JPS5877809A - 化粧品用組成物 - Google Patents
化粧品用組成物Info
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- JPS5877809A JPS5877809A JP57180527A JP18052782A JPS5877809A JP S5877809 A JPS5877809 A JP S5877809A JP 57180527 A JP57180527 A JP 57180527A JP 18052782 A JP18052782 A JP 18052782A JP S5877809 A JPS5877809 A JP S5877809A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、新しい樵類の有色顔料を色素として含有する
新規な化粧用組成物、即ち、唇、皮膚、爪のノーキャッ
プ化粧品用組成物、例えば口紅、頬紅、ファウンデーシ
ョン、ネイルエナメル等に係る。 全てのメ、−キャップ製品紘、無機又り有機の複数種の
顔料を多少の違いはあるにせよかなりの割合で含有して
いる。・ これらの顔料は組成物を染色し、使用された割合に応じ
た濃淡のメーキャップ効果を唇、皮膚及び爪に与える。 従って化粧品には一般に、唇、皮膚又は爪にメーキャッ
プ効果を与える目的で多数の有機顔料が使用されている
。これらの有機顔料は[レーキ」なる通称で知られてお
り、)・1酸性染料、アゾ染料、アントラキノン染料等
の如き酸性を有する染料のカル7りム塩、ツリウム塩、
アルミニタム塩、ジルコニウム塩等でわる。 これらのレーキのうちでも特に、DCレッド21(D
and CRed 21) 、 DCオレンジ5ID
Cレッド27.DCオレン:)10.DCレッド3.D
Cレッド7、DCレッド2.DCレッド4.DCレッド
8.DCレッド33.DCイエロー5.DCイエロー6
、DCグリーン5 、’DCイエロー10゜DCグリー
ン3 、DCブルー1.DCブルー2゜OCAイオレッ
ト1等なる相称で知られるレーキな挙げることができる
。 これらの種々のレーキによって与えられる色調は比較的
限られており、流行の変化及び好みを必ずしも満足させ
ることができない。。 更にこれらのレーキ又はそのうちの少くともいくつかは
、皮膚、粘膜、爪のケラチンの赤面に染着する傾向を有
する。 この喪め、化粧業者にはよく知られた[染み付き(gr
lffe月現象がギじる。即ち、所定の色素が唇、皮膚
、爪に多少染着する傾向がある。 現行の規則紘、新しいレーキの使用について特に厳しく
規′制しているので、これらのレーキの酸性染料のある
種の誘導体に関する研究が盛んになったのは轟然であり
、例としてフランス特許第1 、588.210号を挙
げることかで姓る。#特許では、ハロ酸性染料とある種
のアミン、例えばジェタノールアミン、トリエタノール
アミン、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロ/Qン
ジオール。 モノインプロパツールアミン、モルホリン、ジグリコー
ルアミンとの塩を口紅に使用することを提案している。 しかし乍らこれらの塩は、新しい色調の開発及び「染み
付き」の十分な防止という課題を解決することができな
かった。 しかし乍ら出願人は遂に、新1.い種類の有色顔料をメ
ーキャップ用組成物中に使用することによって公知顔料
の種々の欠点を解消することに成功した。新しい有色顔
料は主として酸性染料又はイの塩と、塩の形にされた第
一もL<は第二アミン富能基又紘第四級化され九第三ア
ミン寥能基t−含むポリマーとの間の塩形成反応により
得られる。 よシ詳細には、この反応は染料とポリマーとの間のイオ
ン交換反応である。 これらの有色顔料又は有色ポリマーの便用によ〉、従来
殆んど得られなかつ九色調を壱
新規な化粧用組成物、即ち、唇、皮膚、爪のノーキャッ
プ化粧品用組成物、例えば口紅、頬紅、ファウンデーシ
ョン、ネイルエナメル等に係る。 全てのメ、−キャップ製品紘、無機又り有機の複数種の
顔料を多少の違いはあるにせよかなりの割合で含有して
いる。・ これらの顔料は組成物を染色し、使用された割合に応じ
た濃淡のメーキャップ効果を唇、皮膚及び爪に与える。 従って化粧品には一般に、唇、皮膚又は爪にメーキャッ
プ効果を与える目的で多数の有機顔料が使用されている
。これらの有機顔料は[レーキ」なる通称で知られてお
り、)・1酸性染料、アゾ染料、アントラキノン染料等
の如き酸性を有する染料のカル7りム塩、ツリウム塩、
アルミニタム塩、ジルコニウム塩等でわる。 これらのレーキのうちでも特に、DCレッド21(D
and CRed 21) 、 DCオレンジ5ID
Cレッド27.DCオレン:)10.DCレッド3.D
Cレッド7、DCレッド2.DCレッド4.DCレッド
8.DCレッド33.DCイエロー5.DCイエロー6
、DCグリーン5 、’DCイエロー10゜DCグリー
ン3 、DCブルー1.DCブルー2゜OCAイオレッ
ト1等なる相称で知られるレーキな挙げることができる
。 これらの種々のレーキによって与えられる色調は比較的
限られており、流行の変化及び好みを必ずしも満足させ
ることができない。。 更にこれらのレーキ又はそのうちの少くともいくつかは
、皮膚、粘膜、爪のケラチンの赤面に染着する傾向を有
する。 この喪め、化粧業者にはよく知られた[染み付き(gr
lffe月現象がギじる。即ち、所定の色素が唇、皮膚
、爪に多少染着する傾向がある。 現行の規則紘、新しいレーキの使用について特に厳しく
規′制しているので、これらのレーキの酸性染料のある
種の誘導体に関する研究が盛んになったのは轟然であり
、例としてフランス特許第1 、588.210号を挙
げることかで姓る。#特許では、ハロ酸性染料とある種
のアミン、例えばジェタノールアミン、トリエタノール
アミン、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロ/Qン
ジオール。 モノインプロパツールアミン、モルホリン、ジグリコー
ルアミンとの塩を口紅に使用することを提案している。 しかし乍らこれらの塩は、新しい色調の開発及び「染み
付き」の十分な防止という課題を解決することができな
かった。 しかし乍ら出願人は遂に、新1.い種類の有色顔料をメ
ーキャップ用組成物中に使用することによって公知顔料
の種々の欠点を解消することに成功した。新しい有色顔
料は主として酸性染料又はイの塩と、塩の形にされた第
一もL<は第二アミン富能基又紘第四級化され九第三ア
ミン寥能基t−含むポリマーとの間の塩形成反応により
得られる。 よシ詳細には、この反応は染料とポリマーとの間のイオ
ン交換反応である。 これらの有色顔料又は有色ポリマーの便用によ〉、従来
殆んど得られなかつ九色調を壱
【7ておりしかも「染み
付龜」がかなり少ないか又は全く見られないメーヤヤツ
プ用組成物の配合を得ることが可能である。 更に、組成物の色彩の経時的変化は皆無であり、メーキ
ャップ用製品の色彩と、表皮又は爪のケラチンに与えら
れた色彩とは実質的に同じである。 本発明の目的は、適当なベース中に少くとも1種の有色
顔料を含んでおシ、前記有色顔料が塩の形にされた第一
もしくは第二アミン官能基又は第四級化され九第三アミ
ン官能基を含む4Q IJママ−遊離酸又はその塩の形
状の酸性染料との塩形成反応から生成され、前記染料が
化学量論的量の少くとも10重量−の割合で固着(fi
x)されているようなノーギャップ化粧品用組成物特に
脣、顔、爪のメー午ヤツゾ用の化粧品用組成物を提供す
ることである。 酸性染料は好ましくは、10乃至100%の割合で固着
されており、この割合は勿論、所望の色の濃さに従って
選択される。 本発明の組成物の有色顔料を生成1.得る種々の酸性染
料の例として前出のレーキ類を挙けることかで龜るが、
特に好ましい染料を以下に示す。 1)次式で示されるハル酸性染料 (I) (1) (DCレッド21) (DCオレンジ5)(2 (1) (ff)(DCレッド
27) (DCオレンジ10 )(V) (DCレツra) 2)次式で示されるアゾ染料 (Vl) (1)Cレッド 7) (題) (DCレッド 2) (■) (DCレッド4) (N) (DCレッド8) (X) (DCレッド33ン C5HaPSO,H (XI) (DCイエロー5) )アントラキノン染料%に次式で示される染料(刈■) (DCグリーン5) 4)種々の構造を有する酸性染料特にシー1?類DCイ
エロー10.DCグリーン3.DCブルー1.DCブル
ー2.DCバイオレット 1ore性染料。 前記に示す如く、酸性染料は少くとも1つのカルボン酸
官能基を會む*a染料のみでなくl−)以上のスルホン
酸官能基を含む染料又は少くとも1つのカルボン酸官能
基と少くとも1つのスルホン酸官能基とを同時に含む染
料でもよい。 同様K、塩の形にされたアミン官能基又は第四級化され
たアミン官能基を含むポリマーも棟々の構造を有し得る
。ポリマーはホモポリマー又はコポリマーのいずれでも
よく、ポリマーのアミン官能基は、ポリマーの主鎖の一
部を構成1.でもよく、又は側基の形状で存在1−でも
よく、又は環自体に含まれて重合鎖のリンクの機能を果
してもよい。 塩の形にされた第一もしくは第ニアiン寥能1又は第四
級化され九第三アミン官能基を含むポリマーのうち、特
に好ましいポリマーを以下に示す。 (1) 分子量1,000乃至200,000好t1
.<は2,000乃至150,000のポリビ;ルアミ
ンの塩例えばポリビニルアミン塩酸塩(この分子量祉、
光拡散法又社ゲル透過クロマトグラフィーV(よって測
定され九平均分子量である。) 〔式中、nは2又は3であり Yは0又はNHであり Ra水素−子又はCL基であり、 r / 、 r I及びrIIは互いに等しいか又は異
なってお〉炭素原子1乃至6個を含むアルキル基であ〉
、 に9はアニオyCj−,Br−又はCH,SO,−であ
る〕 で示される基本単位(ユニット)を含むボモボリ!−又
はコポリマー。 これらのポリマーの分子量は1,000乃至200,0
00好ましくはz、ooo乃至150,000である(
前記同様の方法で測定)。 ホ峰ポリマーとして特に、N、N−ジメチル−N−エチ
ル−2−エチル−アンモニウム−ポリメタクリレートゾ
ロ2ド及び N、N−ジメチル−N−エチル−3−プロピル−°Iン
モニクムーポリアクリルアミドプロミドを挙げることか
でき、コポリマーと」7て特に、炭素原子l乃至18個
を含む直鎖状又は分枝状アルキル基を有するメタクリレ
ート又はアクリレートの如き不飽和モノマーの重合によ
り得られた構成単位を含むコポリマーを挙げることがで
きる。 (3)[イオネン(ionjne)Jたる相称で知られ
るポリマーであシ、特に式、 〔式中、A及びBは互いに等しいか又紘異なってお9、
炭素原子2乃至18個を含み任意にヒドロキシ置換され
るか及び/又は酸素原子もしくはフレイド基を含んでい
てもよい直鎖状又は分枝状アyキレン基を示すか、ある
いはo、mX線p−キシレン基を示しておシ、 R1は炭素原子l乃至18個を含6アルキル基を示1.
ており、X”a(z−又はBr−テiル) で示される基本単位を含むポリマー。 これらのポリ!−は分子量1,000乃至50,000
好ましくは2,000乃至30,000を有する(前出
と同じ方法で測定)。 これらのポリマーについては、フランス特許第75.1
5161号及び第78.17899号により畦細に記載
されている。 これらのイオネンのうちで本発明で好iL<使用される
のは、式 で示されるポリーN、N、N’、N’−テトラメチル−
N−ジメチレン−p−キシレンジアンモニワムノノ・g
ダニyであり、特にポリ−N 、N 、N’、N’−1
トラメチル−N−/メチレンーp−キシレンーノアンモ
ニウムジプロミドが好ましい。 (4)式 〔式中、tは0又はlであり、 1=0ならばt=1及びt=1ならば1=0、R,]び
R8は互いに尋しいか又は異なっており、炭素原子l乃
至18gを含むアルキル基で#)シ、 X■はCt−又はBr−である〕 で示される基本単位を含む環状オ・モボリマー又はコポ
リマー。 これらのポリマーは分子量1,000乃至50,000
好ましく紘2,000乃至30,000を有する(前出
と同様の方法で調定)。 好ましいポリ!−のうちでも特にN、N−ツメチル−N
、N−ジアリルアンモニクムクロリドから得られるポリ
v (Rs = R1= CHs 及びX (ニア=
ctLJ )が非常に好ましい。 ポリマーがコポリマ=の形状であると自は、他の基本単
位は、アクリルアミド、N−ビニルピロリドン、ビニル
エステル、アクリルエステル、メタクリルエステル等の
如き不飽和上ツマ−のム合によp得られる。 この種のホモポリマー及びコポリマーのうちで特に、7
ランス特許第71.06387号、第7323910号
、第77.1500号及び米1iiil特許第3,86
2,091号に記載のポリマーが好ましく、殊に商品名
メルヵ0比RQUAT)として製品化されているポリマ
ーが好ましい。 本発明の組成物中に使用される有色調料又は有色ポリマ
ーは、敵性染料又はその塩の溶液と、塩の形にされるか
又は第四級化されたアミ7′1能基を含むポリマーの溶
液又は分散歇とを、水性媒体好壕しくけ水中で攪拌下で
反応゛させて得られる。 反応は、好ましくは周囲温度に於いて、ポリマーの塩基
性座に染料が定着するに、十分な時間坤ち約15分乃至
5時間継続される。 しかし乍ら反応を促進するために混合物を例えば約30
°乃至60°Cに加熱することもuJ能である。 反応後、得られた生成物を濾過し水洗する。鍛後の洗浄
水が無色になり残留tXIItP!Lがなくなるまで水
洗を行なう。 得られた有色ポリマーを乾燥し、好ましくは化粧品用組
成物中に使用する紬に約250ミクロンよシ小さい遍幽
な粒度に予め粉砕する。 #l起の如く得られた1色ポリマーに関する分析によっ
て、染料の固着状−が良く固層しない染料の割合が約1
11i未満でiることが判明した。 本発明によるノーキャップ化粧品用組成物は。 スティック、ペースト、乳濁液、患濁液1分歓敵粉末又
は溶液の形状を有することができ1口紅、マスカラ、リ
ップラスタ(唇光沢剤)、頬紅、アイシャドー、ファウ
ンデーション、アイライナー。 粉おしろい又はネイルエナメルを栴成し得る。 本発明の組成物中の有色ポリマーの割合は)fll常。 組成物の総重量に対して0.1乃至20%である7ポリ
マーの濃度は勿−1組成物に与えるべさ崩望の色の−さ
に左右される。 本発明によれば有色ポリマーは、無機又は有愼の顔料、
特に鍵記に挙げたような一般に使用されるシー中に結合
され祷る。。 無機顔料は通常、(亦色、褐色、黒色及び黄色)酸化鉄
、酸化クロム、ウルトラマリン(ポリ硫化アミノシリケ
ート)、二ば化チタン、ピロリン−マンガン及びゾルシ
アンブルー(フェロシアン化第二!鉄)である。これら
の柚々の化合物は通常。 単独で又は混合物として化粧品用組成物の総重量の0.
1乃至40−の一度で使用される。 これらの組成物は更に、オキシ塩化ビスマス。 マイカチタン、グアニンクリスタルの如きノ耐−ル2ス
タをも含有し得る。 組成物がスティック状である場合特にスティック状の口
紅、アイシャドー、911A紅、ファウンデーションの
場合1組成物のかなりの割合が脂肪性物質から構成され
る。B¥1肪性物實は1撞以上のロウから構成されても
よく、この場合のロウの例として、オシケライト、ジノ
リン、ジノリンアルコール、水素化2ノリン、アセチル
化2ノリン、ツノリンロウ、密ロウ、カンデリラロウ、
微晶實ロウ。 カルナウバロウ、セチルアルコール、ステアリルアルコ
ール、カカオバター、ラノリン廁肪gln。 ペトロラタム、ワセリン類、25Cで固状のモノ。 ジ及びトリグリセリド、25Cで固状の8ivifll
工ステル類、シリコーンロウ類例えばメチルオクタデカ
ンーオキシポリンロキサン及びポリ(ジメチルシロキ7
)ステアロキシシロキサン、ステアリン酸モノエタノー
ルアミド、ロジン及びその鋳尋体例えばアビエチン酸グ
リコール及びアビエチン酸グリコ−ル%25Cで固状の
水木化刑鹿類。 糖グリセリド@、ならびに、カルンウム、マグネシウム
、ジルコニウム及びアルミニウムのオレイン酸エステル
、iリスチン酸エステル、ラノリン酸エステル、ステア
リン酸エステル及びノヒドロキシステアリン緻エステル
が挙げられる。 脂肪性物質が少くとも1棟のロウと少くとも1種の油脂
との混合物から構成されてもよい。この場合の油脂とし
て例えば、パラフィン油、パー七リン(Purcajj
im )油、ベルヒトロスカレン、M桃油。 アボカド油、カロフイルム油(c&1ophy#!um
) rヒマシ油・ゴマ油・ジョジョ・々油(jojo
ba) 、 310 乃至410Cの沸点を有する鉱油
類、ノリ」−/油類vIlえはジメテルボリシロキブン
嗣、リルイルアルコール、リルニルアルコール、Aレイ
ルアルコール、穀物の胚捕油例えば小2に旺慄油、1ノ
プロピルラル−ト、・1ソグロビノ」/(ルミ7− ト
。 イソプロピルミリスフート、)゛ナルミリスナート。 セチルミリステート、−・・キツデシルス1アレート。 ブチルステアレート、デシルオレアート、fセチルグリ
セリド類、アルコール及びψ価アルコール例えばグリコ
ール及びグリセロールのオクタノエート及びデカノエー
ト類、アルコール及び多側アルコール例えはセチルアル
コールのリンルエート類、インステアリルγルコール、
インセナルシル−ト、イソプロピルアジペート、ヘキシ
ル2ウレート及びオクタドデカノールがある。 一般にステインク状の組成物中の脂肪性物質は、組成物
の総l量の9.9゜9菖量−まで含有場れ得る。 これらO組成物は丈に、別の成分、例え1よ、グリコー
ル、ポリエチレングリコニル、ポリノーピレングリコー
ル、七ノアルカノールアミド、無芭ポリマー、無機X線
有機の光横剤、肋w4剤、 U、V。 フィルタ又は化粧品に普通に使用される他の絵加剤をも
會有し得る。 スティック状のこれらのl1111成物は好ましくは無
水性である。しかし乍らある場合には、化粧品用組成物
の総重量の通常は40S以内の崩足量の水を含有しても
よい。 本発明の化粧品用組成物が半固体状即ちペースト状又は
クリーム状であるとき社1組成物は無水性又は水性のい
ずれでもよく、マスカフ、アイ2イナ、ファウンデーシ
ョン、頬紅、アイ/トドウ、口紅、しみ總しクリーム(
カバーマーク)咎を構成し得る。 逆に、これらのペースト又はクリームが水性であるとき
は、特に油中水型又は水中拙楯のエーマルジョンで69
.1に肪相が1乃至988ム飯★まC1水相が1乃至9
8.8重量−まで、乳化薊1j、1乃王30重量−壕で
の割合で含まれている。 これらの組成物線更に、別の常用成分1例えば香料、酸
化防止剤、防腐剤、ゲル化剤、U、V、フィルタ、染料
、顔料、/9−ルラスタ、無色ポリマー、無機又は有機
の充填剤をも含有し得る。 組成物が粉末状で翫るときは1組成物は王として、例え
ばメルク、カオリン、#粉、Iklポリエチレン又はポ
リアミドの如き無機又は有機の充填剤及び結合剤、染料
壽の班加剤を合有し得る。 このような組成物は更に、化粧品に通常使用される種々
の添加剤1例えば香料、酸化防止剤、防腐剤等を含有し
得る。 本発明の組成物がネイルエナメルの形状で鯛遺されると
きは1組a榔は主として、浴媒糸に溶解した天然又は合
*ポリマーとニトロセルロースとから成p、咳溶黴は任
意に、顔料及び/又はノ9−ルツスタの如き別の添加剤
を含有し得る。 この場合有色ポリマーは0.1乃全、5ムit−の割金
で會オれている。 有色顔料の製造に関するいくつかの実施例及び化粧品用
組成物のいくつかの実施例を非限定的代表例として以下
に示す。 有色ポリマーの製造 夾m例1 染料DCレッド33のナトリウム塩INと水2゜Iとか
ら成る水溶液を盛んに攪拌しつつ、ポリビニルア建ンヒ
ドμクロリド0.5#と水4.5&とから成る溶液を添
加する。 光を遮断して攪拌を1時間30分継続し、フリットガツ
スで有色ポリマーを濾過し、洗浄水が無色になるまで生
成物を複数回水洗する。 乾燥後、所望0@が収率65−で祷られる。 実施例1と同様に処理して1次表に示す実m例2乃至9
0塩を製造した。 組成−〇実施例 実施例ム 下記の成分の混合物を処理して本発明による口紅を製造
する。 一微晶質ロウ IIJ/−ポリ
2ウリン酸ビニル 2011− !−ド
コサノイルー(2−エチル)−3−へキシルオキシ−2
−プロノ餐ノール 20g−液体ラノリン
9II−とマシ油
8g−!i油
l0N−7セトグリセリド
91− ワセリン油
5I−オレイルアルコール 5
y−ブチルヒドロキシトルエン 0.2 I
I−ポリエチレンロウ 2・81−
黒色欧化鉄(鉄黒) L)、2.9
−酸化チメン 1.H’一実
施例20有色ポリマー 2,4y−実施例
1の有色ポリマー 61−香料
0.8# 実施例B 下記の成分の混合物を処理して固形粉末の形状の頬紅を
製造する。 一タルク 41.64.@
−澱粉 10& 一ステアリンgIR亜鉛 21−オ
キシ塩化ビスマス lol−ヒマシ油
0.7 II−ワセリ
ン油 3.5y−オレイル
アルコール 0.6II−植物スチロ
ール 0.3 、@− オレイン
likポリペプチド 0.3 #−ブチル
ヒドロキシアニソール 0.01 #−炭酸マグ
不シウム 0.55.9− マンガン
バイオレット 7I−酸化鉄
2y−1イカチタン
2o4/−実施例1の有色ポリマー
o5y−香料 0.49 −lリスチン酸イソプロピル 0.5 N去
1力S 王妃の成分の混合物を処理してネイルエナメルを勇造す
る。 −ニトロセルロース 0.5秒 12I−ア
リールスルホンアミド/ホルムアルデヒドコポリマー
81−樟脳 2I −7メル酸ブチル 4I。 −酢酸エチル 1Ojl−ト
ルエン 2oI−エチルアル
コール 39− エチルアルコール
3JI−酢酸ゾチル
389−ペント−x(bentone
)27 1/−リン酸
U、L) 1 ji−酸化チタン
0.5 N−褐色酸化鉄
0.3 Ii−実施例3に記載の有色
ポリマー 89手続補正書 昭和57年11149日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第180h27
号2、発明の名称 化粧品用組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ロレアル 4、代 理 人 東京都新宿区新宿1r目1番14
号 +blllピル(郵便番号160)電話(0313
548623) 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日自発 8、補正の内容 明細書中、特許請求の範囲を別紙の通り補正4る。 2、特許請求の範囲 (1)適轟なペース中に少くとも1種の有色顔料を含ん
で成り、前記有色顔料が、塩の形にされた第一もしくは
第二アミン官能基又は第四級化され良第三アミン官能基
を含む、t?IJマーと、遊離酸又はその塩の形状の酸
性染料との塩形成反応から生成されたものであシ、前記
染料が少くとも、化学量論酌量の10重量−の割合で固
着されていることを特徴とするノーキャップ化粧品用組
成物。 (2)酸性染料がlO乃至1001の割合で同着されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の組
成物。 (3)酸性染料がハロ酸性染料であり、%に。 DCレッド21.DCオレンジ5.DCレッド27.D
Cオレンジ10及びDCレッド3なる相称で知られてい
るものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項又
は記2項に記載の組成物。 (4) II性染料がアゾ系染料であシ、%+CDC
レッド7、DCレッド8.DCレッド33.DCイエロ
ー5.DCイエロー6、DCレッド2及びDCレッド4
なる相称で知られているものであることを特徴とする特
許錆求の範囲第1項又は第2項に記載の組成物。 (5)酸性染料がアントラキノン系染料であり特に染料
DCグリーン5であることを特徴とする特許鮪求のIi
p囲#、1項又は第2項に起重の組成物。 (6)塩の形にされた第−又は第二アミン官能基を含む
ポリマー又は第四級化された鯖三アミン官能基を含むポ
リマーが。 1)平均分子量1,000乃至200,000を有する
ポリビニルアミン塩と、 2)式 〔式中、nは2又は3であ夛、 YはO又Fi廟であシ、 Rは水素原子又はC山基であシ、 17、f及びr#は互いに等しいか又は異なってお〕、
そして炭素原子l乃至6個を含むアルキル基であシ、
□ オ9はア=オングンBr−又はC山804″″である〕 で示される基本単位を有するホモポリマー又はコポリマ
ーと、′ S)式 〔式中、ム及びBは互いに勢しいか又は異なってお〕、
巌素原子2乃至18個を含み任意にヒドロキシ愛換され
るか及び/又は酸素原子もしくはウレイド基を含んでい
てもよい直鎖状もしく社分校鎖状アルキレン基であるか
、又は、・1mもしくll1p−キシレン基であり、R
1社炭素原子l乃至18個を含むアルキル基であ〕。 Xe線Or又社Br−である〕 で示される基本単位を有する1イオネン(ioobn・
)”蓋Oポリマーと。 4)式 〔式中、Jは0又はlであり。 1==oのときt=1であシI−1のとき1−0であり
、 R,及びR1は互いに等しいか又は異なってお夛、縦索
原子l乃至8個を含むアルキル基であり、 辺はcJ−又はBr−である〕 で示される基本構造を含む様状ホモボlj −5r−又
はコポリマーと から成るグループから選択されたものであることを特徴
とする特許鮪求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記
載の組成物。 (7)有色顔料が組成物の総重量に対する0、1乃至2
0重量−の割合で含オれていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の組成物。 (8) 更に、組成物の総重量に対する0、1乃至4
0重量哄の一度で無機又社有機の充填剤をき含有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項のいず
れかに記載の組成物。 (9) 更に、オキシ塩化ビスiス、マイカチタン。 グアニンクリスタルの如きノ9−ルラスタ(真珠光沢剤
)を含有することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第8項のいずれかに記載の組成物。 aI スティックの形状を有しておシ、少くと41種
のロウと任意に少くともImの油脂とから成る脂肪性物
質を99.9重量Stで含有している仁とを41I像と
する特許請求の範囲第1項乃子19項のいずれかに記載
の組成物 Gυ 組成物の総重量に対する40重量itで水を含有
することを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の
組成物。 a3 無水性又は水性のペースト又はクリームの形状
を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
9項のいずれかに記載の組成物。 03 油中水又は水中油エマルジョンの形状を有して
おp1組成物の総重IkK対して脂肪相がl乃至98.
8重量−1水相が1乃キ98.8重量係。 及び乳化斎りがOl乃至30重量qbまで含まれること
を特徴とする特t1−求の1弁組1項乃至第9項のいず
れかrc記載の組成物。 04 固形粉末又は自由粉末の形状を有しており。 タルク、カオリン、#粉、粉末ポリエチレン又#i粉末
ボリアiドの如き充填剤を含有していることを特徴とす
る特許請求の範め】第1填乃至館13項のいずれかに記
載の&放物。 QS ネイルエナメルの形状¥r鳴しておりエナメル
用ペース中KO,1乃至5重量1110有色−料を含有
していることを特徴とする特許請求のI#A囲第1項乃
至第9項のいずれかに記載の組成物。 舖 更に、香料、酸化防止剤、防腐剤、 IT、V、フ
ィルタの如き従来の化粧品構成成分を含有していること
を411徴とする特許請求の範囲第1項乃至第15項の
いずれかに記載の組成物。
付龜」がかなり少ないか又は全く見られないメーヤヤツ
プ用組成物の配合を得ることが可能である。 更に、組成物の色彩の経時的変化は皆無であり、メーキ
ャップ用製品の色彩と、表皮又は爪のケラチンに与えら
れた色彩とは実質的に同じである。 本発明の目的は、適当なベース中に少くとも1種の有色
顔料を含んでおシ、前記有色顔料が塩の形にされた第一
もしくは第二アミン官能基又は第四級化され九第三アミ
ン官能基を含む4Q IJママ−遊離酸又はその塩の形
状の酸性染料との塩形成反応から生成され、前記染料が
化学量論的量の少くとも10重量−の割合で固着(fi
x)されているようなノーギャップ化粧品用組成物特に
脣、顔、爪のメー午ヤツゾ用の化粧品用組成物を提供す
ることである。 酸性染料は好ましくは、10乃至100%の割合で固着
されており、この割合は勿論、所望の色の濃さに従って
選択される。 本発明の組成物の有色顔料を生成1.得る種々の酸性染
料の例として前出のレーキ類を挙けることかで龜るが、
特に好ましい染料を以下に示す。 1)次式で示されるハル酸性染料 (I) (1) (DCレッド21) (DCオレンジ5)(2 (1) (ff)(DCレッド
27) (DCオレンジ10 )(V) (DCレツra) 2)次式で示されるアゾ染料 (Vl) (1)Cレッド 7) (題) (DCレッド 2) (■) (DCレッド4) (N) (DCレッド8) (X) (DCレッド33ン C5HaPSO,H (XI) (DCイエロー5) )アントラキノン染料%に次式で示される染料(刈■) (DCグリーン5) 4)種々の構造を有する酸性染料特にシー1?類DCイ
エロー10.DCグリーン3.DCブルー1.DCブル
ー2.DCバイオレット 1ore性染料。 前記に示す如く、酸性染料は少くとも1つのカルボン酸
官能基を會む*a染料のみでなくl−)以上のスルホン
酸官能基を含む染料又は少くとも1つのカルボン酸官能
基と少くとも1つのスルホン酸官能基とを同時に含む染
料でもよい。 同様K、塩の形にされたアミン官能基又は第四級化され
たアミン官能基を含むポリマーも棟々の構造を有し得る
。ポリマーはホモポリマー又はコポリマーのいずれでも
よく、ポリマーのアミン官能基は、ポリマーの主鎖の一
部を構成1.でもよく、又は側基の形状で存在1−でも
よく、又は環自体に含まれて重合鎖のリンクの機能を果
してもよい。 塩の形にされた第一もしくは第ニアiン寥能1又は第四
級化され九第三アミン官能基を含むポリマーのうち、特
に好ましいポリマーを以下に示す。 (1) 分子量1,000乃至200,000好t1
.<は2,000乃至150,000のポリビ;ルアミ
ンの塩例えばポリビニルアミン塩酸塩(この分子量祉、
光拡散法又社ゲル透過クロマトグラフィーV(よって測
定され九平均分子量である。) 〔式中、nは2又は3であり Yは0又はNHであり Ra水素−子又はCL基であり、 r / 、 r I及びrIIは互いに等しいか又は異
なってお〉炭素原子1乃至6個を含むアルキル基であ〉
、 に9はアニオyCj−,Br−又はCH,SO,−であ
る〕 で示される基本単位(ユニット)を含むボモボリ!−又
はコポリマー。 これらのポリマーの分子量は1,000乃至200,0
00好ましくはz、ooo乃至150,000である(
前記同様の方法で測定)。 ホ峰ポリマーとして特に、N、N−ジメチル−N−エチ
ル−2−エチル−アンモニウム−ポリメタクリレートゾ
ロ2ド及び N、N−ジメチル−N−エチル−3−プロピル−°Iン
モニクムーポリアクリルアミドプロミドを挙げることか
でき、コポリマーと」7て特に、炭素原子l乃至18個
を含む直鎖状又は分枝状アルキル基を有するメタクリレ
ート又はアクリレートの如き不飽和モノマーの重合によ
り得られた構成単位を含むコポリマーを挙げることがで
きる。 (3)[イオネン(ionjne)Jたる相称で知られ
るポリマーであシ、特に式、 〔式中、A及びBは互いに等しいか又紘異なってお9、
炭素原子2乃至18個を含み任意にヒドロキシ置換され
るか及び/又は酸素原子もしくはフレイド基を含んでい
てもよい直鎖状又は分枝状アyキレン基を示すか、ある
いはo、mX線p−キシレン基を示しておシ、 R1は炭素原子l乃至18個を含6アルキル基を示1.
ており、X”a(z−又はBr−テiル) で示される基本単位を含むポリマー。 これらのポリ!−は分子量1,000乃至50,000
好ましくは2,000乃至30,000を有する(前出
と同じ方法で測定)。 これらのポリマーについては、フランス特許第75.1
5161号及び第78.17899号により畦細に記載
されている。 これらのイオネンのうちで本発明で好iL<使用される
のは、式 で示されるポリーN、N、N’、N’−テトラメチル−
N−ジメチレン−p−キシレンジアンモニワムノノ・g
ダニyであり、特にポリ−N 、N 、N’、N’−1
トラメチル−N−/メチレンーp−キシレンーノアンモ
ニウムジプロミドが好ましい。 (4)式 〔式中、tは0又はlであり、 1=0ならばt=1及びt=1ならば1=0、R,]び
R8は互いに尋しいか又は異なっており、炭素原子l乃
至18gを含むアルキル基で#)シ、 X■はCt−又はBr−である〕 で示される基本単位を含む環状オ・モボリマー又はコポ
リマー。 これらのポリマーは分子量1,000乃至50,000
好ましく紘2,000乃至30,000を有する(前出
と同様の方法で調定)。 好ましいポリ!−のうちでも特にN、N−ツメチル−N
、N−ジアリルアンモニクムクロリドから得られるポリ
v (Rs = R1= CHs 及びX (ニア=
ctLJ )が非常に好ましい。 ポリマーがコポリマ=の形状であると自は、他の基本単
位は、アクリルアミド、N−ビニルピロリドン、ビニル
エステル、アクリルエステル、メタクリルエステル等の
如き不飽和上ツマ−のム合によp得られる。 この種のホモポリマー及びコポリマーのうちで特に、7
ランス特許第71.06387号、第7323910号
、第77.1500号及び米1iiil特許第3,86
2,091号に記載のポリマーが好ましく、殊に商品名
メルヵ0比RQUAT)として製品化されているポリマ
ーが好ましい。 本発明の組成物中に使用される有色調料又は有色ポリマ
ーは、敵性染料又はその塩の溶液と、塩の形にされるか
又は第四級化されたアミ7′1能基を含むポリマーの溶
液又は分散歇とを、水性媒体好壕しくけ水中で攪拌下で
反応゛させて得られる。 反応は、好ましくは周囲温度に於いて、ポリマーの塩基
性座に染料が定着するに、十分な時間坤ち約15分乃至
5時間継続される。 しかし乍ら反応を促進するために混合物を例えば約30
°乃至60°Cに加熱することもuJ能である。 反応後、得られた生成物を濾過し水洗する。鍛後の洗浄
水が無色になり残留tXIItP!Lがなくなるまで水
洗を行なう。 得られた有色ポリマーを乾燥し、好ましくは化粧品用組
成物中に使用する紬に約250ミクロンよシ小さい遍幽
な粒度に予め粉砕する。 #l起の如く得られた1色ポリマーに関する分析によっ
て、染料の固着状−が良く固層しない染料の割合が約1
11i未満でiることが判明した。 本発明によるノーキャップ化粧品用組成物は。 スティック、ペースト、乳濁液、患濁液1分歓敵粉末又
は溶液の形状を有することができ1口紅、マスカラ、リ
ップラスタ(唇光沢剤)、頬紅、アイシャドー、ファウ
ンデーション、アイライナー。 粉おしろい又はネイルエナメルを栴成し得る。 本発明の組成物中の有色ポリマーの割合は)fll常。 組成物の総重量に対して0.1乃至20%である7ポリ
マーの濃度は勿−1組成物に与えるべさ崩望の色の−さ
に左右される。 本発明によれば有色ポリマーは、無機又は有愼の顔料、
特に鍵記に挙げたような一般に使用されるシー中に結合
され祷る。。 無機顔料は通常、(亦色、褐色、黒色及び黄色)酸化鉄
、酸化クロム、ウルトラマリン(ポリ硫化アミノシリケ
ート)、二ば化チタン、ピロリン−マンガン及びゾルシ
アンブルー(フェロシアン化第二!鉄)である。これら
の柚々の化合物は通常。 単独で又は混合物として化粧品用組成物の総重量の0.
1乃至40−の一度で使用される。 これらの組成物は更に、オキシ塩化ビスマス。 マイカチタン、グアニンクリスタルの如きノ耐−ル2ス
タをも含有し得る。 組成物がスティック状である場合特にスティック状の口
紅、アイシャドー、911A紅、ファウンデーションの
場合1組成物のかなりの割合が脂肪性物質から構成され
る。B¥1肪性物實は1撞以上のロウから構成されても
よく、この場合のロウの例として、オシケライト、ジノ
リン、ジノリンアルコール、水素化2ノリン、アセチル
化2ノリン、ツノリンロウ、密ロウ、カンデリラロウ、
微晶實ロウ。 カルナウバロウ、セチルアルコール、ステアリルアルコ
ール、カカオバター、ラノリン廁肪gln。 ペトロラタム、ワセリン類、25Cで固状のモノ。 ジ及びトリグリセリド、25Cで固状の8ivifll
工ステル類、シリコーンロウ類例えばメチルオクタデカ
ンーオキシポリンロキサン及びポリ(ジメチルシロキ7
)ステアロキシシロキサン、ステアリン酸モノエタノー
ルアミド、ロジン及びその鋳尋体例えばアビエチン酸グ
リコール及びアビエチン酸グリコ−ル%25Cで固状の
水木化刑鹿類。 糖グリセリド@、ならびに、カルンウム、マグネシウム
、ジルコニウム及びアルミニウムのオレイン酸エステル
、iリスチン酸エステル、ラノリン酸エステル、ステア
リン酸エステル及びノヒドロキシステアリン緻エステル
が挙げられる。 脂肪性物質が少くとも1棟のロウと少くとも1種の油脂
との混合物から構成されてもよい。この場合の油脂とし
て例えば、パラフィン油、パー七リン(Purcajj
im )油、ベルヒトロスカレン、M桃油。 アボカド油、カロフイルム油(c&1ophy#!um
) rヒマシ油・ゴマ油・ジョジョ・々油(jojo
ba) 、 310 乃至410Cの沸点を有する鉱油
類、ノリ」−/油類vIlえはジメテルボリシロキブン
嗣、リルイルアルコール、リルニルアルコール、Aレイ
ルアルコール、穀物の胚捕油例えば小2に旺慄油、1ノ
プロピルラル−ト、・1ソグロビノ」/(ルミ7− ト
。 イソプロピルミリスフート、)゛ナルミリスナート。 セチルミリステート、−・・キツデシルス1アレート。 ブチルステアレート、デシルオレアート、fセチルグリ
セリド類、アルコール及びψ価アルコール例えばグリコ
ール及びグリセロールのオクタノエート及びデカノエー
ト類、アルコール及び多側アルコール例えはセチルアル
コールのリンルエート類、インステアリルγルコール、
インセナルシル−ト、イソプロピルアジペート、ヘキシ
ル2ウレート及びオクタドデカノールがある。 一般にステインク状の組成物中の脂肪性物質は、組成物
の総l量の9.9゜9菖量−まで含有場れ得る。 これらO組成物は丈に、別の成分、例え1よ、グリコー
ル、ポリエチレングリコニル、ポリノーピレングリコー
ル、七ノアルカノールアミド、無芭ポリマー、無機X線
有機の光横剤、肋w4剤、 U、V。 フィルタ又は化粧品に普通に使用される他の絵加剤をも
會有し得る。 スティック状のこれらのl1111成物は好ましくは無
水性である。しかし乍らある場合には、化粧品用組成物
の総重量の通常は40S以内の崩足量の水を含有しても
よい。 本発明の化粧品用組成物が半固体状即ちペースト状又は
クリーム状であるとき社1組成物は無水性又は水性のい
ずれでもよく、マスカフ、アイ2イナ、ファウンデーシ
ョン、頬紅、アイ/トドウ、口紅、しみ總しクリーム(
カバーマーク)咎を構成し得る。 逆に、これらのペースト又はクリームが水性であるとき
は、特に油中水型又は水中拙楯のエーマルジョンで69
.1に肪相が1乃至988ム飯★まC1水相が1乃至9
8.8重量−まで、乳化薊1j、1乃王30重量−壕で
の割合で含まれている。 これらの組成物線更に、別の常用成分1例えば香料、酸
化防止剤、防腐剤、ゲル化剤、U、V、フィルタ、染料
、顔料、/9−ルラスタ、無色ポリマー、無機又は有機
の充填剤をも含有し得る。 組成物が粉末状で翫るときは1組成物は王として、例え
ばメルク、カオリン、#粉、Iklポリエチレン又はポ
リアミドの如き無機又は有機の充填剤及び結合剤、染料
壽の班加剤を合有し得る。 このような組成物は更に、化粧品に通常使用される種々
の添加剤1例えば香料、酸化防止剤、防腐剤等を含有し
得る。 本発明の組成物がネイルエナメルの形状で鯛遺されると
きは1組a榔は主として、浴媒糸に溶解した天然又は合
*ポリマーとニトロセルロースとから成p、咳溶黴は任
意に、顔料及び/又はノ9−ルツスタの如き別の添加剤
を含有し得る。 この場合有色ポリマーは0.1乃全、5ムit−の割金
で會オれている。 有色顔料の製造に関するいくつかの実施例及び化粧品用
組成物のいくつかの実施例を非限定的代表例として以下
に示す。 有色ポリマーの製造 夾m例1 染料DCレッド33のナトリウム塩INと水2゜Iとか
ら成る水溶液を盛んに攪拌しつつ、ポリビニルア建ンヒ
ドμクロリド0.5#と水4.5&とから成る溶液を添
加する。 光を遮断して攪拌を1時間30分継続し、フリットガツ
スで有色ポリマーを濾過し、洗浄水が無色になるまで生
成物を複数回水洗する。 乾燥後、所望0@が収率65−で祷られる。 実施例1と同様に処理して1次表に示す実m例2乃至9
0塩を製造した。 組成−〇実施例 実施例ム 下記の成分の混合物を処理して本発明による口紅を製造
する。 一微晶質ロウ IIJ/−ポリ
2ウリン酸ビニル 2011− !−ド
コサノイルー(2−エチル)−3−へキシルオキシ−2
−プロノ餐ノール 20g−液体ラノリン
9II−とマシ油
8g−!i油
l0N−7セトグリセリド
91− ワセリン油
5I−オレイルアルコール 5
y−ブチルヒドロキシトルエン 0.2 I
I−ポリエチレンロウ 2・81−
黒色欧化鉄(鉄黒) L)、2.9
−酸化チメン 1.H’一実
施例20有色ポリマー 2,4y−実施例
1の有色ポリマー 61−香料
0.8# 実施例B 下記の成分の混合物を処理して固形粉末の形状の頬紅を
製造する。 一タルク 41.64.@
−澱粉 10& 一ステアリンgIR亜鉛 21−オ
キシ塩化ビスマス lol−ヒマシ油
0.7 II−ワセリ
ン油 3.5y−オレイル
アルコール 0.6II−植物スチロ
ール 0.3 、@− オレイン
likポリペプチド 0.3 #−ブチル
ヒドロキシアニソール 0.01 #−炭酸マグ
不シウム 0.55.9− マンガン
バイオレット 7I−酸化鉄
2y−1イカチタン
2o4/−実施例1の有色ポリマー
o5y−香料 0.49 −lリスチン酸イソプロピル 0.5 N去
1力S 王妃の成分の混合物を処理してネイルエナメルを勇造す
る。 −ニトロセルロース 0.5秒 12I−ア
リールスルホンアミド/ホルムアルデヒドコポリマー
81−樟脳 2I −7メル酸ブチル 4I。 −酢酸エチル 1Ojl−ト
ルエン 2oI−エチルアル
コール 39− エチルアルコール
3JI−酢酸ゾチル
389−ペント−x(bentone
)27 1/−リン酸
U、L) 1 ji−酸化チタン
0.5 N−褐色酸化鉄
0.3 Ii−実施例3に記載の有色
ポリマー 89手続補正書 昭和57年11149日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第180h27
号2、発明の名称 化粧品用組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ロレアル 4、代 理 人 東京都新宿区新宿1r目1番14
号 +blllピル(郵便番号160)電話(0313
548623) 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日自発 8、補正の内容 明細書中、特許請求の範囲を別紙の通り補正4る。 2、特許請求の範囲 (1)適轟なペース中に少くとも1種の有色顔料を含ん
で成り、前記有色顔料が、塩の形にされた第一もしくは
第二アミン官能基又は第四級化され良第三アミン官能基
を含む、t?IJマーと、遊離酸又はその塩の形状の酸
性染料との塩形成反応から生成されたものであシ、前記
染料が少くとも、化学量論酌量の10重量−の割合で固
着されていることを特徴とするノーキャップ化粧品用組
成物。 (2)酸性染料がlO乃至1001の割合で同着されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の組
成物。 (3)酸性染料がハロ酸性染料であり、%に。 DCレッド21.DCオレンジ5.DCレッド27.D
Cオレンジ10及びDCレッド3なる相称で知られてい
るものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項又
は記2項に記載の組成物。 (4) II性染料がアゾ系染料であシ、%+CDC
レッド7、DCレッド8.DCレッド33.DCイエロ
ー5.DCイエロー6、DCレッド2及びDCレッド4
なる相称で知られているものであることを特徴とする特
許錆求の範囲第1項又は第2項に記載の組成物。 (5)酸性染料がアントラキノン系染料であり特に染料
DCグリーン5であることを特徴とする特許鮪求のIi
p囲#、1項又は第2項に起重の組成物。 (6)塩の形にされた第−又は第二アミン官能基を含む
ポリマー又は第四級化された鯖三アミン官能基を含むポ
リマーが。 1)平均分子量1,000乃至200,000を有する
ポリビニルアミン塩と、 2)式 〔式中、nは2又は3であ夛、 YはO又Fi廟であシ、 Rは水素原子又はC山基であシ、 17、f及びr#は互いに等しいか又は異なってお〕、
そして炭素原子l乃至6個を含むアルキル基であシ、
□ オ9はア=オングンBr−又はC山804″″である〕 で示される基本単位を有するホモポリマー又はコポリマ
ーと、′ S)式 〔式中、ム及びBは互いに勢しいか又は異なってお〕、
巌素原子2乃至18個を含み任意にヒドロキシ愛換され
るか及び/又は酸素原子もしくはウレイド基を含んでい
てもよい直鎖状もしく社分校鎖状アルキレン基であるか
、又は、・1mもしくll1p−キシレン基であり、R
1社炭素原子l乃至18個を含むアルキル基であ〕。 Xe線Or又社Br−である〕 で示される基本単位を有する1イオネン(ioobn・
)”蓋Oポリマーと。 4)式 〔式中、Jは0又はlであり。 1==oのときt=1であシI−1のとき1−0であり
、 R,及びR1は互いに等しいか又は異なってお夛、縦索
原子l乃至8個を含むアルキル基であり、 辺はcJ−又はBr−である〕 で示される基本構造を含む様状ホモボlj −5r−又
はコポリマーと から成るグループから選択されたものであることを特徴
とする特許鮪求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記
載の組成物。 (7)有色顔料が組成物の総重量に対する0、1乃至2
0重量−の割合で含オれていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の組成物。 (8) 更に、組成物の総重量に対する0、1乃至4
0重量哄の一度で無機又社有機の充填剤をき含有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項のいず
れかに記載の組成物。 (9) 更に、オキシ塩化ビスiス、マイカチタン。 グアニンクリスタルの如きノ9−ルラスタ(真珠光沢剤
)を含有することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第8項のいずれかに記載の組成物。 aI スティックの形状を有しておシ、少くと41種
のロウと任意に少くともImの油脂とから成る脂肪性物
質を99.9重量Stで含有している仁とを41I像と
する特許請求の範囲第1項乃子19項のいずれかに記載
の組成物 Gυ 組成物の総重量に対する40重量itで水を含有
することを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の
組成物。 a3 無水性又は水性のペースト又はクリームの形状
を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
9項のいずれかに記載の組成物。 03 油中水又は水中油エマルジョンの形状を有して
おp1組成物の総重IkK対して脂肪相がl乃至98.
8重量−1水相が1乃キ98.8重量係。 及び乳化斎りがOl乃至30重量qbまで含まれること
を特徴とする特t1−求の1弁組1項乃至第9項のいず
れかrc記載の組成物。 04 固形粉末又は自由粉末の形状を有しており。 タルク、カオリン、#粉、粉末ポリエチレン又#i粉末
ボリアiドの如き充填剤を含有していることを特徴とす
る特許請求の範め】第1填乃至館13項のいずれかに記
載の&放物。 QS ネイルエナメルの形状¥r鳴しておりエナメル
用ペース中KO,1乃至5重量1110有色−料を含有
していることを特徴とする特許請求のI#A囲第1項乃
至第9項のいずれかに記載の組成物。 舖 更に、香料、酸化防止剤、防腐剤、 IT、V、フ
ィルタの如き従来の化粧品構成成分を含有していること
を411徴とする特許請求の範囲第1項乃至第15項の
いずれかに記載の組成物。
Claims (9)
- (1) 適轟なペース中に少くとも1種の有色顔料を
含んで成シ、前記有色顔料が、塩の形にされた第一もし
くは第三アミン官能基又は第四級化された第三アミン官
能基を含むポリマーと、遊離酸又はその塩の形状の酸性
染料との塩形成反応から生成され九ものであり、前記染
料が少くとも、化学量論酌量の10重量−の割合で固着
されていることを%黴とするノーキャップ化粧品用組成
物。 - (2)酸性染料が10乃至1001Gの割合で固着され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
組成物。 - (3) 酸性染料がノ・1酸性染料であシ、特に、D
Cレッド21.DCオレンジ5.DCレッド27.DC
オレンジ10及びDCレッド3なる相称で知られている
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
第2項に記載の組成物。 - (4) 酸性染料がアゾ系染料でib、特にDCレッ
ド?、DCレッド8.DCレッド33.DCイエロー5
.DCイエロー6、DCレッド2及びDCレッド4なる
相称で知られているものであることを4111とする特
許請求の範囲第1項又は第2項に記載の組成物。 - (5) 酸性染料がアントラキノン系染料であシ特に
染料DCグリーン5であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項又は第2項に記載の組成物。 - (6)塩の形にされ九第−又は第三アミン官能基を含む
ポリマー又は第四級化された第三アミン官能基を含むポ
リマーが、 1)平均分子量1,000乃至200,000を有する
ポリビニルアミン塩と、 2)式 〔式中、取は2又は3であり、 Yは0又はNuであり、 Rは水素原子又はCHa基であり、 r7 、 r #及びr″は互いに等しいか又は異なっ
てお勤、そして炭素原子1乃至6個を含むアル午ル基で
あシ、 pはアエオy(’t−、Br−又はCHaSOa−であ
る〕 で示される基本単位を有するホ毫ポリマーx輌コポリマ
ーと、 3)式 〔式中、A及びBは互いに勢【2いか又は異なっておシ
、炭素原子2乃至18個をkみ任意にヒドロキシ置換さ
れるか及び/又は酸素原子も1゜くはワレイド基を含ん
でいてもよい直鎖状゛も【7〈は分枝鎖状アルキレ/基
であるか、又は、o、mもしくはp−キシレン基であシ
、R1は炭素原子1乃至18個を含むアルキル基であシ
、 XOはct−又はBr−である〕 で示される基本単位を有する゛イオネン(ionens
)”聾のポリマーと、 4)式 〔式中、LはO又はlでToシ、 1=00と@t=1でありt;1のと き1=0であシ、 R1及びR8は互いに等しいか又は異なってお)、炭素
原子1乃至8個を含むアルキル基であり、 xoact−又はBr−−ch、6) で示される基本構造を含む環状ホモポリマーX線コポリ
マーと から成るグループから選択され友ものであることを特徴
とする特許請求の範8#I1項乃至第5項のいずれかに
記載の組成物。 - (7) 有色顔料が組成物のa重量に対するO1h虫
20重量−の割合で含まれていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の組成物
。 - (8) 更に、組成物の総重量に対するOol乃至4
0重量−の濃度で無横又は有機の充填剤をも含有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項のいず
れかに記載の組成物。 - (9) 更に、オキシ塩化ビスマス、マイカチタン。 グアニンクリスタルの類11ハールラスク(真珠光沢剤
)を含有することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第8項のいずれかに記載の組成物。 (ト)スティックの形状を有しておシ、少くとも1種の
口9と任意に少くとも1種の油脂とから成る脂肪性物質
を99.9重量−まで含有していることを特徴とする特
許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれかに記載の組成
物。 OD 組成物の総重量に対する40重量−まで水を含
有することを特徴とする特許請求の範囲tslO項に記
載の組成物。 Qe 無水性又は水性のペースト又はクリームの形状
を有する仁と會特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
9項のいずれかに記載の組成物。 I 油中水又は水中油エマルジョンの形状を有1−てお
シ、組成物の総重量に対1−て脂肪相が1乃至98.8
重量−1水相がl乃至98,8重量−1及び乳化剤が0
.1乃至30重量−゛までi&まれることを特徴とする
特許請求の範囲第1JX乃至纂9項のいずれかに記載の
組成物。 I 固形粉末又は自由粉末の形状を有しておシ、タルク
、カオリン、澱粉、粉末ポリエチレン又は粉末ボリアき
ドの如き充填剤を含有していることを特徴とする特許請
求の範Sat項乃至第13項のいずれかに記載の1ll
IiIIt物。 Q5 ネイルエナメルの形状を有しておりエナメル用
ベース中に0、l乃至5311jlllsの有色顔料を
含有していることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第9項のいずれかに記載の組成物。 a・ 更に、香料、酸化防止剤、防腐剤、U、V、ツイ
ルタの加電従来の化粧品構成成分を含有I2ていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第15項のいず
れかに記載の組成物。
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