%の乳脂)牛
乳に、90″F(32℃)において加えた。前記粉末は
よくかきまぜた牛乳中にゆっくりふりかけて入れ、次い
で、ゆっくりかきまぜながら、90″F(32℃)にお
いて10分間水和させた二次いで、牛乳混合物を189
〜190’F(87〜88℃)に加熱し、この温度に5
分間保持して、混合物を低温殺菌し、そして安定剤を活
性化した。生ずる混合物を引き続いて97″F(36℃
)K冷却し、次いで通常のヨーグルトの有機体、すなわ
ち、S、サーモフィルスおよびり、ブルガリクスを含有
するダノン(pannon)プレインヨーグルトの活性
的に生育する牛乳培地の120 mllを加えた。この
牛乳を十分圧長くかきまぜて有機体を均一に分布させ1
次いでかきまぜを停止し、接種した牛乳を86″F(3
0℃)で培養した。pHは、酸開始物中の混合後、5.
90であった。
はぼ1時間の間隔で、生成物をかきまぜ、観測し、味見
し、そしてpHの測定を行った。1.5時間において、
  pHは5.78であった。生成物は粘稠かつなめら
かであり、そして多少の芳香を示した。2時間において
、  PHは5.62であり、そして生成物は多少の芳
香を示した。3時間において。
pHは5.26であった。この生成物は、典型的な芳香
と多少の味を示した。4時間において、pHは4.86
であった。生成物は1強いヨーグルトの芳香、わずかの
すっばい固形物、およびなめらかな、中程度のヨウゲル
トの味を示した。この時点において、生成物を72″F
(22℃)にかきまぜながら冷却し、pHは4.82で
あった。得られる生成物は、次の組成を有する食品級の
酸の液状混合物の28 m、#を添加することにより、
直接酸性化した: 80%の乳酸     43部 クエン酸       10部 酢酸          4部 水             41部 開開始蒸留物風味剤   2部。
添加した酸および風味剤は、牛乳ベース中へ、均質な混
合物が得られるまで、スプーンで手によりかきまぜて混
合して入れた。得られる生成物はなめらかでかつ中程度
の粘稠度をもち、pH3・89を有した。生成物の芳香
はすぐれ、そして味はヨーグル)K典型、的なものであ
り、すなわち、わずかに収れん性と酸味があった。酸性
化した製品を包装し、冷蔵した。
冷蔵後、製品は凝固してソフトなゲル構造となり、非常
になめらかなコンシスチンシートと輝いた快い外観を有
した。生ずる製品は、53.000センチポアズの粘度
を有し、容易にかきまぜられ。
非常になめらかであり、かきまぜにより粘性を失なわず
、そして許容されうるソフトヨーグルト型のコンシスチ
ンシーヲ有した。
3週間冷蔵した後、製品はまったく変化せず。
また風味、粘性および外観をまったく劣化しなかった。
実施例■ 44部のタピオカ粉末、40部の変性食物でんぶん、8
部のグアーゴム、および8部の塩からなる成分の安定化
混合物の281、ならびに41のクエン酸ナトリウム、
すなわち、細菌の生育および風味の発生に使用する基質
を、2クオート(1,94)の商用ライトクリーム(1
8チの乳脂)に90″F(32℃)において加えた。
加えた成分を、かきまぜながら、90″F(32℃)に
おいて5分間水和した。次いで、この混合物を190’
F(88℃)にゆっくり加熱して、配合物を低温殺菌し
、かつ安定化成分を活性化した。
190″F(88℃)において1分後、この混合物を8
9″F(32℃)に冷却し、そして酸生成および風味生
成有機体の活性的に生育する混合培養物の120 m1
3を加えた。この培養物は、3分の177) Mars
chall■凍結濃縮CAF、3分の1のHansen
”ドライ・バクNQ8および3分の1のHanserP
)ドライ・バクf’1&170から構成されていた。添
加した開始物がクリーム岑体に均一に分布したとき、か
きまぜを停止し、クリームを86’F(30℃ンにおい
て培養した。pHは6.60であった。
間隔を置いて、クリームをかきまぜ、観測し。
味見し、pHな測定した。1時間において、pHは6.
53であり、そして生成物はなめらかなきめを示したが
、味や芳香をもたなかった。2時間におい′C,pnは
6.40であり、そして生成物はかすかな味と芳香を示
した。3時間15分において、pHは6.12であり、
生成物は多少の芳香と味を示した。4時間において、p
Hは5.85であり。
多少の典型的なサワーク’+)−ムの味と芳香が認めら
れた。5時間において、pHは5.46であり。
生成物は非常に純粋な、増大した風味と芳香を示した。
6時間において、PHは5.15であり、生成物はなめ
らかな、中程度のかたい凝固物、ならびに純粋な味およ
び芳香を示した。この時点において、風味の劣化を防ぐ
ために、部分的に発酵したクリームをかきまぜながら7
0″F(21℃)に冷却し、そして次の食品級の成分を
含有する液状酸性化組成物の10 ff14を加えるこ
とによって、直接酸性化した: 80%の乳酸    43部 クエン酸      10部 酢酸         4部 水            41部 開開始蒸留物風味剤  2部。
酸性化剤をクリーム中に、大型スプーンでおだやかにか
きまぜることにより、混入した。クリームは増粘し、多
少凝乳し、次いでなめらかになった。pHは4.37で
あった。1部分間靜置した後、酸性化したクリームはわ
ずかにかたくなった。それを再びかきまぜ、包装し、冷
却した◎冷却後、生成物は典型的なサワークリームの゛
粘性(body )″もしくはコンシスチンシーを発現
した。粘度は170.000センチポアズであり、この
製品は非常になめらかKかきまぜられ、輝いており、そ
してホエーは存在しなかつ・た。芳香は典型的なサワー
クリームのものであったが、味は非常に純粋であり、お
だやかな酸味があり、快く、そしてサワークリームとし
て許容されうるものであった。
3週間の冷蔵後、製品の外観は同一であり、ホニーは存
在せず、そして風味や芳香の劣化は起らなかった・ 28部のタビ、才力粉末、28部のゼラチン、9部のプ
ロピレングリコール乳化剤、3.65のグアーゴムおよ
び1.5部のモノジクリセリドからなる安定剤組成物を
、4クオー)(3,8n)の商用ライトクリーム(18
%の乳脂)に100”F(38℃)において加えた。
各成分はよくかきまぜたクリームへゆっくり加え1次い
でゆっくりかきまぜながら10分間水和させ、その間温
度を110″F(43℃)にゆっくり上げた。次いで、
温度が186″F″(86℃)Kなるまで、加熱とかき
まぜを続けた。熱い生成物をこの温度に3分間保持して
、この混合物を低温滅菌し、かつ安定化成分を活性化し
た。次いで生成物を89″F″(32℃〕K冷却し、こ
の時点において240 m13の酸および風味生成細菌
の活性的に生育する牛乳培養物を加えた。この培養物は
、1のHansen■粉末状ドライ゛−バク培養物隘2
53および3分の1のHansen■粉末状ドライ−バ
ク培養物隘91からなっていた。生ずる混合物は、スト
レプトコックス・ラクチス、S、クレモリスおよびレウ
コノストク株を含有した。このクリームをかきまぜて細
菌を分配し、次いでかきまぜを停止し、そして静止する
クリームを86”F(30°C)で培養した。pHは6
.47であった。間隔を置いて、クリームをかきまぜ、
観察し、味見し、そしてpHを測定した。1時間におい
て、pHは6.44であり、芳香や味は認められなかっ
た。2時間において、I)Hは6.37であり、機敏の
芳香と味が観察された。3時間15分において、pHは
6゜07であり、生成物は純粋な味とかすかな芳香を示
した。5時間において、pHは5.72であり、生成物
のコンシスチンシーはより粘稠でありかつなめらかであ
った。6時間15分において、I)Hは5.34であり
、生成物は純粋なサワークリームの味と芳香を有した。
次いで生成物をかきまぜながら72″F(22℃)K冷
却し、その時点においてpHは5.25であった。直接
酸性化は、スプーンでかきまぜながら5次の組成の液状
酸性化混合物の25m!を添加することによって、行っ
た280%の乳@     43部 クエン酸       10部 酢酸         4部 水             41部 開開始蒸留物風味剤   2部 酸性化すると、クリームは凝乳し、増粘し、次いでなめ
らかKなった。得られる製品は、純粋な快い味を有した
。次いで、全量を1つの大型容器に入れ、冷却した・ 冷却後、製品は固化してわずかにゲル状となったが、ホ
エーの分離はなかった。このサワークリームは、わずか
にゼラチンのようにかきまぜられたが、なめらかであり
、究極的に非常圧許容され5るサワークリームのコンシ
スチンシーを有した。
粘度は、215.000であった。
20日間冷蔵した後、製品の外観はまったく変化せず、
ホエーの分離はなく、そして風味と芳香は検知しうる程
度に劣化しなかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)液状の乳培地を発酵培養物により発酵して。 前記培地のpHを減少し、そして前記培地を4.7以下
    のpHK酸性化して培養した乳製品を生産することから
    なる、液状の乳培地から培養された乳製品の製造する方
    法。 (2)  発酵した培地を、酸性化前K、発酵速度減少
    温度に冷却する特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3)発酵した培地を、1種またはそれ以上の食品級の
    酸の添加により酸性化する特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 (4)  食品級の酸は乳酸、クエン酸および酢酸から
    成る群より選ばれる特許請求の範囲第3項記載の7F法
    。 (5)培地を約80″F(27℃)〜約90″F(32
    ℃)の温度において発酵させる特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 (6)前記温度は約86″F(30℃)である特許請求
    の範囲第5項記載の方法。 (7)製造された培養した乳製品はバターミルクである
    特許請求の範囲1.2.3.4.5または6項記載の方
    法。 (8)  発酵培養物はストレプトコックス−ラクチス
    (5treptococcus 1actis) 、亜
    種ジアセチラクチス(5ubsp、 diacetyl
    actis)、ストレプトコックス・クレモリス(5t
    reptococcus cremoris)、ストレ
    プトコックス・ラクチス(S、 I、actis ) 
    。 およびレウコノストク・クレモリス(Leuconos
    toccremoris)の芳香および風味生成味から
    主として構成されている特許請求の範囲第7項記載の方
    法。 (9)  発酵培養物は、ストレプトコックス・ラクチ
    ス(Streptococcus 1actis ) 
    、亜種ジアセチラクチス(5ubsp、 diacet
    ylactis)、ATCCt4a 15346; ス
    トレプトコックス・クレモリス(S。 cremoris)、ATCC1141962s ; 
     ストレプトコックス・ラクチス(S、 Lactfs
     ) 、ATCCI’!h 14871 gおよびレウ
    コノストク・クレモリス(Leuconostoccr
    emoris) 、 ATCCNa 19254  か
    らなる特許請求の範囲第7項記載の方法。 (10)発酵培養物は、ストレプトコックス−ラクチス
    (8treptoco、ccus 1actis ) 
    、亜種ジアセチラクチス(5ubsp、 diacet
    ylactis)からなる特許請求の範囲第7項記載の
    方法。 (11) 乳培地は、イナゴマメゴム、グアーゴム。 カラヤゴム、リン酸モノアンモニウム、カラジーナン、
    アルギン酸プロピレンおよび塩から成る群より選ばれた
    安定剤の少なくとも1種を含有する特許請求の範囲第7
    項記載の方法。 (12〕発酵培養物は約20〜約59重量−のストレプ
    トコックスeラクチス(Streptococcus 
    1actis)、亜種ジアセチルラクチス(5ubsp
    、 diacetylactis)。 約40〜約60重量−のストレプトコックス・クレモリ
    ス(S 、 cremori@)、約lO〜約20重量
    −のストレプトコックス・ラクテk ’(S、 1ac
    tis)および約8〜約12重量−のレウコノストク・
    フレモリ:x、 (Leuconostoc crem
    oris)の芳香および風味生成株からなる特許請求の
    範囲第12項記載の方法。 (13L発酵培養物は、約30重量%のストレプトコッ
    クス拳ラクチス、亜種ジアセチルラクチス(S、 1a
    ctis、 5ubsp、 diacetylacti
    s ) 、約501量チのストレプトコックス・クレモ
    リス(S、 cremoris ) 、約10重1%の
    ストレプトコックス番ラクチス(3,1lctis )
    および約10111チのレウコノストク・クレモリス(
    Leuconostoc crem。 ris )の芳香および風味生成株からなる特許請求の
    範囲第7項記載の方法。 (14)約帆10〜0.30重量%のクエン酸ナトリウ
    ムを0発酵前、液状の乳培地へ加える特許請求の範囲第
    7項記載の方法。 (15)液状の乳培地は、新らしい全乳、スキムミルク
    、クリーム、および無脂肪ミルク粉末から成る群より選
    ばれた成分の少なくとも1mを含有する特許請求の範囲
    第゛7項記載の方法。 (16)培地のpHを発酵により、酸性化前、約5.2
    〜6.2の範囲の1)HK減少する特許請求の範囲第7
    項記載の方法。 (17) 発酵した培地′を、酸性化前、約40下(4
    ,4℃)〜50″F(10℃)の11口の発酵速度減少
    温度に冷却する特許請求の範L・;(A7項記載の方法
    ・ (18)製造された培養した乳製J、tヨーグルトであ
    る特許請求の範囲第1.2.3.4.5または6項記載
    の方法。 (19〕 発酵培養物は、ラクトバシ4 ・ブルガリク
    ス(Lactobacillus bulgariru
    )およびストレプトコックス11サーモフイAス(F、
    treptococcusthermophilus)
    からなる特許請求の範囲第18項記載の方法。 (2o)液状の乳培地は低脂肪牛乳および無脂肪牛乳粉
    末からなる特許請求の範囲第18項記載の方法0 (21)液状の乳培地は、変性食物でん粉、ゼラチン、
    リン酸アンモニウム、イナゴマメゴム、グアーゴム、プ
    ロピレングリコール乳化剤およびカラジーナンから成る
    群より選ばれた安定剤の少なくとも1種を含有する特許
    請求の範囲第18項記載の方法。 (22)−培地を発酵により、酸性化前に、約4.5〜
    5.2の間のpHに減少する特許請求の範囲第18項記
    載の方法。 (23)発酵した培地を、酸性化前に、約65〜75″
    F(18〜24℃)の範囲の発酵速度減少温度に冷却す
    る特ff’f請求の範囲第18項記載の方法。 (24)製造された培養した乳製品はサワークリームで
    ある特許請求の範囲第1.2.3.4.5または6項記
    載の方法。 (25)発酵培養物は、ストレプトコックス・ラクチス
    (8treptococcus 1actis) 、ス
    トレプトコックス・クレモリス(S、 cremori
    s ) 、およびレウコノストク・クレモリス(Leu
    conostoc cremoris)の芳香および風
    味生成株からなる特許請求の範囲第24項記載の方法。 (26)発酵培養物は、ストレプトコックス・ラクチス
    (5treptococcus 1actis )、A
    TCCNkll 4871ストレプトコツクス・クレモ
    リス(S、 cremoris)、ATCCII&L9
    625およびレウコノストク・クレモリス(L、 cr
    emoris ) 、ATCCNa 19254 から
    なる特許請求の範囲第24項記載の方法。 (27)クエン酸ナトリウムを、発酵前に、液状の乳培
    地に加える特許請求の範囲第24項記載の方法。 (28)液状の乳培地は、約18〜20%の乳脂肪分を
    有するライトクリームから成る群より選ばれる成分を含
    有する特許請求の範囲第28項記載の方法。 (29)前記液状の乳培地は、約18〜20%の乳脂分
    、タピオカ粉末、変性食物でん粉、グアーゴムおよび塩
    から成る群より選ばれた成分を含有する特許請求の範囲
    81424項記載の方法。 (30) 培地のpHを、酸性化前に1発酵により約5
    .1〜5.4の間に減少する特許請求の範囲第24項記
    載の方法。 (31)発酵した培地を、酸性化前K、約70〜72”
    FC21〜22℃)の範囲の発酵速度減少温度に冷却す
    るsIlfm求の範囲@24項記載の方法。
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