JPS5876740A - 希薄液体試料の粒子分析法 - Google Patents
希薄液体試料の粒子分析法Info
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- JPS5876740A JPS5876740A JP56164890A JP16489081A JPS5876740A JP S5876740 A JPS5876740 A JP S5876740A JP 56164890 A JP56164890 A JP 56164890A JP 16489081 A JP16489081 A JP 16489081A JP S5876740 A JPS5876740 A JP S5876740A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は液体試料中の粒子の分析法、特に分析用の濃縮
試料を物1
試料を物1
【Ii的に作る必装注なしに、尿の如き生物
学的液体試料を分析する方法ζこ関する。 従来の尿沈澱物の検査法は下記の段階こ一必安々してい
る。(1)試I険管の中に尿を注入し遠心分離機(こか
けて懸濁液から沈澱物分分離ずく)。(11)清浄比し
た懸濁液0)大部分を流し出す。(iiil残りの液中
に沈澱物を再び)壁間させる。Gvl懸濁71に合11
“r1微鏡スライドに移して拡げるC ()スライドに
の懸、@4凝の」−(・こカバースリ゛ンフ″Cかふぜ
イ+oM) スライドに顕微鏡の焦点を合イつせるo
Ml)幾つか0〕視野を検索して、病気の存在によ
り神々0)11□11合で尿の沈澱物を構成する赤血球
、白血球、に皮細胞、脱落表皮、細菌、イースト閑、粘
液糸、結晶物f3’どの存在を検べる。 液体試料が希薄であるから、(11遠心分離、(11)
上澄流出、(曲丙懸濁の段階が必装である。これらの段
階は現在すべて手で行イー)れる。これに伴・う操作の
fこめ、しばしばこの方法はきたなくて、不愉快なもの
にPる0顕徴税のスライI・に0〕沈澱物5− の懸PA液の拡がりが不均等となる。数多くの沈澱物が
見える場合、顕微鏡の接眼レンズを長時間覗くのは疲れ
る。これらの要素は1−べて不正確さにつながる。 生物学的試料を取扱うその他の装置に、いわゆるクール
ク・ノノウンタ(CoulLer Counter )
がある。 このカウ〕/夕では血球を1列にしてオリフィスへ通し
、第1jフイスにおいて電気特性が変化するt用様によ
り血球を検知し、計数する。しかし、クールタ・カウン
タ力1らのし8報は一種類の測定の分析に限定される。 複数′〃素の情報が望まれる場合に、商業的な標準情報
収集方法は映像面に細胞・2固定した顕微鏡ステイトを
作製し、人間または模様認識磯を使って、顕微aを通し
てスライド上の卸1胞を1個ずつ観察しながら、統計的
に重要な細胞の数ヲ勘定させる方法である。 連続流として流れる粒子の光学的分析を行う、−〇 − 他0)fiつかの試みが最近4fされている。たとえば
、1列に細胞を動力)してビジコンご細胞を拡大させる
ノノウルタ式オリフィスが開示されている(Journ
al of Ilistochemistry an
d Cyloct+emislry。 Vol 27. 329頁(] 979 ) Key
氏仙)0ざらに顕e、鏡区域を通して1列に卸1胞ヲリ
νノかし、そこで写真をとる装置も開示されている(、
1曲1゛旧1(汀11istod1emistry、
Vol 27 、3 ニー15白、K :u:l]ci
1氏I1m 。 およびFlow (シytoC11emis1.ry
;1M5ort ing、 、1 ol+n”A/1l
ey &5ons 1979 、第1章1%4t:l
;u+cr1氏他)。 粒子情報の定滑分析の1こめθ)装肯才jよび方法も開
示されている(米国特許頻用14 [i 064弓、1
980年15月2日出願)。 しかし」−記の何れもが希rlfX液試別内の、19了
・含。 予め遠心分離、上澄排出、再懸濁によりl(1:(宿試
料とすることf、fシに、分析するという問題(こ対−
弓一ろ回答を救えることも示唆することもへ:い。 析する方法は広い範囲に試料を拡げることを含む。 ぞの象範囲にわ1こる試料の、複数の光学的静止映像を
各映像が異った区域5−表わすようにとる。各光学的映
像を電子映1Uこ変換する。電子映像を合成して一つθ
)合成電子映像とする。 以下に(喰伺図面<P参照しつつ本発明の詳細を記載す
る。 本発明による方法は尿の如き液体試料を広い区域に分布
させること、たとえは顕微、説のスライド上に試刺を塗
布することを含む。試料θ〕各光学静止映像がスライド
の異った部分を表イつすように複数の映像をとる0ずp
わち、たとえば試刺そ塗布したスライドを顕微@(・こ
数句け、スライドの各部分が映像区域に来るようにスラ
イドを動かす1.各映像はスタ4i−゛力異った部分を
表;(つす。各光学映像を電気映像に変換する。この複
数の電子吠鐵を電子的C・こ合成して一つの合成電子映
像を作る。この一つの合成電子映像をさらに処1411
する。 本発明による方法はifl 1図に示される装置(5)
を使って実施される。本装置(5)は尿(J)如5′¥
ト1:1.漆試利の入口(12)と出口(141と映像
区域(18)4過ぎて両どの間に延在する通路(16)
とを有する流i1f!+室を含、7’r :l: [:
I: !([+1を有する0通路(16)は入11を打
し、・、す’ir Cz’fl)により成る容積の塩水
槽+22J iこ接続;; イ1.る。第2図む、にび
7J!;31Aに示されるよ・)に尿試料の入1−1
(12114カニ管+2++1の下流の通路(16)の
中に卸1管シイ)を有し、■1jiE (:、l、l)
は分析すべき尿試料を入れるよ・うにされた′tダ齋C
!li)に接続される。尿試料(・ま入口(12)から
1旧](14)の力面・\流れる。 通路(1G)が入口(121力1ら出口(14)へ延ひ
るに従い通路の断面積は漸進的に小さくなり、同時に通
路(1ωはづ”一つと浅く、力Δつ広<If、/1、す
なイ)lう、■2図才5よび第3図ζこ示されるように
、通路jlrilは入口(121に9− おいて約5.OOQμの幅と深さを有し、中間点(、)
印において約500μの幅と深さを何〔ッ、検査(映像
)区域08)にて100μの深さと5,000μ(・超
える幅を有している。 検査区域(18] ’:i−通って流れる液体試料は約
20μの吸入(J−1秘・τ−有する最大の細胞の数倍
コI)深さを持っているが、このような形状の流動通路
によって、開口部(121G通って入る液体試料は検査
区域(+8)においてずれが最も少い安定な流路に押し
込められ、流体試料中の粒子は該区域で・どの最大断面
が第2図の平面内に現われるような向き分とることが判
る。通路116Jの流動特性は自動的tこまたは静的高
さを調整することにより容器(22,26)の液体圧力
を調節して制釧jされる。 検査区域118Jを流れる液体試料は粒子の最少断面よ
りあまり太きくないずれが最も少い断面合持つことが望
ましい。すなわち粒子は検査区域u81を流−] Q−
− れる液体試料に整合し、その最少断面の方向は流れの方
向に直角に延びる。ここで、「ずれ/ノ(般も少い」と
いう語句は「速1耕勾配が最少」という意味であり、川
を浮動する丸太が勾配0〕あるθILれの方向と整合す
15.、にうに、がしれθ〕中cノ柑・1ンr−がt1
cイア、())方向お整合しようとする。 顕微鏡f30)は検査区域(国に焦点を合イ)ぜられ、
検査区域6.1団はストロボライl−+321 (米j
!1lScicn1.il’ieInstrument
Corporation社、モデル30 J 8 、
21J[)15う・ブ付きが望ましい)によりF方力)
ら照明される。ライト132は本体(10)の厚さにほ
ぼ71/−行な方向りこ顕微鏡43唱こ向けて当てられ
ろ。スト1ノボライト(3zはz6秒間隔でlI)き、
顕微鏡(、((1)に一連θ1計市光学映像を生ずるこ
とが望ましい1,1−曲′yI鋭(,3tl)の出力は
CC1)カメラ(341(a(びAi土製【−チル1N
、、、 Ill (シ1160BDが望ましい)に焦点
を合イツせられるOCCI)カメラ(3引ま各光学映篩
を′電子映像lこ変換−JJ−る。CCI)カメラ(3
4Jはまた各電子映@合複数のビクセル(pixel
)に分断し、各ビクセルは各映像の1つつつの限定部分
に対応している。つきに複数の電子映像(各光学映像が
一つづつの電子映像に変換されている)を合成して一つ
の8′成五子映1゛求・?作製7rる。これdsたとえ
ば各映像の同・−の限定部分に対応する全部のビクセル
を集合することにより行われる。一つの合成電子映像は
見乃1け上の濃縮液体試料となるが、物理的に濃縮液体
試料を作る必要l:tない。さらに見/ハは上の濃縮の
度合は合成する映像の数により制御される。すなわち見
乃)け上0月O諺力す4縮は10個の映@を合成して1
個の合成映像を作製することにより行イつれる。 見かけ上の譲縮j犬は電子的に制御されるから、本発明
の方法によれは、液体試料の見力)け上の濃縮を表わす
映像をがなり容易に変化させイ(事え一、(とが明らか
である○ 一つの合成電子映像はさらに電子的に処l’lljされ
、ディスプレー(表示)される。その代りに、一つの合
成電子映像に合成される1111に各′市子映1象合電
子的に処理することもできろ。各′11i子映1象また
は一つの合成映像の何れをも電子的に処理するために使
用し得る処理装置は米国マザチュー(ビッツ州Walt
ham市、IIamamatsu SyStems、
llIC,、(14こよりImage Analys
is System (映像分析仏性)モデル(,12
85として市販されているプ1jセツ−リ′である。し
乃)し第4図にもつと詳細に図”l(さVl、白黒テレ
ビジヨン・モニター(囮と(:’ (6+)ノノメラに
朋こより覗いた主題の静止電−r−映像を貯蔵するフレ
ームクラバー(401とを含んでいる電子プ1」セツー
リ゛f、’31i)hc、、CCI)カメラ(341の
出力を接続することが望ましい〇フレームクラバー(4
0)は))ナグQ〕モントリオール市、Matrox
Corporation社製のモチ゛ル1噸1008フ
レームグラバ−が望ましい。フレームクラバーの出力1
3− はI−゛デオ・リフレッシュメモリー1421 (Ma
troxCorporatiOn社製モデルR(JB
256 )に供給され、両者とも中央処理装置(CP[
月(46)の多重母線(4供こ結合さ几る。中央処置装
置はTntel 80/20 コンピュータが望まし
い。多重母線11引まElectronicSolut
ions、 Inc。社の48ト(ラントムアクセスメ
モリー(18)とDala Cube CorHx+r
jtion社モテルR1vl l ] 7の161(テ
ユアルポート・ラントムアクセスメモリーにも結合さJ
′シている。ヒデオ・リフ1/゛ノンユメモリー(42
1の出力はカラー・モニター(5乃にも結合され、これ
は人が見るのに適した。デジタル的に増強させた個々の
静止画向のヒデオ映像を与えるのlこ用いられる□ デュアルポー1・ ラン1ヘムアクセスメ−E’l・−
一1mの第2の出力は多重母a(5・υに接続される。 多重母線(54)はApplied Micro De
vices社の中火処理装置(56)と、Electr
onic 5olutions、 Inc社の48−1
4= にラントムアクセスメモリー(58)と、A rlvH
Inccrlへ41cro Devices社1亡チル
a//8の如きフIJツビーテイスク・コントローラ(
60)および2組のS huga 1 tフロッピーテ
ィスフ・スI・−・レジ(62)の形式をとる取外し自
在のスト−レジ(記憶’s’1iT)とに接続される。 第4図に示される装置を用いれば、一つの合成電子映像
を作るQ眉と数多くの具体的方法が可能でi)・二)C 第1の方法として、尿の如き液体試料が入1川12)か
ら入る。液体はスト1〕ホライl” CM L7′Xよ
り照明2\れ、試料01a数())九学静1に映像が′
Jjll依鋭+:+1)によりとらn、 %)。e、体
は半透明であり照1ulは下方からイテねれるので、光
学映像は明るい背景でθ硝1い粒子とハロ。光学映1象
は電子映像に変換され、デジクル1ヒされてメモリー(
48)に記憶されイ)。メモリー(48)に貯えられた
データにより各電子映隊のデジクル・ら一つの合成′電
子映1象を形成する〇上記の方法の変形として、デジタ
ル比した映像のデータをメモ’J−r181に貯蔵する
前に、先ず各映像の背量デ゛−夕を電子的に除去する0
各映像からの関係データを集めて、一つの合成4子映鐵
として貯蔵する。 さらにもう一つの方法として、尿を前と同じく入口(1
21から注入する。尿はストロホライト(32により照
明される。し71)シ、公知の暗視界照明または位相対
・徂照明の技術を使うと、頃微鏡(30)に生ずる光学
映像は暗い背景に明るい粒子のものとなる。 各光学映像はC(r DカメラG341により電子“映
像に変換される。CCDカメラ(34Iの性質により、
電子映像を読み取らない場B汀iy 、メツ内に電子映
像を保存する。すなわち、以後の電子映像(光学映像力
1ら変換された)はその前の′電子映IUこ合成される
。 従って一つの合成電子映像がCC11カメラ(3イ)に
おいて形成される。 使用者が欲する特定の仕・1fに応jじ゛(T、11g
4図の装置を用いて一つの合成’iK子映(’、4<ヲ
さらに処理するのに種々のブロクラミングが用いられる
。 尿の例で、従来の方法では、燐(、帽IV(の如き化学
粒子が映像区域にあって生物学的xへ″を子の視界を妨
げる場合には、塩酸を添加してノ埒酸」;品粒子−2比
学的に除去する0しかし本発明の方法によれば、化学的
粒子は′電子的に、すなわち映1(4)処1”l IU
術により除去される。特定の大きさ、色または形状の粒
子を視界から除去したいときは、試料をいちい1−)再
処理しなくても、電子的にそれがOff、ヒc:′ある
。 その上、本発明の方法によれば、これまで1ヒ学的に除
去し得なかった生物学粒子も同様に電子的に映像から除
去される。すなわち本発明により、大幅な融通性が得ら
れる。 17一 本発明の方法には多くの利点があることが判る。 第】の最も大きな利点は、予め物理的に濃縮試料を作る
ことなく、すな4つもそれに伴う遠心分離、上澄み除去
および再懸濁の問題なしに希薄試料の粒子の分析が可能
であることである。従来技術の再懸濁法によれば種々の
粒子の重なり、または偏倚映像が生ずる。本発明の方法
によれば、粒子の重なりが生じ難くて、液体はより正し
い粒子の統計的な代表となり、映像の偏倚もない。次に
見乃1けの濃縮度を電子的に変え得ることを評1i′f
fiすべきである。その上、手による操作段階がないた
め、時間節約と誤差原因の除去とが行われ、生物学的な
防護も得られる(感染性試料を最少限の人為操作で分析
することができる)。さらに試験管、ピペットおよび顕
微鏡スライドの如き消耗品を使用しないため経費の節約
となる。最後に、映1象が電子形式であるため、イヒ学
的および生命学的粒子を−】8− 電子的に除去することを含めて映像をさらに処理するの
に数多くの映I象技術を行使すること1うできる。
学的液体試料を分析する方法ζこ関する。 従来の尿沈澱物の検査法は下記の段階こ一必安々してい
る。(1)試I険管の中に尿を注入し遠心分離機(こか
けて懸濁液から沈澱物分分離ずく)。(11)清浄比し
た懸濁液0)大部分を流し出す。(iiil残りの液中
に沈澱物を再び)壁間させる。Gvl懸濁71に合11
“r1微鏡スライドに移して拡げるC ()スライドに
の懸、@4凝の」−(・こカバースリ゛ンフ″Cかふぜ
イ+oM) スライドに顕微鏡の焦点を合イつせるo
Ml)幾つか0〕視野を検索して、病気の存在によ
り神々0)11□11合で尿の沈澱物を構成する赤血球
、白血球、に皮細胞、脱落表皮、細菌、イースト閑、粘
液糸、結晶物f3’どの存在を検べる。 液体試料が希薄であるから、(11遠心分離、(11)
上澄流出、(曲丙懸濁の段階が必装である。これらの段
階は現在すべて手で行イー)れる。これに伴・う操作の
fこめ、しばしばこの方法はきたなくて、不愉快なもの
にPる0顕徴税のスライI・に0〕沈澱物5− の懸PA液の拡がりが不均等となる。数多くの沈澱物が
見える場合、顕微鏡の接眼レンズを長時間覗くのは疲れ
る。これらの要素は1−べて不正確さにつながる。 生物学的試料を取扱うその他の装置に、いわゆるクール
ク・ノノウンタ(CoulLer Counter )
がある。 このカウ〕/夕では血球を1列にしてオリフィスへ通し
、第1jフイスにおいて電気特性が変化するt用様によ
り血球を検知し、計数する。しかし、クールタ・カウン
タ力1らのし8報は一種類の測定の分析に限定される。 複数′〃素の情報が望まれる場合に、商業的な標準情報
収集方法は映像面に細胞・2固定した顕微鏡ステイトを
作製し、人間または模様認識磯を使って、顕微aを通し
てスライド上の卸1胞を1個ずつ観察しながら、統計的
に重要な細胞の数ヲ勘定させる方法である。 連続流として流れる粒子の光学的分析を行う、−〇 − 他0)fiつかの試みが最近4fされている。たとえば
、1列に細胞を動力)してビジコンご細胞を拡大させる
ノノウルタ式オリフィスが開示されている(Journ
al of Ilistochemistry an
d Cyloct+emislry。 Vol 27. 329頁(] 979 ) Key
氏仙)0ざらに顕e、鏡区域を通して1列に卸1胞ヲリ
νノかし、そこで写真をとる装置も開示されている(、
1曲1゛旧1(汀11istod1emistry、
Vol 27 、3 ニー15白、K :u:l]ci
1氏I1m 。 およびFlow (シytoC11emis1.ry
;1M5ort ing、 、1 ol+n”A/1l
ey &5ons 1979 、第1章1%4t:l
;u+cr1氏他)。 粒子情報の定滑分析の1こめθ)装肯才jよび方法も開
示されている(米国特許頻用14 [i 064弓、1
980年15月2日出願)。 しかし」−記の何れもが希rlfX液試別内の、19了
・含。 予め遠心分離、上澄排出、再懸濁によりl(1:(宿試
料とすることf、fシに、分析するという問題(こ対−
弓一ろ回答を救えることも示唆することもへ:い。 析する方法は広い範囲に試料を拡げることを含む。 ぞの象範囲にわ1こる試料の、複数の光学的静止映像を
各映像が異った区域5−表わすようにとる。各光学的映
像を電子映1Uこ変換する。電子映像を合成して一つθ
)合成電子映像とする。 以下に(喰伺図面<P参照しつつ本発明の詳細を記載す
る。 本発明による方法は尿の如き液体試料を広い区域に分布
させること、たとえは顕微、説のスライド上に試刺を塗
布することを含む。試料θ〕各光学静止映像がスライド
の異った部分を表イつすように複数の映像をとる0ずp
わち、たとえば試刺そ塗布したスライドを顕微@(・こ
数句け、スライドの各部分が映像区域に来るようにスラ
イドを動かす1.各映像はスタ4i−゛力異った部分を
表;(つす。各光学映像を電気映像に変換する。この複
数の電子吠鐵を電子的C・こ合成して一つの合成電子映
像を作る。この一つの合成電子映像をさらに処1411
する。 本発明による方法はifl 1図に示される装置(5)
を使って実施される。本装置(5)は尿(J)如5′¥
ト1:1.漆試利の入口(12)と出口(141と映像
区域(18)4過ぎて両どの間に延在する通路(16)
とを有する流i1f!+室を含、7’r :l: [:
I: !([+1を有する0通路(16)は入11を打
し、・、す’ir Cz’fl)により成る容積の塩水
槽+22J iこ接続;; イ1.る。第2図む、にび
7J!;31Aに示されるよ・)に尿試料の入1−1
(12114カニ管+2++1の下流の通路(16)の
中に卸1管シイ)を有し、■1jiE (:、l、l)
は分析すべき尿試料を入れるよ・うにされた′tダ齋C
!li)に接続される。尿試料(・ま入口(12)から
1旧](14)の力面・\流れる。 通路(1G)が入口(121力1ら出口(14)へ延ひ
るに従い通路の断面積は漸進的に小さくなり、同時に通
路(1ωはづ”一つと浅く、力Δつ広<If、/1、す
なイ)lう、■2図才5よび第3図ζこ示されるように
、通路jlrilは入口(121に9− おいて約5.OOQμの幅と深さを有し、中間点(、)
印において約500μの幅と深さを何〔ッ、検査(映像
)区域08)にて100μの深さと5,000μ(・超
える幅を有している。 検査区域(18] ’:i−通って流れる液体試料は約
20μの吸入(J−1秘・τ−有する最大の細胞の数倍
コI)深さを持っているが、このような形状の流動通路
によって、開口部(121G通って入る液体試料は検査
区域(+8)においてずれが最も少い安定な流路に押し
込められ、流体試料中の粒子は該区域で・どの最大断面
が第2図の平面内に現われるような向き分とることが判
る。通路116Jの流動特性は自動的tこまたは静的高
さを調整することにより容器(22,26)の液体圧力
を調節して制釧jされる。 検査区域118Jを流れる液体試料は粒子の最少断面よ
りあまり太きくないずれが最も少い断面合持つことが望
ましい。すなわち粒子は検査区域u81を流−] Q−
− れる液体試料に整合し、その最少断面の方向は流れの方
向に直角に延びる。ここで、「ずれ/ノ(般も少い」と
いう語句は「速1耕勾配が最少」という意味であり、川
を浮動する丸太が勾配0〕あるθILれの方向と整合す
15.、にうに、がしれθ〕中cノ柑・1ンr−がt1
cイア、())方向お整合しようとする。 顕微鏡f30)は検査区域(国に焦点を合イ)ぜられ、
検査区域6.1団はストロボライl−+321 (米j
!1lScicn1.il’ieInstrument
Corporation社、モデル30 J 8 、
21J[)15う・ブ付きが望ましい)によりF方力)
ら照明される。ライト132は本体(10)の厚さにほ
ぼ71/−行な方向りこ顕微鏡43唱こ向けて当てられ
ろ。スト1ノボライト(3zはz6秒間隔でlI)き、
顕微鏡(、((1)に一連θ1計市光学映像を生ずるこ
とが望ましい1,1−曲′yI鋭(,3tl)の出力は
CC1)カメラ(341(a(びAi土製【−チル1N
、、、 Ill (シ1160BDが望ましい)に焦点
を合イツせられるOCCI)カメラ(3引ま各光学映篩
を′電子映像lこ変換−JJ−る。CCI)カメラ(3
4Jはまた各電子映@合複数のビクセル(pixel
)に分断し、各ビクセルは各映像の1つつつの限定部分
に対応している。つきに複数の電子映像(各光学映像が
一つづつの電子映像に変換されている)を合成して一つ
の8′成五子映1゛求・?作製7rる。これdsたとえ
ば各映像の同・−の限定部分に対応する全部のビクセル
を集合することにより行われる。一つの合成電子映像は
見乃1け上の濃縮液体試料となるが、物理的に濃縮液体
試料を作る必要l:tない。さらに見/ハは上の濃縮の
度合は合成する映像の数により制御される。すなわち見
乃)け上0月O諺力す4縮は10個の映@を合成して1
個の合成映像を作製することにより行イつれる。 見かけ上の譲縮j犬は電子的に制御されるから、本発明
の方法によれは、液体試料の見力)け上の濃縮を表わす
映像をがなり容易に変化させイ(事え一、(とが明らか
である○ 一つの合成電子映像はさらに電子的に処l’lljされ
、ディスプレー(表示)される。その代りに、一つの合
成電子映像に合成される1111に各′市子映1象合電
子的に処理することもできろ。各′11i子映1象また
は一つの合成映像の何れをも電子的に処理するために使
用し得る処理装置は米国マザチュー(ビッツ州Walt
ham市、IIamamatsu SyStems、
llIC,、(14こよりImage Analys
is System (映像分析仏性)モデル(,12
85として市販されているプ1jセツ−リ′である。し
乃)し第4図にもつと詳細に図”l(さVl、白黒テレ
ビジヨン・モニター(囮と(:’ (6+)ノノメラに
朋こより覗いた主題の静止電−r−映像を貯蔵するフレ
ームクラバー(401とを含んでいる電子プ1」セツー
リ゛f、’31i)hc、、CCI)カメラ(341の
出力を接続することが望ましい〇フレームクラバー(4
0)は))ナグQ〕モントリオール市、Matrox
Corporation社製のモチ゛ル1噸1008フ
レームグラバ−が望ましい。フレームクラバーの出力1
3− はI−゛デオ・リフレッシュメモリー1421 (Ma
troxCorporatiOn社製モデルR(JB
256 )に供給され、両者とも中央処理装置(CP[
月(46)の多重母線(4供こ結合さ几る。中央処置装
置はTntel 80/20 コンピュータが望まし
い。多重母線11引まElectronicSolut
ions、 Inc。社の48ト(ラントムアクセスメ
モリー(18)とDala Cube CorHx+r
jtion社モテルR1vl l ] 7の161(テ
ユアルポート・ラントムアクセスメモリーにも結合さJ
′シている。ヒデオ・リフ1/゛ノンユメモリー(42
1の出力はカラー・モニター(5乃にも結合され、これ
は人が見るのに適した。デジタル的に増強させた個々の
静止画向のヒデオ映像を与えるのlこ用いられる□ デュアルポー1・ ラン1ヘムアクセスメ−E’l・−
一1mの第2の出力は多重母a(5・υに接続される。 多重母線(54)はApplied Micro De
vices社の中火処理装置(56)と、Electr
onic 5olutions、 Inc社の48−1
4= にラントムアクセスメモリー(58)と、A rlvH
Inccrlへ41cro Devices社1亡チル
a//8の如きフIJツビーテイスク・コントローラ(
60)および2組のS huga 1 tフロッピーテ
ィスフ・スI・−・レジ(62)の形式をとる取外し自
在のスト−レジ(記憶’s’1iT)とに接続される。 第4図に示される装置を用いれば、一つの合成電子映像
を作るQ眉と数多くの具体的方法が可能でi)・二)C 第1の方法として、尿の如き液体試料が入1川12)か
ら入る。液体はスト1〕ホライl” CM L7′Xよ
り照明2\れ、試料01a数())九学静1に映像が′
Jjll依鋭+:+1)によりとらn、 %)。e、体
は半透明であり照1ulは下方からイテねれるので、光
学映像は明るい背景でθ硝1い粒子とハロ。光学映1象
は電子映像に変換され、デジクル1ヒされてメモリー(
48)に記憶されイ)。メモリー(48)に貯えられた
データにより各電子映隊のデジクル・ら一つの合成′電
子映1象を形成する〇上記の方法の変形として、デジタ
ル比した映像のデータをメモ’J−r181に貯蔵する
前に、先ず各映像の背量デ゛−夕を電子的に除去する0
各映像からの関係データを集めて、一つの合成4子映鐵
として貯蔵する。 さらにもう一つの方法として、尿を前と同じく入口(1
21から注入する。尿はストロホライト(32により照
明される。し71)シ、公知の暗視界照明または位相対
・徂照明の技術を使うと、頃微鏡(30)に生ずる光学
映像は暗い背景に明るい粒子のものとなる。 各光学映像はC(r DカメラG341により電子“映
像に変換される。CCDカメラ(34Iの性質により、
電子映像を読み取らない場B汀iy 、メツ内に電子映
像を保存する。すなわち、以後の電子映像(光学映像力
1ら変換された)はその前の′電子映IUこ合成される
。 従って一つの合成電子映像がCC11カメラ(3イ)に
おいて形成される。 使用者が欲する特定の仕・1fに応jじ゛(T、11g
4図の装置を用いて一つの合成’iK子映(’、4<ヲ
さらに処理するのに種々のブロクラミングが用いられる
。 尿の例で、従来の方法では、燐(、帽IV(の如き化学
粒子が映像区域にあって生物学的xへ″を子の視界を妨
げる場合には、塩酸を添加してノ埒酸」;品粒子−2比
学的に除去する0しかし本発明の方法によれば、化学的
粒子は′電子的に、すなわち映1(4)処1”l IU
術により除去される。特定の大きさ、色または形状の粒
子を視界から除去したいときは、試料をいちい1−)再
処理しなくても、電子的にそれがOff、ヒc:′ある
。 その上、本発明の方法によれば、これまで1ヒ学的に除
去し得なかった生物学粒子も同様に電子的に映像から除
去される。すなわち本発明により、大幅な融通性が得ら
れる。 17一 本発明の方法には多くの利点があることが判る。 第】の最も大きな利点は、予め物理的に濃縮試料を作る
ことなく、すな4つもそれに伴う遠心分離、上澄み除去
および再懸濁の問題なしに希薄試料の粒子の分析が可能
であることである。従来技術の再懸濁法によれば種々の
粒子の重なり、または偏倚映像が生ずる。本発明の方法
によれば、粒子の重なりが生じ難くて、液体はより正し
い粒子の統計的な代表となり、映像の偏倚もない。次に
見乃1けの濃縮度を電子的に変え得ることを評1i′f
fiすべきである。その上、手による操作段階がないた
め、時間節約と誤差原因の除去とが行われ、生物学的な
防護も得られる(感染性試料を最少限の人為操作で分析
することができる)。さらに試験管、ピペットおよび顕
微鏡スライドの如き消耗品を使用しないため経費の節約
となる。最後に、映1象が電子形式であるため、イヒ学
的および生命学的粒子を−】8− 電子的に除去することを含めて映像をさらに処理するの
に数多くの映I象技術を行使すること1うできる。
第1図は本発明の方法と共ζこ使用することができる装
置の斜視図。 第2図は第】図の流動室の千面図。 第3図は第2図の装置0〕、線3−3が示−・j−箔面
による断面図、 第4図は第1図の装置に用いられる′市r−処理装置の
略式系統図である。 5・・・装@10・・・本体 12・・・入口 】4・・・ 出口】6・
・・通路 】8・・・忰、査(映[ス)区域
20・・・導管 22・・・l’l’lli
水槽24・・・卸1管 26・・・谷藷28
・・・中間点 手続補正書(自発) 昭和56年12月 λr] 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和56イl−!tlt tn願頻用164890
号2、発明の名称 希薄液体試料の粒子分析法 3、補正をする者 事件との関係 出願人 名相」氏名) インターナショナル−リモ−1・・イ
メージング・/ステムス 4、代 理 人 昭和 年 月 I」6、補正
の対象 7、補正の内容 ゛
置の斜視図。 第2図は第】図の流動室の千面図。 第3図は第2図の装置0〕、線3−3が示−・j−箔面
による断面図、 第4図は第1図の装置に用いられる′市r−処理装置の
略式系統図である。 5・・・装@10・・・本体 12・・・入口 】4・・・ 出口】6・
・・通路 】8・・・忰、査(映[ス)区域
20・・・導管 22・・・l’l’lli
水槽24・・・卸1管 26・・・谷藷28
・・・中間点 手続補正書(自発) 昭和56年12月 λr] 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和56イl−!tlt tn願頻用164890
号2、発明の名称 希薄液体試料の粒子分析法 3、補正をする者 事件との関係 出願人 名相」氏名) インターナショナル−リモ−1・・イ
メージング・/ステムス 4、代 理 人 昭和 年 月 I」6、補正
の対象 7、補正の内容 ゛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)粒子を含む液体試料から該粒子を分析する方法に
おいて、 前記液体試料を広い区域lこ分布させる段階と、前記区
域にわたる前記試料の複数の光学静止映像を、各光学映
像が前記区域の異る部分を表、(っずように、形成−4
−る段階と、前記光学静止映像0〕各々を一つつつの電
子映像に変換する段階と・ 一つの合成映f埃を形成するように前記′電子映像を合
成づ−る段階とを含有する方法。 (2)さらに前記一つの合成映像を処理する段階と、該
処理済映像を表示する段階とを含有rる、特許請求の範
囲第(1)項に記載の方法O+3+ さらに前記電子
映像の各々を処理する段階と、前記一つの合成′電子映
像を表示する段階とを特徴する特許請求の範囲第(月項
に記載の力、’7: 、、・(4)前記処理段階が、表
示舎望まない粒子を電子的に除去することである、特許
請求の範囲第(21項まfこは第(3ン項lこ記載θ)
方法。 (5) さらに、前記電子映像の各々を復数のビクQ
ルに分断し、各ビクセルt−谷状+iの一つ一つつの限
定部分に対応させる段階と、各映1象の同一の限定部分
に対応する全てθ〕ビクセル(pixel )を集合す
る段階とを含有する、特許請求の範囲第(2jJr4F
3よび第(3)項に記載の方法。 (6) さらに、各′電子吠1続から背景テークを除
去する段階と、一つの合成映像を形成するためOこ各電
子映像から関係情報を収集する段階とを特徴する特許請
求の範囲第13)項番こ記載の方法〇(7)前記合成段
階がCCI)カメラにより形成される、特許請求の範囲
第(0項に記載θ)力θ(。 (81+iil記液体配賦が試料あり、1iil記粒子
が沈澱物である、特許請求の11(1囲第tllJWに
記載θ)方法〇(9)粒子を含む流動液体試別から該お
′lr−企分析する方法において、 流れの方向に1jJ記試1’lを動かす段1≦j、+7
と1共に流れの方面に直角に測ったll’i1冒I:厚
さで、幅が厚さ0J数倍である広い区域に1m +fl
L液11・試イ:1を分布する段階と、 流I7.0〕方向0〕成る既定θ〕位竹にて流れの方向
にほぼ直角θ゛方面向Cフて削111−″dk体tjl
(を明・j−ろ段階と、前記M置にてAjl記液配賦利
の酸49θ目Ir、学]”γf1+Iニー映1隊を形成
する段階と、 前記光学静止映1象の各々を一つ’j −’) 0+
’l、;子映を象に変換する段階と、 一つの合成′亀′F−映像を形成するために1j1j記
腹数の電子映は?合成する段階とf”S有する方法0(
10)さらに前記一つの合成映[象を処理する段階と、
前記処理済映像を表示する段階とを特徴する特許請求0
)範囲第(9)項に記載の方法。 (11) さらに前記成子映像の各々を処理する段階
と、前記一つの合成電子映像を表示する段階とを含有4
−る、特許請求の範囲第(9)項に記載の方法0(]
21 M11記液配賦旧が尿であり、前記粒子が沈澱
物である、特許請求の範囲1tIQI頃または第(11
)項(・こ記載の方法。 (13J M+]記照明段階がストoホ照明による。 特許請求の範囲第(12)項に記載の方法0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56164890A JPS5876740A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 希薄液体試料の粒子分析法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56164890A JPS5876740A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 希薄液体試料の粒子分析法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5876740A true JPS5876740A (ja) | 1983-05-09 |
JPH0341783B2 JPH0341783B2 (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=15801818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56164890A Granted JPS5876740A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 希薄液体試料の粒子分析法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5876740A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH07104342B2 (ja) * | 1983-06-20 | 1995-11-13 | インターナショナル・リモート・イメージング・システムズ・インコーポレーテッド | 粒子を含む生物試料の含有粒子量の診断上の有意性を決定する方法 |
US6229912B1 (en) | 1993-12-22 | 2001-05-08 | Hitachi, Ltd. | Particle image analyzing apparatus |
JP2006029824A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Olympus Corp | 生物学的材料の解析システムおよび生物学的材料の分離方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3050046B2 (ja) | 1994-07-18 | 2000-06-05 | 株式会社日立製作所 | 粒子自動分類システム |
JP7175158B2 (ja) * | 2018-10-29 | 2022-11-18 | アークレイ株式会社 | 情報処理装置、測定システム、及びプログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50122290A (ja) * | 1974-02-27 | 1975-09-25 | ||
JPS52156694A (en) * | 1976-06-22 | 1977-12-27 | Tetsuo Yoshida | Apparatus for grain size measurements |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP56164890A patent/JPS5876740A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS50122290A (ja) * | 1974-02-27 | 1975-09-25 | ||
JPS52156694A (en) * | 1976-06-22 | 1977-12-27 | Tetsuo Yoshida | Apparatus for grain size measurements |
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DE3705876A1 (de) * | 1986-10-07 | 1988-04-14 | Toa Medical Electronics | Verfahren und vorrichtung fuer fliesscytometrie |
JPH02257931A (ja) * | 1988-12-24 | 1990-10-18 | Hamamatsu Photonics Kk | 血管内血流計測装置及び計測方法 |
US6229912B1 (en) | 1993-12-22 | 2001-05-08 | Hitachi, Ltd. | Particle image analyzing apparatus |
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JP4679847B2 (ja) * | 2004-07-12 | 2011-05-11 | オリンパス株式会社 | 細胞の解析方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0341783B2 (ja) | 1991-06-25 |
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