JPS5877667A - 静電誘導形電圧検出器 - Google Patents
静電誘導形電圧検出器Info
- Publication number
- JPS5877667A JPS5877667A JP17758881A JP17758881A JPS5877667A JP S5877667 A JPS5877667 A JP S5877667A JP 17758881 A JP17758881 A JP 17758881A JP 17758881 A JP17758881 A JP 17758881A JP S5877667 A JPS5877667 A JP S5877667A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- detector
- power cable
- electrostatic induction
- output terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/145—Indicating the presence of current or voltage
- G01R19/155—Indicating the presence of voltage
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、静電誘導形の電圧検出器に関し、特に変電所
から高圧２次主幹しゃ断器に至る主幹電路の地絡事故に
よる各相の不平衡電圧を該主幹電路とは非接続で検出し
て地絡検出継電器に入力するための電圧検出器に関する
ものである。
から高圧２次主幹しゃ断器に至る主幹電路の地絡事故に
よる各相の不平衡電圧を該主幹電路とは非接続で検出し
て地絡検出継電器に入力するための電圧検出器に関する
ものである。
従来の配電用変電所に於ける地絡保護方式としては、第
１図に示すように２次主幹しゃ断器（２１）の２次側に
接地形計器用変圧器（以下ＧＰＴと略称する） （２
２）を接続し、電路に地絡が発生した際に生じる地絡電
圧をＧＰＴ（２２）により検出し、図示しない地絡検出
継電器を動作させて２次主幹しゃ断器（２１）を開放し
て配電系統を保護する方式があるが、この方式では２次
主幹しゃ断器（２１）が開放した後はＧＰＴ（２２）は
無電圧となるので、主変圧器（２３）と２次主幹しゃ断
器（２１）の間の主幹電路（２４）に地絡が発生してい
る場合には、地絡電圧をＧＰＴ（２２）にて検出できず
従って主幹電路（２４）は完全に保護の盲点となってい
た。
１図に示すように２次主幹しゃ断器（２１）の２次側に
接地形計器用変圧器（以下ＧＰＴと略称する） （２
２）を接続し、電路に地絡が発生した際に生じる地絡電
圧をＧＰＴ（２２）により検出し、図示しない地絡検出
継電器を動作させて２次主幹しゃ断器（２１）を開放し
て配電系統を保護する方式があるが、この方式では２次
主幹しゃ断器（２１）が開放した後はＧＰＴ（２２）は
無電圧となるので、主変圧器（２３）と２次主幹しゃ断
器（２１）の間の主幹電路（２４）に地絡が発生してい
る場合には、地絡電圧をＧＰＴ（２２）にて検出できず
従って主幹電路（２４）は完全に保護の盲点となってい
た。
このよう−観点から、第２図に示すように主幹電路（２
４）にＧＰＴ（２５）を接続して保護の盲点を解決する
ことが試みられているが、主幹電路（２４）の絶縁信頼
性はかなり高くて地絡事故発生頻度ハ極めて低いため、
主幹型１ｉ （２４） ニＧＰＴ （怒）を接続するこ
とは、その接続端子部に実物や小動物が侵入して絶縁信
頼性が悪くなり、その結果主幹電路＃＠縁信頼性が低下
し、却って地絡事故を招来するおそれが増大するなどの
理由で歓迎されていない実情であり、依然として主幹電
路（２４）は保護の盲点となっている。
４）にＧＰＴ（２５）を接続して保護の盲点を解決する
ことが試みられているが、主幹電路（２４）の絶縁信頼
性はかなり高くて地絡事故発生頻度ハ極めて低いため、
主幹型１ｉ （２４） ニＧＰＴ （怒）を接続するこ
とは、その接続端子部に実物や小動物が侵入して絶縁信
頼性が悪くなり、その結果主幹電路＃＠縁信頼性が低下
し、却って地絡事故を招来するおそれが増大するなどの
理由で歓迎されていない実情であり、依然として主幹電
路（２４）は保護の盲点となっている。
本発明は、このような従来の問題点を解消し、主幹電路
とは非接続で主幹電路の電圧を検出することにより該主
幹電路の信頼性を低下させることなく地絡保護を図るこ
とのできる電圧検出器を提供することを目的とするもの
であり、その要旨とするところは、電圧を検出すべき電
カケープルの外周を挟着する検出器本体及び挟持体とよ
りなり、検出器本体にはその曲率の中心線が電カケープ
ルの中心線と一致するほぼ半円筒状の電極板を埋設する
と共に外電極板と電気的に接続した導体の一端を検出器
本体の外部に露出させて出力端子とした構成を特徴とす
る静電誘導形電圧検出器にある。
とは非接続で主幹電路の電圧を検出することにより該主
幹電路の信頼性を低下させることなく地絡保護を図るこ
とのできる電圧検出器を提供することを目的とするもの
であり、その要旨とするところは、電圧を検出すべき電
カケープルの外周を挟着する検出器本体及び挟持体とよ
りなり、検出器本体にはその曲率の中心線が電カケープ
ルの中心線と一致するほぼ半円筒状の電極板を埋設する
と共に外電極板と電気的に接続した導体の一端を検出器
本体の外部に露出させて出力端子とした構成を特徴とす
る静電誘導形電圧検出器にある。
以下、本発明を第３図及び第４図に示す実施例に基いて
説明すれば、この発明の静電誘導形電圧検出器（３）は
内周面が半円筒状の本体（３１）と、同じく内周面が半
円筒状の挟持体（３２） とからなり、主幹電路の電カ
ケープル（１７）の絶縁液！（１ｇ）の外周を本体（３
１）と挟持体（３２）とで挾むようにしてポル） （３
３）等で固定する。本体（３１）及び挟持体（３２）の
内周と電カケープル（１７）の絶縁被覆（１８）の外周
との間隙には、絶縁性ゴム等のスペーサ（１９）を挿入
して電圧検出器（３）が電カケープル（１７）に強固に
固定されるようにする。
説明すれば、この発明の静電誘導形電圧検出器（３）は
内周面が半円筒状の本体（３１）と、同じく内周面が半
円筒状の挟持体（３２） とからなり、主幹電路の電カ
ケープル（１７）の絶縁液！（１ｇ）の外周を本体（３
１）と挟持体（３２）とで挾むようにしてポル） （３
３）等で固定する。本体（３１）及び挟持体（３２）の
内周と電カケープル（１７）の絶縁被覆（１８）の外周
との間隙には、絶縁性ゴム等のスペーサ（１９）を挿入
して電圧検出器（３）が電カケープル（１７）に強固に
固定されるようにする。
本体（３１）には電極板（３４）が埋設され、電カケー
プル（１７）の導体（２０）との静電誘導により該導体
（２０）の電圧に比例した電圧を電極板（３４）に誘導
させ、その検出電圧を出力端子（３５）より取り出すよ
うに構成している。また、本体（３１）と出力端子（３
５）との間には碍子部（３６）を設け、更に碍子部（３
６）と出力端子（３５）との間に接地端子（３７）を設
けて接地することにより、本体（３１）表面の汚損等に
よる洩れ電流が出力端子（３５）に流れて検出電圧にｗ
Ａ差が生じることがないように構成している。このよう
にして電カケープル（１７）の導体（２ｏ）とは非接続
で電カケープル（１７）の電圧を検出することができる
。
プル（１７）の導体（２０）との静電誘導により該導体
（２０）の電圧に比例した電圧を電極板（３４）に誘導
させ、その検出電圧を出力端子（３５）より取り出すよ
うに構成している。また、本体（３１）と出力端子（３
５）との間には碍子部（３６）を設け、更に碍子部（３
６）と出力端子（３５）との間に接地端子（３７）を設
けて接地することにより、本体（３１）表面の汚損等に
よる洩れ電流が出力端子（３５）に流れて検出電圧にｗ
Ａ差が生じることがないように構成している。このよう
にして電カケープル（１７）の導体（２ｏ）とは非接続
で電カケープル（１７）の電圧を検出することができる
。
第５図は、この静電誘導形電圧検出器（３）を、主幹電
路の各相（２ａ）、 （２ｂ）、 （２ｃ）に用い
た地絡保護方式の実施例を示すプロ・２り図であり、主
変圧器（１１の２次側の主幹電路（２ａ）、（２ｂ）、
（２ｃ）の各相に静電誘導形の電圧検出器（３ａ）
、 （３ｂ）、 （３ｃ）を設置し、ソノ出力をそ
れぞれ地絡検出継電器（４）に入力する。地絡検出継電
器（４）においては、ａ、ｂ、ｃ各相の誘導電圧Ｖａ、
Ｖｂ、Ｖｃに含まれる高調波その他の高調波成分を絶縁
形部波器（５）により除去し、商用周波基本波のみを通
過させる。絶縁形部波器（５）を通過した電圧は、ａ、
ｂ、ｃ、各相の電圧の位相及び絶対値を揃えるため、位
相・絶対値調整回路（６）に入力され増幅器（７ａ）、
（７ｂ）、 （７Ｃ）により一定比率に増幅され
る。増幅された各相電圧は、各相電圧レベル表示器（８
ａ）、 （８ｂ）、 （８ｃ）にてレベル表示され
ると共に、三相和回路（９）に与えられる。電圧検出器
（３ａ）。
路の各相（２ａ）、 （２ｂ）、 （２ｃ）に用い
た地絡保護方式の実施例を示すプロ・２り図であり、主
変圧器（１１の２次側の主幹電路（２ａ）、（２ｂ）、
（２ｃ）の各相に静電誘導形の電圧検出器（３ａ）
、 （３ｂ）、 （３ｃ）を設置し、ソノ出力をそ
れぞれ地絡検出継電器（４）に入力する。地絡検出継電
器（４）においては、ａ、ｂ、ｃ各相の誘導電圧Ｖａ、
Ｖｂ、Ｖｃに含まれる高調波その他の高調波成分を絶縁
形部波器（５）により除去し、商用周波基本波のみを通
過させる。絶縁形部波器（５）を通過した電圧は、ａ、
ｂ、ｃ、各相の電圧の位相及び絶対値を揃えるため、位
相・絶対値調整回路（６）に入力され増幅器（７ａ）、
（７ｂ）、 （７Ｃ）により一定比率に増幅され
る。増幅された各相電圧は、各相電圧レベル表示器（８
ａ）、 （８ｂ）、 （８ｃ）にてレベル表示され
ると共に、三相和回路（９）に与えられる。電圧検出器
（３ａ）。
（３ｂ）、 （３ｃ）の設置条件の不平衡やその他の
条件により各相の検出電圧に不平衡が生じている場合、
各相レベル表示器（８ａ）、 （８ｂ）。
条件により各相の検出電圧に不平衡が生じている場合、
各相レベル表示器（８ａ）、 （８ｂ）。
（８Ｃ）に不平衡が表れるので、位相・絶対値調整回路
＋６）の調整器によって各相電圧レベルが基準値になる
よう調整する。また、各相電圧の位相が正確に２π／３
（電気角）ごとの位相ずれになっていない場合にも不
平衡が生じるので、位相・絶対値調整回路（６）の調整
器によって各相の位相ずれが噛うように調整する。
＋６）の調整器によって各相電圧レベルが基準値になる
よう調整する。また、各相電圧の位相が正確に２π／３
（電気角）ごとの位相ずれになっていない場合にも不
平衡が生じるので、位相・絶対値調整回路（６）の調整
器によって各相の位相ずれが噛うように調整する。
主回路に地絡が無い場合は、三相和回路（９）の出力は
零となり、整流回路（１０）以降は不動作状態であるが
、主回路に地絡が発生すると、例えば１相地格の場合、
主幹電路の電圧は上昇して、不平衡状態となる。従って
電圧検出器の検出電圧もそれに伴って各相不平衡となり
、三相和回路（９）の出力側には不平衡に応じた電圧が
生じる。その電圧は整流回路（１０）により整流され、
直流電圧に変換される。整流回路（１０）の出力電圧は
検出感度設定器（１１）によって予め設定された基準値
とレベル検出器（１２）により比較され、基準値より高
い場合はリレー（１４）を動作させ、その接点（１５）
が閉成して１次主幹しゃ断器（１６）を開放させる。レ
ベル検出器（１２）とリレー（１４）との間に設けられ
た時延回路（１３）は、地絡につながらない瞬時性の異
常電圧や回路におけるノイズ等によって、リレー（１４
）が動作しないようにするためのものである。
零となり、整流回路（１０）以降は不動作状態であるが
、主回路に地絡が発生すると、例えば１相地格の場合、
主幹電路の電圧は上昇して、不平衡状態となる。従って
電圧検出器の検出電圧もそれに伴って各相不平衡となり
、三相和回路（９）の出力側には不平衡に応じた電圧が
生じる。その電圧は整流回路（１０）により整流され、
直流電圧に変換される。整流回路（１０）の出力電圧は
検出感度設定器（１１）によって予め設定された基準値
とレベル検出器（１２）により比較され、基準値より高
い場合はリレー（１４）を動作させ、その接点（１５）
が閉成して１次主幹しゃ断器（１６）を開放させる。レ
ベル検出器（１２）とリレー（１４）との間に設けられ
た時延回路（１３）は、地絡につながらない瞬時性の異
常電圧や回路におけるノイズ等によって、リレー（１４
）が動作しないようにするためのものである。
このようにして、地絡発生時に１次主幹しゃ断器（１６
）を開放して主幹電路を保護することができる。
）を開放して主幹電路を保護することができる。
なお、地絡個所が主幹電路ではなく図示しない２次主幹
しゃ断器以降である場合には、１次主幹しゃ断器（１６
）を開放する必要はないため、地絡検出継電器（４）の
動作が主幹電路の地絡に限定されるように、２次主幹し
ゃ断器の補助接点を利用するなどして２次主幹しゃ断器
の開放後に地絡検出継電器（４）が動作するようにイン
ターロックを行っておけばよい。
しゃ断器以降である場合には、１次主幹しゃ断器（１６
）を開放する必要はないため、地絡検出継電器（４）の
動作が主幹電路の地絡に限定されるように、２次主幹し
ゃ断器の補助接点を利用するなどして２次主幹しゃ断器
の開放後に地絡検出継電器（４）が動作するようにイン
ターロックを行っておけばよい。
なお、この実施例では、本発明の静電誘導形電圧検出器
の被検出電圧を主幹電路としたが、それ以外の電カケー
プルの電圧を検出することかできることは言うまでもな
い。
の被検出電圧を主幹電路としたが、それ以外の電カケー
プルの電圧を検出することかできることは言うまでもな
い。
上述したように、本発明は上記の構成よりなるため、下
記のような効果を奏するものである。
記のような効果を奏するものである。
（１１本体と挟持体とで電カケープルを挟着して固定す
る構成であるので電カケープルに何ら加工をしなくても
取り付けることができる。
る構成であるので電カケープルに何ら加工をしなくても
取り付けることができる。
（２）電カケープルの導体を取り巻くように本体に半円
筒状の電極板を埋設しているため、各相間の検出電圧に
ばらつきが少ない。
筒状の電極板を埋設しているため、各相間の検出電圧に
ばらつきが少ない。
第１図及び第２図は従来の地絡保護方式を示す単線図、
第３図及び第４図は本発明の実施例を示す正面図及び平
面図、第５図は本発明の静電誘導形電圧検出器を使用し
た地絡保護方式の例を示すブロック図である。 （３）：静電誘導形電圧検出器 （３１） ：本体 （３２） ：挾持体 （３４） ：電極板 （３５） ：出力端子 （３６） ：碍子部 （３７） ：接地端子 特許出願人 株式会社 正輿電機製作所代理人伊東守忠
（ほか２名） 第 １ 図 第 ２
図ｊＩＢ図 ｊＩ４ 図
第３図及び第４図は本発明の実施例を示す正面図及び平
面図、第５図は本発明の静電誘導形電圧検出器を使用し
た地絡保護方式の例を示すブロック図である。 （３）：静電誘導形電圧検出器 （３１） ：本体 （３２） ：挾持体 （３４） ：電極板 （３５） ：出力端子 （３６） ：碍子部 （３７） ：接地端子 特許出願人 株式会社 正輿電機製作所代理人伊東守忠
（ほか２名） 第 １ 図 第 ２
図ｊＩＢ図 ｊＩ４ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、電圧を検出すべき電カケープルの外周を挟着するそ
れぞれほぼ半円筒状の内周面を有する検出器本体及び挟
持体よりなり、検出器本体にはその曲率の中心線が電カ
ケープルの中心線と一致するほぼ半円筒状の電極板を埋
設すると共に該電極板と電気的に接続した導体の一端を
検出器本体の外部に露出させて出力端子とした構成を特
徴とする静電誘導形電圧検出器。 ２、検出器本体に於ける電極板埋設部と出力端子部との
間に、塩カケープル部と出力端子間の絶縁距離確保用の
碍子部を形成してなる特許請求の範囲第１項記載の静電
誘導形電圧検出器。 ３、碍子部と出力端子との中間部位の本体外周面に導体
環を被嵌して接地端子としてなる特許請求の範囲第２項
記載の身？電誘導形電圧検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17758881A JPS5877667A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 静電誘導形電圧検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17758881A JPS5877667A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 静電誘導形電圧検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5877667A true JPS5877667A (ja) | 1983-05-11 |
Family
ID=16033607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17758881A Pending JPS5877667A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 静電誘導形電圧検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5877667A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5949230A (en) * | 1995-04-05 | 1999-09-07 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Non-contact voltage probe apparatus |
| CN105259400A (zh) * | 2015-10-20 | 2016-01-20 | 西北核技术研究所 | 一种z箍缩丝阵负载电压测量装置及方法 |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP17758881A patent/JPS5877667A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5949230A (en) * | 1995-04-05 | 1999-09-07 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Non-contact voltage probe apparatus |
| US6154710A (en) * | 1995-04-05 | 2000-11-28 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Method and apparatus for searching electromagnetic disturbing source and non-contact voltage probe apparatus therefor |
| CN105259400A (zh) * | 2015-10-20 | 2016-01-20 | 西北核技术研究所 | 一种z箍缩丝阵负载电压测量装置及方法 |
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