JPS5877341A - 時分割多元接続通信系に適用される通信局装置 - Google Patents
時分割多元接続通信系に適用される通信局装置Info
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- JPS5877341A JPS5877341A JP17612381A JP17612381A JPS5877341A JP S5877341 A JPS5877341 A JP S5877341A JP 17612381 A JP17612381 A JP 17612381A JP 17612381 A JP17612381 A JP 17612381A JP S5877341 A JPS5877341 A JP S5877341A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/204—Multiple access
- H04B7/212—Time-division multiple access [TDMA]
- H04B7/2125—Synchronisation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は9時分割多元接続通信系に適用される受信同期
誤シの少ない通信局装置に関する。
誤シの少ない通信局装置に関する。
時分割多元接続(以下↑DMAと呼ぶ)通信方式は、*
数の局が1つの¥継器を時分割的に共有利用して相互に
通信を′行う方式であ)、衛1通信の分野で実用化され
つつある。第1図は、このようなTDMA方式に採′用
されそいるフレ、−ム/バースト構成を示す。参加局の
内、1局が基準局となシ図0)に見られ′るように、基
準バースト1と1′との間を周期Tで通信する。基準づ
−ストは、その詳細を図(ロ)に示すように−、復調器
の搬送波/クロック同期用パターン1−1(10101
0・・・など)と通常ユニークワードと呼ばれる同期信
号1−2とその他の制御用データ1−3とから構成され
ている。基準局を含む1加通信局は、この基準バースト
を受信し、その中に含まれるユニークワード1−2を検
出することKよりて、このユニークワードの検出時点を
TDMAフレーム上のタイミングとして同期の基準とす
る。実際のトラフイ、りを運ぶデータバーストは各通信
局より2,3,4・・・のタイムスロットに送信される
が、その詳細は図←)の1例えばタイムスロット4にお
ける搬送波/クロック同期用六ターン4−1.データバ
ーストのユニークワード4−2および送信すべきデータ
4−3のようKなる。データバースト0ユニークは異な
ったノリーンを有し、この検出時点が一一従って、この
ような通信系においては、データバーストを受信するに
も、送信するにも、その時間の基準は基準バーストに含
まれるユニークワードであシ、この信号を通信局におい
て確実に受信し。
数の局が1つの¥継器を時分割的に共有利用して相互に
通信を′行う方式であ)、衛1通信の分野で実用化され
つつある。第1図は、このようなTDMA方式に採′用
されそいるフレ、−ム/バースト構成を示す。参加局の
内、1局が基準局となシ図0)に見られ′るように、基
準バースト1と1′との間を周期Tで通信する。基準づ
−ストは、その詳細を図(ロ)に示すように−、復調器
の搬送波/クロック同期用パターン1−1(10101
0・・・など)と通常ユニークワードと呼ばれる同期信
号1−2とその他の制御用データ1−3とから構成され
ている。基準局を含む1加通信局は、この基準バースト
を受信し、その中に含まれるユニークワード1−2を検
出することKよりて、このユニークワードの検出時点を
TDMAフレーム上のタイミングとして同期の基準とす
る。実際のトラフイ、りを運ぶデータバーストは各通信
局より2,3,4・・・のタイムスロットに送信される
が、その詳細は図←)の1例えばタイムスロット4にお
ける搬送波/クロック同期用六ターン4−1.データバ
ーストのユニークワード4−2および送信すべきデータ
4−3のようKなる。データバースト0ユニークは異な
ったノリーンを有し、この検出時点が一一従って、この
ような通信系においては、データバーストを受信するに
も、送信するにも、その時間の基準は基準バーストに含
まれるユニークワードであシ、この信号を通信局におい
て確実に受信し。
受信同期町確立、維持″することが不可欠となる。 ゛
りの中にあってユニークに識別されることである。
りの中にあってユニークに識別されることである。
例えば、′″011110001001”のように、繰
シ返しを含まない、tた前後にどんなパターンが付いて
も識別し易いものが選ばれる。このようなノ4ターンを
検出するために9通常、第2図に示すような手段が用い
られる。図(−)には、「完全一致検出法」とも云うべ
き方法を示してあシ゛、シフトレジスタ11とアンド回
路12とによって構成されている。例えば、’0111
10001 ゛Iクリーン検出する−ためk
は、12段のシフトレジスタを要−し、大刀よとしてシ
フトレジスタに流し込まれた上記・リーンが完全に収ま
った時に各段の出力がそれぞれ′1”となる。そして、
各段、の出力はアンドゲートに導かれ、久方全部が@′
1”となった時に検出出力すが得られる。この場合。
シ返しを含まない、tた前後にどんなパターンが付いて
も識別し易いものが選ばれる。このようなノ4ターンを
検出するために9通常、第2図に示すような手段が用い
られる。図(−)には、「完全一致検出法」とも云うべ
き方法を示してあシ゛、シフトレジスタ11とアンド回
路12とによって構成されている。例えば、’0111
10001 ゛Iクリーン検出する−ためk
は、12段のシフトレジスタを要−し、大刀よとしてシ
フトレジスタに流し込まれた上記・リーンが完全に収ま
った時に各段の出力がそれぞれ′1”となる。そして、
各段、の出力はアンドゲートに導かれ、久方全部が@′
1”となった時に検出出力すが得られる。この場合。
1ピツトでも誤ると出力が検出出来ない。また。
図(b)Kは、「相関検出法」として用いられる手iが
示されてい、る。この図において、レフトレジスタ21
の出力はビット−毎の比較器22にょシ別途与えムれた
固定的な比較用大刀と比較され、1致。
示されてい、る。この図において、レフトレジスタ21
の出力はビット−毎の比較器22にょシ別途与えムれた
固定的な比較用大刀と比較され、1致。
不1致が判断されてそれぞれ″1#又゛は@0”の出力
を出す。この出力は全加算器23によシ高速加算され、
2進出力C力i得られる。この2進加算された出力は比
較器24によル別途与えられたメ″レジ、ルド設定用信
号dと比較され、出力Cの示す2進数が比較信号dよル
も大きい時に限って。
を出す。この出力は全加算器23によシ高速加算され、
2進出力C力i得られる。この2進加算された出力は比
較器24によル別途与えられたメ″レジ、ルド設定用信
号dと比較され、出力Cの示す2進数が比較信号dよル
も大きい時に限って。
検出出力喀が得られる。従って、比較信号dを適当に選
ぶことによ〕、数ビットの誤シを許容してユニークワー
ドと類似し九−やターンを検出することができる。なお
、これらの検出器に回路を追加して逆極性の/母、ター
ン・、す卆わち′″100001110110″をも検
出出来るようkすることは、別の′パターンを検出する
よシも容易である・ユニークワードの存在は、このよう
に重要であ〕、上記第2図に示したよう表刃法で検出出
来るが°9問題は、このようなノぐターンがTDMA
7レーム中に無数に存在する可能性がある仁とである。
ぶことによ〕、数ビットの誤シを許容してユニークワー
ドと類似し九−やターンを検出することができる。なお
、これらの検出器に回路を追加して逆極性の/母、ター
ン・、す卆わち′″100001110110″をも検
出出来るようkすることは、別の′パターンを検出する
よシも容易である・ユニークワードの存在は、このよう
に重要であ〕、上記第2図に示したよう表刃法で検出出
来るが°9問題は、このようなノぐターンがTDMA
7レーム中に無数に存在する可能性がある仁とである。
類似する/や、ターンを除くには、ユニークワードの長
さを長くすれば良いが、そうすると検出器の構成、特に
相関検出、器の場合は、その構成が゛複雑になるし、完
全一致検出器の場合は、ビット誤F)Kよ〕検出し損な
う確率が増えるために限界が生ずる。従って1通常はり
システムの始動時期に於いて、先ず基準バーストのユニ
ークワ−、ドを検出したならば、その1フレーム後にも
ユニークワードが検出出来るはずであシ、それを確認す
るための過程(後方保護過程と云う)を経て誤り力く受
信同期を確立させる工夫が成されている@しかし。
さを長くすれば良いが、そうすると検出器の構成、特に
相関検出、器の場合は、その構成が゛複雑になるし、完
全一致検出器の場合は、ビット誤F)Kよ〕検出し損な
う確率が増えるために限界が生ずる。従って1通常はり
システムの始動時期に於いて、先ず基準バーストのユニ
ークワ−、ドを検出したならば、その1フレーム後にも
ユニークワードが検出出来るはずであシ、それを確認す
るための過程(後方保護過程と云う)を経て誤り力く受
信同期を確立させる工夫が成されている@しかし。
この方、法も、若しTDMAフレーム中の固定した位置
にユニークワードと同一の、あるいは類似のパターンが
存在した場合に゛は誤同期を避けることが出来表い。
にユニークワードと同一の、あるいは類似のパターンが
存在した場合に゛は誤同期を避けることが出来表い。
このような問題は、実際のTDMA装置を用いたデータ
の送信に当っては、エネルギ、−拡散のためる程の電力
を送信するから、無変調に近い搬送波が潜信されること
は、他のシステムに干渉を与える可能性があるので避け
なければならない。通常。
の送信に当っては、エネルギ、−拡散のためる程の電力
を送信するから、無変調に近い搬送波が潜信されること
は、他のシステムに干渉を与える可能性があるので避け
なければならない。通常。
TDMAフレーム周期Tに同期したPN符号が用いられ
るが、もし、このPN符号の中にユニークワードと同一
、または類似パターンが存在したル。
るが、もし、このPN符号の中にユニークワードと同一
、または類似パターンが存在したル。
あるいは、このp 711J /4ターンとデータ内の
固定ノやターンが組合゛されて、たまたまユニークワー
ドに近いノ、!ターンとなった時には、前述の誤同期が
起り、しかもその誤シを判別することも出来ないことに
なる。従来、この問題を避けるために、基準局ユニーク
ワードをフレーム毎に極性を反転させたシ、基準局ユニ
ークワードの検出に完全一致法を用いて、誤検出の確率
を減らすようにしてきた。
固定ノやターンが組合゛されて、たまたまユニークワー
ドに近いノ、!ターンとなった時には、前述の誤同期が
起り、しかもその誤シを判別することも出来ないことに
なる。従来、この問題を避けるために、基準局ユニーク
ワードをフレーム毎に極性を反転させたシ、基準局ユニ
ークワードの検出に完全一致法を用いて、誤検出の確率
を減らすようにしてきた。
しかし、最近1.準シリ波帯などの高い周波数域の利用
、トメスティック通信用の小型設備の利用等が進み、小
型、且つ経済的な設備に対する要求から、受信C/N
(受信搬送波/雑音比)の悪い条件で動作せねばならぬ
ようkなシ、一方、高い周波数の利用に伴なって気象条
件によるC/N劣化頻度も増大するという問題が生じて
きた・この問題を解決する。ために、ユニークワードの
検出に相関検出の方法が要求され、又FEC(誤シ訂正
)技術゛′。
、トメスティック通信用の小型設備の利用等が進み、小
型、且つ経済的な設備に対する要求から、受信C/N
(受信搬送波/雑音比)の悪い条件で動作せねばならぬ
ようkなシ、一方、高い周波数の利用に伴なって気象条
件によるC/N劣化頻度も増大するという問題が生じて
きた・この問題を解決する。ために、ユニークワードの
検出に相関検出の方法が要求され、又FEC(誤シ訂正
)技術゛′。
も利用されるように表うた。しかし、 FEiC技術の
導入には通常P8に復調器の位相不確定性を除去するた
やに用いている差動変換の操作が問題となる・これは、
差動変換を行なうことによシ、伝送路の誤シが2倍に拡
大されるため、、、FECの効果を著るしく劣化させる
ためである。差動変換を用いない位相不確定性除去の方
法として1位相の状況により復調される/やターンが決
ることを利用し、ノぐターンを検出してから逆にその情
報を用いて不確定性を除−くことが出来る。しかし、こ
の方法を用いると先に述べたユニークワードを、フレー
ム毎に反転する°方法は1位相不確定の結果と見成され
役に立たなく4ってしまう。以上のことを勘案した結果
、長いユニークワードな用い、これに伴って必要となる
複雑化された相関検出器の使用を認めざるを得なかった
。
導入には通常P8に復調器の位相不確定性を除去するた
やに用いている差動変換の操作が問題となる・これは、
差動変換を行なうことによシ、伝送路の誤シが2倍に拡
大されるため、、、FECの効果を著るしく劣化させる
ためである。差動変換を用いない位相不確定性除去の方
法として1位相の状況により復調される/やターンが決
ることを利用し、ノぐターンを検出してから逆にその情
報を用いて不確定性を除−くことが出来る。しかし、こ
の方法を用いると先に述べたユニークワードを、フレー
ム毎に反転する°方法は1位相不確定の結果と見成され
役に立たなく4ってしまう。以上のことを勘案した結果
、長いユニークワードな用い、これに伴って必要となる
複雑化された相関検出器の使用を認めざるを得なかった
。
本発明の目的は、上記の問題を簡単な方法で解決するこ
とによル、装置の複雑化を避け、伝送効率、を損なわず
、かつ装置の受信同期に対する誤動作をなくすことので
きる信頼性の高い時分割多元接続通信用の通信局装置を
提供することに6る。
とによル、装置の複雑化を避け、伝送効率、を損なわず
、かつ装置の受信同期に対する誤動作をなくすことので
きる信頼性の高い時分割多元接続通信用の通信局装置を
提供することに6る。
本発明によれば、基準局が周期TKよ)送信する基準バ
ーストに含まれるユニークワードをフレームタイミング
の基準として、1つの中継局ヲ介し前記基準局を含、む
複数の通信局間で通信を行なう時分割多元接続通信系に
適用され、前記基準局からNフレーム(NはN≧2の整
数)゛に1回基準バーストの送出を停止した状態で送ら
れてくる信号をうけ、該基準バーストのユ〜二−クワー
ド検出信号と該欠除された基!パース・トのユエブワー
−ド位置検出信号とにより形成された/母ターンを判
決に1時分割多元接続方式に適用される本発明の通信局
装置について図面を参照して説明する。
ーストに含まれるユニークワードをフレームタイミング
の基準として、1つの中継局ヲ介し前記基準局を含、む
複数の通信局間で通信を行なう時分割多元接続通信系に
適用され、前記基準局からNフレーム(NはN≧2の整
数)゛に1回基準バーストの送出を停止した状態で送ら
れてくる信号をうけ、該基準バーストのユ〜二−クワー
ド検出信号と該欠除された基!パース・トのユエブワー
−ド位置検出信号とにより形成された/母ターンを判
決に1時分割多元接続方式に適用される本発明の通信局
装置について図面を参照して説明する。
第3図は9本発明に適用される基準局から送出される基
準パースζ信号の然態を示しfclものである0この図
、において、1,2.・・・はフ□レーム周期Tで送出
される奉準I9−スト信号を示す。そして。
準パースζ信号の然態を示しfclものである0この図
、において、1,2.・・・はフ□レーム周期Tで送出
される奉準I9−スト信号を示す。そして。
これ等の基準バースト信号はNフレーム(NはN≦2の
整数)に−回9例えばN=3とした場合の3,6等の位
置では送信が停止されている。
整数)に−回9例えばN=3とした場合の3,6等の位
置では送信が停止されている。
第4図は、1本発明による実施例として、第3図の基準
バースト信号を受信する通信局装置における受傷同期回
路を示したもので・ある。この図において、31は第2
図に示したようなユニークワ−7ド検出器である。ここ
で入力信号aを監視し。
バースト信号を受信する通信局装置における受傷同期回
路を示したもので・ある。この図において、31は第2
図に示したようなユニークワ−7ド検出器である。ここ
で入力信号aを監視し。
ユニークワードおよび類似する/fターンが検出される
と、出力fが導出される。32は後方保護!路であり、
検出出力fをうけて活性化され、T秒後に開くダート信
号−!作ってアンドP−)、33に供給する。ユニーク
ワードがT秒後に再び検出゛州来ない時は、後方保護回
路32はf−)信号を閉じるが、1度2フレーム続けて
検出されたら少なくともNフレームは継続してr−)信
号を供給する。アンドゲート33の出力はM段のシフト
レジスタ3′4に加えら・れる。ただし2M≧Nの条件
で、今M=4とし、もし、シフト・レジ、スタ34に。
と、出力fが導出される。32は後方保護!路であり、
検出出力fをうけて活性化され、T秒後に開くダート信
号−!作ってアンドP−)、33に供給する。ユニーク
ワードがT秒後に再び検出゛州来ない時は、後方保護回
路32はf−)信号を閉じるが、1度2フレーム続けて
検出されたら少なくともNフレームは継続してr−)信
号を供給する。アンドゲート33の出力はM段のシフト
レジスタ3′4に加えら・れる。ただし2M≧Nの条件
で、今M=4とし、もし、シフト・レジ、スタ34に。
図に見られるように、’1101”と、云°う/母ター
ンが入力すると、アンドガード35によシ一致がとられ
、同期確認出力りが現われる。この出力りをうけると1
漬方保護回路32は同期確立と判定する。同期が確立す
れば、ダート信号gは毎フレーム発生し、基準パー゛ス
トのユニークワードが検出され続ける限シ、同期確認出
力りは3フレームに1回づつ発生する。その結果、受信
向期タイミング信号iは受信回路の必要個所に供給され
る。
ンが入力すると、アンドガード35によシ一致がとられ
、同期確認出力りが現われる。この出力りをうけると1
漬方保護回路32は同期確立と判定する。同期が確立す
れば、ダート信号gは毎フレーム発生し、基準パー゛ス
トのユニークワードが検出され続ける限シ、同期確認出
力りは3フレームに1回づつ発生する。その結果、受信
向期タイミング信号iは受信回路の必要個所に供給され
る。
同期確認出力りは、信号受信時の、ピット誤シ率に・よ
って決る確立で発生しないこともあるから、受信同期が
維持されていることを示す適当な発生頻度が別途計算さ
れ、その範囲内で同期確認出力りが消失することは許さ
れる。
って決る確立で発生しないこともあるから、受信同期が
維持されていることを示す適当な発生頻度が別途計算さ
れ、その範囲内で同期確認出力りが消失することは許さ
れる。
゛ なお、上記実施例によれば、Nフレームに1回可
能性があるが、このように、ユニークワードと類似した
ノ’J?ターンとなる確率は低く、また、予め計算・朋
来る。から障害とiならない。
能性があるが、このように、ユニークワードと類似した
ノ’J?ターンとなる確率は低く、また、予め計算・朋
来る。から障害とiならない。
また1本発明に↓れば、送信を停止した基準ノ4−スト
位置には別のユニークワードを含む・々−ストを送信す
ることも可能であシ1例えば、基準局の交代など全く別
の目的に使用することもできるという利点がある。
位置には別のユニークワードを含む・々−ストを送信す
ることも可能であシ1例えば、基準局の交代など全く別
の目的に使用することもできるという利点がある。
以上の説明によシ明らかなように9本発明によしa’
、 基s局からNフレームK 1 @4−’flA ”
−ストの送出を停止した状態で基準iRバースト信号な
送シ1通信局でその受信信号から基準・ぐ−ストのユニ
ークタート検出信号と欠除された基準バーストのユニー
クワード位置検出信号とによ多形成さ五た・リーンを判
別することによって、従来輝術のごとくユニークワード
を長くしたと同様に績出誤シを逓減することができ、装
置の簡易化にとも々う経済性と受信、同期に対する信頼
性が向上される点におい七、得られる効果は大きい。
、 基s局からNフレームK 1 @4−’flA ”
−ストの送出を停止した状態で基準iRバースト信号な
送シ1通信局でその受信信号から基準・ぐ−ストのユニ
ークタート検出信号と欠除された基準バーストのユニー
クワード位置検出信号とによ多形成さ五た・リーンを判
別することによって、従来輝術のごとくユニークワード
を長くしたと同様に績出誤シを逓減することができ、装
置の簡易化にとも々う経済性と受信、同期に対する信頼
性が向上される点におい七、得られる効果は大きい。
第1図はjDMA方式によるフレーム/バースト構成を
示すフォーマット、第2図(a)および伽)は。 従来技術によるそれぞれユニークワード検出器を示す構
成例、第3図i本発明に適用される基準局送出の基準パ
ー、スト信号の状態を示す図、第4図は本発明による実
施例として通信局装置における受信同期回路を示す構成
図である。 図において、31はユニークワード検出器。 32は後方保護回路、33.35はアンドグ、−ト。 34はシフ3トレジスタである。 ′$2図 手続補正書(自発) 昭和12年1月“グ日 ゛ 特許庁長官 若 杉和夫 殿 −パ”:
5’6’f−’f!yWfW4fg 176.123−
1!’時分割多元接続通信系に適用される 通信局装置 6、補正をする者 住所 東京都港区芝五丁見33番1号 名称 (423)日本電気株式会社 代表者 関 本 忠 弘 4、代理人 テ105 6、補正の内容 イ)別紙のとおり 、口)次のとおり゛ (1)明細書第1頁第19〜20行に1本発明は、・・
・に関する。」とあるのt−r本発明は9時分割多元接
続通信系に適用される通信局装置、特に誤シ訂正技術を
並行した通信系において受信同期特性を改善した通信局
装置l関する。」に訂正する。 (2)明細書第2頁第2行に「複数の局が・・・」とあ
るのを「複数の通信局が・・・」に訂正する。 (3)明細書第2頁第6行に「参加間の内、」とあるの
を「参加通信局の内、」に訂正す・る。 (4)明細書第2頁第7〜8行に「基、準バースト1と
1′との間を周期Tで通信する。」とあるのを[基準バ
ース)1,1’、・・・、t−周期Tで通信する。」に
訂正する。 (5)明細書第2頁第16〜17行に「タイミングとし
て同期の基準とする。」とあるのを「タイミングの基準
とする。」に訂正する。 (6)′明細書第2頁第19〜20行に「その詳細は・
・・タイムスロット14における」と・あるのを「その
構成は図←)の、外えばタイムスロット4に対して示さ
れたように」に訂正す−る。 (7)明細書第3頁第7行に「タイミング位置を決める
。」とあるのを「タイミング上の位置と定義される。」
に訂正する。 とな′る極性の出力が取り出される。」に訂正する。 (9)明細書第4頁第14〜15行に肖致、不、1致が
・・・」とあるの’!1−r一致、不一致が・・・」に
訂正する。 (10)明細書第5戸第4行に「これらの検出器−回路
を・・・」とあるのを「とれらの検出器に比較器を・・
・」に訂正する。 (11)明細書第5頁第13〜14行に「そうすると検
出器の・・・の場合は、」とあるのを「そうすると相関
検出器の場合は、」に訂正する。 (12)明細書第7頁第5行に「準シリ波帯」とあるの
を「準ミリ波帯」に訂正する。 (13)明細書第7頁第8行に[受信C/’N (受信
搬送、波/雑音比月とあるのを「受信C/N (受信搬
送波電力/雑音比)」に訂正する。” (14)明細書第7頁第13行に「又FEC(、誤り訂
正)技術」とあるのを[又データの伝送にFEC(誤り
訂正)技術」に訂正する。 (15)明細書第8貫第1〜2ザに「パターンが決るこ
とを利用し、パターンを・・・」とあるのを「ユニーク
ワードパターンがあらかじめ予想される幾つかのパター
ンの1つに決ることを利用し。 、ユニークワードパターンを・・・」に訂正する。 (16)明細書第8頁第1゛5行から第9頁第7行まで
に「本発明によれば、・・・通信局装置が得られる。」
とあるのを次のように訂正する。 [本発明によれば、1つの中継器を介して、基準局を含
む複数の通信局間で通信を行なう時分割多元接続通信系
に適用され、基準局は周期Tでユニークワードを含を基
準バーストラ送信し。 ただしNフレーム(Nは〉2の整数)に1回基準バース
トの送信を停止し、一方、各通信局は該基準バーストの
ユニークワード検出信号と該欠除された!準バーストに
対応するユニークワード検出信号とによって豐成された
パターンを判別することによって、受信同期の確立を判
定するよう核したことを特徴とする通信局装置が得られ
る。」 (17)明細書第11頁第10〜12行に「このように
。 ・・・障害とはならない。」とあるのを「これが偶々。 ユニークワードと類似したパターンを含む確率は低く、
また、その確率も予め計算出来るから障害とはならない
。」に訂正する。 (18)明細書第11頁第13〜14行に「基準バース
ト位置には別の・・・」とあるの4r基準バ一スト位置
には通信局の受信同期に影響を与えずに別の・、・・」
に訂正する。 醍(19)明
細書第11頁第18行か′ら第12頁第4行までに「本
発明によれば、・・・判別することによって、」とある
のを「本発明によれば、基準局はNフレームに1回基準
バーストの送出全停止し5各通信局ではその受信信号か
ら基準バーストのユニークワード検出i号と欠除された
基準バーストに対応するユニークワード不検出情報とに
より形成されたパターンを判別することによって、」に
訂正する。゛ (別紙) 特許請求の範囲 1、基準局が周期τ、二送信する基準バーストに含まれ
るユニークワードをフレーズタイミングの゛基準として
、1つの中継局を、介し前記基準局を・含む複数の通信
局間で通信を行なう時分割多元接続通信シ適用され、前
記基準局からNフレーム(NはN〉2の整数)に1回基
準バーストの旦ヲ咬止し、各通信局は該基準バーストの
ユニークワード検出信号と該欠除された基準パース)
五2■社りゑユニークヮード不検°出情報とによ、り形
成されたパターンを判別することによりを特徴とする通
信局装置。・
示すフォーマット、第2図(a)および伽)は。 従来技術によるそれぞれユニークワード検出器を示す構
成例、第3図i本発明に適用される基準局送出の基準パ
ー、スト信号の状態を示す図、第4図は本発明による実
施例として通信局装置における受信同期回路を示す構成
図である。 図において、31はユニークワード検出器。 32は後方保護回路、33.35はアンドグ、−ト。 34はシフ3トレジスタである。 ′$2図 手続補正書(自発) 昭和12年1月“グ日 ゛ 特許庁長官 若 杉和夫 殿 −パ”:
5’6’f−’f!yWfW4fg 176.123−
1!’時分割多元接続通信系に適用される 通信局装置 6、補正をする者 住所 東京都港区芝五丁見33番1号 名称 (423)日本電気株式会社 代表者 関 本 忠 弘 4、代理人 テ105 6、補正の内容 イ)別紙のとおり 、口)次のとおり゛ (1)明細書第1頁第19〜20行に1本発明は、・・
・に関する。」とあるのt−r本発明は9時分割多元接
続通信系に適用される通信局装置、特に誤シ訂正技術を
並行した通信系において受信同期特性を改善した通信局
装置l関する。」に訂正する。 (2)明細書第2頁第2行に「複数の局が・・・」とあ
るのを「複数の通信局が・・・」に訂正する。 (3)明細書第2頁第6行に「参加間の内、」とあるの
を「参加通信局の内、」に訂正す・る。 (4)明細書第2頁第7〜8行に「基、準バースト1と
1′との間を周期Tで通信する。」とあるのを[基準バ
ース)1,1’、・・・、t−周期Tで通信する。」に
訂正する。 (5)明細書第2頁第16〜17行に「タイミングとし
て同期の基準とする。」とあるのを「タイミングの基準
とする。」に訂正する。 (6)′明細書第2頁第19〜20行に「その詳細は・
・・タイムスロット14における」と・あるのを「その
構成は図←)の、外えばタイムスロット4に対して示さ
れたように」に訂正す−る。 (7)明細書第3頁第7行に「タイミング位置を決める
。」とあるのを「タイミング上の位置と定義される。」
に訂正する。 とな′る極性の出力が取り出される。」に訂正する。 (9)明細書第4頁第14〜15行に肖致、不、1致が
・・・」とあるの’!1−r一致、不一致が・・・」に
訂正する。 (10)明細書第5戸第4行に「これらの検出器−回路
を・・・」とあるのを「とれらの検出器に比較器を・・
・」に訂正する。 (11)明細書第5頁第13〜14行に「そうすると検
出器の・・・の場合は、」とあるのを「そうすると相関
検出器の場合は、」に訂正する。 (12)明細書第7頁第5行に「準シリ波帯」とあるの
を「準ミリ波帯」に訂正する。 (13)明細書第7頁第8行に[受信C/’N (受信
搬送、波/雑音比月とあるのを「受信C/N (受信搬
送波電力/雑音比)」に訂正する。” (14)明細書第7頁第13行に「又FEC(、誤り訂
正)技術」とあるのを[又データの伝送にFEC(誤り
訂正)技術」に訂正する。 (15)明細書第8貫第1〜2ザに「パターンが決るこ
とを利用し、パターンを・・・」とあるのを「ユニーク
ワードパターンがあらかじめ予想される幾つかのパター
ンの1つに決ることを利用し。 、ユニークワードパターンを・・・」に訂正する。 (16)明細書第8頁第1゛5行から第9頁第7行まで
に「本発明によれば、・・・通信局装置が得られる。」
とあるのを次のように訂正する。 [本発明によれば、1つの中継器を介して、基準局を含
む複数の通信局間で通信を行なう時分割多元接続通信系
に適用され、基準局は周期Tでユニークワードを含を基
準バーストラ送信し。 ただしNフレーム(Nは〉2の整数)に1回基準バース
トの送信を停止し、一方、各通信局は該基準バーストの
ユニークワード検出信号と該欠除された!準バーストに
対応するユニークワード検出信号とによって豐成された
パターンを判別することによって、受信同期の確立を判
定するよう核したことを特徴とする通信局装置が得られ
る。」 (17)明細書第11頁第10〜12行に「このように
。 ・・・障害とはならない。」とあるのを「これが偶々。 ユニークワードと類似したパターンを含む確率は低く、
また、その確率も予め計算出来るから障害とはならない
。」に訂正する。 (18)明細書第11頁第13〜14行に「基準バース
ト位置には別の・・・」とあるの4r基準バ一スト位置
には通信局の受信同期に影響を与えずに別の・、・・」
に訂正する。 醍(19)明
細書第11頁第18行か′ら第12頁第4行までに「本
発明によれば、・・・判別することによって、」とある
のを「本発明によれば、基準局はNフレームに1回基準
バーストの送出全停止し5各通信局ではその受信信号か
ら基準バーストのユニークワード検出i号と欠除された
基準バーストに対応するユニークワード不検出情報とに
より形成されたパターンを判別することによって、」に
訂正する。゛ (別紙) 特許請求の範囲 1、基準局が周期τ、二送信する基準バーストに含まれ
るユニークワードをフレーズタイミングの゛基準として
、1つの中継局を、介し前記基準局を・含む複数の通信
局間で通信を行なう時分割多元接続通信シ適用され、前
記基準局からNフレーム(NはN〉2の整数)に1回基
準バーストの旦ヲ咬止し、各通信局は該基準バーストの
ユニークワード検出信号と該欠除された基準パース)
五2■社りゑユニークヮード不検°出情報とによ、り形
成されたパターンを判別することによりを特徴とする通
信局装置。・
Claims (1)
- 1、基準局が周期Tによシ送信する基準バーストに含ま
五るユニークワードをフレームタイミングの基準として
、1つの中継局を介し前記基準局を含む複数の通信局間
で通信を行なう時分割多元接続通信系に適用され、前記
基準局からNフレーム(NdN≧2の、整数)に1回基
準バーストの送出を停止した状態で送られてく為信号を
うけ、該基準バーストのユニークワード検出信号と該欠
除された基準バーストのユニークワ−、ド位置検出信号
とによ多形成された/7ターンを判別することKよって
、受信同期タイミング信号の発生を制御するようにした
ことを特徴とする通信局装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17612381A JPS5877341A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 時分割多元接続通信系に適用される通信局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17612381A JPS5877341A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 時分割多元接続通信系に適用される通信局装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5877341A true JPS5877341A (ja) | 1983-05-10 |
JPS632380B2 JPS632380B2 (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=16008073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17612381A Granted JPS5877341A (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 時分割多元接続通信系に適用される通信局装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5877341A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6077172A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-05-01 | テンマット リミテッド | 反応結合した炭化珪素体の製造方法 |
-
1981
- 1981-11-02 JP JP17612381A patent/JPS5877341A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6077172A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-05-01 | テンマット リミテッド | 反応結合した炭化珪素体の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS632380B2 (ja) | 1988-01-19 |
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