JPS5877585A - バイポ−ラ型電解槽 - Google Patents
バイポ−ラ型電解槽Info
- Publication number
- JPS5877585A JPS5877585A JP56176011A JP17601181A JPS5877585A JP S5877585 A JPS5877585 A JP S5877585A JP 56176011 A JP56176011 A JP 56176011A JP 17601181 A JP17601181 A JP 17601181A JP S5877585 A JPS5877585 A JP S5877585A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- electrolytic cell
- electrode
- bipolar
- electrolytic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電解槽ケーシングを←−)枠の電極として使
Ill L 、装置I″°ノの構」盾の簡素化と川1’
/ての簡略化をはかったバイボーラノ(1,電解槽の改
1qに関する。
Ill L 、装置I″°ノの構」盾の簡素化と川1’
/ての簡略化をはかったバイボーラノ(1,電解槽の改
1qに関する。
食11.8水又は拘水を電気分解するバイポーラ(−1
!電解槽には数枚の電極が組込まれており、電気はこの
数枚の電極の一端より他端−\ノリースに通電するため
に、電解槽内の電、川が1槽当り数1−ボルト、場合に
よっては1011ボルトをイ1する高いものとなり、こ
の為電極は感電防11等の安全性の面から完全に絶縁性
をイ」寸ろ材料で出来たケーシングの中に納められ、電
気を流す為の通電棒のみがケーシングの外に出されてい
る。
!電解槽には数枚の電極が組込まれており、電気はこの
数枚の電極の一端より他端−\ノリースに通電するため
に、電解槽内の電、川が1槽当り数1−ボルト、場合に
よっては1011ボルトをイ1する高いものとなり、こ
の為電極は感電防11等の安全性の面から完全に絶縁性
をイ」寸ろ材料で出来たケーシングの中に納められ、電
気を流す為の通電棒のみがケーシングの外に出されてい
る。
従来の・・イボーラ型電解槽は、第1図の如く。
スリ、1・状のγMO2aをイJした絶縁板02を電解
槽のケーシング05に絹み込み、この7K O2a K
数枚の電極01がlf&め込まれている。図中、04は
(+)極の通電棒、05は(電極の通電棒でル)る。
槽のケーシング05に絹み込み、この7K O2a K
数枚の電極01がlf&め込まれている。図中、04は
(+)極の通電棒、05は(電極の通電棒でル)る。
この様にバイポーラ型室Wl 411は絶縁1ソ1をイ
jするHA i’1で出来たケーシングD3の中に11
1j電イ1ンをイ」する電極を納めており、この為組\
°lに非・畠に時間を安するという欠点がある。
jするHA i’1で出来たケーシングD3の中に11
1j電イ1ンをイ」する電極を納めており、この為組\
°lに非・畠に時間を安するという欠点がある。
本5e明は、1量大点を解泊する目的でIiL案きれた
もので、電解槽ケーシングの内部にN数個のバイポーラ
1ill電極なhいに間隔をii’1″いて並設したバ
イボーラノiす電解槽において、l用記ケ−//グを←
)極の電極として使用し、同ゲージングの内面のうち1
0f1記バイポーラ型電” 4JIにス4向した電極使
用面以多トの面を電気絶縁性祠第1でl皮覆しiこ □
ことを特長とするバイポーラ7(il電1!l’1″槽
な提(J(する。
もので、電解槽ケーシングの内部にN数個のバイポーラ
1ill電極なhいに間隔をii’1″いて並設したバ
イボーラノiす電解槽において、l用記ケ−//グを←
)極の電極として使用し、同ゲージングの内面のうち1
0f1記バイポーラ型電” 4JIにス4向した電極使
用面以多トの面を電気絶縁性祠第1でl皮覆しiこ □
ことを特長とするバイポーラ7(il電1!l’1″槽
な提(J(する。
バイポーラ型電解槽では、第3図の如く複数枚の電極0
1の一端より他端へ?lt気を流すため。
1の一端より他端へ?lt気を流すため。
電解槽内の電圧Vは8次の(1)式で小されるように非
常に高く(数十ボルト)1.感電防11′:9の安全対
策の、ために、従来は絶、縁性祠才1で1′1られたケ
ーシングの中に納められてい!、−8 V −(N−1,’、)vc+・・l+1但しN、電極
枚数、vo:各電Aカ間電月本発明装;1りにおいては
、電解槽ケーシングを(−)極□め電極として使用し、
かつ四ケーシングの内面のうちバイポーラ型電極と月面
した↑1L枠使川面以外の面を電気絶縁性祠11で被覆
したことにより、電解槽の組立てを容易にし、かつ電解
性能の同士をはかつている。
常に高く(数十ボルト)1.感電防11′:9の安全対
策の、ために、従来は絶、縁性祠才1で1′1られたケ
ーシングの中に納められてい!、−8 V −(N−1,’、)vc+・・l+1但しN、電極
枚数、vo:各電Aカ間電月本発明装;1りにおいては
、電解槽ケーシングを(−)極□め電極として使用し、
かつ四ケーシングの内面のうちバイポーラ型電極と月面
した↑1L枠使川面以外の面を電気絶縁性祠11で被覆
したことにより、電解槽の組立てを容易にし、かつ電解
性能の同士をはかつている。
次に本発明装置の一実施例を図面に基いて説明、する。
゛ 第2図において、3aは金属製の電解槽ケーシン
、グで、電気絶縁性材料で作られたケー′シング3bメ
ボルト8でrz−統され、電解槽を構成する。1は電解
槽の内部に並設された複数のバイポーラ型電極板で、こ
れらの電極板のIIQ伺方法は、イ列えば各電極板間に
電気絶縁1f1のスベーザが挿入された状態でケーシン
グ3aに)ン設された電気絶縁性のボルト及びナツトに
より強固に11m9つけられる。
、グで、電気絶縁性材料で作られたケー′シング3bメ
ボルト8でrz−統され、電解槽を構成する。1は電解
槽の内部に並設された複数のバイポーラ型電極板で、こ
れらの電極板のIIQ伺方法は、イ列えば各電極板間に
電気絶縁1f1のスベーザが挿入された状態でケーシン
グ3aに)ン設された電気絶縁性のボルト及びナツトに
より強固に11m9つけられる。
4は端部の電極板1に溶接された(」−)極、側通電棒
、5はケーシング3aに一溶接された(−)極側通電棒
、6は電極板1と長さ及び幅がほぼ同一の電極板で、ケ
ーシング3a“に溶接されている。電極板乙の材料はチ
タン、ステンレス、粘通軟鋼板等いずれの材料を使用し
てもよ<、マたケーシング3aと電極板6を同−材料で
一体型に製作することも可能である。ケーシング6aの
電極板6以外の海水に接する面は全て電気絶縁1す1祠
ツ′1(例えば、ゴム、ポリエチレン、等)/てライニ
ングされ−(いる。
、5はケーシング3aに一溶接された(−)極側通電棒
、6は電極板1と長さ及び幅がほぼ同一の電極板で、ケ
ーシング3a“に溶接されている。電極板乙の材料はチ
タン、ステンレス、粘通軟鋼板等いずれの材料を使用し
てもよ<、マたケーシング3aと電極板6を同−材料で
一体型に製作することも可能である。ケーシング6aの
電極板6以外の海水に接する面は全て電気絶縁1す1祠
ツ′1(例えば、ゴム、ポリエチレン、等)/てライニ
ングされ−(いる。
本電解槽の組立方法は、ケーシング5nK’tM数の電
嗣板1が取りつ、けられた後、電気絶縁1’l HA科
で作られたケーシング31〕がウーシング30に埠続さ
れて組立てられる。海水、)はb−シンク3aのノズル
9から注入され、電極板1の間を通、過し、ノイル10
から電解lルトが111出される。
嗣板1が取りつ、けられた後、電気絶縁1’l HA科
で作られたケーシング31〕がウーシング30に埠続さ
れて組立てられる。海水、)はb−シンク3aのノズル
9から注入され、電極板1の間を通、過し、ノイル10
から電解lルトが111出される。
(+)極側通電棒4は1小しない整lZi、品の(1)
極側用万端−rに、(−)極側通電棒5.は(−) 1
1)j側出/J端rに□ 接続され、ケーシング
3aは(−181として使1jlされこの状態で海水a
を電文(分解−・rろと、7[、浦は電極板間を(斗)
極側からf−1,Frl側に向かってンl: −スに流
れるため:・で電解槽内のボルトは1.に、 lボッ1
1となり、ケーシング3a14は相当数の〔′1の電圧
が作1−11 =tろこととなる。ケー、シレ・り3,
1を(−)極として使用する杢装置Mでは感電吠11の
安↑1/1の曲よりケーシング3aをアース極に接続す
るか、又はケーシング3aの外部表面も電気絶縁(/l
の材料で電気接続部を除いて全てライニングするとかの
方策が取られている。
゛従って2重装;h1では、ケーシング3aを(−)検
電〕 極として使用したことにより、電解槽の構造?簡素(C
するとともに組立てを容易にし、またケ □−
シング3aに溶接される電極板6をバイポーラ
。
極側用万端−rに、(−)極側通電棒5.は(−) 1
1)j側出/J端rに□ 接続され、ケーシング
3aは(−181として使1jlされこの状態で海水a
を電文(分解−・rろと、7[、浦は電極板間を(斗)
極側からf−1,Frl側に向かってンl: −スに流
れるため:・で電解槽内のボルトは1.に、 lボッ1
1となり、ケーシング3a14は相当数の〔′1の電圧
が作1−11 =tろこととなる。ケー、シレ・り3,
1を(−)極として使用する杢装置Mでは感電吠11の
安↑1/1の曲よりケーシング3aをアース極に接続す
るか、又はケーシング3aの外部表面も電気絶縁(/l
の材料で電気接続部を除いて全てライニングするとかの
方策が取られている。
゛従って2重装;h1では、ケーシング3aを(−)検
電〕 極として使用したことにより、電解槽の構造?簡素(C
するとともに組立てを容易にし、またケ □−
シング3aに溶接される電極板6をバイポーラ
。
型電極板1と同一形状寸法にすることにより。
電解効率を一層向−Fさ−t ’、′3′l:が1きる
・ ニー、4図面の簡単な説明
、。
・ ニー、4図面の簡単な説明
、。
第1図は従来のバイポーラ型電解槽を小す縦 □
断面図、第2図は本発明装置の一実施例を示す
□縦断面図、第3図はバイポーラ型電解槽における電I
L伺加状態をri<す説明図である。
断面図、第2図は本発明装置の一実施例を示す
□縦断面図、第3図はバイポーラ型電解槽における電I
L伺加状態をri<す説明図である。
01.1=バイボニラ型電極板; 03.3a、3b・
”電解槽ケーシング、04,05,4,5・・通電棒。
”電解槽ケーシング、04,05,4,5・・通電棒。
6・・電極板、7・・電気絶縁性ヰ4料被11か。
・ 5.′
Claims (1)
- 電解槽り一−ンンタの内t″A1に複数個のバイポーラ
型電極を力いに間隔を置いて並設したバイポーラ型電解
槽において,前期ケーシングを(−)極の電極として使
Lll L 、同ケーシンタの内面のうち11f1記バ
イポーラ型電極に月面した電極使114面以外の+(+
iを電気絶縁性材料で被覆したことを特技とするバイポ
ーラ型電解槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56176011A JPS5877585A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | バイポ−ラ型電解槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56176011A JPS5877585A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | バイポ−ラ型電解槽 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5877585A true JPS5877585A (ja) | 1983-05-10 |
Family
ID=16006154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56176011A Pending JPS5877585A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | バイポ−ラ型電解槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5877585A (ja) |
-
1981
- 1981-11-02 JP JP56176011A patent/JPS5877585A/ja active Pending
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