JPS5878066A - 太陽電池吸放熱装置 - Google Patents
太陽電池吸放熱装置Info
- Publication number
- JPS5878066A JPS5878066A JP56176690A JP17669081A JPS5878066A JP S5878066 A JPS5878066 A JP S5878066A JP 56176690 A JP56176690 A JP 56176690A JP 17669081 A JP17669081 A JP 17669081A JP S5878066 A JPS5878066 A JP S5878066A
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- Japan
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- heat
- solar cell
- plate
- thermoelectric element
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- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は太陽電池と熱電素子とを組合せ、太陽エネルギ
ーにより冷却と加熱ができるようにした太陽電池吸放熱
装置に関するものである。
ーにより冷却と加熱ができるようにした太陽電池吸放熱
装置に関するものである。
従来、熱電素子を用いた放熱板、吸熱板に関しては放熱
の目的あるいは吸熱の目的をもって機器の一部又は冷却
装置の一部として使用されている。
の目的あるいは吸熱の目的をもって機器の一部又は冷却
装置の一部として使用されている。
しかし冷却と加熱を兼ねたものはなかった。さらに太陽
電池を同一パネルに組み込んで一体化した吸放熱板はな
かった。
電池を同一パネルに組み込んで一体化した吸放熱板はな
かった。
本発明は太陽電池と熱電素子とが一体化され太陽エネル
ギーによって冷却と加熱とができるようにした太陽電池
吸放熱装置を提供するものであって以下図面について詳
細に説明する。
ギーによって冷却と加熱とができるようにした太陽電池
吸放熱装置を提供するものであって以下図面について詳
細に説明する。
図は本発明の実施例を示し、１は伝熱板、２．２′は熱
電素子であって、熱電素子２はその吸熱面を伝熱板１に
密着させ、熱電素子２′の方はその放熱面を伝熱板１に
密着しである。３は一側方から他側方へ空気が通シ抜け
る空気流通路を形成するための突条を形成した突条板４
と、この突条板４上に設けた平板５とよシなる排熱板で
あって、熱電素子２．２′は伝熱板１と排熱板３との間
に挟着されている。６は排熱板３上に続投された太陽電
池、７は伝熱板１と排熱板との間の空所を埋めた断熱材
であって、太陽電池６と伝熱板１との間に配設された以
上のものは全体として板状をなす。８は太陽電池発電電
力取出端子、９は熱電素子への電源供給端子、１０は太
陽光がないときも熱電素子２．２′へ電力を平均して送
や得るようにするための蓄電装置、１１は熱電素子２と
熱電素子２′とへの電流供給の切替機能をもつ制御装置
、１２は配線、１３はスさ−サである。
電素子であって、熱電素子２はその吸熱面を伝熱板１に
密着させ、熱電素子２′の方はその放熱面を伝熱板１に
密着しである。３は一側方から他側方へ空気が通シ抜け
る空気流通路を形成するための突条を形成した突条板４
と、この突条板４上に設けた平板５とよシなる排熱板で
あって、熱電素子２．２′は伝熱板１と排熱板３との間
に挟着されている。６は排熱板３上に続投された太陽電
池、７は伝熱板１と排熱板との間の空所を埋めた断熱材
であって、太陽電池６と伝熱板１との間に配設された以
上のものは全体として板状をなす。８は太陽電池発電電
力取出端子、９は熱電素子への電源供給端子、１０は太
陽光がないときも熱電素子２．２′へ電力を平均して送
や得るようにするための蓄電装置、１１は熱電素子２と
熱電素子２′とへの電流供給の切替機能をもつ制御装置
、１２は配線、１３はスさ−サである。
そこでいま、太陽電池６０表面を太陽光が当たるように
置き、伝熱板１を吸熱板とするとき、すなわち伝熱板１
の面を冷却面としたいときは、伝熱板１に吸熱面を密着
させである熱電素子２に太陽電池６の発電電力を蓄電し
た蓄電装置よシ通電すればよく、また伝熱板１を放熱板
とするとき、すなわち伝熱板１の面を加熱面として働か
せたいときは、伝熱板１０面に放熱面を密着させである
熱電素子２′に太陽電池６よシ蓄電装置１０を介して通
電すればよい。このような熱電素子２，２′の切替は制
御装置１１で行なう。
置き、伝熱板１を吸熱板とするとき、すなわち伝熱板１
の面を冷却面としたいときは、伝熱板１に吸熱面を密着
させである熱電素子２に太陽電池６の発電電力を蓄電し
た蓄電装置よシ通電すればよく、また伝熱板１を放熱板
とするとき、すなわち伝熱板１の面を加熱面として働か
せたいときは、伝熱板１０面に放熱面を密着させである
熱電素子２′に太陽電池６よシ蓄電装置１０を介して通
電すればよい。このような熱電素子２，２′の切替は制
御装置１１で行なう。
制御装置１１をさらに電圧、電流、通電熱電素子数を制
御できるものにすれば精度よく伝熱板１の温度を制御す
るように−することができる。また予めプログラム化し
て制御することによって時間的に所要温度に変化させる
ようにもできる。また室温等を検出する温度センサー等
を組合わせることによって自動的に伝熱板１の温度を制
御させるようにすることもできる。
御できるものにすれば精度よく伝熱板１の温度を制御す
るように−することができる。また予めプログラム化し
て制御することによって時間的に所要温度に変化させる
ようにもできる。また室温等を検出する温度センサー等
を組合わせることによって自動的に伝熱板１の温度を制
御させるようにすることもできる。
排熱板３の突条板４の突条によって形成される空気流通
路によって、空気が排熱板３の一側方から他側方へ通り
抜け、この通シ抜ける空気によって放熱面が排熱板３側
に密着させである熱電素子２′を動作させている場合に
はその放熱面からの熱を放散し、また吸熱面が排熱板３
側に密着させである熱電素子２を動作させている場合に
はその吸熱面の冷却を緩和する。
路によって、空気が排熱板３の一側方から他側方へ通り
抜け、この通シ抜ける空気によって放熱面が排熱板３側
に密着させである熱電素子２′を動作させている場合に
はその放熱面からの熱を放散し、また吸熱面が排熱板３
側に密着させである熱電素子２を動作させている場合に
はその吸熱面の冷却を緩和する。
以上のように本発明によれば、太陽エネルギーを受けた
太陽電池の発生電力をこの太陽電池の下部に配設の熱電
素子に供給することにより下面の伝熱板を吸熱板あるい
は放熱板として働らくようにしたものであるから、自動
車、電車、船等の輸送機関の屋根、倉庫、通信施設の屋
舎、ボング舎、電話ボックス、ボンベ置場等の建物の屋
根や壁に用いることＫよジ、他の電源を要することなく
それらの内部の温度環境を良好にでき、省エネルギー化
ができる。また蓄電装置により日照の度合太陽光のない
とき等に関係なく安定して熱電素子へ通電することがで
きる。
太陽電池の発生電力をこの太陽電池の下部に配設の熱電
素子に供給することにより下面の伝熱板を吸熱板あるい
は放熱板として働らくようにしたものであるから、自動
車、電車、船等の輸送機関の屋根、倉庫、通信施設の屋
舎、ボング舎、電話ボックス、ボンベ置場等の建物の屋
根や壁に用いることＫよジ、他の電源を要することなく
それらの内部の温度環境を良好にでき、省エネルギー化
ができる。また蓄電装置により日照の度合太陽光のない
とき等に関係なく安定して熱電素子へ通電することがで
きる。
第１図は本発明の実施例の構成図、第２図は同斜視図を
示す。 １・・・伝熱板、２，２′・・・熱電素子、３・・・排
熱板、６・・・太陽電池、１０・・・蓄電装置特許出願
人 日本電信電話公社 代理人 池 １）富 夫（ ＋１図 電
示す。 １・・・伝熱板、２，２′・・・熱電素子、３・・・排
熱板、６・・・太陽電池、１０・・・蓄電装置特許出願
人 日本電信電話公社 代理人 池 １）富 夫（ ＋１図 電
Claims (1)
- 排熱板上に多数の太陽電池を配設し、上記排熱板と下部
の伝熱板との間に該伝熱板に吸熱面を密着せしめた多数
の熱電素子と放熱面を密着せしめた多数の熱電素子とを
並列挟着し、上記太陽電池の発電電力を蓄電装置を介し
て上記熱電素子のうちの伝熱板に吸熱面を密着せしめた
熱電素子と、放熱面を密着せしめた熱電素子とへ切替供
給し得るようにしたことを特徴とする太陽電池吸放熱装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56176690A JPS5878066A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 太陽電池吸放熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56176690A JPS5878066A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 太陽電池吸放熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5878066A true JPS5878066A (ja) | 1983-05-11 |
Family
ID=16018023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56176690A Pending JPS5878066A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 太陽電池吸放熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5878066A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63254772A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-21 | Hitachi Ltd | 太陽光・熱ハイブリツド発電装置 |
| JPH01501109A (ja) * | 1986-10-06 | 1989-04-13 | ヒユーズ・エアクラフト・カンパニー | 光起電力効果・熱電効果共用の太陽電池セル及び太陽電池アレイ |
| JP2009147208A (ja) * | 2007-12-17 | 2009-07-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 太陽電池積層熱電変換シート |
| WO2011024561A1 (ja) | 2009-08-26 | 2011-03-03 | 富士通株式会社 | 発電装置及びそのような発電装置を備えた発電システム |
| KR101964943B1 (ko) * | 2018-10-19 | 2019-04-02 | 에스와이패널 주식회사 | 태양광 발전부를 이용한 저온창고 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5297441A (en) * | 1976-02-12 | 1977-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Solar energy collector |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP56176690A patent/JPS5878066A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5297441A (en) * | 1976-02-12 | 1977-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Solar energy collector |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01501109A (ja) * | 1986-10-06 | 1989-04-13 | ヒユーズ・エアクラフト・カンパニー | 光起電力効果・熱電効果共用の太陽電池セル及び太陽電池アレイ |
| JPS63254772A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-21 | Hitachi Ltd | 太陽光・熱ハイブリツド発電装置 |
| JP2009147208A (ja) * | 2007-12-17 | 2009-07-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 太陽電池積層熱電変換シート |
| WO2011024561A1 (ja) | 2009-08-26 | 2011-03-03 | 富士通株式会社 | 発電装置及びそのような発電装置を備えた発電システム |
| JP2011050147A (ja) * | 2009-08-26 | 2011-03-10 | Fujitsu Ltd | 発電装置及びそのような発電装置を備えた発電システム |
| US8872017B2 (en) | 2009-08-26 | 2014-10-28 | Fujitsu Limited | Power generating apparatus and power generating system equipped with such power generating apparatus |
| US9666741B2 (en) | 2009-08-26 | 2017-05-30 | Fujitsu Limited | Power generating apparatus and power generating system equipped with such power generating apparatus |
| KR101964943B1 (ko) * | 2018-10-19 | 2019-04-02 | 에스와이패널 주식회사 | 태양광 발전부를 이용한 저온창고 |
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