JPS5877200A - 送風機 - Google Patents
送風機Info
- Publication number
- JPS5877200A JPS5877200A JP56175338A JP17533881A JPS5877200A JP S5877200 A JPS5877200 A JP S5877200A JP 56175338 A JP56175338 A JP 56175338A JP 17533881 A JP17533881 A JP 17533881A JP S5877200 A JPS5877200 A JP S5877200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- disc
- vane wheel
- disk
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/66—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing
- F04D29/661—Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing especially adapted for elastic fluid pumps
- F04D29/663—Sound attenuation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木宅明け、送風機の特性向上に関するものである。
オ１図に、送風機の一種であるプ占ベラファンの従来例
を示す。図において、…は呼子、送側作用を行なう羽根
車、（２）はこの羽根車Ｉｌ＋を・枢・納するモータ、
（３１は一路を形成するファンケーシング、（４）はフ
ァン吹出口である。
を示す。図において、…は呼子、送側作用を行なう羽根
車、（２）はこの羽根車Ｉｌ＋を・枢・納するモータ、
（３１は一路を形成するファンケーシング、（４）はフ
ァン吹出口である。
従来のプロペラファンは以上のように構成され、モータ
（り゛により回転させられた羽根車＋１１の作用により
昇圧された空気がファン吹出口（４１よシ吹出される。
（り゛により回転させられた羽根車＋１１の作用により
昇圧された空気がファン吹出口（４１よシ吹出される。
この吹出される空気の持つ速度エネルギ分はすべて捨て
去られてしまうのであるが、その割合は決して小さくな
く、最高効率つてしまっていた。
去られてしまうのであるが、その割合は決して小さくな
く、最高効率つてしまっていた。
この発明は、以上のような欠点を、吹出側付近のわずか
な形状変更だけで効果的に解消することを目的とするも
のである。
な形状変更だけで効果的に解消することを目的とするも
のである。
オ８図はこの発明の一実施例を示す断面図であり１図中
（１）〜（４）け牙１図のものと同様である。
（１）〜（４）け牙１図のものと同様である。
（５１は羽根車ｉｌ＋の吹出側に羽根車回転軸に垂直に
設置された円板、（６）け円゛板（５）の、ファンケー
シング（３）の外径より大きい部分に対応させた形で平
行に設置された円板リングである。なお図には示してい
ないが、円板（６）は円板リング（６）に数ケ所の支持
棒で固定されている。
設置された円板、（６）け円゛板（５）の、ファンケー
シング（３）の外径より大きい部分に対応させた形で平
行に設置された円板リングである。なお図には示してい
ないが、円板（６）は円板リング（６）に数ケ所の支持
棒で固定されている。
この発明の送−機は以上のように構成され。
羽根車］１１から吹出された空気の流れが、元々オ１図
に示すように多少径方向向きであるという効果も手伝っ
て、円板１６）によりほとんど圧力損失を生じることな
くほぼ半径方向に向けられる。
に示すように多少径方向向きであるという効果も手伝っ
て、円板１６）によりほとんど圧力損失を生じることな
くほぼ半径方向に向けられる。
さらにこの流れが、円板１５）と円板リング（６）で形
状される風路に入るが、この風路が遠心ディフューザ形
状であることにより、これ−まで捨て去られていた速度
エネルギ分の相当竜を静圧に変換することができ、送風
機の静子特性を大幅に向上させることが可能となる。た
だし、このように羽根車の直後に流れを制御するための
ものが存狂し、しかも流れがはく離しやすい減速流れで
あ゛るため、各部の形状寸法をどのように決定するかは
、送側樋の静圧特性を向上させる上で非常に重要な問題
となる。そこで主要な形状寸法の最適論を実験的に求め
ることを行なった。
状される風路に入るが、この風路が遠心ディフューザ形
状であることにより、これ−まで捨て去られていた速度
エネルギ分の相当竜を静圧に変換することができ、送風
機の静子特性を大幅に向上させることが可能となる。た
だし、このように羽根車の直後に流れを制御するための
ものが存狂し、しかも流れがはく離しやすい減速流れで
あ゛るため、各部の形状寸法をどのように決定するかは
、送側樋の静圧特性を向上させる上で非常に重要な問題
となる。そこで主要な形状寸法の最適論を実験的に求め
ることを行なった。
特に影響の大きかった８種類の形状寸法、すなわち羽根
車＋１１と円板リング（６）との回転軸方向相対位置関
係の彰場、円板１６１と内板リング（６）とで構成され
た鳩路入中の円環状面積Ｓ、の羽根車吹出面積電（ＳＯ
−！π（Ｄｔ −Ｄｓ ）／４ ＊ただしＤｌけ羽根車
ハブ径、Ｄ、は羽根車外径）に対する面積比の影響、お
よび円板（６）と円板ＩＪ ％ りｉｌｌの外径り、の
羽根車外径り、に対する寸法比の影響の結果を、それぞ
れオ８図、第４図、オ６図に示す。ただし実験に使用し
た羽根車１１１け、現在この種の送風機で鏝も恵要な特
性となった騒音特性（一般に、単位側量車位風圧あたり
の騒音レベルである比騒音レベルＫｅで表わされ、同一
騒音の場合には静圧特性′の向上と騒音特性の向上１ｒ
ｉＶ （ｄｉである。）が極めて良好で、しかも羽根車
吹出流がオ１図に示すように比較的羽根先端付近に−っ
た流れとなっているため流出ｍｌ＜エネルギ分の損失が
割合大きく、本゛蟻明の効果も大きい羽根車形状政種知
に限定した。すなわち、オ８図に示すように羽根の根元
から先端までのソリデテイ（羽根弦長Ｏ／羽根ピッチｔ
）がほぼ一定で、しかもその大きさも０．７〜１．１舖
度と比較的火攻い羽根形状とした。また比較結果のまと
めも、静圧を基準とした騒音特性か最も良くなる作切点
での比騒音レベルに、の従来品に対する低減鴬ΔＫＢを
１史ってＩＩＩｔ理した。
車＋１１と円板リング（６）との回転軸方向相対位置関
係の彰場、円板１６１と内板リング（６）とで構成され
た鳩路入中の円環状面積Ｓ、の羽根車吹出面積電（ＳＯ
−！π（Ｄｔ −Ｄｓ ）／４ ＊ただしＤｌけ羽根車
ハブ径、Ｄ、は羽根車外径）に対する面積比の影響、お
よび円板（６）と円板ＩＪ ％ りｉｌｌの外径り、の
羽根車外径り、に対する寸法比の影響の結果を、それぞ
れオ８図、第４図、オ６図に示す。ただし実験に使用し
た羽根車１１１け、現在この種の送風機で鏝も恵要な特
性となった騒音特性（一般に、単位側量車位風圧あたり
の騒音レベルである比騒音レベルＫｅで表わされ、同一
騒音の場合には静圧特性′の向上と騒音特性の向上１ｒ
ｉＶ （ｄｉである。）が極めて良好で、しかも羽根車
吹出流がオ１図に示すように比較的羽根先端付近に−っ
た流れとなっているため流出ｍｌ＜エネルギ分の損失が
割合大きく、本゛蟻明の効果も大きい羽根車形状政種知
に限定した。すなわち、オ８図に示すように羽根の根元
から先端までのソリデテイ（羽根弦長Ｏ／羽根ピッチｔ
）がほぼ一定で、しかもその大きさも０．７〜１．１舖
度と比較的火攻い羽根形状とした。また比較結果のまと
めも、静圧を基準とした騒音特性か最も良くなる作切点
での比騒音レベルに、の従来品に対する低減鴬ΔＫＢを
１史ってＩＩＩｔ理した。
まずオ８図に、羽根車−１４１の軸方向寸法の一部元化
して示す。ただし他の形状パラメータＢｙ／８ ＠ 。
して示す。ただし他の形状パラメータＢｙ／８ ＠ 。
Ｄａ／ｂ はそれぞれ０．９ 、１．７の場合の結果
であす る。この結果より％ ０．１≦４ｆ１２≦０，４程度の
範囲の時良い結果が漫られることがわかる。牙番図は、
１４□−ｏ、ｍｓ、Ｉ）、乃、 −’ １．ｆにおける
８、／Ｓ・とΔに８との囲体を求めた結果である。この
結果により、Ｏ，ａ≦８ 、Ａ、≦ｔｇｉｇ度の範囲の
時良い結果が得られることがわかる。
であす る。この結果より％ ０．１≦４ｆ１２≦０，４程度の
範囲の時良い結果が漫られることがわかる。牙番図は、
１４□−ｏ、ｍｓ、Ｉ）、乃、 −’ １．ｆにおける
８、／Ｓ・とΔに８との囲体を求めた結果である。この
結果により、Ｏ，ａ≦８ 、Ａ、≦ｔｇｉｇ度の範囲の
時良い結果が得られることがわかる。
オａ図は、／Ａｚ 、 ａｓｓ 、 ＳｚＡ、−” ニ
オけるＤ＠／Ｓ とΔに−とめ関係を求めた結果であ
る。Ｑ、／Ｄ。
オけるＤ＠／Ｓ とΔに−とめ関係を求めた結果であ
る。Ｑ、／Ｄ。
嘗
が１．１１程度までけほと入ど効果がないがそれより大
きくしていくと急激にΔに、が増し、さらに大きくして
いくと除々にΔに８の増加が少なくなってきてＤ＊／Ｄ
＊が１．７以上ではほとんど−にθがｆ（ヒしなくなる
ことがわかる。これは、Ｄａ／ Ｄｓがｔ、ｔｓ＠Ｑｃ
までは流れを半径方向に向けるのに費やされ静圧上昇Ｋ
ｉｄはとんど貢献していないことを示し、またＤｓ／Ｄ
ｓが１．７程度以上では、残された速度エネルギ分も小
さく、流れもはく糾してしまったために静圧上昇効果が
なくなったものと思わｎる。従って、寸法制限がない場
合でもＤｓ／Ｄ＊を１．７程変以上にすることけ全く意
味がなく、また寸法制限があってり、／Ｄ、を１．７も
とることができない場合でも−１，１５程度以下では意
味がないことになり、結局り、／Ｄ、の散適値け、寸法
制限や必敗滅音量により異なるとしても、少なくとも１
．１５≦Ｄｓ／Ｄ＊≦１．７程度の＠―には存在するこ
とは明らかである。
きくしていくと急激にΔに、が増し、さらに大きくして
いくと除々にΔに８の増加が少なくなってきてＤ＊／Ｄ
＊が１．７以上ではほとんど−にθがｆ（ヒしなくなる
ことがわかる。これは、Ｄａ／ Ｄｓがｔ、ｔｓ＠Ｑｃ
までは流れを半径方向に向けるのに費やされ静圧上昇Ｋ
ｉｄはとんど貢献していないことを示し、またＤｓ／Ｄ
ｓが１．７程度以上では、残された速度エネルギ分も小
さく、流れもはく糾してしまったために静圧上昇効果が
なくなったものと思わｎる。従って、寸法制限がない場
合でもＤｓ／Ｄ＊を１．７程変以上にすることけ全く意
味がなく、また寸法制限があってり、／Ｄ、を１．７も
とることができない場合でも−１，１５程度以下では意
味がないことになり、結局り、／Ｄ、の散適値け、寸法
制限や必敗滅音量により異なるとしても、少なくとも１
．１５≦Ｄｓ／Ｄ＊≦１．７程度の＠―には存在するこ
とは明らかである。
オフ図は、この発明の他の実施例を′示す断面図で、フ
ァンケーシング（３１と円板リング（６）との間に円錐
リング（７）を投け、さらに円板の中央に円錐板（８）
を父けることによって流れをよりスムーズに半径方向に
向けるようにしたもので、多少ではあるが上記’ＩＩ例
よりも特性が改善される。この場合の上記の最適寸法牟
囲も、２寸法を円板リング（６）からでなく円錐リング
（７）の内縁位置からとすれば、はと入ど変わらない。
ァンケーシング（３１と円板リング（６）との間に円錐
リング（７）を投け、さらに円板の中央に円錐板（８）
を父けることによって流れをよりスムーズに半径方向に
向けるようにしたもので、多少ではあるが上記’ＩＩ例
よりも特性が改善される。この場合の上記の最適寸法牟
囲も、２寸法を円板リング（６）からでなく円錐リング
（７）の内縁位置からとすれば、はと入ど変わらない。
牙８図は、この発明を空気調和機の室外ユニットに応用
した場合の断面図で、ファンケーシング（３）と円板リ
ング（６）をユニット外板（９１で代用させた場合を示
す。（ｌαけ熱交換器である。
した場合の断面図で、ファンケーシング（３）と円板リ
ング（６）をユニット外板（９１で代用させた場合を示
す。（ｌαけ熱交換器である。
オ９図は、この発明のさらに他の実施例を、空気拍和梼
の室内ユニットに応用した場合の断面図で、ファンケー
シング１３）と円板リング（６）を代用させたユニット
内板１１１＋と、円板（６）を代用させたユニット外板
（９１とで形成されるｈｌｉｌ路出口に＠前室＋＋２１
を投けることにより、一方向だけに吹出させるようにし
たものである。
の室内ユニットに応用した場合の断面図で、ファンケー
シング１３）と円板リング（６）を代用させたユニット
内板１１１＋と、円板（６）を代用させたユニット外板
（９１とで形成されるｈｌｉｌ路出口に＠前室＋＋２１
を投けることにより、一方向だけに吹出させるようにし
たものである。
なお、この発明において、前述の説明では円板（６）と
円板リング１６）を平行に０ｇ置した場合について述べ
たが、寸法制限の産−めにり、／Ｄ、がそれほど大きく
なくファン吹出口（４）で埼れがまだけ〈離−していな
い場合には、多少減速比を大傘くする、すなわち円板１
５）と円イ■りングとの間隔を半径の増加に伴ない多少
増やすようにすることによ襲、さらに特性を改善するこ
とができる。
円板リング１６）を平行に０ｇ置した場合について述べ
たが、寸法制限の産−めにり、／Ｄ、がそれほど大きく
なくファン吹出口（４）で埼れがまだけ〈離−していな
い場合には、多少減速比を大傘くする、すなわち円板１
５）と円イ■りングとの間隔を半径の増加に伴ない多少
増やすようにすることによ襲、さらに特性を改善するこ
とができる。
また前述の説明では送戚機が１台だけの場合について述
べたが、８台以上並んだ時でも、はぼ：：１１１．１ 同様の効果が期待できる。この場合、オｌの実施例のフ
ァン吹出口（４）の形状は完全な円環状でなくても、相
応の吹出［１ｆＩｎｔを有していれば一体収形上有利な
形状に変形しても良い。
べたが、８台以上並んだ時でも、はぼ：：１１１．１ 同様の効果が期待できる。この場合、オｌの実施例のフ
ァン吹出口（４）の形状は完全な円環状でなくても、相
応の吹出［１ｆＩｎｔを有していれば一体収形上有利な
形状に変形しても良い。
この発明は以上説明したように、簡単な構造変更だけで
、それまで無駄に捨てられていた速）Ｗエネルギ分の多
くを静′圧に変換して、実質的な騒音特性と静子ｉ率の
大幅改善を達成できるという効果がある。
、それまで無駄に捨てられていた速）Ｗエネルギ分の多
くを静′圧に変換して、実質的な騒音特性と静子ｉ率の
大幅改善を達成できるという効果がある。
オ１図は送−機の一種であるプロペラファンの従来例を
示す断面図、オ８図はこの発明の一実施例を示す断面図
、オ８図、オ番図、オ６図はこの発明の各部形状パラメ
ータと罎音特性との関係を示す特性図、オ６図Ｉｒｉ笑
験に使用した羽根車の概略形状を示す正面図、オフ図は
この発明の他の実施例を示す断面図、オ８図はこの発明
を空気調和機の室外ユニットに応用した場合の断面図、
オ９図はこの発明のさらに他の実施例を、空気調和機の
室内ユニットに応用した場合の断面図を示す。 図において、＋１１は羽根車、＋３１はファンケーシン
グ、（５）け円板、＋６１ Ｉ／′ｉ円板リング、（７
）は円錐リング、＋８１ Ｉ／ｉ円錐板、０りけ渦巻室
である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。゛ 代理人 葛 野 信 − 第１′ｙ：Ｊ 第２図 第３図 第４ｆｌ’１ ケＯ 第５図 第６図 第７図 第８図 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭ＩＮ＄−１７５１１８１
１号２、発明の名称 送風機 ３、補正をする者 ５、 補正の対象 明細書の特許請求の範囲および発明の詳細な説明の鞠お
よび図面。 ６、補正の内容 （１）明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する
。 （２）明細書の第６頁第１０行の１１．５札度、を’１
．１程度ヨと訂正する。 （３） Ｆｉｌ第６頁第１５行および第７頁毘８行の’
１．１５栓度、をｒ′１．１ｋｌ！′ヨとそれぞれ訂正
する。 （４）同第７頁第６行の’１．１５≦Ｄ３ ／’ Ｄ２
Ｊを’１．１≦Ｄａ ／ Ｄ２ヨと訂正する。 （５）図面の第６図を別紙のとおり訂正する。 ７、添付豊類の目録 （１）補正後の特許請求の範囲を記載した１面１通（２
）図面（第６図） １通以
上 特許請求の範囲 （１）プロペラファン羽根車の吹田側に、羽根車に対、
向した配置で羽根車回転軸に垂直に設置された第１の風
路部材とファンケーシングの出口端外周に取付けられ、
上記第１の風路部材と対向してほぼ平行に配置された尾
２の風路部材とにより風路を形成したものにおいてこの
風路入口の円塊状の面構を、羽根車吹出１ｆｌＪ横ｂ
ｏ （Ｓｏ＝π（ＤＨ−Ｄ：）／ ４ 、ただしＤｌは
羽根車ハブ径、Ｄ２は羽根車外径１に対し０．６ＳＱ〜
１．２５Ｓｏの範囲とし、この風路の出口の最小径を、
羽根車外径Ｄ２に対し１．ＩＤ２〜１．７０．の範囲と
し、さらに羽根車の軸方向寸法の一部を、最大軸方向寸
法Ｌｚに対し０．ＩＬｚ〜０．４Ｌｚの範囲で上記第２
の風路部材の風路６Ｉ！Ｉ曵向位置より吹田側に突出さ
せたことを特徴とする送風機。 （２）上記第１．第２の風ｆ１６部材をそれぞれ円板。 円板リングとし１．この円板と円板リングとで形成され
る風路出口に渦巻室を設けることにより、一方向に吹出
させるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の送風機。 第５図 つ４゜
示す断面図、オ８図はこの発明の一実施例を示す断面図
、オ８図、オ番図、オ６図はこの発明の各部形状パラメ
ータと罎音特性との関係を示す特性図、オ６図Ｉｒｉ笑
験に使用した羽根車の概略形状を示す正面図、オフ図は
この発明の他の実施例を示す断面図、オ８図はこの発明
を空気調和機の室外ユニットに応用した場合の断面図、
オ９図はこの発明のさらに他の実施例を、空気調和機の
室内ユニットに応用した場合の断面図を示す。 図において、＋１１は羽根車、＋３１はファンケーシン
グ、（５）け円板、＋６１ Ｉ／′ｉ円板リング、（７
）は円錐リング、＋８１ Ｉ／ｉ円錐板、０りけ渦巻室
である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。゛ 代理人 葛 野 信 − 第１′ｙ：Ｊ 第２図 第３図 第４ｆｌ’１ ケＯ 第５図 第６図 第７図 第８図 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭ＩＮ＄−１７５１１８１
１号２、発明の名称 送風機 ３、補正をする者 ５、 補正の対象 明細書の特許請求の範囲および発明の詳細な説明の鞠お
よび図面。 ６、補正の内容 （１）明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する
。 （２）明細書の第６頁第１０行の１１．５札度、を’１
．１程度ヨと訂正する。 （３） Ｆｉｌ第６頁第１５行および第７頁毘８行の’
１．１５栓度、をｒ′１．１ｋｌ！′ヨとそれぞれ訂正
する。 （４）同第７頁第６行の’１．１５≦Ｄ３ ／’ Ｄ２
Ｊを’１．１≦Ｄａ ／ Ｄ２ヨと訂正する。 （５）図面の第６図を別紙のとおり訂正する。 ７、添付豊類の目録 （１）補正後の特許請求の範囲を記載した１面１通（２
）図面（第６図） １通以
上 特許請求の範囲 （１）プロペラファン羽根車の吹田側に、羽根車に対、
向した配置で羽根車回転軸に垂直に設置された第１の風
路部材とファンケーシングの出口端外周に取付けられ、
上記第１の風路部材と対向してほぼ平行に配置された尾
２の風路部材とにより風路を形成したものにおいてこの
風路入口の円塊状の面構を、羽根車吹出１ｆｌＪ横ｂ
ｏ （Ｓｏ＝π（ＤＨ−Ｄ：）／ ４ 、ただしＤｌは
羽根車ハブ径、Ｄ２は羽根車外径１に対し０．６ＳＱ〜
１．２５Ｓｏの範囲とし、この風路の出口の最小径を、
羽根車外径Ｄ２に対し１．ＩＤ２〜１．７０．の範囲と
し、さらに羽根車の軸方向寸法の一部を、最大軸方向寸
法Ｌｚに対し０．ＩＬｚ〜０．４Ｌｚの範囲で上記第２
の風路部材の風路６Ｉ！Ｉ曵向位置より吹田側に突出さ
せたことを特徴とする送風機。 （２）上記第１．第２の風ｆ１６部材をそれぞれ円板。 円板リングとし１．この円板と円板リングとで形成され
る風路出口に渦巻室を設けることにより、一方向に吹出
させるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の送風機。 第５図 つ４゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１１ プロペラファン羽根車の吹出側に、羽根車に
対向した配置で羽根車回転軸に垂直に設置されたオｌの
風路部材と７アンケーシングの出口端外周に取付けられ
、上記オｌのｗＩ４ｗ１１部材と対向してほぼ平行に配
置され九第１の一路部材とによシ胤路を形成したものに
おいてこの風路入口の円環状の面積を、羽根車吹田面積
Ｓｏ （Ｓｏ ｓｗ Ｋ （Ｄ＊ −Ｄ＋ ３／４ 、
ただしり、け羽根車ハブ径、Ｄ＊＃−を羽根車外径）に
対し０．４１ Ｓｏ〜１、ｇ６Ｓｏの範囲とし、こめ風
路の出口の最小径を、羽根車外径り、に対し１．１５
Ｄ、〜１．ＶＤ、の範囲とし、さらに羽根車の軸方向寸
法の一部を、 最大軸方向寸法Ｌｚに対しｏ、ｌＩｌ！
’〜ｏ、４Ｌｚの範囲で上記オ８の１１１１ｗ１１１部
材のｉｍ路側壁面位置より吹田側に突出させたことを特
徴とする送織機。 ＋ｔ＋ 上記オ１．第１の両路部材をそれぞれ円板。 円板リングとし、この円板と円板リングとで形成される
１１ＩＩｌ路出口に渦巻室を設けることにより、一方向
に吹出させるようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲オ１項記載の送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56175338A JPS5877200A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56175338A JPS5877200A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 送風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5877200A true JPS5877200A (ja) | 1983-05-10 |
| JPS6360240B2 JPS6360240B2 (ja) | 1988-11-22 |
Family
ID=15994311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56175338A Granted JPS5877200A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5877200A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60131699U (ja) * | 1984-02-10 | 1985-09-03 | 三菱電機株式会社 | 送風機 |
| JPS61192599U (ja) * | 1985-05-24 | 1986-11-29 | ||
| JPS61197296U (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-09 | ||
| JPS634400U (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-12 | ||
| US4886415A (en) * | 1985-11-26 | 1989-12-12 | Papst-Motoren Gmbh | Fan with an essentially square housing |
| US5967748A (en) * | 1996-06-25 | 1999-10-19 | Lg Electronics, Inc. | Fan shroud for outdoor unit of air conditioner |
| US6254342B1 (en) * | 1998-01-08 | 2001-07-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Air supplying device |
| JPWO2021255916A1 (ja) * | 2020-06-19 | 2021-12-23 |
Families Citing this family (1)
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| JPS5629296U (ja) * | 1979-08-11 | 1981-03-19 |
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1981
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